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1 市制60周年に向けての市政の推進について 1) 魅力発信について具体策、定住都市促進条例の制定。 ・歴史的資源を生かしたまちづくり ・循環型社会におけるエコのまち ・子育てが楽しいまち ・水と緑と花を楽しむまち 以上4つの柱を踏まえて市内外へ魅力をアピールできるような「定住都市促進条例」を制定してはどうか。 また、定住促進のための具体策としては、どのようなことを考えているのか。 2)1年を通じて行っている地域の行事や大東の特徴的なイベントに 冠をつける。 60周年記念行事として冠をつけることのできる地域の行事や特徴的なイベントとして、大東市にはどうのようなものがあるのか。また、提案として飯盛城址・東高野街道などの歴史的資源を活用し、多くの市民が参加できるようなイベントをぜひ実施していただきたい。3) 大東市史編纂について 平成22年1がつ25日特別委員会の資料として「生涯学習部の事業計画」として平野屋新田会所、飯盛山城、堂山古墳、3つの(古堤・東高野・河内)歴史街道関係、歴史民族資料館や市指定文化財、市史編纂事業について5カ年計画が示されほぼ計画通り進められてきました。市制60周年・平成28年刊行にむけて市史編纂室を開設し、本格的に市史編纂事業開始が計画の中に盛り込まれていますが、取りくみ状況を教えてください。4) 庁舎の建て替え再整備について ○ 移転候補地については、多くの場所を考えておられるようだが、どのくらいまで絞り込んでいるのか。 ○現庁舎の耐震診断は震度6強を想定しておられますが、今後を考えると震度7の想定が必要だと考えますがどうか。○移転の場合は、現庁舎を売却する案が示されていますが、まず現位置においての不具合があるのかどうか。現在の市役所は、大東市の中心部に位置し、大東の風情を体感できる位置であり、飯盛山城を真東に仰ぎ、阪奈線すぐ横にあり、中央防災公園や市民会館にも近いなど好条件を生かした機能を盛り込んだ構想を考えられないか。市政60周年を目前にして、現地建替についても十分な議論が必要だと考えるがどうか。5) 大東市史編纂について 市長はどう考えているのか。2 地域問題について1) 中垣内6丁目の阪奈下り線、南側左岸堤防改善事業について 3月議会でも質問させてもらったが、地元調整も含めた現時点での進捗状況はどうなっているのか。
2014.06.17
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本日最後の質問を一問一答方式で、お手元の資料やモニターを活用して行います。 社会保障制度プログラムが11月に強行可決、秘密保護法案については、連日、大手マスコミも地方紙も取り上げました。何が秘密か明確でない、公務員や民間人に厳罰を科すような特定秘密保護法案が、12月6日、深夜の参議院本会議で自民・公明党両与党の賛成多数により可決・成立したと一斉報道されました。不安や疑問が日本列島に渦巻き、1万5,000人を超える人々が国会を取り巻く中で深夜に強行可決です。衆議院選挙でも参議院選挙でも一票の格差が問題として違憲判決が出ている最中の数の横暴です。 さて、大東市におきましては、このような市民の声を無視するような数の強行はあり得ません。開かれた議会として、全国ランキングは14位であります。また、東坂市長は、ことしの施政方針で聖徳太子十七条の憲法を引用し、議論の重要性について述べておられます。多くの人と立場を超えて前向きな姿勢を持って議論することにより道理にかなう結論が得られる、議論は新たな価値や揺るぎない信頼関係を生み出す大切な過程であると述べられています。そこで、東坂市長の施政方針を振り返りつつ、大東市環境基本条例の市の役割に基づいて質問いたします。住み続けたくなるまち大東市、子育てするなら大東市として、愛着を持っていただけるような事業展開をしていただきたい。 スマイルミネーションは市民まつりの事業費の15倍かけての事業ですがイベントだけではアカン日本共産党提案が実現されました。子育て支援事業として府内から見ても北河内でもずば抜け、中学校卒業までの子ども医療費助成の年齢枠拡大など。日本共産党議員団は、人口流入・流出を防ぐ取り組みとして、今後、事業展開をしていただくスタートにしたいと考えております。 東坂市長は、ことし3月の施政方針で、大東市にかかわる人全てが笑顔であってほしい、まず人権と平和が守られなければならない、これらを基本姿勢にしておられます。同感です。施政方針の中で、本市の平成24年の転出超過数が921人と、今、資料の中にも織り込んでおりますが、全国で18番目に多い結果に対して危機感を持ち、早急に対応しなければならないこと、基本的な施策の中心に定住と人口流入を促す視点を掲げる、特に子育て世代が住みたい、住み続けたいまちとして選ばれるように、若い世代に響く魅力を市を挙げて打ち出すと述べておられます。 (1)まず最初の質問は、子育て安心のまちづくりについて お手元の資料をごらんいただきたいと思います。データ上では、労働人口は233位になっています。全国812市の中で、30代から40代世代の労働力が681位となっています。東坂市長は、全世代地域市民会議ということで8中学校区を単位に進められております。地域の子育て拠点となるような小規模保育所を開設して、労働力人口はあるわけですから、その就業のためにも待機児の解消や保留児扱いになっている人たちの就業につながると思いますので、ぜひとも保育所増設を考えていただきたいし、8中学校区に一つ一つふやしていただきたい答弁を求めます。 (2)定住のための住環境の充実について もう一度、資料をごらんいただきたいと思います。右の上のほうにありますが、住みよさ総合評価は大東市479位であります。利便性は30位ですけれども、住居のランキングが715位であります。どのように捉えておられますか。また、持ち家世帯の比率が667位、住宅延べ面積が733位となっています。住環境改善のための対策が必要と考えますが、何か考えておられるでしょうか。 (3)歴史的資源などを活用したまちづくりについて 本市の地域資源の魅力発掘と、そのPR手法などを取りまとめると予算計上もされております。観光ボランティアの創設など、大東市観光協会の設立について機が熟してきたように思います。隣接する四條畷市や東大阪市にも既に観光協会があります。市と協働した取り組みが行われています。大東市はどのように考えておられますか。市制施行60周年に向けた事業について、例えば東高野街道沿いの南北隣接市と連携して、東高野街道の史跡や観光資源を生かした記念イベントを実施してはどうか答弁を。 大東市は、18平方キロのまちです。しかし、非常に川や幹線道路で分断されております。利便性では812市中30位と上位にあるのですから、市内も気軽に移動できるように交通網を研究・整備することで長所を生かした市のアピールにつながると考えます。市内縦横に移動手段ができるような交通網を充実させていただきたい。答弁求めます。 庁舎の再整備について市は、市役所の耐震など費用面での調査をされています。議会では特別委員会を設置する準備が進められております。庁舎の再整備については多彩な発想を取り入れていただきたい。答弁を。 (4)深野北小学校の跡地活用について ことしの2月14日に、深野北小学校の児童が深野北小学校に思いを込めて、みずから命を絶つという痛ましい事態が発生いたしました。市長は、改めてしっかりと子供の心に寄り添い、また、保護者の御意見をしっかりと拝聴しながら前を向いて進むと述べておられました。あれから1年を迎えようとしております。深野北小学校の跡地が、子供の思いや保護者の思いを受けとめ、よりよい活用をしていただきたい。どう考えているのか答弁求めます。 再質問の権利を留保して、降壇いたします。
2013.12.27
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大東市議会は、市民に分かりやすく開かれた議会とするため出前議会を開催しています。 今回は3箇所で行い、9月議会と決算審査報告を各議員より10分ずつ報告したのち、質問を受けました。 11月 21 日は総合福祉センター3階で行い、豊芦議員が発言しました。 11月16日 は深野4丁目自治会館で行い、飛田議員が発言しました。 11月22日 は赤井公民館で行い、豊芦議員が出席しました。
2013.11.25
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予算要望書大東市長東坂浩一殿 2013年11月21日 日本共産党大東市会議員団 来年3月本予算は、東坂市長が掲げておられる「あふれる笑顔 幸せのまち 大東づくり」の具体化された事業が展開されることでしょう。大東市の全国ランキング順位では、住みよさについて「総合479位」(安心567位、利便30位、快適567位、富裕269位、住居715位)成長力:総合717位(消費723位、産業650位)民力度:総合581位(消費607位、産業584位)財政健全度:総合199位(脱借金体質116位、弾力性・自主性139位、財政力405位、財政基盤267位)人口増加率▲1.4% 年少人口増減率▲5.6% 生産年齢人口増減率▲5.2%労働力人口増加率 ▲5.8%以上の実態に即し、どのような手立てを打つのか。市政の本格的方向性を市民目線で定めていただきたいと思います。よって、私ども日本共産党議員団は、市民が強く実現を願っている下記の事項について、ここに申し入れます。 記(1)人口流入促進策についてい)市役所に訪れた方々や転入・転出、婚姻届や出産届け時にアンケート調査を行うこと。ろ)受付配置のコンシエルジュの活用で市の事業をアピールすること。は)住みよさランキングが「総合479位」である。その実態をアップさせる為の戦略をうつこと。(2)子育て安心のまちづくりについてい)子ども医療費助成制度の年齢を中学校卒業まで拡大し、所得制限なしで平成26年4月から実施すること。ろ)労働力人口増加のためにも保育所の増設を計画・実現すること。は)「子ども発達支援センター」は、療育の必要な子どもや保護者が安心して通える施設として開設していただくこと。に)休耕田や公有地や公共施設跡地を活用して、子どもが年齢に応じて発達保障ができるよう環境整備をすること。(3)教育に熱心なまちにするためにい)習熟度別授業を進めようとされていますが、子ども間格差拡大となります。そもそも義務教育は、「人格の完成をめざす」ものです。少人数学級を進め、一人ひとりが習熟できる授業こそ望まれています。ろ)一人ひとりが、意欲的に基礎学力を身に着けることが出来る教育環境をを目指すこと。(4)住居についてランキングが715位。持ち家世帯比率667位、住宅延べ床面積733位です。定住策を具体的にすすめていただきたい。い)市営住宅のリホーム活用及び住宅リホーム補助制度の導入で、住みよさをアップさせるよう改善ること。ろ)新婚世帯への家賃補助や住宅購入に当たり融資や補助制度を導入すること。は)山間部など空き家が放置されたままにしないで活用、転換を考える。に)住環境を改善させるための「安全条例」を設置すること。ほ)市営住宅の随時募集、少なくとも年二回募集をおこなうこと。(5)「循環型の街づくり」のまちとしてアピールできる施策を実施すること。い)新田清掃センター跡地をモデル地域にすること。環境を重視し、住宅・企業誘致に生かす。ろ)太陽光発電やソーラー温水器などの設置に対して補助制度を設けること。は)生ごみや使用済み油を再生する取り組みが独自に行われているが、学校との連携で全市的に取り組み、花や野菜作り・石鹸作りなど市民生活の中に取り入れることが出来るようにすること。に)水路の循環をはかり、地域に潤いをもたらすようにすること。(5)「水と戦い、水を治め、水とともに生きる大東市」の象徴として、河川・ため池・水路・樋門が現存している。市民や来訪者に体感していただく資源がたくさんあるので活用すること。い)江戸時代に深野池を埋め立て、当時の経済政策として米を生産し、平野屋新田会所が現存している。山間部のため池や、開閉する住道新橋、深北緑地、市内に多数あるポンプや樋門などトータルして発信すれば水害の教訓として治水対策に力を入れているまちとしてアピールできるのではないか。(6)市内縦横に移動手段が出来るよう交通網を充実させること。い)市民や来訪者が移動できるシステムを考え事業化すれば、就労にもつながり街の活性化にもつながるのではないか。具体化を進めていただきたい。ろ)山間部など市民要望の強いコミュニティバスやデマンドバスの運行を早期に実現すること。(7)深野北小学校の跡地は、子どもの思いや保護者の思いを受け止めよりよい活用をすること。(8)滞納が多く、高すぎる国民健康保険の減免制度を拡充すること。(9)四條畷にも東大阪にも観光協会がある。い)産業振興や歴史遺産を生かした魅力あるまちづくりをすすめるためにも、大東市は早急に設立を進めること。(10)庁舎建て替えについては、多彩な発想を取り入れる。い)防災センターの役割として、防災無線や水防対策やコミニュティ、産業交流の場として市民にとって重要拠点とする。(11)同和行政を終結し、公正な市政を実現すること。い)『同和裁判』(公金違法支出裁判)の判決を真摯に受け止め、損害賠償を請求すること。ろ)北条・野崎地域に集中する公共施設の整理統合を行い、条例改正を含め全市民的に活用すること。 以上
2013.11.24
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○11月21日(木)午後7時~8時30分 豊芦勝子議員が出席します 大東市 総合福祉センター 3階 九月議会報告、平成24年度決算審査会報告を致します。 各会派1名が報告致します。ぜひとも起こしください!
2013.11.01
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てすとてすと
2013.11.01
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てすとてすと
2013.11.01
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(とき・ところ)○11月16日(土)午後7時~8時30分 飛田茂議員が出席します 深野4丁目 公民館○11月21日(木)午後7時~8時30分 豊芦勝子議員が出席します 総合福祉センター 3階 ○11月22日(金)午後7時~8時30分 赤井 公民館(内容)9月定例会の報告など 市議会は、市民に分かりやすく開かれた議会とするため、議員が直接、市民に議会活動の報告を行い、また、市民の皆様からの意見や提言を頂く機会として出前議会報告会を開催いたします。 市民の皆様のご参加をお待ちしています。 大東市議会 電話 870-0763
2013.10.22
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議案第57号大東市土地開発公社の解散について討論 日本共産党は、このまま推移すれば、大東市土地開発公社の負債が増大するばかりなので、「解散はやむなし」と考えますが、 設立から解散に至る経過を見れば、大東市の不公正乱脈な同和行政の問題点を指摘せずにはおれません。 先日の街づくり委員会では、(1)過去の見直しの甘さ (2)同じ過ちを繰返さない (3)これ以上、将来に負担を残さないことが確認されました。 大東市土地開発公社解散にともなって、約30億の起債が発行されます。さらに、回収が不可能となる債権として約24億8千万円が権利放棄をせざるを得ない状況です。 大東市土地開発公社の解散にあたり、今後市民の皆さんに、何らかの形で「設立から解散に至る経過」を報告するという答弁もありました。 日本共産党として土地開発公社については、このまま存続を続ければ利子がかさみ、借金が増える一方なので、解散は止むを得ないと考え賛成討論を行いました。
2013.10.02
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8月 21 日大東市議会が行った政策意見交換会において、大東市身体障害者連絡協議会から「手話言語法」制定に向けて市議会から意見書提出を求めておられました。 日本共産党議員団は、9月議会に向けて手話言語法制定を求める意見書(案)を提出。 各会派より追加もあり下記の内容で大東市議会として提出することになりました。 手話言語法制定を求める意見書 手話とは、言語を音声ではなく手指や表情に変えて表現しているものと思われがちであるが、本来は独自の語彙や分法体系を備え、手指動作と非手指動作を同時に使う視覚言語であり、視覚障害者にとって手話は、日常生活を営む上で大切な情報獲得と意思疎通の手段である。 2006年12月の国連総会において採択された「障害者権利条約」および2008年発効の同条約第2条には「言語とは、音声言語および手話その他の形態の非音声言語をいう。」と定義され、手話が言語として国際的に認知された。 また、国内でも平成23年8月に障害者基本法が成立し、日本でも法的に手話が「言語」として認められた。同法第3条には「全て障害者は、可能な限り、言語(手話を含む。)その他の意思疎通のための手段についての選択の機会が確保される」と定められ、第22条には、国・地方公共団体に対して情報保障施策を義務付けていることから、手話が日本語と対等な言語であることを示し、日常生活、職場、教育の場で手話を使った情報の提供やコミュニケーションが保障され、社会に自由に参加できるに必要な施策を講じなければならない旨規定されている。 よって、下記の内容を盛り込んだ「手話言語法」を早期に制定するよう強く要望する。 記1、手話言語獲得の機会 ろうあ者の家族や身近な人たちに、手話に関する十分な情報提供と手話言語を獲得していくための教育の場の保障。2、手話言語を使って学ぶ機会 ろうあ者が知識を学ぶためには、手話に熟達した教員が授業をすることと、一般の学校で必要な場合に手話通訳が用意され、あるいは配置されている必要がある。3、手話言語の普及・保存・研究と環境づくり 手話言語の普及のため、ろうあ者、聞こえる人を問わず、容易に接することができる環境づくり。4、障害者基本法の精神に則り、このたび国会で成立した「障害を理由とする差別の解消の推進に関する法律」の考え方から、全ての障害者が支障なく日常生活を送ることができるよう社会的基盤の整備と社会進出の向上を図ること。 以上、地方自治法第99条の規定により意見書を提出する。 2013年9月 大東市議会
2013.09.28
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東坂市長の政治姿勢の根幹、問題点を指摘し、市民の納得を得られる事業に! まず、今回の補正予算の規模は約30億円ですが、そのうちの6割に相当する17億8千万円が土地開発公社保有地買収による債務解消となります。大東市土地開発公社の解散にあたり (1)過去の見直しの甘さ(2)同じ過ちを繰り返さない(3)これ以上、将来に負担を残さない。ことが確認されました。 また、いわゆる同和裁判については、平成24年3月6日、最高裁判所が上告不受理の決定をしたことにより、岡本前市長らに対して金2539万162円等の支払を命じた平成23年2月2日付け大阪地方裁判所判決が確定しています。そのことにより、東坂市長は、本件判決の内容に従って実行する義務を負っています。返還請求についてわが党の飛田議員が質問を行った際に、「当該返還金の全額支払いまで、法的手段含め、強化する旨」の答弁がありました。 これらの点を踏まえ、今後、公社保有地買収による公有地を市民が納得できるように活用していただきたい。 土地開発公社解散を転機として、残された旧同和事業について見直しを行い、市民に納得の得られる今後の市政運営を求めます。 次に、予算規模でいえば、市民祭りへの補助金は実行委員会に300万ということですがその15倍にも及ぶ多額の予算を投じる「ロマンティック大東推進事業」についてです。 短期間に浮上し大掛かりな事業のために戸惑いが多々ありますが、住道駅周辺をイルミネーションで飾り他市からも人を呼び込む発想そのものは否定しません。寄付を求めずその経費として、4800万円が計上されています。マスコミの注目を浴びる点からいえば思い切った事業になるでしょう。 ただ、イベントだけで人口流入につながるとは思いません。神戸の「ルミナリエ」にたくさんの方々が行きますがそのことで神戸に引っ越すかたがどれだけあるのでしょうか。 説明によりますと、JR西日本とタイアップして人口増につながるまちづくりとしていること。12月14日から25日のイベント展開で、市への直接経済効果として交通費を抜いて約7300万円~約1億600万円という最大規模の効果を示していること。「その検証をする」と答弁がありました。人口流入に資する施策を提示するパンフが準備されている。とりわけ、子育て世代の願いであり議会の総意でもある、子ども医療費の年齢枠を中学校卒業まで無料で実施や前向きな施策がたくさんあるような答弁が市長からありました。 何度も提案しておりますが、子育て世代の環境をよくすること。新婚・子育て世代への「家賃補助」や奈良県の明日香村で実施しているような「定住支援などの制度」創設。コミニュティバスやデマンドバスの運行を増やすなど、具体的な継続的な施策を進め、子どもからお年寄りの方々が笑顔あふれる起爆剤としていただくよう求めて賛成討論といたします。
2013.09.28
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○中河昭議長 5番・豊芦議員。○5番(豊芦勝子議員) 市民の皆さんが期待をするという事業であったり、具体的な施策がスタートするということを楽しみにして、次の質問に移りたいと思います。 3P、北条緑地なんですけれども、これから私も申し上げました、そういう提案も含めて、大きな視点に立っての検討も必要ということでやっていただくということですけれども、ちょっと1つ具体的に申し上げましたような、前回、ファシリティーマネジメントっていうことで市長が答弁いただきまして、これ何だろうかと調べてみましたら、適切な日本語訳はまだないというふうに書かれてたんですけれども、少し説明の中で、私がこういうことかなと私の解釈として、土地など最適な状態で保有し、ダイナミックな展開に貢献する総合的な管理手法っていうような、そんなことで市長、いいんでしょうか、ちょっと。○中河昭議長 東坂市長。○東坂浩一市長(登壇) 議員の御指摘に加えて、最大効果を求めていくという要素も含まれております。○中河昭議長 5番・豊芦議員。○5番(豊芦勝子議員) 最大効果ということでは、今回の土地開発公社の保有地の売却とかでは、簿価っていうこと、利息がもう本当に多いというところでは、土地の売却というよりも大いに活用していくっていうのが大事かなと。今もまだ映像で残してますけれども、この北条緑地、それからまだ右のほうに3Pという広大な土地がありますので、ぜひこれは市民のいろんな形で使う、こんなふうに使いたいなとかいうことを、それこそ市民の方々にアンケートというか具体的な提案を求めたらどうかなって思うんですよ。それは、龍間の青少年キャンプ場、あそこで年間たしか約4,000万だと思うんですが、年間ですよ、今回のイルミネーション事業は10日間で4,800万ですが、年間で4,000万ほどであれだけの楽しませてくれるというか、議員も夏場のオープニングとかエンディングとかに参加させていただいてますけれども、毎年、青少年が50人、多くは80人とかいうことでリーダーがどんどんと誕生していってると。これはもう10年たてば、例えば50人だったら500人だっていうことなので、こういう継続した取り組みが実際大東市にありますので、そういう青少年教育センターにかかわる方々、実践されている方々にこういう広大な土地をどんな形で利用したらいいんだろうかと、単なるというか、民間にお任せというよりも、実際、大東市でいろんな事業展開をしている方々にぜひ問うていただきたいなと。で、具体的な計画をしていただきたいなと思うんですが、その点はどうでしょう。どなたが答弁していただけるでしょうか。○中河昭議長 田中総務部長。○田中祥生総務部長 これから市民の皆様にどういった形で提供といいますか、お示しすれば一番活用していただけるかということを考えていくということでございます。その中で、当然、どういう需要が一番大きいのかということについては、行政のほうとして把握する必要がありますので、その中で市民様の声をお聞きしていくと、こういったことになるかなというふうに思っております。○中河昭議長 5番・豊芦議員。○5番(豊芦勝子議員) どうぞよろしくお願いいたします。 最後のコミュニティバスの路線拡大についてですが、今3路線で、それも以前の高齢者の敬老祝い金、それをこういう転嫁したというスタートだと思います。その後、あちこちから本当にコミュニティバスをうちの地域にも走らせてほしいと、特に東部地域からいろんな要望がありまして、市としても今、アンケートなりいろんな形で調査、検討をしていただいてるようですけれども、私、この点でも以前言いました、大東市の18平方キロの街、狭い地域の中に3分の1の山があり、それから恩智川と寝屋川で大きな分断が1つはあります、水害なので擁壁がぼんとありますのでね。さらに土地が阪奈の上り下りがありますし、外環、中環とかいうことで、かなり大きな幹線道路でも分断されていると。そういう街の中で、高齢者もふえる。また、それこそ若い世代にどんどん入っていただいて、出産もしていただきたいと。だとすれば、不便地域ももちろんそうなんですが、大東市の市内を本当にきめ細やかに移動ができる。子供の関係でいったら、そういう関係のいろんなキッズとか南郷の子育て支援センターとか北条の深北緑地とか、そういうのもありますし、そういうところを動線で結ぶとか、いろんな考え方があると思うんですが、高齢者の方は病院にっていうことですけれども、病院との連携も、以前もちょっと申し上げたことありますが、いろんな角度から大東市のそれこそ静脈のような形で路線拡大も含めて、それとコミュニティバスともう少しミニバスとをセットしてやっていけたらどうかなっていうふうに思うんですが、その点はどうでしょう。○中河昭議長 濱本街づくり部長。○濱本賀聖街づくり部長 今、東部地域で検討させていただいておるのは、今現行走っておりますコミュニティバスよりももっと小さな車で、いわゆる東部地域の地形や道路の幅員等に合致した運行形態を検討してるところです。それを今後実施していく中で、アンケートの結果を見ても、買い物に行くとか、今、議員おっしゃったような公共施設、並びに病院等もアンケート結果も出ておりますんで、一度先ほど答弁しましたように、東部地域で真っ白なキャンパスの上に絵を描いていくような形で、東部地域の交通を、アクセスを向上させていくということをやってみて、その後、今、議員おっしゃったようなことも検討していきたいというふうには考えております。○中河昭議長 5番・豊芦議員。○5番(豊芦勝子議員) 高齢者がふえるというね、今後、それは退職されて経験の豊富な方が地域にいらっしゃるということなので、そういう方々のいろんな経験の中から大東市の交通不便地域も含めて、静脈のように市内が移動しやすいような、そういう提案を求めるとか、私、いろんな形で市民の声、1つは要望を聞くというのと、中身の具体的にこうしたらいいんじゃないかと、これは要らんでとか、そういうことを含めてしっかりと市民の意見を聞いていただいて、大東市に本当に住んでてよかったなと、わしらの声をちゃんと聞いてくれるなと、私らここで住んで子供育てるというのに、子供のためにもいいまちやなと、そういうふうに思えるように、私もいろんな提案をこれからもしますので、どうぞよろしくお願いして、私、豊芦の質問はこれで終わらせていただきます。 傍聴にお越しいただきました皆さん、ありがとうございました。
2013.09.28
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○中河昭議長 5番・豊芦議員。○5番(豊芦勝子議員) それでは、順次、一問一答で質問をしたいと思います。 一つ目の質問なんですけれど、余りにも答弁が味気ない答弁だと。以前よりもまだ減少してると、12万5,000を割っているという、そういう状況の中で、この流出に歯どめをかけると、総力を挙げると言う割には、庁内で提案募集をしている、それしか言われませんでしたよね。市民が対象じゃないんですか。市民。市民が流出というか出ていくわけでしょう。他府県の方々が大東市に魅力を感じていただくっていうのは、大東市民でさえ魅力を実感できないっていうことが問題であると思います。庁内の募集だけでいいのか。どうでしょうか。○中河昭議長 東戦略室長。○東克宏戦略室長 平成24年、大阪府内の都市で一番人口流出したのが本市でございますので、この状況から大きく流れを変えるには、ある程度の規模とある程度のインパクトのあることを公表していく必要があります。今、ロマンティック大東の人口流入策については、庁内の公募をしておりますけども、いっときに、一度に大胆にといいますか、イルミネーションの時期に全ての施策を大きく打ち出したいというふうに考えておりますので、申しわけございませんけども、個々の事業の時期については差し控えさせていただきたいと考えております。○中河昭議長 5番・豊芦議員。○5番(豊芦勝子議員) イルミネーションの時期といろんなことやりますよということを打ち出していただく、これも一つだと思うんですが、私以前言ったと思うんですけれども、例えば、住民票を移動するときとか、そういう市民の方がなぜ出るのかというのは簡単にアンケートとれると思うんですよ。だから、そんなに難しくなく、予算をかけなくても窓口でもできるっていうことをまずやって、市民のいろんな意識というか、流出はただ単に大東市嫌やから出るわとか、そんなことないと思うんですよ。転勤やからとかいろんなことがあると思うので、そういうところをきちっと把握しておくのが必要じゃないかと、そういうふうに思うんですが、その点で答弁お願いします。○中河昭議長 東戦略室長。○東克宏戦略室長 その点につきましては、現在、転出届けを出された方に対してのアンケートを実施しておる最中でございまして、9月末まで今そのアンケートしておりますので、その結果につきましてもまとまり次第また御報告させていただきたいと思っております。○中河昭議長 5番・豊芦議員。○5番(豊芦勝子議員) じゃあ、またそれは報告いただきたいと思うし、それと、子育て中の方が転出されることが多いので、そういう方々、また学校の関係で教育と連携をして、実態を把握するというか、何を望んでるのか。庁内の方々に何を望んでるのか、どんなことしたらええのかと提案を求めるだけではなく、実際の市民にしっかりと聞いていただいて把握していただきたい。これはちょっとお願いしておきます。 次に、12月の実施予定のイルミネーション事業なんですけれども、これも共通してると思ったんです、今、答弁いただきながらね。民間に企画、立案をお願いをしてるんだということですが、マニフェストロードマップに記載しているから、突然じゃないんだという、そういう説明でもあるかと思うんですけれど、だとすれば、今回、12月にやるということを本当に職員も余り知られてませんよ。それから、私は子育て中の人とか、まちづくりの委員会でも言いましたけれどもいろんな方に、商店の方とかちょっと団体の役員の方とかに聞いてみましたら、ええ、どこでするんや、いつするんやと、何にも知らんて言う人がほとんどでしたよ。そんなんで、マニフェストロードマップに記載してるというならば、やっぱりもっと市民の声をしっかりと聞いていただきたいなと。これは1番目、2番目の共通してることじゃないかなと思うんです。 で、議会で提案してるから、議会でオーケーが出たらそれから地域の方々に、商連の方々にとか、それはちょっと違うんじゃないかなと思います。市全体で盛り上げていくと。もちろん、盛り上げていきたいですよ、私も、それは思います。一つの注目度は確かにあると思うんですよ、今回のイルミネーションはね。予算が非常にたくさん投じられる。それだけは、それについてはやっぱり具体的な施策をきちっとセットもんにして、大東市民も、あ、こういう施策が実現していくんやな、他市から来られた方も、ああ、大東市はこんな状況でさらにこんなことをやろうとしてるんやなっていうような、そういうことを実感していただきながら、先ほどちょっと映しましたけれども、ああいうツリーがあったりとかいろんなことで非常に、この地域で、大東市で、ああいう形でぼんと10日間やるというたら、それなりにそれこそ注目度は抜群だとは思います。 ただ、民間に企画、立案をするんやとか、市民が知らないまんまにやっていって、議会に提起されて、私たちも判断をするわけですけれども、市民の方々にはその後だっていう、それがちょっと私はこの1つ目、2つ目の質問で少し抜けてることではないかなと。市全体で盛り上げていくならば、市民の方々の声をしっかりと聞いていくっていうことをやっていただきたいなと思いますが、どうでしょうか。○中河昭議長 野田政策推進部長。○野田一之政策推進部長 御指摘のとおりでございまして、市民の方に盛り上げていただくという意味ではやはり行政が十分にこういった情報をお出しするというのは当然のことだと思っております。ただ、予算に絡むことがございましたので、今までは議会を中心にということで情報提供させていただいておりますけれども、この審議が終わりましたならば、すぐにでも市民の皆様にいろいろな情報を提供させていただきながら、これやはり市民の方が御協力なければ成功しないというふうなイベントになりますので、ぜひともその辺は私ども、一生懸命地域地域に回って御案内をしていきたいというふうに思います。○中河昭議長 5番・豊芦議員。○5番(豊芦勝子議員) この議会で採択されてからということですが、ぜひ今回、まずもう目前に迫ってきていますけれども、これをやるとして、あと2年後、3年後っていうことで続けて計画があるようなので、先ほども私申し上げました、この大がかりなイベントをやる、その中で具体的な人口流入に資する、また出ていくっていう方がやむなく、先ほども言いました転勤とか実家がということならばやむなくですけれども、そうでなければ、やっぱり大東市に魅力を感じないまま、ほかの市のほうがこんなことやってるからとか、そういうことになっていかないように、大いにもっともっと知らせていく、そういうこのイベントだけにとどまらない事業にしていただきたいと思います。 市民要望の強い具体的な事業とセットしていただきたい。これは議会でいろんな議員がいろいろと市民の要望を聞きながらこの議場で取り上げてると思いますので、そのあたりをしっかりとまとめていただきながら、3年の中で計画的にやる。その計画を議会にも示していただきたいと思いますが、どうでしょうか。○中河昭議長 野田政策推進部長。○野田一之政策推進部長 まさに今、庁内で最終的な議論をしておるとこでございます。一つ一つ煮詰まりましたならば、すぐさま議会の皆様にも御提案申し上げて、協議をしていただきたいと思っておりますので、いましばらくちょっとお時間を頂戴したいと思います。○中河昭議長 5番・豊芦議員。○5番(豊芦勝子議員) このイルミネーション事業で、ことしの12月14日から25日まで住道駅周辺で行われるという事業ですけれども、いただいた資料の中で、大東市への直接経済効果として、交通費を抜いて約5,600万円から約8,800万円を見込んでおられます。莫大な経済効果を見込んでおられますけれども、本当にそうなんやろうかと。本日傍聴にお越しいただいてる皆さんの中でも、ええ、そんな経済効果、どんなことがあるんだろうと、いろいろびっくりもされてると思いますけれども、もう少しここの点で市の経済効果、これ交通費抜いてということで書いてましたよね。この点について、ちょっと説明いただきたいし、終われば経済効果の検証はされるのか。 2つ目に、子育て世代の方に、住みたくなるまち、住み続けたいまちへのポイント挙げてもらうというところで、子育て、教育環境をよくしていくっていう、そういう具体的な策も盛り込まれるのかどうか。この2点で答弁お願いします。○中河昭議長 野田政策推進部長。○野田一之政策推進部長 経済効果の試算につきましては、一応専門家のコンサルのほうに依頼をかけまして、地域の駅周辺の商業施設でありますとか物販、そういったところにどういう効果があるかということで一定試算をして出した数字でございます。一般論的にもこういう経済効果は通常イベントにかかる経費の1.5から2倍程度の効果があるというふうにも言われておりますので、そういった数字も算定の基準になってるのかなとは思っておりますけれども、こういったことを現在、行政のほうとしましても期待をしているとこでございますけれども、今後、おっしゃっておられるような住み続けたいまちのための子育て、あるいは教育施策というのは、行政といたしましても十二分に把握しております。今、どういった施策をすぐに打つべきか、また中長期的にはどういうふうな政策を打つべきかということを整理いたしまして、このイベントにできるだけ合わせまして、1つ、2つではなくて、複数の施策を盛り込めるように努力してまいります。
2013.09.28
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○中河昭議長 東戦略室長。○東克宏戦略室長(登壇) 本市の人口は、今年5月に12万5,000人を割り込んだ後も依然として減少が続いており、8月末の人口は12万4,722人となっております。こうした状況を踏まえ、平成25年度から27年度の3カ年を集中取り組み期間に位置づけ、流出に歯どめをかけ、逆に人口流入に反転させるため、総力を挙げて取り組んでいくことといたしております。 具体的な事業につきましては、現在、庁内に対して提案募集を募っておりますけども、いずれにいたしましても大東市ならではの付加価値を盛り込んだものとさせられるよう、議論を深めていきたいと考えております。 以上でございます。○中河昭議長 野田政策推進部長。○野田一之政策推進部長(登壇) ことし12月に実施を計画しております住道駅周辺における冬のイルミネーションイベントにつきましては、マニフェストロードマップに記載されており、庁内議論は完了しております。 このイルミネーションイベントは、人口流入に資する施策を市内外にアピールしていくロマンティック運動のキックオフということで広報戦略を重視し、過去にない規模、内容で実施したいという思いから、民間の複数の専門家に企画立案をお願いし、最もよいと考える企画案を採択いたしました。内容の一つには、子供たちの絵をイルミネーションに使い、市民の皆様に笑顔を届けようというものでございます。 今後はイベントの実施に向け、内容をさらに精査するとともに、市民の皆さんや関係団体に対し情報提供を行い、市全体で盛り上げていく取り組みへと展開してまいりたいと存じます。 社会全体で人口減少が進む中、本市におきましても人口増加を進めていくためには、行政サービス水準の向上、市の戦略的PR活動等を進めていく必要があります。都市インフラは全ての市民の安心安全な生活の基本となり、教育、子育て関係のサービスの充実は、特に転出超過が著しい世代を確保するために必要である等、人口流入には行政各方面のサービスの向上が必要であります。 現在、各部署において各分野の行政サービス水準を向上させるため、マニフェストロードマップに基づく取り組みを推進しているところであり、各分野における検討が成熟化したものから順次、速やかに実施してまいりたいと考えております。 イルミネーションイベントをきっかけとして、駅周辺地域の活性化、経済効果を創出するためには、周辺地域との連携が不可欠であると認識しております。議会での御審議をいただいた後、速やかに商店街を初め周辺地域に説明に伺い、イルミネーション事業との連携をお願いするとともに、地域一体となった集客の動線づくりを進めていきたいと考えております。 以上、よろしくお願い申し上げます。○中河昭議長 田中総務部長。○田中祥生総務部長(登壇) 3P並びに北条緑地についての御質問にお答えいたします。 現在、ファシリティーマネジメントに関しまして、公共施設の現状把握を行うための施設白書の策定を中心に事務を進めてるところでございます。 今後、北条緑地などの土地開発公社保有地やいわゆる3Pなどの市有地につきまして、多くの市民の皆様に利用していただく活用方法がないのか、あるいは市の財政に寄与できるような活用方法はないのかなどについて検討を行ってまいります。 また、議員御指摘の北条緑地、3Pを北条青少年教育センター等と連携させた活用につきましても、そういうふうな大きな視点での考え方も含め、検討してまいりたいと思っております。 以上でございます。○中河昭議長 濱本街づくり部長。○濱本賀聖街づくり部長(登壇) コミュニティバス路線拡大についてでございます。 本市のコミュニティバスは、公共交通機関のない、いわゆる交通不便、空白地域の解消を目的に、三箇方面コース、南新田・朋来方面コース、西部方面コースの3路線の運行を行っております。また、コミュニティバスとは別に、市東部の活性化の一つとして、東部地域の交通手段について野崎駅、四条畷駅周辺整備と合わせ検討しております。 進捗としましては、去年の12月に東部地域の交通手段に関する検討調査業務を発注し、周辺住民の方々へのアンケート調査を実施いたしました。現在は課題の整理などを行っており、東部地域にふさわしい交通手段の検討を進めております。このことが他の地域のモデルケースになる可能性があると考えておりますので、仮に、東部地域に交通手段を導入するとしますと、導入後、検証を行い、他の地域を検討してまいりたいと考えております。 以上です。
2013.09.28
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最初に、一問一答方式で、5番・豊芦勝子議員。(拍手)○5番(豊芦勝子議員)(登壇) 皆さん、こんばんは。傍聴にお越しいただきまして、ありがとうございます。本日の夜間議会は、各会派より1名が質問いたします。トップバッターの質問は、私、日本共産党の豊芦勝子です。どうぞよろしくお願いいたします。 9月議会から、すばらしいモニターが3台新しく設置されましたので、私、豊芦も初挑戦を行います。皆さん、どうぞよろしくお願いいたします。 昨日夕方、市役所を6時過ぎに出ますと、東のほうに真ん丸いお月さんが見えました。この写真は、残念ながら写したお月さんは写らなかったので、その逆の夕日のほうです。生駒山からぽっかり中秋の名月が満月で見られました。天文誌によりますと、次に中秋の名月が満月で見られるのは2021年といいます。これはけさ、私の自宅から出たところでの稲穂がもうすぐ刈り取ってほしいという状況です。けさ、早々と駅頭宣伝をしました。そのときの道端にあったアサガオです。ヒガンバナも咲いていました。ここは生駒山上、見えますね。教育長の部屋からちょっと写させていただきました。はい、御存じの大東市役所です。この水路がきれいになって、田舟でも浮かせられるようになったらいいなと、そういうことを思っております。 大阪市内から30分ぐらいで来れる大東市には、このような自然環境があちこちにございます。貴重な財産を総合的にまちづくりに生かしていただいて、住みたくなるまち、住み続けたいまちへの価値を市民と共有していこうではありませんか。 さて、9月議会の特徴は、土地開発公社の廃止に伴う議案が多数ございます。事業化できないまま利息が膨れ上がった土地が野崎や北条地域にございます。これが野崎地域、緑で塗り潰されているところが大東市が今度保有する土地です。これは北条地域、右下のピンクのところ、この3P、北条緑地の問題で後で質問いたします。その他の用地はほとんど見えないぐらいありません。これ以上将来に負担を残さないために、まちづくり委員会の答弁でありましたように、同じ過ちを繰り返さないために、今後、期限を決めて有効活用していただきたい。このような公社保有地買収による公有地を定住都市支援策として市民が活用できるようにしていただくよう進言しておきます。 今回の質問は、東坂市長の重点施策として、まず、子育て支援策の開始時期についてです。2つ目は、突然浮上しておりますイルミネーション事業について、3つ目は、以前からも何度も取り上げてきました3P並びに北条緑地の検討について、4番目はたくさんの議員の方々からも質問があります、地域からも要望があります、コミュニティバス路線拡大について、順次質問いたします。 それでは、最初の質問に入ります。東坂市長は就任後、人口増や子育て支援策について前向きに取り組むことを公表されております。そろそろ具体策について時期を示していただきたい。1つは、中学3年までの医療費助成の拡大について、2つ目、新婚家庭への家賃補助について、3つ目、住宅購入にかかわる補助制度について、どのように考えておられるのか、具体策について時期を示していただきたい。 2つ目です。イルミネーション事業が計画されております。当初予定の6,000万が4,800万円として予算計上されています。いずれにしても大東市のイベントとしては市民まつりの補助金が実行委員会に約300万円ですから、その15倍に当たる予算が計上されております。 何点か質問いたします。1つ、十分検討されたのでしょうか。市民、関係団体、職員の皆さんとどのような話し合いをされたのでしょうか。2つ目、人口増加方針について、どのような効果を考えておられますか。3つ目、人口流入については、いろんな仕掛けが要ると考えられますが、どのように考えておられるのか。イベントだけでなく、具体策を示していただきたい。4つ目、駅頭イルミネーションと商業店舗のにぎわい創出など、人の流れをつくる必要があると思いますが、どのように考えておられるのでしょうか。商連などとの関係はどうでしょうか。ただいま映しております、これは北側のデッキ、こういうようにイルミネーションが予定されているようです。これは末広公園、確かに、あ、どんなんかなと楽しみにされる方もあると思いますが、やはり予算が4,800万円、その中身はどうなのかという質問です。 次に、3P並びに北条緑地についてです。3Pや北条緑地の現状をまず見ていただきたいと思います。これが3P、先ほどのピンクの大きなところですね。北条の四条畷の駅から真っすぐ上へ上がっていって、15分ぐらい上がっていったところにあると思います。北条4丁目ぐらいですね。これ、それから今すぐ下のところから映してます、北側から。これだけの広大な土地がございます。 以前から公有地の活用について提案をしてきました。多くの可能性を探りながら最適な活用方法を選択すべきという市の回答から既に4年が経過しています。活用についてどのように検討されているのでしょうか。ことしの3月議会においても3Pの土地活用について、戦略的、経済的な財産の管理活用という位置づけで、ファシリティーマネジメントを実施することとし、私が提案した活用案も含めた検討を進めると東坂市長から答弁がありました。現段階でどのように考えておられるのでしょうか。 北条緑地のほうを映します。これは入っていくところですね、北条緑地。中に先日行ってまいりました。こういう車がとめられておりますが、これはどなたのでしょうか。シイタケ栽培がされているようです。どんどんと上に上がっていきました。なかなか暑い日でしたけれども、冷やりとするぐらいに涼しさを感じるような場所でした。どんどん上がっていくとこんな状況もありますし、大きな木もありました。「モチモチの木」みたいな感じでしたね。これは同僚ですね。これちょっと下のほうを見おろしたところ、砂防ダムがありまして、そこからちょっと見おろしたところの写真です。 これは下から、この日は本当に暑くて、澄み切った真夏でしたけれど、その緑のところが今映したところです。左側の白い屋根が北条の青少年教育センターで、3つ目の質問です。北条青少年教育センターの連携について、この北条緑地や先ほどの3Pについて。青少年野外活動センターは龍間にあります。北条青少年教育センターに加え、新たに先ほどの3Pの広々としたところに宿泊のできる、研修施設としても兼用できるような、青少年の健全育成のためのエリアとして位置づけてはどうでしょうか。答弁お願いいたします。 最後、済みません、・・・・・・ 。最後は4つ目です。コミュニティバス路線拡大についてです。東部地域の不便地域へコミュニティバス、ミニバス運行について、以前から地域要望が強く、多くの議員からも提案されてまいりました。昨年は街づくり部長から、当時の、野崎駅と四条畷駅周辺整備に合わせて東部の活性化の施策として検討を十分するという答弁もありました。市長からは、昨年の6月の答弁で、可能性のある交通手段について検討していくべきという答弁もありました。東部地域のアンケート、現況調査も委託をしているということです。副市長からも、ことしの3月ですか、市民会議などの検討で重要な課題だと、そういうふうにもおっしゃっております。私、今回の質問では、東部地域にとどまらず、西南地域含めて市内全域に、不便地域にコミュニティバスを走らせるということで、人口流入、子育て世代の流入策にできるのではないかと考えますので、不便地域にコミュニティバスとかミニバスの連携で市内を本当に移動しやすい、そういうことをぜひ検討していただきたいということで答弁を求め、再質問の権利を留保して降壇いたします。
2013.09.28
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平成25年8月25日(日) 3;05 大阪府大雨洪水警報・雷注意報継続 大東市大雨洪水警報・雷注意報発表 災害警戒本部設置 9;40 WNI大東市レベル2 10;10 WNI大東市レベル3 11;17 土砂災害警戒準備情報 11;40 WNI大東市レベル1 12;16 大雨洪水雷注意報 12;38 WNI大東市レベル0 18;30 災害警戒本部解散被害状況 床下浸水3件 (1)赤井2丁目6ー24 (2)氷野1丁目8ー66 (3)氷野1丁目9ー9総降雨量 102ミリ換算最大時間雨量強度 10;40からの10分間 12ミリ 〜 1時間当たり72ミリ住道新橋 最高水位 12;00頃に ⒋37m 8月23日(金) 落雷 20時58分から1分間 場所 住道駅西側の送電線鉄塔 停電エリア 大東市;合計39393件 広範な地域が停電しました。<詳細の報告がありますが省略します。> 個別に報告がある分について、議員団が対応しているところです。(消毒など)
2013.08.28
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9月3日 本会議(議案提案など)5日6日 未来づくり委員会10日11日 街づくり委員会20日24日25日 本会議(一般質問・議案採決など) ◎8月27日全議員議案説明会 午前10時から〜 全議員を対象に、2つのの委員会別に議案説明が行われます。 どうぞ議会膨張に起こしください。
2013.08.21
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8月21日(水)午後7時〜9時 サーティホール 多目的小ホールにて<発言者 > 時間 各5分○大東市区長会 1、防災、災害について(1) 2、防災、災害について○大東市農業委員会 1、良好な営農環境の実現と農地の保全について○大東市身体障害者連絡協議会 1、それぞれの身体障害者に見合った「防災マニュアル」作成を 2、「手話言語法」制定へ向けて、市議会から意見書提出を 3、車椅子利用者に対するリフト付きバスの支援を○大東市観光ボランティアガイド「やまびこ」 1、大東市の観光行政の取り組みについて [回答者] 時間各3分 各会派代表議員および向会派議員市政および市議会に対する要望・意見交換 大東市議会は、開かれた議会として 出前議会や出前特別委員会など行っております。
2013.08.17
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(一)魅力ある子育て支援について 大東市の特色をどのように出していくのか、子育て支援施策について市長の考えを求めます。 答弁)子供たちが健やかに育つことは大東の発展そのもの。子育ての不安や不満の解消に向けて取り組んでいる。全ての子育て世代が安心して働き、暮らせる環境作りで人口増加につなげたい。 <何度か提案した子育て支援について質問。> 1つ、子供医療費を中学校卒業まで実施せよ。 府下各市の実施状況の資料を準備して答弁を求めた。 答弁)子ども医療費助成の拡充については、人口流入といった、そういった実現にも資するものである。庁内の最終的な議論の中で詰める。 2つ目、新婚世帯の家賃補助や市営住宅のリニューアルで大東に子育て世代が多く住めるように求めて質問。 答弁)若い世代が本市に移り住み定住できるようなまちづくりを進めていくことは、人口減少社会の到来にあって非常に重要な視点であり、大東市ならではの魅力あるサービスを構築していく必要があると考えている。 総合的な住宅政策を現在、関係部において検討。子育て支援サービスや教育改革などについても積極的に推進し、本市が子育て世代に選ばれるまちとなるよう検討してまいります。(二)子ども発達支援センターの機能安全について <北条西小学校跡地に移転が決定されたことに伴い、子ども発達支援センターとしての機能面の充実と安全面を最優先にした施設として、安心、安全な送迎の確保などとともに利用者に配慮した施設として充実していただきたい。> <移転先の確定に伴って関係者との協議、進捗状況はどうか。> 答弁)新たな子ども発達支援センターの移転建てかえに当たっては、安定した療育環境が不可欠な施設である。療育指導の場所が十分確保され、各園児の障害の種類別、年齢別の早期療育、早期治療が可能となる療育環境が整うと考えております。 今後も、適宜関係保護者の皆様へ説明機会を設ける。 移転整備に係るスケジュールとしては、平成 年度中に実施設計を作成し、平成 年度から整備工事に着手し、平成 年度早期に開設できるようしてまいりたい。(三)生活保護制度について 今回の生活保護法の改悪は、規模も内容も戦後の歴代政権の中で最大・最悪のものです。 9割以上の受給世帯が収入減に追い込まれ、月2万円以上も減る子育て世帯も生まれます。 これまでに大東市でも窓口では申請をなかなか受け付けず保護を断念している事例があります。 府も裁判所も自治体に是正を求め、厚生労働省は何度も懇切丁寧な対応を自治体に指示している。 <今回の生活保護費削減についの影響について>○憲法25 条に照らしてどう受けとめ考えますか。○制度改悪について <申請に対しての締めつけや扶養義務調査の強化についてどうか> <生活保護水準が引き下げられることに伴い現状の市の施策で影響があると思われるものについ て>答弁を求めます。 答弁)生活扶助費が本年8月より3年かけて段階的に改定され、改定幅は現在の最低生活費の %が限度となる。 憲法 条では、全ての国民は、健康で文化的な最低限度の生活を営む権利を有すると、その理念に基づき生活保護法が制定されている。国が定めており、本市は生活保護法を遵守する中で、支援が必要な人に確実に保護を実施するという考え方に基づき進める。 例を挙げますと、生活福祉資金貸付制度、就学貸付制度、国民健康保険一部負担金減免制度などがありますが、生活保護水準が引き下げられることによる影響はある。
2013.08.12
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○富士山が世界遺産に登録決定された。○沖縄では23日、慰霊の日を迎えた。1945年、住民を巻き込む地上戦となった沖縄戦から戦後68年、沖縄全戦没者追悼式で6歳の安里君が朗読しました。○6月11日の毎日新聞の特集記事にはアフガニスタンで奮闘中の日本医師、中村哲さんが「9条はリアルで大きな力、日本人だから命拾い。何度もあった。」「僕と憲法9条は生まれて66年。憲法は我々の理想です。理想は守るものじゃない、実行すべきもの。」中村哲さんはアフガニスタンで清潔な飲料水と食べ物さえあれば八、九割の人が死なずに済む。用水路建設に乗り出しておられます。「アフガニスタンにいると軍事力があれば我が身を守れるというのが迷信だとわかる。憲法9条は日本に暮らす人々が思っている以上にリアルで僕たちを守ってくれている。」「これまで本気で守ろうとしなかった憲法を変えようなんて、私はこの国に憲法を実行せよと言いたい。」と語っている。○日本国憲法を世界遺産にという人々もある。○しかし、政権党の自民党がホームページに現行憲法と自民党草案の比較を掲載。日本国憲法が本質的にまったく別のものに変えられようとしている。疑問がわきます。 制定後67年目を迎える日本国憲法がいかに世界に誇るべきものであるのかを改めて実感しています。○私は、これからも地域・職員・議会の皆さん方とともに、(子育てするなら大東市)(住んでいたい大東市)(行ってみたい大東市)など。ともに創造し実現できるために知恵を出し合いたい、私も6歳の安里君の思いを受けとめて、私のできることからしっかりと頑張りますよ。と冒頭に申し述べて質問に入りました。
2013.08.12
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ブログをストップさせてしまいました。 少しづつ更新始めます。よろしく!
2013.08.12
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2013.07.16
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私の作品・・・・楽しく陶芸。
2013.07.14
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今深刻なこと。膨大な汚染水がある。安全性について、根っこが崩れている。中に入れない。何も解決していないと言える。第四原発に使用済み核燃料が山ほどある。水がたくさん入って、今助かっている。半藤一利さんは言う。しかし、電力会社は、再稼動 申請。 呆れ返って何も言いたくない程。 保証さえ真面目にやっていない。今朝の時事放談で語られていた。 地震国の日本。「安全神話」の元に原発が乱立してきた。あの時賛成していなかったら・・原発さえなかったら・・・福島原発事故の原因解明もしないまま再稼動優先でいいのか。除染されたら戻りたい。その願いも、叶えられそうにない。避難先から帰省した住民は、ネズミやイノシシが増殖している状況や田畑が草ぼうぼうになっている状況を目の当たりにして、落胆。動植物の生態系が変わろうとしている状況をみて、ふるさとはなくなって行く・・・もう帰れない・・・。 参議院選挙真っ最中。安全・安心 とは言えない原発。福島原発事故の解明も出来ないまま、再稼動を進める政治ではあかん! 自然エネルギーへの転換は始まっている。 国民とともにとことん言い続ける日本共産党を参議院選挙で伸ばしていただきたい。 大阪選挙区「たつみコータロー」猛暑を駆け抜けていただきたい。 もちろん私も頑張りますよ
2013.07.14
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暑い夏 ! ネット解禁初の参議院選挙が中盤戦となりました。 大阪選挙区「たつみコータロー」を4人の中に必ず入ってもらえるよう に日々頑張っています。 ところで、やっとフェイスブック始めました。 ロージー パパはどうですか。
2013.07.12
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安部首相は緊急体制を!原発セールしている場合ではない。原因究明さえできなくて、安全基準が作れるのか疑問!福島の現状を真摯に把握しできる限りの対応を早急にしなければならない。汚染水が海に広がっていることが疑われる。セシウム4日間で100倍 漏洩前提に対策を! 今朝のニュースで報道されていた。
2013.07.12
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周辺〜ネズミ被害が激増今テレビでみました。福島原発から3k大熊町から浪江町・・・へと拡大している様子が映し出されていた放射線量が下がれば戻りたい!住民の願い。帰るたびにネズミ被害が激増! 除染すれば帰れると思っていた人たち・・激増する野生動物 サルやイノシシが激増 昼間に堂々と集団で行動 >イノシシの生態が大変化・・・原発事故の思わぬ影響原発事故が起きる前には、山林に住んでいたイノシシ・・・ 20k離れた 田んぼもに現れカエルを食べる。 田んぼでも畑でも昼間に行動する イノシシを捕獲しても食べれない。イノシシの身体には放射線量が大量に。早く帰りたい。今でも原発事故さえなければなー 故郷がなくなってしまうーーーー安部首相はこのような状況をしっかり調査して手を打たなければ、思わぬ被害の拡大になる。 原発再稼動優先、原発セールスしてる場合じゃないですよ!
2013.07.11
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自民党が「若者の使い捨てが疑われる企業等への対応策の強化」として4月に発表していたブラック企業対策が、自民党の参議院選公約からスッポリ抜け落ちていることが明らかになっています。4月提言には盛り込まれていた、「3 早期離職防止のための取り組みの強化」がありません。アベノミクスの「成長戦略」で、解雇の自由化、残業代ゼロ、派遣労働の野放図な拡大など、、日本社会全体を「ブラック企業」に変えてしまう自民党に参院選で「ノー」を突きつけることが求められています。
2013.07.10
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オスプレイ「合意遵守」 小野寺五典防衛省は9日の閣議で、2013年版「防衛白書」を報告し、了承されました。白書は、米軍垂直離着陸機MV22オスプレイの沖縄配備について2ページを割いて詳述し、「抑止力が強化され、地域の平和と安定に大きく寄与する」と評価。沖縄県内全41市町村長をはじめ、県民総意は配備撤回を求めています。県民に逆らう内容です。その上、重大なことは 県内で相次ぐオスプレイの日米合意違反の飛行について、白書が「米国は合意を遵守」しているとの認識を示したことです。・・・安部政権の軍拡路線を正当化しています。安定と言いながら国民に不安を撒き散らす、安部政権の「暴走」は許されない!自民党に厳しい審判を!
2013.07.10
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8日の午前中は、たつみコータローカーで応援。 午後は、地元市民会館大ホールを埋め尽くす盛況ぶり・・・やっぱり「山下よしき」の威力抜群ですよ。 夕方、自宅付近の田んぼから「夕日」に元気をもらいました。
2013.07.09
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厚さにも負けず、心のそこから訴える姿がびんびん伝わってきます。 大阪選挙区11人の激戦区、改選4人区に必ず入らせてください。
2013.07.08
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大東市民会館で行います。 山下よしき参議院議員比例候補が話します。 JR住道駅下車、徒歩15分? お越しください。
2013.07.08
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好評! 私のお気に入りの美容室「おしゃれ」さん 日除けにもなるし、熱中症対策にもなるし 「いいね」写真を写してもらいました。ありがとう!
2013.07.08
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大東市住道駅近く、南北(新町)商店街の宮西宅 2年前にひよっこり訪問してからのお知り合い 昨年の市議選後、「とよあし看板」を常設してくださいました。 宮西さん!「奥さんともどもありがとうございます」
2013.07.07
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あついよー 事務所周辺を2時間弱訪問 日曜版の購読オッケー 大判のポスター4件オッケー 地元保守の大御所に訪問すると「共産党こんどは伸びる・・・」 やっぱり 訪問すればするほど、響いてくる実感があります 熱中症対策 本日初公開~~~ 効果抜群ですよ
2013.07.07
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日本国憲法 VS 自民改憲案 緊迫!9条と96条の危機 上脇 博之(神戸学院大学大学院教授)著 発行所 日本機関紙出版センター 実は、「大東9条の会講演会」が本日1時半から保健生協生協3階組合員ホールでありました。じっくり講演を聴きたいものの、ままならぬ。 講師の上脇博之さんが冒頭に本を紹介されたので、購入してきました。 第一章 日本国憲法はどんな憲法か >>>読んでみます。 政権党が変えようとする狙いは何か。よく勉強しておく必要がありますね。
2013.07.06
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雨が降らず活動しやすくても・・・・日焼け・・・・ 明日から大判のスカーフ巻こうかな・・・ 自転車で移動をするので、帽子は飛んでしまうし・・・ 「私もそう思う」という人に出くわしたし、フアッションになるかも?
2013.07.06
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夕方5時から2人で訪問 1軒目、ポスターオッケー 大きくてもいいよ 好きなとこに貼り!>>>良かったね。嬉しいね。快調な出足。 2軒目、久しぶりのお家に訪問。新聞はどこもとっていない。いろいろ大変だから・・・ 参議院選挙が始まった。「しんぶん赤旗日曜版」一ヶ月800円いるけれど何とか3ヶ月でも購読して欲しい。 自・公政権と真っ向から闘い政策提案をしています。しんぶん 赤旗に詳しく掲載しています。 すると、「今年いっぱいいれて貰ってもいいよ」と言ってくださいました。ヤッター。電話やったらこんなことに ならんかったやろね。ーーーー6時半ぐらいになっていた。明日も訪問しよう。そうしようということになって>ひと息4にんで末広公園近くのラーメン屋さんでかんぱ〜い。美味しくて安かったよ。4人で4720円。また来よう。 好い事あれば、トントン拍子。 ラーメン屋さんもポスターオッケー 7月8日の演説会にも来てくれそう! 地元の「かがやき館」に立ち寄ると、ここでも ひと息〜4人で・・・日曜日のお昼はカレーを作る相談をしていた。 暑い夏!ひと息いれて〜 やる気満々。 今日はぐっすり眠れそう・・・皆さんおやすみなさい。
2013.07.05
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「緑内障」視神経に異常が起こり、目で見た情報がうまく脳に伝わらなくなって画像を認識できなくなり、視野や視力に障害が起こる病気です。日本での失明原因第1位の病気です。患者数も多く、40歳以上では20人に1人の割合で患者さんがいるという報告もあります(日本緑内障学会緑内障疫学調査)。また、同調査では病気に気づかずにいた人が8割を占めていたことも分かり、今後ますます患者数が増えることが予想されています。緑内障には慢性緑内障と、急性緑内障があります。慢性緑内障は症状がかなり進行しないと自覚症状がありません。典型的な症状は、視野の一部が見えなくなる視野欠損ですが、普段私たちは両目を使って見ているために、片方の眼に見えない部分があっても、もう一方の視野がカバーしてしまうので、視野の異常に気づかないことが多いのです。異常に気づいたときにはかなり進行していることも少なくありません。しかし、一度失われた部分の視力は元に戻すことはできないので、早期に発見して、早いうちから治療を開始して病気の進行を遅らせることが、その後の生活においてとても重要になります。一方、急性緑内障では、急激に眼圧が上昇して発症し、頭痛や吐き気、眼痛、充血など、激しい症状が見られます。
2013.07.05
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都議選躍進を力に自民と対決、維新を打ち破って勝利しよう 日本共産党 個人演説会とき 7月8日(月) 午後7時半開会 ところ 大東市民会館 2階大会議室 (弁士) 参議院比例代表候補 党中央委員会書記局長代行 山下よしき 日本共産党大阪府委員会 副委員長 清水ただし 衆院大阪12区国政対策委員長 吉井よしこ ***今電話でお誘いをしております。こころよく「行きます」と反応が良い。 まずお知らせをしなくては・・・。皆さん!共産党躍進への期待がありますよ。 私もがんばります。よろしくお願いいたします。
2013.07.05
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まだ十分操作が分かっていませんが、よろしくお願いいたします。 私の作品 昨年、平和美術展に出店しました 今年(第36回)大東平和美術同好会展 7月14日(日)、15日(月) 午前10時~午後7時(15日は6時まで) サーティホール1階 大東市立総合文化センター 市民ギャラリー(入場無料) 多数のご来場をお待ちしています
2013.07.05
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大東市会議員団揃って行進に参加! 集会参加の皆さん、行進参加の皆さんご苦労様!
2013.07.05
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毎日新聞の社説(5面) < その一部を紹介し、私の感想を述べます。> 参院選きょう公示 与野党は対立点をぼやかさず、内外の課題を直視した論戦を果敢に挑むべきだ。 有権者も各党の訴えを吟味し、その選択を21日の投票日に示す責任がある。 選挙のスタートにあたり、あえてこの点を強調したい。 昨年12月の衆院選は戦後最低の投票率を更新、さきの都議選も過去2番目の低投票率だった。 民主党政権の迷走など政権交代可能な2大政党型システムがうまく機能せず、先の国会も成立寸前の重要法案が廃案になる醜態を演じた。 7年続きの首相交代や対立軸のあいまいさなどが有権者の失望、政治離れを生んでいるのではないか。 ・・・政党、とりわけ民主党など野党は対立軸を真剣に示す責任がある。 日々の日経平均株価を横目に「アベノミクス」を印象論的に論じても物足りない。 野党は明確な対立軸を・大規模な金融緩和により物価上昇率2%達成を目指すという方向はそもそも妥当なのか。・消費増税・・・・・・・・・・各党は徹底的に論ずべき・社会保障・・・・・・・率直に論じ合う姿勢が必要・福島原発事故を踏まえたエネルギー政策も・・・・・争点化しようとする姿勢が希薄なのは納得できない。・改憲論議は? 見えにくい国の針路を決定づけ、民主主義の基盤にも関わる参議院選という認識を公示にあたり幅広く共有したい。2大政党が崩れ、第三極?が崩れ>選挙の様相が今までと違う 国民一人一人の投票が日本の針路を決定する! 今回の参議院選挙がその第一歩ではないでしょうか。みなさんの投票を!戦後、すべての国民に与えられた選挙投票を行使しましょう!
2013.07.04
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大雨警報が出ていたけれど、美人揃いに圧倒されて小雨の合間に浴衣宣伝 7月3日 大東市オペラパーク前で宣伝行動をしてから笹を持って日本共産党のたつみコータロー・・・・!かわいい声で??? 住道駅北ロータリーバス停横で、吉井よし子が力強く訴えました。
2013.07.03
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先々週の金曜日から咳がとまらない。葛根湯と痰切りのど飴で済まそうとしたけれど、ダメでした。しつこい咳が夜中にも酷く痰が絡んで苦しい。それでも熱は無く、昼間の活動はこなしていたけれど、少し心配になってきたので 、7月1日の朝協立診療所で診察を受けました。いま、咳で目が覚めたけれど、回復に向かっていると思う。痰が少しマシになっている。 やれやれ😥・・・・もう一寝入りしまーす。おやすみなさい〜
2013.07.03
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日本共産党の躍進を!求めて頑張ります。格差是正で突っ走る「たつみコータロー」大東市在住、日本共産党 の比例候補「山下よしき」勝利のためにトコトンがんばります。
2013.07.03
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日本共産党の議席 倍以上! 8>17議席 土・日曜日~地域訪問・地域宣伝を行いました 「東京良かったね」「共産党が悪政の受け皿に!応援するからがんばってや・・・」 先週も同じように訪問・宣伝したけれど、地域の反応が響く! 大阪選挙区から「たつみコータロー」参議院議員を誕生させよう!
2013.06.30
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日本共産党の豊芦勝子です。6月議会の一般質問を一問一答で行います。どうぞよろしくお願いいたします。 さて、富士山が世界遺産に登録決定されました。日本の象徴として親しまれてきた富士山が世界中の注目を浴びて評価されたことは大変うれしいものです。沖縄では23日、慰霊の日を迎えました。1945年、住民を巻き込む地上戦となった沖縄戦から戦後68年、沖縄全戦没者追悼式で6歳の安里有生君が朗読しました。その一部、ああ、ああ、僕は平和なときに生まれてよかったよ。この平和がずっと続いてほしい。平和ってすてきだね。これからもずっと平和が続くように僕も僕のできることから頑張るよ。6月11日の毎日新聞の特集の記事、ちょっとこれは資料にお渡しできておりませんけれども、ちょっとマス刷りしております。また必要な方は言ってください。 この記事にはアフガニスタンで奮闘されている日本医師、中村哲さんの思いが語られています。9条はリアルで大きな力、日本人だから命拾い。何度もあったと書いていますので、少し紹介いたします。僕と憲法9条は同い年。生まれて66年。憲法は我々の理想です。理想は守るものじゃない、実行すべきものですと熱く語っておられます。中村哲さんはアフガニスタンで清潔な飲料水と食べ物さえあれば八、九割の人が死なずに済んだと、用水路建設に乗り出しておられます。アフガニスタンにいると軍事力があれば我が身を守れるというのが迷信だとわかる。憲法9条は日本に暮らす人々が思っている以上にリアルで大きな力で、僕たちを守ってくれているんですと語ります。これまで本気で守ろうとしなかった憲法を変えようだなんて、私はこの国に言いたい。憲法を実行せよと。日本国憲法を世界遺産にという人々もあります。 しかし、政権党の自民党が目前に迫っている参議院選挙の公約の中で憲法を国民の手に取り戻しますと明記しています。自民党のホームページには現行憲法と自民党草案の比較が掲載されています。憲法を国民の手に取り戻すと明記されているにもかかわらず、例えば第13条のところで現憲法では全て国民は個人として尊重されるとありますが、改正案では全て国民は人として尊重されると変更されています。個人ではなく、なぜ個人を人に変更するのでしょうか。疑問が残ります。戦後、世界の人々は人間の尊厳を全ての人に置き、平和な世界をつくることを目指してさまざまな活動を展開してきました。世界人権宣言を皮切りに多くの人権条約が生まれ、私たちの国でも日本国憲法が制定され、人権の擁護と個人の権利の尊重を目指す取り組みが広がり深まっています。世界が取り上げる人権、多くの中で、1番目からずっとある19までの全てが日本国憲法に明記されており、制定後67年目を迎える日本国憲法がいかに世界に誇るべきものであるのかを改めて実感しているところです。私、豊芦は、これからも地域の方々とともに、職員の方々とともに、議会の皆さん方とともに、子育てするなら大東市、住んでいたい大東市、行ってみたい大東市など、ともに創造し実現できるために知恵を出し合いたい、私も6歳の安里君の思いを受けとめて、私のできることからしっかりと頑張りますよ。 それでは、通告に従い質問を進めてまいります。最初に、魅力ある子育て支援についてです。東坂市長は大東の子供たちが健やかに育つこと、それは大東の発展そのものだと述べておられます。私も同感です。大東市の特色をどのように出していくのか、子育て支援施策について市長の考えをお聞かせください。 次に、少子化対策や子育て支援策に求められているアンケートによりますと、経済的支援が圧倒的に多いことが結果に出ていると聞いております。今までに私が市議会で何度か提案してきました子育て支援に望まれる要望2点について再度質問いたします。1つ、子供医療費を中学校を卒業まで実施するように求めます。昨年中学校卒業までを求めて質問した議員は、私を含めて大東市議会で5人の議員の方々です。その際に、府下の実施状況を見てと答弁がありました。そこで、お手元に府下の実施状況の資料を準備していますので見ていただきたいと思います。カラーペンで塗っておりますのでわかりやすいと思いますが、2012年と2013年では実施状況にスピード感がございます。各市の取り組みのスピード感を感じます。このような府下の状況を見て大東市はどうされますか。答弁求めます。 2つ目、新婚世帯の家賃補助や市営住宅のリニューアルで新婚世帯が入居できるよう求めます。午前中の質問で、河内長野の家賃補助が示されました。昨年私が同じ質問をしましたそのとき、住宅の改善、入居制度、住宅活用について検討すると答弁いただきました。市営住宅の長寿命化計画の報告ができているようです。具体的な答弁を求めます。新婚世帯の家賃補助や市営住宅のリニューアルで大東に子育て世代が多く住んでいただけるように求めての質問です。 大きな2つ目の質問です。次に、子ども発達支援センターの機能安全についての質問に移ります。このたび、北条西小学校跡地に子ども発達支援センターが移転、新設されることになりました。私ごとではありますが、北条1丁目に24年間住んでおりまして、3人の子供が北条西小学校に通っておりました。わかば保育園には末娘がお世話になり、北条中学校には長男と長女が通いました。この地域には当時の保護者の方々など知り合いが多数ございました。懐かしい北条西小学校跡地で、その地域の方々に支えられ、新しい場所で新しい子ども発達支援センターとして、療育の必要な子供たちの施設として、さらに充実した機能を持ち合わせた施設になることを心から願っております。 さて、障害がある子供が身近な地域でサービスを受けられるよう、児童福祉法、自立支援法が改正され、昨年4月から通所支援の実施主体は市町村と定められました。本市は制度改正の趣旨に沿って児童発達支援や放課後デイサービスの充実に加え、昨年7月からは障害児相談支援事業を実施しています。今議会に子ども発達支援センターの業務に保育所など訪問支援に関する業務を加えるための条例が提案されています。 そこで質問いたします。北条西小学校跡地に移転が決定されたことに伴い、子ども発達支援センターとしての機能面の充実と安全面を最優先にした施設として、安心、安全な送迎の確保などとともに利用者に配慮した施設として充実していただきたい。答弁を求めます。移転先の確定に伴って関係者との協議、進捗状況はどうでしょうか。答弁求めます。 最後に、生活保護制度についての質問です。生活保護制度の活用は恥ずかしいこと、隠さなければいけないことでもありません。資産や能力を活用しても生活を維持できないときには生活保護を利用できます。けれども、残念なことに、生活保護については誤った情報がまことしやかに流布されてさまざまな偏見を生んでいます。そこで、生活保護制度の正しい理解と活用のために、改めて私も学ぶ機会として今回の質問に取り上げました。資料も添付しておりますので参考にしていただきたいと思います。 今回の生活保護法の改悪を進める中で、自公政権は年金よりも生活保護が高いなどと国民同士を対立させるような、そういうやり方で、ことし8月から3年間で最高で10%の生活保護基準の引き下げを決定いたしました。必要な人には確実に保護を実施する基本的な考え方を維持するなどと説明しておりますが、全くのごまかしと言えます。規模も内容も戦後の歴代政権の中で最大、最悪のものです。安倍政権がまず13年度予算で手をつけたのは生活保護受給者の食費、光熱費などに充てられる生活扶助費の過去最大の削減の強行です。3年かけて総額740億円の生活扶助費を削減する計画がことし8月から始まります。9割以上の受給世帯が収入減に追い込まれ、月2万円以上も減らされる子育て世帯も生まれます。その上、受給者数を強引に減らすなどして年450億円も生活保護費をカットする施策も盛り込んでいます。 アベノミクスによる生活必需品の値上げは、生活困窮者の生存を今でも危険にさらすというものであります。さらに安倍政権は行政に助けを求めてくる人たちを窓口で追い返す仕組みを初めて条文化するという、かつてない重大な制度改悪となっています。現行法では本人や家族らが口頭で申請することも認めていますが、改悪案は預金通帳などの書類提出を必須としています。これまでに大東市においても窓口では申請をなかなか受け付けず保護を断念している事例があります。しかし、そのような窓口対応は生活保護法に照らして違法であると政府自身も裁判所も認め、自治体に是正を毎年のように求めているようです。厚生労働省はことし3月にも生活保護の申請権を侵害していると疑われるような行為は厳に慎み、懇切丁寧な対応を自治体に指示していました。国連は5月17日に日本の生活保護制度について申請手続を簡素化し申請者を尊重するようにという趣旨の勧告を出しております。ところが、改悪案は口頭での申請を認めず、多くの書類の提出を義務づけるなど、これまで違法とされてきた水際作戦を合法化するものであります。自公政権が強行した今回の改悪案に、社会保障審議会の特別議会でも議論されなかった申請の厳格化を盛り込んだのは、生活保護費を削減するためと言えます。これまで違法だった水際作戦を合法化するのは受給抑制にもつながります。 そこで質問をしたいと思います。生活保護費削減について3点の質問です。その影響などで、1つは生活保護費の給付水準が大幅に引き下げられるとのことですが、憲法25条に照らして市としてどう受けとめ考えておられますか。2つ目、制度改悪について。申請に対しての締めつけや扶養義務調査の強化などについて市の考え方はどうか、答弁を求めます。3つ目、生活保護水準が引き下げられることに伴う他の制度への影響について答弁を求めます。憲法25条に保障されている最低限度の生活水準が下がることで、最低賃金や年金、税制など他の制度にも今後影響を与えるという、そういうふうにも言われております。現状の市の施策で影響があると思われるものについて答弁を求めます。 再質問の権利を留保して降壇いたします。
2013.06.25
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6月15日、20日、22日に実施。今月は29日にも予定している。それぞれ、地元の党支部が主催しました。共通しているのが「このような場をまた持って欲しい」「共産党のことをもっともっと知らせなあかん」「共産党が伸びなければ、政治が遠い存在になっている」「共産党が伸びる」「共産党を伸ばす」 そのための、戦略 真剣に考え行動しなければ、我々はいずれ死ぬ。 これから活躍する(活躍して欲しい)(羽ばたいて欲しい)子どもや孫たちのために 話し合い、認め合い、共に共有できる喜びを!共に想像し、創り上げる喜びを! 体感、実感できるように、一つ一つ行動して行きたい。日本共産党は今年7月15日で、党創立91周年を迎えます。 もっともっと惹きつける。魅力発信出来るのは、幹部だけではない。党員だけではない。支持者だけではない。 立場の違う方々も「日本共産党の見解」や行動に対して共感してもらえるようになること。 そのために、幹部も党員も「自立」「自分みがき」「いろんな分野の方々の話をよく聞いて考える力をつける」 これからの時代をどう切り開くのか。共に考える。 国民のあらゆる権利を取り上げようとする勢力と闘う。団結する。知恵を出し合おうではありませんか。
2013.06.23
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沖縄戦を伝えよう 県民の4人に一人が殺された 突然 激しい銃弾を浴びせられた・・・・自決は嫌・・・・生き延びても・・辛かった 命を捨てることは何でもないという教育がされていた 沖縄戦を体験したものとして 命の尊さを改めて感じている! 〜糸満で戦争体験をされた方が自分がいなくなっても伝えたい。絵本を作られています。〜 この世の中で一番大切なものは、一人一人の命! 日本国憲法が制定されて67年。 無残な戦争は二度としないさせない思いが込められている。 私も改めて「日本国憲法を紐解き、基本的人権を明記した日本国憲法を具体化できる世の中にして行くために頑張らなければ・・・と考えています。 参議院選挙に向けて改憲を論じる方々の意図は何か 日本を取り戻すと 掲げる自民党のポスター 誰から日本を取り戻そうとしているのか 国民から・・・・・・・・・ではないかと私は感じています。改憲ー自民党草案をみれば明白です。 日本国憲法は、日本国民の最高規範です。 第13条 すべて国民は、個人として尊重される。生命、自由及び幸福追求に対する国民の権利については、公共の福祉に反しない限り、立法その他の国政の上で、最大の尊重を必要とする。 と明記されています。 第99条には、・・・国会議員、裁判官その他の公務員は、この憲法を尊重し擁護する義務を負う。と明記されています。 現状はどうか。皆さんの澄んだ目線でチエックして頂きたい。 第三章 国民の権利及び義務(第10条〜第40条)が詳しく述べられている。よく熟読しなければならないと思っている。
2013.06.23
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