むつの仮初め夢追い日記~心の声色~

2006年10月06日
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数年前、自分は銀座に出没した。

面白いもので、普段北海道にいる自分が、駅を降りて立つ、

そこの銀座という一つの街。

たくさんお店があるはずなのに、なぜだか駅前すぐにある

北海道の特産品を扱う店に入ってしまった。

何を売っていたか今になってみると全く覚えていないのだが、人は多かった。


そのときの、自分は、雰囲気が安めぐみさんみたいなほんわかとしたお嬢さんと

デートしていた。安さんは、バイオリニストだ。

とても肌がつやつやしていて、育ちがとても良い方なので、おしとやかで、



そこがまた可愛いらしく、今でも好きだ。

最近はお互い忙しいのであまり会えていないが。


自分は銀座に疎いので、銀座に詳しい安さん(あくまで本人ではないですよ。)

とあるお店に入った。やっぱり人が多かった。

北海道の密度の4,5倍~6,5倍といったところか。

自分たちは隣同士に座ったのだが、向かいのちょっとだけ電車男を気取らしたような

男性が、安さんのことを終始みていて、自分はそれが気になって気になってしょうがなかったが、

東京ではそれが普通らしい。。

たしかに安さんは美人で艶があって綺麗な人であるけど、

見すぎだろ!!って心では叫んでいたし、こっそりと安さんにも言ったのだが、

やはり、東京という街ではそんなことは普通みたいだ。



絶対絶対反則だ! くつろいでいるフリをしているだけにちがいない。

ぜったいおかしいよ!

と思った。

だって、動物園だって、サル山に、許容量を超えた猿はいれないでしょう?

ゴリラだって、一箇所の檻に、10匹以上は絶対いれないでしょう?




どこもかしこも、道だって、トイレだって、どこでも、

二階か三階だての重層構造にしないと、人が込み合うところらしい。

あれだけ人がいると、逆に人を意識せず、

北海道みたく道が広くて、人がまばらだと、

人を意識する。

それってなんか逆説的でおかしい気がする。

少ないと貴重で、多いとそうじゃないのか?


東京という街に住みたいと思わないし、慣れることもないだろうけど、

やっぱり魅力を感じてしまうそんな所だった。







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最終更新日  2006年10月07日 01時03分37秒
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