2002.07.03
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ネタが切れた時の秘策、それは昔話。

こんばんわ、けだまです。
そんなわけで今日は、思い出話をします。

最近、よく本屋さんで平積みになっている本に、
「三色ボールペンで読む日本語」
というのがありますね。

これは、まあまあ大事なところに青、すごく大事なところに赤、
おもしろいと思ったところに緑の線を、ボールペンで引きながら
読んでいくことで、読解力やらなんやらを鍛えよう、という趣旨の


この本には、セットで三色ボールペンがあらかじめ付いていて、
そのため、本棚に入らず平積みにするしかないのでは、と
思ったりもしますが、まあ、それはさておき、私は、
10年も前から、これを実践していた人を知っています。

その人の名はジョージ。
国際派に育つようにと、親御さんが名付けたそうですが、
その割には日本史を教えていました。
高校2年のときの担任でした。
(ちなみにお兄さんの名前はトムだそうです)

ジョージは、いつも首を右に傾けていました。
集合写真を撮るときはいつも、写真やさんに、



と言われていました。

ジョージは大変進学に熱心な先生で、放課後、クラスの生徒を
順番に呼びつけては、英語の構文を暗記させていました。
(しつこいようですが、ジョージは日本史の先生でした)

そんなジョージは日本史の授業中、教科書に赤や青や蛍光ペンで

教科書を読み上げながら、

「はい、ここは赤で線」
「次は、青で線引いて」

そう・・・それくらいなら、現国の先生だって、化学の先生だって
英語の先生だって、やっていたのです。

ジョージが持つすごい技、それは、

「ここね、 鉛筆で薄く線

ジョージが私たちに、鉛筆で薄く線を引かせる箇所、
それは、ある時は、第一回遣唐使犬上御田鍬の出身地(犬上郡・現滋賀県)だったり、
またある時は、織田信長の嫡男の名前(奇妙丸・後の信忠)だったりするわけです。

丈司先生、お元気ですか?
今も生徒達に、 鉛筆で薄く線 を引かせていますか?
あのころ、先生に教わったことはほとんど全部、忘れてしまいました。
でも、中国の国名の変遷や、一生懸命暗唱した歴代天皇の名前は
覚えています。なんの役にも立っていないけど・・・






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Last updated  2002.07.03 23:18:02


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