独身男性、かく生き残れり

日本の出生率1.2。危機的状況


読者諸兄もそう思われているのではないでしょうか。
戦後、団塊世代のベビーブームからジュニア世代の再ベビーブームまでは良かったが、その後、平成の経済低迷が祟って団塊ジュニアからのベビーブームは起きなかった。

なんにせよ、一番の原因はその世代の可処分所得が伸び悩み、人生に余裕がなくなったからである。
私もその一人。
そもそも結婚できない状況だった。金がないのだから仕方ない。

そんな中で、岸田総理は異次元の少子化対策だとまた金を徴収するという。いや、あんた、少子化の原因はそれそのものなんですが？って目の前で言ってやりたい。

しかも徴収した金、どこへいくのかさっぱりわからない。そもそも消費税だって目的税だったはずなのに、何に使われているのかハテナである。
外国へばら撒いたら、中国に貢いだらしていることは間違いなさそう。
そして、政権政党たる自民党は裏金三昧。
信用しろという方が無理でありましょう。

少子化対策の第一歩は、日本を豊かに強くしてくれる保守政党の復活が最低条件であると断言しましょう。
それ以外の小手先政策は無意味です。

もちろん、私が提案したいことは沢山ありますが、それはまたの機会で。