つくものカメラ旅行記

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 こんにちは、台風18号の爪あとは大きく、いまなお避難をされている方達がたくさん

 いることと思います。1日も早く帰宅されることを願います。また昨日(9月12日)の

 関東地方の地震もありました。震度5弱という東日本大地震以来の大きな地震でし

 たが、幸いにも早朝という時間帯でもあり、東日本の時のような帰宅困難となるよう

 なことはありませんでした。

 東京にいる息子達から大丈夫だよとのメールがあり一安心しましたが、とにかく今の

 日本はいつどんな自然災害に見舞われるか分りません。やはり普段から災害に対する

 意識と備えは必要ですね。

 今日の北海道深川市は昨夜から雨でしたが今は止んでおり曇り空が広がっています。

 それでは今日は、前回の続き、スティーブとの知床旅行、カムイワッカの滝をお贈りしま

 す。

知床羅臼(スティーブと共に)30.JPG

 知床五湖から約15km、砂利道でかなり狭い道路でしたので30分~40分かかりようやく

 このカムイワッカの滝に到着しました。駐車場は滝の少し手前にあり、20台程度しか停め

 られません。この時はまだ余裕がありましたが、ピーク時には駐車に混乱するかも知れま

 せん。

知床羅臼(スティーブと共に)51.JPG

 下の岩場で靴と靴下を脱ぎ裸足で上流を目指します。冷たい水を想像していましたが温か

 い温泉水でした。

知床羅臼(スティーブと共に)55.JPG

 途中にこのような滝壺があり、ここにいた知床のツアーガイドさんの話ではこの温泉へ入

 ることが出来るそうです。温泉の温度は約30℃でかなり低めです。またどんどん観光客が

 登って来ますので、勇気と水着の着用が必要ですね、ちなみにこの日に入浴している人は

 いませんでした。

知床羅臼(スティーブと共に)52.JPG

 この「一の滝」と呼ばれている滝壺から先へは、落石の危険がある通行禁止となっていま

 した。2005年に世界遺産に登録される前までは、この先にある数カ所の滝壺に自然の露

 天風呂として入浴することが出来たそうです。しかし登録後、観光客の激増により転落や落

 石などの危険が増した為、同年に温泉として適温である「第四の滝」の滝壺以外の立ち入り、

 入浴が禁止されました。しかしその滝壺も落石により2006年にはこの「一の滝」より先への

 立ち入りが禁止されました。

知床羅臼(スティーブと共に)31.JPG

 神への感謝のポーズをとるスティーブです。

 この後、スティーブは羅臼へ行こうとしているということで、とりあえず彼を羅臼まで送って

 あげることにしました。羅臼に着いた頃にはすでに暗くなり、羅臼の小さな食堂で二人で

 ラーメンライスを注文しました。二人共、長旅で腹をすかしていたせいもあり、大変、おいし

 く頂きました。何と彼は私の残したスープもおいしそうに飲み干しました。よっぽど美味しか

 ったんでしょう。

 この後、ここ羅臼で彼の泊まる場所をと思い、キャンプ場を探して羅臼温泉国設野営場へ

 行きましたが、300円の費用がかかるということで彼はノーノー、ここには止まらないと

 言います。いい場所だと思ったのですが、結局彼の意志は固く、別の場所を探すことに

 なりました。いままで彼はどこでも無料の場所で寝泊まりしていたようです。

 ということで町内の泊まれるような場所を探してゆっくり走行しました。そして彼は人の住ま

 なくなった家のそばにいい場所を見つけ、ここでOKといい車を停めてと言いました。ここに

 ちょっとした物置にしていたよう場所があり、そこでハンモックをぶら下げそこで寝る準備を

 始めました。

 私は思わず「えーこんな所で寝るの」と言いましたが。いつもこういう所で寝泊まりしている

 とのことでした。

 彼の宿泊場所も決まった所で、私は別れを告げ、とりあえず宇登呂へ戻り、宿を探そうと

 来た道を引き返しました。しかし少し走った所で燃料タンクが点滅し、ガソリンが残り少な

 く宇登呂まではちょっと厳しい状況でした。ガソリンスタンドはもう閉まっていたので仕方

 なくここ羅臼で泊まることにしました。

 スティーブのこともちょっと心配だったので彼の所へ戻り、その場所で車で寝ることにしま

 した。

 こうして彼との旅が次の日も続くことになったのです。

 ということで次回は羅臼から摩周湖、屈斜路湖への二人旅をお贈りします。

          どうぞ お楽しみに !!!


      いつもクリックありがとうございます!またよろしくお願い致します。







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Last updated  2015.09.13 15:11:57
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