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2024年05月01日
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カテゴリ: 出演作品について



いよいよ放送が開始された『ブルーモーメント』

  ものすごく久し振りの更新となってしまった
      ブログですが......
  書きたい内容は数あれどなかなか書けず仕舞い
  でもせっかく山Pの新ドラマ『ブルーモーメント』が
  放送開始となり
  いろいろと盛り上がっているので
  これについては絶対に書かなきゃ‼と
  意気込んでたものの
  すでに今日の22時には2話が放送されるというw
  このタイミングであればネタバレも
  あまり気にせず書けるかな⁇
  では『ブルーモーメント』について
  語っていきたいと思います
   ※まだ初回を視聴されていない方はネタバレ注意です🙇🏻‍♀️




 🌞 第1話から壮大なスケールの内容

  放送が開始される前からメディア等からの情報で
  1話は雪崩による遭難者の救助がテーマと
  なっていることは
  あらかじめわかっていることでした
  ですが、いざ放送が始まってみると
  雪崩に遭遇した遭難者が雪崩に
  巻き込まれていく映像だったり
  まだ試験運用中とはいえSDMの装備車両や
  司令部の様子だったり
  救助隊が要救助者を救助していく
  本格的な映像は
  もはやテレビドラマの域を超え
  まるで映画を観ているかのような
  錯覚に陥りました
  (要所要所で流れるBGMも素晴らしかった)
  放送時間が15分拡大されていたにもかかわらず
  あっという間に時間が経ってしまい
  しかも最後の救助者と消防班責任者の
  二重遭難という
  非常に緊迫した場面で1話が終了し
  視聴者にとっては「続きが気になる‼」
  としか言いようがありません
  そこへ間髪を入れず2話の予告とともに
  配信サイトのFODでは先行で2話が
  引き続き視聴できるという
  大変魅力的な誘惑が待っていました

  FODはその後もかなり重要であるはずの
  2話の映像を小出しにX(旧Twitter)で
  ポスト投稿をしてくれたりして
  会員になって先行視聴するかどうか
  ずっと迷っていた方や
  実際に視聴してしまった方も
  いらっしゃったかと思います
  ある意味これも初回に引き続き
  2話を視聴してもらうための戦略でも
  あるのかな、と
  (FODに入会してもらうことが目的でも
  あるはずですが)
  FODの『ブルーモーメント』の
  ホーム画面には
  ”放送後 次回放送分をプレミアム先行配信”と
  表示されているので
  2話以降も先行配信が継続されていくかと思います
  ご興味のある方はこれを機に会員になってみるのも
  いいかもしれませんね



 🌞 敢えて『コード・ブルー』を切り離さない

  フジテレビ系列で山Pが主演の
  人命救助がテーマのお仕事ドラマとくれば
  誰もが『コード・ブルー』を思い浮かべたはずです
  今回のドラマタイトルが
  『ブルーモーメント』ということから
  ブルーつながりで連想する人もいらっしゃったようです
  実際に『コード・ブルー』を彷彿させる場面は
  いくつかありました
  晴原がSDMの統括責任者として現場へ向かう時の
  ジャケットを羽織るシーンや
  防災ヘリへ乗り込みヘッドセットをつけた姿
  雲田の回答に対して「そのとおりだ」と
  認めるシーンなど......
  『コード・ブルー』が連想されてしまうのは
  製作者側にとっても 
  そして晴原を演じる山Pにとっても
  想定内のこととして捉えているはずで
  『コード・ブルー』を彷彿させるような場面を
  あえて切り離さなかったように感じました
  実際にドラマを観ていても
  そこにいるのは晴原であって藍沢先生ではなかった
  山Pの場合はその役になりきっているというか
  その人そのものになっている
  そんな表現が一番しっくりくるような気がします
  でもやっぱり、人の命を救わなければいけない現場に
  この人が来てくれれば大丈夫‼
  そんな安心感を与えてくれるのは
  藍沢先生の存在が一端を担っているのかもしれません




 🌞 災害から身を守るということ

   ドラマを観ていて自分も考えを改めないと
   いけないな、と思う部分もありました
   避難指示が出ても「まだ大丈夫だろう」とか
   「大袈裟じゃない?」ということはしばしばで......
   でもそれは”運よくなにもなかったから”の
   話なんですよね
   ドライバー兼料理人の丸山が言ったように
   起きていないことを信じてもらうのは難しく
   何をするにしても切り離せない”苦情”が
   殺到するのが世の常
   それでも「こんなことになるとは思わなかった」と
   言わせるより
   苦情を言われた方がマシだと
   市長に向かってはっきりと言い切ったうえで
   晴原は責任を持って自分のところで苦情を受けると
   責任の所在まで明確にしている
   これはなかなか今の日本の組織では
   みられない姿かと思います
   (みなせの勝手なイメージかもしれませんが)
   責任逃れをすることが多い中
   晴原がこうした言動ができるのは
   災害から人の命を守ることを
   一番に考えているからこそ
   自分たちも災害から身を守ろうと思うのなら
   何かが起きる前に安全な場所に避難する
   もし災害に巻き込まれてしまったのなら
   自分の身を守るための知識を持っておくこと
   この1話では雪崩に巻き込まれた際の
   身を守るための知識を得ることができます
   『コード・ブルー』の初回放送時には
   ドクターヘリは13道府県での導入だったものが
   ドラマの影響もあって その後
   47都道府県56機(22年4月時点)まで
   増加しました
   今回の『ブルーモーメント』からは
   自然災害における身の安全を守るための知識が浸透し
   少しでも災害で失われるものがなくなればと
   切に願います



 🌞 今後の展開にも期待

  自然災害からの人命救助を軸に
  今後のSDMがチームとしてどう成長していくのか
  晴原の婚約者の灯はなぜ危険を冒してまで
  危険区域に戻っていったのか
  雲田の姉が現在どうなってしまっているのか等々
  これから先の展開が楽しみです

  そしてなによりも
  いつもどおりの朝が迎えられる奇跡を
  大切にしていきたいです




   まただらだらと長くなってしましました
   本当はもっと書きたいこともあったのですが
   如何せんまとまりのある文章をかけない
   自分の勉強不足な部分が要因ですね......

   次回はまとまりのあるものが書けるよう
   努力したいと思います
   ここまで読んで下さり
   ありがとうございました‼

   また次回もお会いできるのを   楽しみにしております🍀



   さいごに。
   ドラマの中で使用されていた雪崩に遭遇した場合の
   対処方法が記載されたパンフレットを
   公開していただけたので
   忘れないようにしたい知識として
   ここにも残しておこうと思います⛄










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最終更新日  2024年05月01日 23時06分05秒
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