で、今後の日本はどうなっていくか。大きな国際政治の中で、グローバル化しているといっても、やはり経済のブロック化が進む中で、日本がアジアブロックから孤立して生きていけるのか。孤立しないようにする戦略は何か。アメリカブロック(?)に入れてもらえるとは思えない。勿論、日米安全保障条約は堅持せねばならないが、諸外国とはその上に経ってどのような距離を保つのか。

国連の総会で日本は常任理事国入りを拒否さてた時、日本大使は常任国4国を集めた国連費よりも日本1国が多く払っていることに注文をつけたといいます。確かに、言いたい事は理解できますが、こういう発言をし始めた時、日本の国連中心主義はどうなったのかと実は危惧をしました。

日本の国勢は今が最高ではないかという元官僚の記事を読んだばかりです。さて、では不安材料はたくさんありますが、日本の行くえ、日本のビジョンをどう考えているのか。日本政府のグランドプランはどこで調べればよいのかと思ってしまいます。 (2005.10.21 09:25:04)

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日本の悲願であった国連の安全保障理事国入りは廃案となった。アジアの国で賛成したのは人口66万人のブータンと人口25万人のモルジブ共和国の2カ国だった。両国ともインドへの配慮で賛成票を投じたと言う。結果的にアジアの国で日本を支持した国はゼロだったと聞きました。日本の新聞、テレビでもこのことについて全くというくらい報じていません。

昨日の埼玉県商工会議所議員大会の記念講演で、「何が物事の本質か」を考えて行動することが重要だと教えられました。講師は、齋藤健埼玉県副知事で、講演テーマは「歴史に学ぶリーダーの条件」であり、終始感動しながらお聞きしました。日露戦争から100年、太平洋戦争の敗戦から60年、この間の日本の栄枯盛衰の歴史から、これからの日本の選択すべき道を考えさせられました。常に本質を見誤らない洞察力の鍛錬こそリーダーに求められる条件であると気づかせる講演でした。日本は今が重要なターニングポイントで1920年当時の状況に似ているとの指摘でした。
ちなみにその時の日本の選択は最悪であり、敗戦まで一直線に進んだ転落の歴史を刻んでいます。





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最終更新日  2005.10.20 05:26:37
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