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うちはここ数年、家族の誰かが救急車で運ばれたり、入院するという事案が年一回は発生してます。今年は後半にさしかかったので大丈夫かな?と思ってたら・・・我が家のハーフっこ「オリちゃん」(7歳)が昨日朝、お腹が痛いといって熱もあるようです。念のため、学校を休んで病院で診てもらうことに・・・午後になってヨメっこ「ジェーンさん」から電話で「何かわからないけど、お腹に大きいものがあるから切ることになった」とのこと。ちょっと待て待て!何だかわからないのに切るだの手術だのヨシなさいよ!と制しておいて、慌ててワタシも愛機「ギンナリー号」をぶっ飛ばして病院に駆けつけることに・・・。ワタシが不安に思ったのも、例のタクシンの人気取り政策の目玉である「30バーツ医療」で、地方の医療がかなり荒廃していると聞いていたからです。患者数の激増で公立病院が多忙になり、時間のかかる治療を拒否されたり、医師が私立病院に流出したりで質がかなり落ちているという評判でした。実際にオリちゃんが今の病院に辿り着くまでに「3ケ所」の病院をたらい回しにされたようで、ワタシが着いてからも親族やらから「○○病院には行ってないな?あそこは絶対ダメだぞ!」みたいな電話がかかってきます。どうやら今の病院は安心できると定評のところらしい。で、オリちゃんは「虫垂炎」でした。(タイ語、覚えておこう・・・汗)小児は進行が早いとのことで、即日手術を行ないました。事前に「40分で済むよ」と医師が言ってたのに実際は2時間半も手術室の外で待たされ(怒)、無駄に不安になりましたが、何の問題もなく終わったようです。オリちゃんは全然泣いたり嫌がったりせずに淡々と治療を受けていて、医師やスタッフのひとたちも感嘆してました。術後の経過も順調のようで、やれやれってところです。落ち着いたところで、タイの病院事情を眺めていると、大変おもしろいです。「入院食」ですが、昨夕は手術直前だから食事は摂れるワケないのに、普通に病室に配られてきました。しかもコドモがこんなん食べられるワケないやろ!という激辛料理・・・。これ、オトナでも病気のヒトには刺激が強すぎるんではないの??今朝も、医師が「食事は今日のお昼からですね」と言っているのに、朝食は普通にオトナ分量のカオトムが配られてきました。日本だと(タイでもしっかりした病院は同じでしょう)、患者さんの症状や状況に応じて個別にオーダーされるのが当たり前ですが、ちょっとした驚きですね。いちいち管理してられんから、食べる食べないとかは患者側で考えろや、個別に何かあるなら勝手に手配せいや、ということなんでしょうかね?おもしろがってる場合ではないですが、興味深い事実でした。☆★☆★☆ 追 記 ☆★☆★☆上記「入院食」の疑問ですが、昼食時にスタッフに確認したところ、「付き添い家族の食事」とのことでした。日本でもタイでも入院のときに付き添い用の食事が病院で用意してくれるケースを経験したことがなかったのでそういう想定がありませんでしたが、勉強になりましたね。当然ながら「タダ」ではないでしょうから、必ずしもよいサービスとは思いませんが、出てくるものは大変美味!本日のガパオライスは、ここ数年食べた中では最高クラスにおいしかったです。 にほんブログ村 人気ブログランキングへ
2014年07月31日
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【業務連絡:「Cafe & Dining COTO COTO」ソンクラーン期間の営業時間変更のお知らせ】 +4/16(木) ⇒ 終日休業させていただきます。ご不便をおかけしますが、よろしくお願いいたします。「Cafe & Dining COTO COTO」の人気メニューは「日本風カレーライス」です。いくつかのバリエーションをひっくるめてですが、大体半数以上のお客さんがカレーをご注文になります。当店にお越しのお客さんは、Tui☆から「ウチのカレーは市販ルウは使うてへん。スパイスを自家調合しとるんやで!」という自慢を聞かされて「ウザッ!」と思われているでしょうが、まあ開業までの準備期間の数年間しっかりスパイス研究してきた成果なんで、右から左へ流して「ふーん」とでも言っといてください。んで「日本風カレー」ってなんなのよ?カレーってモトモトはインド料理のようですが、インドカリーとか欧風カレーとかタイカレーなんてのもあって、一体なんなんでしょうね?いわゆる日本風カレーの原型はインドを植民地支配していた「イギリス」のカレー粉ですが、そこから日本独自に発展してきたものですね。ラーメンと並ぶ日本の「国民食」であり、堂々たる「日本料理」です。しっかし、日本のカレーブランド名を見渡すと「奇ッ怪」ですよね。「ジャワカレー」ってインドネシア風なのか?「バーモントカレー」はアメリカ産?「ボンカレー」はドイツ名物?と思ったらこちらはフランス語由来らしい・・・。昔勤務先の近くにあった有名なカレー屋は「エチオピア」。・・・ってアフリカやん!!もう滅茶苦茶。なんでもアリってカンジですな。ちなみに「エチオピア」の真相は、店は元々「喫茶店」だったらしく、お食事メニューのカレーが人気を博したので「カレー屋」がメインになったらしい。なんでエチオピアはコーヒー豆産地のことだったんですね。最近知りました、うん。で、日本風カレーを特徴づける要素はいくつかありますが、ひとつは「とろみ」。片栗粉や油でごまかすのはNGですので、素材をじっくり炒めて自然なとろみを出すことが秘密でもない「ヒミツ」であります。結構大変で時間がかかりますし、神経を使う作業です。一度バイトにやらせてみたら見事に30食分の素材を台無しにしちゃいました。今のところ人任せにはできません。あとは「スパイス」の調合と調理加減ですね。日本風カレーの風味は「こんなカンジ」ってのは多分日本人の共通認識であると思いますが、まずそこをしっかり確立するのがベースです。しかしそれだけですと、んじゃあ市販ルウやレトルトカレーの方が安上がりで十分おいしいやん!ということになってしまいますね。実際ワタシは日本ではそう思ってました。なんで、その上に「COTO COTO」独自の風味やコクを積み上げています。そこは各スパイスの「持ち味」「取扱い」を理解した上で適切に使わないといけません。いまどきはネットでちょいと検索すりゃあ膨大な種類を使ったスパイスミックスのレシピなんてナンボでも出てきます。しかし「COTO COTOカレー」で使っているスパイスは、Tui☆がしっかり納得したものしか使っていません。意外と少なくて今のところ「8種類」だけです。開業当初は仕上げの調整で市販スパイスミックスを使っていましたが、現在はそれもやめました。スパイスは敢えて少なくしたのでなく、現時点の知見で最適のものを作った結果ということです。逆に言うと「COTO COTOカレー」は発展途上。スパイス研究は日々続けていますので、しっかり「腹落ち」したものから順次加えていきます。理想形なんてないと思いますが、目指しているのは最初の口当たりで感じるおいしさから、口の中で噛みしめている間に広がるおいしさ、さらに余韻として残るおいしさがそれぞれ時間差でやってくるようなカレーを目指しています。(言うだけ番長!?)ほかにも「COTO COTOカレー」のウンチクは沢山あるのですが、それはまたの機会に・・・(もういいってか!?)お陰さまで、お客さんからは「ここのカレーは他店とはちょっと違う」という声をいただいてまして、ネットや口コミで当店のことを知った方が遠方からも来てくださってます。まだまだ足りないところがあるのは重々承知していますので、これからは「COTO COTOのカレーが前よりおいしくなっている!」という評判が立つよう、日々精進していきたいと思います。「Cafe & Dining COTO COTO」については本ブログで随時ご紹介しますが、よろしければ以下のリンクから「公式Facebookページ」に「いいね!」をお願いします!こちらではメニュー紹介やキャンペーン情報だけでなく、毎日「Daily Report」を書いてまして、お店が日々成長していく嬉しさをお客さんにも「共有」しています。ぜひのぞいてみてください!Cafe & Dining COTO COTO 公式Facebookページ にほんブログ村 人気ブログランキングへ
2015年04月15日
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コドモたちの新学期がスタートしました。タイでは保護者が学校まで送迎するのがマストなので(スクールバスを利用するケースもありますが)、なかなかメンドーです。朝はいいのですが、夕方は小学校の上の子と幼稚園の下の子で終業時間が違うので、つごう三回も学校と拠点の間を往復しなくてはなりません。ふう・・・今日は「金曜日」。ウチのコドモらが通ってる学校は金曜日は「ラーンナー・スタイルの制服」を着て登校することになっています。めんどいので「ラーンナー衣装」についてのウンチクは省略しますが(笑)、まあ北タイの「伝統衣装」っていうとこですわ。今学期から今の学校に転校したばかりですので、ウチのコらが「ラーンナー制服」を着るのは今日が初めて。昨年通ってた学校はなかったっす。いやあ、なかなか雰囲気があっていいですなあ!!学校に行くとこの制服のコドモらが校内にあふれてて、カメラ持って行けばよかったよ。って、また今日の夕方行くからいいんですけどね。今まで知らなかったんですが、チェンマイでは「金曜日」に伝統衣装を着るのがキマリになってる学校や役所が多いらしく、少数民族の学校ではその民族の伝統衣装を着て登校したりすることもあるらしい。観光でいらっしゃる方も、「金曜日」はコドモたちの「伝統衣装の登下校姿」を要チェックですぞ!!Cafe & Dining COTO COTO 公式Facebookページ にほんブログ村 人気ブログランキングへ
2015年05月22日
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さて、4年振りのチェンマイ。今回は約2週間の滞在なので、それなりにゆっくりできそうだ。チェンマイは高地だから涼しいとよく言うが、ワタシにはとてつもなく暑い。休暇とはいえ今回は色々テーマを持って来ているのだが、こう暑くてはなかなか手につくものもつかない。滞在期間中の気温は33度から36度ってところだが、これで涼しいといっている人間はどういう感覚を持っているのだ!?ヨメっこ「ジェーンさん」の実家は、チェンマイ中心部から約30分ほど離れた田園地帯の中にある。周辺には伝統的な傘の工房があったりするが、それ以外にはなんにもない。実家の庭先では、マンゴー(バムアン)やジャックフルーツ(バヌン)が成っていて、コドモたちは大喜び!そこで静かに書物を読んだり今後の計画を練るつもりが、終日うちのコだけでなく、近所のガキどもがひっきりなしに家の中をうろちょろしてて落ち着かん!プライベート空間って感覚はタイの田舎のひとたちにはないのか!?早朝まだ布団の中でだらだらしてるときに、いきなり向かいの家のコドモが寝室にまで乱入してきてびっくり!!朝の比較的涼しいうちに作業しておこうと庭先のテラスで書物を広げていても、近所のおばあが入れ替わり立ち替わりやって来ては居座ってダベリングに興じている。こちとらはコトバの通じねえ気難しいガイジンって顔で澄ましているのだが、こいつら外国人を全く恐れないんだよね。おめーナニジンだ?何歳だ?ここに住むのか?・・・などとネイティブスピードで話してくるので、こっちはなかなか疲れる。配達に来たおねーさんがジェーンさんと立ち話を始めるが、1時間以上経ってもまだ話している。あんた仕事中だろうよ。勤勉クソ真面目な日本人からは信じられん勤務態度だが、まあそれがタイのスタイルなのだろう。協力会社で2年間タイ人とデスクを並べて仕事してたときも、タイ人どもは常にだらだらモノを食ったり世間話しながら仕事しているのにイラついてたものだが、タイ人からすればイラついてる日本人の方が異常なんだろうね。まあそんなわけで、今回はチェンマイの中でも田舎で過ごす時間が多いってこともあり、「チェンマイ弁」を勉強してきた。基本的に「標準語」はもちろん通じるし、向こうも気をつかって標準語で話してくれるのだが、チェンマイ人同士が話している内容があまり理解できなかった。今回少しだが勉強していったおかげで、現地人同士の会話でわかる部分が増えたのは収穫であった。以下、頻出フレーズだけちょいと紹介するが、声調についてはめんどいので言及しない。ちゃんと勉強したい方は自分で本など買って調べてくらはい!まず、「わたし(ポム/ディチャン)」から違っていて、「ハオ」といっている。「わたしの家」は「バーンハオ」である。「何?(アライ)」は、「アニャン」という。勉強した本には「アヤン」と書いてあったが、何度聞いてもアニャンとしか聞こえない。これはかなりの頻度で使える。「いいえ(マイチャイ)」は、「バチャイ」である。本では「ボーチャイ」とあったが、やはり何度聞いてもバチャイである。否定を表す「マイ」が「ボー」になるのが基本のようだが、ボーチャイが訛ってバチャイになるってことか。「すみません(コートート)」は、「スマートゥ」で、これもかなり使えるフレーズだ。英語で言う「Excuse me」の感覚で使える。料理をご馳走になったときなど「とてもおいしいっす(アロイチンチン)」と言いたいときは、「ラムテーテー」で、これも利用シーンが明快なので使いやすい。「どういたしまして(マイペンライ)」は、「ボーペンヤン」というようだが、現地人同士でも標準語の「マイペンライ」を使っていたケースが多かった。ワタシが「ボーペンヤン・カップ」というと、みんな面白がっていたが、ナチュラルな表現なのかどうかは不明。あとは、同じ単語でも発音の一部が微妙に訛っていたり、読みは同じでも声調が違っていたりするケースが非常に多く、チェンマイ弁をちゃんとマスターするのは結構大変そうである。ただ、こちらが話す分には標準語で十分なので、頻出フレーズや、訛り方の原則(「マ」が「バ」に訛る/「ルー」が「フー」に訛るなど)をある程度知っておけば、現地人同士の会話が少しずつでも理解できるようになってくる。まあワタシのバアイは、チェンマイ弁以前に「タイ標準語」をもっと勉強せんといかんのですが(汗)、現地の方々と親近感を深める意味では、ちょこっとでもチェンマイ弁をかましてあげると「おもしろいガイジンやね」ぐらいは思ってもらえるのではないかな?(つづく)
2013年05月23日
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前回予告の通り、しばらくは「北タイブログ」でイキます。合いコトバは・・・「今度の旅行は北タイだね♪」さて、晴れてGW突入ってことで、4月までの激務の疲れをチェンマイでゆっくり癒すかあ・・・と楽しみにしてました。空港で迎えてくれたのは、3月からチェンマイ郊外の実家に滞在している「ジェーンさん」と「ぱおちゃん」。ぱおちゃんは1ケ月半ぶりのパパの顔に戸惑って、固まってしまいました(涙)(この顔で約1時間固まった・・・)「なに?チェンマイでゆっくりしたいだと!?ふざけんな。わたしらずっとチェンマイにいてブアレーオだよ。明日はチェンラーイに行くからな!」「はあ・・・チェンラーイですか・・・」チェンマイからチェンラーイはクルマで3時間強の距離なんですが、すでにわたしら専用のロットゥーもチャーターしてあるそうで、まあ家族だけなら「ぱおちゃん」が車中で暴れようが、若夫婦が久々の逢瀬でイチャつきまくろうが 全く気兼ねせんでよいので、たまには遠出もいいかあ。チェンラーイ行ったことないし。教科書的な説明を先に述べておくと、「チェンラーイ」はタイの地図におけるいちばん「てっぺん」(北端)に位置しています。13世紀にはラーンナー・タイ王国の首都だったそうですが、さすがにそんな昔の話はよく覚えてません。次回以降報告しますが、ミャンマーとラオス両国との国境にほど近く、北タイ観光の拠点として賑わってます。今回はここチェンラーイから「ワット・ロンクン」を紹介しましょう。着いた途端にまず、「白」で統一されたなんとも浮世離れした外観に圧倒されることでしょう。次に、常ならツメの甘いところが目につくタイには有り得ないってほど、細かいところまで工夫が施されているのに驚きます。建築や造形が全て「白」で統一されているのに感嘆しながら、ふと手前の池に目を落とすと、泳いでいる「鯉」まで「真っ白」です。特におもしろいと思ったのは本堂の「ご本尊」で、下の写真(撮影禁止なのでパンフからの借り物)の「壁画」の仏様がご本尊ですが、手前に仏像が2体、さらに写真にはないですが、実際にはその手前に「ホンモノの僧侶」が瞑想しているという、いわば「4層構造」になっていて、撮影禁止だったのがすんごく残念なほど美しい光景でした。ここは著名な芸術家/デザイナーである「Chalermchai Kositpipat」氏が全デザインを手がけた寺院で、チェンラーイ出身の同氏が成功を収めてから故郷の寂れた寺院の再興を決意し、私財を投げ打ってこの寺院の建築を進めているとのこと。通常タイで寺を建築する場合は、在家から「タンブン」により行います。日本でもありますが、お寺で浄財を納めて屋根瓦などに名前を入れてもらうコーナがありますね。しかしワット・ロンクンの場合はタンブンを一切募らず、全てChalermchai氏の私財に基づくのだそう。ちなみに出家する以外のタンブンでは「寺院を建築する」のが最高の格なんだそうです。同氏のアートはタイの伝統的な「仏教画」を大胆な彩色と斬新なテーマで描いたモダンアートに属するもので、目にされた方も多いと思います。敷地内にあるトイレの表示もなかなかキテますねー。タイ人ならほとんど知っている「有名人」だそうで、敷地内にある彼の作品展示コーナーで、ジェーンさんがそこにいたオッサンを見つけるなり「きゃー!サワディー・カー!」と声を上ずらせて挨拶したので、「誰?知り合いですか?」と聞いたら「何言ってんの!?Chalermchaiさんでしょ!」だってさ。ここは観光地としては新しいもので、本堂などの建築が完成してからでもまだ数年しか経っていないようです。日本だったらこれほど新しくて、しかもチャレンジングな設計をしたら「新興宗教か?」「悪趣味!」「伝統の破壊行為!」と叩かれまくって観光地とはなり得ないでしょうが、この辺がタイと日本の考え方の違いでしょうかね。以前にもチェンマイ旧市街を囲む「城壁」を戦前に復興した際、一部残っていた古くからの現存部分を取り壊して全て新しいものに作り直したという、ユネスコなんぞが聞いたら「蛮行」に属するであろう逸話を紹介しましたが、彼らが帰依する仏教思想の「輪廻転生」という観点から考えれば、古いものが朽ちていくのを防ぐよりも、常に建築や造形も新しいものに作り直して「生まれ変わる」ことにこそ価値を見出すのかも知れませんね。(つづく)
2009年05月06日
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怒涛のタイ日往復ラッシュもようやく終了し(多分、恐らく)、今はバンコクであります。しばらくは元通りタイ関連の記事に専念できそうです。って前に、溜めてあった「フライトねた」から2つほどピックアップ・・・タイねたは次回から再開しまっす。■なんとかならないの?機内食。エコノミークラスの機内食は最初から期待はしていないものの、ここ数年でどんどんダウングレードされていますよね。最近は我慢の限界を超えてきました。わたしは毎回予約時にシートを指定するのですが、指定席は「後方2列並び席の窓側」。可能であれば「最後列」の席を選びます。いろいろメリットがあってそうしているのですが、もちろんデメリットもあります。言うまでもなくデメリットは常に客室サービスの順番が最後になること。待つ時間は仕方ないとして、機内食が2種類選べる場合には当然人気のない方のメニューしか残っていず、毎回客室乗務員の「申し訳ありませんが・・・」の謝罪を聞くことになります。そりゃあ余って困るものでしょうから仕方ないですが、いつも残るのは洋食系とか味がクドそうな料理の方。日本のエアラインだから当然和食系メニューが人気と予測できるだろうに、そっちが残るぐらい大目に手配しておけよ!と思うのはわたしだけ?さらに許せないのは、ここ最近は頻繁に利用しているとはいえ、わたしの記憶に間違いなければ「3回連続」で同じメニュー!!もともとどんなに空腹時でも美味しいと感じられないシロモノなのに、繰り返し出された日には手をつける気もしません。憮然としてほとんど手をつけずにいると、その様子に気づいた乗務員が申し訳なさそうに「よろしければ何か軽食をお持ちしましょうか?」と声をかけてきます。まだその方がマシかと「インスタントうどん」を頂きました。はあ・・・次から弁当持参しよう。■あーむかつく!!液体物検査今年導入された「液体物持込み制限」、うっとうしいですね。パソコンをカバンから出せと言われただけでも既に検査官と小競り合いしていたのに、こんなチマチマした検査に付き合ってられるかいっっ!?わたしは時間節約のために、基本的に荷物はコンパクトにまとめて全て客室内持ち込みにしていたのですが、この規定ができて毎回検査官とイザコザを起こすのもメンドーなので、前回からやむを得ず大きなカバンは委託手荷物としています。色んな方のブログへのコメントで既に紹介していますが、キッカケとなった前々回出国時の「ごはんですよ没収事件」を詳報します。いちおう事前に調べて液体物は100ml以下の容器に小分けし、ジッパーつきの袋にまとめて収納して準備万端と成田空港の保安検査に臨みました。ところがX線検査で瓶のようなものが発見され、バッグを開けるように求められました。あー、めんどくせー、言われた通りにやってるだろうよぉ、と既に戦闘モード突入です。問題となっていたのは「鮭フレーク」と「ごはんですよ」の瓶。鮭フレークはお咎めなしでしたが、「ごはんですよ」はNGだという。なんで?液体っていうより食品でしょ?どっちかっつーと固体でしょ?どこに「ごはんですよ」は持ち込めないと書いてある?とゴネまくりますが、最初の検査官は劣勢だったのに、見かねて介入してきた上級検査官(?)が態度悪く、なにを言っても「キマリだから」の一点張り。少し嫌味いったら許したろと思とったのに、えー度胸やないか。表に出やがれ!意地でもこの検査官泣かしたる!と決意しました。(迷惑な客やなー)キマリキマリっちゅーけど、あんた脳みそあるんやろ?目視した結果「ごはんですよ」ってわかったんやろ?脳みそを使った結果「ごはんですよ」を危険物と判断したんか?もしそうやったら日本列島の津津浦浦いたるところ火の海やで。考える能力ある人間が立っとるんはこーゆーのを適切に判断するためちゃうんか?検査のほんまの目的は安全確認やなくて没収することとちゃうか?未開封の「ごはんですよ」よりあんたがキマリっちゅーてチェックせんかった中身不明の100ml瓶の方が100倍怪しいとは思わんのか?「ごはんですよ」をたとえ1トン持ち込んだってせいぜい嫌がらせ程度しかならんぞ。でもやろう思たら数mlの液体でもテロ起こせるで~。と昔鍛えたディベート技術を駆使して(どこが?)しつこく嫌がらせをします。でも敵は「キマリです」の一点張りで議論にもなりません。キマリキマリって繰り返してましたが、アホなキマリですよね。テロリストはプロですよ。こんな検査官ごとき太刀打ちできない知能とスキルを持っています。キマリができたらキマリに抵触しないように危険物を持ち込むに決まってるじゃないですか。善良な一般市民の持ち物を脳みそ使わずに機械的に没収したって安全確保なんてできませんよ。というわけで「上級検査官を泣かす」ミッションは失敗に終わり、ゴネて逆にストレスが溜まってしまいました(苦笑)。取り返せなくてごめんよ~「ごはんですよ」・・・。せめて捨てられず悪徳検査官でもいいからごはんの友達としておいしく食べられていてくれ~(泣)みなさん、液体物、クリームやジェル、どろっとした食品は客室内に持ち込まず、委託手荷物にいたしましょ!
2007年11月19日
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「一時帰国」ネタは続きます。タイ移住したワタシは、現状では日本には1年に一回帰るか帰らないかぐらいのペースで考えてます。したがって、日本での「携帯」「インターネット」等の契約はことごとく解約しています。使いもしないのに月々バカにならない基本料金を払い続けるほど裕福じゃないものさて、じゃ日本国内での通信はどうすっか・・・日本ではホテル、飲食チェーン店等で無料Wi-Fiが使えますし、一部都市では公衆Wi-Fiサービスが始まっているという情報も耳にします。今回の一時帰国はほんの短期間でしたので、特にカネ使わずにそういうのアテにすっか!? とも考えましたが、結局関空で「ポケットWi-Fi」をレンタルすることにしました。ネット求めていちいち街中のマクドとかスタバに入って無駄使いするぐらいなら、ポケットWi-Fiのレンタル料の方が安上がりですしね。それに、ポケットWi-Fiさえあれば、基本どの場所でもスマホやタブレットを通してネットに繋がることができ、Skypeの通話機能があるので、相手がオンラインであればという前提ですが「携帯電話」を持っているのと同じになります。(しかも相手がタイでも通話料金かからないし)レンタルWi-Fiは、調べると色々選択肢があって迷いましたが、チェックポイントは(1)レンタル料金 ⇒なるべく安く!はもちろんですね。(2)通信制限 ⇒使い放題かどうか(3)受取方法・時間 ⇒到着が深夜早朝のとき、窓口が開いているか? ⇒事前予約なしで当日申込みでスグ受け取れる?(4)返却方法・時間 ⇒空港到着が窓口の営業時間外のときどうする?(2)については「使い放題」が一番なんですが、通信制限アリでも「動画をヘヴィにみない」「ビデオ通話を長時間しない」ぐらいの用途であれば、通信制限アリでも問題なく使えます。料金はグッとお安いですしね。んでワタシは、(1)レンタル料金⇒3日間で「2900円」(2)通信制限⇒アリ(3)受取⇒事前予約なしで空港で当日申込み即受取り(4)返却⇒窓口の営業終了後、返却ボックスへ投入というタイプにしました。(2)を「使い放題」にすると、一気に料金は千円前後アップします。これで、わずか2900円で日タイ問わず家族・友人と音声通話/メッセージ通信が追加料金なしで出来ますし、道に迷うことはないし、効率よく買い物等の所用をこなせます。ネットや電話なんて無いものと割り切ればエエやんという考えもありますが、京都市内を歩いているとき、そういえばこの辺りで友人が店やってると言ってたなと思いつき、ネットで検索してメッセージを送って思いがけず訪問できたりもしました。買い物のときも、店頭で値段見てからスグにネットで実勢価格を調べられて、後で後悔することが少ないですしね。レンタル料金分ぐらいのモトは十分とった気がします。同じ立場のみなさんは、一時帰国のときどうされているでしょうか?もっといい方法とかあるようでしたら、教えてください! にほんブログ村 人気ブログランキングへ
2015年09月17日
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今日は久し振りに遠出のお仕事。ラヨーンまで足を伸ばして途上の各県をあちこち回ってきました。移動がほとんどとはいえ、車中で資料を見たり書き物をしたりすると普段の倍以上疲れます・・・。こういうときは業務のアシスタントも兼ねてウチのパートナーを同行します。終日運転手と二人っきりってのも厳しいものがあるし、先々の交渉で役立つので重宝するのです。とはいえ、わたしは真剣に業務に取り組んでいる一方でパートナーの方は遠足気分で、走行中に運転手に突然「そこで停まって!」といってはルンルンと食べ物を買ってきたりします。チャチューンサオ県あたりを走行中にも「あっ!そこそこ!」といきなり車を止め、「マプラオ(ココナッツ)買ってくる!」と言って国道沿いの露店に走っていきました。マプラオ(ココナッツ)というと、一般人はこういうものを想像しますよね。現に、車に戻ってきたパートナーが手に持っていたのはストローとスプーンつきのこういう「マプラオ」だったので、「いくらだったの?」と訊くと、「全部で60バーツ。トランクにマプラオ積んだから降りるときに忘れないでね!」と言っております。たかが60バーツ(約200円)のマプラオをトランクに積まなくてよかろうに・・・とそのときは軽く考えてたのですが、先程コンドーに戻ってきてトランクを開けてビックリ!!ひええ、重くて持てないぜっっっ!!数えてみたら「14個」もある。これでホントに200円なのか!?タイ料理には欠かせない食材のマプラオ(ココナッツ)ですが、料理に使うココナッツミルクのマプラオとドリンク用のマプラオは種類が違うんだそうです。で、これはドリンク用とのこと。しばらくの間おやつはコレかあ・・・。
2006年12月06日
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今春から日本の国立博物館で開催されてる日タイ修好130周年記念イベント・特別展 「タイ〜仏の国の輝き〜」。ううっ、これ喉から手が出るほど行きたいんよね~!! なんか言い方が変だがまあいいでしょう。それぐらいの熱望と察してくだされ。タイに住んでりゃあ仏像なんていくらでも見れるやろうと言われそうですが、どうもガリ勉世代のワタシはただ見て回るだけでなくてなんちゃら様式がどうしたとか歴史との関わりがこうしたとか、背景にあるウンチクが知りたくてしょーがないのです。そういう日本語文献って見つからないし、洋書やタイ語資料を調べるほどの体力もないんで、この展覧会を見て行けば専門的な解説がついてることだろうから、タイの仏像を鑑賞するための基礎知識が仕入れられそう!しかしこのためにわざわざ九州くんだりまで行けないし、秋の一時帰国を繰り上げたとしても東京には次回所用がないし・・・しゃーないんで来春ぐらいの東京行きの際に博物館内のショップで過去展覧会の「図録」が置いてることあるんで、それに望みをつなぎましょうかね。売れ残ってますように・・・!!それまでは漫然とではありますが、北タイの各所で仏像や仏教美術を眺めていくとしましょう。そういや4年前に撮りためた写真ライブラリから「北タイの仏像」を集めた記事を紹介しましたが、今日は「タイ〜仏の国の輝き〜」展を記念して特に「涅槃仏」にフォーカスして写真を集めてみましょう。バンコクのワット・ポーの大涅槃仏みたいなゴーカイなものはありません。どこも本堂でなく奥まったところにある礼拝堂にひっそり安置されているものが多いですが、どれも滋味深く、足先から頭上までアングルを移しながら表情の変化を楽しめるのが涅槃仏鑑賞のダイゴ味ですな。「ワット・プラシン」仏塔の裏手をさらに奥に進んだ小さなお堂にあります。観光客はここまでほとんど来ないので、静かにじっくり鑑賞できます。「ワット・ムーングンコーン」映画「プール」のロケ地だそうで、映画は見てないんですが旧市街の穴場的小寺を印象的に撮ってくれてるみたいです。「ワット・チェディルアン」大仏塔の奥側に面しています。寺名不詳メーテーンにある観光客に無名の山寺ですが、バンコクから毎週タンブンに訪れる信者が大勢いるという高僧がいらっしゃいます。この金色の涅槃仏もただならぬ「気」を発していました。「ワット・プラタート・ハリプンチャイ」隣県ラムプーンの名刹ですね。そんなに遠くないですよ。「ワット・プラタート・ラムパーンルアン」さらに遠方のラムパーン県にありますが、北タイで絶対見落とすべきでない名刹のひとつ。この愛らしい小涅槃仏は宝物館の中で見つけてみてください。 にほんブログ村 人気ブログランキングへ
2017年05月15日
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使い捨てコンタクトの買い置きが結構あったんで、これ使うとMr.ローガンのワタシには近いところが絶望的に見えなくなるんだがなあ・・・と思いつつも、たまには本やパソコンから離れる時間があっても悪くなかろうと、一日の半分ぐらいはコンタクトにしてみることに。しかし保存・洗浄液がなかったんで、近所で一番大きいドラッグストアに行ってみたんですが・・・・・・売ってない!!しゃーねーなとショッピングモール内の広い売場スペースを誇るドラッグストアに行ってみますが・・・・・・売ってない!!結論から言うとスーパーTops Marketのレジ脇にある小さな薬局コーナーでたまたま見つけたんですが、日本だと普通にあるもんがタイにはないって事例を久々に発見しました。コンタクト液を捜す過程で、じゃ目薬売場に行けば見つかる確率が高いだろうと思い、目薬を売ってそうなコーナーを物色してみたんですが・・・・・・そもそもタイでは「目薬」を売ってない!!いや、調べてみると薬剤師に相談すると具体的に(たとえば)結膜炎などの治療目的の目薬は出してくれるらしいんですが、日本人が「疲れ目」や「目が乾く」といったライトな目的で使う目薬は一般的ではないと思われます・・・これは長くタイに関わってるつもりのワタシも初めて気づきましたね。ま、元社畜の日本代表のようなワタシでも、徹夜仕事で目がショボショボしても洗面所で顔洗えば大抵は事足りてたんで、タイでは医者にかかるほどでもないのに目薬にお金を出すって習慣はまだないんでしょうな。とはいいつつ、タイの若者はスマホに長時間没頭してるし小学生でも結構な割合でメガネっこがいますんで、これからお手軽な「目薬」が求められる時代も到来するかも知れません。しかし、日タイ以外の世界一般の事情は知らないんですが、もしかして目薬を清涼飲料水感覚で使ってるのって日本だけだったりして!? にほんブログ村 人気ブログランキングへ
2017年05月01日
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