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2008.01.26

「……保健所ですけど、…小学校一年生の…さん宅ですよね。」からはじまり。

「学校から身体測定の情報一年生２クラス分を預かったのですが、クラスが混在してわからなくなってしまったので、クラスを教えて欲しい」と説明だったそう。

主人はすかさず「学校に聞いて下さい」と言ったそうなのですが…。

相手は「学校に電話をしたら、『今忙しいので放課後連絡してほしい』と言われたのだが、すぐ作業を進めたいので、わかる範囲でいま調べている」との返答。

２クラスの先生の名前も知っており、クラスだけなら…と「二組です」と答えると、「それでは……さんは？……さんは？」と他の児童の名前を出し、何組かを答えさせようとするため、さすがに電話を切ったとの事。

その後すぐまた、電話が鳴り、警戒すると、クラスの緊急連絡網。

「いま、不審電話が一年生の家庭にかかっているようなので、絶対に応対しないように」と言う内容だったそうです。

主人は連絡網を回しながら、「応対しちゃったよ～」と自己嫌悪。

ちょうど、車上荒らしにあった日で、ショックを受けていただけに、本人はダブルショックだった様子。

昨日さっそく、次女が学校から「不審電話にご注意！！」の手紙をもらってきました。

その紙を見るなり主人は、壁にぺたり。

我が家の防犯モニターの上に今、張ってあります(;^_^A

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