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2019年10月23日
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テーマ: 鉄道(22198)
8月17日に開催された あきた鉄道ふれあいフェスタin土崎

前回ご紹介した「EF60」と「DD51」は、すでに廃車(除籍)されていた「物体」でしたが、今度はまだまだ車籍を有する「車両」です。





我々がよく見慣れたDE10形が庫に収まっていました。
でもしかし、何かが違いますね…。
DE10ではない。





なんと、遠路はるばる 衣浦臨海鉄道 から検査を受けに来ていた「 KE65
衣浦臨海鉄道とは、愛知県のJR武豊線の駅から2本の路線をもつ貨物専業の第三セクター鉄道会社です。






現場のポスターによると、秋田総合車両センターの技術の高評価を受け、衣浦臨海鉄道から機関車の検査を受託したということです。KE65形は国鉄DE10タイプで全4両あり、自社発注車と中古購入車とがあるようですが、この「KE65 5」は国鉄「DE10 573」の譲渡車だということです。また、DE10の 500番台が 土崎で検査を受けるのは、これが初めてだそうです。
この車両の展示は目玉企画のひとつとして、事前に公表されていました。





一方、クハ481国鉄色やキヤE193系にE231系など、毎回あっと驚く車両が使用される「車両の空中散歩」(吊り上げ実演)ですが、今年はオーソドックスに 五能線用のキハ40 でした。





別の庫の中を覗いてみると、中央・総武緩行線から他線区用へ転用改造中の E231系 が、ビフォーアフター状態で留め置かれていました。手前の黄色帯は中央総武線のままですが、奥の先頭車は八高線の帯に巻き替えられていますね。
長らく都心を横断する路線で活躍してきたE231系ですが、土崎ではここ数年毎年見られ、さらに構外から見える留置線には廃車も留め置かれているし、もはや土崎のヌシみたいになってます(笑)
まあ、それも全車の改造か解体が終わるまでですね。





ここは、台車か主電動機の検修職場ですが、「M257-3XXX」(チョークがかすれていて読めない)ということは、来春には営業開始すると噂の新型「踊り子」用(東海道特急用)E257系用台車でしょうか。

どうせならE257系を吊り上げて見せてくれたらよかったのに~





安全対策か、車両を横に動かす「トラバーサー」は封鎖されていました。以前の公開では自由に通れたのですが。





別の庫の中では、「ミニこまち」「ミニリゾートしらかみ橅編成」のサービス。
庫の中の直線を往復するだけですが、エンドレス状の線路を一周する「ミニSL」(秋田総合車両センターには昔からミニSL用の線路が常設されているのです)は毎回、整理券が瞬く間になくなる超人気アトラクションなので、待てば乗れるこちらのミニ列車も人気です。





公開エリアの一番奥の方には講習所のようなところがあり、各種研修機材に触ってみることができます(安全上触れないものもある)。これはパンタグラフ昇降体験ですね。ほかに、701系用ドア操作体験や、HB-E300系用洋式便器(いずれも研修用)の展示も。








10/24タイトルを修正しました





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最終更新日  2019年10月24日 23時58分27秒
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