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2021になって1月もアッという間に。テレビ見てグーグルマップでの観光。試しに南龍院 - Google マップ
2021年01月23日
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御無沙汰してしまいましたね。もう今年も秒読み。まだ師走という気がしないのですが、コロナで生活が変わり、いつでも会えた人にも会えない。仕事の仕方も、いままで普通にできていたことができない。もどかしい1年でもありました。毎日マスクなしでは外に出れない。多くのストレス。病気になっても病院に行っていいものか悩んだり。それでもこんなに毎日今日も無事に生かされたことに感謝だなと思えた年だと思います。そんな中当院では新年度豊前の国開運七福神ツアーが予定されています。それぞれの開運。健康でいることが一番の開運。神に仏に手を合わせることで、生かされていることに感謝。初もうでも分散していくように言われていますが、私は仕事で初もうでも行きますがお正月は神様も仏さまも忙しいでしょうから挨拶だけ(笑)あとでゆっくりお参りに行くようにしてます。これは神様が後で来なさいと言ってくれたからですが。お参りはお願いではなくお礼を伝えてくださいね。あれこれたくさん願いたいときは「すべてうまくいきました。ありがとうございました。」ですよ2年ぶりに第一観光様。【GoToトラベル】2021新春!! 豊前の国[開運]七福神めぐり | バスツアー | 旅行会社 第一観光 (daiichikanko.com)
2020年12月22日
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少し空きましたね。今回は布袋様です。七福人の中で唯一人間なのが布袋様です。中国で唐時代に禅僧の契此(かいし)という実在した方がモデルとも言われています。体形は大きなお腹が特徴です。この方は大きな布の袋を持って歩き布施をいただくとその袋に入れます。そこから布袋さま言われたそうです。それを貧困の人に施していました。その布袋様がなぜか弥勒菩薩の化身として信仰されるようになったそうです。弥勒菩薩さまが現れるときは海から大きな米俵の摘んだ船で来る、これが宝船だそうです。日本では室町時代から七福人に加えられたということです。にこにこお顔に大きなお腹についついさわるからお腹はどこの布袋様もピカピカ。なんだかそれだけで豊のなった気になりますね。でも弥勒菩薩様の化身とは思えない体形なんですけど、弥勒菩薩様も食べ過ぎるとこうなるのかな?なんて考えるのは私だけでしょうか。
2020年11月14日
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こんばんは。七福人、今日は弁天様です。この弁天様美人でしょ。というか色っぽいでしょ。(笑)弁財天様もインドから来た神様です。七福人としては吉祥天さまが最初に知られていたのですが、なぜか今は弁天様が知られていますね。この弁財天さまは、琵琶を弾く姿で、室町時代に七福人に加えられて、依頼知られていますので、芸事や音楽、色っぽい姿が豊穣かな?あとはウカノミタマ、稲荷信仰の神、宇迦之御霊神が由来ともされるそうで、稲の神、五穀豊穣の神、弁財天はインドの大河の名前だったところから、川や水の神としても知られるので、水の神としても知られています。水神様の化身が蛇らしく、江戸時代に弁天様の縁日を巳の日として、そこで、お参りしてお札をもらうと財運になると宣伝されたら、財運の神にと実にいろんなオールマイティな神様になりました。だから銭洗が各地で知られるようになりました。まあ多彩な神様です。豊前の国開運七福神の寺では行橋市の照覚院ですが、当院の弁財天様も人気です。豊前の国開運七福神の寺のリンクはトップページにありますので、お参りに興味がありましたら、見てくださいね。弁財天様見つめて、「財運になりました。感謝してます」と唱えてみましょうか。願うときは叶ったことにしてくださいね。(笑)次は大黒天様をご紹介することに。
2020年10月29日
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今日は少し冷えてきましたね。いよいよ秋本番なんでしょうか。前回は大国様でしたので、今回は毘沙門天様をご紹介したいと思います。本院の毘沙門天様はそんなに厳つい顔ではありませんが、七福人という福の神のお顔ではないですよね、この神様もインドから来た神様で、毘沙門天、あるいは多聞天と言われていて、この毘沙門天様の奥さんが吉祥天様、日本では弁天様と同じにされていますが(笑)よく四天王と呼ばれる神様の一人です。四方を守る東が持国天、西が広目天、南が増長天、そして北が多聞天(毘沙門天)です。須弥山の上のいる帝釈天を四方からも守るのがこの四天王です。この四天王から、のちに今の社会でも優れた人たちを四天王と呼んでいますね、皆さんの周りのもそんな人がいるのかと思いますし、逆に周りの人達に尊敬されている人もいるでしょう。四天王は人々を守ることで、不動様もですが、怖い姿をしています。鎧甲冑を身にまとい、左手に宝塔、右手に金剛棒を持っています。また足元には2体の邪鬼を踏みつけています。この邪鬼は天邪鬼。人のゆうことを利かない人をあまのじゃくと今も言いますが、仏教の教えや人々に害を与えるものを押さえつけていつのがこの姿です。日本では戦闘の神として、知られていました。上杉謙信は自ら毘沙門天の生まれ変わりだと旗印にしていました。毘沙門天を祀っているところでは奈良県生駒の朝護孫子寺、京都の鞍馬寺が知られていて、とら年の時は干支の寺として特に賑わいを見せています。次回のとら年には当院お参りください。なぜ、怖い神様が福の神になったかはあまりわからないそうでうが???財宝・福徳の神ヒンドゥー教のクーベラ神と同一視されていたとも。でも奈良時代にはもう福の神として知られていたそうです。皆様も右と言われたのに左と言わずに気づかせてもらえたことは神様からのメッセージ。素直に受けいれてみると福になるかな。私もがんばろう。七福人次回は弁財天を。当院にも素敵な弁財天様がいますので。
2020年10月24日
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当院は豊前の国開運七福神の寺として、ツアーや個人でのお参りに来ていただいています。七福神はいろんな幸せをもたらす神様ですが、エビス、大黒天、弁財天、毘沙門天、布袋尊、福禄寿、寿老人の7神様ですが、なぜお寺にと思う方も多いと思います。この七福神の始まりは室町時代と言われていて、七曜、七宝、七賢と同様に神聖なる数となるそうで、七福は【仁王護国般若波羅蜜経】というお経にある【七難七福】に由来するそうです。そしてもともと神仏習合だったものが、明治になって神社とお寺に分かれました。だからどちらに祭られていても不思議ではないのが日本のいいとこですね当院では大黒天と毘沙毘沙門天です。大黒天さまはインドでは破壊の神、戦闘の神として怖い顔した神様でした。それが日本では大国主命と名前が似通っているところから、大国主命をだいこくさまと呼んでいますが、本来は別です。今の大黒様は私たちに穀物をもたらす神で、打ち出の小槌で富をもたらす神に。まあ日本人は災い転じて福となすというように(笑)七福人はおいおいご紹介していくことに。次回は毘沙門天様をだいこ
2020年10月20日
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今日は私アマキツネの観音さまの変化を見てくださいね。ここに乗せたのは2016年と2017年と2019年の分です。顔が少し変化しているのがわかるでしょうか?観音は私を映しています。仏様は最初に開眼して頂くと自分が変わるように観音の顔もね。だから私と同じ顔だと友達にも言われます(笑)皆さんもお寺などに行って、仏さまの顔見たとき寂しい顔に見えたり、怒った顔や優しそうと思うこと、その時の心がそう見させてもらっているのです。だから時々は写真に撮って変化を楽しんでいます。最後のは今年です
2020年10月13日
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こんにちは。写真はお寺の玄関。天狗の寺ですから、両脇には仁王様ではなく天狗の阿吽像です。求菩提さんは山伏の修験道で知られ、南龍院光明寺もその修験道場でもあります。でも普段はゆるゆる(笑)和気あいあいとしたお寺です。お参りに行くと、お接待をよくいただきます。お弁当が出る時も。もうお彼岸は終わりましたが、毎月の月参り、12月には納不動。お正月は初不動。2月は節分祭。3月は彼岸、5月の連休のなか1日柴灯護摩。お盆の施餓鬼法要と一緒にきゅうり封じ、あと豊前の国開運七福神の寺でもあります。この七福神はツアーでも来ていただいていました。個人でのお参りのかたもいらっしゃいます。今日はよくお寺の楼門や山門などで見れれます仁王像(金剛力士像)は阿・吽像は人の一生で、口を開けているあ像は人は生まれた時にオギャーと声をだすからあ像。口を閉じているのは死ぬときは黙っているから吽だそうです。またよく見るのは、仁王さまのところにわらじが奉納されているのを見ますよね。仁王様は健脚なかたで。仁王様のように健脚になれるように、足腰。いつまでも自分の足で歩けますようにと願って。でもわらじに賽銭をさしているかたが多いのですが、これはしない方が。草鞋を傷めることは、自分の足も痛めることに。賽銭は賽銭箱に入れてくださいね。日本人はなぜかで池や手水鉢にお金を投げ入れているのをよく見ますが、これもしない方がよいかと。水が濁り淀んでしまいます。水は私たちが生きていく上で大切なものです。またお金も錆びたり、酸化したりで、使えなくなりお金を粗末にしていることに。神様も仏さまも見ていますよ。願いをするときは賽銭箱に(笑)
2020年10月05日
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こんにちは。今日の写真は国宝臼杵の石仏。大日如来様です。思わず手を合わせたくなりますよね。そんなときなんで拝んだらいいのとなることも。普通に手を合わせ合掌。仏様の場合は左右合わせていますよね。仏教では右手が仏様で、左手が衆生・人間。手と手を合わせて幸せとお仏壇のコマーシャルでおなじみですが、仏様と人はひとつですよとの気持ち。その際、なんて拝んだらいいのとなりますよね。インドのあいさつはナマステっていいますよね。これが私はあなたに帰依いたしますということで、普段にはこんにちはということ。このナマステが漢字で南無となり、合掌して南無だけで、仏様こんにちはということです。だから普通には南無だけでいいですよ。そして仏様のお名前がわかれば、この仏様は大日如来様ですから、南無大日如来様。真言宗などでは真言という言葉で唱えることがありますが、これから秋の紅葉シーズンにお寺など行かれたら、合掌して南無でお参りしてみませんか。南無がでなくても仏様こんにちはでも大丈夫ですよ。ちなみに神社では拍手うつときは左手に右手を少しさげてうちますよね。これは左手が神様。このとき右手が私たち。かみさまは偉いんです(笑)。ではなくかみさまに柏手を打つことで音を出して私がいることを知らせて願いを利いてもらわないといけませんからね
2020年10月03日
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真言宗醍醐派の南龍院では毎日住職が護摩で祈願しています。そして1日には信徒さんたちもお参りに来て、それぞれの祈願をされています。護摩とは火を焚いてお供え物などを燃やすことで、祈りを捧げる修行です。このご本尊として不動明王様が多いですね。不動明王は大日如来様の化身ともいわれていますが、怖いお顔をしていますが、私たちが持つ煩悩(欲望、悩み、苦しみ、不安、まだまだいろいろあります)を一手に引き受けてくれます。救い出してくれる不動様。お顔を見ていただくと怖い顔なのに涙流しているのがわかりますこの護摩の時、添え護摩木に願い、祈願したいことを書いたてこの火で焚いて煩悩を燃やしてもらう。近年お寺はお葬式や彼岸だけという方も多いと思いましが、ちょっと心が疲れたときの仏さまと対話してみませんか。悩み相談するにはいいところですよ。
2020年09月29日
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私のお世話になって入るお寺をこれから紹介することに。 先日母の7回忌をしていただきました。お寺なら三密にはならないので良いですよ。 写真真ん中が住職、右が若住職。芥子色の衣の人はお弟子さん。若とこのお弟子さんのお経は声も良いから二人のお経だと素敵で、娘が今日も良かったねと言ってました。 そしてお守りで見つけたかわいいもの。今年にピッタリのマスクピアス。私のマスクに着けたブローチタイプ。ゴムのところに着けるマスクピアス。祈願したもので500円です。 会社で何個か預かって持った行ったら友達にも良いねと売れました(笑) 手作り。もちろん厄除け(コロナ)祈願してます。南龍院では、お守りは祈願したものを授与してます。 先に買っても、その場でまた念を入れて貰う物もありますよ。 これから行事やいろんなお話など書いて行くので。 ちなみに2006から書いてブログは全て消しました。カウント数が多いのはそのため。削除も大変でしたが、これから楽しんで行きますね。
2020年09月26日
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