英国のでこぼこ買い付けの旅と時々普通の出来事

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2013-6英国買い付け日記その２
2013-6英国買い付け日記その１
今日の我が家のガーデン！！
パリ・ミラノ・そして英国の展示会へ・・・その１
ワンコ（ベント）預かる・・その２（これでワンコはおしまいです）

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2012年07月22日

今日からタイトルの・・・

上の息子の赴任先であるリオへアンティークフェア合間を利用して行く事に。
正直行きたい所は山とあり、治安の悪いリオへはちょっと・・・ね。
その上日本に帰ると同じ時間がかかる（英国からは１２時間、
日本から行けば１２＋１２＋待ち時間で計３６時間かかる、
通常はＮＹで一泊する事も多く３日かかる）

ジュエリーは着けてこないでね。
空港まで迎えに行くからね。。。最近バッグを足に挟んでおいて盗まれたそう。。

英国は寒く、英国在住（今月まで）の下の息子持参の英国風邪をもらい
機内はエアコンばんばん超寒い。。。ブラジルは冬（でも暖かい）雨の多い時期。
最悪な状態でリオ着。

ビーチサイド（イパネマ海岸）のマンションは家賃月１００万以上だそう。
息子のマンションはワンブロックビーチから入った（２分）大きな公園前で
ラッキーな事に海が臨めブランド通りに１分です。
ブラジルは今食料、タクシー代は安いのですが地価がめちゃ高い！
次回のワールドカップ、次回のオリンピックは狭いここリオで。
この狭い市街に７００万人が住む。いえたぶんそれ以上、未登録者が沢山。
ブラジル・リオの住まいからの景色

全て家具付きで３ＬＤＫ。週３日ハウスキーパー（お手伝いさん）とても良い人が来ます。
和食も上手で何年も日本人商社宅を廻り今も２軒で働いています。

下画像はダイニングテーブル、ソファはほとんどお客様専用。
ブラジル・リオの住まい

イパネマ海岸です。反対側を行くと直ぐにはコカパパーナ（有名リゾートビーチ）
有名なイパネマの娘・・ボサノバの歌・・古いから知らないかなあ～？？
ベント（ポル語で風・トイプードルです。かわゆい！！！）と息子のワイフです。（右私）
ブラジル・リオのイパネマの海岸

きれいな海岸ライン（イパネマ）

国も未払いを認めている。でもそれだけ貧富差の差があるという現実は複雑な気持ち。
リオは高級住宅街とスラム街（外国人には危険）とは２～３キロしか離れていま～せん。
ブラジル・リオのイパネマの海岸２

有名かつ人気のボサノバ・バーだそうです。
イパネマの娘を書いた人がよくきていたそうです。
ブラジル・リオのボサノバ・バー

高級レストランの前菜、ほんと？？・・・
息子曰く、周りにいる人達はリッチなブラジル人だそうです？？
皆怖い人に見えます。ゴッドファーザーみたいに食事中にマシンガンで
撃たれないか心配になってきました。

そうそう・・・言い忘れましが息子のマンションの入り口にはボディーガードが二人。
鉄格子のオートロックゲイトを開けるのも、マンションのガラス扉ロックを開けるのも彼等。
見知らぬ人だと開けてもらえません。
もちろんレストランにもどこにもここにもガードマンだらけ。。。
誰がガードマンで誰が泥棒か全くわかりません。。。あまりに多いので。

だから仕事がいっぱいあるそうですよ。景気が良くて？？
ブラジル・リオのレストラン