Wild Bliss

エネルギーを解放する


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なぜ、心理療法を受けると、人生が急激に変化するのか? 
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◆ 仕事が疲れるのは、なぜか?

「仕事が疲れて仕方ない」という人。

どうして疲れるのかというと、
嫌なこと、やりたくないことを仕方なくやっているからですよね。

この時、「本当はこういうふうにやりたい、こんな仕事がしたい」
という自分のエネルギーを封印しているわけです。

そして、その封印しているエネルギーを抑えるためにさらにエネルギーを消費している。

だから、大した成果も得られないのに、仕事が疲れて仕方ないのです。



◆ 封印されたエネルギーを解放する

あなたは、自分のどのような 性格や行動が嫌いですか?

自分のどのような部分を、人に知られないように隠していますか?

自分のどのような感情や行動を恐れていますか?


このような場合、あなたは、ご自分の嫌ったり隠している部分の
エネルギーを封印してしまっています。


あなたのエネルギーの全量が10だとしましょう。

そうなんです。あなたは、もともと10点満点なのです。

それが、何かの理由で、自分の一部を嫌ったり恐れたりして、
心の奥深くに封印してしまった。

封印したエネルギーが2だとすると、
あなたが使えるエネルギーは、2減って8になります。


さらに、ここからが恐ろしいので、よく読んでください。

あなたは、封印したエネルギーが出てこないように抑え込みます。
その抑え込むために、さらにエネルギーを使わなければならないのです。

2のエネルギーを抑え込むには、同量のエネルギーでいいわけですが、
あなたは、それが表に出てくるのを恐れているので、過剰な力で抑えつけます。

仮に2のエネルギーを抑え込むために
4のエネルギーを使っているとしましょう。

すると、あなたが使えるエネルギーの全量は、
10-2-4=4  たった4になってしまいます。

うつ病は、本来持っているエネルギーと、
封印したエネルギー+それを抑え込むエネルギーが、同量になってしまった状態です。

ですから、うつ病になると、動けなくなってしまうのです。


このようにして、本来10のエネルギーを持っているにも関わらず
ほんの少しの自分の一部を否定したり恐れたりして封印してしまったがために、

あなたは、本来の自分の素晴らしさを発揮できないどころか、
疲れて仕方ない、人生が空しい、生きているのが辛い・・・
ということになってしまっているのです。



◆ 心理療法はマイナスの人をゼロにするのではない

心理療法のことを、よく

「マイナスの人をゼロにする」

と例える人がいます。

この考え方に私は賛成いたしかねます。

私の尊敬する、現代の心理療法に大きな影響を与えた
精神科医 ミルトン=エリクソン の言葉をご紹介します。




その人が持っていないものを与えることが心理療法ではない。

また、その人の歪んでいる部分を矯正することでもない。

その人が持っているにもかかわらず、持っていないと思っているものを、

どうやってその人自身が使えるようにしていくのか。

そこを援助するのが心理療法です。





エリクソン博士が言うように、

心理療法は、その人が元々持っている素晴らしさを、その人が使えるようにするもの。

だと私は考えています。


つまり、「封印していたエネルギーを解放する」のが、心理療法なのです。

封印していたエネルギーが解放されることで、
それを抑え込むために浪費していたエネルギーも使えるようになります。


そうやって、あなたは、自分本来のエネルギーを自由に使えるようになるのです。


つまり、本来の自分の素晴らしさを取り戻すのですから、
新たに何かを訓練したりする必要がありません。

あなたが元々持っているものですから、
すぐに使えて、無理なく継続的に使えるのです。

心理療法を受けて、人生が激変する人が少なくないのは、
こういう理由があるからなのです。


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 心理療法は、マイナスの人をゼロにするものではありません。

 あなたが持っている素晴らしさを使えるようにするものです。   

 つまり、本当のあなたになるだけ・・・

             それを「自己実現」というのです。

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◆ 悩みは大リーグボール養成ギブス

私は、悩みは「大リーグボール養成ギブス」のようなものだと思っています。

悩みは人を成長させてくれます。





苦しみの後に成功があるとは限りません。

ですが、苦しみの後には、成長している自分が必ずいます。




悩みは、あなたの心の筋力を鍛えてくれています。


そして、悩みから解放されたとき、
自分の全力が出せるようになります。

自分でも信じられないような剛速球が投げられます。


私は、心理療法に出会わなかったら、自殺している人間です。

ですから、心理療法を通じて、かつての自分のように、
大リーグボール養成ギブスをつけたまま
頑張っているのに苦しんで生きている人の役に立ちたいのです。

多くの人の大リーグボール養成ギブスを外し、
その人がその人らしく、
全力を出して人生を生きられるようにサポートしたい。


ギブスを外した あなたの本当の素晴らしさを あなたに知ってほしい・・・


《科学者の眼と詩人の心を持つ 心理療法作家  矢野惣一》


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