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2008.01.16
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カテゴリ: チャチャ&マリー
昨夜、高校時代の友人からメールが来ました。


恩師から久しぶりに年賀状が届いたとの事。


文面は「〓〓が学校の説明会に昨年来ていた」との内容。

〓〓とは、私達が高校の時からの七人グループの一人。


最近では年賀状だけになってしまったけど、昔はよくみんなで会っていたっけ。

その友達の長女が我が家の長女の一つ上だから、来年度が六年生。


きっと、中学受験を視野に入れての事なのでしょう。


連絡をくれた友達は「私達仲間にとって、とても良い学校だったって事なんだね」って解釈してましたが、私ははっきり言って、愕然としました。


きっと、現状にあせりがあるから・現実を受け入れられないから、素直に喜べないのだと思います。





答えは簡単。
比較してしまったから。


〓〓の家庭は、ご主人が最大手の銀行マン。

きっと、いろいろな事もあったと思いますが、傍から見れば、一戸建てが持て、中学受験が出来るのは、すごい事です。


私だって、母校に通わせてあげたい。

距離的に無理なので、(それに中学受験させるつもりもないし)諦めはつくのですが、母校はお嬢様学校と当時言われた?位、私立の中でもお金のかかる学校。


両親には、感謝しています。


でも、我が家の子供達には、同じような事は、してあげられない。


その事を、思い知らされたようで…。


きっと、私を知っている人達は、「そんな考え、あなたらしくない」って言うんだろうな。


隣の芝生が青いのは、当然の事なのに…。





それに、配偶者控除の壁や子供達の事を考えると、バリバリ働けない辛さと焦り。


全部が洗濯機のように、頭の中でぐるんぐるん回っているのです。


友達からは、誰にでも焦りはある。
肩の力を抜いて、ゆっくりやっていこうって、言われました。


肩の力を抜くって、どうすればよいのやら。






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最終更新日  2008.01.16 22:24:08
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