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かなりのご無沙汰です。年齢とともに疲れやすくなってきたんでしょう。仕事から帰っていったん座ったら、そのまましばし眠ってしまい、気が付いたらあわてて家事…家事をこなして眠って起きてまた家事、出勤・・・更年期というものはこうも何もかも面倒になってしまうのか?いや、わずかな日記を書く間にさえ主婦にはやることがある。暇があれば眠気に襲われ・・・そんな繰り返しでいつの間にか10ヶ月近く放置してしまいました。言い訳はこの辺にして・・・昨年から引き続きお仕事続けています。「もういやだ。辞めたい。いや、ここで引き下がったら負けだ」いろいろ考えているうちにいつの間にか1年が過ぎていました。いまだに「慣れ」はしません。季節ごとに変わるメニュー、スタンバイの手順、せっかくレシピの内容を覚えても3か月たてば、また新しい内容に変わり、それを書き写し、自分の頭に叩き込む。そのたびに右往左往し、しばらくは心臓バクバクとの闘いです。それでも周りの人たちとはすっかりなじんで、気が付いたら職場の皆と笑って冗談を言っている自分がいました。去年の今頃は笑顔も無くなり、うつ状態になっていた私がです。少しは乗り越えられたかもしれません。もう少しやってみます。また、携帯を7月にスマホに変えて、同年代の皆さん同様、使い勝手に四苦八苦しております。楽天のブログも書きにくくなって「面倒くさい」病はますますひどくなってきてサボり癖に拍車がかかり・・・(笑)いけませんね。こちらでのお友達も少なくなってしまいましたが、つんつんはボチボチ過ごしております。PCよりもスマホ、タブレット端末を操作することが多くなってきましたが、如何せん、文字が見にくいお年頃、ブログ更新もあまり出来ませんが、今後ともお付き合いのほど、よろしくお願いいたします。
2013年09月27日
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だんだん楽天からお友達が去っていき、ブログ更新するのもおっくうになってきたこの頃です。子ども達の進路のことに悩んだり喜んだり何年か勤めた職場に別れをつげ、新しい道を歩き始めたのもかかわらず、今までと畑違いの場所になじめず、悩み苦しみ、家族同様に過ごしてきたマロンの死に嘆き悲しみ…いろんなことがあった1年でした。来年はどうなることでしょう。つたない私のブログにお越し下さりありがとうございました。またボチボチ歩んでまいりますので今後ともよろしくお願いいたします。
2012年12月31日
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毎年家族の写真入りの年賀状を送るようにしているが、なかなか5人そろっての写真も撮れなくなってきた。子ども達も素直にカメラに収まってくれないし…それが、毎年正月2日に私の実家に年始の挨拶に出かけ、近所の神社に弟達と一緒に初詣に行くと弟の向けるカメラには子ども達も素直に顔を向けてくれる。今年も弟が撮ってくれた家族写真を来年の年賀状用に使ってみました。そこには亡きマロンの姿も…不思議なことに、いつもはカメラを向けると必ず目線をそらして横顔しか写させなかったマロンがちゃんと正面を向いて写っていたのでした。これが自分の写る最後の家族写真になるってわかってたのかな?ちょっと不謹慎だけどこの写真入りの年賀状を送ります。
2012年12月27日
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まだまだ暖房には頼らないぞ!と 節約主婦は我慢をしていたのですが、 あまりに「寒い」と次女が連呼するので 今夜ファンヒーターを出しました。 ちょうど明日、ガス会社からガス器具の点検に来るそうなので 「まぁいいか…」ってな感じ。 ただ… 点火時の「ボッ」っていう音がすると いち早く階段を駆け下りてきたマロンの足音は もう聞こえません。 温風の吹き出し口の真ん前に陣取り 毛が焦げるんじゃないかと心配になるくらい 気持ち良さそうに目を細めて温まっていた寒がりのマロン。 日常の何気ない事に すっかり溶け込んでいたんだね… 虹の橋の向こうは ちょうどいい暖かさだといいね♪
2012年11月15日
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マロンがいなくなって寂しくなりましたが悲しむ暇もなく日々は過ぎていきます。私自身はなかなか仕事が覚えられず悪戦苦闘悲しいかな、身体は思うように動かず、日常の記憶ですら危ういのに、新しい仕事のことなど右から左へ~~~~私は職場では最年長のおばはん。ひとまわり以上年若い人たちに混じって今までとは全く別世界の仕事は自分をひどく無力に感じさせ、なじんでいけずだんだんと落ち込むばかり更年期のせいか無力感・脱力感はかなりひどく、出勤前になると動悸すらして、出勤途中、自転車をこぎながら何回も深呼吸しようにも「はっはっ…」と浅い呼吸しか出来ない。仕事が始まれば次から次にあれこれと「無理でしょう」って叫びたくなるような難題を言われ、パニックになり、手が止まるとまた怒鳴られる…学生ならすぐに「もう無理」ってやめたくなる日々。そこは年の功でなんとか耐えてきたけどいよいよ自律神経も変になってきた9月の末。家に帰ってテレビのお笑い番組を見ても笑えなくなっていた。いつもいるだけで癒しの存在だったマロンもいない。家事を済ませたらただ眠る。そんな日が続いた。安易にこの仕事を選んでしまった事を悔やんだ。とにかく毎日が暗い気持ちでいっぱいだった。真剣に辞めることを考え、1ヶ月先のシフトはもう出せないと申し出たら「つんつんさんくらいなんですよ。土日も快く出勤を承知してくれるパートさんは。今やめられたら困りますよ~。慣れるまで大変だけど、もう少し頑張ってみてください」体よくあしらわれている感もあったが、私の年代の女性の身体やメンタル面の複雑さを上司のお母様もほぼ同年代だからどんな感じなのか聞いてみてほしいと訴えてみた。上司も多少は私のしんどさを少しは理解してくれたようで気遣いの言葉をかけてくれるようになった。私も甘えてばかりはいられない。土日に入る自分の子どもよりも若いバイトの女子高生が私が毎回あたふたしながらする作業を淡々とこなす。メモにやることを書いて、出来たら消していく。その姿におばさんももう少しがんばってみるかな…今頃になってやっとそんな気持ちになったところです。やっと日記を書く気にもなれました。またのらりくらり歩き始めます
2012年10月24日
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今朝早く、マロンが旅立ちました。 この数日間、食欲も落ちて 水を飲むのがやっとでした。 でも、昨夜横たわっていた私の枕元から自力で いつも一緒に寝ていた長女の部屋へ歩いていき、 明け方にならないとバイトから帰ってこない彼女を待つように布団に横たわって… 夜中、のぞいてみるとやはり荒い息をしていて 水挿しで水を飲ませようとしましたが、 「もういいの。放っておいて」とばかりに顔を背け… 明け方、私が目覚めた時にはもう息をしていませんでした。 まだ温かかった… 私達に気づかれないよう最期はひとりで… 今夜は子どもたちが寄り添って寝ています。 マロンは安らかな綺麗な顔をして、 少し目を開けたままですが、 それがまた普段の姿と変わらず、 息をしているかのように見えます。 3歳の8月に我が家にやってきて 14歳の8月に虹の橋を渡っていったマロン。 私達にたくさんの思い出と優しさをくれてありがとう。 あちらでたくさんのお友達やパパママ、子どもたちと楽しく過ごしてね。 本当にありがとう。
2012年08月26日
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新しいお仕事を始めてから1ヶ月が経ちました。休憩なしで3~5時間立ちっぱなしの仕事なのと、初めからいっぺんにあれもこれもでは大変だからと週2日、3日から徐々に入ったのですが収入の事を考えると、以前からはかなりの減額になるのが不安。でも、1日たった数時間でも今までとは全く違う畑での仕事をゼロから始めるわけで精神的にも体力的にもバテバテ…こんな状態でついていけるのか?この選択は間違ってたのではないか?この程度で我慢できないなら他もダメだ!いろんな葛藤を繰り返した1ヶ月でした。お昼時の忙しい時、次々とオーダーが入るたびに、何をしてよいのやら?頭の中が真っ白になり、手が止まることもしばしば…「早く手を動かして!」イライラした口調で叱られる事はしょっちゅう。本当は泣きベソかきたい心境ですが、そこは年の功(笑)しっかり受け止める度胸は出来てます。それでもおばちゃんは凹む…自分の無力さに情けなくなって…ちっとも覚えられなくなった自分の脳みそに腹が立つ…「大丈夫ですか?」叱咤の後は必ずこうして聞いてくれる若い男性社員。「初めは皆そうでした。1年経ってもまだ模索中です。でも大丈夫。慣れますから。」お子さんがまだ保育園、幼稚園児、小学生の若いママのパートさん達、息子と同い年のバイト君。救いは職場の方々の温かい励まし。でも1ヶ月を過ぎたことでそろそろ自立を促すかのように、持ち場をひとりで任されつつあります。「わからなかったり、無理だと思ったら声をかけて下さい」そう言って社員さんは後ろで仕込みをしながら見守ってくれています。「落ち込むより、やるっきゃない!ですよ♪」いつもそう励ましてくれる社員さんの笑顔がありがたい。そうだね。おばちゃんパワーでやるっきゃない!o(^-^)o
2012年07月03日
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昨晩待ちきれなくて再度友人宅に電話を入れた。夜8時半過ぎだった。電話に出たのはご主人。友人はまだ帰宅しておらず、「N子さんはお仕事ですか?」と尋ねると「はい。たぶん…あ、FAXは届いてますから、ちゃんと伝えておきます」との事。ひとまず安心。N子ちゃんは京都市内在住だが、ベビーシッターの依頼先によっては滋賀県の東、ほぼ岐阜県に近いところまで車で移動することもあると聞いた事があるので、帰宅時間が遅くなる事もあるのだろう。ご主人の応対も自然な感じなので大丈夫だろうと安心した。そして今日夕方、彼女からメールが届いた。「ごめんなさい!恥ずかしながら、料金滞納になってて自分でもびっくりした」と。毎日を忙しく過ごしているようだ。元気な事が確認出来、安心した。「また今度」と約束しながらAちゃんと再び会えたのは、永遠に眠りについた姿…それを目の当たりにしたN子ちゃんと私は以来「後悔のないよう、会える時には必ず会おうね」と話していた。ああ、思ってすぐ実行してよかった。そして連絡が取れてよかった。
2012年06月14日
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さくやさんの日記を読ませてもらって最近連絡を取り合っていない小学生時代からの友人の事を思い出し、メールを送ってみたが、すぐにエラーメールが戻ってきた。この頃は周りの友人達も子ども達と一緒にスマホに変えていってるから彼女も他社携帯にしてアドレスも変わったか?若い頃保育園で勤務していた彼女は、資格をいかして今はベビーシッターとしてさまざまなお宅を訪問し子どものお世話をしている。もし、仕事中なら電話には出られないだろうけどダメもとでとりあえず携帯に電話してみた。しかし、「おかけになった電話番号はお客様の都合により…」と機械の声が戻ってきた。「ただいま電話に出られません」とか「電源が入っていません」ではなくこのアナウンスは、うちの長女がよく携帯代を滞納して止められたときと同じ。でも友人に限ってそんなことはありえないし…自宅に電話をしてみたが、留守電。FAX対応の電話であることがわかったので「元気なのかどうか?」返事を乞う旨の内容を書いて送信しておいた。彼女は、彼女の両親と同居しているが、ご両親もかなりの高齢ゆえ、何かあったのではないか?と気になる。6年前、もうひとりの幼友達Aちゃんと3人で「今度ランチに行こうね」と約束していたのにその日が近づいた頃、Aちゃんは「義母を病院に連れて行かないといけないから…」と断りの連絡をしてきたので、「じゃあ、また今度ね」とAちゃん抜きで2人でランチに行った。しかし、それは外出できる身体ではないAちゃんの嘘だったことがその数か月後にわかった。彼女の病気は近所の人も気づかないほど。余命を宣告されてからは、病院で過ごすのをこばみ、自宅でぎりぎりまで病気と闘ったのだと。もっと頻繁に連絡を取り合っていれば、そんなAちゃんの嘘も見破られただろうに…「また今度」そう約束しても会えないこともある。時間を見つけて後悔しないように会っておしゃべりしたいね。そう話していたのに、またお互いがバタバタと忙しく…連絡しなきゃ…そう思っていた時に背中を押されたような内容の日記。それだけに何だか胸騒ぎがする。送ったFAXに彼女の目がとまって元気な声が聞けるのを期待しよう。
2012年06月13日
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4ヶ月の専業主婦生活を終え、 新たな職場で再出発した。 今までの事務作業とは違い、厨房での立ち仕事。 メモを取ろうにも、初めての事で気は動転して、なかなか… 自分よりずっと若い人達が、キビキビとテキパキと作業をこなす。 ひとつひとつ丁寧に、かつ厳しく…怖いって意味ではないよ!(b^ー°) 人様の口に入る物を扱う事に対する厳しさをしっかり教えて下さるので、 改めて背筋をピンと正す思いがした。 いきなりあれもこれもは大変だろうという配慮からか、 人手不足にもかかわらず、来週は2度の出勤だけ。 少しずつ焦らず覚えよう。
2012年06月01日
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昨日の事。 「わ~い♪今日は給料日~♪」 人生初の自分名義の銀行のキャッシュカードと通帳を握りしめて出かけていったズッキー君。 はて? 確かバイトを始めたのは先月末。 バイト先の締め日はいつなんだ? 仮に、月末締めの翌月25日払いとしても 大した金額分の働きはしてないはず。 彼の中ではもう1ヶ月働いたから、 その分が丸々もらえると思ってるのかもしれない。 でもあまり水をさすような発言をしたらなぁ…と黙っておいた母。 案の定、夕方がっくり肩を落として帰宅したズッキー君。 給料の入金は1,990円でした。 社会の仕組みを少しはわかったかね? 経営学部のボク~(笑) しっかり勉強しようね(*^o^*) 1ヶ月後をお楽しみに♪
2012年05月26日
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金環日食を体感したこの日、 楽天ブログ開設10年目に入りました。 同時に長男ズッキーが19歳の誕生日を迎えました。 野菜嫌いの偏食児で、 少々小柄ではありますが、 大きな病気をする事もなく、健康に育ち、 毎日大学に通い、週に3日のバイトにも慣れてきたようです。 給料日前で、大したごちそうも出来ませんでしたが、 母の手製ハンバーグに 「わ~い(^o^)/」 フルーツ入りのケーキは苦手なため、チョコレートクリームたっぷりのアイスクリームを買ってきたら 「あざ~す♪」と喜んで食べてくれた息子に 母はニンマリ(*^o^*) まだまだ成長が楽しみ♪ あ、そして 新しいお仕事も決まりました。 今までと勝手が違うけど 主婦の経験が生かせるかな… 先週末からまたちょっと体調崩してしまったので、 しっかり整えて前進します。
2012年05月21日
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世間ではGWでしたが、我が家は別段変わりのない長い休日でした。下世話な話ですが、仕事を辞めて、ハローワークの職業訓練を利用もしないで(精神的に追い詰められそうで、自分の覚えたいExcelだけを習いたかったので)自腹でパソコン教室に通うこと約2か月余りで私の自由になるお金は全部無くなってしまい、夫の収入だけで家計をやりくりするも、短大卒業後フリーター生活の2人の娘と、近春から大学生の息子を抱える我が家。息子には奨学金とバイトで大学生活をお願いしているが入学時には何かと物入り。しかも履修計画が立つまでは、バイトもむやみに探せなかったため、ようやくこの連休中から始めることになり、収入を得るのは1か月後…当分は面倒を見てやらねばならない。ありがたいことに、彼も無駄遣いはせず、大学生になったら学食で食べるのを楽しみにしていたけど、「お金かかるし、学食は混むから」と入学後3日目から弁当持参で通ってくれている。毎日、銀行口座の残金が頭の中をよぎり、買い物に行く回数を減らし、冷蔵庫の中身とストック食材をにらめっこ。自然と出不精になってしまいます。こんな時になんで仕事をやめちゃったんだろうもう少し我慢した方がよかったのかなぁ…自分を責める気持ちがどんどんわいてきてちょっと憂鬱な毎日でしたが、GWの間の平日、水曜日レディスデーを利用して、地元の映画館で「テルマエ・ロマエ」を見てきました。本当は友人と一緒に行って、終わったらランチしたりお茶したりしたいところ…グッとこらえてのおひとりさま映画は水筒に温かいドリップコーヒーを入れて持参、大阪のおばちゃん必須アイテム「飴ちゃん」もバッグに常備。家でしっかり朝ご飯を食べてから出発し、朝一番の上映を見れば帰宅してランチは我が家で食べられます。ちょっと侘しいけど、映画の内容がとっても面白いことで救われました。家ではゆっくりとテレビの前に座ってビデオすら見れないけど2時間、誰にも邪魔されずに物語の中に入り込めるのは映画館ならではの贅沢。いい気分転換が出来ました。おかげで連休後半にやってくる義妹一家襲来(笑)に何とか耐えることが出来ました。まぁ、毎度の細々したイライラはありましたけどね…最後に義母がまたドカーンと長女の前で要らぬ発言をしてくれまして、もちろん2人して無視しましたが、黙っていた分の合作怒りが雷を呼んだのか、ダブル、トリプル稲妻の雷雨を10分ほど降らせてしまいましたが、後できれいなスーパームーンを見ることが出来ました。さあ、いよいよ本気でお仕事探さなきゃ
2012年05月07日
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独身時代の勤め先の先輩Aさんから「やっと大阪に戻ってきたよ~」とお引越しの葉書が届きました。15年前、ご主人の転勤で当時小学生だった2人のお子さん方とともに関東に移り住み、その間、さらにご主人は単身赴任を繰り返し…お子さん方は成人し、社会人として巣立って行ったと同時に大阪への赴任が決まったのだそうです。たまに大阪の実家に帰省された折に声をかけてもらっても、なかなか会うことも出来なかったのですがただ今専業主婦中の私、時間のある今のうちに会っておかなくては!と連絡を取って会うことになりました。Aさんは私の同期入社のBさんと時折連絡を取り合って帰省の際にはよく会っていたらしくBさんにも声をかけてくれて、私にとってはBさんとは私の結婚式以来、Aさんとは長女を出産後に実家に見舞に来てもらって以来の再会。梅田の地下街で待ち合わせ。この20年で梅田はずいぶん変わりました。しかもそのうち10年は大阪から離れ、名古屋での生活。戻ってきた後も、電車で約20分なのになかなか梅田まで出ることもなく…完全に浦島太郎状態の私それでも梅田に出ると自然に足が速くなります。背筋も伸びて、OL(って今は言わないか)時代の気分になります。私は年賀状に家族写真をプリントしているので彼女たちにはすぐわかるだろうけど…なんて、余計な心配は不要でした(笑)皆それなりにお肌は重力に逆らえない状態でしたが昔のままのお2人と再会出来ました。イタリアンバイキングのランチをいただきながらランチタイム終了時間まで食べてしゃべって…店を追い出されてから入った喫茶店でまたおしゃべり。思い出話に花が咲き、ごみの分別が自治体によって違うことやら、最近字が読みづらいこと旦那の話…などなどそして我が家のあんびりさまの話になると、Aさんは結婚時にすでに義両親は他界、Bさんは義両親が離婚されていて、お義父さんだけとのつきあいだったとかで、その部分に関しては苦労がなかったとのこと。歯に衣着せぬ言い方のBさんは「つんつん!なんでそんな我慢するわけ?私なら絶対言い返してやるわ!」とまあ、昔と変わらぬ話し方に懐かしくもあり、うらやましくもあり…気が付けば、主婦は晩御飯を用意しなくてはならない時間。またの再会を約束して別れました。この次は人数が増えるのを期待して…
2012年04月26日
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開幕2日前に手に入れた前売り券。 土日祝日の入場料が平日より若干高いので、 お得な前売り券を買っておこうと… さらにもう少し安く手に入るかな~?と のぞいたチケット屋さんで見つけたのは 4月22日までの入場有効期限付きのもの。 通常の前売り券より100円安くなっていたのでゲットしていました。 土日祝日も出勤の多かった仕事をやめたから、 夫の休みに合わせていつでも行けると思っていたのに 私の体調不良で土日も寝込む日が続き 気がついたら有効期限が目の前に(°□°;) ギリギリ期限最終日に行ってまいりました。 好評で連日大勢の人が入場という噂を耳にし、 朝早くに家を出発し、会場に到着したのは開場予定の約1時間前。 前売り券には10時開場と書いてありますが、 ネットで調べたら9時開場に変更されていました。 入場券を購入済の人ばかりが並ぶ列はすでに長蛇。 朝からの雨と風、結構冷え込んだ中 屋外で並ぶのはきついなぁ…と思いながら列の後ろに私達が並んだ頃から スタッフのお兄さん達が登場。 テキパキと並んだ人達を屋根のある場所に移動させてくれ、 冷たい雨風にさらされる事もなく、並んで開場時間までを過ごす事が出来ました。 後から後から人はやってきて、 普段人混みに行かない私達は「うわぁ~」と感心するばかり(笑) 興福寺の阿修羅さまにお目にかかった時以来の行列に並んだかな? 小さい子ども連れの家族も結構いました。 我が家は奈良の国立博物館や 大阪万博跡でのエジプト展に子ども達がまだ小学生の頃に連れて行ったことがありますが、 まぁ我が子達の興味のない事!! やれ「喉が渇いた」だの「お腹がすいた」だの…ゆっくり観賞など出来ませんでした。 以来、夫婦だけでしか博物館・美術館には行きません。 ちなみに我が子達3人そろって 卑弥呼は中国の人だと思っていたんです。 邪馬台国=中国だと…情けない(泣) 話はそれましたが(笑) ゲームしながら並んでいる子ども連れの親御さんを見て 「ご苦労様」と思ってしまったのでした。 あまりの人の多さに開場時間も早まり、 9時前には中に入る事が出来ました。 ある程度の入場制限をされているためか また、展示ケースが余裕をもたせて配置されていることもあり、 正面からだけでなく、側面からも見る事が出来ました。 日本がまだ縄文時代の頃にエジプトではこんな文化が栄えていたなんて 歴史のロマンを感じてしまいます… が… やっぱり大阪やね(笑) 皆さん、突っ込み入れながら鑑賞しはります。 「や~見てみぃ!めっちゃ細かいなあ!」←小型の石像に彫られた絵柄を見て。 「いや~!この人かわいそうに顔ないやん!」←石像の顔部分が欠けている。 「うわぁ~!キンキラや~!なんぼくらいするやろなぁ?」←金の買取価格を想像する輩。 …と、まあにぎやかな事。 日曜日で子連れの人が多いせいか? いやいや、神戸博物館でのエジプト展も人が多かったけど こんな突っ込みはなかったよなぁ…(笑) ゆっくり時間かけて見終わって出てきたら 入口では整理券が配られ、 「ただ今購入された入場券は…」 2時間後にならないと入場出来ない事を知らせるアナウンスがされていました。 朝早くから並んだ甲斐がありました。 私達は会場を後にし、 昼過ぎには自宅に戻ってゆっくり昼食を取り、 お昼寝もしちゃいました。 前売り券を無効にする事なく、 めでたしめでたし♪でした。
2012年04月23日
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前回の「プチ家出」翌日から体調を完全に崩しました。頭痛、めまい、吐き気に始まり、喉は痛くないのに咳き込み、痰がからみ、鼻が詰まり、熱は出ないのに身体中がしくしく痛む。4日間寝込んでも一向に回復せず、「これはついに重症の花粉症か?」と耳鼻科に飛び込んで受診するも「ただの風邪です」と言われ、出された5種類もの薬を飲んでもなかなかすっきりしない。まるまる10日間布団とほぼお友達状態で気が付けば桜の季節が過ぎようとして…ああ、忙しい仕事から逃れて今年はのんびりお花見が出来るはずだったのにぃ…(涙)週明けの昨日、外出帰りに散りゆく桜吹雪を浴び何とかその気分を味わえたかな…今朝、パソコン教室に出かける前に氏神様に立ち寄ってご挨拶しようと、ふと思い立ち、ほとんど葉桜にはなっていたけど境内の桜の花を見ることが出来ました。散りゆく桜の花を写生に来ている人が結構いらっしゃった。いつもは元旦にご挨拶に寄らせていただいている氏神様、今年は義母が初詣を却下したため別の神社にご挨拶に伺ったのでよ~く考えたら今年初めてのご挨拶でした。身体のだるさはまだ残るけど、気分がすっきり。そのせいか、午後から汚ギャルの長女ミッキーがかな~り久しぶりに部屋を片付け始めた。ゴミ部屋からたくさんのゴミが袋に詰められて…彼女の部屋には貧乏神が居ついているような気がする。これで、少しは明るい兆しが見えてきたか?明日はやっと自動車免許の試験を受けに行くそうだ(笑)昨年末、試験場まで行ったのに写真撮影が出来てなくてマゴマゴしているうちにタイムアウトになったまま。彼女のやることなすこと、すべてにイライラするが、とにかく自分でさせないと…って目をつぶっていますがはぁ~~~~!まずは合格を祈ろう。
2012年04月17日
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毎度毎度義母の言動にはあきれるが先週はさすがに切れてしまった私。義母は毎朝傾倒する会の集まりに出かけているのだが去年の骨折以来、自転車に乗れなくなったため、最近はお仲間が運転する車で会場まで送り迎えしてもらっている。ところが、3日後はその運転する人の都合が悪く「つんつんさん、乗せていって~」と言ってきたのだった。それが日中で、雨降りでタクシーがつかまらないのならある程度の納得は出来る。日中、リハビリに通う際も友人の家に遊びに行く時も勝手にテクテク歩いて出かける人が朝の5時過ぎに「乗せて~」と言う。「無理です。あんなごちゃごちゃした場所(周りは居酒屋や商店が立ち並び、一方通行が多く、自転車で走っても1筋間違うとややこしい)に車で入っていくのは嫌!」その会に対しては拒否反応大の私は何が何でも嫌なので、かなりきつめに「嫌!」と言ったのですが「大丈夫~♪私、毎日送ってもらってるから道案内できるし~♪」車の運転も出来ない老婆に「大丈夫」って言われてもね~…「無理ですって!!」「じゃあ頼みましたよ~」←人の話を聞いてない。しかもこのやりとりは私が洗面所で朝シャンをしていた時なのですシャンプーで髪を泡立てている私の後ろからどんどん勝手に話しかけてきてしかも「お願い事」をこんな形でする…まるで家政婦扱いじゃないのはい、あの人は以前にも「手術することになったからよろしくね~♪」と階段の下から叫んだ経歴があります。「人に物事を頼むときには、ちゃんと正面から向き合ってするものでしょう?」注意しても、「なんで?」としか言えなかった義母。「毎朝、素晴らしい教えを学んでいるの」っていう人のすることですかね!?義母の誘いがあっても「行かなくてもいいよ」と夫は言ってくれますが結局は当日の早朝、まだ就寝中の家族の迷惑も考えずに「起きて~~~~!!!」と叫ばれるのは明らか。その事を想像するだけでも悪寒が走ります。今回はもう頭に血が上って…本当は「実家に帰らせていただきます!」って言いたいけど実家の弟嫁さんに迷惑をかけると思うと…さんざん夫の妹が帰ってきた時のことを愚痴る私がそれでは弟嫁さんに私と同じ思いをさせてしまうじゃないか…そう思って悶々として、別の場で愚痴っていたら高校時代からの友人が「うち来る?」って声をかけてくれました。彼女のところはご主人が単身赴任中とあって、図々しくも避難させてもらいました。夫には義母の失礼な態度を報告、「お父さんが送っていってよね!私は友達の家に泊まってきます」夫からは何の反応もなし。どう思ってるのかわかりゃしない。翌日、仕事に出ていく夫の背中に向かって再度「本当に今晩帰ってこないから」って言うと「ああ、ええよ。俺が送っていく」と…結局は逆らえないんだなぁ…プチ家出は久しぶりに友人と夜中までおしゃべりして楽しく過ごせました。何と言っても、階下から義母の発する生活音がしないことに改めて普段から自宅が落ち着かない場所であるのだと気付かされました。その後帰宅しても何も言わない夫。優しいといえば優しいのでしょうが、何か声をかけてくれたらいいのに…と思ってしまうのでした。それから数日後、また義母の信じられない行動。インターホンが鳴って出ようとしたら、階下でバタバタバタと玄関に走り出る義母の足音。普段インターホンが鳴っても知らんぷりで、私に応対させる義母が走って玄関に出ていくのは自分に荷物が届くときと事前に友人が訪ねてくるのがわかる時だけ。なので、てっきり、義母宛に代引きで注文した荷物でも届いたのか?(事前に電話があるため)そう思っていたら「あら~!?」という声と同時にバタン!!と玄関ドアの閉まる音、バタバタバタと足音、パタンと義母の部屋のドアの音。すかさずピンポ~ンと2度目のインターホン。玄関ドアを開けたら米屋さんが苦笑いして立っていました。この米屋さん、義母が何十年も昔から故意にしている米屋さんです。今では私が米を注文していますが、なんでドアを閉めてしまうんだ階下から「つんつんさん、お米屋さんよ~」って声をかければすむことなのに全く意味が分かりません。このことも夫に話しましたが、「あはは…人間80歳も過ぎたらなぁ~」だって。完全にマヒしていますよね夫も。なんでもかんでもこの先「しゃ~ない」で済ませなきゃいけないんでしょうか
2012年04月11日
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1ヶ月ものご無沙汰です。仕事やめましたが、ちっとも暇にはなりません。まあ、主婦はとにかく忙しい2月末に長男ズッキーが高校を卒業。大学は、第1希望校は見事玉砕第2希望校への進学が決まりました。第2希望と言えば聞こえはいいですがいわゆる「滑り止め」…本人の努力が足りなかった所以ですから仕方がないですね。でも今の時代、どんな有名大学を卒業したって必ずしも就職できるとは限らない。進学先は昔は経理専門学校だったらしく、講義にはパソコン知識や簿記などがしっかりと組み込まれており、社会に出て即実践力となる資格を身に着けさせてくれるようなので将来を見据えれば、よかったのかもしれない…と前向きに思うことにしました。それから先週末には次女クッキーが短大を卒業しました。1月末に就職が内定していたのですが、相手先の方針にどうも疑問を感じてお断りをし、新たな先を見出そうとしていたのですが、断った先からの嫌がらせとも受け取られる言動に傷つき、すっかり正職員としての就職先を探す意欲まで失ってしまい、いまだに学生時代からのアルバイトを続けています。まじめに勉強して成績も優秀な彼女の就職先が決まらないことを大学の就職担当の先生方が心配してくださり、新たな求人先を探してもいただきましたが見向きもしません。小学校入学時から5年生までしばらく登校拒否気味だった彼女、何を悩んでいるのか親にも話してくれず…そのころの記憶がよみがえってきました。でも、芯はしっかりしています。きっと立ち直ってくれることを信じています。そんなこんなで、仕事を続けながらこういう事態に直面していたらとても心身もたなかったかも…そのために仕事をやめていて正解だった?なんて思ったりもしています。ただ、自分の自由に使えるお金がもう無くなってしまってやっぱり多少なりとも働かないとやっていけないのですが年齢がそれを阻みます(苦笑)先日、亡くなった母よりもひとつ年上になっちゃいました。気持ちはあっても動きが伴わず家の中のお片付けは全くもって滞っております。世の中、いよいよ春休み。週末には義妹たちがやってくると連絡がありました。そ~れお片付けがんばらなくちゃ
2012年03月22日
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調子に乗って雪の金閣寺。 携帯写真でごめんなさい。 カメラ小僧ならぬ…カメラおじちゃんの夫は 久しぶりにたっぷり雪をかぶった金閣寺の写真を撮れてご満悦。 あ、もちろん一眼レフ使用ですよ(笑) 帰宅後は昨年、一昨年の画像と比べて 今回の雪の量の多さ、 太陽の光でいかに輝いて見えるか、 あっちの画像こっちの画像をクリックしながら熱弁をふるっておりました(笑) 私達と同年代らしきご夫婦が雪をかぶった寺をバックに記念撮影。 その場に居合わせた別のこれまた同年代のご夫婦同士でカメラを預けて撮影しあっている様を見て 皆さん、子育てを終えてご夫婦の時間を楽しんでらっしゃるんだなぁと 微笑ましく思いました。
2012年02月18日
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この角度も珍しい?
2012年02月18日
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ただいま開門。 絶景です。
2012年02月18日
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数日前、5年半使ってきた電気ケトルが壊れたやかんにガスコンロ使用でもいいんだけどやっぱり朝一番に速攻でお湯を沸かしてくれる便利物がないと困る。週末、電気店に買いに行こうか…けど、結構な値段だし…なんて考えながら昨日の朝、折込チラシを見ていたら「本日のサービス品、5台限り」あった普段の価格より3,000円ほどお安い開店時間目指してゲット。ラッキー満足して持ち帰り、箱を開けながらまず目に入ったのが「中国製」先代はおふらんす製だった。このメーカーもMADE IN CHAINAになってしもたか…
2012年02月12日
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年末に少しつぶやいたのですが、精神的に少々疲れてきましたので思い切ってパートのお仕事をやめました。2月というのが、職場にとっては半期に1度の大事な時期で、所属部署はその総括部門でもあり、わずか数名の従業員それぞれが忙しく、6年つとめてきた身としては、その時期を過ぎてから…なにもそんな時期にやめなくても…薄情な奴…と、心苦しいものがあったのですが、それではこちらが参ってしまう…と思い切って1月末でさよならしました。今は(一応)元気な義母も年齢的に今後どうなるかわからない。いきなり「介護」となっても…ねぇ…彼女に対しては遠慮したいのが本音ですが…そんなときのために心の準備をしつつ、少しの間、仕事から離れて家に目を向けて、片付けて…もう少し気持ちにゆとりを持って過ごしたい。勤務先にはそんな家庭の事情をお話しして(無理やり)承諾してもらいました。次女もこの3月には短大を卒業、入れ替わりに末っ子長男が高校を卒業、大学…合格するかはまだわかりませんが男子には奨学金を受けて自分の力で進学してもらうよう言い渡しました。でも、やはり自分の自由に使える収入も多少欲しい。そのためには、もし事務のお仕事を次に見つけるとしたらちゃんとエクセルくらいは出来ないと…今まではフォーマットに数字を入力する程度でしたのでまた1から職を見つけるとなるとある程度のスキルは身に着けておかないと…思い立ったら吉日~とばかりにパソコン教室に入会申し込みに行き、仕事やめた次の日から授業受けてます(笑)基礎を少しおさらいしつつ徐々に進んでいきたいと思っています。なんせ私が教わったときは「Window's95」でしたから年末に10数年来使用してきた夫作成の分厚いデスクトップパソコンが昇天し、正月に新しいパソコンを購入してみるとwordの使い方が全然変わってて…の連続(恥)初めは「基礎なんて」と馬鹿にしておりましたが「Window's7」に沿って新たに勉強してきます。何度か「やめたい」時期を乗り越え、このへんで…と思い切って壁を蹴破ったせいか、外からぴゅ~っと風が入ってきたかのように同じく退社翌日の夜に次女の就職がほぼ決定しました。昨年立て続けに不採用になり、卒業を目の前にしながら、もうあきらめの境地に入り「もう正社員でなくてもいいや。派遣会社に登録するわ」と、派遣会社に電話をする予定の前日のことでした。不採用の通知をもらった先から「もう就職先はお決まりですか?実は欠員が出来たのですが…」とラッキーな電話をいただいたのでした。この調子でズッキーの受験も…こればかりは神のみぞ知るところですが…(笑)
2012年02月03日
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先日の夕方、義母のお仲間より電話があった。 翌日の午前中に我が家の義母の部屋に集まって座談会をするのだが、 家主の義母は8時半にはリハビリに出かけるため、彼女が不在の部屋に勝手に自分達が部屋に上がり込む事になる。 「つんつんさんがお仕事で出かけられる前、 まだ家にいらっしゃる時間にお邪魔させていただきますので…」 という事だった。 座談会はしょっちゅう義母の部屋で行われているし、 そのためインターホンを鳴らされ何度も応対するのもかなわないので お仲間達には「どうぞ遠慮なさらず、ひと声かけて自由にお入り下さい」と 常日頃から私はお願いしている。 ただ今回、 「つんつんさんにはあなた達から連絡して承諾をもらってちょうだい」と 義母から言われたそうだ。 (・_・;)まったく… 自分が留守の間に、お仲間達が部屋にやってくる… って、義母が私に一言伝えてくれれば、それで済むものを… 「嫁に気を遣う姑」を装っているつもりだろうが、 見当違いもいいところ。 古家を建て替えの際に、 しょっちゅうお仲間達が訪れるのを想定して、 義母の部屋にはミニキッチンを作った。 義母の要望通りに彼女のタンス部屋まで作った結果、 風呂場は2階に設置となり、 洗濯と入浴以外はよほどの事がない限り、 息子家族の居住スペースに侵入しなくても1階で事足りるようにしてあるので、 彼女のお客さんがいつ何時訪問しようが 2階以上に済む私達には関係ない。 「どうぞご自由に」の状態だし、 普段の座談会の時には私に何の断りもなく、 朝から階下で掃除機をかける音で 今日は皆がやってくるんだなと判断する状態だ。 何を今更、「嫁に断りを入れてちょうだい」なの!? ムカムカ気分で「こんな事があった」と夫に報告。 以前なら黙っておいたけど、 昨年の彼女の骨折入院をきっかけに、 気づいた事、腑に落ちない事はすべて報告することにした。 いかに彼女の考え方や行動が常識を外れ、周りを不愉快にしているかを知ってもらいたいから。 時が経ってから話しても、 その時に受けた嫌な気持ちをわかってもらうのは容易ではないから。 もっとも、義母の性格には夫もお手上げ状態なんだけど…(苦笑) そんな報告をしながら、朝出勤する夫を玄関で見送って、2階に上がろうとすると 義母の部屋のドアが開き、 私に向かって「あ。あ。」と畳に敷かれた布団を指さして言う。 「千と千尋…」に出てくるカオナシじゃあるまいし。 ちゃんとしゃべりなよ!とムッとしながら 「はいはい。布団上げますよ!」 押し入れに布団を入れながら 「皆さん来られるんでしょ?電話いただきました。 だけどね。おばあちゃんが直接私に話してくれたら済む事でしょ?わざわざ人から電話もらわなくても!」 「ああ、電話あったの?つんつんさんに言うの忘れてたわ」 …忘れてたって… だったら今すぐに布団を片付けてくれとドアを開けて指図するのは何の為? お仲間達が来るから布団を上げておきたいんじゃないの? だったら「忘れてた」はないよね? 言い訳ならもっと上手に言って下さいよね。 必要な事は話さず、口を開けば余計な事を話す。 どういう思考回路をしているんだ? そんなだから、義妹一家がやってくるときにも 自分からは何も言わず、義妹からメールをよこさせる。 義妹がこちらに「お世話になります」と知らせてくるのは当たり前の事。 なのにそれについて全く触れず、義妹達が帰った後も何も言わない。 こちらは多少なりとも自分達の生活のペースが乱されているのに… いくら言ってもわからないのだろうなぁ。 はぁ~疲れるわ( ̄・・ ̄)
2012年01月27日
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次女クッキーが成人式を迎えました。 正月以来、いろいろ愚痴りたい事たくさんありますが、 今日はおめでたい日なので(笑) 3月には短大を卒業なのですが、 就職先がまだ決まりません。 2つ、私立保育園の採用試験を受けましたが… 残念ながら(;_;) 「正職員でなくてもいいや~」なんて言ってますが やっぱり違いますからねぇ… あまり、うるさく言わないようにしていますが… 本人が一番しんどいでしょうからね… 保育士は引く手あまたですが、 体力勝負なので、出来るだけ家から近い通勤便利な所を選んで、 少しでも睡眠時間を取りたいと思う、 眠るの大好きな彼女です(⌒~⌒) いいところが見つかると良いのですが… あ。 昨日は私達夫婦の結婚記念日でした。 平成の世が始まった日に挙式し、24年目に突入。 いろいろありますが…f^_^; いろいろ=あんびり様由来のムカムカで、 夫婦の仲はまあまあですのでご心配なく(笑)
2012年01月09日
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相変わらず、パソコンの前にじっくり座る時間がなく、 携帯メールを使って少しずつ文章を打ち出しているせいか、 時には文字を気づかないうちに消していたりします。 夕方、やっと送信した日記を 自分のページを開いて確認したら、 初っぱなから1文字消えていました(>_<) 改めて 「遅く」なりましたが、 明けましておめでとうございます。 でした(笑) こんな感じで 今年も少しずつ更新していきますm(_ _)m
2012年01月06日
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くなりましたが、 明けましておめでとうございます。 今年もこの場を借りて、ストレスはためずに吐き出していく事になるかと思いますが、 どうぞよろしくお願いします。 さて… 毎年元旦は、無理やり義母の傾倒する会の式典に連れていかれる夫と私。 年に何度かそういうのに誘われるが、 ひたすら断り、知らん顔する。 それでも早朝…いや、真夜中に近い時間に 「起きて~!!」と階下から叫び私達を起こそうとする彼女。 元旦だけは仕方なく付き合っているのだが、 今回は事前に念押しされる事もなく、 むしろお仲間に会うのさえ気が進まない様子。 嫌々ながらも一応は早朝起きてみたものの、 階下からの呼び声もなく、夫と「今年は行く気がないのか?まだ寝てるんじゃないのか?」などと言いながらコーヒー飲んでいた。 入院後はもちろん、退院後も集会にはずっと欠席しているし… すると、バタンと階下のドアの音がし、 「どうするんだ?」夫が問いかけると 「行くよ」 アッシーがいるんだから当然でしょ? とばかりにすでに身支度を整えて出てきた彼女… な~んだ。行くのか。 と慌ててこちらも身支度して車で会場の玄関に到着するやいなや 「帰りはここで待ってるからね~」と、車から降りてさっさと中に入る。 毎年なら、そんな彼女をひとりで勝手に先に行かせ、 駐車場に車を止めてから夫と一緒に会場に入るのだが 怪我をした手をかばいながら歩くのは不自由だろうと、付き添って歩こうとするのだが、 さっさとエレベーターに向かって歩き、 お仲間が久しぶりに顔を出した彼女の姿を見つけて声をかけるも それを避けるように中に入っていく。 ここのお仲間は ハグをしてきたり、「お元気!?」と言いながら肩や腕をポンポン叩く習性があり、 その際に折れた方の腕を触られるのが怖いらしく、 なるべく人に会いたくないそうだが、 それならちゃんと一歩下がって説明すればいいものを 変なところに気を遣うものだ。 式典が終わったら、これまたさっさと会場を出ていき、 あまりの足の早さに見失ったので、 「待ってるね~」と言っていた玄関に出るも姿なし。 ロビーに引き返し、辺りを探すと 玄関から一番離れたソファーにどっしり腰を下ろしている。 声をかけると「車は?」 だ~か~ら! あんたが玄関で待ってるって言ったんでしょーに!! ここで座ってたら誰か呼びにきてくれるという魂胆見え見え。 で、玄関まで連れ出したら、 「ここに車止めてくれるんやろ?」 どっかのエライさんじゃないんだから 駐車場出口じゃないと無理!! 夫は、駐車場出口が混むのを予測して いち早く車を出庫するために走っていってくれているのに、 呑気なもんだ。 おかげでスムーズに出庫出来て、駐車場出口の手前でスッと車に乗り込む事が出来た。 そして、帰り道にある神社に去年同様参拝しようとすると、 「私、早よ帰りた~い!」 神様への挨拶を拒否。 去年、無理やり連れてきて、 手を清めるのを「きゃ~冷たい!」やら、 「お賽銭あるかいな~」とかうるさく言った後、 まともに柏手も打たず、ご挨拶もそこそこに… その結果が今回の骨折だったんじゃないの!? だからこそちゃんとご挨拶しなきゃいけないのに… ふん!(`ε´) と、さっさと家の前で彼女を下ろして、 今年はいつもお水を汲ませていただく水無瀬神宮まで車を走らせ、お参りしてきました。 夫は大吉、私も吉のおみくじをいただきました。 帰宅後は、これまた婚家の不思議な習慣、 朝風呂に全員入ってから新年の挨拶。 テレビを見て夜更かし、 カウントダウンで夜明かしし、朝帰りでなかなか起きてこない子ども達を全員起こして入浴させ、 やっとお節料理にありつける頃には もうお腹ぺこぺこです。 今年はすべて自分で作ったお節料理。 一応義母が毎年作る形におさめました。 味は私好みにしちゃいましたけど~(⌒~⌒)
2012年01月05日
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自分で自分に言ってみる。 退院後の義母、無気力らしく 毎年帰省する娘や孫のために(ついこんな歪んだ見方をしてしまう…f^_^;)せっせと作っていたお節料理も 腕をまだ満足に使えないため、今年は作らず。 入院中から「どうしょう」ばかりを繰り返していた。 普段ズケズケと物を言うようにはっきりと 「つんつんさん、作ってくれない?」と言うか、 「出来合いのを買いましょう」と言ってくれればいいものを こういうときは寡黙になる。 私も一度市販のお節で楽をしてみたいものの、 3~4人前と称したお重箱がウン万円…大家族の我が家にはもったいないと尻込みしてしまう。 結局「お煮しめも簡単に筑前煮みたいな感じにしようか?」と、 私が手を出す羽目になってしまった。 そしたらいきなり 「○○ちゃんは蒟蒻が大好きで、おばあちゃんたくさん作っといてね~って言うんよ~♪」と、のたまう。 ( ̄○ ̄;)おいおい! 義妹の娘の好物だってことは何度も聞いたよ。 人にお願いするって事が、本当に下手な人だ。 いつも濃口醤油で真っ黒の義母の煮しめも 今年は私のやり方で薄口醤油を使ってさせてもらった。 黒豆も炊いた。 紅白なますも栗きんとんも田作りも… やれば出来るo(`▽´)o けど、疲れた~ 仕事と家事の両立にも少し疲れた。 忙しさにかまけて、 家の中がぐちゃぐちゃになり、片付かないまま何年かが過ぎた。 このままではいけない。 忙し過ぎて、マロンのおっぱいのシコリに気付きながらも なかなか病院に連れていけず、 年末になってやっとれていったら、 シコリは数個もあり、即切除手術となった。 乳腺が張らないよう、13歳にして避妊手術も同時にした。 本来なら乳腺もすべて切除したいが、高齢のため、シコリのみの切除となり、 術後の経過も良好だが、 その内のひとつは悪性腫瘍と昨日判明した。 転移の可能性もある。 もっと早くに切除すれば… いろんな思いが駆け巡る。 健康でも犬の寿命はあと数年。 ちゃんと面倒を見てやりたい。 だけど今の状態では無理だ。 何もかも心に余裕がなくなったせいじゃないかと思う。 今一度、立ち止まって、家庭に気持ちを向けなければと思う。 来年はちょっと立ち止まって考えてみよう。 皆さん、良いお年を。
2011年12月31日
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餅つきしてます。 例年より2キロ減の8キロの餅米。 3臼で早い事突き上げようと 蒸し器にたくさん餅米いれたけど、 なかなか蒸し上がらず(-o-;) ただ今2臼目の餅米が蒸し上がるのを待機中。 更年期夫婦2人で、今年もせっせと餅つきします(笑) 子ども達は手伝いもせず食べるだけ… いつまで餅つきが出来るやら… 義母は数日前に退院してまいりましたが、 不自由ながらも1ヵ月間ベッドでテレビ見て、食事は時間になったら目の前に出てくる生活だったせいか、 家に帰っても何もする気力がないとか言って、 病院と同じように過ごしております。 腕の上げ下げがまだ出来ないから、 布団の上げ下ろし、食事の用意、洗濯など最低限のお世話はしていますが、 相変わらずの口下手な彼女の言葉に苛立ち、 こちらも多忙で疲れはピークに達しているため、 夕飯の手抜きをしたくても出来ない事にストレスが早くも沸々沸き上がっております…(¬з¬)
2011年12月30日
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先日、日曜日に出勤の日。土日出勤の日は、夫に車で職場まで送り迎えしてもらうが、この日は夫もまた休日出勤だったので、自転車でエッチラオッチラ出勤。この前、タイヤに空気を入れたところなのに、妙にペダルが重い。かなりお疲れ気味~の日々、体力も衰えたか!?…と思ったが、道路の凸凹をモロにお尻に感じる。後ろ側のタイヤをよく見ると、かなりすり減ってツルツル~ひび割れも少しある。この前にタイヤ交換したのはいつだったかな?もう寿命だなぁ…毎日重い私の体重を支え、夏の暑さにも耐え、お疲れさまだね~これ以上乗り続けたら、パーンと破裂するかもしれないので、仕事帰りに行きつけの自転車屋さんに立ち寄り、タイヤ交換。3,150円でまた蘇ったマイチャリ。もう16年は乗ってる?タイヤにブレーキ、スタンド…パーツを何度か取り替え、新しいのを買った方が安いかもしれないけど、まだまだ行けまっせ次に新車を買うのは、孫が出来たとき…電動のにしようかと(笑)チャリも私も、もうひとがんばりしましょう疲れもピークに達して「手抜き」が「放棄」になりつつありますが、今日1日のお休みで、少しリフレッシュしてまた明日からひとがんばりあんまりしんどいと、何を言われてもイラッとくる。普段なら聞き流すことも…「お義母さん、退院はいつになるの?長引きそう?」そんなご近所さんの何気ない一言もムッとしてしまう。普段勝手気ままに過ごし、ただ同じ屋根の下に住んでいるだけで、よそに嫁いだ娘側の孫ばかりを可愛がるおばあさんが入院しても別段支障なく生活が送れる毎日。ほっといて!!「今帰ってこられても、食事のお世話も出来ません!主人や子ども達のご飯の用意すら、しんどくて出来ないんです!自分たちの事で精一杯!」つい、こんな返事をしてしまった。冷たいかもしれないけど、これが正直な気持ち。ちゃんとリハビリして戻ってきてもらわないと…義母にも、もうひとがんばりしてもらいましょう。
2011年12月06日
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週明けから4日間、バタバタと忙しくて目が回りそう。通常なら朝10時前から16時前まで位のシフトが先月・今月はイレギュラーで、仕事上がりの時間から20時 半過ぎまでのシフトも組み込まれ、つい先日は帰宅が22時、翌日は通常シフトで…結婚前の勤務先では残業が毎日、帰宅が夜中でも、翌朝9時には出勤という事が多かったがそれは身の回りをすべてやってくれた祖母のもとから通っていたから出来た事。専業主婦を10余年続けた後、すっかり家族からは「家の事はお母さんがやってくれる」と頼られっぱなし状態 でパートに出るようになってから数年。いつまでたっても子ども達に「母親は仕事も家事もこなさなきゃいけなくて大変だ」とわかってもらえない、この状態で夜遅くに帰宅したら…はい、もうフラフラです。かろうじて夫が手伝ってはくれるが、あくまでも食器洗い専門で、夜露にシッポリ濡れた洗濯物がベランダでヒラヒラしていたり…なかなか完全とはいえないのでここ数日の忙しさには、かなり身体が悲鳴をあげている。昨日なんか、帰り道に自転車のペダルが重くて…息は切れるわ、目は回るわ…今日は帰宅したら、長女も次女も夕方からのバイトに出かけていて、ホェ~っと気抜けして、何も作る気が無くなっちゃった(笑)息子ズッキーは、野菜物食べてくれないし…ラーメンでいいか~夫に「好きな物食べてきて~」とメールしたら、「じゃあ久しぶりにラーメン食べて帰る」と返事が(笑)昼も家から持って行ってるお弁当だから、たまには外食したいでしょ(笑)私も残り物を食べて楽させてもらいました。ズッキーも好きな生ラーメンに満足しておりました。手抜き、息抜きしないとやってられません
2011年12月01日
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義母の骨折から2週間たちました。手術でチタンを埋め込み、ボルトで折れた骨をつなぎとめ現在は三角巾で腕を吊っている状態。手術の際に切り開いた部分の抜糸が済むまではまだ動かせない状態です。それ以外は元気そのもの。病棟の廊下を歩いて運動は出来るし、食欲は旺盛だし、毎日のようにお仲間が見舞ってくれて楽しくおしゃべりも出来ます。それでも年齢が年齢だけに家では、今までトイレに行きたくなったら即部屋を飛び出てバタバタトイレに走りこみ用を足していたのが、ナースコールで看護士さんを呼んで一緒にトイレに付き添ってもらわねばならず、時間がかかって間に合わないこともあったり片手でパジャマのズボンを上げ下ろしするため汚してしまうことがあったり…念のためパッドを付けているのでひどいことにはなりませんが…お年寄りも多く入院されていて、中には車椅子で徘徊されている方も…「おばあちゃん、どこにいくの?」「ああ、○○病院に…」「ここが○○病院ですよ。おばあちゃんの部屋はこっち!」「ええ?わたし、○○病院に行きたいねん」「せやからね、ここが病院。お部屋に帰ろね」「ふ~ん」廊下でそんな看護士さんとのやりとりが目の前でされていたり、ひとりポツンと車椅子に座ってぼ~っと宙をみているおばあさん…食事は自分では食べられず、看護士さんに手伝ってもらったり…ちょっと身につまされます。我が家にそんな日が来たらと思うと…そんな心配をよそに、当の義母は、自由の利く左手でおにぎりをほおばり、フォークやスプーンを使うのもまどろっこしくてから揚げを手づかみでガブリ。元気で助かります(爆)私は洗濯物や頼まれた小物を届けたり汚れたものを持ち帰ってくる程度で日常生活に支障はありません。土日が出勤の時には休みの夫が病院に顔を出してくれます。私の勤務先は繁忙期に入って、シフトも通常のとは違って午後から夜8時半頃までの勤務が何日かあり、そうなると午前中に夕飯準備もしなければならず、朝早くからず~っと家事をした後に出勤、9時過ぎに帰宅して片付け、そうかと思えば翌日は朝から勤務で…1日中目まぐるしく働いているような毎日なので病院には10分程度しか顔を出すことは出来ませんが義母と1対1でいろいろと話してみると意外とそう嫌な気分にはならなくてちょっと不思議な感じがします。もっとも、今は彼女も気弱になってるし、私達長男夫婦に迷惑をかけたという意識もあるのでしょう。話し方も心なしか柔らかめのようです。腕が動かせるようになって退院したらまた憎たらしくなるかもしれませんが…(苦笑)今日は仕事がお休み。久しぶりにPCの前にも座れました。そろそろ洗濯物を届けに行ってまいります。
2011年11月24日
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腕を骨折し、入院しました。幅の広い歩道を自転車で走行中、後ろから同じく自転車に乗った男性が義母を追い越して行ったそうで、接触はしなかったのですが、自分の横を突然自転車が通り過ぎていったことに驚いた瞬間、バランスを失い…歩道脇の民家の石塀にぶつかり倒れたらしく、その際右上腕に体重がかかったのでしょう。自転車と共に倒れているところを、近くを歩いていた人に助けてもらって立ち上がったら腕が自分の物とは思えない感じ…ブラ~ンとなっていたそうです。そして動く方の手で携帯電話をバッグから出して私に連絡してきたのでした。「手が折れたみたい~迎えにきて~」と。義母に居場所をたずね、慌てて支度をして車で向かいましたが、日頃が日頃ですから、心配よりも腹立ちの方が大…しかも、私はせっかくの平日の仕事休みの日。唯一、家族のいない昼間にひとりのんびり過ごせる時間がぶっ飛んでしまった…支度をしながらブチブチ恨み節…ったく!年甲斐もなく勝手にひとりで行き先も告げずに出歩いてこんなときだけ頼るんかい!?などなど…まあ、休みだったからこそ、身軽に動けたので幸いだったと思うことにしましょう。(ただし、こう思う事が出来たのは後になってから)現場に到着すると、運良くうちの近所の方が通りかかって、私が来るまで付き添って一緒に待っていて下さっていました。義母の自転車は私が押して歩き、車を止めた近くのスーパーの駐車場までゆっくり歩いて移動し、病院に連れて行くつもりでいましたが、痛みとショックでだんだん顔色が青ざめ、冷や汗が出てきてもはや歩ける状態ではなかったため救急車を呼ぶ事にしました。自転車を近くの工場にお願いして預かっていただき、付き添ってくれていた近所の奥様にはスーパーに車を長時間止める事になるから、事情を説明してもらうようお願いし、そのまま私も救急車に同乗して病院まで。私にとって生まれて初めての119番通報、救急車乗車でした。相手が義母だったからか、見た目擦り傷だけで血まみれではなかったからだったのか、私自身が数年前に腕を骨折した経験があるからか、自分でも驚くほど冷静でした(苦笑)検査の結果、右上腕部の複雑骨折でした。しばらくはそのままベルトで腕と身体を固定し、後日手術で金属を入れて折れた骨を固定することになりました。年齢が年齢だけに、ギプスで固定して自然治癒は時間がかかり、そのために肩が動かなくなるリスクがあるので、手術の方が回復が早いそうです。と、いうわけで即入院になりました。私としてはありがたい措置。なまじギプスで固定して日にち薬で骨が接着するのを待つような症状なら、即日帰宅し、何から何までお世話しなきゃいけなくなる。繁忙期に突入した仕事を休む訳にはいかない今、痛い目にあった義母には申し訳ないが、入院していてもらった方が私にはありがたい。入院中の食事の世話は病院にお願い出来る。手術後はすぐには元通り動かす事は出来ないが、数日経過を見ながらリハビリをすれば大丈夫のようだし、退院後もリハビリに通う事になるが、病院は我が家から徒歩圏内。もし、倒れたのが石塀側ではなく、道路側だったら間違いなく頭も打っていただろうし、もしかしたら足を折ったかもしれない。そしたら即「介護」生活が始まります…今の私にはそれを受け入れる心の余裕は全くない。これまでの彼女の言動に散々嫌な思いをしてきて、「嫌い」の部類に属する人のお世話はどうにも無理。ゆえに、腕の骨折で済んで良かったと…彼女の運の強さか、はたまた私をどなたかが助けてくれたか…ただ、今回の入院で義母に対して感心したことがある。まず、病院に運び込まれた時に所持していたバッグの中が整然としていた。病院側から保険証があれば出してほしいと言われたので義母に確認すると、「長財布の中に入れてある。診察券はカード入れの中」その通り、保険証は長財布に、診察券もカードケースに入っており、すぐに見つけ出す事が出来た。しかも財布の中もカード入れの中も整然としている。入院準備のため家から持参する物も、日頃飲んでいる薬は、どの引き出しの上から何段目に入っているか、下着は、スリッパは…とすべて頭に入っているのだ。そして、言われた通りの場所からそれらを見つけ出す事が出来たのでスムーズに準備終了。彼女の部屋には出かけた後、脱ぎ捨てられた服やストッキングがいつも畳の上にポンと置いてあるので、性格と同様おおざっぱな感じがしていたが、意外や引き出しの中は整然と仕分けられていたのには驚いた。整理整頓が苦手な私としてはこの部分に関しては義母の事を少し見直したかな…急な展開で1日がドタバタと過ぎてしまったが、連絡を聞いて仕事を早めに切り上げて夫が帰宅してくれ、主治医の話を聞くのも一緒に立ち会ってもらい、「はぁ~疲れた~」とつぶやく私に「ありがとう。お疲れさんでした」と声をかけてくれた事が何よりもうれしかった。明朝手術が行われます。1時間ほどで終わるとの事。無事に終わりますように。
2011年11月12日
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数日前、台所で洗い物をしながらテレビをボ~っと見ていた。突然、見覚えのある風景が目に飛び込んできた。えJR東海のCMに私の大好きな京都山科の毘沙門堂の紅葉が…思わず「アカンや~ん」と叫ぶ。これからの時期、京都の紅葉の名所と言われる場所は人の頭を見ているも同然なくらい、めちゃ混みなのである。そんな中、子どもの頃過ごした山科の毘沙門さんは静かに紅葉を楽しめる、知る人ぞ知る場所で、時間を見つけては訪れる。本当は誰にも教えたくないけど親しい友達に見せてあげたくて連れて行ってあげると誰もが感激してくれるとっておきの場所。後から知ったのだけど、このJR東海のCMは関西ではほとんど流れることがなく本当に偶然に見てしまったらしい。きっと今年はこのCMを見た東日本の方がたくさん訪れる事になるだろう。秘密の場所を見つけられてしまったようで、少し寂しいような…でも本当に素敵な所です。ただ、車1台がやっと通れる道しかありません。周りは静かな住宅地。お土産屋さんなどありません。どうぞ皆さま、節度を持ってお越し下さいね。お願いします。
2011年10月22日
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出勤前に義母から、 「羊羹を買ってきて」と頼まれた。 勤務先の店の菓子売場には 全国各地の銘菓を取り寄せて販売しているコーナーがあり、 そこに義母のお気に入りの羊羹が週に1度入荷、陳列される。 彼女の生まれ故郷の名産で 以前は自分でお取り寄せしていたのだが、 私が勤務先で販売しているのを見つけて買って帰ってからは 「また買ってきて~♪」と頼まれるようになった。 「ここの羊羹が一番!!」 と、たいそうな気に入りようなので、 誕生日も母の日も敬老の日も義父の命日も 「はい、どうぞ」 と、これさえ渡せばゴキゲン。 また、茶道サークルへの手土産にと言えば 何とかのひとつ覚えのように、 とにかくこの羊羹は、彼女には万能菓子であった( ̄∀ ̄) で、今回も知人にちょっとプレゼントしたいと思ったらしく、 私に買ってくるよう言ってきたのだが… 売場からいつの間にかその羊羹が消えていた。 販売員さん曰わく、 あまり売れ行きがよろしくなかったようで、 入荷がストップされたのだそうだ。 で、義母に電話を入れ、その旨伝えた。 ならば、別の物を見つくろってくれと言う。 手渡す相手もお年寄りらしいので、 甘い物で、あまり歯に負担のかからないものが良いと思い、 私:「○田屋まんじゅうなんかどうですか? ひと口サイズで、つるんと食べられるし…」 義母は、どんなのかわからないと言うので 私:「ほら、前に仏様のお供えに私が買って帰ったでしょ? 小さい薄皮のおまんじゅう…」 義母:「ああ! あれは美味しくなかったしなあ~!」 (・_・)エッ..? 何とおっしゃいましたか? 私は1度食べて、そのおまんじゅうが気に入ったので、 甘い物好きだった亡き義父の仏前にお供えしたのですが… あ~そうですか~ まずかったんですか~(-o-;) …ったく(;`皿´) しっとりとした薄皮が上品な甘さのこしあんを包み込み、 ひと口サイズなので、いくつも食べられるおまんじゅうが 義母にはお気に召さなかったんですね~|( ̄3 ̄)| だったら、 他に言いようがあるでしょう!? 悪いけど、自分はあまり好きではないので…とか。 いつも、そう。 贈った側の私を目の前にして はっきりと「あれはまずい」、「あんなの要らん」と。 当の彼女は、全く悪びれず言う。 そうやって私の怒りをかっているのに、 地雷を踏んでも、 不死身の彼女は何も感じない。気づかない。 そして、「つんつんさんに任せるわ~適当に選んできて~」だと(¬з¬) 予算も何も言わずにさ。 適当にって言われてもさ、 私が美味しいからと買ったものを「まずい」と言っといて… ええ加減にせぇよ!! でも差し上げる相手の方に罪はないから、 京都銘菓の有名なお店の、品の良さそうなお菓子をバラで ひとつひとつ、違う種類の物を箱に詰めてもらいました。 ちなみに味見のため、自分用に2個買って自宅で食べてみましたが、 見た目も秋を感じさせ、甘さも上品で 一緒に食べた次女も喜んで食べていました。 初めは、「こんなのを買いました」って感じで義母に食べてもらおうかと買ったのですが、 また「まずい」って言われたら嫌ですからね。 しっかり次女と2人で完食しました(笑) そして、最後のオチは… 「ありがとうね~いくらだった?」と言われ、 903円だったけど端数を切り捨てて「900円でした」と答えたところ、 千円札を渡されました。 はじめに予定していた羊羹が1本600円だから、 あまりにオーバーしてはいけないかな?と 私なりに悩んで、千円以内で収めてきたし、 千円札を出すってことは、普通なら頼んで買ってきてもらったのだから、 「ありがとう。そのまま取っておいてね」って言うのかと思いきや、 そこはやっぱりあんびりさまでした。 「あ、お釣りは後で持っていきますね」 って言うだけ言ってみたら 「はいはい」と。 お釣りの百円、しっかりと受け取られました。( ̄○ ̄;) わかっちゃいるけど、 やっぱり慣れません(∋_∈)
2011年10月17日
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先週半ば、 「ヤバイ!喉が痛くなってきた」とズッキー。 寒暖の差が激しく、風邪を引いたらしい。 折しも中間テスト真っ最中。 ありがたいことに、土日休みを挟んだので、 睡眠はゆっくり取れた。 しかし、熱が出そうで出ない~ので、 かえって身体がだるく感じると… たいていのお子さまは、すぐに医者にかかるか市販の風邪薬をお飲みになるだろうが、 野菜を拒否するズッキーは、 薬をも拒否してきた。 骨折や怪我をして、抗生物質を処方してもらっても、 初めの1回で「無理!!」 インフルエンザ並みの高熱が出ても ひたすら自己治癒力に任せる有り様。 そんなズッキーにダメもとで 「風邪薬飲んだら?」と言ってみたら 「うん。そうする。」 と、意外な返事。 ただし、カプセルは無理だというので、 粉末の風邪薬を渡すと 「ウェ~にが~(>_<)」としかめっ面をしながら たっぷりの水と共にゴクゴク… しかも、2日間毎食後に。 おかげで熱が出る事もなく、 身体のだるさも取れ、 後は鼻づまりとタンが少しからむ程度。 あれだけ泣きながら薬を拒否していたズッキーが… 「受験(推薦入試が迫っているので)前に周りにうつしたら迷惑かけるしな」と。 そうだよね~ もう高校3年生だもんね~ こんなちょっとした事だけど 大人になったなぁ~と 妙に感心してしまったのでした(笑) 相変わらず息子には甘い母でした(≧∇≦)
2011年10月17日
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今朝、可燃ゴミの収集日なので、ゴミ袋を持って玄関に出るとドアが全開だった。 きっと義母がゴミ出しに出て行ったのだろう… 義母は自分の部屋のゴミは自分で出すから。 が、 自転車がある。 彼女はたった20メートル先のゴミ置き場に、 自転車に乗ってかごにゴミ袋を積んで捨てに行く。 ??? しかし、 周りを見回しても義母はいない。 歩いてどこかに行ったらしい(-"-;) 約30分後、ガチャガチャ~バタンとドアの音。 帰ってきたらしい。 「どこに行ってたんや?」と夫。 「散歩~♪」と義母。 「ほぉ~ドア開けっ放しでなぁ~」と嫌みたっぷりに夫。 「へ!?閉めてなかった!?」 「おお!!開けっ放しやったわ!」 (実際に開けっ放しのドアを見たのは私で、夫に報告しただけ) 「ほんま~?…せやけど、あんたら家に居たからええやん」 って…( ̄・・ ̄) 夜遅くにバイトから帰った長女が閉め忘れたのであろうが、 夜中にトイレに起きたら玄関の鍵が閉まっていなかったと 翌日の夜になってから、 しかも入浴のためにリビングを通過するついでに私に文句を言う義母が 自分だってバ~ンとドアを開けっ放しにしといて 「ごめん」の一言もなく… 何だよ!!(;`皿´) ただ、 これが単なる「物忘れ」である事を祈る。 「散歩」も「徘徊」にならない事を祈る。 なんたって81歳… いや、あんびりさまは ずっと図太く長生きするような気がする…(苦笑)
2011年10月10日
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朝の忙しい時間、 家事の手を少し止めてNHKの朝ドラを見ている。 夜は私にチャンネル権がないので 夫の出勤後7時半から8時までの間、 BSで朝ドラ→火野正平さんの自転車旅→「もう一度日本」を見るのが楽しみ。 今週から始まった「カーネーション」は 大阪岸和田が舞台。 岸和田と言えばだんじり祭り。 かなり荒々しいお祭りを想像していたが、 ドキュメンタリー番組などを見る機会があったり、 今回の朝ドラのおかげか、 だんじり祭りを取り上げた番組をいろいろ見て、 結構心引かれるものがあった。 そしてある人を思い出す。 学校卒業後、入社した企業にいた男性。 30代後半~40代前半の温厚な人だった。 ちょっとDr.スランプに似てたなぁ(笑) 当時は携帯電話なんか無くて、 外回りの営業マンは定期的に事務所に連絡を入れてくる。 私達事務員は電話連絡ノートに書き留めておいた用件を伝える。 急ぎの時にはポケットベルを鳴らす。 ところが公衆電話が見つからなかったり、高速道を運転中だったりすると なかなか電話がかかってこなくてヤキモキ… な~んて、今から思えばのんびりしていたというか、 ある意味良き時代だったなぁ… で、 そのDr.スランプが年に1度ポケットベルを鳴らしてもすぐに連絡をくれない日があった。 それが岸和田だんじり祭りの日。 毎年の事なので 「今日はポケットベル鳴らしても無理やで~」と 朝連絡をくれると 「あ~!サボリやな!」と私。 「シー!内緒やで」とDr.スランプ。 普段は真面目で温厚な彼が この日は仕事そっちのけで祭りを見に行く… そのギャップが面白いなぁと思っていた。 それ以来、だんじり祭りと聞けば、その人を思い出す。 お元気だろうか…?
2011年10月06日
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すっかりオサボリしてしまいましたm(_ _)m すべてにおいて な~んだかなぁ~…な気分。 仕事中は、緊張感もあるせいか、 それなりにちゃ~んとやってますが、 帰宅すると、プシューっと抜けてしまうんですな… 食事の支度も、 頭の中が真っ白になって、 考えても考えてもメニューが浮かんでこなくて パニックに陥ったり… 食事の後片付けも 流しに山と積まれた汚れた食器を目の前にしても ま~ったく洗う気分になれなくてボ~っとしたまま、 また明日ε=ε=┏( ・_・)┛ って何もせずに寝ちゃったり… 身体も、肩こり・首こりはもちろん、 関節がスムーズに動かなくなってきているような… あちこちが痛い… これはあきらかに…(-.-;) 先日テレビで特集をしておりまして 「女性としての折り返し地点」と素敵な表現をして下さっていました。 人それぞれ、いろいろな症状があり、 同年代の友人達も、それぞれ悩んでいるようです。 数年前から徐々に忍び寄ってきていた更年期障害。 ついにその渦の中に巻き込まれてしまいました。 精神的にも落ち込む事が多々ありますが、 無理せず付き合っていこうと思っています。 日記も徐々に…(⌒~⌒)
2011年09月29日
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今日は仕事休み。 午後から100均で欲しいものがあるので自転車でお出かけ。 100均のお店の下には食料品スーパーがあり、 今日はここで買い物することに。 いつもは仕事帰りに業務スーパーで買うんだけど、 こちらのスーパーはポイントが貯まるシステムと、レジ袋辞退すると2円引きになる。 リサイクル出来るペットボトルやトレーも引き取ってくれるので、たまに利用する。 ただ、普段業務スーパーで豆腐35円、袋入りうどん・そば18円、 豚肉100グラム89円、牛肉98円、鶏もも肉68円、むね肉39円に慣れている私は 普通のスーパーに行くと頭が真っ白になる… とりあえず、今晩のおかずの分だけ買えばいいんだ。 後は明日、仕事帰りに業務スーパーで買えばいいから… 今、冷蔵庫には肉系がないから、 とにかく今晩の分だけ… しかし… 牛肉はもちろん、鶏もも肉までが100グラム100円以上もする!? タイムサービスでも鶏もも肉が100円以上!? むね肉ですら98円!? 魚…は昨日塩サバ焼いたし… 魚は割高だし… やっぱり肉だよな~ だけど高すぎる(ρ_;) なら、さっさといつもの業務スーパーに行けばいいものを 面倒だから、ここで済まそうとする(バカ) 10分程肉売場をぐるぐる回って ブツブツ独り言をつぶやいて 100グラム118円の鶏もも肉2枚入りパックを購入したのでありました。 はぁ~疲れた。 もも肉1枚と玉ねぎたくさん入れて 親子丼5人前出来ました。
2011年07月27日
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意外ですが、このトシになって初の祇園祭見物です(^。^;) 午後4時半頃、夫と共に四条烏丸からウロウロ… 各鉾や山を見て回り、 提灯に灯りがともる 6時過ぎ、 ものすごい人が歩行者天国になった道路にあふれ始めたのを見届けて さっさと帰宅の途につきました(笑) しかし 暑~い!!
2011年07月16日
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節電で温度設定は例年より高めながらも 普段、冷房のきいた事務所で仕事している身には 休日の自宅は灼熱地獄のよう… バイト代はすべて自分のためにだけ使い 生活費など全く家に入れない長女が 昼間っから自分の部屋にクーラーをつけて昼寝… で、あくせく働く親2人は 扇風機の風でひたすらガマン(;`皿´) 「暑~」しか言葉はない。 午後2時を過ぎた頃、 「風呂行こう!」とガマンに耐えかねた夫が一声。 「は~い!」 ソッコーで用意し、車に乗り込み、 地元の天然温泉へGo! 車で15分で、田園風景広がる温泉施設に行ける有り難さ♪ 身体、髪をきれいに洗って屋上の露天風呂に。 外から見えないようにしっかり囲いがあるので大丈夫。 今日はかんかん照りの陽気。 少々日焼けも気になるが、 屋根に葦簀(よしず)がかけられ、直射日光は遮られ、 心地よい風が吹き、 青い空、白い雲、緑の山を見ながらの入浴… いや~贅沢! こちらのお湯は 肌にヌルッとまとわりつくような感触。 風呂上がりの肌はしっとりなめらか♪ 心身ともにスッキリさっぱりしました。 おかげで帰宅後もクーラーなしで過ごしております。 暑い夏も温泉はいいですね(*^o^*)
2011年07月09日
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「ド」が付く近眼で、 コンタクトレンズ歴35年。 最初の3年はハードレンズ、 その後はず~っとソフトレンズを使用。 今は洗浄剤に浸しておけば、 洗浄・殺菌・蛋白除去まで出来る便利な世の中になりました。 毎晩レンズをこすり洗いした後、 昔の炊飯器(保温機能のないやつ…あぁそれすらも若い人はご存知ないでしょうねf^_^;)を小型にしたような機械に レンズケースをセットして煮沸消毒を欠かさずしたものです。 この機械、蓋付き茶碗蒸しの器をひと回りほど大きくした位の大きさなんですが、 修学旅行にも旅行鞄に詰めて行きました(笑) 数年後、かなりコンパクトな物が出来て持ち運びはラクになりましたが… 目が悪いってどんな感じか解らん…と言っていた同い年の夫、 40代に突入して間もなく近くが見えにくくなりました。 今では遠近両用メガネなしでは カーナビに頼った運転は出来ない位… そんな夫に対して、 近くが見えないってどんな感じか解らん…と言っていた私(笑) 来ました…(ρ_;) 一昨年あたりから、薄暗い場所で文字が見づらくなってきて 最近では明るい場所でも小さい文字を読むのにピントが合わなくなってきました。 家ではメガネなので、 早めに遠近両用のメガネ…といっても 「遠」の度数はかなり軽めの物を作っていましたが、 コンタクトレンズは今まで通りの物を使用。 でも、いよいよ不安になってきたので、 4月に「遠近両用コンタクトレンズ」にチェ~ンジ(≧∇≦) 話に聞くと、ハードレンズの方が矯正力有りらしいのですが、 今さらハードレンズには戻せないので、 ソフトレンズで続行。 しかも、遠近両用だと2週間で交換の物しかないそうで、かなり割高(>_<) 背に腹はかえられない。 で、とりあえず左右1箱ずつ、3ヶ月分購入。 前回のレンズ購入の際、あまり遠くが見えすぎると 近くが見にくくなるのを危惧して 運転免許証更新に差し支えない度数にしてもらっていたので、 実は遠くも見えにくかったのが 新しいレンズにしたらクッキリ見えて喜んでいたのに、 近くはやっぱり見えにくい。 これじゃあせっかく高いお金払って「遠近両用」買った意味がない(-_-#) 眼科のスタッフさんは 「メガネほど、はっきり遠近両用の効能はない」と言っていたので こんなもんかなぁ…と思っていたのだが、 だんだんピントが合わなくなってきて、 仕事で伝票入力するのが辛くなってきた。 そろそろ新しいレンズを購入する時期になったので、 眼科で再度検査をしてもらおうと受診。 今回のスタッフさんは私の話を聞くとすぐに 両手で小さな三角を作って、視力検査の文字盤のひとつを両目で見るように言った。 そのままスタッフは私の左目を覆ったが 三角の間から文字は見える。 次に右目を覆ったら、文字は見えなくなった。 これは私の右目が常に遠くを見る習性があるということ。 今度は手元で 小さな文字を両目で見えなくなるギリギリの距離で書類を持つ。 スタッフが私の左目にレンズをあて 「どうですか?」と聞く。 あれ? 文字が見やすい。 つまり今のままだと 右目も左目も片目で同じ度数で見えるため 私の場合、近くを見る利き目の左目の度数が高過ぎてピントが合わないのだそう。 左目の度数を少しマイナスにする事で うまく近くの文字を見る事が出来る。 でも、両目で遠くを見ても 右目の度数が高いので違和感がない。 へぇ~ そうだったのか~ という事で、 今回は左目の度数を下げて購入。 ちゃんと診てもらって良かったo(^-^)o しかし、なんだかんだと身体中いろんな 場所に支障が出てきて 本当に困りますわ~p(´⌒`q) あ、歯医者にも行かなくっちゃ…ε=ε=┏( ・_・)┛
2011年06月25日
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日ごとに気温が高くなり、 冷たい飲み物の出番が多くなってきました。 我が家の子ども達、 冷蔵庫に冷やしてあるお茶を飲む時に コップに氷をガラガラっと入れてからお茶を注いで飲みます。 お茶に限らず、冷たいものはキンキンに冷やして飲むわけで、 オールシーズン、真冬でも… 食器棚からコップを出す→氷の入った冷凍庫の引き出しをあける→ガラガラっと氷を備え付けのスプーンですくってコップに入れる→飲み物を注ぐ。 当然、暑い時期にはお茶の消費量が増えるから、 氷の使用量も増える… 氷は、いわゆる「勝手に氷」っていう 製氷器で出来た氷が自動的にバラバラっと氷専用の引き出しに落ち、 またタンクから製氷器に水が注がれて氷を作るシステム。 しか~し!! なんぼ便利でも タンクの中の水が無くなったら 氷は出来ませんのや~!! 水は人間が補充するんでっせ~! それを知ってか知らずか うちの家族は氷を使うばかりで タンクに水を補充するのは、いつも私。 毎朝、毎晩せっせと水を補充し、 常に家族の皆に氷を提供しておりますの。 昨晩、私は体調不良により夕飯作りをキャンセルして 寝室の布団に伏せっておりました。 少々神経が苛立っておりましたので、 階下から聞こえる声や足音にまで不快感を感じながら… そして冷蔵庫を開ける音、 ガラガラっと氷を出す音… まあ次から次とガラガラガラガラ… 子ども3人に加えて、一番ガラガラ音を立てていたのが 焼酎を水で割って飲む夫。 水が常温なので、山盛りの氷を使用… 皆さ~ん!! 氷は使うばかりじゃなくて ちゃ~んとタンクに水を入れてよ~!! 布団の中で叫んでいたんだけど 気がつくヤツらじゃない… 起き上がる元気もなく、 一晩寝て、今朝起床と同時にタンクの確認。 やっぱりスッカラカンでした。 はぁ~ 世話の焼ける家族ですわ(∋_∈)
2011年06月11日
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いつもお世話になっているさくやさんに、新たにブレスをお願いしました。この春短大を卒業した長女ミッキーは就職をすることなく、在学中に始めた居酒屋のアルバイトを続けています。営業時間は夕方から明け方まで。当然昼夜逆転の生活。夕方出かけて、夜中あるいは朝早くに帰宅。バイト先は自転車で10分程度とはいえ、駅前の繁華街という場所柄若い女性には身の危険も付きまといます。ただでさえ目に見えない方々も連れてきちゃうミッキー(笑)食事も不規則なため、健康面でも気になる。そこでお守り…といっては何ですが無防備な彼女にブレスを…と思いまして…ミッキーはさくやさんとは昨年夏に実際にお会いしているため手首のサイズだけお知らせしてあとはお任せでお願いしました。「何色がいいと思う?」とさくやさんの問いかけに「ちろ~!(しろ)」と速攻で答えてくれたPさん&ハクちゃん(笑)というわけで、真っ白な素敵なブレスが届きました。少々厳ついミッキーさんの腕ですが…それから私のブレス(もちろんさくやさん作)も少々お疲れ気味のようなので組み替えをお願いすると共に糸が切れてしまったサブブレスの修理をお願いしました。右側のアメジストブレスはこんな風に新たに生まれ変わりました。 以前ミッキーのと一緒に作っていただいたストラップ。左がミッキーの、右が私のですが昨年私のが切れてしまってお直しをお願いしたらこのように、お直ししたストラップから外れたアメジストにプラスしてサブのブレスレットを作っていただき、常にメインのブレスと重ねて着けていました。それが今回糸が切れてしまって、お直しをお願いすると…なんということでしょう~切れた糸を新たにするだけではなく、組み替えをお願いした元のブレスの石を合体し、さらに、かなりお疲れさまの石はストラップに変身なんだかお得な感じにミッキーのストラップもこんな風にお直ししていただきました。手先がと~っても不器用な私達母娘。さくやさんの器用さ、センスの良さに毎回感心しておりますありがとうございました。送っていただいてからすでに1ヶ月以上もたってしまいました。ようやくアップすることが出来ました~しかも日付は5月31日だし…なかなかPC前に座れないのと10年以上前のデスクトップ型なので、動きが遅~い今回はいろいろと画像を入れたかったのでなんとかがんばってみました それではまた
2011年05月31日
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タイトル通り、のらりくらり…ながらも今日までやってきました。 末っ子長男ズッキーの誕生日を機に始めたわけですが、 当時9歳だった彼も、なんと今年18歳になりました。 成長著しい子ども達に比べたら、 母の私はあまり成長していないなぁ…f^_^; それも「私」の特質… のんびり行きます(笑) このところ、 「ついに来ましたか…」ってな感じで コーネンキショーガイらしき症状に悩まされており、 日々の家事・仕事をこなすのが、いっぱいいっぱい… 無理なくゆっくりのんびり行きます。
2011年05月21日
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お休みが長いところでは10日間連続だとか… 同じ職場の先輩パートさんのご主人も、 大手メーカーにお勤めで やはり10日間もの連休だそうで 「10日もいるのよ! 私はいつも通り出勤して 遅く帰ってからご飯の支度しないといけないなんて…」 と、ボヤいてはります(笑) ご夫婦2人とわんこだけの生活 しかもご主人は単身赴任で関東に 週末のみこちらに帰ってこられるという 普段から家族に振り回されている私にとっては贅沢なボヤキです(笑) さて、今日から3連休。 私は今日は出勤で、後の2日間はお休みのシフト。 お出かけ予定は今のところなし。 お天気もいまいちのようですしね。 私ものんびり過ごしたいところです… が はい。 例によって義妹一家が遊びにきます。 1週間前に義妹からはメールで 「お世話になります」と連絡をもらい、 こちらもその心づもりは出来ています。 お世話っていっても、 義母と食事を別にしだしてからは ずっと彼女達も遊びに来ている間は義母の部屋で食事を取り TDL事件(携帯からなので、リンク貼れませんが、詳細は←画面左の欄に)以来、我が子達と姪達との間に亀裂が生じてからは いとこ同士会話を交わす事も無くなりましたので、 彼女達が遊びにきても私は風呂の提供をするのみで 大したお世話もいたしません(笑) 風呂場に行くために通り抜けるリビングを少し片付け、 風呂の掃除を普段より入念にするのみ。 義妹はいつもこうして事前に連絡をくれ、 兄である夫にも自分達が車で来る場合は 駐車出来るかどうかの確認の電話をしてきます。 夫が社用車をとめるために借りている駐車場は、 会社に車を置いて電車で帰宅すればスペースは確保出来ます。 こうして義妹の方から事前の根回しをしてくるのは当然の事なのですが、 迎える側の義母は相変わらず… 皆がやってくる今日になっても何も言いません。 「●子ちゃんは帰ってくると連絡をくれるのは当たり前。お婆ちゃんからも一言知らせてもらえませんか?」 以前、体調が悪いからと自分ひとりで検診に行き、 入院・手術の日取りまで決まった時点で初めて 「決まったからよろしくね~♪」 私達夫婦の都合も何も聞きもしないで報告してきた義母に 呆れて抗議する夫と共に 今後はまず何でも相談してから!と諭す 際に たとえ義妹が遊びに来る場合でも、 義母からも一言声かけをしてほしいと訴えたのですが、 「なんで!?」 彼女の返事はこうでした。 しかも、娘はいつも急に帰ると電話をしてくるから、 その辺は私と義妹とで話をしてくれと… 全く私の意見を理解していない返事。 よって、いまだに義妹一家が来る事は暗黙の了解みたいな感じで、 義妹側の孫達の訪問にキャーキャー騒ぎ、 滞在中は息子である夫すら無視、 帰っていった後に「ありがとう」の一言もなく 「あ~帰った帰った」と 見送りを終えたらさっさと自分の部屋に入ってしまう。 毎回この状態が続く。 今回もそうでしょう。 だから私も知らん顔。 さぁ、お仕事頑張ろうっと。
2011年05月03日
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携帯カメラなのであまり画像は良くないですが、桜の画像をお届けします。こちらは花びらが小さめの可愛い枝垂桜が多かったです。小高い山の上に建てられたお寺なので桜の木を上から眺めて楽しむことも出来ました。ちなみに去年紅葉の季節に訪れた際に同じ場所で撮影した画像と比べてみました秋の風景 桜の季節 もう少しすれば紫陽花もきれいに花開くようです。それもまた見に来たいなぁ…季節の花や木が植えられていて、目を楽しませてくれる場所です。時間もゆっくりと流れています。
2011年04月17日
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箕面市にある勝尾寺。 昨年秋には美しい紅葉を見に来ましたが 桜のシーズンもまた美しいと聞き 朝早くからやってきました。 駐車場一番乗り~o(^-^)o 静かです。 読経の声、うぐいすの声、せせらぎの音のみ…
2011年04月17日
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鴨川べりの遊歩道にも桜並木があり、大勢の方がお花見をされていました。震災の影響で自粛自粛と言われていますが、この好天気に満開の桜、やはりお花見は気持ちを明るくさせてくれます。皆さん節度を持たれてお酒に酔って大声でにぎやかにされている方は見かけませんでした。それぞれが家族や友人、恋人とゆったりと歩いたり腰を下ろしてお弁当を食べたり平和で静かな時間を過ごされている様子でした。ゴミも散らかる事なく、きれいにゴミ箱に入れてありましたし…遊歩道から上がって北山通りに。お腹が空いたのでラーメン屋に入り腹ごしらえ。お店の向かいの植物園に。何十年ぶりかの訪問です。夫もまた、写真の勉強をしていた大学生時代以来の訪問。季節の花が一斉に咲き誇っていました。もちろん桜も。こちらでも大勢の方がシートを敷いてお弁当を広げていらっしゃいましたが、それぞれが和やかにお花見を楽しんでいらっしゃいました。そして震災で亡くなられた方への鎮魂の思いを形にした蓮の花のモニュメントも…改めて平和に過ごさせていただいていることに感謝。植物園を出て、また来た道を歩いて戻り…たくさん歩きました。紅葉の季節以来、久しぶりのウォーキングで足腰少々痛いです(>_<)
2011年04月10日
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