トリーネの屋根裏部屋

トリーネの屋根裏部屋

2003年09月27日
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これが意外に便利で、荷物が多かったりこどもを抱いていたりすることの多い私には、とてもありがたい機能なのである。

しかし、そういう便利は不便と隣り合わせ。
なんと今日、家族三人、玄関キーの故障で家に入れず、 閉め出し をくらってしまったのだ!

このトシになって閉め出しをくらうとは、予想もしていなかった。
油断から、予備キーを持ち歩いていなかったのが災いしたのだ。
悔しいことに、戸締まりは万全。どこからも家に入り込めない。
実家に予備キーを預けてあったことを思い出し、車で実家へ向かう。
ところが、こんな時に限って不運は重なるものだ。
実家の両親は、旅行中で不在。いつもどこか開いている実家も、旅行中とあってさすがに戸締まりは完璧だ。
中にあるのは分かっているのに、入れない。
ため息をつきながら引き返すしかない。

再度我が家に戻り、二階から入れないかと検討する。
当たり前だが、そんなに簡単に入れたら防犯上問題ありと見なさざるを得ない。
かなり長い梯子でもない限り、侵入することは不可能と判断。嬉しいような、悲しいような複雑な心境だ。

この時点で時計は7時を回っている。
拓の夕飯の時間も過ぎている。相当お腹が空いているはずだ。見えているのに、洗濯物も取り込めない。
最後の手段、夫の実家に予備キーを預けてあったことを思い出し、取りに行きたいのだがと電話を入れる。
幸い義父が在宅しており、すぐにでも届けると言ってくれた。
地獄に仏とはこのこと。ありがたいことである。
お言葉に甘え、車の中で待つことにした。

すでに辺りは真っ暗。愚図る拓をなだめるため、買ったばかりのオモチャや絵本を取り出してきて必死であやす。
車のエンジンをかけ、車内灯をつけて1時間近くも駐車場にいる私たちを、近所の人は不審に思ったであろう。
「どうして家に入らないのか?」と。
入らないのではなく、 入れないのです。
自分の家に入れないとは、まことに馬鹿馬鹿しい話である。

やがて待ちに待った義父が到着。
鍵を片手に車から下り立った時は、後光が射して見えたさ。
そしてようやく8時、我が家に入る。長かった!
しかし、実家に鍵を預けていて良かった。
そうでなければ、今頃は窓でも叩き割るしかなかったかもしれない。

それにしても、心身共に疲れ切ったハプニングだった。
これに懲りて、今後は機械を過信するのはやめることにしよう。





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Last updated  2003年09月28日 23時36分34秒


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