全23件 (23件中 1-23件目)
1
言うまでも無い事なのだけれども、僕はキャストが下手だ。それでも、随分マシにはなったのだと思う。まあ、経験だけで言えば釣り暦2年と3ヶ月くらいにはなるので当然と言えば当然なのだけれども。でも、千葉に越してきて1年近くほとんど釣りをやる暇もなく過ごして来て、まあ、年末に帰って釣りはしたけれども穴釣りなのでキャストとか関係なかったり、そんな感じでお盆に帰って、思いっきり「へっぴり腰」と師匠に称されてしまったマイキャスト。こちらで久々にプラグを投げて笑った。確かにへっぴり腰だ。ミノーがクルクル回って飛んでいく様を見て、自分でもちょっと笑えた。投げれてねーよ、って。もともとプラグなんて投げ慣れてないので、全然気付かなかったけれども、あれって下手な投げ方するとクルクル回るのね。そういうもんだと思ってたし。プラグ投げ続けて、まっすぐ水面と平行に飛んでいくミノーを見て初めて気付いたよ。まっすぐ飛んでいくミノーは飛距離も全然違うし。当たり前だけど。ワームばっかり使ってて、それ以外と言えば、スピナベとバズくらいだったから全然気付かなかったけれども、プラグを投げると自分の下手さが良くわかる。それでも、ここの最近は毎週とは言わないまでもそれなりに行っているので、多少はまともに投げられるようになって来た。何度も師匠に「お前のキャストは力で投げてるだけだ。ロッドの反動で飛ばせ」とは言われてはいたけれども、さっぱりわからなかった。それがやっとわかった感じ。あれって、ワームとか投げててもわからんかもしれん。視覚的にわからないもの。飛距離が伸びない、ってのはわかるけど。だから、最近のへっぴりキャストは、意外と飛ぶようになった。飛び過ぎてどうすれば良いのかわからなくもなった。フェザリングとか器用な事をやり慣れてないせいで、フルキャストすれば丁度橋脚の際だ、と思って投げると飛び過ぎて橋脚超えたりする。2つ目の橋脚に激突して、x-80のリップが壊れた時はうれしいやら悲しいやら。相変わらず釣れないと僕の中では、今回の釣行はキャスティング練習だから、という言い訳モードが発動するので、浮いてるゴミとか狙ってキャストしまくってる。残念ながら、まだまだそれで楽しめるレベル。釣りのセンスとかでは当面(釣れてない以上)師匠に勝てる気はしないけれども、キャストだけなら、ひたすら投げ続ければいつか何とかなるのではないかと思ったりもする。会社辞めて毎日投げ続けるとかすれば。ちなみに、主力のルアーは的確なるキャストによって全滅したので、本日6つ程新たに注文した事はここに記しておく。
2008.10.07
コメント(55)
1年ちょっと振りに更新!備忘録として書いていたのに、書くのを忘れていたよ。まあ、いいか。そんなこんなで1年振りな訳ですが、千葉です。千葉に引っ越しました。そんな事はどうでも良いのですが、スピナベ日和でありながら、スピナベは使ってはいないものの、釣りはしてるよ!シーバッシングっ。まあまあ、山中湖でワカサギ&バス釣ったり、厚木や那須にマス釣りに行ったり、東京湾で穴子釣ったり、それなりにやってはいたけれど、ここ1ヶ月程はシーバス三昧。とは言っても5戦連敗であります。荒川×1、江戸川×4。車は廃車にしたので最近釣り用に自転車を買って、近場の江戸川をメインフィールドとしました。自転車で約20分。田舎者に取っては大した距離じゃない。普通に仕事上がりに行ったりしてる。しかし、釣れない。ネットで見ても江戸川は釣れない(旧江戸川はまだ釣れるらしいけど。河口は別よ)という情報は結構見たんだけど、河口までチャリって水門とかで塞き止められてる訳ではない事を確認してきたから、釣れないって事は無いはずだ、と思ってやっている。東京湾に繋がってるんだから、シーバスがいないって事は絶対無いはず。だから、がんばってるよー。釣れないと言ってもまだ4回(荒川入れれば5回だ)だから。そもそもシーバスを本格的にやるのって初めてだし。2度ほど師匠と一緒に釣ったけれど、あれはまぐれだから。釣れただけ。釣れてはいないし、単なる素人の推測でしかないのだけれど、いろいろ思っている事はある。今日は、というか、昨日は仕事上がって速攻寝て3時過ぎから昼までやった。3回の経験をもとに。そして、確信ではないけれど、思い至った事は、潮の干満が激しい時は、魚っ気がないって事。初めて江戸川に行った時は、まったり上がってガッと下がる潮だった。で、上げ止まり前後3時間くらいやっていたのだけれども上げの時は何だかわからないベイトやらエイやら鯉やら沢山いたのに、上げ止まりから下げ始めの頃はまったくいなくなったような感じだった。その後行ったのは、大潮の下げから上げ、上げから下げの時間。これは別々の日で、21時くらいから数時間。魚っ気ゼロ。だから、もしかしたら干満の激しい時はダメなのかな、と思った。そして、それを決定づけたのは、今日、帰り際に会ったおじいちゃんが「ここは長潮が良いよ」と言っていた事。やっぱりか!理由はまだわからない。もちろん、たまたまかもしれないし。でも、そういう傾向があるのかもしれない、という結論に至った。現時点では。とはいえ、5戦連敗だ。うれしくはない。魚っ気があるかないか、なんて見ればわかる。それでも、自分の考えてた事が、もしかしたら正しいかもしれないと思えた事は恐ろしくモチベーションを上げる。だって、魚がいない理由なんてなんぼでもあるじゃん。理屈はいくらでもね。それが直接的に釣れない理由とは違うかもしれないけれど、ひとつひとつ潰して行けばいずれ釣れる。はず。とりあえず、ここでは絶対釣れない!と思えるまでは通うし、釣れないという事は絶対無い!と思っている。それにしたって、8時間もプラグ投げ続けると僕の乏しい筋力では腕がパンパンになる。なのに、今からでもまた釣りに行きたいと思ってしまうのだから、釣りは人間をダメにするとしか言えないよ。いや、人間ではなく、社会人として、か。まあ、そんな訳で、いろいろ続くよっと。
2008.10.04
コメント(0)
日曜日は、師匠のホームフィールドへ遠征。金曜日に飲み過ぎ、それでも土曜日は雨の中4時からの釣行と、思いの外ハードだった為か4時に起きるつもりが目が覚めたら5時過ぎ・・・そんな訳でフィールドに着いたのは7時でした。すっかりすっかり朝である。朝一、ポイントに付くと風裏側の中州芦際でバシャバシャとボイルしているバス達。ビンゴ!朝一入るポイントとして考えていた2つの内の一方だったのだが、フィールドに入る前に師匠からアドバイスをもらっていた場所でもあった。つまり、僕にしてみれば2つに絞った方の一方(現場の状況見て決めようと思った)であり、師匠のお墨付きのポイントでもあった訳だ。そして、目の前のボイル。ビンゴ!でも、何故か僕は迷いもなく中州の芦際に向けてジグを放つ。何故だろう?わからない。目の前でボイルしているバス達に、どうして僕はジグ撃ちしてるんだろう?そんなの、フロントホックなのに後ろに手を回してるようなもんだ。しかも必死に。ボイルしてたからジグ撃ったけどダメだった、と昼飯の時に師匠に話すと「なんでジグ?バズ持ってるよな?」と至極当然のお言葉。でも、その言葉を聞くまで僕はまったくもって自分が見当違いな事をしていたという事に気付いていなかった。ボイルが収まった後、ポイントを移動して交通事故的に35cmちょいの小さいけれどコンディションの良いバスをゲット出来た為、尚更その事には気付かなかった。釣れたのは嬉しい。コンディションも良くサイズの割には良く引いたし、狙った場所にキャスティングが決まって捕れただけに喜びも大きい。でも、事故だ。結局、その後もバイトも拾えなかったし。惨敗であり、大外しであり、何より情けない。前日土曜日のコバッチ10匹で感覚が馬鹿になっていたのかもしれない。まだ前日の酒が残っていたのかもしれない(初の二桁達成で少々飲み過ぎた)。ただ、仮にそうだとしても、情けない。情けなさ過ぎる。もう、悔しいとかいう感覚すら無かった。馬鹿か、と。最近、何だかんだで下手くそながらにも釣れていたから調子に乗って基本を忘れてたんだろうなあ。もうそんな感じだから、釣れる気がしない。そういう状況だからリズムも悪けりゃ、テンションも低い。ひたすらノーバイト。そんな中、最後の最後に白疾風でコハマを投げてプルプル巻いていたらガツン!とヒット!ガツンと来たよ、ガツンと!最後に来たか、と。ビッグフィッシュ!ドラマが起こったかと!普段なら「来たー!」とか叫んでる所なのに、無言だったからね。完全に。今までに無いくらいガツン!と来た強烈なバイトと、白疾風初の、そして初クランクのバイト。心の中で「バレるな!」と叫ぶのが精一杯で、声なんて出せる状況じゃなかった。馬鹿みたいに強引なファイトの末、青銀の水面から引き抜いた魚体!40cmほどの雷魚!これはドラマなのか?それとも、オチなのか?とにかく、そんな日曜日。憂鬱なのは雨の日と月曜日だけじゃない。こんな日曜日の晩だって、ある意味、憂鬱なんだ。僕はうまくなれるんだろうか?と。でも、負けるもんか。初心に戻って、基本的な部分を見つめ直そう。そして、少し気を抜こう。戸田恵梨香のDVDでも買おう。
2007.05.20
コメント(0)
今日は5時から初場所となる池へ。初場所とは言え、バスがいる事は先々週に確認済み。少なくとも間違いなくコバッチはいる。そんな訳で、今日はライトに行こう、と。メインはキャスティングパフォーマー(以下、CP)とスーパーフルハウス(以下、F2)。ベイト、スピニングのそれぞれMLパワーである。朝一はとりあえず、CPに1.8gのシンカーに4インチの山本グラブ。と、飛ばねー。5.8ftで12lbラインというのを考慮しても飛ばない。いや、もちろん、腕の問題なのは分かっているが、それにしたって飛ばない。というか、投げにくい。びっくりした。それでも、めげずにボトムをズル引いてるとコツンと小さい当たり。25cmのコバッチ。ハハハ、ごめん、キャスティングパフォーマー。君で釣った一発目は25cmだ。実はこの初場所、面白い事に3つの池が連なっている。便宜的に1、2、3とするなら、3>1>2の順で濁っており、朝一で入ったのは1番池である。とりあえず、様子見という事で2番池に移動。1匹釣った時点で、微妙にCPに飽きたのでF2とサイラス(1/2ozテキサス)を持って2番池をランガン。反応無し。小さな池なので1周しかけたあたりでコバッチの群れを発見。偏光掛けてなかったから気付かなかったのだけれど、よく見ればすぐ1m先に群れてやがりました。逃げる気配もない。スレてるのか馬鹿なのかしらないけど、悠々と泳いでやがる。鯉のように。なんか頭に来たのでハンハンで全部仕留めてやろうとリグり直して、ハンハンにコボケをトレーラーにして投入。チョンチョンやってるとすぐに群れで向かってくる。お、おもしれー!けど・・・見切りやがった。見に来たくせに余裕で見切られる。ハンハン見切るとは良い度胸だ、バカヤロー。と、ナチュラルカラーのハンハン、毛だけで投入。よし来た!と思ったら、また見切られる。カチン、と来た。買って一度も使っていなかったパインシュリンプを投入。小野ちゃん曰くスレバスキラーだぞ!今日、この瞬間に使うために買ったようなワームだ!と1/0フックにノーシンカーで投入。チョンチョン動かす度に寄ってはくるがすぐ見切る。でも、動かすと見に来る。でも、見切ってる。その後、バイスクロー、ヤマセンコー、カットテール、根こリグワームの根こ、パワーホッグ、グラブ、イモグラブ、もうバッグに入れていた全てを試したと言っても良い。基本ノーシンカーだったが、速く落とした方が良いのか?とシンカーを入れたり、スプリットショット、常吉、もうやれる事は全部やったと言っても良い。でも、喰わない。こうなったら、こっちも本気だコノヤロー。おっさんをなめるなよ!一度車に戻って白疾風とクランク、バイブ、スピナベを持ってくる。ダメだ・・・。・・・ああ、わかったよ。おっさんの負けだよ。どうしようもない。毎回、見に来るのに喰わない。これはもう、デッドステイかと思って僕の中では最強ワームであるコボケとカットテールを5分くらい放置してみる。30秒置きに見に来るような感じなのに、喰わない。こいつ完全にルアーを見切ってやがる。それでも、動かすとちゃんと目の前まで来て確認はする。なるほどね。釣れないのはむかつくけどかなり勉強にはなった。チョンチョン動かすだけで結構遠くの方からも寄って来るのね、ヤツら。遠くと言っても見える範囲からなので3mくらいか。でも、あの微妙なシェイクでも3mくらいはアピールしてるって事だ。確かにクリアウォーターではあるが、完全に後ろ向いてるヤツラまで寄ってくるんだからやっぱり波動なんだろうな。面白い。もうちょっといろいろ試してみたかったが、ここで急激な豪雨。長T一枚だったのでさすがに待避。いや、でも、勉強になった。次は全部釣ってやるからな!覚悟しとけ!言っておくけど、もう僕に残された手は無いぞ!網と餌以外な!結局、1時間半くらいのサイトゲーム。ノーバイト。そんなこんなで車に戻りレインウェアを着込み、なんとなく1番池に戻る。ちなみに、3番池はパラソル装備のヘラ師がいたので今回は見送りました。1番池に戻りとりあえずまた4incグラブ。ただし、今度はF2。あっさりと25cm。なんか微妙に面白い。ハッキリ言って普通は釣りとかしないよね、っていうくらいの豪雨です。でも、ポンポン釣れます。5匹釣って、まあ、そろそろ良いかと。僕の1日の最大釣果は6匹なのです。だから、レコードタイとなる6匹目くらい大きいので行こうよと。そんな訳で6incグラブにチェンジ。で、速攻バイト。変わらず25cmくらい。結局・・・25cmから30cm未満のが10匹釣れました。8匹釣るまで全部グラブ。さすがに飽きたのでいろいろ試してみたけど、結局、最後の2匹釣ったのは、なんだかよくわからないグラブチックなワーム(ヤフオクで安く買ったワームセットのヤツ)。どうも今日はピラピラ系のをゆっくりとしたボトムズル引きってのが正解っぽい。ポイント的には、ブレイクラインからシャロー側。ディープ側にデカいのいるかなー?と思ったけどだめだった。ここはまあ、次の釣行でいろいろ試してみよう。正直、豪雨でロッド買えたりリグり直すの面倒だったんだ・・・釣れてたしさ。10匹釣って、正直飽きたのと(だって金太郎飴ですよ)、一向に降り止まない雨でズブ濡れだったのとで撤収。何だかんだで約7時間の釣行。いや、満足ですよ、それでも。初の二桁だし。楽しかった。飽きたけど。いろいろ勉強になる事もあったし。サイトの方は本当に勉強になった。10匹釣ったコバッチの方も実はいろいろ勉強になる、というか何かいろいろあった。でも、疲れたから今日は終わり。つーか、なげーよ。毎回毎回。でも、文章を短く纏めるのって面倒なんだよね。酔っぱらいだから。また気が向いたら明後日以降に書こう。明日は明日の釣果を書くしね。とりあえず、初の単日二桁釣果!(バスはね)そして、今年のバス釣果20匹目!ひゃっほーい。
2007.05.19
コメント(0)
今日は病院&美容院に行く予定であった為、昨日は飲み過ぎました(朝出撃無しだから)。まあ、そんな事はどうでも良いのだけれども。風が強い日なんか髪が邪魔だったので、バッサリと切ってやりました。失恋した訳ではありません。そんな訳で釣りに出たのは15時過ぎ。結局、2時間程やってきたのだけれども、アタリ無し。つーか、1週間ほどの間に水草が一気に生えてる!!すごいな。1週間でこんなに変わるもんなんだね。びっくりした。まあ、茎が細い系のヤツだからスピナベくらいは通せるだろうけど、若干根掛かりが心配。クランクを使って勉強したかったんだけど、トリプルフックなんかは絶望的に無理な状況。困ったね。まあ、沼全体がそういう状況という訳ではないので、人が入っていない時に巻き巻きしてみよう。それにしても、1週間で沼の状況があんなに変わるとは思わなかった。びっくりだよね。本当に知らない事が多すぎる。釣りを初めてから釣り以外の事でも、いろんな事を覚えたような気がする。感じ方が変わったような気もする。少なくとも天気とかに関してはまったく感覚が変わったよなあ。北風が寒くて南風が暖かいなんて事だって、知ってはいても実感した事なんて無かったしなあ。そもそも風を受けて、それがどっち方向からの風なのか、なんて考えた事も無かったと思う。これはとても良い傾向ですよね。何かを感じられる感性を閉じたままでいるのはもったいないからね。釣りの事もだけど、いろいろ覚えていかないとな。知らない事ばかりだもん。だって、釣りなんてめちゃめちゃアウトドアな趣味なのに、ここまで女の子に受けが悪いという事も知らなかったしね。想像だにしなかったよ。だって、スノボとかなら「じゃー、今度一緒に行こー」とかいう話になるじゃん。何かの合い言葉的に、スノボ行こー、って言うじゃん。スノボ行った上で、みたいな段階的な話じゃん。でも、釣りはそうならないからね。「へー、釣りかあ。すいませーん、カンパリオレンジ下さーい」みたいな感じじゃん。何気なく話しの方向を変えられたな、って感じを微塵も感じないくらい完全に話しを終わらせられるからね。一体何なんですか。僕の釣りって、魚も女の子も、食い付きが悪くないですか?(あらかじめ言っておくが、「腕の問題だ」なんてコメントはいらない)
2007.05.12
コメント(0)
昨日は師匠のホームフィールドへ遠征。4時過ぎに自宅を出て5時くらいに現地に到着。状況的には、暖かい晴天が続いた中で、急激な冷え込み(6度程)と天気が崩れるという予報になっており、何も変化が無いよりは全然良いという状況。そして、初めての単独釣行である。朝一で入るポイントは前日までにある程度絞っていた。少なくとも2カ所に。で、朝一でポイントに入ってみると、なんかコイの産卵でエラい事になっている。先日、僕のホームフィールドで見た光景に近いが、魚のサイズがまったく違う。ヒレを見れば完全にコイだと分かるのだけれども、腹しか見えない場合なんて特大のバスに見えてしまうものだから、ついつい「間違って掛かれ!」とか思ってジグ撃ちしてしまう訳だかれども、良い時間帯なんだからと自分に言い聞かせて第二ポイントに移動。そしたらなんと師匠に遭遇。やっぱりここで良いのか!と思ったら「コンビニのついでに寄っただけ」と、つれないお言葉。シャローカバーをネチネチと撃つもののまったく反応無し。そこに、師匠の戦友であり、僕のキャスティングの先生が登場。そして、あっさり40cmを釣られる。僕が狙っていた所とは全然違う所で。この時点で僕の戦略は崩壊した。僕の戦略はこうだ。まず連日の晴天でかなり水温も上がっているはずなので、急激な気温の低下となる為、風を嫌がるだろう、と。で、スポーン明けのヤツラがいるであろう一段低い場所を狙ってやろう、と。そういう感じ。でも、先生が釣ったのはまったく違う。同じエリアでも、まったく異なる、風の当たる場所。試しに近い場所にジグを撃ってみると程なくしてガツン!というバイト。しかし、すっぽ抜ける。フッキングが早すぎた・・・完全に。ガード付いてるし距離があるんだから、巻き合わせしないと乗らないって前にもやったのに!「横にいてティップ入るのがわかったから、今のはデカかったな」と言われ、余計にへこむ。正直、モロにガツン!と来たのでビビって合わせてしまった・・・。結局、その後も先生はポンポンと釣果を重ね、トータルでバス3匹、子雷魚1匹をゲット。完全に僕の考えが間違っていたと証明される。それはもう、気持ちが良いくらいに。悔しい、という思いすら無いくらいにね。正解としては、僕の考えとは真逆の風表だったのだ。今までが暑かったから風が当たる涼しい場所に入っていた、という事らしい。なるほどねー。確かに急激に冷え込んだとは言っても普通に春だもんな。冬に逆戻りって程じゃない。その後何カ所か先生に教えてもらったポイントを撃ち続けるも1バイトのみ。これもフッキングには至らず。雨も降り始め状況は完全に変化していた。そんな中、師匠から「捕ったどー!」と連絡。昼飯中も言ってたザリ戦略が見事にヒット。現場に着いた目の前で40upを釣られる。もうね、そんな日です。周りでポンポン釣られて、僕はボウズ。見事な程に。でも、勉強になった一日でした。師匠も先生も、全然違う攻め方でちゃんと捕るんだからね。完全にハマる攻め方っていうのは確かにあるんだろう。それも1つだけじゃなく。釣ったタイミングが違うから、比較するのは難しいけれど、その日にハマる攻め方っていうのは1つではないのだろう。そして、それは確かに存在するのだ。それをここまで強烈に見せつけられると、もう、ぐうの音も出ない。純粋にすげーよ、と思った。特にうちの師匠は、絶対なんか出してると思う。集魚効果がある体液とか。じゃなきゃ納得できん。
2007.05.06
コメント(1)
という訳で、5月4日、2007年の10匹目のバス。記念すべき10匹目は、25cm!ちっちゃ!現時点での40upは、自己記録更新となった45cmのみ。昨年の釣果は、残念なことに正確には覚えていないけれども、とりあえず、40upはこれで5匹。たぶん、昨年は20匹くらいだったと思うのだれども。まあ、今年はちゃんと記録を付けておこう。これも成長の記録だからね。まあ、今回の記念すべき10匹目は、あまりの小ささに写真すら撮ってないけど、明日は大型が狙える師匠のホームフィールドへ遠征。状況はもちろん、良くはない。この連休なんて、どこにいったって人的プレッシャーを考えれば良い訳は無いのだけれども、それでも久々に天候が崩れる予報となっており、まあ、ある意味、悪くはないのだ。釣りってヤツも因果なもんですな。そういう訳で明日の目標は、とりあえず40upを2匹は取れ!と。弱気な目標と思われるかもしれないけれど、明日は初の単独釣行なのだ!きっちりメジャーでサイズを測ってやるぞー。でも、僕の携帯カメラはピントが合わない場合が多いから37cmくらいでも40cmくらいに写るかも。困ったな。もちろん、写真では40cmに見えても、目測で37cmくらいなら自己申告するけどね。でも、目悪いんだよね、僕は。困ったな。
2007.05.04
コメント(0)
という訳で、久々に海釣りに行ってきた。朝はいつも通り5時から近所の沼へバスと遊びに行ったが3時間ちょっとやって1バイト。ジグ撃ち用タックルにラインがほとんど残ってなかったと言うアホな事をしてしまい速攻テンションダウン。ライン巻き替えるリール間違えたよ、ママン。微妙なテンションでやっていたお陰で上記の通り1バイトしか拾えた無かった為、海でも行こうかなあと思っていたら釣具屋さんから「白疾風きたよー」と連絡があったので速攻、取りに行く。で、なんかここの所、無性に海に行きたかったのでイソメを買って近所の漁港へ。そしたら、すんげー人!本当に3メートル間隔で人がいるような感じ。しかも、将来の日本を担う可能性は限りなく低そうなお子様達もたくさん走り回っていたので、尚更人だらけ。何度も通い詰めて見つけた良穴も取られていたから(でも、その人達は穴じゃなく投げてた)、早く帰れオーラを全開にしつつ他の場所で穴釣り開始。2時間当たりなし・・・へこたれそうになる。撃てる所をポンポンと移動して、末端まで来た所で、やっと当たり!25cmのカサゴちゃん!カサゴちゃん、久しぶりだー!まあ、カサゴちゃんとしてはまずまずのサイズではあったのだけれども、リリース。つーか、バス釣りのまま来ちゃったからクーラーとか無かったし。竿とリールは車に積んであったんだけどね。これからはクーラーも積んでおこう。車があるって素敵ね!(そういえば、先日、マイカーゲットしたんだ)その後、僕の良穴の上に陣取っていた人たちがいなくなったので速攻移動。そして、速攻当たる!しかも、めっちゃ引く!スーパースターカレイ(穴釣り用マイロッド)が曲がる曲がる!しかも、アイナメではない感じ。あのヒュンヒュン言う引き方じゃなく、ガツンガツンって感じ。もしかして、初ベッコウ来たー!?と思ったら痛恨のハリス切れ!マージーでー!ハリス切れっていうか、丸ごと無くなっていたから結節が弱かったのかも。道糸とハリスの結節部分がささくれ立っていたからもしかしたらスレたのかもしれないけど、妙に自信が無くなったのでちょっと考えようと思った。絶対でかかったよ、あれ。つーか、そこの穴は以前にも推定45cmのアイナメを掛けてラインブレイクした場所だったんだけど、やっぱり、良い穴にはいるんだな~と思った。その後、内湾に移動して、1投目で20cmくらいのカレイをゲット。ヘチだったのでMLのスピニングを使ってたんだけど、一瞬焦るくらい重かった。引きが強いというか純粋に重かったから海藻の山でも釣れたのかと思ったよ。その後、シーバスも狙ってみたけど当たり無し。どうせならバスロッドでキャスト練習を兼ねてやるかなー、なんて思ってたら一投目で壮大なバックラ。意外と気分が良かったのでキャスコン直すの忘れてた・・・そりゃピッチングの設定でフルキャストしたらバックラしちゃいますよ。僕のキャスティング能力をなめてもらっては困る。巻き替えたばかりのラインを大量にロストして、撤収。まあ、バスは釣れなかったけど、久々のカサゴと初カレイが釣れたので楽しかった。海釣りも楽しい季節になってきたな!
2007.04.29
コメント(1)
土曜日は完全無欠の二日酔いで死亡していた。最近はやたらと酒が翌日まで残るようになってきたのもあり、そろそろ酒量を控えめにしていかないと土日2日しかないサラリーマンにとっての釣り曜日が消滅してしまいかねない。そんな訳で、明日は釣り曜日ではないので心おきなく飲みつつ、ブログを書いています。こんばんは、ダメ人間です。土曜日はさすがに酒抜きに徹し、早寝したので日曜日は朝の5時からすっきりと出撃。最低気温が9度と、釣り魂が燃えたぎるような状況ではあったが予想外に冷たい北風と冷たい雨。そして、異常な風景。僕は初めて目の当たりにしたのだけれど、あれは異常な光景としか言いようがなかった。シャローカバーの至る所で魚がバシャバシャと暴れている。スポーニングだ。本当に辺り一面に魚が見て取れる。フナやコイも混じってはいるが、少なくとも半分はバスだ。目で見えるのだから間違い無い。しかも、目で見えるといってもいわゆるサイトという事ではなく、本当に足下のカバーやゴミ溜まりでバシャバシャと跳ねているのだ。僕が近づいても逃げようともしないのだから、網があれば余裕で100匹は魚が捕れるだろう。正直、この沼にこんな数の魚がいたのか、と驚いた。しかし、魚がいてもまったく反応しない。巻いても、ジグ撃ちしても、ワームをステイさせてもまったく喰わない。バシャバシャ言ってるヤツはまったく反応しない。オーケー。わかった。バシャバシャしてないヤツを狙いましょう、とやや離れた所に6.5incカットテールをテキサスで投げてゆっくりとズル引く。ゆっくりとゆっくりと。10mを10分くらい掛けてバシャバシャしてるヤツらを観ながらゆっくりと引いていると待望のヒット!30cm弱のオス。でも、結局は手前のカバーの程近くでのヒットだった為、またわからなくなる。バシャバシャしてるヤツらの中にも食い気のあるヤツはいる?ピックアップ間際だったから若干早めに動かしたのに反応した?シャローカバー手前のやや深い所にまだいる?混乱。その後、1時間ほどいろいろ試してみるも反応無し。10時前に雨が強くなってきたので撤収。雨が小降りになったら再出撃しようかと思っていたのだけれど、14時を過ぎても弱くなる気配が無いので、この雨なら誰もいないだろうから小一時間独占してやろう、と向かってみると、めっちゃ人いるじゃん!パラソル立てたヘラ師までいるじゃん!しかも、デカ網もってるおっさんまでいる!(コイ狙いか?むちゃくちゃでかいコイが山ほどいたし)いやいやいや、普通に降ってるんだけど。小雨とかじゃなくて、普通に降ってるのに、なんでこんなにいるんだよ。おかしいだろ。そんなに釣りが好きなら家帰って釣りビジョンでも観てろよ!結局、16時くらいまでやろうと思っていたのだけれど、人が多くてやりたかった場所が出来ず、その上、まともに移動も出来なかったので10mほどの距離を丁寧に撃ってみても反応が無いので撤収。という訳で1バイト1フィッシュ。でも、あの光景を見れただけでも何か満足。あんだけバスがいるんだから、釣れない訳はないのだ。攻め方さえ間違わなければ。それがわかっただけでも良し。このようにして、僕は4シーズンの大まかな部分を学んだ訳だ。
2007.04.22
コメント(0)
45cm!去年釣った42cmという自己レコードを更新!残念ながらオスではあったけれど、朝一のバイトで自己記録更新は嬉しい!その後、パワーホッグの常吉リグで35cmくらいのオスを1本追加。この日は、この2本で終了。金曜日の時点で立てていた目標、土日で5本ゲット、はなんとか達成。しかも、自己レコード更新!プリプリのプリスポーンママが釣れなかったのは残念だけど、充分満足出来る土日でした。学ぶべき点も多々あったし。その辺は土曜日の分と併せて後日更新。眠い。土日で20時間以上の釣行、睡眠は10時弱、アルコール大量摂取となると、結構月曜日にも尾を引きます。おやすみなさい。
2007.04.15
コメント(0)
30cmちょい。ハマスピナーベイト四式のチャートにパワーシャッド。結局、この日は、写真の30cmちょいと、25cmほどのを2本。全て四式。これがハマったってヤツですか。その他、センコーのワッキーと、沖目のカバージグ撃ちで痛恨の2バラし。痛恨としか言いようがない。完全にミスだもんなあ。結局、フッキングの下手さが露呈した土曜日でした。備忘録的な詳細は明日当たり更新。もう眠い。
2007.04.14
コメント(0)
POIZON 58ML キャスティングパフォーマー。ショートロッドが欲しいなあと、ずっと思っていたのだけれど、新品2万円という特価についついリアクションバイト。ロードランナーにしようと思っていたのだけれども、ついついね。僕は3本しかベイトロッドを持っていないのだけれど、M、MH、H、各1本という構成。しかも、現在注文中の白疾風がMH、ハマスペがHと堅いのしか無いので、柔らかめのも1本欲しいなと。というか、もう少し構成考えろって話だけれど。でも、ベイトだし堅くて良いじゃないかという気もするし。いろいろ使ってみないとわからないからね、こればっかりは。聞いた話はあんまり信用しない人間だから。本当は62MLが欲しかったんだけど、まあ、2万だし。何より初めてのショートロッドという事を考えると、汎用性を重視するよりもある意味ちょっと極端な方が特性も理解し易いだろうし。という、理由を買った後に考えた。まあ、とりあえず、これで当面ロッドを買うのは控えよう。少なくともボーナスまでは。ルアーやら、周辺の小道具やらも揃えたいし。でも、リールは1個必要だなあ。必要というか、欲しい。まあ、もう大体決めてはいるのだけれど。大体決めた上で悩んでるんだけどね。この悩んでる時期が一番楽しいかもしれない。あー、早く釣りに行きてー。土曜日、仕事休んじゃおうかなあ。つーか、もう会社辞めたい。
2007.04.10
コメント(0)
今日は6時~8時、15時~16時という何かヘンテコな2部構成のミニ釣行。そして、ノー感じ。午後の部に至っては釣り場に付いた途端に雨が降り出しどうしようもない感じ。木陰に入ってとりあえず狙える所撃って、後は強烈な雨で移動もままならないのでそのままキャスティング練習という感じ。家付いたら晴れるし。アホか、と。午前の部はノーバイト、1クランク。BLITZゲット!ルアーは釣ったけど、バスはまったく釣れる気がしませんでした。で、まあ、暖かくなってきた事もあり、僕のホームの沼はやたらと人が多い。普通に歩いて5分も掛からずに端から端まで歩ききれるくらいの規模なのに、僕の他に5、6人いたりする事もある。いわゆるハイプレッシャーな沼なのだ。しかも、馬鹿ガキが多くて人が釣ってるすぐ横まで来ていきなりバシャバシャとキャストして行きやがるのまでいる。いや、釣るのは良い。百歩譲って、許そう。僕の沼ではないからね。でも、一声掛けろよ。仏様のように温厚な僕だって、しまいにはキレるぞ。キレたら1/2のラバージグとか思い切り放ってもミスキャストするだろうから、サイラスでブッ叩くぞ。今日なんて、中学生くらいのガキが「釣れねえから帰ろうぜえ」とか言って3人でバシャバシャと沼に石投げながら帰ってやがるから、さすがに注意した。「どうせ石投げるなら、あっちの赤い服来て釣ってる人の方まで行ってから投げなさい。徹底的に投げなさい」とね。まったく、最近のガキは常識が無くて困る。まあ、そんな感じでBLITZ拾った以外は良い事無しの週末。来週も土曜日は仕事だしなあ。困ったもんだ。なんか魚釣るよりキャスティングの練習してぇ~。
2007.04.08
コメント(0)
今日は6時から3時間ほどのミニ釣行でした。北風ピュウピュウの寒い朝。それでも、水温は11度。俄然テンションは高まります。だけど、寒い。今日もひたすらジグ撃ちだった訳ですが、ピッチングする際に触れるラバーで手が濡れ、そして北風にさらされて手がかじかむ。グローブを持ってくれば良かったとひたすら後悔。4月だってのに!それでも、8時くらいからは陽が照り始め、風も止み絶好の釣り日和になりそうな様相を見せ始める。なのに残り1時間。とほほ。切ない。陽が照り、ぽっかぽかな南風がゆるやかに流れる中、今度は伝家の宝刀の登場。O.S.P ハイピッチャー3/8 サンセットレッド!通称赤ピッチャー!(僕が勝手に呼んでるだけ)そして、ゲットだ!一ヶ月振りのバス!30cmくらいのサイズではあるけど、悪くないコンディションのバスです。感動のエンディングフィッシュ。今日はノーバイトで終わりかあ、と思っていた矢先だったのでめっちゃ嬉しかった。その後も僅かな残り時間で何投かしたのだけれど、調子付いたのかめっちゃ飛ぶ飛ぶ赤ピッチャー君。オーケー。釣ってやろうじゃないか。パツンパツンのプリスポーンを!しかし、3投くらいして気づく。何かがおかしい。飛びすぎるし、バイブレーションが弱い。そして、驚愕の事実!ブレードが無い!写真ではわからないかもしれないけど、完全にリングが伸びきってる。マジでか。あいつか?あいつがぶっ壊したのか?確かにそこそこ引いたけど、それほどパワーがあった訳でもないのだけれど(まあ、MHロッドだから余裕でいなせたし)。そもそもそんな強烈なバイトでも無かったのだが・・・それともただ単に初期不良だろうか?ブレードが吹っ飛ぶなんて初めてだ。いずれにしても、三代目はわずか1日で殉職。1ヶ月振りの価値ある1匹と差し違え。まあ、何はともあれ、1匹捕れたので良しとしよう。と思っていたら、水温計とプライヤーを入れていた、なんていうかベルトループに付けておくこういう、あの、サイドポケット的なポーチ的な、名前の知らないヤツをロスト。1式4,000円ほど。あいたたた。たぶん、帰り際に車の屋根においてそのまま忘れて出発しちゃったんだな。戻った時にはすでに無くなっていた。ルアーのロストは慣れたけど、これは純粋にへこむ。今月は車買う予定だし、ロッド2本来るし金無いのに!当分、水温計無しです。まあ、そこまでシビアに水温を測る必要もない時期にはなってきたけど、へこむ。そんな山あり谷ありの1日。明日も6時から出撃予定。2時間ちょっとしか出来ないけど、午後からは運が良ければ行けるかなあという感じ。そんな訳で早寝早起き。今日は水温計のお化けが夢に出そうです。しかも、水温1度とか指してんの。「無理、その水温じゃ無理」とかうなされそう。
2007.04.07
コメント(0)
という訳で、今日は初めてシーバスを狙いに近所の港へ。2時間ちょっとの短い釣行だったけど、見事にノーバイト。もちろん、そんなの全然問題無い。最初から分かっていたから。初めてのターゲットを狙いに行くのはとても楽しい。初めてメバルを狙いに行った時もそうだった。ルアーを泳がせてるのを見るだけで楽しかったし。一生保つんじゃないかってくらいのルアーも買ったし。ミスキャストしない限り、メバリングの場合、ルアーロストなんてほとんど無いのに。なのに、20種類くらいワームあるよ。いらねーだろ。まあ、メバリングはいい。シーバスの話。今日は初めてのシーバス狙いという事で、とりあえずポイント探しのつもりで行ってみた。いろいろネットで調べたり師匠に聞いたりして、めぼしいポイントを押さえてちょろっと見てきた。まったく経験に基づかない推測で、ここが一番のポイントかなあ、と思っていた場所には先行者がいたので(対岸だったけど)話を聞こうかと思ったら速攻で逃げられた。オイオイ。魚だけじゃなく、人間にまで逃げられたら立つ瀬がないだろ。こんな爽やかボーイ(30歳)が微笑んで近づこうとしてるんだから、サスペンドミノーをぶつけるくらいの勢いで歓迎しろっつーの。つーか、あれは初心者だね。僕が言うんだから間違いない。だって、僕も逃げるし。一目散に逃げるよ。まあ、とにかく今月中に1匹くらいはシーバスゲットしたいもんだ。そんな訳で明日は朝から近所の沼に出撃予定。もちろん、シーじゃない方のバス。今週末はまあまあ悪くない状況なのだけれど、所用の為、あんまりゆっくり釣りにも行けないのが辛いところ。明日はそれでも2、3時間は出来るだろうから、いっちょ頑張ってきます。
2007.04.06
コメント(0)
昨日、一昨日と飲み会で、未だに体調が悪い。飲み過ぎた。今日は仕事上がりでシーバスツアーに行ってみようと思っていたのだけれど、風は強いし、体調悪いしで敢え無く中止に。まあ、シーバスなんて釣った事ないし、全然知識も無いのだけれど。とりあえず、近所の港でも釣れるらしいので行ってみようと思っていた。ポイント確認という意味でも。ところで、今年の僕には目標がある。正確には今年、ではなく、あと3ヶ月ちょっとという短い期間の中で達成すべき目標だ。まずは40cm後半のブラックバスを釣る。もう一つは65cmアップのシーバスを釣る。この2つ。どうして50cmアップじゃなくて、40cm後半かというと、簡単に釣っちゃったら面白くないから。簡単に釣れる訳ないだろ、ボケ!というツッコミが聞こえてきそうだけれど、まあまあ、現実的に行こうじゃないか、という事で40cm後半。充分満足です。そして、50cmアップへの野望も一層高まるというもの。シーバスについては、とりあえず、釣った事がないので、まずは釣りたい訳だが、それなりにサイズが出る魚だし、今まで釣った最長サイズであった雷魚を超えたい。この2つの目標を達成してから、僕は20代を卒業し、めでたく釣り歴1年を迎えたい。そんな訳で今日はこの本を買ってきた。勉強しないとね。どんなルアーがあるかよくわかってないという事もあるので、とりあえず、一通り覚えておかないと。バスギア2007年版明日も条件は全然良くないし午後は雨だけど、頑張って釣りに励みます。
2007.03.30
コメント(0)
今日は仕事が終わってから近所の漁港でピッチングの練習をしてきた。ペットボトルを立てて、ひたすらそれを狙ってピッチング。本当は近所の公園でやろうとか思ったのだけれど、なんとなく漁港まで行ってみた。5分くらいしか変わらないし(徒歩10分だ)、公園で竿振ってるのも相当怪しいからなあ。最初は、全然うまくいかなった。そもそも、ピッチングって苦手だからまともにやってなかったというのもある。なんでもかんでもサイドキャストで投げてたからね。だって、バックラするんだもん。今日もかなりバックラした。キャスコンの設定を細かく設定し直しながら、何度も何度もピッチングしまくった。まあ、明日も仕事だし、1時間くらいで上がろうと思っていたのだけれど、丁度1時間が経過したくらいからうまくいくようになった。理由は単純だ。キャスティングフォーム。というか、ロッドの捌き方。ずっと肘にグリップを当てるような格好でピッチングしていたのだけれど(分かってしまえば無理なフォームだよね)、要はグリップを肘の横に抜くような格好で、手首でロッドを振れば良いのだ。振るというか、肘を伸ばしながら手首を回すというか。それに気づいてからは面白い程、精度が上がった(それでも外してるけど)。しかも、遠くまで飛ばせる。そして、バックラしない!このフォームで投げると、山なりを描いて落ちていたシンカーが、直線に近い軌道で着地するようになった。それによって、常にラインが張っている状態になるからバックラしない!結局、2時間くらいずっと練習してしまった。楽しくてしょうがない。さすがに2時間ぶっ続けでやってると腕が引きつってくるけどね。精度はまだまだだけれど、なんとなくコツをつかんだ感じ。明日、会社休んでずっと練習してたい気分。でも、明日は飲み会だから休めない(飲み会が無ければ休んだカモネ)。とりあえず、手元にあった丸重りでやってたんだけど、鉛色は常夜灯の下とは言え見辛いから、何か考えないとな。白いビニールテープでも巻けば少しは見やすくなるのかなあ、と思ったけど、白いビニールテープが無かった。まあ、いいや。とにかく、キャスティング練習は面白いぜ!って事。狙ったポイントに入って、ガツンッ!と喰ってきたら最高だね。あ~、会社辞めて~。
2007.03.27
コメント(2)
昨日は6時から近所の沼に出撃。しとしとと雨の降る中、ゆっくりと丁寧にジグ撃ちを続ける。しかし、惨敗だった。というのも、出だしからバックラの嵐で集中力を欠いていたからだ。土曜日はなかなかうまくいっていただけに、尚更イライラが募った。同じロッド、同じリール同じ設定、同じジグでやっているのに何でこんなにバックラするんだ!と。雨か?雨のせいか?そうなのか?まさか。風ならわかるが、雨って事はないだろう。たぶん。物理的に言えば多少影響はあるのかもしれないけど、ほとんど無いと思う。ハテナマークを6個くらい頭上に浮かべたまま、釈然としない4時間ちょっとの釣行午前の部は終了。一端、落ち着くために帰宅して食事を取り、アイロン掛けをしながらふと気づく。ラインだ。前日の夜にラインを巻き替えたんだ。フロロに。たぶん、これだ。前回の釣行時に、ラインが伸びてフッキングに至らなかった、というのを体験した為、伸びの少ないフロロに巻き替えたのだ。フロロは何日か前に巻いてリールに馴染ませないとトラブるぞ、と聞いてはいたのだけれど、実際、特に問題が多発するという事も今まで無かったから気にしていなかった。というか、ナイロンでもフロロでも、どちらでもバックラしてたから、今まで感じた事がなかったのだろうけど(フロロってあまりベイトでは使わなかったし)。その上、今回使ったのは安いフロロだ。最近では、ラインを切る程の致命的なバックラは無かったのだけれど、結局、昨日は1巻き分(下巻きしてるから50mくらい)をロストする事になった。何かが確実におかしい、とは思っていたけれど、釣行中は気づかなかった。情けないと言えば情けない。言われてたのにな。でも、僕は自分の経験に基づく部分でしか物事を消化出来ないタイプだからしょうがないんだ。ナイロンに巻き替えて昼過ぎから出撃したけれど、雨が止み強風が荒れ狂い、1時間もしないうちに帽子が吹っ飛ばされたので(回収したけど)釣行終了。惨敗。最近、釣果としては惨敗中である。それでも、僕は少しずついろいろな事を吸収している、と感じる。楽しすぎる。会社辞めて釣りだけして生活したい。そして、誰よりもうまくなりたい。トーナメントに出て優勝したい。そして、敢えてトーナメントを退きたい。綾瀬はるかと結婚したい。
2007.03.26
コメント(0)
今日は午後から仕事だったのだけれど、朝から近所の沼へ。昨日は飲み会で終電帰りだった為、6時起きはなかなか辛かった。よく覚えてないけど、酔っぱらっててもちゃんと翌朝のタックルを用意してから寝てる僕は偉いと思った。でも、靴下は脱いで寝ようぜ。水温は5度。まあ、暖かい土曜日とは言え、朝だからね。そんなもんだろう、と。で、朝からひたすらジグ撃ち。ただただひたすらに撃つ。1時間くらい掛けて沼を1周。3バイトノーフィッシュ。まあ、あれはバスじゃないよ、全部。うん。ダイコー・サイラス SYC-66H以前、師匠に安く譲ってもらって、何度かチョロチョロ使ってはいたのだけれど、今日はジグ撃ちに徹しようと思ってこれ1本を振り倒した。このロッド、めっちゃ良い。すごく使いやすい。びっくりした。そして、とてもキャストし易い事に気が付いた。キャスト精度が曙の勝率並に低いと噂の僕ではあるが、それでも最近は5回に2回はピンポイントで狙った所に入るし、1回は50cmくらいの誤差、残りの2回は曙の総合格闘技進出並に見当違いな感じである。ただし、10m以内の距離に限ってだ。10m以上飛ばそうと思うともはや二日酔いのタモリ並に制御不能。しかも、バックラッシュ・ラッシュである。「このメタニウムは壊れていますか?」「はい、壊れています(Yes, it is broken)」と脳内にいる友人(ケンとルーシー)の会話が聞こえてくるくらいにバックラしまくる。わざわざ早起きして出撃したのに、バックラ直してたら陽が昇ってた、なんてのは大袈裟じゃなくて普通にあった。だから、一時期、スピニングしか使ってなかったからね。F2-611XSが頑張ってくれてたから40cmくらいのまで普通に捕れてたし(つーか、42cmまでしか釣った事ないけどネ)。でも、やっぱ、これじゃダメだ、と。男なら戦え、と。バックラに負けるな、と。僕の脳内にいる釣り仙人、釣田八郎が言う訳です。だから僕は再びメタニウムを手に取り、ひたすらに、ただひたすらにキャストした。バックラしまくりながらもキャストした。周りに人がいない時だけ。周りに他の釣り人がいる時は、「ここのヤツらはスレてやがるな。ここはフィネスに行くか」とか呟いておもむろにスピニングに持ち替える。なにがフィネスやねん、と思いながら。人目を避けて練習する事3ヶ月。やっと、上記の通り5回中2回はピンで入るようになってきた。かなり甘い判定だけど。そして今日、僕はサイラスとの運命的なフィーリングを感じた訳だ。当面、僕のキャスティング練習は熱くなる。魚なんて釣れなくても良い。狙った場所に、狙った通りに、キャストが決まってさえくれれば。明日も、ただひたすらにキャスティング練習に徹する。以上が、釣れなかった時の言い訳の前置きである。
2007.03.24
コメント(2)
この週末は本当に風が強くて釣り所ではなかった。お陰でかなり悲惨な週末を過ごす事になってしまったのだ・・・土曜日は午後からちょっと様子見程度のつもりで近所の沼へ。でも、とんでもない強風、というか暴風で釣り所じゃない。それでも天気が良いだけに悔しくて風裏を求めて別のダム湖へ。でも、完全な風裏になるような場所はなくて、結局、2時間くらいで撤収。もちろん、ノー感じ。しかも伝家の宝刀、赤ピッチャー(3/8ハイピッチャーの赤)が殉職。たぶん、これで週末のリズムはおかしくなったのだと思う。なんか腹が立ったのでタックルを積み込んだまま、パチンコへ。もうね、まさに瞬殺!そんな表現以外思い浮かばない。瞬殺という表現が良くないというのなら、曙的、と言っても良い。だって、1時間で2万負けだよ。ある意味見事としか言いようがない。普通に考えてあり得ないだろ。ホントにもうビックリした。心身喪失で家に戻って、飲みに行くまでの1時間半くらいの記憶が無い。たぶん、何かしら呪文的なものを呟いていたと思う。パラディソ潰れろ、的な。結局、そんな最悪な土曜日だから、もう飲み荒れた。後輩の送別会という事もあり、それはもう大騒ぎさ。どうせ日曜日も暴風で釣りなんか出来ないだろうし、というトドメ的な諦めの境地に達していた訳だから、久々に朝までフルコースを堪能。最後はもう10年も通っているバーの釣り好きなハゲヲヤジと釣り談義で盛り上がり、実質的にはこれが致命傷になった。4時頃にボトル入れて、結局ほとんどヲヤジと2人で空けちゃったからなあ。そんな感じでとっくに陽が昇ってからの帰宅。当然、日曜日は布団の中でピクリとも動かずに死んでいた。未だに頭が痛い。そして、通常の50%程まで回復した僕の思考能力が導き出した驚愕の事実。ロードランナー・ヴォイス 600SDM↑最近欲しいなあと思っているロッド。ちょっとしたリール付きで買えるくらい出費しました。この週末で。もう、まじで飲み屋とか全部消滅しろ。
2007.03.19
コメント(0)
今日は仕事が終わってから近場の漁港に出撃。ベタベタの干潮だけど、とりあえず、穴釣り。当たり無し。他の漁港に移動して探り釣り。当たり無し。3時間の釣行で、一個も当たり無し。餌でだよ、餌で。状況は悪いとは聞いていたし、潮目も悪いのだろうけれど、いくらなんでもねえ、って感じ。まあ、釣れないだろうと思って行ってはいるんだけれど、当たりくらいあっても良いのではないか、と。なんかどうも、釣れない海釣り(餌釣り)ってダメだ。釣れない事で得れるものがよくわからない。メインとしているバス釣りであれば、釣れなくても何かしら得るべきものがある。ポイントなのか、タイミングなのか、ルアーなのか、アクションなのか・・・。もちろん、餌釣りだって考えるべき点は多々あるのだろうけれど、それを考察出来る程の知識も経験も無い。だから、妙に消化不良状態に陥るんだよね。単純な話、バス釣りだと、狙ったポイントにうまくキャストできただけでも楽しいと思えるレベルなのだけれど、穴釣りなんてそもそもキャストしないし、探り釣りだって別に狙って投げている訳でもない(あの辺に岩があったよなあ、とかいう程度でピンポイントではないよねえ)。逆に言うと、ある意味、気楽な釣りなのかもしれないよな、とも思う。釣るつもりで行くなら、仕事上がりにバス釣りにはいかないもんな。ただでさえキャスト精度が低いのに視界まで悪かったら、それはもう絶望的な程のルアーロスト率になるだろうし。そうやって消去法的に海釣りになる訳だけれど、さっぱり釣れない。じゃあ、なぜ釣れないのか、を考える為に基本的な知識を詰め込もうかと思ったりするのだけれど、それならバス釣りの方の勉強をしようかと思ってしまう。でも、最終的には酒飲んで寝てしまう。そりゃうまくならないよね。せっかく近くに海があるんだから、海でだって器用に釣りをしたいのだけれど。まあ、とにかく回数を稼いでいろいろ経験していきたい。今週末は寒いし風も強いし、釣り日和とは到底言えないけれど、とりあえず、キャスティングの練習的に行ってみようと思う。でも、明日は飲み会なので、日曜日は死んでるじゃないかと。釣りを始めてから飲みに行くのが結構憂鬱なんだけどね。いや、好きだけどさ。次の日、若干鬱になる。昨日の飲み代で、ワーム10個買えたよな、とか。月単位で見たらロッド買えたよな、とか。結局、酒代が釣り関連の出費に変わっただけで浪費する額は変わってない訳だけど。釣り好きな女の子しかいないキャバクラとか出来たら完全に破産するな、こりゃ。
2007.03.16
コメント(0)
スピナベ日和、というのがこのブログのタイトルになる訳ですが、特に意味はありません。僕の存在と同じです。酔った勢いで名付けられた、という点も、僕と同じです。どうして数あるルアーの中でスピナベがチョイスされたかというと、もちろん、好きだから。あと、語感・語呂の良さ。スピナベってとてもバランスが良い。まあ、それは良いとして、スピナベの話。スピナベの良い点はなんと言っても、やはりその生還率の高さだ。僕にとっては。ミスキャストが多い僕としては、これはとてつもなく大きなメリットとなる。葦際を狙うつもりが奥に入って根掛かるなんていうのはしょっちゅうだったからね。始めたばっかりの頃は。今はだいぶマシになったよ。10回に3回くらいかな。うまく行くのは。生還率が高いって事ならテキサスでも良いじゃんか、って言う人もいるかもしれないけど、実はあんまりテキサスって使わないんだよね、僕は。バスフィッシングを始めて、大半の時間を幅の狭い、葦(等の障害物)が少ない場所で過ごしたせいで、あんまり必要性を感じなかったのだ。もちろん、いろんなパターンを試す上でテキサスを使うべきタイミングというのはあったのだろうけど、そんなの知らないし思いつきもしなかった。今なら多少、使い所も考えられるけど。ここ最近のメインフィールドは葦がすんごいので、たまにテキサスにする事もあるけど、やはり頻度は少ない。ノーシンカーで葦際に落とす方が多い。それから、スピナベはとりあえず巻けるっていうのが良い。投げて巻いて投げて巻いて、というのは単純に楽しい。というか、投げるのが楽しい。「動かすな!ステイだ、ステイ!」とワームを使う度に師匠に怒られる程の落ち着きの無さが自慢の僕だから、とにかく投げて巻けるのは楽しいのだ。「よっしゃ!スピナベで勝負だ!」「は?なぜここでスピナベだ!」という展開も何度かあったけど、だって、クランクとか無いし。スピナベしか持ってないし。そんな僕も最近、初クランクとしてワイルドハンチを購入した訳ですが、伝家の宝刀ミスキャストで初日にロスト。だって、あいつ針6個もあるんだよ。根掛かるじゃん、そりゃ。バッカじゃねーの。針なんかいらねーよ。根掛かるんだっつーの。バスが喰った瞬間にフックがシャキーンって出てくるクランクって作れないのか。つーか、作れ。加藤が作れ。そんな訳で僕のスピナベ愛は高まるばかりです。実際の所、テキサス日和の方が、語感的には良いし本当はかなり悩んだんだけど、結局良く使うスピナベをチョイスしました、というどうでも良い話。
2007.03.13
コメント(0)
とりあえず、楽天ブログを始めてみる。釣果記録とちょっとした日記というのがメインコンテンツになるんだろうな。今まではExcelで釣果記録を付けていたのだけれど、味気ない上に釣果写真とか載せようと思うと結構面倒なんだよね。ここは携帯からも更新出来るみたいだし、そういう意味でも意外と良いのではないかなあ、と。まあ、本当はただの酔った勢いなのだけれど。そんな訳で、淡々と、鈴木史朗くらい淡々とやっていきたい。過去分だけど、どうせなら今年分の釣果を全部記録して行こうと思う。1月10日 近所の沼。水温4℃。カットテールをズル引いていたらヒット。これは釣ったというより、釣れたという感じ。2月25日 牡鹿半島某所穴釣りにてドンコ18匹。一番大きいので30cm程。美味しいドンコ汁になりましたとさ。メバルを30匹前後という釣果があったけれど写真も撮ってないし(全部リリースしたし)、あれもイマイチ、釣ったった!という感じではなかったので僕の中では初の爆釣モード。3月4日 隣町の某沼。70cm弱の雷魚。必殺ハンハンzeroにパワーホッグ。チョンチョン動かしていたらガブっと来ました、ガブっと。取り込みにやたら時間が掛かりました。今の所、40cm以上の魚は全てF2-611XSで釣っています。3月11日 近所の沼。水温8℃。ハイピッチャー3/8の赤。これは最強。今回釣ったのは2代目ではあるけれど、生まれて初めて買ったスピナベがこれだった。そして、今の所、先代も含めると一番釣ったルアーである。以上。今年の釣果でした。飽きっぽい性格ではあるが、最近は毎日毎日、釣りの事ばかり考えて過ごしているから、結構更新頻度は高くなるのではないかと思う。本格的に釣り始めて約8ヶ月。一番楽しい時期なんじゃないか。そして、これから一番楽しい季節になる。覚えなきゃいけない事はたくさんあるし、やりたい事もたくさんあるし、釣りたい魚も山ほどいやがる!そんな訳で、このブログは、20代を酒で潰し、30代を釣りの為に費やす予定の、ダメな人間(長男)の日記である。少なくとも毎週日曜日は、勝利の美酒か、自棄酒か、いずれにしても酔った勢いで更新して行こうと思う。
2007.03.11
コメント(0)
全23件 (23件中 1-23件目)
1