momotaro★kintaro　－ふたりの太郎。の物語－

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2005年03月24日

２歳の長男（桃太郎）に

あかちゃんのおさんぽ（２）
著者：伊東寛
出版社：徳間書店
ISBN：419861699X
サイズ：絵本／１冊（ペ
発行年月： 2003年 06月
本体価格：1,300円 (税込：1,365円)

を朝読みました。

赤ちゃんが散歩しながら、くもさんやかえるさんに出会う話です。
くもさんの真似をして毛糸で蜘蛛の巣を作ってみたら、毛糸でグルグルになってしまい「くもさんのごはん」みたいになってしまうのですが、長男（桃太郎）に朝読んだときに、桃太郎がほどいて台無しにしたマフラーがそばにあったので「蜘蛛さんのご飯だ～っ」とふざけて言ってみたんですね。

そしたら、夜、そのマフラーをさらにビービー引っ張り「きんちゃんのごはん」と言うんです。？？？だったのですが、「金ちゃん（本名も”Ｋ”なのです）のご飯」でなく、「蜘蛛さんのご飯」だったのでした。

もしかしたら、「毛糸で巻かれた虫」でなく「毛糸」を「蜘蛛のご飯」と思ってしまった？

伊東寛さんのほのぼのとした絵風とユーモラスなストーリーが気に入りました。

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金太郎生後：６ヶ月と４日
育休残日数：６ヶ月と８日
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