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2006年10月24日
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カテゴリ: その他
何にも書くことがない。全くネタがない。なんとか振り絞れば何かあろうだろうけど、そんなことをしても面白くないのでしない。

そういえば、昔、御堂筋線に乗っていたら「どこからこの車両を地下に入れたんやろう?」といっている人がいた。連れの人は黙っていた。その数秒後、地下鉄は地上に出た。質問をした人が「あっ」と言っただけで会話が終わった。これと同じ質問をしている人を大江戸線でみかけた。「地上からに決まってるやろ。」と内心思いつつ聞いていた。だって地下から入れれるわけがないのだから。しかし、具体的にどこから入れたかは知らない。

それにしても、地下鉄ほど下らない乗り物はないと思う。きっと昔の僕にそれを言うと、「下り列車は下るねん。」と言っただろうと思うが、まぁそれはおいておいて、窓の向こうがずっと黒一色であるし、何もすることがないときはボーッとするしかない。ボーッとするのは好きなのだが、こういうところですると、気がついたらうっかり、ニヤニヤ笑ってしまい、周りからジロジロ見られていたりするので、ボーッとするのも警戒心なしではできない。

そういえば、女性専用車両というのは、導入して正解だったのだろうか。女性を一カ所に集めるよりも、痴漢専用車両を作って痴漢を一カ所に集めた方が、合理的だと思うのだが。

痴漢で思い出したが、冤罪の場合は訴えた側が刑に処せられる法律はないのだろうか。テレビで冤罪のケースやらを見ていると、気の毒で仕方ないのだが。被害者って強いよなと思ったのは、山手線で網棚から荷物を取ろうと手が滑って、椅子に座っている乗客に鞄をぶつけてしまったサラリーマンを見たときだった。椅子に座ってる50歳前くらいのおばさんが被害者だった。相手はひたすら謝っているのにネチネチと文句を言い続けていた。「一体、何考えてるんですか?重いものを持っている自覚があるんですか?」とか、もう言いたい放題。サラリーマンがかわいそうになってきた。見ていて醜い光景だった。第一、その、おばさん、優先座席に坐っていたのだし。

優先座席というのもくせ者で、「お年寄りや体の不自由な人」の範囲は何かわからない。若者は坐ってはいけないなどと良く言われるが、これは大きな間違いだろう。若者でもインフルエンザにかかってれば年寄りより体が不自由に違いない。一日中働き回って帰宅中の22歳の方が、70歳でカラオケの帰りの老人よりもよほど疲れているだろう。

敬老というのもくせ者だと思う。「若者が老人を敬わなくなった」とよく言われていた。それはいくらなんでも酷い言い草だと思う。老人だって明らかに質が低下しているのだから、その分敬われなくなって当然だ。ただ古株なだけで尊敬された時代は過去にもないと思う。年配者に内容があることを前提に敬老というのはあると思う。前提の一つだと思う。若者の側だけに押し付けて自らを反省しない態度は良くない。どうしようもない奴もいるけども、礼というのは、儒教の言葉をそのまま使えば、仁などの他の徳が背後に合って初めて大きなものになるだろう。

この前、池袋の駅で、列に並んで乗車しない女子高生が2人いたので、「ならびなさい。」と言ったら、二人は「なんだと!」と叫び、「バカやろう!」と言いながら去っていった。池袋では座りたい人がわざわざ一本電車を遅らせて並んでいる。4ドア車両の場合、前から9人目までは坐れるので、結構、みんなそれを計算して並んでいるのだ。後ろの人の視線が北極点に達していたので、仕方ないから並ぶように言った。まったく、僕も高校生に戻りたいなぁと思った。腹がたったのではなくて、どっちかというと「元気があってよろしい」と思ったからだ。あの二人の将来など僕の知ったことではない。

並ばないのは、生徒だけのことでもないようで、高校の先生だって並ばないことがある。りそな銀行で窓口の番号札を取ろうとしたら、だだだっと走り込んで来たジャージ姿のおっちゃんが、だだだ、ぱっ、っと僕が手を伸ばして取ろうとしていた番号札を奪っていった。「なんやこいつ。」と思った。「所沢高校様」と呼ばれて窓口へ移動していたので、所沢高校の教師だと分かった。本人に悪気はないのだろうけど、つまり、単に急いでいただけなのだろうけど、池袋の出来事とどこか繋がっているような気がした。






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最終更新日  2006年10月24日 19時03分17秒
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