旅と美味と鉄道と酒と温泉と…あと何だ??

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2019年06月25日
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「リゾートしらかみ5号」の代わりに運転された「 五能線クルージングトレイン5号 」の車窓は、秋田県から 青森県 へと移ってまいります。
前回の記事にちょっとした追記をしましたので、お時間があったら戻ってみてください





天気が悪かった のが生憎で、 ポツポツ ときてしまう瞬間もありました。 夏至間近とは思えない 冬間近みたいな景色に
※実際の冬の空は もっともっと どんより しています。





「リゾートしらかみ」「五能線クルージングトレイン」では、 車窓のみどころでは徐行運転

ここは、陸奥岩崎~十二湖間。
晴れていれば、青い海の入江と五能線を一緒に撮れる 有名撮影地 で、何度もポスターの題材になっているお立ち台です。
岩山の下や浜辺から撮影された作品も数多く発表されていますが、ポスターによく登場するのは、 入江の向こう側にそびえる 岩山の上 から撮影された作品です。
「撮影 陸奥岩崎」「撮影 ガンガラ 」「五能線 ガンガラ 」などとググって頂きますと、ここで撮影された作品が多数閲覧できます。





おお、このあいにくの曇天の下でもいらっしゃいました。お疲れさまです。
断崖絶壁、撮影ガイドによっては「落ちたら命がない」と記載されている命がけのお立ち台です。





短いトンネルを1本抜け、その先にも絶景が続きます。


列車は、 十二湖駅 に停車。
十二湖 は、ブナの森の中に無数の池が点在する五能線沿線有数の観光スポットで、中でも、「青池」は神秘的だとして多くの観光客のお目当てになっています。
十二湖駅から奥十二湖までは、シーズン中は路線バスが通じており、リゾートしらかみ全列車からスムーズに乗り継ぐことができ、バス停から「青池」までの間も特に装備なく散策できます。

そして、閑散としていた車内は、この 十二湖駅から一気に席が埋まり
ほとんど(全員?)中国大陸または台湾からのツーリスト。凄いですね。しかも、皆さん個人旅行っぽい。ツアーでぐるぐる回るのがお好みなのは日本人だけなのかなあ?
今後、五能線の車掌さんは英語と中国語も話せないと務まらないかもしれませんね。

十二湖駅では、リゾートしらかみの指定席券を買うことができません
事前に大きな駅で購入(受け取り)しておきましょう。





十二湖の次は、 ウェスパ椿山 に停車しました。
ウェスパ椿山 は、コテージやレストラン、展望温泉、スロープカーで登る展望台などがある一大レジャースポットです。後付けで駅ができ、最初は「リゾートしらかみ」だけが停車していたそうですが、現在はすべての旅客列車が停車します。
「クルージングトレイン」でも観光駅長さんのお出迎えがありました





ウェスパ椿山駅 では、 夕日を眺めながら入る波打ち際の混浴露天風呂 全国的に超有名 不老ふ死温泉 の送迎バスが待っています。
人気の宿です。旅のプランを立てたら予約はスグに



ウェスパ椿山駅では、リゾートしらかみの指定席券を買うことができません
事前に大きな駅で購入(受け取り)しておきましょう。





ウェスパ椿山を発車してほどなく、港町が見えてきました。
今回の折り返し地、 深浦(ふかうら) の街並みです。小さな湾を利用した漁師町、また、北前船の時代には風待ちの港として栄えました。
五能線の列車は、この街並みの一番山際を進み、そろそろ街はずれかというあたりで





深浦駅 に停車です。
今回、「クルージングトレイン5号」への乗車はここまで。

深浦駅は、広い深浦町域の中ではわりと南の方にありますが、深浦の集落の中では北の町はずれに近い位置にあります。

私Kazuは、折り返しのためここで下車。
列車も深浦ではちょっと長めの停車をします。
運転士さんはここで交代のようです。車掌さんは鰺ヶ沢まで行くということでしたが、長時間停車のひととき、改札口で駅員さんと談笑されていました。

「五能線クルージングトレイン5号」と、交換する「リゾートしらかみ4号」を撮影しに、駅のすぐ北側へ歩いてみました。

つづく!





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最終更新日  2019年07月13日 13時55分27秒
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