学びの泉 ~五目スパゲティ定食~

学びの泉 ~五目スパゲティ定食~

第87号



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☆トップクラスに入る勉強法! 第87号☆

 ~もう勉強のやり方がわからないとは言わせません!~
 ~4人の学習のプロが、結果を出せる勉強法を教えます~

発 行:考える学習をすすめる会  http://kangaeru.org

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§このメルマガの趣旨

成績は「勉強時間」と「勉強のやり方(頭の使い方)」で決まりま
す。もし、大きく学力を高め、成績を向上したいなら、勉強のやり
方を、覚える学習から「考える学習」に変えなくてはなりません。

このメルマガをしっかり活用すれば、トップクラスの成績を手に入
れることができます。執筆者は全員が10年以上のベテラン塾長です。
熱意ある皆さんのために、このメルマガをお届けします。
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皆さんお元気ですか? サー○ルKのコンビに弁当を「常食」して
いるKAZUです。

塾の近くにサーク○Kができて約1年。ほぼ毎日買っていますが,
飽きつつある今日この頃です。毎回違うお弁当を買ってはいるので
すが…。
ウロコ先生に話したら,「お弁当を作ってくれる人をさがせ!!」
と怒られちゃいそうですね(苦笑)。


あらかじめお断りしておきますが,今回の記事は「トップクラスに
入る」前段階としての,「『平均点を余裕でクリアするため』の勉
強法」です。満点(近く)を目指す人にはあまり役に立たないと思
いますが,悪しからず。

さて,今回のテーマは

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           100点取りたいの??
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★ 嗚呼,カン違い ★

5月下旬は,1学期期末テストのピーク。テスト明けの直後の塾生
に「手ごたえはどーだった?」と声をかけると,

うれしそうに,「一応,解答欄を全部うめられたよ!」

との答えが。

「はぁ~? じゃあ,100点取れる自信があるのか?」

「まさか。でも,空欄がないと気持ちがいいね」

「・・・。」

どーやら,このコと同じ「カン違い」をしている中学生がいっぱい
いるようですね。


「100点を目指す人以外,解答欄を全部埋める必要はない」と言っ
たら,乱暴に聞こえるかな? 確かに,半分しか埋められなかった
ら,最高でも50点しかとれない。

けどさ。8割書いて2割が空白。書いたところが全部合っていれば
80点ではないか!! 少なくとも,平均点前後で伸び悩んでいる諸
君は,間違っても解答欄を全部埋めようなどと思ってはイケナイ!

その前にやるべきことがたくさんあるだろ!!



★ 捨てるべきところは思い切って捨てる ★


テスト前になってあわてて勉強を始める…。ジツは,ここに諸悪
(しょあく)の根源(こんげん)がある。

「式の計算の『…であることを説明せよ』問題が解けねーや」

「オームの法則がサッパリわからない」

テスト直前になって,ようやく自分の弱点に気づく。いや,もっと
前から気づいていたのだろうが,現実から目をそむけていたのかも
しれない。分からないまま放っておくから,こーゆーことになるん
だ。

十分な理解もできないまま,テスト当日。案の定,解けない問題が
たくさんある。悪戦苦闘の末,時計を見ると時間が足りない!! 
しょーがない。空いている解答欄にはテキトーなことを書いておく
か…。

ここまで読んで「自分のことだ!」と思った「キミ」は相当ヤバイ
ぞ!!

いいかい。平均点前後で伸び悩んでいる人たちは,ここが踏ん張り
どころだぞ!!


 ● 分からない問題に時間を費(つい)やすくらいなら,基本
   問題の見直しをしよう!!

 ● 解けそうな問題だけを確実に解き切り,時間を有効に使お
   う!!


解答欄をムリして埋めるということは,「デタラメを書いたり,深
く考えないで答えを求める習慣」をつけているようなもの。
こんなことをするくらいなら,捨てるところは思い切って捨てちゃ
えばいいんだ。



★ 反省・反省,そして,次へのステップ ★


言っちゃ悪いが,勉強不足の人は,解答欄が埋まろうと埋まるまい
と,点数に影響はない。だとしたら,「得点源」の確保が先決だろ
う。


以下,一番分かりやすい数学を例にとって説明する。

まずは,範囲内の「計算問題」が「カンペキに解ける」ようにせよ。

極端な話,計算もロクにできないのに,「文章題がニガテだ」だの
「関数の応用問題が分からない」なんて,10年早い!!

基本がロクに身についていないのに,応用問題を何とかしようなん
で,考え違いもはなはだしい。


逆に言うと,数学という科目は,計算問題を含む「基本問題」がほ
ぼ全問正解なら,平均点前後には到達する。

だとしたら,平均点にとどかないキミ,平均点前後で伸び悩んでい
るキミ。次のテストに向けて,何をすべきかわかるでしょ。

1学期(前期)中は,学年を問わず,計算関係の単元が多い。

中1・・・正負の計算はもちろん,文字の式の計算を!
中2・・・式の計算はもちろん,連立方程式の計算を!
中3・・・展開・因数分解に加え,平方根・二次方程式の計算を!

徹底的に強化するのだ!!

次回のテストに向けての勉強は,テストの翌日から始まるべきたと
言っても過言(かごん)ではない。ウロコ先生が以前述べておられ
た「テスト勉強など不要だ」の意味がわかっただろうか。

「普段の学習」と「自己分析」をちゃんとやっていれば,テスト前
に特別に勉強することなどないのだ!!


計算がマスターできたら応用問題へ,数学の得点力が安定してきた
ら,他のニガテ科目へ。

少しずつ,確実にステップアップして欲しい。


では,健闘を祈る!!!



       (執筆:柳原英数教室 石田和彦…長野市)


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