新聞を開けば、急激な円高と株価の安値更新の記事が踊っています。円高は日本の通貨が高く評価され本来であれば喜ぶべき現象であるが、「通貨戦争に敗れた」結果円高になった、政府の無策により円高誘導された、と論評されることが多い。
円高が進むと株価が下がる、普通に考えれば不思議な現象です。輸出大国日本のイメージが強すぎるのか、円安時代に外国債券等への投資が多すぎて円高で困る人の方が多いのか。
世界の通過が同一であれば為替相場と言う概念はなくなります。
戦後から1971年8月までは、1ドル360円の固定相場、ニクソンショックにより1ドル308円となり、1973年2月に変動相場制に移行した。
1995年4月19日に1ドル79円75銭の超円高を記録してから、80円台半ばから140円台まで乱高下を繰り返し、今回の円高は15年ぶりと言われています。
1ドル120円から85円になると、輸入商品の価格は約30%安くなります。しかし、輸出産業は壊滅的な打撃を受けることになります。日本は1ドル360円から80円を切るような円高を乗り切り経済発展を続けてきました。
円高は、善か悪かの議論も含めて一般の人も為替相場に関心を持つことが重要です。コメント新着
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