elmoの遊び場

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2009年07月22日
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電話で3時か4時に伺いますと連絡した。
お宅に到着すると玄関に大人や子供のいつもよりたくさんの靴が並んでいた。
きょうはお孫さんも来ているのかしらと思った。
勝手知ったるお宅なので元気に「失礼しまーす」と入っていくと
いつもは2階で待っている奥さんが下まで降りてきた。
「こんにちは、お邪魔します」と言うと奥さんは
「ごめんなさいね。ばたばたして。。実は息子が亡くなって。。」
笑顔で言う奥さんの言葉を聴き間違いかと思った。

「そうなの。それで今取り込んでて。。」
え?あのいつも一階で仕事していた息子さん?でも病気には見えなかったし。
他に病気の息子さんとかいたっけ?いや確か男のお子さんは一人。
頭の中混乱しながらAさんのいる2階へ。寝たきりの
Aさんもそれほど変わりないようにも見える。
でも隣の居間では何人かの親族の方が集まっている。
亡くなったのは本当なんだ。
奥さんに思い切って聞いた
「息子さんは何かご病気だったんですか?」

「。。それがね。バカな話でね。。この3連休に海に遊びに行って、
そこでおぼれた人を助けようとして、飛び込んで、、それで。。ね。。」


そんな。。
なんて言葉をかけていいか分からなかった。
息子さんの年はわたしと変わらない。子供だってまだ小さいはず。
なにより病気のAさんにとっては誰よりも頼りにしていたはずだし、
実際、ご家族みんなでAさんを支えていて本当にいい家族だなと常々思っていたのに。。



わたしも動揺していたけど
なんとかAさんを励ましながら自分の仕事に徹した。

今元気でも明日はどうなるかわからない。
わかってはいるけど。忘れてる。
そして、毎日をなんとなく過ごしてる自分。

とりあえず、自分も友達も家族も今日一日元気で過ごせたことに
ほっとした。













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最終更新日  2009年07月22日 22時27分47秒 コメント(4) | コメントを書く


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