2020.06.13
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9：45
体重2830ｇ
身長48.3cm
病院に到着してから約8時間
無事に女の子を出産しました◡̈*.。
コロナの影響で一時は主人の面会も立会分娩もできなくなっていましたが
予定日2週間前に奇跡的に主人のみOKとなり
一緒にお産に挑めました。
6/4 予定日3日前の検診
赤ちゃんは降りてきてるけど、子宮口はまだ開いてないから
出産は予定日前後になると思うと言われる。
その日の夕方、おしるしがでる。
6/5～6/8
おしるしの量が少しずつ増えていく
腰の辺りも痛みを感じ始める
生理痛のような痛みが夜から次の日の午前中によく感じるようになる
6/9
不間隔ではあるけど、1日中生理痛のような痛みを感じる
13：00
21:00
痛む間隔が10分を切るようになる為、再度電話をいれるも
5分近くになるまで自宅待機と言われる
この辺りから痛みを感じるとうずくまるような痛みになる
でもまだ笑って耐えられる痛さ
日付が変わる頃、6分間隔になる為
病院で診察してもらうために主人を実家に呼ぶ
痛みには耐えられるけど、腰あたりをさすってもらっていた
1：30
病院到着
内診とNSTの結果、子宮口1cmの間隔5分と言われてこの痛みで1cmかと落ち込む
助産師さんに、まだかなり時間がかかるから、入院しても良いし帰宅しても良いと言われるが
痛みは割と強い上に、車に乗って帰るのもキツい為入院
この辺りから悶え苦しみはじめたので
時間不確定
多分3：00
痛すぎるためナースコールして内診するも子宮口1cmのままでかなり絶望する
痛みの感覚は約2分
5：00～6：00
子宮の収縮する痛みに加えて腰にも痛みを強く感じ始めたため
ナースコールで内診
結果子宮口3cmで少しお産が進むも、これで3cmかとこれからが怖くなる
7：00～8：00
痛む箇所は同じでも強さがまして更にいきみたい感じが出てきたため内診
結果子宮口6cmで、急にお産の進みが早くなり、早ければ午前中には産まれると言われる
9：00
助産師さんに、分娩室に案内される
ヨタヨタになりながら、1分間隔でくる陣痛に耐えて歩いて分娩室へ
痛むときはとにかく呼吸に集中するも、もういきみ逃しができない
分娩室で内診の結果、子宮口8cm
助産師さんに、もういきんでもいいと言われて驚く(全開にならないといきめないと思っていた)
そこからはもう必死でいきむ
いきみながら助産師さんが子宮口を開けてくるからそれがまた痛い笑
でもおかげで9cm、全開と一瞬だった！
主人が必死に手を握ってくれるから、思いっきり握り返してとにかくいきむ
例え汚いけど、ほんまに便を出す感覚と同じでびっくりした
いきみながらも、股に頭が挟まったときがなんせ痛くて
「痛いーーー！！」って叫んでしまった…
それから会陰切開し、聞いていた通りドゥルンって産まれてきました
分娩室に入ってからは約1時間
妊娠発覚からビビってた出産…
確かに痛かったけど、産んだ後の感動は本当にすごい
ただ疲れすぎて、自分が最初になんて口にしたのか覚えてないです…
なにはともあれ、
五体満足で無事に産まれてきてくれて本当によかった。
頼りない母だけど、私らしく子育てしていけたらと思います
ひとまずレポだけ。
また娘のこととか記録できたらいいな。
これから3人で、楽しい思い出たくさん作ろうね。
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Last updated
2020.06.13 19:55:37 コメントを書く
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