緑色を愛する男のブログ

TOYOTA新型AQUAをTimesカーシェアでレンタルしました！


グレードはXグレード、
カラーはダークブルーマイカメタリックです

運転席周りの内装だけ簡単に紹介します
インパネはこんな感じ（ピアノブラック部分が反射して見づらいかもしれないです）


スタートスイッチはステアリングの左についています


オープニング画面はこんな感じ
ナビ、メーターともにトヨタマークが出てきます！


ステアリングはウレタン製です
位置調節は上下だけでなく前後も可能です


メーターは中央が液晶画面で左右は電子文字です
ステアリングの左側のボタンで画面切り替えができます


右側にはオーディオのモード切り替え、チャンネル切り替え、
クルーズコントロールの操作スイッチがあります


ナビはトヨタ純正です
※なぜか言語が英語になっていました笑


ナビの真下にはハザードスイッチ


エアコンはダイヤルと物理ボタンで直感的に操作しやすいです
※Zグレードになるとナビ画面での操作になります


ナビ画面でもエアコン操作できるみたいです
※ほぼ使うことはなさそうですね


シフトレバーは電子式になっています
横にはTRCやドライブモード切り替え、EVモード切り替えボタンがあります


ペダルレイアウトはこんな感じ
アクセルペダルは吊り下げ式で、一番左にはパーキングブレーキのペダルがあります


インパネ右下を見てみると、AC100Vコンセントのスイッチがありました！
エンジンをかけて、ボタン押してランプが点灯すればコンセント使用できます！


コンセントはセンターコンソールの中央（後席中央の足元）にあります


1500Wまで使えます

電子レンジなども使用できるようアースまで用意されていますね


Ankerの65ｗ充電器を差し込むとこんな感じです
大きめのアダプタも問題なく接続できそうです


もちろんですが、MacBookproは問題なく充電できました


ここからは実際に走行してみての感想です
まずは加速感

ノーマルモードでは、最初はモーターだけで走行するのでかなり静かです！
登り坂も頑張ってる感は全然感じず、余裕がありました


エコモードでも街中なら十分な加速感です
アクセルレスポンスが緩くなるので、こちらの方が急加速しづらく扱いやすいかも…
燃費はエコモードで走れば、メーター表示で40km/Lは普通にいけます（エアコンOFFで）


パワープラスモードでは、キビキビした加速感が味わえます


こちらのモードに限ってはアクセルペダルを緩めると回生ブレーキが作動して減速できます
日産ノートやオーラに比べるとブレーキの効きは弱めです
急減速する感じではないので、こちらの方が好みの方もいるかもしれないです


ノーマルやエコでのブレーキの感触ですが、
ハイブリッド車によくあるカックンブレーキのような感触はなかったです
初めて運転する方でも安心して運転できると思います


ハンドリングについては、ハンドルのレスポンスは結構早いです
感触が軽めでもあるので、雑な運転だと同乗者は酔うかもしれないですｗ
走りを楽しみたい方は結構好みかと思います


前方視界については、前との距離感を掴むのは難しそうです


ボンネットの坂が下に降りたデザインなので仕方ないですね


左折時の視界はこんな感じ（他の車の写り込みの都合で景色はぼかしてます）
死角は割と少ない印象です


右折時はこんな感じ
Aピラーの圧迫感はあるかもしれないですが、視界は十分広いですね


後方視界はあまり良くないですね…


サイドガラスが後ろに行くにつれて、上に絞られるデザインなので仕方ないですね…


バックモニターは画質はいいですし、ガイド線はステアリング連動です！


クルーズコントロールは全車速対応です
速度設定は1km/hごとに調節できます


ステアリング制御もついており、
緩めのカーブなら自動でハンドルを切ってくれます


全車速対応なので停止までサポートしてくれます！
停止保持もしてくれます


停止している状態から再出発する時はステアスイッチをRES(ReStartの略)に動かすか、
アクセルペダルを踏めばOKです


ナビの道案内は走行レーンまで表示するのはもちろんのことですが、


メーター画面にも表示できます


エネルギーフロー映像はこんな感じです
※ナビの年式によってアニメーションデザインは異なります


紹介は以上になります！

燃費の良さが魅力的なのは知っていましたが、
静粛性や先進装備の性能は非常に良い印象でした

電動パーキングが搭載されていたら、100点満点でしたが…😅


内外装の詳細はこちらの動画で紹介しています！