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February 9, 2017
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ご無沙汰してました。こちらを放置状態にしていて、タイトル名で検索かけてももう出なくなるほどになってしまいました。(⌒-⌒; )やっと出てきたのが、愛犬の闘病記を綴ったものでした。懐かしく読み返し、良い記録を残していたと思いました。丁度、今頃の時期でしたね。http://plaza.rakuten.co.jp/tubaki2525/diary/201011050000/あれから5年。今の病院の院長先生が「彼の天寿を全うしてもらいましょうね」との言葉通り、毎月の検査入院とインスリン投与で体重12kg前後を守りながら、元気に過ごしています。目は失明状態だけど、勝手知ったるわが家と散歩道は平気です。有難いと噛みしめようと改めて思いました。読んで頂き、有難うございます。同じ症状になられたわんちゃんを育ててる方への参考になれば幸いです。
September 21, 2015
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こちらはほぼ更新していないのに、いつもアクセスがあったようで嬉しく思います。大病を患いましたが、手術、治療を終え元気でやっております。こんなに元気になるなら、仕事も辞めなくて良かったのかな?とさえ思うのですが、やはり夢でたまに見たりすると今がありがたく感じられたりします…。娘達も其々の職場で個性を発揮して、適職だったかなと感じています。何より私が家族のお荷物になってないかそればかり気にする鬱々とした生活でしたが、そんな心配するなと二人がポンと治療費でも旅行でも好きな事に使えとくれたり。有難い事だなぁと思います。私の目的の一人でも十分やってゆける経済力をもてる職業に就くという目的はもう達成されたので、一安心です。大学を出ても仕事に就けない、仕事に就いても忍耐力がなくすぐに辞める…あ、二女は一度辞めましたね(笑)そんな時代に、仕事に就けていること、歯を食いしばり辞めて行く同僚達の決意を羨ましく眺めたりしてた長女も、少し吹っ切れた様子。振り返れば、ほんとにガマンばかりさせてた子育てだったかもしれないと思い出す度に後悔や、その頃に戻って抱き締めて甘えさせてあげたい気持ちで一杯になります。この大病を頂いたお蔭で、私は生きてこうして人生や家族を振り返る事が出来る。これこそがお陰様なのかとも思われます。これからも更新してゆきますので、宜しくお願いします。※追伸、一時期、スピリチュアル的なものに嵌っておりましたが、この病を頂いたお蔭で深く現実を見つめることが出来ました。一切、スピリチュアル的な事はつぶやきません(笑)とくに「気づき」がどーのとかも(笑)でも、仏教は好きです。
April 28, 2015
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昨日の元日早々、初雪が降り積もりました。二女は、お友達のお家に泊まらせてもらい、今日もまた降雪はあるものの先程帰宅しました。お土産にそのお宅からお花を沢山貰ってきました。淡いピンクのチューリップと、赤色のカーネーションと百合。どれもキレイな色で素敵でした。
January 2, 2015
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あけましておめでとうございます。ほぼ1年、こちらをほったらかしにしていました。元気でいます。殆ど記事を書いていないのに、アクセス数は多くて、古い記事を読んで頂いてるのかな?不思議です。やっとブログが書けるくらいになりました。今年もよろしくお願いします。
January 2, 2015
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掃いた後に枯葉が舞い降りてきてキレイになったその場所を汚してもそれをまた掃けばすむ事そのように黙々と人生をやり過ごしてきた。見返りをもとめず、また掃ききればよいと。言い返したい気持ちも胸に収めて、やり過ごしてきた事がいま 私に 感謝としてかえってきている。いや、それ以上の愛情として返ってきている。黙々とやり過ごしてきた見返りが、こんな形で返ってきてくれるとは思わなかった。けれど こんな静かな日々より、体重の増加で悩んだり、誰が嫌いだのストレスだのくだらない事で悩んで過ごしてた日々に戻りたいよ
June 14, 2014
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桜の季節も終わり、娘たちはそれぞれの道をしっかり歩んでいる今を思う。娘たちの未来に焦点をあて、それに向けて必死で家事と仕事をこなして育ててきた。それでも、不足のことはたくさんあった。手抜きなことはたくさんあった。彼女たちはそれぞれのチカラで今のポジションにたどり着いたのだ。二女は、講師の時には四面楚歌状態にあって、どんなに懸命にやっても空回りして心を壊して、自分で辞めた。その決断を弱いとするか強いとするか。答えは しっかり 今にあった。生徒や保護者からの信頼も得、同僚から見守ってもらいつつ育ててもらえる環境のなかで、与えられた仕事をしっかりこなしている様子。 何より育てようとしてくれる先輩との出会いのお陰でいまがある様子。 私はもう見守る状態にいて、足元を確かに踏み固めている娘たちのこの様子こそが、私がずっと描いていた二人の未来だったのだから、もう何も言うことはない。心配することもない。ありがたいことであり、幸せなことである。私の誕生日に寄せてくれる二人のメッセージは、いつも「健康で長生きしてね」だった。母も頑張るよ
April 21, 2014
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闘病中、先日の治療で検査の数値は全体的に下がってるらしい。それ故、久々の外出で血の気が引いたのも合点がゆく。それでも 昨日治療を受けた。しかし、今日は気分良く行動している。看護師の娘はDATAを見て心配してくれているが、二日前から楽しみが出来たお蔭。それは、広島のお友達の事。そんな事が倦怠感を感じてた私の心に潤いを与えてくれる。数値の減少なんて、全然気にならない。ホントに楽しみだ(((o(*゚▽゚*)o)))
March 28, 2014
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月一のキツイ薬は、食欲までも奪い三日寝込んで2kgの体重を落とす。これにも慣れてきたので、食べたい時にしっかり蓄えておけばなんとかなる。しかし、この私が食べたくないと言うのだから、相当辛いのだろうと家族も心配してくれる。ホントに働くことなく、家事も気が向いた時にだけやるという調子で、家族に労ってもらっているのだから、本当に申し訳ないと思う。思いつつも、とても呑気だ。よくもまあ、あんなに時間に追われて日々をこなせてたものだと思う。吉野の千本桜の開花日は、丁度治療が休みになる日に当たるらしい。今日も有難く過ごせました。
March 26, 2014
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夫が休みだったので、体調が戻りつつある私を連れて京都へ車で向かった。 車は昔暮らした団地に向かい、その周辺には当時利用したスーパーもコンビニもなくなっていた。夫「スーパーは、駅前にできた大型店に客を取られて潰れたんでしょ」私「子供が小さくて、妊娠中の時は便利だったのに、きっと不便に思う人も多いはず」と私が言うと、「そんな苦労も知らずに、やってくれる事が当たり前と思って過ごしてたなぁ、おれ」と夫。 そんな風に思いを巡らせてくれるようになったのかと思う。桜の季節を迎え、吉野の千本桜も観に行こうと言ってくれるし。あんなにあそこは混むから嫌だなと言ってたのに。気持ちは嬉しいけど、大切に思われすぎて哀しくなる。城南宮で、菊水若水という延命の水を飲んだ。病気治癒、延命水らしい。その後、庭園巡りをしたらデトックス効果なのか、歩き過ぎたのか、具合が悪くなり、御手洗いへ。しばし休憩して散策後昼食。三日まともに食べられなかったのに、お好み焼き全部と焼きそばを少し食べた。お水の効果があったなら、嬉しいけれど
March 25, 2014
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病を患い、家に居るようになった。夫は言った。「お父さんの理想の形やな〜」 私に無理をさせないように、退院後も早朝出勤にも関わらず、洗濯物を干し、風呂掃除をし、ゴミの日はゴミを出し、早く帰宅出来たときは、作ったこともない料理を私に聞きながらこなしているのに。私が家に居る事が、夫の理想だったらしい。しかし、専業主婦は苦手というか、夫が病弱であった事や娘達の学費等将来の蓄えの為に働いてきた。それがこんな事になって、理想の形とか言ってくれる夫に感謝の気持ちで一杯だ。娘の結婚や孫の事などは余り興味はなかったが、これから先、娘達が仕事と子育てを両立する事になるだろう。辞めては勿体無い仕事だから。夫が「これからまだ!娘達の結婚式とか孫の顔を見てもらわなあかんねんからな」という。そうそう、子供の預け先に困らないように、私が頑張らなくちゃね。
March 19, 2014
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今日、ある宣告を受けた。覚悟を決めていたので、案外冷静に受け止めた。突然よりも、覚悟が決められることの方が色々と心の準備ができる。挫けない、負けない、心の準備は出来た。そんな日に寂聴さんの番組に出逢う。いつもそうだった。こうしていつも救ってくださる。
December 29, 2013
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一番の気がかりだった二女も今年の4月に就職に就き、素晴らしい先輩達との出逢いに安堵の日々。長女も苦難を乗り越えながら、年越しには、やりたかった巫女さんのお役目をする。一番の難は父だった。父の事で今年は振り回された。老い先短いと分かってるなら、好き勝手してくれて構わないが…。色んな尻拭いの末、何事も順風満帆に行くかと思ってた矢先に、自分の事を怠ってたつけがきた。また年明けまで針の筵状態なのか…。こんな状態になるんだなーと自分に似た他人様を思う。しかし、不安になる事も横の繋がりで励ましてくれた音楽仲間のアドバイスに心和む。心理学教室で学ぶ人の笑顔と言葉がふと過る。笑って過ごすようにしよう
December 28, 2013
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傾聴をされてる先生とお話する機会があった。ある懇親会で、テーブルを挟んでの会話。先生は、70歳台とお見かけする。私の声は、大きくもないから聞き取りにくい事もありそうなのに、丁寧に一言も聞き返される事なく聞いて下さった。お仕事がら、聴覚は鋭いのだろうか?帰りながら、あれこれ思い出した時にそのような事を考えた。穏やかに話され、自然とこちらに安心感をもたらすお顔。父の話を聞くのがめんどくさいという私の話も優しく受け止め聞いて下さる。本当は優しく聞いてやりたい思いは伝えなかったが、言わずとも伝わる、受け止めたという先生の笑顔。初めてお会いしたのに、沢山の事を話してくださった。お話中、一度も目を逸らさない。周囲に目を配らない。お話をしながら、そういう面を気にする私はそんな事を見ていた。見られる側の意識までも学んだ。全部聞こうとしなくていいの、秘訣を教えてくださった。カウンセリングは、知識や勉強は10の内の1から3程度、残りの7は、人生、経験。あなたという人格が顔に滲み出てくるよう…と微笑んで下さった。
December 21, 2013
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写経で祈りが届きますようにと書いてきた。七夕には、生きてますようにと書いてきた。願いが叶った事のない神社でウォーキングの途中に立ち寄り、生きてますようにと祈った。悩みぬいた挙句、胸の痛みが激しく真偽を正さないといけないと連絡をとってみた。生きてた。ある課題を抱えておられた。けれど、生きてるだけで十分なんだと伝える事ができた。伝えたかった思いを伝えると、「そんな事気にしなくていいの。」と言葉で伝えてくれた。私だけ胸のつかえが取れただけの虚しさが残った。親が子どもを支える事の難しさの局面を見た気がした。
July 13, 2013
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今年のGWは、じっくり家にいました。ご近所や買い物やお気に入りのアーティストのライブには出かけたけれど。長女は彼氏とデート。二女は風邪で発熱中。私はやっと家にいられます。パソコンが壊れたので、なかなか綴れませんでした。やっと購入したら、Windows8はなかなか扱いにくくて・・・。では、また・・・(´・ω・`)
May 6, 2013
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支えているとばかり思っていたら、支えてもらっていた。ただ いまを見つめて 今回 まだ生きてていいよと許可をいただいたようなので、またコツコツと特別ではない日常を精一杯過ごしていこうと思う。
January 31, 2013
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合格でした。 乃南アサさんの著書に「ニサッタニサッタ」という小説があります。 大学さえ出たら、都会にさえ行けば… 何かのレールにさえ乗れば、自分の人生はバラ色! 誰もがそう思い込んで、そこまでは突っ走る。でも、そこからが人生。 何処までも堕ちてゆく青年の半生。 申し訳ないが、娘に重ね合わせて読みました。自分が悪い事をしたわけではないのに人生の歯車が上手く回らない。そこが重なりました。 そんなわが子を見守る母親の姿。 重い内容なだけに、心にしみ込む内容でした。 ニサッタニサッタは、明日明日!という意味だそうです。 さて、娘達のこれからが、益々楽しみです。
October 23, 2012
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二女の「夢の中」にブータン国王が出てきて、なにやら国王に感謝されることになったらしい。 (夢の中で)どんな感謝されることをしたのと尋ねたけれど、それは夢だからわからなくて ただ突然海外から電話があって、そういう事情でブータンへ行く事になったという夢。 単純に 夢の話なんだけど、そんな話を聞いただけで 「幸せ」 な気持ちになった。
July 12, 2012
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過度のストレスを抱え、娘は退職しました。やんちゃな生徒はいても、反抗的な態度をとられても、生徒に対する気持ちはまっすぐでした。同僚に厄介な人がいて、その人に翻弄されて心が壊れる寸前でした。蕁麻疹、下痢、腹痛、吐き気。強迫観念。 心をうちをすべて聞き入れてくださる方がいて、その方に相談して決めたようでした。就任当時から、「センセイ、キライ!」「あっちいけ!」といっては、よってくる女子生徒さんがいて。 それでも、言われるたびに「センセイは、あなたが好き。」を繰り返し言い続けてきたようです。もちろん、何も悪いことをしていないのに、キライといわれるのは不本意だったけれど、そういうやりとりをしているうちに、彼女は下校の際にもわざわざそばに来て「キライ」といいに来る。それでも、「好きやで」というと、にっこり笑って帰るようになっていたそうです。 好きやでといい続けてよかったなぁと思っていたようです。その彼女に、娘が職員室で先輩講師から 意地悪をされてるシーンを目撃され、見ていられなくてその生徒さんは その先輩に抗議をしてくれたらしく、尚且つ 娘に「センセイ!負けたらあかんで!」といってくれたそうです。 辞める意思を固めていた時に、そんな風に自分を励ましてくれた彼女に感動したそうです。それでも、もう疲れ果てて、彼女の気持ちに添えることができなかったようです。 生徒たちが、その先生に聞けないことを娘に教えてと言ってくるようになって、そんな生徒たちにサヨナラも言わずに去ることを忍びなく思いつつも、もう その場所にさえいられなくなった心理状態。 せめて 彼女に ありがとうと つたえたいねと思いました。しばしゆっくり休みたいということで、離れたら やっと笑顔戻りました。
May 28, 2012
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職場がある駅に近づく頃になれば、気持ちが引き締まると二女。それまでが、どうにも逃げ出したくなるらしい。今日は、9時前に(いつもこれくらい)帰宅して、入浴と食事を済ませた後、話をし始めた。現場では、和やかな雰囲気があり、若干気難しい生徒がいるものの、気合が入っているので平然としていられると語る。生徒からも同僚からも頼りにされているように感じる。同僚の先輩から、常に冷静だから「ストレスとかないの?」と尋ねられるというのだから、ストレスは自分の中に押さえ込んでいるのだとわかった。今日は、少し 笑顔見つけました。 鉄分で検索してるうちに、鉄不足は、「うつ病」を発症するとあったよと娘に報告。きっと、そのせいだろうから、じゃんじゃん 鉄feが入ってる食事を作るから元気になろう!とエールを送った。 お父さんがいたら、弱音はいたら怒られる・・・・お父さん寝てから、言えばいいやん。。。吐き出して、すっきりしよう!カラオケ行って、自分にあうお医者さんみつけて、ストレスと仲良くなろう話せること、誰かに甘えられること それが一番必要な時期なんだろうな。 庭に4月末に購入して植えた 薔薇が咲き、たくさんの蕾がふくらんできた。薔薇の開花は、家族の笑顔をさそう一つのアイテム。購入した夫が、一番喜んでいた
May 15, 2012
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私は病名が明確になってからすっきりとしたけれど、同じように胃痛をもち、この一ヶ月近く下痢が続いている二女の様子が気になるところ。先日は眩暈や蕁麻疹まででている。その検査の結果が気になるところだった。 血液検査の結果は、鉄分の数値が半分以下による貧血状態。それを除いてはすべて平均値。すなわち「ストレス」と内科で出た結果。 初診時に、甲状腺の腫れが気になると言われては、別の甲状腺専門医にかかって調べてもらい、なにも問題ないと言われ、今回の下痢が続くことは、その症状によっておこる病気を心配したけれど、今回処方された抗生物質等で治まり落ち着けばと思う。 しんどい等ぐちをこぼされる親のほうが、しんどい
May 14, 2012
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風邪の症状も市販薬でおさえ、検査を受診。結果、胃炎のみというものだった。そして、十二指腸潰瘍を患っていたらしい事が発覚した。それも、きれいに完治してると言われた。全く自覚症状がない。いや、胃腸が痛くても、持病と思い込んで我慢してた事がいくつかある。内臓が、発症時期と完治時期をしらしめてくれたらいいんだけど。(笑)十二指腸潰瘍は我慢出来て、今回の胃痛は我慢出来なかった。精神面からくる痛み、ストレスには弱いということだろうか。 検査中、胃の中に入る水の冷たさが、空腹と乾きを感じていた中、気持ち良かった。
May 12, 2012
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ずっと胃痛が続いてたので、胃カメラをのむ事になった。女医は、優しい方で、急ぐ必要はありませんと先月言われ、検査日が明日。胃痛の原因は、次女を心配する余りの精神的なものと思っていたが、先づは検査らしい。 困った事が、昨日からの咳。これを理由に先延ばしという手もあるが、風邪を治してでもまな板にのってやるという意気込みに変わる。恐くないかと二女に尋ねられた。子どもが小さい時に、胃カメラ勧められた時は、向けられた言葉だけで毎晩泣くほどの精神状態だったけど。今は、二人とも人に関わる仕事を身につけたので、景気に左右される心配がないと答えた。 先日の神社参拝で、拝む姿の主人を初めてみた。珍しいと茶化した。おりしも、先日梅原猛さんのお話を聞く機会があり、先生は癌をいくつも経験されたと寂聴師がご紹介された。このタイミングのこの話しは、少なからず楽観的になれた。この楽観的な発言が出来るのも、今日までかも?なので、この気持ちを綴っておく。
May 11, 2012
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今年のGWは、長女も休みをとって愛犬も連れて出雲大社へ行って来ました。「釜の社」に手を合わせたときに、食。食べることについて考えました。食べることができる ありがたさを感じました。そして、主人のリサーチ&ポケットマネーで「足立美術館」へ行きました。横山大観を好んで収集した足立翁のこだわりの日本庭園と古美術品、大観の絵、魯山人の器を観てきました。感動したのは、大観と竹内栖鳳の絵でした。足立翁の年表を読み、努力で財を成した方だということを知りました。死に物狂いで働けば、ものになるという経緯。待つことの辛さを10年経験したからこその美術館の成功。娘たちが付き合ってくれたことのありがたさを含め、良い旅になりました。境港で見つけた 扇子。絵柄にあう言葉を見つけて 書きたいと思います。最近は、二女の出勤にあわせて早起きをしているため、夜遅くまで起きれなくなりました。GW最終日は、夫の庭に薔薇の苗を5本、椿、佐賀錦を植えました。これらが成長した頃のわが家は、どんな家族になっているだろうと 思いをはせながら。 モンサンミッシェルの中の寺院で、「奇跡を起こす石」というのがあり、きっとありえないだろうと 思う 奇跡を願ってきました。無駄な願いをしたものだ、ほかのことにしたらよかったかもと 心の隅に欲が走りましたが。その奇跡が じわじわ起き始めているのです。少し、感動です。スピリチュアルは、存在する。確かにそう感じます。
May 7, 2012
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二日目の朝、二女が重い足どりで出勤したあと、メールを送った。「これまでいくつもの辛い経験があった中、抜け出してこれたのは、貴方に手を差し伸べてくれた人々のお蔭。観音様が、姿を変えて救って下さったから。自分が辛い時は、周りは見えない。するとドンドン自分の辛さに押し潰されていくばかり。こんな時こそ、周囲に目を向けて。 そして、今からは貴方が誰かを救う為の役目を託されてると思うよ。」と送った。これに関して返信は来なかったのだが、昼休みにアプリのスタンプで穴からひょっこり顔を出す可愛いキャラクターの画像を送ってきた。元気を取り戻したと安心した。そのきっかけの一つに職場では、おとなしめの印象の生徒が、廊下ですれ違う時に声をかけてくれた事。どこか印象に残る生徒だったらしい。後で知ったのが、その子は自閉症で今まで誰も彼女の声を聞いた事がないという事。そんな生徒さんが、自分に声をかけてくれた奇蹟は、何なのか?彼女の目にも声をかけずにはいられない様子にみえたのか?元気をもらうきっかけになる。一週間を経て、職場の雰囲気もわかり、職員みなさんが優しく親身に接して下さる事。3年という学年にビビるも、対面すると皆可愛い事。生徒ひとり一人の環境を知ることで、自分の家族を思い…行き始めて数日の愚痴に、生徒さんは逃げる事さえ出来ない環境の中で、学校に向かってる子もいるはず、そんな子の心にあなたなら寄り添えると思うよ。と言った言葉、覚えてるだろうか…怒涛の一週間が過ぎ、昨日ここに配属されて良かったと笑顔で帰ってきた。私も、これを機会に朝5時起床で、朝型人間になり、早起きは三文の徳に肖っています。
April 13, 2012
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二女は、初出勤前にしてずっとボランティアで行ってた時にいやな思いをした人の夢ばかりを見ていたらしい。そして、出勤前日「行きたくない」病が発生。出勤してなおさら 行きたくないから、辞めたいに変化。何があったとかいわない。ひたすら泣きじゃくる娘を前に、何も手が打てない。これが長女だったら、私も そんなにへたれたこと言うなら、やめてしまえ!ってよく怒鳴ってたなぁと思い出す。 そういう言葉も逆効果になりそうで、何も言わず見守るしかできなかった。夫は、最近 長女と頻繁にメールのやりとりをしている。こんなときはと、長女にSOSを送った。「お父さんが、プリン買ってあげないからなじゃあな~い?」っておちゃらけたことを言いつつ、親身に心配してくれた。 昨日 二女に電話して 思い切り「元気の源」を言葉で注入してくれた。長女のパワーはすごい! 二女は、責任感がありすぎるんだ。だから、なんでも自分がやらなくてはと思い、出来なかった時に相手に対する責任を感じたりして凹むんだろう。と言ってた。 職場の後輩は、無責任で、妹のような責任感がある看護師がほしいよと 逆に自分の環境を思い出して怒ってた(笑)二女の心の中にある不安や不満を聞きだして、最終的に、「難しいこと 考えなくていいねん!金儲け!金儲け! じゃんじゃん稼いで、おしゃれしたりライブ行ったりしようーや~」は!これだけで 十分だった。すごいぜ
April 11, 2012
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あちらに行った際、わが家にホームステイした青年に再会した。 日本語がかなり上達したせいか、饒舌になっていた。 私をファーストネームで呼ぶのも面白い! 「○○のお母さん」ではなく、一人の友人として。 あの時、夫はミニカーをあげた。ちょっとローカルで珍しいもの。私は、扇子に酒井大阿闍梨の言葉を書いてプレゼントした。 「今はわからないと思うけど、いつか分かると思う」と渡した。その日本語さえわからない彼に。 それも大事に持っててくれた。そして、もらった時はわからなかったけれど、今はわかる。 言葉の意味もわかり始めてきたと 言ってた。 彼は、しっかり勉強し、大学を卒業しエンジニアとして働いているらしい。 大阪弁が好きだからと、大阪にくると言ってた。 大いに良い刺激を頂いた。
March 10, 2012
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飛行機の中で「アバター」を見た。英語に疲れてそのまま眠った。現地に到着した日に見た夢。それまでの「私」が荼毘にふされるという夢を見た。私は、新しい身体を得て 存在していて これまでの自分の身体を葬儀の形で見送っていた。アバターという映画の内容は知らないが、映画の始まりで カプセルみたいなものに入ってたのが無意識の内に印象に残っていたのかもしれない。しかし、夢に見た憧れの地で、すべてのものから心身ともに開放された感が強かったため、再生に向けた 新たなメッセージのようにも受けて取れた。だから、 執着からの開放へ
March 7, 2012
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旅行に出る前、我が家の家計は全部私が預かっているが、万が一の事を考えると主人の事が心配。といって、全部預けるのは怖い(笑)しかし、主人の口座のカードだけでも預けておくというと、「いらない。」の一言。家族の無事の帰国を念じた思いがそこにこめられている気がした。私が逆の立場なら、自分が預かっておくと口にしてたと思うのに。大黒柱だなぁと 感動した。そして、何があっても無事に帰ってこなきゃと思った。娘達にこのことを言うと、やはり感激してた。あちらでは、主人が欲しがっていた懐中時計をヴェルサイユ宮殿のお土産やさんで購入。オンフルールで帽子を購入。午前に関空に到着後、電池切れの携帯電話をすぐに充電したもらったら、夫からメールが入ってて「今日は休みなので、家にいまーす」との事。家に昼着。早速スーツケースを開いて、帽子をプレゼントすると「あー。。。無地か~~~~」と残念の声。「はっ!やっぱり、何か言うよね」(いつもプレゼントを素直に喜ばない性格の主人)「冬用やなぁ~~~」お店で、私が慣れないフランスコインを財布から出すのに手間取り、不足分を娘に借りようとしていたら、「non!」と人差し指を立てて左右にふり、90セントサービスしてくださった。そんな感動なシーンの買い物だったから、主人のクレームも右から左へ♪時計は、フランス王家の印が入ってるものだったので、気に入った様子。夕刻、家族から「元気やナー!」のエールを受けつつ、私はお稽古に出かけた。夕食は、ひなまつりなので、手巻き寿司とお味噌汁を作った。「あーっ!久しぶりの味噌汁だ~~~~っ♪♪♪ やっぱり コレやなぁ~♪」と ずっと日本にいた夫が一番 感激してた。夫は料理が出来ないくせに、自分の口に合わないと平気でクレームをつけてくる。それゆえ、この言葉は、妙に嬉しく思えた。それもつかの間、「ところで 食べ物のお土産はチョコレートだけ?」と また始まった(笑一週間も自由な時間を手にして、思い通りの旅行が味わえたのは、すべてみんなのお陰。旅行をおえて、浦島太郎気分にならず、この時間を与えてくれたいろんなことに感謝をして、この心地よさが持続できるよう頑張ろうと思う。大切なものをたくさん 発見できた旅。
March 4, 2012
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二女に、常勤講師の話がきたようです。これで肩の荷が下りました。数々の回り道で培った収穫はたくさんあったように思います。今週は仕事の量も半端なく、来週の分までこなしてきたので大丈夫でしょう。職場の子に留守中の事を頼んだ時に、彼女もただでさえ忙しいのに 私が旅行に行く話をしたら気持ちよい返事をしてくれた。彼女も海外によく行ってたので、共感してくれた様子。 こんな人たちとともに仕事が出来てることが改めて嬉しく思った。そして、二女のことを気にかけて聞いてくれたから、決まりそうだというと自分の友達も講師をしたあと合格して教師をやってる人たちがいるから、きっと大丈夫だといってくれ、娘さん二人とも職業人として育て上げられましたねとねぎらってくれたことが嬉しかった。 心おきなく、明日からのこと楽しんでこようと思う。それと、今日「旅のチカラ」という番組で書道を修行する女優さんにスポットをあてたものが放送されていた。私が疑問に思っていたことの答えが、中国の書道の先生の口から発せられていて、いいタイミングで知りたかったことが聞けてよかったと思った。 帰国したら、頑張ろう。中国では書道家は、医師と同じくらいの地位らしい。それほど尊敬されているとの事。中国に学びに行きたいと思った。 文字は、書く人の心をそのまま表す。。。 今週の私の字はひどかった。 まったくそのとおりだった。また愛犬に噛まれたことで、また新たな外科に行き始めたのだけれど、そこにはとても親切で温厚な先生がいらした。ご高齢の方ということもあってか、パソコンを見るのではなく患者の目をみて、丁寧にみてくださった。 先生の話しぶりをみて、やさしくなりたいと心から 思った。春がきたかなぁやさしい人にばかり出会う嬉しいこと。ありがたいことです。
February 25, 2012
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娘はボランティアで、小学校の教員補助を行っていた。小学校における帰国子女の日本語が話せない子どもと教員との橋渡しの通訳を行う仕事や、授業で落ち着きのない子どもの面倒をみたりするのがボランティアの仕事。それも、大学の卒業を迎えて終盤。夏以降関わってきた小学1年生が、参観日で音楽の発表会だったそうだ。担当クラスがあり、関わってきた子ども達の成長を目の当たりにして感動して泣いたらしく、生徒達から「先生、泣いてた~」ってはやされたと。可愛い、嬉しい話である。ところが、この担任の先生が、子ども達に人気の娘の存在が疎ましい様子。昼食は、給食をいただけるという話があったのに、その先生はまるで自分は聞いていないふりで、昼食をとれなかったことが続き、なにぶん自分の事は言いにくいので、あえて上の人に言うこともしなかったらしい。 そして、最終日。苗字の読み方をあえて間違った読み方をして、「〇〇〇〇先生、これまでお疲れ様でした!」と言ったらしい。 小学校1年生でさえ、この苗字はそんな読み方をしないのはわかる漢字。子ども達が、「せんせー、〇〇〇先生やでーっ!」ってめいめいに先生にいい、訂正を求めたらしいけど、聞こえないふりで、間違いを謝りも訂正もされなかったらしい。娘もあえて、黙っていたらしい。 日本語が話せない子どもの要求に応えられないときは、「〇〇〇先生がいてくれて助かったわ」と言ってたのにね。「私なにかしたかなぁ」って こぼす娘。かっこ悪い先生だねー!妬みしかないと思うよ。やきもち娘に不快な思いをさせるつもりで、わざと間違えたフリした愚かな言動は、子ども達にさえ見透かされた愚かな行為。純粋な子ども達が、あの先生に染まることなく、成長しますように。妬みの心をもつ人は、心に余裕がないあらわれ。どうぞ 未来を背負う子ども達のためにも 職をはなれていただきたいものだと思います。代わりの先生は、講師としていくらでも熱意がある人が、あとに控えております。
February 24, 2012
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長女が休みを調節して、義母の元へ遊びに行きました。毎年正月こちらに招いていたのですが、体調が悪いと来なかった為、自分の気持ちで向かったようです。娘も休みを返上して仕事をしていたりするので、無理することないといったのですが、「今行っておかないと自分の気持ちが納得できないから。後回しにして後悔したくないから。」と、行きました。娘の口から「後悔したくない生き方」を聞くとは思いませんでした。私が常にそれを頭において行動していたことが、いつしか娘にも伝わっていたなんて。 患者さんに関わるようになり、いろんなご家族を見て、夫が娘達に対してどれほどのたっぷりの愛情を注いでくれたのかを身にしみて感じるようになったようです。 それで、本当は父親と一緒に行きたかったようです。一年に一度母親に会う楽しみをもっていた父親への親孝行してあげたい気持ちがあったようです。夫は、電話だけでもいいからと娘に言ってたのに、「行く」と行動にあらわした娘に感動した様子でした。そして、義姉からも娘は心の優しいお嬢さんに成長したと太鼓判をもらい、喜んでいた夫でした。人の話を一所懸命聞くところに好感をもってくれたようでした。 二女も父親の事を長女と語ることが増えてきて、子供の頃ああだったこうだったと振り返り、友達たちの父娘関係を聞いてると、自分の父親って子どもの事中心に生活してくれていたんだと改めて感じることが増えてきたようです。 そんな事とも知らず、自分が思ったこと、感じたことを租借することなくそのままぶつけてくる夫に、いまだにカチンときたりすることがあります。そんなこんなも すべてが 「愛情」からくるものだと ようやく わかりだした娘達です。そして、たまの私の夫に対する愚痴は、長女は 聞く耳もたずになってきました。。。。ヤバイ!(笑)
February 18, 2012
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またまたミミさんにまつわることで、すったもんだがありました。 以前私の給与の間違いをした時は、ちょうどその頃ミミさんが首の皮一枚状態だったことを知りました。間違いを訂正するには、社長の承認が必要で、そこでまたミミさんのミスが発覚するのを懸念したかと思いました。今回の上司の態度は、私にとってきて、しばらく不愉快な日々でした。そんな時 ふと開いた「菜根譚」のページに「人に厳しすぎてはならぬ」という言葉が、私の胸を突き刺しました。それなら逆に私が、それをグッと胸に秘めて、彼らにそっと忠告するだけでよかったのかと後悔もしました。けれど、もう突き進んでしまったことは仕方がないし、これが私の性分なんだから、と自分を慰めもしました。不愉快な気持ちも、相手の感情にふりまわされる「執着」から起きるのだから、あえて、不愉快な態度の彼らにも「柔和な気持ち」で、対応したら自分の執着から解き放たれるのではと思い、実践し始めました。 今回の一件は、私にとって不利益なことではないけれど、常に正確が肝心な部署の不備なのだから、他の点でも懸念することが多いのでトップに報告したわけですが。このことを家で父に話したら、「自分が損するかもしれないことわかってて、理屈の通らない不正が大嫌いなお母さんとおんなじ性分やなぁ~。君の性格は、お母さん譲りやねんなぁ」と嬉しそうに笑いました。こんな事件で、父の笑いを誘えたなら、それも悪くはなかったかとなんとなく思えました。
February 18, 2012
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昨日は初午だったので、午年の娘に厄払いとご利益を得るため初午参りを勧めました。幾重にも続く朱色の鳥居をくぐり、同じ道を堂々巡りしていたかのような錯覚に陥ったそうです。狐にばかされなくてよかったですネ。 節分でもあり、私は仕事から帰宅して例年通り 巻き寿司を巻きました。でも、恵方を向いてまるかじりはしません。今年は、ラジオからよく「立春」という言葉を耳にしました。それと、「福はウチ~、福はソト~」という言葉もよく耳にしました。 土曜日の休日は、誰のお昼の心配をすることもなく、自分で好きなように一日を過ごせました。考えていた書を今日をきっかけにはじめました。以前書店で見かけ、買いそびれた書道の本、あれは幻だったのか、図書館で調べてもみつからなかったのですが、図書館で借りた本の広告の中に、その本のタイトルがあり、ようやくそれを手にすることができそうです。 今日は、それに没頭していてあっという間に夕方になり、あわててお稽古に行きました。これが一番私がしたいことなのかもしれない・・・・????ま、いかんせん 飽き性なので これが本当にやりたいことかどうか、まだわかりませんが、いつまで続くか、とりあえず今は完成させることだけに力注ぎましょう。
February 4, 2012
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「不起立裁判」というニュース。先月東京で判決が出た。そこからググッて行くと、二女が不登校になった原因の教師の現在の活動に行き着いた。窮地に立っている。そんな事を口にしたら、二女は「お母さん、<有意義なこと>に生きよう。」ってあっけなく冷静に口にした。
February 4, 2012
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1月7日は、奈良の橿原神宮へ参拝に行きました。大きな見事な龍の絵馬です。この日は、昭和天皇が崩御された日。「昭和天皇祭遙拝式10時」と書かれてありました。その後、大神神社へ参拝に行きました。大神神社では、写経に使う墨を摺る時に使わせていただく神水を汲んできました。そして、龍を描きたいのですが、なかなかデザインが決まりません。あらゆる龍に目がゆきます。混雑した道をくぐりぬけた路地で、美しいものを見ました。月と木の陰に映し出された薬師寺の姿。「万葉の時空」に入り込んだように感じられ、感動しました。
January 8, 2012
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毎年恒例の「除夜の鐘」を撞き、神社参拝のリレー、そしておみくじをひいてきました。二女が最初にひいて「大吉」私も「大吉」でした。「運勢 何事も勝利の見込みがあります 考えを改めかえるとよい運です おごりたかぶることなくよく信心すれば 大空に朝日のさし昇るように出生します 神様に感謝の真心を捧げましょう」
December 31, 2011
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今年は早めに大掃除にとりかかり、金スマに出てたお掃除の人のお陰で、ずっと片付けられなかった場所の掃除をきっかけに自分の部屋の模様替えもできました。この年末年始は娘たちは仕事です。お掃除を終えて、大晦日にぶらっと立ち寄ったお店で三味線の話をしていたら、お仕事の依頼を受けました。こんなこともあるんだなぁと驚きました。いつ依頼を受けてもいいくらいの年数を三味線に携わってしまっていることに、もっと懸命にお稽古をつまないといけないと身が引き締まりました。 わずかな年数で、どんどん表に出てゆく人の度胸が羨ましいです。ほんとに。その方に「お名刺いただけますか?」といわれて、もってませんって答えてました。漠然と考えて、デザインをする友人に提案してもらったのを会社においてたままでした。来年は、自分のために腰をあげなきゃと思いました。 特別なことは何もいらない。平穏無事に過ごせることのありがたみをつくづく感じた一年でした。長女は、いろんな患者さんに出会い、そのかたがたのご家族にかかわり、家族の在り方や考え方を私に教えてくれます。二女は、講師の道へ進みます。人の痛みを自分の痛みとして感じられる娘たちでいてくれて、ありがたいです。近頃、娘からよく注意・・教えられるようになりました・・・笑・・・汗来年もどうぞよろしくお願いします。
December 31, 2011
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イヴは、仕事でした。どうしてもテレビで見たケーキを作りたくて、食材だけ買って用意していたから、昨日は家に直行で帰宅して、夕飯を作ったあと、下のレシピでケーキも焼きました。「キューピー3分クッキング」ホワイトチョコレートを湯せんするのですが、コツがわからず失敗コンビニに走り、ホワイトチョコを5枚購入して再挑戦湯せん温度を55℃の低温で溶かさないといけなかったのですね艶やかに溶けて、コーティングしました。トッピングのドライアップルがなかったので、バナナチップで(笑)トッピングは、レシピの綺麗さと大違いだでも、味は抜群でした。みなさまもお試しあれ。
December 25, 2011
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天使と悪魔。それが実在するのかどうかは、クリスチャンではないからわからないけれど。一昨日、夫の言葉にカチンと来て、私の心の中で顔をのぞかせた「悪魔」の心が、娘たちの純真な気持ちを翻弄した。朝ドラの「カーネーション」では、戦時中食べるのに必死な糸子が、「他人の顔色をいちいち気にして暮らしてられへんねん!」と、怒鳴り散らし、また人の心を傷つけたり、大切に思ってた人との別れがきちんとできないシーンだった。朝、不機嫌に出て行った二女。そんなことで、私の考え方は変えられない。と思っていた。けれど、ふと冷静に考えてとりあえず、二人に謝りのメールを入れた。二女からは「勝手に決め付けて!」と返事。長女からは、きちんと自分の考えていたことを長文で返してくれた。「いつ別れがきても、後悔しない生き方」娘が幼いころから私が言い聞かせてきた言葉が、娘の文章にあった。「天使」と「悪魔」が、ふと思い浮かんだ。「善」の心が、娘に宿って 私を正してくれた気がした。私が文字にしなかった心配をしっかり長女はわかってくれていて、そこをほぐすことで私の気持ちが緩和することも十分理解してくれていたことが、ありがたくて涙が出た。
December 25, 2011
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昨日やっと旅行会社に足を運んだ。希望を伝えて、やっと旅行計画が決まった途端、気持ちがわくわくしだした。そして、今日は 夏前にダイエットに成功したらワンピースのプレゼントしてくれるという主人との約束を果たしてもらえた。ダイエットに成功したと公言できるほど痩せていないけれど、買ってくれるというので次女と三人で梅田に買い物に行った。休日もほとんど、地元周辺をウロウロ。自宅と会社と犬の世話程度に暮らしているので、久しぶりの都会は、とても目の保養になった。特に髪飾りのアクセサリーを考えているので、伊勢丹やrucuaがとても参考になった。ワンピースといっても、なかなか欲しいものはないし、本気で買ってもらうつもりもなかった。話の流れで、私の服なら伊勢丹でしょという流れになって、ちょうど入ったフロアが私向きのお店ばかりだった。 3万円代のスカートを買ってもらった。こんな買い物自体が初めてで、少々戸惑ったがいいらしい。そして、二、三枚試着したうち、もう一枚は誕生日にもらった3万円を使ってないので、それで買うといったら、「それは、青森に行きたいって行ってた旅費に残すつもりやったんやろ?だから、それも買ってあげる」といって、買ってくれた。海外旅行へ行くこと、スカートが二枚で6万円で、青森も行ってよし!?夢を見ているのだろうか?あとでどんな仕打ちや罰が待っているのだろうか?などと 戸惑う・・・・昔は、よく良いことがあったら、すぐに不安になったりしたことがあった。でも素直に喜ぶことにした。悪いときは悪いことに逆らわず、良いときは良いことを心から喜ぶ。帰宅して、なかなか進まなかった手付かずの場所の掃除をした。お洒落な服に見合う生活をしなきゃね♪気持ちよい暮らしで、今日の恩返ししなきゃねっていいながら、娘も父親(夫)にたくさん買ってもらったので、ともにせっせと夜になって大掃除に励んだ。たまに都会に行くのはいいものね。心の洗濯ができた~~
December 18, 2011
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書いてスッキリした!ほんとにスッキリした!
December 17, 2011
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もう随分と前になるが、メールで気持ち悪いと言われた事が気持ちの片隅に残っている。 メル友で、その人の勝手な勘違いで、別の友人に私から酷い事を言われたようにメールをした事が発端で、私はそんな言葉を発信した覚えがないが、何事もきっちりしたい性分なので、あれやこれや発信したメールを調べて相手に伝えたら、「いつまでも、そんなメールを残していて気持ち悪い」と言われた。 彼女には、いつも親身になってあげてたし、真夜中のメールにも一生懸命考えて返してあげてたのにと思っていたから、この言葉がいつまでも残っているのだろうか。 その人との関係性は、どうでもいいのだが、屈辱的な言葉は、それだけが突出して、良い思い出さえも消し去るのだな
December 17, 2011
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ここ数週間、あわただしく、また楽しく過ごせています。先週は、某ーパーティに参加してワインを楽しみました。そこへ、前日にワンマンライブを行ったミュージシャンの女の子と出会いました。平日事務系の仕事をした後、路上ライブに向かう。彼女の半生を聞いて、すごい衝撃を受けました。壮絶な経験を、ゆる~くさら~り~と語るのです。もっと、ネガティブな表現をする人の方が多くいるというのに、そんな体験さえも、歌のネタになるとカラカラと笑って、語ってくれて。ここに生きてる事が、すごくない?そんな感想が口をついて出ました。だからこそ、人に対して一所懸命に接することができる人なんだと感じました。ガッツのあるゆるキャラのまだまだ若い彼女に、強烈な刺激を受けました。そこで、初対面なのにかなり突っ込んだ話ができました。やっぱりここでも出た言葉は「ご縁」で、必ずどこかでつながってゆく。現に共通の友人がいたことが、判明したり(笑)その次の日は、三味線の仲間のお手伝いにホテルでの演奏に参加。そこでも、これまでに出会ったことのない世界の人達と出会いました。そのお祝いをさせていただけたことに感動を受けました。次の日からの日常の仕事。すぐに気分を表に出す社長の態度に、ずっと不愉快な気持ちでいたのですが、この数日の人との出会いの中で、わかったことは、不愉快な顔の人が気になっていたときは、私の感情がネガティブになっていて、人は鏡で、不愉快な人の顔は、そのまま私の顔だったんだと気づけました。だから、月曜日から一週間楽しく仕事に集中することができました。 そして、先日の土曜日。 ライブ三昧で、また大きな刺激を受けました。今日は、ジョンとゆったりと散歩に行き、ゆっくりと過ごしました。人をけむたく感じていた先月のある時期を脱し、人の温かさや人とのつながりを楽しめる心を取り戻せた気がします。 どちらもあってこそ 生きてるって実感するんすよね~!って ミュージシャンしてる彼女の言葉。何もかも「受け入れる」そして、プッシュする。そんな彼女のこと、いずれ 紹介します!
December 4, 2011
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昨日、心の中の毒を吐き出したら、心の中の澱がなくなった。まっすぐに娘のことが好きで、どんな時も付き合ってくれているらしい相手の事を良くないはずがない。そんな人がそばにいてくれていることを喜ばずして・・・という気持ちばかりが募りはじめてきた。悪くとってた 昨日までの気持ちと打って変わってしまった・・・長女は、私が今朝三日目に明るいモードのメールを送ったら、まんまの明るい返事をくれた。 私が求めているのは、娘の幸せな笑顔だけ。それだけでよかった。自分が結婚に反対された理由と、今私が娘に求めているものが同じで。娘は、あのときの私の気持ち。。。。 それを思うと・・・・
November 24, 2011
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ずっと観たかった「オカンの嫁入り」のDVDを観ることができた。 今日はレディースデーなので、「アントキノイノチ」を見に行こうかと悩んだが、映画プレビューを見ると、原作と映画の内容が違いすぎているようなので、やめにした。名女優大竹しのぶと、今人気の宮崎あおいの二人が母娘になって、舞台は大阪。映画化されて話題になっているときは、たとえ名女優であっても、大阪弁のイントネーションの難しさを消化できないだろうと思ったのと、篤姫を観ていないので、宮崎あおいの人気がいまひとつ興味を削いだ。 今回、DVDを見て、そんな心配はくだらないと払拭された。彼女たち以外の登場人物を全員関西人で抜擢されているプレッシャーの中、細部にわたって大阪弁のチェックがはいったとの事。だから、かつての極妻の女優さんのような変なイントネーションの大阪弁とは段違いの違和感のないイントネーションに、映画の中にすっぽりとはまった。 母娘の緊迫したシーンのやりとりが、大阪弁だからこそ表現できる親子間の情愛が、おでんの煮汁のような味わいで心に染み込んで来る。泣けてなけて・・・・。大竹しのぶの自然な母親としての温かさ。宮崎あおいのナチュラルな魅力。なぜ、彼女がこれほどにいろんな映画やドラマに重用されるのか十分わかった。 秀逸な作品だった。内容がわかった上で、もう一度見た。二人の中に入るのが桐谷君だからこそいいし、大家のおばさん役の人もgood!國村準さんの存在感の素晴らしいこと!今の自分の親子関係と重ねながら観たものだから、余計に号泣しました。
November 23, 2011
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先週の土曜日から三日間連休がとれたというので、帰宅するのを楽しみにしていた。日曜日は私だけ別の用事があるので家族と別行動だし、一緒にゆっくり夕食がとれるのは土曜日だけ。土曜日は、友達と遊ぶけれど夕飯は自宅で食べると言ってたはずが、夕刻過ぎても帰ってこずメールをしたら、「ごはんたべて帰る」の一言だけの返事。日曜日は、夫と娘たちで伊勢まで行く予定だったので早く帰ってきてもらいたかったのに11時を過ぎても帰ってこず。メールをすると、「もう着く」とだけ返事。「何時のバス?」と聞いたら、やっと「送ってもらってる」と彼と一緒だったことをにおわすメール。家に着いたのが12時過ぎ。要は、彼のご家族とふぐ料理を食べに連れて行ってもらったらしい。私にだけ以前彼の存在を言ってくれたけれど、将来的に生活面で厳しそうな彼の職業に私はあまり賛成でないことを匂わしたから、言いにくかったのだろうけど。先方から 私の気持ちを逆なでするようなネーミング(「以〇伝〇」)のお土産をもらってきた。ネーミングをみただけで、癪に障った。これほど押し付けがましい名前があるか!?とまで思ってしまった。(これは、私の個人的な意見で、お菓子にも先方にも何の責任もないのだけれど)私は、相手のことを考えたら、とことん凹む。そして、不機嫌になる。考えることが、悪い方へ悪いほうへ。まして、まだ収入の少ない彼らが「てっちり」というのは、贅沢だし、そこを親掛かりで娘に「ふぐなべ」を振舞う押しが、胡散臭いとまで勘繰ってしまう、私の性格の悪さ。会ったこともない人から もらう義理はないと 娘がいただいてきたスイーツを娘だけで食べたらいいとマンションへ持ち帰らせるという大人気ないことまでして、娘を悲しませてしまった。いただくよばれることが、相手の存在を認めることになると思うと、受け入れられない。世の中には、お嫁さんを大事にしないお姑さんもたくさんいるのに、これほどに娘のことを気に入ってくれて、いつも娘のことを彼のご家族は大切に思ってくれているらしいのだが、どうにもこうにも 私という鬼は、最悪で、それほどに大切に思ってくれるなら、どうか身を引いてくださいと考えてしまっている。彼に出会うことがわかっていたなら、看護師にさせてなかった。これほど、がんばらせる必要もなかったし、。高校だけ出て、普通に就職させてあげてたらよかったそんなことまで思ってしまった。ほんと、私、最悪・・・・こういう事も夫に相談できないでいるから、余計にしんどい。案外夫のほうが、「いいんじゃない」って言いそうで、それも嫌だし、反対したら大変なことになるから、やっぱり ひとり胸の中にしまう。 と 同時に親にもこんな心配をかけていたのかと実感すると同時に胸が痛んだ。でも、きっと会ったら、相手の善さに惹かれるのかもしれないと思うのだけど。自分の悪い妄想の中で、「見えないもの」より「見える形」だけに囚われてしまって、地団駄踏んでいる最悪な私の感情を吐き出し、記しておくことにする
November 23, 2011
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日々忙しく元気にしております10月後半、ジョンに指を咬まれて縫合か!?と思ったけど、テープで自然癒着するのを待ちました。ギターの演奏イベントに参加する予定だったので、それに間に合うか心配でしたが、見事に寸前で包帯がとれて、なんとか参加できました。三味線の重要な演奏会や、演奏依頼も怪我だけで神経が切れることなく済んだので、治ることを信じて承諾してたので、包帯がとれて安堵しました。行った病院で今年の風邪をもらい、喉の激しい痛みと難聴に合いました。それらも全て克服できて、忙しい11月を過ごしています。二女と一緒に「藤山直美&田村亮」のお芝居を観に行ったり、妹と「美輪明宏音楽会<愛>」を観劇に行ったりしました。東北復興支援イベントにも参加。「無一物」11月5日(土)に、偶然目にしたテレビと録画していた番組から耳にした言葉。大切な尊敬する人が口にしたお言葉。丁度その時の私への良いアドバイスでした。長女が、久々に泣き言を口にしてきましたが、ちょっと時間をかけて伝えたアドバイスを素直に聞き入れました。
November 13, 2011
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という諺も近頃は使われなくなったけれど。二女は、就活が嫌で、海外留学を決めた幼馴染の近況を羨ましがり、先日突然家で泣いた。何が悲しいのかと聞けば、彼女が羨ましいということ。英語は特に自分の得意分野だったので、英語が苦手だった彼女に留学されることがショックだったのか?そうして彼女を羨ましいと思う自分の気持ちが腹立たしいといって泣いていた。ま、なんとも慰めようもなく、叱咤激励する気もなくしいていえば「留学を簡単にさせてもらえない家に生まれたあなたの不幸。ごめんなさいね~」と言ってみた。母はこんなとき「上を見ない。下見て暮らせ」といった。私は、そんな何かと比較して自分の気持ちを慰めるようなことを娘に勧めたくはないと思ったので、あえて アドバイスも慰めもしなかった。さて、その30分後。自分の部屋から下りてきて、普通に戻った。自分で自分のコントロールをしたのだろう。そして、今日。羨ましいと言ってた彼女に出会ったらしい。大学の不満ばかりを口にして、ただ彼女は来年からの留学のことや近況を語ってきたそう。「なんにも羨ましいと思わなかった。私は、現状に満足している。大学に満足している。それだけで十分だし、今回の事を姉さんに言ったら、怒られた。働いたらいいねん。働いたら好きなこと出来るんやから!って」笑ってた。
October 31, 2011
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