~ jungle diary ~

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2007.05.11
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カテゴリ: 中学校編



まだ痛みが癒えない様子の mie 。 

切り傷プラス打撲なので、

まだしばらく 痛みが続くのかも? 

傷の手当は してもらったものの

冷やさずにいたらしく かなり腫れていた小指。

私も小指を打撲して ヒビが入った経験があるので

痛みが治まらないのは ちょっと 心配。。 

養護の先生が引率していなかったので





今日、学校で、担任に

怪我の具合を聞かれたらしいが、

子供は、心配して下さってるのかと思いきや、

「おっちょこちょいやね」と言われたらしく、

かなりショックだったらしい。 

確かに、子供も不注意だったかもしれない。

が、子供が言うには、この担任、

合宿中、怪我のことを 詳しく把握できていなかったのか

他の先生が心配して下さる中、全く気にも留めてなかったとか。 

怪我の治療もしてくれず、どうして怪我したのかも聞かず

いきなり「おっちょこちょい」だなんて あんまりでは!

カチン と来た。


以前、県内で起こった中学生の自殺も

先生が生徒を からかったことが原因らしいが、

なにげない先生の一言も



我が子の場合、自殺の深刻さはないと思うが、

担任に対して かなり不信感を抱いた様子。


合宿の帰りも、重い荷物を抱え、

足を引き吊りながら帰ってきた我が子の姿を見て

「迎えの連絡ぐらいしてくれても・・・」

そう思うのは、親バカだろうか?

小学校の先生は、子供にも親に対しても

すごく親身になって接して下さったので、

中学とは なんと冷酷なところなんだろうか・・・

そう思わずにはいられなかった。



ここの中学、、、

公立では、人気のある学校。。

市内で 三本指に入る学力レベルだと聞いたことがある。

近郊から この校区を選んで引っ越す方もいるほど。

我が家は たまたま引っ越して来たが、

確かに、入学説明会の時の生徒の雰囲気もよかったし、

校長をはじめ 先生方も教育熱心な感じがして

この中学に入学出来るのを親子でとても喜んでいた。


しかし・・・果たして、そうなのか


「おっちょこちょい」発言もそうだが、

運転をしながら携帯電話をするマナーのない

ちょっと首をかしげたくなる教師もいる。

しかも、生徒を同乗させているにもかかわらず

平気で携帯で話し続ける悪質な教師も。

「車は走る棺桶・・・」と言った人がいたが、、

事故がなかったのが せめてもの救い。

乗車していた子供も 心中 穏やかではなかったらしい。

この教師の話には さすがに驚いた。 誠に 信じがたい。 

私ら親は 先生を信用して子供を預けているのに

信頼を裏切られた心境だ。 

この話、最近のことで、

実は、我が子の身近に起こった話。 

再発を防ぐためにも 

学校に訴えるべきだろうが・・・

今は、先生も逆上する世の中。 

怖くて なかなか直訴に踏み切れない。。 

言うべきか否か・・

かなり ジレンマに陥っている私・・・。


表面上、イイ先生に見えても

誰を信じていいのかわからない・・と、

希望を胸に抱いて入学した我が子も

日に日に不信感が強まっている様子。 

でも入学した以上は、逃げるわけにもいかないし

悲観しててもしかたがない。 

こうなったら この環境で 

親子共々、切磋琢磨していくしかあるまい。 

担任も、根っから悪い先生でもないし。。。 


・・・そういえば・・・

先月の家庭訪問の時、

訪問の順番を間違えたのにも気づかず

思い切り 張り切ってやって来た先生。 

「おっちょこちょいで すみませ~ん」

と、言ってたっけ。 

ホント・・・

我が子より 貴女の方が 

よっぽど「おっちよこちょい」よ!! 大笑い

ま、うちの子も どちらかと言えば「おっちょこちょい」で

先生の言葉に反論できない部分もあるし・・

この担任にして この生徒って感じで(類は友を呼ぶ?)

ひょっとしたら いい関係なのかも? 



この一年、いろんな事がありそうな予感はするが

悪く受け取れば 気が滅入るし・・・・

受け取り方を明るくしていったらいいのかもなぁ・・  

感情に流されず 冷静に対処して 見守ってみよう。。 













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Last updated  2007.05.12 11:57:14
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