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個人のメダルは11個。アテネ五輪の10個を上回る成績だ。
しかし金メダルは3個。1987年以降の世界柔道の中で89年大会、95年大会と並ぶ金メダル獲得最少記録だという。
メダルが取れればいいじゃないかと思うのだが、銀や銅メダルを獲得し悔し涙を流す選手たちを見て日本はレベルが高いなとつくづく思う。
私はスポーツ観戦が好きだが、柔道はニワカファンである。そんなことを言うと真の柔道愛好家に快く思われないかもしれないが、アテネ五輪で連日メダルラッシュ、しかも金メダルラッシュに沸き毎日のように血沸き肉踊る思いをして柔道に味をしめたのだ。今回の世界柔道も日本人が強いので注目していた。
そして大変ありがたいことに、世界柔道2005のテレビ放送は予選から見せてくれた。
世界陸上のように『○○選手まもなく登場!』とか言いながら全然登場しない "引っ張り"系
でもなく、柔道の国内大会のテレビ放送のように放送時間の都合で5分間ある試合のうちいいところだけカットしてつなぐ "編集"系
でもなく、試合開始から勝負がつくまですべて見せてくれた。
ニワカファンゆえ技の名前もまだよく分からないのだが、 組て手争いから技を仕掛けるまでの攻防、技が決まる瞬間…全部見たいのだ。全部。
そういう意味で今回のテレビ放送は満足だ♪
さまざまなスポーツがある中で私が一番興味があるのは 大相撲
だ。
(K1やプライドになると"ショー"の要素が出てくるのでイマイチ興味が持てないのだが、あくまで スポーツとしての格闘技
…大相撲・柔道・レスリング・ボクシングなどが好きだ)
『押さば押せ 引かば押せ』…とにかく前へ出ることを基本とする相撲と違い『柔よく剛を制す』の柔道は相撲とは異なる魅力があることに気づいた。
重量クラスといえど筋肉で引き締まった鋼のような体から繰り出される力強い動き。
一瞬の隙も見逃さない素早い動き。キレ味鋭い技の数々。
かと思えば相手の力や勢いを利用して自分の勝利につなげてしまったり…。
どんなに不利な体勢からでも逆転できてしまうから5分間の間に繰りひろげられる攻防は一瞬たりとも目が離せない。
柔道を一度も経験したことがないので、体の感覚としてつかみにくいところがあるのだが、足技・投げ技が美しくあざやかにきまると自分も柔道をしてみたいなぁ…と思ってしまう。
投げてみたいなぁ。(受け身も知らないくせに(^^;;)
すっかり柔道の魅力にとりつかれてしまった。
できれば大相撲のように2ヶ月に1度くらいのペースで試合を見たいものだ。
もちろん"引っ張り"系でも"編集"系でもない全試合を。
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