つきつきうっさ!!
2026
2025
2024
2023
2022
2021
2020
2019
2018
2017
2016
2015
2014
2013
2012
2011
2010
2009
2008
2007
2006
2005
2004
1月
2月
3月
4月
5月
6月
7月
8月
9月
10月
11月
12月
全1件 (1件中 1-1件目)
1
9月16日、21日、30日と 台風で大きな被害があったと報道でも取り上げられた南富良野町に、 災害ボランティアに行っていました。 1回目は落合地区。 床下の泥出しは既に他のボランティアさんが入って全て終った状態で乾燥中でしたが、部屋の中の壁にはカビがあがってきていて、その消毒作業とかろうじて流されずに残った泥だらけの食器の洗浄作業。 2回目は病院の機材の拭き掃除と個人宅のお庭の泥出し。 3回目は個人宅のお庭の畑に流れ込んだ泥出しと車庫内の泥出し、砂利敷き。 場所によっては1ヶ月たった30日ですら、住居の床下の泥出しが続いていました。 ↑はニュースにもなっていた避難所。 屋上に住人が避難していた映像がこの場所です。 アスファルトは全てめくれて剥がされ、深くえぐりとられていていました。 個人宅でも三日目のお宅は同じように、アスファルトは全て持っていかれたそう。 水の威力って本当に凄いんだと改めて感じてきました。 東日本大震災のとき、 仕事が抜け辛いことや、海を渡る勇気が無くて行くことができませんでした…。 それがずっと心の中に引っ掛かっていて。 後方支援として募金だけは続けたけど、やっぱり何かしこりのような…。 今回は同じ北海道内。 旦那さんが住んでいる富良野の隣町。 「行こう!」そう思いました。 離れて暮らしている事や、 ボランティアが少ないであろう平日に仕事の休みがあったこと等考えて、 自分で参加するのは平日に限定と決めました。 ただ、初めて行く前はかなり不安でした。 私にできるの? 途中で具合悪くなったりしたら、迷惑かけちゃう…(普段外で仕事することがないから体力的に不安が…) 女一人で行っても大丈夫なの? などなどなど…。 でも、 やっぱり行こう! 勇気を出して行ってみました。 うん。 行ってよかった! そう思いました。 そして、気軽に…と言ったら語弊がありますが、 そんな気張らずに行っていいんだ、 そう思いました。 心配していた体力も、作業内容がある程度わかるようになっているので、(ホワイトボードにそれぞれの家でどういう作業をしてほしいのか、書き出されている) 選ぶこともできました。 午前と午後、二時間ずつ位なので、無理せず動くこともできました。 秋口で気温的に涼しくなってきていることも助かったかも? 真夏なら30℃とか普通に行く土地ですしね。 体と汚れてもいい服装があればなんとかなる‼ そう思ってから、平日休みが毎週あったこともあり、三週続けて行くことができました。 それぞれのお宅の方と、どんな状況だったのかお話を聞くこともできて、 唖然とするような内容もありましたが、 それでも皆さん前を向いて少しずつ立ち向かっていらっしゃいました。 一人ができた作業って小さなレベルかもしれないけど、人数がいればこんなに進むんだっていうのも実感しました。 南富良野では、幸いにも亡くなった方はいらっしゃいませんでした。 映像を見る限りは、車も屋根まで浸かるほどの激流になっていた場所もあったのに。 ボランティアセンターでは、 家主さんの了承がとれたら、 どんどんSNS等インターネットで情報や写真を拡散してください‼と推奨していました。 状況を見て、ボランティアに行こうと思ってくれる人が増えてくれること、行けないけどこんな状況が続いているんだと知って欲しいからと。 私もSNSでボランティアセンターの記事をばんばんシェアしました。 自分でも家主さんの了承をもらって記事を書きました。 でも、積極的に声を掛けたりはしませんでした。 いろいろ難しいなと感じたから。 30日に一緒になった学生さんがこんなことを言っていました。 「日常の様子の記事が「いいね」50してもらえるとしたら、災害ボランティアの記事には半分くらいしか付かない。もしかしたら、「いいね」すると「一緒に行こう!」って誘われちゃうかもしれないと思ったりするからかも」と。 「でも、行こうか迷ってる人たちに「大丈夫だよ」と安心して来てもらえるようにとか、「今まだこんな状態なんです、忘れないでね」って近況報告の意味だから、投稿するの止めませんけどね!」って。 同感です。 10月に入りました。 南富良野町のボランティアセンターは、 4日からまた再開します。 まだまだニーズはあるようです。 でも、1ヶ月たって落ち着いてきたように思われているのか、ボランティア数は減ってきています。 迷っている人がいたら、 気張らずに行ってみてほしいなと思います。 あと、30日に行ったお宅の家主さんがこんなことを言っていたので載せてみます。 「今まではさ、災害とかテレビで見ていても他人事だったんだけどさ。実際にこうなって、ボランティアさん達に助けてもらってさ、考え変わったわ!もしも他のところで同じ様な事があったら、自分も恩返ししなきゃって思ったよ!」 頑張って‼ なんぷ‼ (南富良野→南富→なんぷ)
2016.10.02
コメント(0)