むつの仮初め夢追い日記~心の声色~

2006年11月08日
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頭でわかっている。いや、わかっていた。そうなるべきはずだった。

心は、頭ほど柔軟じゃない、いつまでも揺れ動いている。

とめられない振動。


どっちつかずで判断がにぶる自分。

動揺。 だろうか? いや、動揺だ。


ものひとつ買おうにも、買ったあとに、「あっちのほうがよかったんじゃない?」


とただその一言だけで妙に気になったりすることってある。


そのとき決めたのは自分、決めた行動も自分。

だからこそ、それを貫くのも自分。




ほんとうに良かったのか?という声が聞こえてくる。

だからといって、

どうしようもない。どうすることもできないのかもしれない。


やっぱり自分を信じるのは自分しかいないのだ。


また、「誘惑」という言葉がある。

日常生活、誘惑はどこかしらに潜んでは、私たちにちょっかいを出し、

なんとか本人たちに葛藤を生み出させようと、手をこまねていて待っている。


その手にはのらないぞ!といきたいところだが、

見事、術中にはまる。

言葉の呪縛、記憶の鮮明さから逃れられず、衝撃がいつまでも尾をひく場合さえある。


気持ちの切り替え。




自分が何か見えない敵と戦っているような、パソコンでいう不具合のような、

そんな心境が生じてくる。


そういう心のもだえが、人を人たらしめんとしているのだろう。

上も下もなく、右も左もなく。


あ~。



そして、忘れていってしまう。


心のもだえが、にぶくなり、感覚が鈍化し、いつのまにか、

心の鐘を鳴らそうにも、響かなくなる日が来るのだろうか。

それもまた、さびしい。



葛藤は“いきている”という一番の証なのかもしれない。


何が正解で、何が間違いなのかは、わからないけど。


ただ、感じることに、耳を傾けるまでだ。









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最終更新日  2006年11月08日 21時50分44秒
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