むつの仮初め夢追い日記~心の声色~

2006年09月03日
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中村天風のすべて

中村天風のすべて

一部抜粋:

「怒らず、怖れず、悲しまず」

「・・・まず肛門を締め上げる。それから下腹部、いわゆる臍下丹田に気を込める。そして肩の力を抜いておろす。この三つを同時にやるのです。・・・肛門を締め上げるというのは、日本の武道では、昔から極意といわれているものです。呼吸法の指導者も同じ事を言うし、ダンスの先生までも・・・」

「心の持ち方ひとつで、体の免疫力は大きく左右されることが明らかになってきました。・・」

「私は今後かりそめにも、我が舌に悪を語らせまい・・・消極的な言語や悲観的な言語で批判するような言葉は使うまい・・・宇宙霊の有する無限の力を我が生命に受け入れて・・・」


「心が無限大だというのは宇宙エネルギーに通じているから・・・第六感以上の精神力がでてくると、その人の生命全体からオーラ・・・」

「想像力を応用して、心に絶えず・・・・信念というものが確固な・・」

とまぁ、いくつか抜粋の抜粋をしてみたりしました。天賦先生を語る方々も皆ほんと人生の大先輩ばかりです。またレビューにも、むつの投稿が載っておりますので、よろしければ参考にしてくださいまし。


口語養生訓
口語養生訓


抜粋:


欲を我慢するのは、「易経」の戒めである。怒りは陽に属し、火が燃えるようなものである。
人の心を乱し「元気」を損なうのは、怒りである。抑えて忍ぶべきである。欲は陰に属し、
水が深いようなものである。人の心を溺れさせ「元気」を減らすのは、欲である。・・」



「88:臍下丹田に「気」を集める 臍の下三寸のところを丹田という。腎間の動気(2)がここにある。「難経(3)」で「臍下腎間の動気は、人の生命なり。十二経(4)の根本なり」と
いっている。ここは、命の本があるところである。「気」を養う術は、次のようにする。
つねに腰を正しくすえ、「気」を丹田に集中し、呼吸を静かにして荒くせず、事にあたっては、
胸中から少しづつ何回かに分けて空気を口へ吐き出す。胸中に「気」を集めず、「丹田」に
「気」を集める。このようにすれば、「気」は昇らないので胸も騒がず、体に力がわくのである・・・」

「42:こまめに働くこと

家にいるときは、自分の体力に負担がかからない程度に・・このようにして、つねに身を動かしていれば、「気血」は巡り、食べ物も滞らない。これが養生の要である。・・・」


本当はこの本もすごいので、色々書きたかったのですが、少々頑張りすぎたので、


この本は一見難しいように感じますが、ルビが非常に見やすく多く、文中の横にすぐ
解説欄がありますので、わからないこともすぐ理解できます。

睡眠、食、色欲、タバコ、薬、病気の予防、老人、小児、鍼灸、あんま、服装、入浴、医者と医術等々・・非常に細かく、目次が分かれていて、どれもためになります。(年齢に応じての夜の営みなどについても留意点があったり、面白いところもたくさんあるのですよ♪)

中国の実戦的な三千年にも及ぶ医学書などから、編纂し、大変わかりやすく実用的に作られております。
時代を超えて、真理と智恵がたくさん詰め込まれておりますので、

古さはあっても今に活かせること、参考になることが多いです。
この本は、韓国ドラマ「チャングムの誓い」を見ている方にも興味深い内容だと思います。
ドラマと重なる点が多数あるからです。食と医は結びついているからです。

びっくりするような事細かなことまで大変役立つ英知が語られていますので、
ものすごくの一冊だと
思います。病気になってしまうと、すごくお金がかかってしまいますからね。
人生の右腕としてこれからもちょっとづつ繰り返し長い目で読んでいこうかなと思っています。
時間の合間にでも。

少し時代錯誤を感じる記述もないことはないですが、絶対役立ちます!

むつが勧めたいまさにこの一冊!の一冊ですね。






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最終更新日  2006年09月03日 21時33分19秒
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