トリーネの屋根裏部屋

トリーネの屋根裏部屋

2004年01月20日
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自由に遊ばせてあげることができるから、待ち時間も気にならない。

初めてということで、最初に問診票のようなものを記入する。
今日の来院目的、治療はどの程度までするか、泣いたら治療をやめるか無理矢理続けるかなど。
私?もちろん、「泣いても続ける」に○しましたとも。ええ。
そんなことでイチイチやめていては、治療なんて出来ません。(鬼?)

ちなみに今日の来院目的は、「虫歯があるかどうか見てもらう」「歯磨きの仕方を教えてもらう(嫌がってさせてもらえないので)」そしてなにより、「フッ素を塗ってもらうこと」。
最初に先生による虫歯チェック。仰向けに寝かされ、巨大なマスク姿の男性が突然アップになったので、拓はいきなり号泣。両手を握って押さえつける私。
虫歯はないが、歯の間がきれいにみがけていないと指摘された。
あとは前歯が茶渋で黄色くなっているので研磨しておきます、とのことだった。

そこで女性のスタッフに交代。歯磨きの仕方について模型で説明を受ける。
私にしがみついて泣いていた拓は、歯磨き指導の間に徐々に機嫌を直していった。
歯磨きの仕方はよく分かったけれど、でも実践するのが難しいんだよな・・・
一本につき10回ずつ磨くなんて、まず不可能と言っていいだろう。そんなことをさせてくれるようなら、こっちだってハナから苦労しないのだ。
口は開けてくれないし、暴れるし。でも押さえつけてでも磨かなければいけないらしい。
それから、やはり最低でも朝晩は歯磨きをしなければいけないらしい。(本当は食べるたびに、と言っていた)
今まで朝しか磨いていなかったから・・・これからがんばるか。
他にも分からなかった事を色々質問したが、親切に答えてもらえたのでよかった。

そして「では歯磨きをしてみます」との女性のにこやかな笑顔で、拓は再び窮地に立たされた。
最初は女性の顔を見てニコニコ笑っていたのだが、手にした歯ブラシをみて顔色が急変。再び泣き出した。やはり歯磨きがキライなようだ。
私が両手を押さえていても泣き叫んで暴れるため、かなり苦戦するスタッフ。
すると拓の足を押さえる看護婦さんが登場。しばらくすると拓の胸を押さえる看護婦さんまでどこからともなく現れた。いつの間にやら4人がかりだ。
隣のベッドの男の子は、一人でおとなしくフッ素を塗ってもらっている。
4歳ぐらいかな?あれくらいになれば、ちゃんとできるのねと感心しながら拓を押さえつける。

歯磨きが済んでようやく開放されたかと思いきや、前歯の研磨、そしてフッ素塗布と拓の苦境は続く。
またまた声をからして泣き叫ぶ拓。
泣きすぎて、なんだか半狂乱になっている。

フッ素は練り歯磨きのような白いものを、歯ブラシで歯に塗りつけるという作業だった。
こども向けにフルーツ味がついているらしい。
どの作業も決して痛くはないはずなのに、とにかく押さえつけられるのが嫌な拓は、最後までかわいそうなぐらいに泣いていた。

フッ素はこれからも定期的に塗り続けていかなくてはいけないらしく、定期検査も兼ねて3ヵ月後ぐらいに再び来てくださいとのことだった。
この場所に拒否反応を示さないといいんだけど・・
車に乗せてからもしゃくりあげ続けていた拓は、ばーばの家に着いてようやく機嫌を直していた。
拓、お疲れ様でした。





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Last updated  2004年01月20日 15時28分09秒


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