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2024年11月9日 土曜。今季夜釣り最終戦の後半戦。根掛かりがすでに2回発生し、釣れたのは岩。グレ釣りの時は、0ウキをメインで使ってるんですが、夜釣りでは1~2号ばかり使ってます。それゆえに、気にかけているのは、棚設定なんですが、基本的に底付近の棚設定にしてまして、根掛かりで30㎝ほど棚を上げたりしてますが、根掛かりを気にしすぎるよりも、魚の反応がどうか?で、上げ下げしてみてます。特にこの日は波とサラシが強いので、キビナゴは吹っ飛ばされるでしょうし、実際の棚・深さよりも浮いてしまっていることもあるので、刺し餌への反応が一番正しいのではないか?と思っています。18時前。波でウキがシモってるのか、当たりなのか分からん状態が続いてますが、波とは違うタイミング、速度で入っていくのが当たり。おっさぁーん。30㎝サイズなので、持ち帰っても良いのですが、やはり狙いの魚と違うのでリリース。なにはともあれ、この隣の鉄板ポイントでは、オジサン連発したあとにデカイ魚食ってくることが多いので、オジサン釣れたら期待します。キビナゴの頭だけ残ってきた…。好機!?そのままキビナゴという手もありますが、前回のヒブダイ釣行と同じように、つよつよ系のイカちゃんに変えてみました。エサ取りの活性が上がるということは、狙いの魚の活性も上がる可能性があるので、イカちゃんもありかと。で、さっそく当たり。18時14分。一気にウキが消し込まれて道糸が出たあと、またウキが浮いてきて、また走る。刺し餌は15㎝ほどあるヒイカの縫い刺し。どこを咥えてるか分からんので、早合わせは厳禁です。シュルシュルシュルしばらく待ってまた走って、ウキが沈んで見えなくなったけど、合わせてエエのか?ここまで走るなら、もう合わせよう。グっ竿で感じるのは40㎝オーバーの魚。フッ早すぎた…。素針で帰ってきたので、やはりヒイカの針掛かりしない場所を咥えて走っていた状態んでしょう…。いったんベール開けて走らせてじっくり食わせて針を口に入れてから合わせてたら、獲れた魚かも知れません。この日一番の当たりはコレでして、やってもうた感がすごい。19時過ぎ。イカ当たり餌か?と思ったけど、2匹目取られて、3匹目残ったので、キビナゴに変えてしばらくしてからの当たり。アカハタちゃんです。20cmサイズ。キビナゴと、イカのゲソ吐き出してました…。ということは、このサイズのアカハタはイカ食い逃げ太郎の仲間ってことです。アカハタも美味しいけど…、狙うのはこのサイズやないんです。アジングすることにしました。このあと、しばらくして、ウキが入る反応がありましたが、サラシで入っていったのか、当たりなのか確信ないままに、待ってから合わせ。そして根掛かり。トントンという反応もあったので、おそらく当たりでしょうけども、ウツボだった可能性もありますが、待っても引っ張りだせずに、道糸PEから切ることになりました。やはり波が強すぎると、当たりだかサラシだかの判断が難しいし、夜なので、対応がしっかりできない。それゆえにオモロイとも言えますが。写真・動画ですと、真っ暗で何も見えないんですが、実際は半月の明かりがあるので、波の形もまわりの磯の形状も見えています。それでも安全のために、歩くときはスポットライト使っています。20時過ぎ。波の音が騒がしいなと沖を見たら、むっちゃデカイ大波がやって来てバッシャーアン!!こえぇー。僕の立ち位置まではしぶきも来てないですが、目の前の海全体が一面サラシになりました。足場が高いとはいえ、もうそろそろ撤収せな危ないかもな…と思ったら、なんかついてる。いや、大波がくる前に当たりっぽいウキの入りがあったんやけど、確証がなかったんやけど。なんとか抜き上げたら、1m近いデカウツボでした。あのタイミングでよく食ったもんですよ。オジサンと同じように、ウツボも釣れたらチャンスの可能性があるので、集中して、棚を変えつつ、投入点を根がからない流れにしつつやってみますが、良い当たりも出せず。もともと予報で21時と考えてましたが、21時半で撒き餌使い切って撤収です。なんとかシブダイかクエかタマミか、1匹獲って有終の美としたかったですが、波がさらに強くなってきて、思うようにいかんし、魚の反応も良い感じがしない。来年への持ち越しか…と思いつつ、なんだかやりきった感じがしなくて、夜釣りは終わりとしても、昼スルルーなら水温23℃あったら、やっても良いかも!?なんて、言い訳がましいことを考えるぐらい、このキビナゴ(スルルー)を使った釣りが好きです。沖磯のスルルー情報をみても、アカハタ釣れてるぐらいで、タマミ・シブダイ・クエもないし、もう終わってる?とも思うんですが、今週末どうするかはギリギリで決めます。スルルーか、グレ釣りか、ヤエンか、カマスか。-----------------------------------------------「釣食(つりしょく)」魚を釣って美味しく食べる方法をご紹介↓https://penginzu.wixsite.com/turishoku「ペンギンズ公式ホームページ」↓https://penginzu.wixsite.com/penginzu「釣食企画人スーさんTwitter」↓https://twitter.com/penurakata「Instagram」↓https://www.instagram.com/turishokusuusan/?hl=ja釣り人に読んで欲しい 以前に書いたブログ:「海中に落ちた人を見つけたら 迷わず救助開始すべき」http://penginzu.cocolog-nifty.com/blog/2017/11/post-2e67.html※釣りをする際は堤防でも磯でも 必ずライフジャケットの着用をして欲しいです
2024.11.11
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2024年11月9日 土曜。10月中旬まで暑いぐらいの天候で梅雨のような雨続き予報。それが1週間ほど前から一気に気温も下がり、水温も25℃ぐらいだったのが、2日ほど前から23℃まで下がってきました。夏の夜釣り基準としては、水温23℃を下回ったら可能性は低くなると言われてまして、一気に気温も下がってきてますので、今季の夜釣り最終戦として出陣してきました。やはり南紀の鉄板地磯にしようと思ったんですが、波が21時過ぎから強くなる予報で、鉄板な立ち位置はすでに波上げて来そうで危ないと判断して、その向かいの足場高いポイントで夜釣りすることにしました。水面から6-7mはありますが、一発大波が来たり、夜の見えにくい状況で体制崩すこともありますので、なんにせよ波強くなりそうな21時頃には撤収するつもりです。水中カメラ・お魚カメラくん1号も投入。現場で動画チェックが出来なかったんですが、家に帰ってみると、魚の活性は低い状態で、カメラもかなり左右に振られているので、刺し餌も安定せんかったんかなぁーと思いました。サンノジとイズスミが底付近で餌を拾ってる状態でしたYO。日没の17時過ぎに釣り開始します。北東の風が6-7mほどで正面から。波強いし、足場高いので怖いです。特に単独での夜釣りですので、落ちたら死ぬ可能性が高いので、十二分に注意を払う必要があります。スマホは防水ケースに入れてますが、海面で濡れてたら、操作が上手くいかないことがありますので、118海上保安庁に助けを求められない可能性もあります。ライジャケで浮いても大波で岩に叩きつけられたらジャリジャリに刻まれそうです。前日に大波に2回も飲まれかけてヘラヘラしてる動画見ましたが、磯釣り歴が短かったり、友人が大波に飲まれて行方不明になったりもしてないでしょうし。想像が出来てないので、しゃーないとも思いつつですが、普通に簡単に死ぬ話しなんで、怖いと思ったら、それをちゃんと認識して対処せなホンマに死にます。みなさまお気をつけ下さいまし。波に押されて左手の内湾側に入ってくる流れ。棚5m設定。1投目で早速ウキが消し込む当たりでしたが、すぐに合わせたらスッポ抜け。エサのキビナゴは丸残り。合わせ早すぎたんかなぁ~。足元に沈み根があるなぁとは知ってましたが、2投目で根掛かりました。PE6号にハリス20号なんで、引っ張るにもかなり手が痛いです。ハリス中央あたりで切れて、ハリス長1.5mほどになったので、2投目にして、さっそくハリスの結び直しました。凹凸がはげしい磯であることと、PEが根ズレに弱いという事もあるので、面倒やからハリス短いままで続行したとしても、大物が食ってきてバラシたら意味ないんですよね。で、棚を少し浅くして続行しましたが…またしても根掛かりしました。思いっきり引っ張たら取れまして…本日の初釣果。岩。後編へ続きます。-----------------------------------------------「釣食(つりしょく)」魚を釣って美味しく食べる方法をご紹介↓https://penginzu.wixsite.com/turishoku「ペンギンズ公式ホームページ」↓https://penginzu.wixsite.com/penginzu「釣食企画人スーさんTwitter」↓https://twitter.com/penurakata「Instagram」↓https://www.instagram.com/turishokusuusan/?hl=ja釣り人に読んで欲しい 以前に書いたブログ:「海中に落ちた人を見つけたら 迷わず救助開始すべき」http://penginzu.cocolog-nifty.com/blog/2017/11/post-2e67.html※釣りをする際は堤防でも磯でも 必ずライフジャケットの着用をして欲しいです
2024.11.10
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2024年10月27日 日曜の後半戦。動画を完成としてアップしたのち、昼寝して、録音したレッチリ風の曲(今回の動画の最後に使ってる)をミキシングし直し。バスドラムとベースがボンボン言い過ぎてるのと、スネアがやけに耳障りなのをイコライザーと音量で調整。ディレイで残響音が伸びすぎてるのも原因かと思い、最低限にしつつ、ふくよかさも残しつつ。その編集結果を聴きながら、釣り場へ向かいます。やっぱアカンので、再編集することになりますが。みなべ堤防へ16時過ぎ着。この場所では数回しか釣りをしたことないけども、この秋のカマス調査として、キビナゴでのウキ釣りです。もう10月も終わりだってのに、蒸し暑さがあって、空には入道雲!?今年は夏の残りが長いですわ。エエ釣果はあまり出せてないので、ムズムズしたままですが…。適当に棚4m設定で開始。足元にはエサ取りが見えたりするので、活性はそんなに低くはなさそう。でも、餌残り。基本に沿って、ゴム管オモリ付けて棚を測ってみると、だいたい8-9mぐらい。足元から5mまでは浅めで7m無いぐらい?かも。棚を深くして8m設定で、深くなっている水道を狙って1投目。モゾォーーウキがある程度入るけども、また浮いて来つつ、すぐにまた30㎝ほど沈んでキープ。しばらく待っても走らないので回収してみると…ちっさいコチでした。そりゃ走らないわなぁ~。続きまして、当たりないので、ちょい巻いて刺し餌をふわふわさせてたら、反応あり。ミニミニオコゼ。もうちょっと大きかったら、唐揚げで頂きたいところですが、15㎝無いので、さすがにリリースしました。毒針が危ないので、ヒヤヒヤしながらバス持ちしてみましたが、刺されずにすみました。その後も、棚を変えつつ、地形が分からんので、巻き戻しつつの誘いを入れてみますが、良い当たりは出ないまま、日が暮れてきました。場所としては、タマミもあり得る?とも思いましたが、なんせ竿が2号で、獲れる気がしません。17時半。真っ暗になる手前で、撤収としました。カマス釣れんかったなぁ…。例年ならもぅ水温も23℃下回って、夜釣りシーズンも終わりで、カマス&ヤエンとするんですが、まだ25℃あります。それだけ水温も違うし、季節の巡りも例年とは違う。今週末は3連休があるので、エエ魚釣りたいところですが、いまのところ天気予報は雨になりそう。ってか、連日雨が多くて、洗濯物の乾きが悪いし、なんか梅雨っぽい気候です。南紀では雨降って、ちょっと晴れて、また雨降るという感じでして、釣りとしては、どうすれば良いのかと考えるのですが、分からん。釣れる感じがしないまま、沖磯へ挑戦して、またヒブダイ釣るってオチかも。まぁ、それはそれでやってみないと分からんので、雨でも海が荒れてなければ、行ってみたいとも思うんですが。-----------------------------------------------「釣食(つりしょく)」魚を釣って美味しく食べる方法をご紹介↓https://penginzu.wixsite.com/turishoku「ペンギンズ公式ホームページ」↓https://penginzu.wixsite.com/penginzu「釣食企画人スーさんTwitter」↓https://twitter.com/penurakata「Instagram」↓https://www.instagram.com/turishokusuusan/?hl=ja釣り人に読んで欲しい 以前に書いたブログ:「海中に落ちた人を見つけたら 迷わず救助開始すべき」http://penginzu.cocolog-nifty.com/blog/2017/11/post-2e67.html※釣りをする際は堤防でも磯でも 必ずライフジャケットの着用をして欲しいです
2024.10.29
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2024年10月27日 日曜。今週は日曜しか休みがなかったので、夜釣りはシンドイし、沖磯でこんどこそ昼スルルー!と狙ってましたが、波3mウネリありで、雨も降るか降らないかの予報。運良く出船したとしてショボい所に乗るならシンドイだけやし、雨の日が多くて潮色悪いし、もぅエエわ~と、昼スルルーはやめて、カマス調査をすることにしました。もぅ10月も終わるというのに、いまだに水温25℃ありますので、夜釣りモンハンでも、昼スルルーでもイケそうなんですが、なんせ週末含めて天気の悪い日が多すぎる。夜明け前の5時過ぎにいつもの田辺市堤防へ着。電気ウキがけっこう並んでいて、釣り人もそれなりにおるし、もしかしてタチウオやカマス釣れてる!?と、期待しましたが、暗くても分かるベッタベタの止まった潮でして、誰かが魚を釣るところも見えず。明るくなったらこんな感じ。これはもぅ釣れなさそうやなぁー。帰ろうかなぁーと思いつつも、せっかく早起きして来たので、もうちょっと続けてみます。ときおり少しだけ左へ流れが出ることがあって、それまで丸残りだった餌・キビナゴがカジラレルような…。6時過ぎ。25m沖から足元まで棚を変えつつ探っていて、足元でときおりパシャっとなる。なんかおるんか?と、足元のウキをぼぉ~と見ていると、潮が左へ動いたあとに、ウキがゆっくり入りました。やっと出たまともな当たりにあわてて合わせ。ちっさいけどカマス!やっと、今季の1匹目です。カマスおるんやなぁ~。と、お隣の常連さんらしきおっちゃんとお話し。聞けば、今年のこの場所ではカマスはかなり不調らしいです。タチウオもやっとこ指1-2本サイズが少し釣れたぐらいで、アカン状態らしいです。で、僕が釣ったのとほぼ同時ぐらいに、左側にいた釣り師さんもカマスを1匹釣ってました。時合い来たか?んなこたぁ~ないもんで。その後はまた餌残りか、ときおり、何かカジルけど当たりがちっさい状態。対岸の堤防の人も、明るくなると同時ぐらいに帰りました。1時間ほどして7時前。15mほど沖でウキがゆっくり入って釣れたガッシー。棚下げまくって8mまでしてるので、ほぼ底設定だったと思います。ねむい。釣れな過ぎてむちゃくちゃ眠いです。潮は止まったままで、もう帰ろうと決めたとき、足元のキワ近くでウキが入ったので合わせ。アゴに針が掛かって釣れたアジ。晩飯に塩焼きでカマスとアジと1匹ずつ確保。潮悪い中で釣れただけマシか…。と、勝手に思っておきます。家に帰ってから、動画編集の最後の見直しと調整してアップしました。編集ばかりしてると、訳分からんくなってくるんで、時間置いて見直したほうが気付いて直すところ多いっす。-----------------------------------------------「釣食(つりしょく)」魚を釣って美味しく食べる方法をご紹介↓https://penginzu.wixsite.com/turishoku「ペンギンズ公式ホームページ」↓https://penginzu.wixsite.com/penginzu「釣食企画人スーさんTwitter」↓https://twitter.com/penurakata「Instagram」↓https://www.instagram.com/turishokusuusan/?hl=ja釣り人に読んで欲しい 以前に書いたブログ:「海中に落ちた人を見つけたら 迷わず救助開始すべき」http://penginzu.cocolog-nifty.com/blog/2017/11/post-2e67.html※釣りをする際は堤防でも磯でも 必ずライフジャケットの着用をして欲しいです
2024.10.28
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YOUTUBEに先週の釣行動画をアップしました。YOUTUBE:和歌山南紀地磯で昼スルルー ヒブコロhttps://youtu.be/WbMBb_gMnLw?si=pRHb-RDSYRIUvnfz狙いのシブダイ・クエ・タマミは釣れなかったんですが、前回に引き続きのヒブダイと、コロダイ(昼間は初?)を釣ることができました。水中動画では、今回も下手なモノマネでふざけ過ぎて、うるせーです。すんまそん。お時間ありましたら、ご覧頂けると幸いですm(_ _)m-----------------------------------------------「釣食(つりしょく)」魚を釣って美味しく食べる方法をご紹介↓https://penginzu.wixsite.com/turishoku「ペンギンズ公式ホームページ」↓https://penginzu.wixsite.com/penginzu「釣食企画人スーさんTwitter」↓https://twitter.com/penurakata「Instagram」↓https://www.instagram.com/turishokusuusan/?hl=ja釣り人に読んで欲しい 以前に書いたブログ:「海中に落ちた人を見つけたら 迷わず救助開始すべき」http://penginzu.cocolog-nifty.com/blog/2017/11/post-2e67.html※釣りをする際は堤防でも磯でも 必ずライフジャケットの着用をして欲しいです
2024.10.27
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2024年10月19日 土曜の後半戦。エサ取り含め活性が低く、餌残りの連続。お魚カメラくん1号を投入してみたら、海底の起伏・凹凸が激しく、測ったよりも2m近く浅い、9mぐらいの設定へ。***********************************************昼スルルー仕掛け竿:シマノ ベイシスBG5号リール:シマノ 20ストラディックPG8000PG道糸:シマノ PEグラップラー6号浮き:NF BASIC 1号オモリ:サルカン1/0+ガン玉G2ハリス:サンヨーナイロン Detail大物ハリス ナイロン12号・3mサルカンでつなぐ針:ささめ タマン太軸 16号刺し餌:キビナゴ・芝エビ撒き餌:イワシブロック・生オキアミL・米ぬか・パン粉***********************************************10時過ぎキビナゴの胴体だけ食われて、頭が残る。噛まれて潰されて帰ってくるのが、一番怪しいと思うのやけど、この状態になるのは、けっこう怪しい。エサ取りの場合は、綺麗さっぱり全部取られているか、内臓だけ食われているとき、骨骨で帰ってくるとき。ここから頭だけ残るのが3回と、全部取られるのが間に1回。針を見切られてるのか、食べにくいのか。試しに芝エビを刺し餌に投入してみました。10:46ちょっとエエ感じの予感がしてきた。なんとも言えないのだけども、展開と、ウキもモゾモゾの微妙な違い。詳細は分からないけども、感覚的な、経験的な釣れる前の感覚がする、棚9m設定。モゾっていたウキが深く入ったので合わせギュイイイイイ!強い。けど、太い仕掛けなので、グレ釣りとは違って、強引に浮かせにかかります。願わくばシブ。浮いてきたのは、ヒブちゃん。ヒブダイ50㎝。昼スルルーといえば、ヒブダイだよねぇ~と言いたくなるほど、前回の釣行に引き続きヒブダイでした。にしても、エエ感じの予感が当たったようで、何がそう思わせたんやろうと、不思議な感じもあります。まだまだアヤピー・のりぴー。ヤッピーです。11:19微妙なモゾモゾがアヤピーので、巻き合わせしてみたらギュィィィイィ!今度こそ、昼スルルーでの初シブダイ(フエダイ)かっ!?と、期待しましたが、浮いてきたのはコロ。コロダイ46cm。何気にコロダイを昼間に釣ったのは初めて?かも。ヒブダイを食材キープしてるので、コロちゃんはリリースしました。50㎝越えたら脂がのってくるって話しもありますが、このサイズは経験上そこまで旨味も強くないですので。先行者のルアーマンさんは撤収して、底物の地元のおっちゃんが、もう帰るし、潮の流れも良くなったから、こっち来たらエエと、教えてくれたので、ありがたかったです。もともと狙ってた場所でもありますが、わざわざ教えてくれるって、嬉しいことであり、やっぱりありがたい。ありがとうございます。しばし底物の釣りを見学しましたが、仕掛け投入からすぐに当たりがでるけども、これは小さいイシガキやろう…ということでした。仕掛けも手作りで、餌は現地調達。地形の話しもお聞きすることができて、スゴク勉強になりました。ありがとうございます。お魚カメラくん1号を投入してみると…お話しに聞いた通り、20㎝サイズのイシガキがおりました。地形としては、内湾向きよりも凹凸は少ないですが、大きな岩が沈んでいて、やはり攻めやすいし、魚影も濃いように感じました。アドバイスをいただきつつ、開始。もう撒き餌が少ないし、12時過ぎてから大雨降りそうやけども、出来る限りやってみます。モゾモゾ当たりは出だしたけども、おそらくこれはエサ取り。しばらくして雨雲が近づいてきまして…、13時前には大雨でした。しばらくして、また弱くなりましたけども。撒き餌が尽きて撤収。昼スルルーでのシブダイ(フエダイ)・タマミ・クエの釣果は出せないままですが、ヒブ・コロの強い引きがオモロかったです。もぅ10月も終わりなので、ボチボチとキビナゴ・スルルーを使ったフカセ釣りも終わりとなりますが、水温が23℃を下回るまでは、まだ続けるつもりです。今週末も出来れば勝負したいですが、いまのところ雨予報。-----------------------------------------------「釣食(つりしょく)」魚を釣って美味しく食べる方法をご紹介↓https://penginzu.wixsite.com/turishoku「ペンギンズ公式ホームページ」↓https://penginzu.wixsite.com/penginzu「釣食企画人スーさんTwitter」↓https://twitter.com/penurakata「Instagram」↓https://www.instagram.com/turishokusuusan/?hl=ja釣り人に読んで欲しい 以前に書いたブログ:「海中に落ちた人を見つけたら 迷わず救助開始すべき」http://penginzu.cocolog-nifty.com/blog/2017/11/post-2e67.html※釣りをする際は堤防でも磯でも 必ずライフジャケットの着用をして欲しいです
2024.10.22
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2024年10月19日 土曜。夜釣りで鉄板ポイントへ行こうと思っていましたが、この日は昼過ぎからの雷雨予報。それもかなり激しく降りそうな感じ。波は1.5mのち3m予報なので、そりゃ雷雨とともに大荒れな可能性がある。せっかくの土日休みやけども、さすがに夜の雷雨と高波の可能性があったら危険すぎるので、お昼までの勝負で、またまた昼スルルーをやることにしました。渡船で沖磯もモチロン考えていましたが、運よく出船しても、昼で帰ることになるならお金がもったいないし、電話確認もせず。南紀の潮通し良さげな地磯へ。狙いのポイントには、先行者のルアーマンさんがいたので、小さな湾となるポイントで、試しにやってみることにしました。***********************************************昼スルルー仕掛け竿:シマノ ベイシスBG5号リール:シマノ 20ストラディックPG8000PG道糸:シマノ PEグラップラー6号浮き:NF BASIC 1号オモリ:サルカン1/0+ガン玉G2ハリス:サンヨーナイロン Detail大物ハリス ナイロン12号・3mサルカンでつなぐ針:ささめ タマン太軸 16号刺し餌:キビナゴ・芝エビ撒き餌:イワシブロック・生オキアミL・米ぬか・パン粉***********************************************棚を測ると10~11mで、足元でも9m以上ありそうな深い状態。まずは棚10m設定で開始。第1投目では、刺し餌のキビナゴが取られたのか、根に当たって外れたのか。その後は、キビナゴでも芝エビでも、ほぼ餌残り状態が続きます。潮が外に出て行ってくれたら、あの遠くの潮目とかで何かエエこと起きそうにも思うんですが、なんせ入ってくるか、左前方にある対岸の磯へひたすらに寄って行って、根掛かりしそうになるばかり。まぁ、それはそれとして、その対岸の所に撒き餌がたまって、魚が寄って来てくれたらエエのですけども、餌が残ってばかりやし、そもそも魚動いてないのか?という感じ。2週間前の他の地磯での昼スルルーでは、ひたすらに餌取られまくってたんですが、チョウチョウウオもシラコダイもおらんのか?朝一の時合いも無さそうなので、お魚カメラくん1号を投げ込んでみることにしました。最近、なんか、これが楽しいスー野郎です。実際のところ、海底の地形と、魚の動きが分かったりするので、あまり海中が見えてない僕としては、スゴク勉強になる。というか、発見が多いので楽しいんやと思います。棚設定は仕掛けと同じ10mで投入してみると…チョウチョウウオおるやん!でも、前回の水中動画の時のように、動き回って餌を追っているわけではなく、底やハエ根近くで餌を拾い食いしている状態。それもカメラが根に当たる当たる。1回カメラ回収して、動画チェックして冷や汗でした。かなり起伏凹凸がはげしく、何か所か溝が走っていたり、壁があったり。つまりは、棚を測ったときは、その細い溝の間までオモリが落ちていって、10~11mだと思っただけで実際は底から2m以上の落差が余裕でありそうです。ヒブダイ・アオブダイ・オジサンなどが見えましたが、溝の底というよりは、中腹か、ハエ根の上ぐらいをウロウロしている感じ。ここまで細かな動画チェックはその場ではスマホとの連携が悪くてGOPROの小さい画面過ぎて出来きなかったですが、とにかく溝が深いと分かったので、ここから棚設定は9mか、それより浅くすることにしました。それにしても、餌残りは変わらずで、大きめの波が湾に入ってきた際に、サラシでウキがシモってるだけのような?いや、なんかコレは当たりっぽい。ウキがスゥーーと加速したので合わせ。ちっさいアカハタちゃん。美味しい魚やけど、さすがにちっさ過ぎるのでリリースしました。後編へ続きます。-----------------------------------------------「釣食(つりしょく)」魚を釣って美味しく食べる方法をご紹介↓https://penginzu.wixsite.com/turishoku「ペンギンズ公式ホームページ」↓https://penginzu.wixsite.com/penginzu「釣食企画人スーさんTwitter」↓https://twitter.com/penurakata「Instagram」↓https://www.instagram.com/turishokusuusan/?hl=ja釣り人に読んで欲しい 以前に書いたブログ:「海中に落ちた人を見つけたら 迷わず救助開始すべき」http://penginzu.cocolog-nifty.com/blog/2017/11/post-2e67.html※釣りをする際は堤防でも磯でも 必ずライフジャケットの着用をして欲しいです
2024.10.21
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2024年10月19日 土曜。夜釣り勝負に行こうと思ってましたが、昼過ぎからの雷雨・波3m予報で断念。朝から南紀地磯にスルルーに行くことにしました。外向きには先行者さんがいたので、内湾ポイントです。餌残るなぁ~と思ったら、やはり水中カメラでも魚影は少なめ。スマホとの連携が上手くいかなくて、あとで家でチェックしたんですが、底のほうにいるのは、ヒブダイ・アオブダイ・サンノジ・オジサンでした。何も起きないわぁ~と続行していたら、やっとエサ取りも動きだしまして、ヒブダイ50㎝。コロダイ46㎝。昼間にコロ釣れたのは、はじめて?かも。地元の釣り師のおっちゃんが、こっちのほうがエエよ。と、声かけてくださったので、最後は外向きで。撒き餌も少なくなっていたので、追加無しで終わりましたが、撒き餌が広がってくれる感じがしたので、こちらでゆっくり釣りしたら、もっと良かったかも知れません。-----------------------------------------------「釣食(つりしょく)」魚を釣って美味しく食べる方法をご紹介↓https://penginzu.wixsite.com/turishoku「ペンギンズ公式ホームページ」↓https://penginzu.wixsite.com/penginzu「釣食企画人スーさんTwitter」↓https://twitter.com/penurakata「Instagram」↓https://www.instagram.com/turishokusuusan/?hl=ja釣り人に読んで欲しい 以前に書いたブログ:「海中に落ちた人を見つけたら 迷わず救助開始すべき」http://penginzu.cocolog-nifty.com/blog/2017/11/post-2e67.html※釣りをする際は堤防でも磯でも 必ずライフジャケットの着用をして欲しいです
2024.10.19
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2024年10月5日のヒブダイが釣れた昼スルルーの動画をYOUTUBEさんへアップしました。YOUTUBE:和歌山南紀10月のスルルーフカセ釣りhttps://www.youtube.com/watch?v=_uf0SnsHEewモゾモゾ当たりで、キビナゴ・芝エビ・ヒイカがいとも簡単に取られる状態が続いたんですが、その正体はフグではなくて、チョウチョウウオ・シラコダイだったと思います。まぁ…イシガキフグもおったので、そいつも取ってたかもせんですけども。水中動画では今回もモノマネをぶっこみました。ル~ルルルル言うの忘れたんで、また、別の回でやると思います。ジューーーン!!思えば、中学生の時のバレー部で、僕のあだ名は「カンポ」でした。顔が田中邦衛さんに似てるって、思われてたんでしょうね。モノマネはあんまし似てないですけども、甘々で観て頂ければ幸いです。あと、前回の動画も夜釣りにも関わらず、いつも200回ぐらいの再生なのが、なぜか2000回超えました。観て頂いてありがとうございました。もっとオモロイ動画作りてぇ…と、活力になりました。ありがとうございます。-----------------------------------------------「釣食(つりしょく)」魚を釣って美味しく食べる方法をご紹介↓https://penginzu.wixsite.com/turishoku「ペンギンズ公式ホームページ」↓https://penginzu.wixsite.com/penginzu「釣食企画人スーさんTwitter」↓https://twitter.com/penurakata「Instagram」↓https://www.instagram.com/turishokusuusan/?hl=ja釣り人に読んで欲しい 以前に書いたブログ:「海中に落ちた人を見つけたら 迷わず救助開始すべき」http://penginzu.cocolog-nifty.com/blog/2017/11/post-2e67.html※釣りをする際は堤防でも磯でも 必ずライフジャケットの着用をして欲しいです
2024.10.09
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2024年10月5日 土曜。2の腕に力が入らんくなってたけども、この3日前ぐらいから、やっと踏ん張れるようになってきました。それでも、夜釣りやととっさの事態で磯から這い上がれないと危ないので、昼間のスルルーフカセ釣りをやってみることにしました。夜明け前に出発し、比較的行きやすくて釣果も出るかも知れない南紀の地磯へ。良くなってきてるけども、まだ腕も背中も痛いので、ちょっと辛そうな顔してまする…よ。***********************************************「スルルーフカセ仕掛け」竿:シマノ ベイシスBG5号リール:シマノ 20ストラディックPG8000PG道糸:シマノ PEグラップラー6号浮き:NF BASIC 1号オモリ:サルカン1/0+ガン玉G2ハリス:Detail大物ハリス ナイロン12号・3mサルカンでつなぐ針:タマン太軸 16号刺し餌:キビナゴ・芝エビ・ヒイカ撒き餌:イワシブロック・生オキアミM・米ぬか・パン粉***********************************************田辺のナニワに餌買いに行った際に、高橋哲也さんの名前の書いた大物ハリスを見つけて、迷わず購入しておきました。昼間のちょい細めのハリスが欲しかったんですよ。サンヨーナイロンのdetail大物ハリス12号。フロロかと思って12号にしたけど、ナイロンのハリスでした。それゆえにしなやかで結びやすくもあります。動画では、フロロなのにしなやかっとしゃべってるので、そこは間違ってたのでカットしてます。7時過ぎ開始。棚を測ると8-9mほどですが、あとで水中動画を見て確信したんですが、大きな岩がゴロゴロした場所なので、場所によって深さが1m以上は違っています。いきなり根掛かりしたのはご愛敬…ってことで。刺し餌のキビナゴも芝エビもほとんどウキ当たりなく取られてしまう状態で、棚設定やら撒き餌のポイント変えてもどうにもならず。もう我慢ならん。と、お魚カメラくん1号を投入しました。朝一の時合いを逃さないように、カメラは後回しにしてたんです。ウキを使ったGOPROを海へ投げ込む仕掛けですので、棚を測ってないと、簡単に根がかったり、良い映像が撮れないという難点もあります。いざ、GYOします。撒き餌をしたとたんに、シラコダイとチョウチョウウオが乱舞していました。表層にはイズスミの群れ、中層の広い範囲にシラコダイ・チョウチョウウオ・サンノジ。底付近にはオジサン・ヒブダイ・アオブダイと層で分かれているようです。スルルー釣りの狙いのシブダイ・タマミ・クエなどは、動画の詳細見ても映っていませんでした。イワシを群がって食べてるでしょうがっ!!というわけで、モゾモゾでウキ当たりが出ない理由は、チョウチョウウオ・シラコダイがイワシの沈下速度に合わせてつつきまわして食べていた…という訳です。なかなかこういう状況を見ることがないので、水中カメラ撮影って、やっぱオモロイなぁ~と思った次第です。釣れなすぎて、オニギリ食べて休むモジャ男。何をしてもまったく釣れないし、潮も動かないか、当ててくるぐらいなので、もうアカンなぁーと思いつつ、棚設定と、仕掛け投入点は変えて続行。10時過ぎ。突如、ウキが消し込みジジジジジジジ!!のされ気味になりながら必死です。スゲェ強い。タマミか!?浮いてきたのは黄色い魚体。タマミ?やない。ヒブちゃんやん。まぁ、それでも強くて楽しいやりとりができて、嬉しいです。測ってみると54㎝。まるまるとしてそりゃ強いわなぁーという重さ。ベラ系では美味しい魚ですが、冬以外食べたことないので、試しに持ち帰ることにしました。その後は、雨が降ってきて、餌取られるだけのシンドイ時間に逆戻り。雨が冷たい…。夏から秋に変わってきたってことですわね。潮が左のシモリ方面、かけてもやられそう地帯へ流れ始めて、やっとウキ当たりが明確に出たけども、釣れたのはガシラ。いや、ガシラでも食うようになったなら、チャンスかも?とも、思いましたが、その後も餌取られる状況が続いただけでした。12時撤収。この地磯でも潮が沖へ流れてたら、昼間でも良いことあったかもなぁ~とも思いつつ、デカいヒブダイ釣れたから楽しくもあった釣行でした。やりとり中は、腕が痛いのも不思議と忘れます。どうせ昼間のスルルーやるなら、沖磯行ってみようかなぁーとも思ってたんですが、波残ってるということで、出船しなかった日でした。水温次第ですが、スルルー・キビナゴを使った大物狙いのモンハンは、10月いっぱいぐらいまでやろうと思います。今年は、タマミはそれなりに釣ってるんですが、食べるのが楽しみなフエダイ(シブダイ)・クエがまったく釣れてないんですよね。今週末は予定があって、釣り行けなさそうやけども、来週末あたりに、天候良ければ、腕も治って勝負できそうにも思うんですが。-----------------------------------------------「釣食(つりしょく)」魚を釣って美味しく食べる方法をご紹介↓https://penginzu.wixsite.com/turishoku「ペンギンズ公式ホームページ」↓https://penginzu.wixsite.com/penginzu「釣食企画人スーさんTwitter」↓https://twitter.com/penurakata「Instagram」↓https://www.instagram.com/turishokusuusan/?hl=ja釣り人に読んで欲しい 以前に書いたブログ:「海中に落ちた人を見つけたら 迷わず救助開始すべき」http://penginzu.cocolog-nifty.com/blog/2017/11/post-2e67.html※釣りをする際は堤防でも磯でも 必ずライフジャケットの着用をして欲しいです
2024.10.07
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2024年10月5日 土曜。こないだ動画をアップしたヘダイ・タマミ釣果の釣行で、腕と首を痛めたっぽい。3週間ほど前からの話しやけども、鈍く刺されるような痛みで、寝てて夜中に起きたりすることもありました。それがやっと3日前ぐらいから良くなってきて、左の2の腕にまったく力が入らんかったのが、やっと少しは踏ん張れるように回復。それでも夜釣りのとっさの状況で、腕の力で這い上がれなかったら危ないので、今週は夜釣りはやめておいて、昼のキビナゴフカセ・スルルーへ行ってきました。キビナゴ・芝エビ・ヒイカなど、容赦なく取られまくる状態で、何がおんねん?と、お魚カメラくん1号を投入。シラコダイとチョウチョウウオが大乱舞してました…。潮動いてなかったので、余計にこいつら動き易いんでしょうね。何も釣れずに終わるんかよ…と思ってましたが、ヒブダイ54㎝が釣れました。かなり強くてタマミかと思いましたが、まるまるしたヒブちゃんでした。昨日のブログで、寒グレ期にヒブダイ釣れたら持ち帰ろうと書いてましたが、さっそく今日釣れてしまったので、ためしに持ち帰ってみました。定番のマース煮ですが、クサミなく、ふわふわの身で、脂も少しのっていて美味しかったです。まだ夏の水温ですが、それでも美味しい魚って訳ですね。-----------------------------------------------「釣食(つりしょく)」魚を釣って美味しく食べる方法をご紹介↓https://penginzu.wixsite.com/turishoku「ペンギンズ公式ホームページ」↓https://penginzu.wixsite.com/penginzu「釣食企画人スーさんTwitter」↓https://twitter.com/penurakata「Instagram」↓https://www.instagram.com/turishokusuusan/?hl=ja釣り人に読んで欲しい 以前に書いたブログ:「海中に落ちた人を見つけたら 迷わず救助開始すべき」http://penginzu.cocolog-nifty.com/blog/2017/11/post-2e67.html※釣りをする際は堤防でも磯でも 必ずライフジャケットの着用をして欲しいです
2024.10.05
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2024年9月29日 日曜。本日の釣果はガッシーです。カマス狙いでしたけども、潮もまったく動いてないし、まったくダメでした。水中映像では、足元のスリット付近には魚が映ってました。
2024.09.29
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荒れの内湾での成功事例動画をアップしましたので、あらためて、それを自分で見てみながら、何が良かったか、何が悪かったかの確認をしています。まず、良かったところ。水中撮影のお魚カメラくん1号の、モノマネです。釣り場の水中撮影動画は、それなりにあるんですが、環境映像。ザ・ネイチャーみたいなのが基本になっていて、どんな地形で、どんな魚がおるかってのが、分かりやすい。シンプルな分かりやすい構成なんで、それは良いと思うんですが、僕が撮った映像的にそこまで見どころもなかったので、モノマネを挟んでコント仕立てにしてみました。映像だけで、見ていられる説得力があればシンプルで良いんですけども、ただ、ボラが映ってたり、砂地なので、別の要素を入れ込みたいというか。長嶋監督のモノマネはいままでやったことが無いんですけども、関根さんのモノマネがオモロイという記憶がありますので、YOUTUBEで見直して、それなりにこんな感じかなぁ~?と練習して、AI女子のしゃべりに合わせてアドリブで録音してみました。一般受けするとも思えないんですが、やりたいから、やってみる。釣り場の水中動画に、長嶋監督が解説を入れたら、こんな感じかなぁ~と、想像して、遊んでみました。くそクダラナイ世の中になってきてますんで、せめてYOUTUBEの中だけでも、アホなことやって誰か喜んでくれたらそれでエエなぁ~と、思っています。普段から毒づいてますんで、僕のブログを読んで嫌な気分になる人もおるかも知れません。それでも、知ってほしくて、そういう毒のブログも書いてるんですが、僕の本当に求めるのは、楽しい・オモロイ世の中なんです。情報統制の進んでいるYOUTUBEの中では、オモロイを優先して、発信していこうと思います。このブログにおいても、保身のために、そうしていくと思います。のほほん。のほほん。としてたら、きずきにくいと思いますが、きしだになってから、かなりむちゃくちゃなので、もうそういう時代です。それでもまだ、オモロイを提供していきたいので、ブログもYOUTUBEも続けますが、そのうち辞めなアカンなぁ~と、正直思っています。10月から始まるとされている烈風離婚珍々は、かなりヤバいですね。
2024.09.28
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やっとこ編集できまして、約2週間前の夜釣りモンハンフカセの動画をアップしました。YOUTUBE「荒れの内湾成功事例1・タマミ51㎝和歌山」https://www.youtube.com/watch?v=iuGnnkCk1kkhttps://www.youtube.com/watch?v=iuGnnkCk1kkGOPROでの水中撮影の映像も含まれております。ウキを使ったちょっと遠投した水中撮影がやりたかったんですよ。そのために調べつつ、独自改造したのが、「お魚カメラくん1号」です。今後、活躍してくれると思います。海中の地形や、魚種が見れると、テンション上がります。思ってたよりもずっと砂地でしたので、あぁーそりゃ棚よりかなり深くしても、根掛かりぜんぜんせんよなぁ~と納得しました。似てないモノマネをブッコんでますので、そこが一番の見どころ!?かも…。あれから2週間経ちますが、首筋と腕が痛いです。ヘダイかタマミにやられたんやと、今頃になって気付きました。寝てて起きるぐらい痛いんですけど、早く治ってくれんかなぁ~。-----------------------------------------------「釣食(つりしょく)」魚を釣って美味しく食べる方法をご紹介↓https://penginzu.wixsite.com/turishoku「ペンギンズ公式ホームページ」↓https://penginzu.wixsite.com/penginzu「釣食企画人スーさんTwitter」↓https://twitter.com/penurakata「Instagram」↓https://www.instagram.com/turishokusuusan/?hl=ja釣り人に読んで欲しい 以前に書いたブログ:「海中に落ちた人を見つけたら 迷わず救助開始すべき」http://penginzu.cocolog-nifty.com/blog/2017/11/post-2e67.html※釣りをする際は堤防でも磯でも 必ずライフジャケットの着用をして欲しいです
2024.09.27
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2024年9月15日 日曜。1投目にてヘダイが釣れまして、とりあえずのお土産は確保。刺し餌は芝エビで継続してみるも、餌残り状態。たまたま近くにヘダイが寄って来ていて、食っただけなのか。刺し餌をメインであるキビナゴへ変更。無反応状態のまま、だんだんと日が暮れて、暗くなってくる。18時半前。潮は右へ左へ行っているが、また左の外海側への流れ。反応ないよなぁーと、追加の撒き餌を打っていたら、シュッ!!突如、一気にウキが消し込んだ。慌てて杓を置いて合わせ。ギュイイイイイイイい!竿がのされそう。これは強いっ。体制を崩されないように、竿を持ち直して、耐える。左のテトラのほうへ走る魚。グっ根掛かる感触。テトラに入られたか!?と、しゃがみ体制で竿を右前方へあおって、出てくるように誘導。グググ。出てきた。ドラグももう締めこんであるので、一気に浮かせます。なにや。そこまで大きくもないけども、念のためタモ入れ。タマミ!この夏は、やけにタマミが釣れるけども、その中でも特に強い引きでした。よっし!タマミ51㎝でした。稲妻のような魚体が綺麗です。ここからほぼ毎投エサが取られるようになりました。微妙にウキがモゾモゾして、回収したら、素針状態です。棚を変えつつ続行していると、たまに餌が残るタイミングがありまして、チャンスかな?と、撒き餌多めをやってみるも、またエサ取りタイムへ逆戻り。明確にウキが入って、かなり待ったのち、やっと釣れた魚。ゴンズイですけどね…。餌取られまくり、残ってチャンス?が数回あるも、何も釣れず、22時半撤収です。荒れの内湾には、デカイ魚が入ってくるって、そんな話しを聞いて、何度か釣行してますが、まともな釣果を出せたのは今回はじめてかも知れません。AREの内湾も、運と攻め方次第ってことなんかも。AREだわARE。釣り場のゴミ持ち帰りをお願いします。-----------------------------------------------「釣食(つりしょく)」魚を釣って美味しく食べる方法をご紹介↓https://penginzu.wixsite.com/turishoku「ペンギンズ公式ホームページ」↓https://penginzu.wixsite.com/penginzu「釣食企画人スーさんTwitter」↓https://twitter.com/penurakata「Instagram」↓https://www.instagram.com/turishokusuusan/?hl=ja釣り人に読んで欲しい 以前に書いたブログ:「海中に落ちた人を見つけたら 迷わず救助開始すべき」http://penginzu.cocolog-nifty.com/blog/2017/11/post-2e67.html※釣りをする際は堤防でも磯でも 必ずライフジャケットの着用をして欲しいです
2024.09.20
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2024年9月15日 日曜。前日の土曜仕事終わりに餌は買っておいて、クーラーボックスの中でゆっくり解凍。YAHOO天気を見ると波は3mウネリありやけども、朝の田辺湾ではそれほどでもなく、台風も九州の裏側にまわったから、大丈夫かなぁーと、昼過ぎに出発。紀勢道を南下して、すさみ南のローソンへ。むちゃくちゃに波強いやんけ!田辺湾は大したことなかったけども、南下したら予報通りの波3mウネリありでした…。こりゃ、もう鉄板地磯は行けないわなぁーと思いつつ、途中の内湾堤防やら、紀伊半島東側の堤防・地磯やらを検討して、ぐるぐる徘徊しました。大島北側は、まだ波マシやったので、地磯行けるか!?とも思ったけども、一発デカイの来た経験もあるので、無理は禁物…かな。で、南部の堤防の内湾狙いにしました。外向きは爆波で、しぶきが上げてくる場所もありました。テトラってスゴイね。こないだのウキを使った水中撮影が揺れすぎて使えなかったので、工夫して、作ってみました。「お魚カメラ君1号」と、しましょうか。名前でだいぶ悩んでます。平日の仕事終わりに、天神崎でテストした甲斐もありまして、そんなにカメラグラグラせずに、撮影出来てました。はじめて、ここの海底の地形を見ましたけども、ほぼ砂地です。一部、石があったりして、足元には敷石。同時に撒き餌もしてみましたが、映った魚は、ボラ・セイゴ・チョウチョウウオといったところです。GOPROの動画をスマホアプリで確認しようとしましたら、接続が上手くいかずにもたついたので、もうエエわと、地形確認無しで釣りを開始します。***********************************************夜釣りモンハン仕掛け竿:シマノ ベイシスBG5号リール:シマノ 20ストラディックPG8000PG道糸:シマノ PEグラップラー6号浮き:NF BASIC 1号オモリ:サルカン1/0+ガン玉5Bハリス:ダイワ 船ハリス 20号・2mサルカンでつなぐ針:がまかつ タマン太軸 18号刺し餌:キビナゴ・ヒイカ・芝エビ撒き餌:イワシブロック・アミエビ・米ぬか・爆増こませチヌ***********************************************釣具屋でパン粉買うと高いので、爆増こませチヌを今回使ってます。パン粉買うならぎょーすー最高ですよね。棚を測ると、足元から20mほど先から1段深くなって、水深5mほど。その手前は4mか、もうちょっと浅くなってきてる感じでした。なので、20-30mほど先の水道らしき5m棚設定で、開始しています。18時過ぎ。1投目。潮はゆっくりと左の外海側へ流れているので、良さげな感じ。しばらくしたらウキが微妙にモゾモゾ。潮の流れで引っ張られてるのか?魚の当たりなのか?と、眺めていたら、ウキがしっかり入ったので、合わせ。餌は芝エビ。ギュィイイいい!さっそくの強めの引き。堤防で足場が良いので、まだ対処しやすいですね。すぐに浮いて来たのは、銀色の魚体。ヘダイ?チヌ?そこまで大きくはないので、そのままブッコ抜き。約45㎝のヘダイちゃんでした。ヘダイって、美味しくないって言われることもありますが、僕は好きな魚です。特に刺身や、マリネの生食で、身の甘味を発揮する魚だと思います。トマトと合わせたカルパッチョ。と、ソテー。にしましたけども。火を通すと、そこまででもないかと思ってましたが、今回のソテーは美味しかったです。塩・胡椒で旨味が引き立った感じでした。カルパッチョは、トマトと合わせたら旨いやろなぁーと試してみましたが、バランスがトマトが勝ちすぎてたので、これはまたタマミでやってみようと思います。トマトの酸味があるので、レモン汁いらんかった。のです。ということで、第1投にして、前編ブログを終わるのですが、このあとタマミが釣れますが、暗くなってからは、ぜんぜんアカンかったっつーことでもあります。明日、書くことにして、またYOUTUBE編集を今から開始しますYO。酒3杯目で、だいぶ眠くなってるので、またまた寝落ちしそうですが。-----------------------------------------------「釣食(つりしょく)」魚を釣って美味しく食べる方法をご紹介↓https://penginzu.wixsite.com/turishoku「ペンギンズ公式ホームページ」↓https://penginzu.wixsite.com/penginzu「釣食企画人スーさんTwitter」↓https://twitter.com/penurakata「Instagram」↓https://www.instagram.com/turishokusuusan/?hl=ja釣り人に読んで欲しい 以前に書いたブログ:「海中に落ちた人を見つけたら 迷わず救助開始すべき」http://penginzu.cocolog-nifty.com/blog/2017/11/post-2e67.html※釣りをする際は堤防でも磯でも 必ずライフジャケットの着用をして欲しいです
2024.09.18
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2024年9月16日 月曜祝日。昨夜の夜釣り動画の編集。いちおう、タマミ釣れるとこも暗くともそれなりに撮れてたので一安心。釣り動画の編集って、数時間に渡るデータから作っていくんですが、全部動画チェックしてから始めたら、時間ばかりかかってシンドイので、最近はもう釣り始めから、動画を1つ貼り付けては、いらん所(9割以上)をカットしてつなぐ感じで、順々にやってます。今回の釣行では、まず水中カメラの映像が大事で、そのあとは日没前後に2匹釣って、暗くなってからは全然アカンという流れなので、暗くなって釣れないなりに仕掛けの工夫はしてますが、そこはほぼカットで…。まぁ、それなりにしゃべって撮ってますけども、それで釣れたという答えになってないので、やっぱり何か間違ってるのか、そもそも魚がいないのかって事なんで、カット。夕方から、田辺市堤防へ短時間のカマス狙いに行ってみました。ここ、カマス釣れるの?って、僕自身も思ってた場所ですが、数日前に水中カメラ投げ込んでみたら、カマスの群れがおったんですよね。カマス釣れねぇ…。釣果は、イトフエフキ・アカハタ・イトヒキアジ。波強めで、それなりに良いかと思いきや、魚の活性は低かったです。さぁ、これでブログも書きましたので、ここから動画の編集でふ。-----------------------------------------------「釣食(つりしょく)」魚を釣って美味しく食べる方法をご紹介↓https://penginzu.wixsite.com/turishoku「ペンギンズ公式ホームページ」↓https://penginzu.wixsite.com/penginzu「釣食企画人スーさんTwitter」↓https://twitter.com/penurakata「Instagram」↓https://www.instagram.com/turishokusuusan/?hl=ja釣り人に読んで欲しい 以前に書いたブログ:「海中に落ちた人を見つけたら 迷わず救助開始すべき」http://penginzu.cocolog-nifty.com/blog/2017/11/post-2e67.html※釣りをする際は堤防でも磯でも 必ずライフジャケットの着用をして欲しいです
2024.09.16
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2024年9月15日 日曜。早くもカマス釣れてるらしいので、定番の堤防へ夜明け前から調査に行ってきました。1匹も釣れねぇ…。まわりで釣れてる人も見なかったです。回遊無かったっぽいでしゅ。夕方からの夜釣りで鉄板ポイント行こうと出発しましたが、波強すぎて無理。ぐるぐる新規ふくめてまわった末、過去2回釣れてない場所へ。堤防でタマミ51cm釣れたので、よしとしときます。あとは、ヘダイです。
2024.09.16
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2024年9月7日 土曜。南紀の鉄板地磯での後編。中潮・満潮20時頃 187㎝なので、その1時間~30分前頃がもっとも熱い時合いと予測していて、その頃に怪しい当たりが頻発。それと、同時に対岸のフカセ師さんのライト付けっぱなしでの仕掛け投入によって、僕の狙っているポイントがむちゃくちゃ明るぅ~い。状態。…終わった。と、思うと同時に、それでも、今日のオジサンが釣れる流れからすると、高活性モードで、ライト影響少ないかも!?と、無駄に期待だけしておく。そう考えるのは、僕の特徴なのかも知れないけども、ここで絶対ダメと考えたとして、別ポイントへ移動するにも、時間がかかるし、この激熱の満潮前後の時間帯を逃すだけになるから、出来ることで、なんとか獲りたいってことなんです。***********************************************夜釣りモンハン仕掛け竿:シマノ ベイシスBG5号リール:シマノ 20ストラディックPG8000PG道糸:シマノ PEグラップラー6号浮き:NF BASIC 1号オモリ:サルカン1/0+ガン玉G2ハリス:ダイワ 船ハリス 20号・3mサルカンでつなぐ針:ささめ針 タマン太軸 18号刺し餌:キビナゴ撒き餌:イワシブロック・生オキアミM・アミエビ・米ぬか・パン粉***********************************************19時半過ぎて、散々照らされたあたりから、怪しい当たりが減ったような…。いやいや、気のせいやで。気のせいやで。波が急に強くなってきて、1回だけ足元近くまで上げてきてヒヤヒヤ。このぐらいの波気のときにエエ魚釣れた覚えがあるので、エエかんじやで…。ホンマ。毎投、モゾモゾ当たりでエサは取られるのは、開始直後からずっと継続。しっかりウキが沈んでいくのを待って、その後、合わせてみたら、手ごたえも何もなく素針。…これは、エサ取りっぽい。やっぱ怪しくない。そのまま満潮の20時を過ぎる。ちょっと餌が残ることが出だした。それも、足元を探っているとき。なんかおるんか?と、もっかい足元探ってみたら、ウキがシュっと入って合わせ。ホウセキキントキ。こないだの高知で釣って、塩焼きしたのが、やけに美味しかったので、キープしました。言うても30㎝オーバーやし、塩焼きにはちょうど良いサイズの魚なんですよね。このブログを書いてる今は、冷蔵庫で熟成させてます。ウロコが小さくて硬いので、取るのが面倒なんですが、明日にでも、塩焼きにして頂こうかと思います。この日の狙いは、フエダイ・クエ・タマミの順なのですが、僕自身もそればかりに固執しがち。釣った魚をありがたく頂くってのが、僕の目指す釣り師の姿でもあるんで、美味しい魚釣れたなら、それでエエやん。と、いまは思います。冬の釣りで、サンノジ釣って、その場の磯でハーブ焼きにしたら、むっちゃ旨かった思い出があります。ローソンのプレミアムチキンの美味しさがあった。もっかいこの冬に確認してみるかなぁー。棚を上げて、下げて。モゾモゾ当たりが本命ならば、上げたら良いけども、エサ取りならば、下げて底を這うようにやったほうがマシかとも思ったり。ゆっくりとウキが入った。合わせ。小さめのウツボ。ウツボが釣れるのは悪いことではないけども、その後も怪しい当たりは出ない。エサ取りがずっと継続していて、刺し餌に持ってきたキビナゴもかなり無くなってきました。対岸の釣り師さんのライトは相変わらず明るいし、だんだん気持ちも萎えてきまちたよ。オニギリ食べてちょっと休憩。あ…。なんか、後ろの声かけてくれた釣り師さんのウキが磯際で空中に浮いてるような…。根掛かり?かな?と思ってましたが、あとで聞いたら、ウミガメらしきを掛けてたらしいです。なんか動いてる根掛かりやなぁーと見てましたが、その後に、ウキが沖へ旅立っていったのは、そういう事ですね…。21時過ぎに再開。対岸の釣り師さんが撤収されてました。ラッキーぃぃぃぃぃぃ♪しかしながら散々照らされた状況で、釣れるもんなのか…。オジサーン!このオジサンはライト照らしても、あまり影響なく釣れる魚。それも、PE穂先がらみを解こうとしていたら、足元で食ってたオジサン。モゾモゾ当たりは継続で、怪しさはないまま、毎投エサが取られる状態。素針の中から、やっとこオジサン。もう餌が無くなりそう。モゾモゾのあとに何も起きなくて、回収しようとしたらなんか重い。食ってたんか。〇ッド〇ブスタぁ~♪針外そうとしたら暴れて足もげた。森へお帰り!この先はお前の世界じゃないのよ!ねぇいい子だから!怒りにわれを忘れてる静めなきゃ。…。海へお帰りいただきました。撒き餌も尽きて、22時半撤収です。帰りがけに声かけてくださった釣り師さんとしばしお話し。エサ取り多すぎなのと、右後ろにいる別の釣り師さんのライトがかなり激しい様子。ライト問題については、有名な釣り師さんYOUTUBEでも、衝突を生むからか語らないこと多いので、知らん人も多いんですよね。僕は自分で調べたり、実際に経験したり、経験豊富な釣り師さんから教えて貰ったりで、意識するようになりましたが、ただ目の前の良さげな情報だけ見てたら、知りえない事なのかも知れないなぁーと思いました。鉄板地磯の中潮の良い状況でしたが、僕自身を撮影のために照らすライトのそれよりも、ポイントをモロに照らされ続けたことでの対象魚無しの釣りだったように思います。いや、それも間違ってるかも。そもそも釣り方が悪かったのか、対象魚がいなかった可能性もありますね。この答えは、一生出て来ないんですが、それゆえに、経験を重ねて学ぶことが重要で、自身の釣り方含め、考えていく必要があります。ただ、いままでの経験上、ひとつ言えることは、このポイントでは対岸のライトが無い時にだけエエ魚釣れてるってことです。何でだろぉー 何でだろー♪-----------------------------------------------「釣食(つりしょく)」魚を釣って美味しく食べる方法をご紹介↓https://penginzu.wixsite.com/turishoku「ペンギンズ公式ホームページ」↓https://penginzu.wixsite.com/penginzu「釣食企画人スーさんTwitter」↓https://twitter.com/penurakata「Instagram」↓https://www.instagram.com/turishokusuusan/?hl=ja釣り人に読んで欲しい 以前に書いたブログ:「海中に落ちた人を見つけたら 迷わず救助開始すべき」http://penginzu.cocolog-nifty.com/blog/2017/11/post-2e67.html※釣りをする際は堤防でも磯でも 必ずライフジャケットの着用をして欲しいです
2024.09.09
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2024年9月7日 土曜。南紀地磯へ夜釣りに行ってきました。中潮・風弱く・波1.5m予報。ちょい早めに到着し、鉄板ポイントに入ることが出来ました。せっかく中古のGOPRO5買ったので、海にぶっこみ実験をしてみることにしました。ここの地形がどうなってるか、すごく気になっていたんですよ。大き目のウキがなかったので、拾ったペットボトルをウキにしてみました。なんかカメラぐるぐるまわって、ちゃんと撮れなさそう。と、それどころではなく、ペットボトルウキが波でグラグラするたびにカメラもガンガン揺れまくる映像でヒドイ映像になりました…。あらためて仕掛け工夫せんと…なぁ。カメラの上から撒き餌をまいたら、イズスミがいっぱい。イシガキフグもかなり追尾してきてるっぽいです。地形としては、思ってたよりも全体的に起伏があってよく釣れる左手のガチャガチャポイントと思ってた所だけが、特別起伏が激しい訳でもないのかも?撮影後に竿の準備をしていたら、やってきた釣り師さんが後ろ隣のポイントに入っても良いですか?と。シブダイ狙いで、同じですね。と、話しをしていたら、僕のブログを読んでくださっている釣り師さんでした。ありがとうございます。こんなモジャモジャしたブログですが、生暖かい目で泳がせて頂けたらありがたいです。18時過ぎ・釣り開始です。***********************************************夜釣りモンハン仕掛け竿:シマノ ベイシスBG5号リール:シマノ 20ストラディックPG8000PG道糸:シマノ PEグラップラー6号浮き:NF BASIC 1号オモリ:サルカン1/0+ガン玉G2ハリス:ダイワ 船ハリス 20号・3mサルカンでつなぐ針:ささめ針 タマン太軸 18号刺し餌:キビナゴ撒き餌:イワシブロック・生オキアミM・アミエビ・米ぬか・パン粉***********************************************早速のジワジワ当たり。イシガキフグ。食べるとこ少ないけど、美味しい魚。そして、捌くのがむちゃくちゃ面倒な魚でもあります。ひさびさに釣ったのでちょっと迷いましたがリリースしました。棚は5m設定から探っていますが、ジワジワ当たりがあって、毎投エサが取られます。中潮で20時頃に満潮187㎝。まだまだ潮は上げて深くなるので、棚設定はより海底に近くなるように深くしていってみました。小さめのオジサン釣れました。このポイントでエエ魚が釣れるときは、だいたいオジサンラッシュがあった時なので、期待感が高まります。なんだか釣れそうな気がするぅ~♪そして今回、撮影用の実験として、置き型ライトを使ってみることにしました。むちゃくちゃ眩しい。背中から上向きの方向を照らすように設置して、海には光が入ってない…はず。これならカラーで撮影出来るかな?と、思ってたら…暗いから、自動で赤外線モード入ってるやん…。で、カメラの設定を赤外線無しへ切り替え。いちおう、カラー見えました。さらに暗くなると下の写真。ライトは結構明るいはずやのに、そんなにハッキリとは見えません。赤外線のほうが全体像がハッキリ見えるのもあるし、どちらが良いか、悩むところです。仕掛け着水から早めに浮き当たりがあってイズスミ釣れました。前にここでお会いした釣り師さんが、イズスミむっちゃおるって言ってたけど、僕はここで釣ったのはじめてです。家帰ったあとで水中カメラ確認したら、むちゃくちゃ映ってたんで、しょーゆーことです。ここまで左手のポイントばかりを探ってましたが、あまりにエサ取りが多いようで、撒き餌左手の同じ場所・仕掛け正面のちょっと分離作戦。モゾモゾだったのが、明確に深くまでウキが入って、しばらくしたらまた浮いてくる。回収したら、キビナゴがついに丸残り。怪しい…。同じようにして、またウキが入って行った。ちいさなアカハタちゃん。でも、さっきの当たりは、このサイズではない?気がする。悲報・ライトでむっちゃ照らされ始める対岸に、夜釣りフカセの釣り師さんがおって、あんまりウキ回収する動きもしてないよなぁーと思っていたら、どうやら当たりが増え始めたようで、打ち返す回数が増えました。仕掛け回収で糸掴むためにライトを点ける。そのまま刺し餌をつけて、仕掛け投入時にもライト点けたままで、振りかぶりでこっち向くので僕の狙ってるポイントが明るぅ~ぃ。そのあとも撒き餌打つのにライト点けたまま自身のウキまわりも明るぅ~い。イラっとするけど、冷静になりましょーぞ。僕の地磯・ポイントではないし、正義感まるだしで注意出来るもんではないし、みんな自由です。実際、あれだけ魚を散らすようにライトで海面を照らしたとしても、活性がものっそい高い時は、エエ魚釣れたりもすると、僕も思ってますし。安全性に配慮するならば、海面照らすのも自由です。でも、僕の頭の中ではテツandトモが流れてきます。何でだろーぅ 何でだろー何でだ何でだろー♪後編へ続く-----------------------------------------------「釣食(つりしょく)」魚を釣って美味しく食べる方法をご紹介↓https://penginzu.wixsite.com/turishoku「ペンギンズ公式ホームページ」↓https://penginzu.wixsite.com/penginzu「釣食企画人スーさんTwitter」↓https://twitter.com/penurakata「Instagram」↓https://www.instagram.com/turishokusuusan/?hl=ja釣り人に読んで欲しい 以前に書いたブログ:「海中に落ちた人を見つけたら 迷わず救助開始すべき」http://penginzu.cocolog-nifty.com/blog/2017/11/post-2e67.html※釣りをする際は堤防でも磯でも 必ずライフジャケットの着用をして欲しいです
2024.09.08
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カーオーディオ関連は、ボンゴ購入してすぐから色々いじってますが、地味にトラブル多くてなんでもない様なことが幸せだったと思ーう。原因はケンウッドのケーブル位置あたる問題で、度々電源おちーる。かと思われまして、ケーブル位置の違う、うしろに当たらないカロッツェリアに交換作業しました。ギボシを切って、全部圧着端子でつないだので、かなり時間かかりました。もう、いい加減これで安定してくりよ。夕方からは、南紀の鉄板地磯で本気勝負しましたが、惨敗しました。エサ取りの中に良さげな状況もありましたが、ライト問題がエグイ。僕の地磯ではないので、偉そうに文句言える訳ではないですが、撒き餌も、照らしながらて…。散らせたいのか寄せたいか、どっちなんだい?きんに君なのかい?どっちなんだい?ホウセキキント持ち帰り成功しまちた。
2024.09.08
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2024大人の夏休みでの高知夜釣り2戦目の動画をアップしました。YOUTUBEリンクhttps://youtu.be/f4kHtJQaUJI?si=3aCgQmQ9Xg0MSTnq18時から20時半までの新規漁港での釣行で、幸運にもタマミちゃん2匹を釣ることが出来ました。サイズは43㎝・47㎝とあまり大きくはないですが、それでもやはり引きはなかなかに強かったです。まだ明るい時間での1匹目でしたので、やりとりがそれなりに見易い映像になったので、良かったです。内股気味…ですが、ね。はじめ糸出されてベールが閉まらなくてちょっと難儀しています。サイズはそこまで大きくなくとも、やっぱり対象魚のタマミちゃんが釣れて嬉しかったです。それもこの時、せっかくの遠征だと言うのにいつものボディカメラ×2個を忘れまして、急遽セカンドストリートで買ったGOPRO5×1個で撮影しています。ゆえに、真っ暗になってからの2匹目はまったく訳の分からん映像になりました。基本、ノーライトでの釣りですので、赤外線無いとやっぱりキツかったです。YOUTUBEでタマミ釣りの動画を見てみてるんですが、基本的にフカセではなく、ブッコミで遠投で狙っていて、ライトはガンガンに照らしているのが多いです。仕掛け投入時や、取り込み時にヘッドライトまで付けてガンガンに水面照らしまくってるのは…あれですけども。ともあれ、常夜灯のように照らしっぱなしにすれば、魚が散らないのか、または遠投の底狙いなので、影響が少ないのか。僕の経験上では、足元をヘッドライトで照らすタイプのライト兄弟がいる釣りでは、エエ魚釣れたことないんですよね。この疑問を解消するには、僕の常夜灯レベルのライト点けたまま釣行で、まともな釣果を出すってことなんか?も知れません。赤外線の白黒映像よりは、やはりカラーのほうが見易いですもんね。僕の鉄板ポイントでやってみるかなぁー。でも、釣れなかったら、嫌やしなぁー。迷うなぁー。-----------------------------------------------「釣食(つりしょく)」魚を釣って美味しく食べる方法をご紹介↓https://penginzu.wixsite.com/turishoku「ペンギンズ公式ホームページ」↓https://penginzu.wixsite.com/penginzu「釣食企画人スーさんTwitter」↓https://twitter.com/penurakata「Instagram」↓https://www.instagram.com/turishokusuusan/?hl=ja釣り人に読んで欲しい 以前に書いたブログ:「海中に落ちた人を見つけたら 迷わず救助開始すべき」http://penginzu.cocolog-nifty.com/blog/2017/11/post-2e67.html※釣りをする際は堤防でも磯でも 必ずライフジャケットの着用をして欲しいです
2024.09.03
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2024年9月1日 日曜。和歌山県みなべ町の漁港にて短時間夜釣りをしてきました。台風来てましたが、僕の住む和歌山県田辺市では、そこまで荒れることもなく、波は高めでしたけども、ちょい強めぐらいの雨風で終わりました。九州と静岡・関東ではかなりの雨量だったようです。この日の朝のうちは田辺湾の濁りも強めでしたが、昼過ぎて、濁りはマシになってきたようで、波も無し。夕方に大雨予報入ってましたが、それもパラパラ少し降ってからやんだ状態。予報はあくまで予報なんで、実際の天気を見て対応するほうが良いかと思いつつです。身近ですが、良い釣果を聞いたこともなく、この漁港で釣りするのは初めてです。運良く、エエ魚釣れるかもせんので、一応、動画はまわして、オープニングも撮りました。18時過ぎ開始です。***********************************************夜釣りモンハン仕掛け竿:シマノ ベイシスBG5号リール:シマノ 20ストラディックPG8000PG道糸:シマノ PEグラップラー6号浮き:NF BASIC 1号オモリ:サルカン1/0+ガン玉ハリス:ダイワ 船ハリス 20号・2.5mサルカンでつなぐ針:がまかつ 極太タマン 18号刺し餌:キビナゴ撒き餌:イワシスライス・チヌグルメ***********************************************広い砂浜の横にある漁港で、テトラも沢山入ってるので、タマミちゃんでも釣れないもんかなぁ~と思っています。水深を測ってみると、2.5mほどと浅めで、水道含めて全体的に同じような深さ。ハリスが2.5mなんで、この満潮から下がっていったら、ハリス切らなアカンぐらい浅い場所でした。大潮満潮17:49 184㎝干潮23:29 98㎝正面からの風5mぐらいで、仕掛けはあまり飛ばず。20m範囲を探ります。右手にテトラ帯があって、魚が隠れてそうですが、あまり近い所を狙うと根掛かりそうなので、10m以上離しています。1投目からモゾモゾの当たり。それも、しっかり入る事なく、微妙。回収してみたら、刺し餌のキビナゴは綺麗に食べられて素針でした。棚を浅くしたら、ウキ当たりがもっとしっかりとれそうやけども、ハリスいきなり切るのも面倒なので、しばらく様子見。毎投、素針。潮は動いていないけども、正面からの風に押されて、ウキは手前に寄ってくる状態。なので、道糸をウキに合わせて巻き取りつつ、なるべく直線のテンションを保ってみるも、モゾモゾ以上の当たりは出ないままで、餌を取られて素針。こりゃアカンわ。開始20分ですが、たまらずハリスを50㎝ほど切って、ハリス長さ2mへ。これなら当たり出せるか?と、思ったけども、モゾモゾのまま素針を継続。撒き餌と仕掛けの投入点をズラしてみたり、あえて、撒き餌無しにしてみるも、ひたすら素針で餌だけ取られている状態。暗くなってきたし、昼と夜の魚が入れ替わって、エサ取りのなにがしがいなくなってくれんかなぁーと、続けますが…ほぼ真っ暗のゴールデンタイムでも、状況はまったく変わらず。19時過ぎて、完全にまっくらのカメラは赤外線暗視モードになっても、ずっとモゾモゾで餌が取られるだけ。やっぱり、フグなのか…、針デカすぎてかからないネンブツダイとイシモチ系の団体さんなのか。どげんかせんといかん。フカセの基本である、分離作戦をやってみました。撒き餌をそれまで狙っていた正面10~15mほどに打って、仕掛けは左手の狙ってなかった水道へちょい遠投、ウキがモゾモゾしてないけど、どうなんやろ…と、5分ほど待って回収すると、はじめて刺し餌のキビナゴが残って帰ってきました。熱いのか!?分離エエんちゃうか!?分離作戦2投目。…。もう刺し餌取られて素針です。むちゃくちゃ追尾する謎の餌取り。分離をそうそうに諦めて、もとのテトラにある程度近いポイントで探り直し。潮も動いてないままで、風は少し弱くなって2mぐらいなので、まだやり易い。チャンスを待つのよ。果報は寝て待て。目が疲れてウキが2つに見える。今日は運動してないので、腹はそこまで減ってないけども、ビールが飲みたい。酒が飲みたい。残りの撒き餌大量投入。モゾモゾ。また素針。石の上にも三年。チャンスセンターに通うこと三年。チャンスはどこにあるんでしょうか。神様>チャンスセンターにあるよ。神様が言う通りで、宝くじはチャンスセンターに行くだけでは当たらない。宝くじを買わないと一生当たらない。釣りにも同じことが言えると。して、チャンスは今日あるんでしょうか?それはノーコメント。20時半撤収。-----------------------------------------------「釣食(つりしょく)」魚を釣って美味しく食べる方法をご紹介↓https://penginzu.wixsite.com/turishoku「ペンギンズ公式ホームページ」↓https://penginzu.wixsite.com/penginzu「釣食企画人スーさんTwitter」↓https://twitter.com/penurakata「Instagram」↓https://www.instagram.com/turishokusuusan/?hl=ja釣り人に読んで欲しい 以前に書いたブログ:「海中に落ちた人を見つけたら 迷わず救助開始すべき」http://penginzu.cocolog-nifty.com/blog/2017/11/post-2e67.html※釣りをする際は堤防でも磯でも 必ずライフジャケットの着用をして欲しいです
2024.09.02
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YOUTUBEリンクhttps://youtu.be/Rgyt4MTd0ok?si=fHxnOoo0BqPw2yUV大人の夏休みでの高知南西部漁港での夜釣り1戦目の動画をアップしました。対象魚としては、フエダイ・クエ・タマミなんですが、カゴ釣りのボイル使ってる師匠が、20㎝ちょっとのフエダイを釣ったのみ。対象魚の釣果には恵まれなかったですが、オニカマスにしても、ホウセキキントキにしても、食べて美味しい魚には変わりないよなぁーと思い、翌日にキャンプ飯にした部分も動画に加えてみました。釣りはそもそも上手くないですので、釣った魚を料理する方向で、動画に上げるほうが良いのかなぁーと思いつつ、釣食企画人らしい内容よなぁーとも思いつつです。お時間あるかたは、見て頂けると幸いです。-----------------------------------------------「釣食(つりしょく)」魚を釣って美味しく食べる方法をご紹介↓https://penginzu.wixsite.com/turishoku「ペンギンズ公式ホームページ」↓https://penginzu.wixsite.com/penginzu「釣食企画人スーさんTwitter」↓https://twitter.com/penurakata「Instagram」↓https://www.instagram.com/turishokusuusan/?hl=ja釣り人に読んで欲しい 以前に書いたブログ:「海中に落ちた人を見つけたら 迷わず救助開始すべき」http://penginzu.cocolog-nifty.com/blog/2017/11/post-2e67.html※釣りをする際は堤防でも磯でも 必ずライフジャケットの着用をして欲しいです
2024.09.01
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2024年8月24日 土曜。夏休み明けから残業で、疲れているけども、こないだの高知での釣りが楽しかったので、仕事終わりに短時間夜釣りに行くことにしました。言うても身体はヘロヘロなので、家から5分ほどで行ける田辺市地磯へ。身近な場所やけども、このポイントでは釣りしたことがなくて、どんなもんやろ!?と、探ってみる楽しさもあります。釣れるか分からんけども、一応、動画は撮りました。しゃべりながら釣りするのに慣れていないので、回数重ねて、思ってることをアドリブでしゃべれるかっていう練習もあります。何事も失敗しないと一生上手くならないので、とにかくやってみるっきゃないです。ブログは数年やってるので、思ってることを書けるようになってきましたが、アドリブでのしゃべりは、全然慣れてないので、なるべく伝わりやすいようにしゃべる。って、まぁ、見てる人からしたらどうでもエエことなんかもせんですが。***********************************************夜釣りモンハン仕掛け竿:シマノ ベイシスBG5号リール:シマノ 20ストラディックPG8000PG道糸:シマノ PEグラップラー6号浮き:NF BASIC 1号オモリ:サルカン1/0+ガン玉G2ハリス:ダイワ 船ハリス 20号・2.5mサルカンでつなぐ針:がまかつ 極太タマン 18・20号刺し餌:キビナゴ撒き餌:イワシミンチ・チヌ系集魚剤***********************************************溶かす時間が無かったので、ブロックではなく、イワシミンチを使って、チヌ用の名前忘れた集魚剤を混ぜて撒き餌にします。地形が分からないので、針先にゴム管オモリを刺して棚を測ってみます。足元から15mほど沖までガチャガチャして浅いけども(3.5m?)、その先は4mほどの水深っぽい。波のカタチからも、20mほど沖ぐらいならば、駆け上がりになってるっぽいので、そのあたりを狙うことにします。手前では浮かせないと、切られそうな感じ。19時前開始。1投目から20㎝オーバーのガッシーちゃん。他県ナンバーの釣り師さんも沢山くる場所なので、釣り荒れてるかなぁーと思ってましたが、なかなかの大きさのガッシーなので、キープしました。田辺の地磯・堤防で釣りしても、15㎝サイズまでのちっさいのが多いので、20㎝以上ならばキープするか考えるようにしてます。潮はほとんど動いておらず、微妙に右へ左へ。風は1-2mで涼しく、太平洋上に台風が出来ているようですが、田辺湾内では波無く静かです。薄明るい時間は、ウキ当たり無く、餌をカジル魚がいましたが、暗くなって、無反応状態へ。棚を深くしていって、根がかって浅くして。なんせ潮は動かないので、ただ単に棚を変えて様子を見ている状態が続きます。20時前。また何かが微妙にウキをシモラセながら餌を取るようになりまして、ジワジワとやっと入った当たり。なんか付いとる?クロアナGYO!!それもケツの穴に針が刺さってるし、どういうことやねん・・・。ケツでキビナゴ食ってるんかえ。20時過ぎて、白良浜の花火が見え始めて、この状況でもエエ魚食ってくるんかなぁーと思ってたら、またジワジワとウキが入りました。また、クロアナGYOです。今度はちゃんと口で食ってました。まぁ、なんにせよ、魚の活性は上がってるようで、満潮近づいてるからエエ感じ?なん?20㎝オーバーのガッシー2匹目。1匹はすでに食材キープしてるので、この子はリリース。30㎝近くに育ったら、お刺身にしたいところです。20時半。ここまでモゾモゾ当たりぐらいだったのが、一気にウキが入りました。いや、それでも、ネンブツダイでも、ガッシーでも、そういう早いウキの入りはあるもんで、どうかなぁーと見ていたら、そのまま等速で左へ沈んで行くウキ。これはデカイやろ。キビナゴを刺し餌にしてるので、基本的に早合わせは禁物。5秒ほど待っても、左へ走っていくウキ。もうエエやろ。合わせ。グっ!一瞬手元に来たのは、根に当たるような感覚。フワァッすぐに重みもなくなった。やってもうた。チモトか、ちょっと上ぐらいで切れて戻って来た仕掛け。手前のガチャガチャの沈み根で切れたのか、口で切れたのか。合わせが遅すぎたのか、あっさりと切られてしまいました。くっそー。このポイントでの聞いた釣果としては、コロダイかクエかエイやと思うので、そのどれかだったのか。いずれにせよ釣ってないので、分からんままです。ハリス20号ってかなり太いですが、根ズレになったり、ウツボの歯でも切られることもあります。でも、あのウキの走りかたは、僕の経験上では、ウツボではないので、何だったのか気になります。20時半過ぎには花火も終わって、静かな夜の海。もう1勝負したいところですが、餌が残ったままで無反応。21時過ぎに撤収としました。帰り道が水没していて、Googleマップで浅いところ確認しつつ帰りました。結局、長靴の中まで海水が入って、足湯状態でしたけども。夜の海で深みにハマるのを避けれただけ、良しとしときます。-----------------------------------------------「釣食(つりしょく)」魚を釣って美味しく食べる方法をご紹介↓https://penginzu.wixsite.com/turishoku「ペンギンズ公式ホームページ」↓https://penginzu.wixsite.com/penginzu「釣食企画人スーさんTwitter」↓https://twitter.com/penurakata「Instagram」↓https://www.instagram.com/turishokusuusan/?hl=ja釣り人に読んで欲しい 以前に書いたブログ:「海中に落ちた人を見つけたら 迷わず救助開始すべき」http://penginzu.cocolog-nifty.com/blog/2017/11/post-2e67.html※釣りをする際は堤防でも磯でも 必ずライフジャケットの着用をして欲しいです
2024.08.26
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2024年8月24日 土曜。仕事終わりに田辺市の近場の地磯へ夜釣りに行ってきました。このポイントは初めてですが、それゆえに、どう攻めるべきか楽しくもありました。20㎝オーバーのガシラですが、食材としてキープ。あとはクロアナギョ。肛門で食ってくんなや。1回だけ、素早い入りから横へ走る魚の当たりありましたが、根で擦られたのか、ハリス20号も簡単に切れてしまいました。待ち過ぎた!?かも知れんです。チャンスはその1回きり。まんまと切られた訳です。21時過ぎに満潮過ぎて帰ろうとしたら、水没してて、長靴の中まで海水入りました。涼しくて気持ち良くもありましたが。-----------------------------------------------「釣食(つりしょく)」魚を釣って美味しく食べる方法をご紹介↓https://penginzu.wixsite.com/turishoku「ペンギンズ公式ホームページ」↓https://penginzu.wixsite.com/penginzu「釣食企画人スーさんTwitter」↓https://twitter.com/penurakata「Instagram」↓https://www.instagram.com/turishokusuusan/?hl=ja釣り人に読んで欲しい 以前に書いたブログ:「海中に落ちた人を見つけたら 迷わず救助開始すべき」http://penginzu.cocolog-nifty.com/blog/2017/11/post-2e67.html※釣りをする際は堤防でも磯でも 必ずライフジャケットの着用をして欲しいです
2024.08.24
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2024年8月16日 金曜。昼間は海で泳いで、そのあとに夜釣り予定。餌を買いに、四万十市の中村フィッシングさんへ。宿毛に住んでた頃は、一回も行った事なかったんですが、釣り旅行で寄るならば、道具も品揃え良いし、たびたび行くようになりました。片口イワシブロックが3.5kgで1000円。田辺で買うより、ずっと安いです。高知でコレを作ってる?のかと、思うほど。関東の台風の影響なのか、この前日より少しウネリが入ってますが、堤防なら、何も問題なくやれそうな2mウネリあり?ぐらいな感じ。定番のクエ釣ったことあるポイントへ行こうかと思っていたら、この日は釣りもしない師匠ですが、同じ所やとつまらんみたいな事言ってます。まぁ、ええか。チェックしておいた、初めての堤防へ行ってみることにしました。波無し、風なし、釣り人なし。車を横づけで入れるアクセスしやすい場所でした。写真は特別ゲストののっぽさんです(ウソ)。2日前よりは動きそうな潮だよ。中潮好きっちゃんね。***********************************************夜釣りモンハン仕掛け竿:シマノ ベイシスBG5号リール:シマノ 20ストラディックPG8000PG道糸:シマノ PEグラップラー6号浮き:NF BASIC 1号オモリ:サルカン1/0+ガン玉G2ハリス:ダイワ 船ハリス 20号・2.5mサルカンでつなぐ針:がまかつ 極太タマン 20号刺し餌:キビナゴ撒き餌:イワシブロック(溶かしながら)・別袋→ボイルオキアミM(少量)・パン粉***********************************************ぜんぜん溶けてないイワシブロックを海水で溶かしながらパラ撒きします。それゆえに別のナイロン袋に、2日前のあまりのボイルオキアミとパン粉を入れていて、それも撒きながらエサ取り含めて寄せる作戦です。初めての場所なので、まずは針先にゴム管オモリをつけて深さを測ります。足元から2mぐらいまでは、深さ4mほど。その先の水道部分は30mほど先まで、深さ4m20~30㎝ぐらい?な感じ。水深の差はあまりないけども、1段20~30㎝深くなった2m先から20mぐらいまでの水道を狙うことにしました。流れはゆっくりとしてますが、1流しごとに右へ左へ毎投変わるような落ち着かない状態。なので、撒き餌もその周辺でゆらゆらと漂ってる状況と思われます。とりあえず、広い範囲に撒き餌を撒いて、なるべく遠くからも魚を寄せたいところ。開始数投してみますが、餌残りなので、棚を4.2mから4.5mぐらいまで深くしていきます。反応無さ過ぎなので、一応はセオリーとして、足元のキワもギリギリガールズで探ってみます。おそらく、底を這ってるような棚設定で、浮き当たりはなく、餌が取られることも発生。小魚だか…、カニだか…。コッパグレが足元を通過したのは見えましたが、それ以外の魚はとくに浮いて来ない。足元の反応も薄いので、改めて水道を探り直し。モゾぉー微妙なウキの沈みがあって、キビナゴが半分カジラレて帰ってくる。何かしらの小魚だか動き出したようやけども、なんせ、当たりが明確でなくて、しばらく待ってから合わせても乗らない。道糸が潮の流れに引っ張られたり、底に針が当たってるのもあるようなので、どれが魚の当たりだかいまいち分からんまま、道糸をなるべく引っ張られ過ぎないようにして、撒き餌はウキの左右に打って、どっちに流れてもそれなりに合うようにイメージ。18時45分過ぎ。それまでモゾモゾだったのが、ウキがもっと深くまで入って行く当たり。少し待ってから、走らんので合わせたらスカ。それも何故かキビナゴがそのまま帰ってくる。???怪しいんかなぁー。そのあと2投。今度は餌を取る魚。モゾモゾしていたウキが一気に横走り。ギュイいいいいいいいベール戻すのに、手間取りつつも、なんとか体制を整えたら、それなりに強い魚。耐えられそうなので、ベールを締め込んでゴリ巻きで浮かせにかかる。ギュウウウウ足元に突っ込まれたけども、障害物は少ないのでなんとかなりそう。竿で溜めて、巻いてしていたら、間もなく浮いてきました。小さめなのでブッコ抜き。ヨシャアああああああ本命のタマミちゃん釣れました。ホッと一安心です。サイズを測ると43㎝。そこまで大きくはないけども、この初めての場所にもタマミちゃんがいると分かったので、あとはサイズアップを目指して、続行でしゅよ。が、19時過ぎて、暗くなったら、餌が取られなくなりました。もっと小魚でも食って来たらエエんやけども、そもそも魚の活性は低め?なのか。根掛かり覚悟で、棚をもっと深くして5mほどへ、潮は相変わらず右へ左へコロコロ変わりつつ、速度もあるので、仕掛けは斜めになって底にスレ過ぎては無いはず。多分ですが。ときおり餌は取られるけども、良い当たりは出ないまま。20時過ぎ。モゾモゾ太郎がときおり。早合わせしても掛からない。シュッ突如、ウキが横走りしたので合わせ。ギュイイイイイ!それなりに強いけども、竿で溜めていたら、間もなく浮いてきました。そんなに大きくないのでブッコ抜き。タマミちゃん2匹目!47cm!!これの前のモゾモゾ当たりが、小魚なのか、ちょっと咥えて、すぐにやめてるタマミちゃんだったのか不明ですが、2匹目が釣れたので、嬉しいです。マグレじゃないんだからねっ!?20時半で撤収としました。18時~20時半までで2時間半ほどの釣行ですが、サイズは大きくはなくとも、本命のタマミちゃん2匹でMANZOKUです。それにしても、高知のポテンシャルは高いですね。和歌山の堤防で、タマミ2匹釣れたことはないように思うんですが、初めての場所で、これだけ釣れるって、なかなか無いです。旅と暑さで疲れて行かなかったですが、地磯だったら、鵜来島でなくとも、なかなかに良い感じがします。和歌山と比べて、釣り人の数が少ないので、あまり釣り荒れて無いというのも、大きいとも思いつつ。いずれにせよですが、釣り場のゴミは持ち帰りをお願いします。ここ数年で、釣り禁止になった漁港が全国で増えています。これは、一部のバカな釣り人がゴミを放置して帰ることによるものですが、自分のゴミはもちろん、バカが捨てたゴミを+1個だけでも持ち帰ることで、10人いれば、10個のゴミがなくなることになります。他人のゴミ+1個だけ持ち帰り。やっきにならなくとも、簡単に出来る範囲で良いので、そういう人が増えることを願っています。釣り場を守れるのは、釣り人しかいないんですよ。-----------------------------------------------「釣食(つりしょく)」魚を釣って美味しく食べる方法をご紹介↓https://penginzu.wixsite.com/turishoku「ペンギンズ公式ホームページ」↓https://penginzu.wixsite.com/penginzu「釣食企画人スーさんTwitter」↓https://twitter.com/penurakata「Instagram」↓https://www.instagram.com/turishokusuusan/?hl=ja釣り人に読んで欲しい 以前に書いたブログ:「海中に落ちた人を見つけたら 迷わず救助開始すべき」http://penginzu.cocolog-nifty.com/blog/2017/11/post-2e67.html※釣りをする際は堤防でも磯でも 必ずライフジャケットの着用をして欲しいです
2024.08.23
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2024年8月14日 水曜。大人の夏休み四国旅行での夜釣りフカセ1戦目です。風弱く、波1.5m予報で晴れ。どこでも行けるけど、やはり定番となる四国南西部の漁港で、まずは勝負してみる事にしました。***********************************************夜釣りモンハン仕掛け竿:シマノ ベイシスBG5号リール:シマノ 20ストラディックPG8000PG道糸:シマノ PEグラップラー6号浮き:NF BASIC 1号オモリ:サルカン1/0+ガン玉G2ハリス:ダイワ 船ハリス 20号・2mサルカンでつなぐ針:がまかつ 極太タマン 20号刺し餌:キビナゴ撒き餌:イワシブロック・ボイルオキアミM(少量)・アミエビ・パン粉***********************************************するするスルルーですと、基本的に、撒き餌も刺し餌も、キビナゴだけやったりしますが、僕はイワシ・パン粉やアミエビ・ボイルオキアミなども入れて、対象魚以外の魚の活性も上げる方法をやってみています。刺し餌がキビナゴなので、それに合わせて撒き餌もキビナゴという考え普通なのかと思うのですが、他の小魚・エサ取りを寄せるための撒き餌を使うことによって、魚全体の活性を上げて祭り・高活性を作りたいというのと、小魚が動きまわるのに反応する対象魚を集めたいというイメージでやってみてますが、結果だけみて、これで良い釣果が出たりしているので、それを続けてみています。あとは、小魚・エサ取りの反応をみて、チャンスか、否かを判断しやすいってのもありますが。かなり小さな漁港でして、対岸のテトラも余裕で仕掛けが届くぐらいの距離です。夕方の明るいうちに、地元の釣り師さんらしきがカマス30㎝サイズを釣ってましたが、これも毎年のようにある光景でして、暗くなる前にみんないなくなるんですよね。高知の人はそんなに夜釣り大物狙いに、興味無いのかも知れません。南紀には釣太郎がありますので、夜釣りやったろぉーという釣り師さんも集まりやすいってのもあると思いつつですが。棚設定は底に合わせて3mほどで開始。撮影してたら、いきなりウキが入りました。ギュイィ!始め強いけど、間もなくスタミナ切れでおとなしくなる魚。50cm近くあるオニカマスが釣れました。狙いの魚ではないけども、カマス系統の塩焼きは好きなので、キープしておきます。夕間詰めの時合いなのか、毎投当たりが出ますが、掛からないこともあります。師匠はひさびさの釣り。カゴ釣りで、刺し餌は基本ボイルオキアミ。棚を底に合わせたようですが、ボイルオキアミ取られるけども、明確な当たりは出ない様子。キビナゴを使っている僕には、当たりが多くてすぐに反応が出ます。ウキが1号と軽めなのもあるんでしょうけども。ホウセキキントキっぽい魚と、アカマツカサ弘樹。さらにオニカマスも釣れたら、食材としてキープ。20時過ぎ。あれだけ反応があったキビナゴに反応がなくなり餌残り。師匠のほうは、ときおりボイルを取られる様子。21時前。カゴ釣りで30mほど投げていた師匠のウキが入って、何か付いているようやけど、そんなに強くは無いみたい。師匠が本命のフエダイ釣りました。サイズは20㎝ぐらいと小さいのでいリリースですが、本命釣られてまいました。その後、師匠がガシラを追加して、プチ時合い来たかぁーと、僕も気合入りますが、釣れたのはアカマツカサ弘樹。21時半。疲れ果てたのか、師匠は寝落ちしそうになったので、釣りをやめて堤防で寝てます。僕のほうは、なんとか本命を釣ろうともうちょっと頑張ってみますが、もう何も反応がない。海底へ根がかるぐらいに深くしたり、あえて浅めに棚を変えてみたり。思うことはここまで変えてやってますが、反応無しのつぶて。0時までやったとして、潮位ほとんど変わらん潮。実際の海も潮はほぼ動いていないまま。身体もダルくなっているので、最後にバカ撒きして餌を使い切りますが、何も反応ないまま。22時前に撤収しました。キープしたのは、オニカマス40-50㎝を2匹と、30㎝ちょっとのホウセキキントキ?1匹。本命ではないですが、どちらも美味しい魚なので、これをキャンプ飯で頂くことこそ、釣食企画人と名乗るのにふさわしいことぞっ!?と、思えるようになってきました。内臓処理して、血抜きして、ブロック氷に海水を入れたクーラーへどっぽん。夏の車中泊旅行では、釣りが絡むので、クーラーボックス2つ持っているのですが、今回、ホームセンターの安い小型のクーラーだったのを、既に使っていたシマノのより、ひとまわり小型のに買い換えました。つまりはシマノのクーラー×2個持ちです。40時間ほど氷を保持できるらしいのですが、実質の夏の車内利用では、24時間・1日ごとに板氷を入れ替える必要があります。車内温度が40℃越えることも度々ありますし、エンジンに近い場所い置いているというのもあるので、まぁ、そういうもんかなぁーと思います。車内冷蔵庫と言う方法もありますが、バカデカイ(邪魔)・10万円以上するバッテリー・ポタ電買うよりは、毎日、板氷250円で買ったほうが、安上りなんですよね。1年中、旅行し続ける訳ではないので、僕の場合は、クーラー&板氷でも十分使えることが分かって来たところでもあります。大事なのは、釣った魚を美味しく頂くことと、飲み物を冷やしておけること。(特にビール)翌日に魚をキャンプ飯にしまして、その次の日に、夜釣り2戦目となります。-----------------------------------------------「釣食(つりしょく)」魚を釣って美味しく食べる方法をご紹介↓https://penginzu.wixsite.com/turishoku「ペンギンズ公式ホームページ」↓https://penginzu.wixsite.com/penginzu「釣食企画人スーさんTwitter」↓https://twitter.com/penurakata「Instagram」↓https://www.instagram.com/turishokusuusan/?hl=ja釣り人に読んで欲しい 以前に書いたブログ:「海中に落ちた人を見つけたら 迷わず救助開始すべき」http://penginzu.cocolog-nifty.com/blog/2017/11/post-2e67.html※釣りをする際は堤防でも磯でも 必ずライフジャケットの着用をして欲しいです
2024.08.21
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高知の海2ヶ所を梯子して泳いだのち、高知南西部堤防にて夜釣りしました。はじめての場所です。釣果はタマミ43.47cmの2匹。写真は楽天ブログ不具合継続により上げれませぬ。サイズは大きくはないですが、僕みたいな上手くないひとでもこの釣果が出るって、高知はやはりポテンシャル高いですわ。和歌山の堤防では、僕はこういう釣果。に恵まれたことないです。ーさは海で泳いでも魚の活性低めな日やったんですが、なんとか本命釣れてよしとします。
2024.08.17
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先週、7月6日の夜釣り動画をYOUTUBEにアップしました。YOUTUBE「やっとこタマミ45cm」https://www.youtube.com/watch?v=g2RS6xkdf-w45㎝サイズのタマミというと、そこまでエエサイズとも言えないのですが、やっとこ獲れた夜釣りモンハン対象魚でして、やはり嬉しい1匹でした。そんなボコボコ釣るような腕は持ち合わせてないので、貴重な1匹として、動画編集してみた次第です。ところどころかなり見難いところもありまして、使っているボディカメラの赤外線モードが、飛んでいる潮に反応してなのか、カチカチ切り替わって、暗くなったり、白黒で見えたりしています。この動作については、どのように対処すべきか分からんですが、とにかく今回は、それを使うしかないので、編集しています。あと、バッテリー問題として、昼間のグレ釣りならば、余裕で8時間撮影できるんですが、夜の赤外線モードに入ると、バッテリー消費が早いらしく、残量減ってピーピーうるさい所もあります。4時間は撮影出来ない!?感じっぽいので、モバイルバッテリーでの充電も今後、取り入れつつ、夜釣り撮影せなアカンっぽいです。と、まぁ、色々と課題も出て来てるんですが、見る人からしたら、そんなの関係ねぇ。ですよね。せっかく作るならば、よりオモロクしたいと思うのは、製作側の考えでしかないんですが。で、今日も釣りには行かずに、動画編集して、次の動画編集もしてました。あんまし、釣れなそうな天候というのもありますし、仕事で疲れすぎて身体が痛いので、その療養でもあります。1-2年前は、アホほど釣り行ってましたが、餌代もバカにならんし、経費削減と、より釣り易い状況で挑みたいという、初老の体力と擦り合わせた活動になりつつあります。あとは、ブログだけでも時間がかなりかかるのに、YOUTUBEもやったら、そりゃ時間かかるわなぁ~ともおもうんですが、会社員として仕事やりつつ、出来る限りでやれることやるしか無いです。手抜きでやっても、やはり上達はしないので、50%の力の状態でも、出来る限りやってみるってのが、何事においても大事なんやないかなぁーと、思ったり、ラジバンダリ。-----------------------------------------------「釣食(つりしょく)」魚を釣って美味しく食べる方法をご紹介↓https://penginzu.wixsite.com/turishoku「ペンギンズ公式ホームページ」↓https://penginzu.wixsite.com/penginzu「釣食企画人スーさんTwitter」↓https://twitter.com/penurakata「Instagram」↓https://www.instagram.com/turishokusuusan/?hl=ja釣り人に読んで欲しい 以前に書いたブログ:「海中に落ちた人を見つけたら 迷わず救助開始すべき」http://penginzu.cocolog-nifty.com/blog/2017/11/post-2e67.html※釣りをする際は堤防でも磯でも 必ずライフジャケットの着用をして欲しいです
2024.07.15
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2024年7月6日 土曜。1か月ぶりの土日2連休となりまして、南紀地磯へ夜釣りに行ってきました。新月の大潮で、満潮と日没が19時過ぎで重なる良さげな月まわりでして、波1.5mの南西の風3m予報で、なんとか、荒れてもない感じです。18時に地磯へ降りていってみると、僕の好きなポイントには先行者さんがおひとりおられましたので、右手の今まで釣ったことないポイントへ入りました。すぐ近くやし、こちらでも、チャンスはあるはず…。***********************************************夜釣りモンハン仕掛け竿:シマノ ベイシスBG5号リール:シマノ 20ストラディック8000PG道糸:シマノ PEグラップラー6号浮き:ブルーナイト 1.5号オモリ:サルカン1/0+ガン玉2Bハリス:ダイワ 船ハリス 20号・3mサルカンでつなぐ針:がまかつ 極太タマン 20号刺し餌:キビナゴ・ヒイカ撒き餌:イワシブロック・オキアミL・アミエビ・爆増こませチヌ・パン粉***********************************************狙うのは、フエダイ・タマミ・クエです。サラシに押されてるのか、潮が動いてるのか分からんですが、ウキは左斜め沖へ流れて行きます。風は右斜め前から3-5mほど吹きつけてくるので、道糸が左下の根にかかりそう。竿先をなるべく右手に差しだして、なんとかウキを左沖へ流すようにやってみます。ウキ下8mほどで開始するも、餌が取られないので深くして10mへ。いつものポイントよりも、こっちのほうが少し深いのかな?ウキがモゾモゾする当たりが出始めたのち、釣れたのはガシラです。15㎝ぐらいから、サイズアップしていってこの写真で20㎝ぐらい。ガシラでも釣れたら、まだ活性が上がってるのかも知れないので、期待する20時前。真っ暗になる直前の良い時間帯ですが、特段、怪しい当たりもないまま、モゾモゾが続きます。満潮過ぎて浅くなってきたのか、根掛かりしはじめたので、ちょっとずつ浅くして、なるべく底スレスレを狙います。20時半前スゥーーやっと浮きが明確に入ったので、合わせ。重い。でも、ぜんぜん走らん。無理やりブッコ抜き。90㎝のでかウツボでした。調理しやすそうなので、脳天を締めてキープしました。ウツボはハリスをグルグルに無茶苦茶にしてしまうので厄介なんですが、ウツボが釣れないことには、エエ魚も動いて来ないので、期待しときます。しかしながら、そこから餌残りとなりまして、なんともよろしくない感じ。棚を変えたり、流すラインを変えたりして、様子をみていると、左手の先行者さんが撤収されました。21時過ぎ。移動です。潮はゆっくり、右へ行っていて良い感じなんですが、餌残りの無反応ゾーン。こんな状況やから、撤収となったんかなぁーと思いつつ、まだ餌も残ってるし、続行します。22時前。何かがモゾモゾ餌を触りだしたので、キビナゴからヒイカに変えてみると、スゥーとウキが入りました。走れよー。走れよー。と待っていても、ゆっくりパラパラ糸が出て行くだけ。もう合わせよう。スカ。ありゃりゃ。それなりに待ったつもりやけども、素針でした。まだ、チャンスはあるかも知れんと、数投。22時過ぎ。当たりでないなぁーとキセルを吸っていたら、一気にウキが消し込む当たり。パパパパパ道糸も勢いよく出て行くので合わせ、グィィィィィイイ!ひさびさの強い引き。ジジジジジドラグ出されるので、締め込んで応戦。体制崩されずに、なんとかなりそう。一気に浮かせます。バシャバシャ!!重さはそれなりなので、そのままブッコ抜き。タマミ45㎝!!そこまで大きくもないけども、やっとまともな夜釣りでの対象魚が釣れて嬉しいです。なんせ、最近ぜんぜん釣れてなくて、小魚とたわむれる程度だったので、磯竿5号を曲げる引きに興奮しました。撮影はほどほどにして、時合いを逃すまいと、続行。23時過ぎ。根掛かりしたので、また少し棚を上げて様子を見ていたら、ウキに反応があったので、合わせ。バシャバシャ!速攻で浮いてきたけど、これは誰ですか…。エイちゃんでした。ハァーーハァッ!その後、当たり無くなりまして、餌バカ撒きもしてみましたが、特に反応もなく23時半撤収です。そこまで大きくもないですが、タマミ45㎝の引きは久々に強くて、興奮しました。最近しばらくの間、つまらん釣りばかりだったので、やっと本気になれたというか、楽しい釣りとなりました。今日は5匹釣れた、二桁いったとか、そういう釣りもオモロイとも思うんですが、対象魚1匹を獲るために、太い仕掛けを維持して、来るべきチャンスに備えるというのも、また、それはそれでオモロかったりするんですよね。当たりが全然ないからと言って、仕掛けを細く変更して、70㎝オーバーのタマミや、クエをバラしたら元も子もないというか、単純に悔しい選択となるというか。それでもまだ、僕のハリス20号でも細すぎるっていう人もおるんでしょう。どのサイズが当たってくるか分からんので、どれが正解というのもないと思うんですが、自らの体力と、判断力と、立ち位置の安全性も含めて、死なない程度にやり取りできる仕掛けにするのが、あえて言うならば正解なのかも知れません。命知らずとか、根性主義って僕は嫌いなんですよ。みなさん。ちゃんと生き延びて、この夜釣りシーズンを満喫しませうぞ。-----------------------------------------------「釣食(つりしょく)」魚を釣って美味しく食べる方法をご紹介↓https://penginzu.wixsite.com/turishoku「ペンギンズ公式ホームページ」↓https://penginzu.wixsite.com/penginzu「釣食企画人スーさんTwitter」↓https://twitter.com/penurakata「Instagram」↓https://www.instagram.com/turishokusuusan/?hl=ja釣り人に読んで欲しい 以前に書いたブログ:「海中に落ちた人を見つけたら 迷わず救助開始すべき」http://penginzu.cocolog-nifty.com/blog/2017/11/post-2e67.html※釣りをする際は堤防でも磯でも 必ずライフジャケットの着用をして欲しいです
2024.07.09
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2024年7月6日 土曜。呪術廻戦の新刊コミック読みました。内容が濃過ぎて、頭爆発するかと思いました。ネタバレされると、イラっとする僕ですので、書きませんが、やっぱスゲーですわ。こういうオモロイことやって生きてたいです。そして、貴重な土日休みとなりましたので、夜釣り鉄板の南紀地磯へ行ってきました。鉄板ポイントには先行者さんがおったので、隣のポイントで開始。なんとも攻め方が分からんまま、ウツボ90㎝はキープ。その後、先行者さんが帰ったので、鉄板へ移動。なんとか、夜釣りモンハンターゲットのタマミ45㎝を釣ることが出来ました。そんなに大きくはないですが、ひさびさのタマミの引きは強くて、ヒヤヒヤしました。5号竿を思いっきり曲げると、やはり気持ち良いです。全力でやるって、やっぱりオモロイ。釣り以外でも、仕事でも、遊びでも、編集でも。全力でやりきって、それがダメでもオモロイ。-----------------------------------------------「釣食(つりしょく)」魚を釣って美味しく食べる方法をご紹介↓https://penginzu.wixsite.com/turishoku「ペンギンズ公式ホームページ」↓https://penginzu.wixsite.com/penginzu「釣食企画人スーさんTwitter」↓https://twitter.com/penurakata「Instagram」↓https://www.instagram.com/turishokusuusan/?hl=ja釣り人に読んで欲しい 以前に書いたブログ:「海中に落ちた人を見つけたら 迷わず救助開始すべき」http://penginzu.cocolog-nifty.com/blog/2017/11/post-2e67.html※釣りをする際は堤防でも磯でも 必ずライフジャケットの着用をして欲しいです
2024.07.07
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2024年6月16日 日曜梅仕事の今週ですが、収量がそれほど多くないのもあり、交代制でこの日は休みを頂きました。天候は晴れの凪ですし、気分転換に釣りに行くことにしました。それも最近ずっと、釣れないマダイ狙いと、少し早すぎた夜釣りという釣行で、魚種とサイズにこだわり過ぎて、食材キープZEROで魚をほぼ食べていません。なので、今回は、ゆるゆるのフカセ釣りで、何かしら釣れるように、仕掛けも少し細めでやってみることにしました。***********************************************フカセ仕掛け竿:シマノ ADVANCE ISO 2号530リール:シマノ デスピナ 2500DHG道糸:シマノ ファイアブラッド ZEROサスペンド ナイロン 3号ハリス:デュエル 1.75号・3m道糸直結オモリ:なし浮き:TレジェンドLL-00針:グレ 6号刺し餌:生オキアミL・Gクリル 加工生オキアミ3L撒き餌:生オキアミL・米ヌカ・パン粉***********************************************ある程度のサイズの魚にも対応できるように、寒グレ仕掛けよりも、太いぐらい。開始直後から、何かが餌を触っているようで、モゾモゾに合わせてみると、キタマクラでした。ダルそうやな…。なにかが水面でパシャパシャしだして、小魚の群れが動き出したと思ったら、ネンブツ。こいつらが群れてるんか?と、続行すると、別の群れでした。子サバ軍団襲来。撒き餌手前で、刺し餌30m遠投しても速攻で子サバが食ってくるぐらい高活性。子サバが釣れたなら食材キープし、チャンスを待ちつつ続行。7時過ぎたら太陽が暑すぎて、セミはまだ鳴いてないけど、もう初夏ですよ。身体がダルイ。若潮 7時50分の干潮が近づくにつれて、餌が残るようになって、チャンスか!?と、思いましたが、また子サバ復活。足元のキワにはコッパグレとクサフグが順番に出てくるぐらいで、大きい魚は見えない。一応、マダイ・チヌ狙いでもあったんですけども、粘るよりも先に、暑さに疲れてフワフワするし、撒き餌もなくなったので8時撤収としました。身がパサパサして美味しくないと言われる子サバですが、あらためて、塩焼きで頂くことにしました。下処理したのち、塩をふって、冷蔵庫で数時間寝かせて塩焼きにします。シシャモばりに旨いやんけ。-----------------------------------------------「釣食(つりしょく)」魚を釣って美味しく食べる方法をご紹介↓https://penginzu.wixsite.com/turishoku「ペンギンズ公式ホームページ」↓https://penginzu.wixsite.com/penginzu「釣食企画人スーさんTwitter」↓https://twitter.com/penurakata「Instagram」↓https://www.instagram.com/turishokusuusan/?hl=ja釣り人に読んで欲しい 以前に書いたブログ:「海中に落ちた人を見つけたら 迷わず救助開始すべき」http://penginzu.cocolog-nifty.com/blog/2017/11/post-2e67.html※釣りをする際は堤防でも磯でも 必ずライフジャケットの着用をして欲しいです
2024.06.18
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2024年6月16日 日曜。梅の収穫量もそこまで多くないので、入れ替わり制で、本日休みを取ることが出来ました。朝間詰めに田辺市地磯にて、マダイ狙い寄りですが、普通にちょい太目のフカセで遊びました。10㎝ぐらいの子サバが沸いていて、どないしたらエエか分からんなりそうでしたが、最近、魚をあまり食べれてないので、食材キープしました。サビキやったら100匹いきそうですが、そんなには捌くの面倒なので、フカセで交わしながら掛かってしまったものをキープするというやつです。山で歩き回りすぎて身体がだるいので、昼寝をしたのち、本革を使って工作しました。サイドブレーキカバーを作ってみました。こういうのがAmazonで売ってなかったので、自分で試しに初めて作ってみた次第です。所々雑な仕上がりですが、まぁ、それなりにMANZOKUのいく出来になりました。下手でも作ってみると、愛着沸くもんですね。-----------------------------------------------「釣食(つりしょく)」魚を釣って美味しく食べる方法をご紹介↓https://penginzu.wixsite.com/turishoku「ペンギンズ公式ホームページ」↓https://penginzu.wixsite.com/penginzu「釣食企画人スーさんTwitter」↓https://twitter.com/penurakata「Instagram」↓https://www.instagram.com/turishokusuusan/?hl=ja釣り人に読んで欲しい 以前に書いたブログ:「海中に落ちた人を見つけたら 迷わず救助開始すべき」http://penginzu.cocolog-nifty.com/blog/2017/11/post-2e67.html※釣りをする際は堤防でも磯でも 必ずライフジャケットの着用をして欲しいです
2024.06.16
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2024年、この夏季初の夜釣りモンハンでしたが、ボーズに終わりました。見所は無いんですが、ブログやと夜釣りの仕掛けについて、いまいち伝わり辛いところもあるかと思い、YOUTUBEにアップしてみました…YO。YOUTUBE「2024年夜釣り初戦は仕掛け紹介で終わるボーズ」動画で描けてないこともあるので、少し、考えてることを追記したいと思うんですが、フカセにおいては、まったく釣れなければ仕掛けを細く・小さくするのが、定番やと思うんですよね。バラシの確率を上げてでも、魚が食う確率を上げる一般的な方法です。当たりが小さくて、何かカジってならば、針を少し小さくすることはありますが、なるべくハリスは細くしないように心がけています。グレ狙いのフカセであれば、狙うサイズは30~50㎝ぐらいだと思うんですけども、夜釣りモンハンフカセにおいては、サイズ30~1mと幅が広すぎます。更には、魚釣り全般においてですが、小魚の活性が上がるということは、大型魚の活性も上がる状態になることが多く、当たりが無いから細く仕掛けを変えたのち、魚全体の活性が上がって、1回しかない、数少ない大型魚のチャンスを細い仕掛けにしていたためにバラスことが多々あります。まぁ、これは、S級モンハン師であるタケちゃんから教えて貰ったことの自分なりの解釈でもあるんですが、想定外の1mオーバーが掛かる可能性も高い夜釣りにおいては、その通りやと思うので、言われては無いですが、僕の思う基準のハリス20号は守っているだけ。というのもあります。もっと太くても良いんですけどもね。クエ釣り師さんなら、ナイロン100号とかも使うようなので。しかしながら、仕掛けが太くなるほどに、筋力含めた安全性も必要になります。僕の技量・筋力でのギリギリラインがハリス・フロロ20号というのもあります。っていうか、そもそも論なんですが、タマミ(ハマフエフキ)・フエダイ(シブダイ)・クエを狙うのって、フカセやなくて、ブッコミが一般的なんですよね。もっと太い竿で、もっと太い仕掛け。それをワザワザ、ウキを使ったフカセで狙うって、どういうことやと思いますか?答えは簡単です。オモロイから。-----------------------------------------------「釣食(つりしょく)」魚を釣って美味しく食べる方法をご紹介↓https://penginzu.wixsite.com/turishoku「ペンギンズ公式ホームページ」↓https://penginzu.wixsite.com/penginzu「釣食企画人スーさんTwitter」↓https://twitter.com/penurakata「Instagram」↓https://www.instagram.com/turishokusuusan/?hl=ja釣り人に読んで欲しい 以前に書いたブログ:「海中に落ちた人を見つけたら 迷わず救助開始すべき」http://penginzu.cocolog-nifty.com/blog/2017/11/post-2e67.html※釣りをする際は堤防でも磯でも 必ずライフジャケットの着用をして欲しいです
2024.06.05
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2024年6月1日 土曜。今年の気温は例年より早く高くなった感じで、伊豆のほうでは、フエダイの釣果も出ている様子。ボチボチ夜釣りの本格スタートかな~と、僕の鉄板である、南紀地磯へ行ってみました。水温は23℃は越えておらず、20~21℃ぐらい。まだ早い感じもしますが、例年と今年は季節の巡りかたが、違う感じがするので、運良く狙いのタマミ・フエダイ・クエが釣れたら最高。ぐらいの考えです。風弱く、波は1.5mですが、ちょっとウネリもある感じ。このポイントでは、波気が少しあるほうが良い釣果が出ることが多いので、危なくないレベルなら期待します。実際、この周辺で釣りで亡くなったかたの話しも聞きますので、油断は大敵でもあります。岩が硬くて、濡れたらスゴイ滑るので、立ち位置と状況による判断は、夜釣りにおいてホンマに重要かと思います。にしても、久々。半年以上ぶりの夜釣りモンハンなので、テンションが上がります。***********************************************夜釣りモンハン仕掛け竿:シマノ ベイシスBG5号リール:シマノ 20ストラディックPG8000PG道糸:シマノ PEグラップラー6号浮き:ブルーナイト 1.5号オモリ:サルカン1/0+ガン玉G2ハリス:ダイワ 船ハリス 20号・3mサルカンでつなぐ針:がまかつ タマン針 18号→16号刺し餌:キビナゴ・イワシ撒き餌:イワシブロック・アミエビ・生オキアミL・米ぬか・爆増こませチヌ***********************************************にしても、到着直後から、ウミガメが3匹?4匹?ぐらいおって、なにやら魚を追い回しているようす。昔は、ウミガメ見たら感動していたましたが、いまは、テンション下がるしかないですわ。ウミガメがフィーバーしていると、狙いの魚は怖がって逃げることが多く、釣れないことが多い。まぁ、可能性はZEROにはならないですけども。うぜぇ・・・どっか行けよ・・・。というのが、正直なところですわ。ウミガメを釣ったこともモチロンあるんですが、掛けたら大変でして、詳しくは下記をご参照ください。過去ブログ「フカセでウミガメ釣ったけど…釣りたくなかった後編」ウミガメにおびえながら、撒き餌を少なめに調整しつつ開始するやぁーつ。だんだん数が減ってきたので、エエ兆候かなぁーと思いつつ、明るいうちは、目の前に1匹はおる。餌が残りがちなのも、ウミガメの影響なんやろうなぁーと思っていたら、しばらくして、やっとの当たり。25㎝無いぐらいのガッシー。30㎝越えてたら喜んで持ち帰るけども、今日はお帰り…。真っ暗になる前に、ガッシー連発。このポイントでは、オジサンが連発することが多いけども、まだ水温低いのもあるのか、どうなのか。とりあえず、棚はそんなに間違ってないやろうけども、もうちょっとだけ上げてみて、様子見。真っ暗になる19時過ぎに期待しましたが、餌が残り続けるようになりました。当たりがないなら、とにかく棚を下げてみる。で、根掛かりも頻発するんですが、その根掛かりしながらの周辺を探ってみるのをなるべく怖がらないようにしています。ハリス20号…。強度な根掛かりはなかなかにシンドイんですが、根に当たったり流れたりするぐらいで、岩と岩の間を通すようなイメージ?時には少し浅くしてみたりして、様子見します。やっと当たり出たと思ったら、中ぐらいサイズのトラウツボ。ハリスで首絞め状態で苦しそうです…。ドMかよ…。何度か根掛かりして、ウキをロストしそうになりましたが、ギリギリの50m沖で、無事回収できました。ポイントは、ウキパラの上に、電気浮きを仕込むことです。(今回はNF BASIC1号)釣りは全然上手くならないですが、ウキパラは上達しています…YO♪だんだん波気も強くなってきて、同時に眠気も強くなる。なんせ、餌を取られることがほとんどなくなって、魚っけがほとんどない…。23時過ぎやっとこさ、まともなウキ当たりがありまして、超・ちっさウツボ。逃がすの面倒なんですが、何かしらの魚が釣れたら、やはり他の魚も動き出すもんでして、1m越えてそうなデカウツボ。持って帰ろうかと考えましたが、すぐさまハリス20号をかみ切りまして、潮だまりで泳いでます。この状態で、ナイフでとどめ刺すにも危ないなぁーと思い、足で誘導して海へ逃がしました。ウツボの生命力はスゴイので、磯に叩きつけて失神させる→ナイフで締めるのが、安全です。叩きつけるために針・ハリスが残っていたほうが良いんです。生き物を大切に。虐待は良くない。なんていう風潮が世の中にありますが、僕が思うには偽善です。食べる・頂くなら、なるべく苦しませないように手早く締める。食べないならなるべく傷付けないように逃がす。コッパグレとか、クサフグとか望まずに釣れた魚なら、いつもそうです。ときおり、TV番組とか、YOUTUBEとかで、外道ではなく、本命で狙って釣った魚に、ありがとーう。とか、言いながら逃がすのを見ると、嫌な気分になるタイプです。僕は。針でブッ刺して、苦しませて傷付けておいて、楽しませてくれてありがとーう。って、何様だよ。と。せめて、ごめんなさい。痛かっただろうけど、君を釣ることが出来て僕は楽しかったよ。なら、分かる。釣りスポーツではなくて、ゲーム性はあるけども、生き物を獲る・傷付けることですので、そこらへんは、ちゃんと認識しないと、「ありがとう。」とか言い出すことになる。価値観は人それぞれなので、そういう人がいても、不思議ではないけども、僕は嫌いです。閑話休題。日付変わって0時過ぎ。いつも20時過ぎからスゴク眠くなる僕なんですが、なんとしても狙いの魚を釣ろうと僕なりに頑張ってみましたが、眠すぎて、もう咄嗟の殺されるような引きには対処出来ないぐらいに弱りました。なので、餌も多めに撒いたのち、撤収です。夜釣りモンハン。モンスターハント。BG(ビッグゲーム)。スーパーフカセゲームってのは、何言ってるのか良く分からないので、言葉選びを間違っていると思うので使いたくないですが、極太仕掛けを使ったフカセは、大型魚を相手にすることもあるのはモチロンですが、身体を海に引きずりこまれるほど、仕掛けが太くと切れてくれませんので、万全の状態で臨むべき釣りだと、僕は思っています。殺されかけたけど、・動く岩のような引きにたまたま糸が切れて尻もちで済んだ・身体が浮きかけたけども、咄嗟にベールを開けて体制を保ったなどの、運よく生き延びられただけのひよっこ・しょぼい僕ですが、この釣りは、それゆえに他の釣りとは別格の面白さがあるとも思っています。あまり人にはオススメ出来ないですので、気になるかたは、まずは足場の良い夜の堤防で、複数人でやってみるのが良いかと思います。夜の磯は体制を崩されたら危険なので、初心者は、まずは堤防で剛引きを体験したほうが良いかと思います。前にも書きましたが、僕は遺書を書いたうえで、単独での夜釣りに臨んでいます。この夏も、デカイ魚と真っ向勝負をしたい。そこで負けそうなら竿を投げ捨てて命をつなぐし、獲れたらありがたく美味しく頂きます。-----------------------------------------------「釣食(つりしょく)」魚を釣って美味しく食べる方法をご紹介↓https://penginzu.wixsite.com/turishoku「ペンギンズ公式ホームページ」↓https://penginzu.wixsite.com/penginzu「釣食企画人スーさんTwitter」↓https://twitter.com/penurakata「Instagram」↓https://www.instagram.com/turishokusuusan/?hl=ja釣り人に読んで欲しい 以前に書いたブログ:「海中に落ちた人を見つけたら 迷わず救助開始すべき」http://penginzu.cocolog-nifty.com/blog/2017/11/post-2e67.html※釣りをする際は堤防でも磯でも 必ずライフジャケットの着用をして欲しいです
2024.06.03
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2024年6月1日土曜。この夏・今季初として、夜釣りモンハンへ行ってきました。場所は、僕にとっての鉄板である南紀地磯です。狙うは、タマミ・フエダイ・クエでして、久々の大物勝負に、テンション上がります。特に、フエダイ・クエは食べて美味しい魚なので、強い引きもそうですが、胃袋的にもテンション上がります。以前に、70㎝オーバーのタマミに殺されかけたところでもあるので、真剣になりますし、真剣だからこそ、オモシロイというのもあります。到着早々、ウミガメ3匹がグルグルまわってたので、あぁ…こりゃアカンかもなぁーと思ってましたが、釣果としてはダメなまま終わりました。夜ウミガメがいてたのかは、不明です。いまのボディカメラの赤外線・暗視撮影の実力を試したいし、結果として、釣れる映像を撮りたかったんですが、僕の腕では、どうにもならず。最後、眠すぎて、咄嗟の攻防には耐えられないだろうなぁーとなりまして、0時過ぎに撤収としました。そして本日、6月2日 日曜。梅畑を見に行ってみました。不作、汚いのが多いと聞いていましたが、落ちはじめというのもありますが、ホンマにそんな感じでした。毎年、この時季は、僕は梅のネット敷き・収穫・片付けを仕事でやっているのですが、今年は、農場メインメンバーが2人おるのと、こういった不作の状況、梅干し製造の忙しさもあって、いまだに外に出ずに、工場での仕事をしています。会社としては人件費を割いただけの売り上げになるかが重要ですので。に…しても、梅の収穫大丈夫なんかなぁーと心配でもあり、去年から本格的にはじめたばかりの外仕事メンバーなので、休日の時間を使って見に行ったわけです。だいぶ病気にやられた梅が多くて、まぁ、今年は他の農家さんでも、こんなの多いって聞いてますけども、僕がこの5年ほど、梅収穫の仕事をしてきたなかでは、特に汚いし、樹についている梅も少ない感じでした。このような梅を塩漬けにして、梅干しにしても、黒い斑点などは残るみたいなんですよね。味は変わらないんですが、見た目と食感が悪いので、ちぎって「つぶれ梅」として安く出荷されたり。全国トップシェアの紀州南高梅ですが、消費者さんにとっては、単純に綺麗な梅と、汚い梅でしかないので、それに準じて、値段・価値が付くのだと思います。逆にこの状況を利用するならば、ねり梅や、梅酒という見た目関係ない方法のほうが、原料価格を下げつつ、売値は変えずに出来るのかなぁーとか思いつつ。-----------------------------------------------「釣食(つりしょく)」魚を釣って美味しく食べる方法をご紹介↓https://penginzu.wixsite.com/turishoku「ペンギンズ公式ホームページ」↓https://penginzu.wixsite.com/penginzu「釣食企画人スーさんTwitter」↓https://twitter.com/penurakata「Instagram」↓https://www.instagram.com/turishokusuusan/?hl=ja釣り人に読んで欲しい 以前に書いたブログ:「海中に落ちた人を見つけたら 迷わず救助開始すべき」http://penginzu.cocolog-nifty.com/blog/2017/11/post-2e67.html※釣りをする際は堤防でも磯でも 必ずライフジャケットの着用をして欲しいです
2024.06.02
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2024年5月27日 日曜。この日は、家から見る田辺湾も、それなりに潮は動いてる?かな?と思えたので、その確認も含めて、どっちにせよ、前日からオキアミ買って溶かしているので行ってきました。18時に田辺市の堤防細道へ着。今シーズン一匹も釣ってないマダイ狙いですが、今日こそは30cmサイズでも釣りたいところ…ですが、仕掛けを細くするつもりもないんですけども。針は10号からちょい小さめの8号です。刺し餌の加工オキアミが縮んでちっさいのもありますが。***********************************************フカセ仕掛け竿:シマノ ADVANCE ISO 2号530リール:シマノ デスピナ 2500DHG道糸:シマノ ファイアブラッド ZEROサスペンド ナイロン 3号ハリス:BIGフロロ 3号・3mサルカンでつなぐオモリ:サルカン1/0浮き:NF BASIC 1号針:がまかつ カン付き伊勢尼8号刺し餌:自家製加工生オキアミM撒き餌:生オキアミL・米ヌカ・パン粉***********************************************左斜め前から風3~5m。肝心の潮は動いているのか!?と、撒き餌を観察していると、一応はゆっくりと右へ流れているっぽい。表層の風に押されるであろうウキよりちょっと遅いぐらいの潮。そんなに悪くない…かも…。棚設定6mから開始し、さっそく釣れ始めるのはガシラ。ちっさ…。とりあえず、ガシラが釣れるならば、棚設定は間違ってないので、そのままマダイが寄ってくるのを願って続行。ガシラが釣れなくなったら、また棚調整して、ガシラが釣れる感じ。そんな単純思考で今回はやってみました。19時半過ぎる頃には、釣り人はみんな帰って、僕一人キリ。動画撮影的には、気兼ねなくしゃべれるようになったので良いのですが、なんせ、ガシラしか釣れない。この日は中潮で満潮が20時半ぐらい。その1時間前から30分前の19時半~20時が熱いかも?と、思ってましたが、どんどん餌が残るようになって、潮も止まってくる。明るい時間には、サバだか、アジだかの5cmぐらいサイズが撒き餌に群れているのが見えていたけども、この時間は餌が残っているので、それもいなくなったのかも知れません。にしても、最近釣れなさ過ぎて、1か月ぐらいは、食材キープさえ出来てないと思います。ド下手なのは自分でも分かってるんですが、せめて、キープしたくなる魚でもあれば、それが活力ともなるんですが、全然、釣れない。でも、それが最近は当たり前になってきたので、気持ちはそこまで焦ってもなくて、それなりには殺気は消せてる感じもするんですが、この日もやっぱり釣れず。満潮の20時半過ぎに撤収としました。Xで他の釣り師さんの情報を見ていても、2-3月の方がマダイの釣果が出ていて、最近は、マダイが無くてフエダイの釣果が出だしています。今年は、冬から春から暖かく、雨も多くて、梅雨さながらの日もありました。季節の巡りが例年の感じと違うように思うので、ボチボチ夜釣りモンハン開始しても良いのでは?と、思ったりしています。釣太郎のHP見ると、水温20℃なんで、まだ23℃いってないですけども。何を狙って釣りに行くべきか、迷うところです。-----------------------------------------------「釣食(つりしょく)」魚を釣って美味しく食べる方法をご紹介↓https://penginzu.wixsite.com/turishoku「ペンギンズ公式ホームページ」↓https://penginzu.wixsite.com/penginzu「釣食企画人スーさんTwitter」↓https://twitter.com/penurakata「Instagram」↓https://www.instagram.com/turishokusuusan/?hl=ja釣り人に読んで欲しい 以前に書いたブログ:「海中に落ちた人を見つけたら 迷わず救助開始すべき」http://penginzu.cocolog-nifty.com/blog/2017/11/post-2e67.html※釣りをする際は堤防でも磯でも 必ずライフジャケットの着用をして欲しいです
2024.05.27
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2024年5月26日 日曜。換気扇の性能テスト動画を撮影。車内でアルトバイエルンを燻製にしました。美味しかったです。夕間詰めは、田辺市堤防にてマダイ狙いですが、ガシラ数匹釣って終了です。Xを見ていると、フエダイの釣果が出始めているので、むしろ、夜釣りモンハンをやったほうが、まだオモロイんやないか?と、思い始めています。去年に引き続き、今年もマダイ1匹も釣れずに終了となると、情けない感じもしますが、季節の進みが早いので、もうそれでエエかぁ~とも思っています。-----------------------------------------------「釣食(つりしょく)」魚を釣って美味しく食べる方法をご紹介↓https://penginzu.wixsite.com/turishoku「ペンギンズ公式ホームページ」↓https://penginzu.wixsite.com/penginzu「釣食企画人スーさんTwitter」↓https://twitter.com/penurakata「Instagram」↓https://www.instagram.com/turishokusuusan/?hl=ja釣り人に読んで欲しい 以前に書いたブログ:「海中に落ちた人を見つけたら 迷わず救助開始すべき」http://penginzu.cocolog-nifty.com/blog/2017/11/post-2e67.html※釣りをする際は堤防でも磯でも 必ずライフジャケットの着用をして欲しいです
2024.05.26
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2024年5月18日 土曜。数年ぶりの2回目のデカ尾長狙い行ってみることにしました。そもそも尾長の見分けがあまり出来ないという、僕なんですが、デカ尾長なるは、どんなものか釣ってみたいというのと、昼のフカセをやりたいというのがあります。今回お世話になりましたのは、見老津の弁天丸さんです。見老津・弁天丸さんHP↓http://www.mirozu-bentenmaru.com/この日の出船は5時。4時半前に待合所で受付をすませて、見老津の港(無料)に駐車して、5時前に船に乗り込むという流れとなりました。現在、渡船屋さんは3つあり、その真ん中の青い旗が、弁天丸さんの目印です。渡船客は20人ほどでした。出船。テンションあがります。名前を呼ばれて、次々と磯へ降りたっていきます。今回僕があげて貰ったのは、牛の首のトンネル挟んで反対側です。ここも牛の首?で良いのか分からないですが、あのトンネル付近で釣りしてみたかったのでとてもありがたかったです。はじめからあのトンネル付近へ行ってみても良いかなぁーとも思ったんですが、メインの牛の首に数人の人が降りているので、なんか、行って良いもんか分からないし、船着きのこの立ち位置で、まずは初めて見ることにしました。***********************************************フカセ仕掛け竿:シマノ ADVANCE ISO 2号530リール:シマノ デスピナ 2500DHG道糸:シマノ ファイアブラッド ZEROサスペンド ナイロン 3号ハリス:BIGフロロ 3号・7m道糸直結オモリ:なし→+ガン玉G5 1-2個浮き:TフェニックスM-0→アズール G5針:尾長ネムリグレ 8号 →沈め探りグレ5号刺し餌:生オキアミM・自家製加工生オキアミM撒き餌:生オキアミM・米ヌカ・パン粉***********************************************昼のフカセですが、道糸3号にハリス3号という太めの仕掛け。尾長について分からないなりに、あらためて調べてみまして、デカ尾長は、かけたらトンネルやら根やらに疾走するらしく、それを止めるため、口元で切られないためにも、3号ぐらいあった方が良いらしき。普通に口太グレを狙うなら、3号ハリスは太すぎる感じもしてしまうんですが、今回、狙って釣りたいのは、デカ尾長(40~50cm?)なので、意地を張ってでも、無思考でも3号でやってみる事にしました。6時前には、準備を整えて開始。潮はほぼ止まっている状態で、撒き餌には、ゆらゆらとシラコダイらしきが出てきます。今回は中ハリスは使わずに、ハリス長めの7mにウキを入れて、ウキ止めもハリスに結んで棚を調整してみました。棚設定3mで開始して、エサ取りシラコダイらしきが群がって、浮き当たり無しに餌が取られる状況。棚を浅くしてみたり、また深くしてみたり。まだ朝の反射で海中もあまり見えないですが、どこかに尾長がおると仮定して、足元から、左手トンネル向き、正面など探りをいれてみます。ウキがやけに早く潜ってしまうので、当たりも取りずらいかなぁーと、ウキをTフェニックス M-0からアズールG5に変更。ガン玉は付けず。潜りにくくなって、微妙な当たりも取り易いかなぁーと思いましたが、そのまま何も釣れず。餌がいつの間にか取られるだけ。どうしたもんかなぁー。と、続けていると、潮がトンネルと反対側の右向きへ流れ出しました。この立ち位置でどっち向きが熱いのか知らないんですけども、とりあえず潮が動き出したので、期待しときます。で、右手に流されるのが早くなってきて、右手の鳥居前のチョボ川のサラシとぶつかった所へ行くので、そこで棚を変えつつ投入点を変えつつ…。ときおり、餌が残るようになったので、期待してエエのんか?と、集中してみたり。パシャっときおり100mほど沖で何か魚が水面に出るんですが、届かずとも遠投すべきか。それならウキをデカイのに変えた方が良いけども、…なんとなく、今日は遠投しとかんとこ。と、そのままウキは変更せず。この写真よりも、さらに左のトンネル側も探ってみますが、潮が早くて結局すぐに右手にウキが流されるので、また右手に戻って続行。足元でイズスミやらでもわっさわっさ出てきたら、それに混ざってデカ尾長も沸いてくるって、のも読みましたが…シラコダイDEATH。ぜんぜん、針掛かりさせられへんどー。3号ハリスをおとす訳にはいかないので、針を尾長ネムリグレ8号から、沈め探りグレ5号へ変更。でも、シラコダイさえも釣れない。夜明け前は、肌寒かったですが、日が昇ってから初夏の暑さ。暑すぎて、ちょっとフラフラしてきて、日陰を探して、岩陰の30㎝ぐらいの日陰で涼むぐらい。飲み物はそれなりに持ってきたので、ちょこちょこ飲みながら。10時過ぎに弁当・見回りの船がやって来ました。トンネルのほうアカンかぁーと教えてくださったので、このあと、行ってみることにしました。鳥居前も行けるとのことだったので、見に行きまして、いちおう鳥居にもご挨拶。もう、どうにも好転しそうにないので、トンネル近くへ行ってみることにしました。メインの牛の首トンネル付近にはお二人。お邪魔させて頂きました。これ、アカンかったらスミマセン。また、右へ流されるかと思いきや、なんとかウキは留まっている状態で、しばらく続けていると、なんか、グレっぽいのが海底付近におる。そのすぐあと、トンネル向こうのフカセ師さんが、30㎝オーバーのグレを釣っていました。これは良い状況なのでは!?と、期待。で、だんだんと見えるグレの数が増えてきて、底のほうでゆらゆらと餌を取ってるんだか、遊んでるんだか。おそらくサイズは30cm前後で、トンネルの向こうへ行ったり、こっちへ来たり。潮流とサラシの影響で、仕掛けが深く入っていかないので、G5を2つ 段打ち。底付近まで刺し餌が入っていくようになりましたが、なんとも、当たりも無いし、エサは残ったまま。見切られてるのか?磯際ギリギリガールズを試していると、根掛かって、ウキをロスト。もう時間ないし、ぜんぜん食わせられないので、ウキ無し・ガン玉無し、針だけでやってみるも、餌残ったまま。このあとキャンプに行く予定があるのと、暑すぎてフラツキがあったので、10時の見回り船で伝えていたように、早めの13時で帰ることにしました。マジ、ぜんぜん釣れな過ぎて悔しさもありますが、これも今の僕の腕なわけで、しゃーない。デカ尾長は見えなかったので、とにかく釣果としてのグレを確保するために、ハリス細くしたほうがオモロかったかも知れないんですが、そこでデカ尾長が突如ご来場で切られてあぁーやっぱ3号のままにしとけば良かった。と思うのもアレやし。でもやっぱり、30㎝でも口太か、尾長か釣ってたら、もっと楽しかったろうなぁーとも思ったり。ジレンマ。電マ。いつものハリス1.5号のフカセで、腕があればデカ尾長でも取れる。そういうのも良いんだろうな。とも思いつつ、腕がないからもっとグレ釣って鍛えたほうが良いのかも知れない。ですが。にしても、ムズカッタDEATH。-----------------------------------------------「釣食(つりしょく)」魚を釣って美味しく食べる方法をご紹介↓https://penginzu.wixsite.com/turishoku「ペンギンズ公式ホームページ」↓https://penginzu.wixsite.com/penginzu「釣食企画人スーさんTwitter」↓https://twitter.com/penurakata「Instagram」↓https://www.instagram.com/turishokusuusan/?hl=ja釣り人に読んで欲しい 以前に書いたブログ:「海中に落ちた人を見つけたら 迷わず救助開始すべき」http://penginzu.cocolog-nifty.com/blog/2017/11/post-2e67.html※釣りをする際は堤防でも磯でも 必ずライフジャケットの着用をして欲しいです
2024.05.19
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2024年5月18日 土曜。見老津沖磯へデカ尾長狙いに行ってきました。牛の首の反対側で、やれることやりましたが、デカ尾長も、魚も何も釣れず完全ボーズ。12時すぎてトンネル付近に30cm前後のグレらしきは見えましたが、それも食わせられなかったです。道糸3号ハリス3号。これは変えたくない。針を小さくはしましたけども、見切られてるのか、そもそもライン操作が下手なのか。船頭さんは、ライン操作が大事だと言ってました。活性低めでしたので、細い仕掛けに変えていったら30cm前後のグレは釣りやすくなるけども、僕の腕では50cmは獲れなそうなので、細くは出来ないジレンマというか、そういうものなのか。熱中症になりそうな暑さだったのもあって、早めの13時に切り上げてキャンプ行ってます。沖磯で完全ボーズは痛すぎるけど、釣れなかったとしても、腕がないのでしゃーなしです。酒と飯が旨いのでチャラ?です。
2024.05.18
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2024年5月12日 日曜。僕の家からは、田辺湾が見えるんですが、3-4日ほど前は色が濃く、潮目をかなり出ていて、良さそうな状況でした。そして、この日はベッタベタで濁った色の海が見えて、なんとも釣れなさそうな海の様子。まぁ、言うてもこれまでの少ない経験上の話しであって、そこまで見る目がある訳でもないし、週1日のせっかくの休みなんで、やはり釣りに行かないと釣れない訳です。頭で四の五の考えがちやけども、とにかく行動せぇーよってことですわね、ホンマに釣れる気は全然しないし、夕方から雨予報なんで、つらいのは間違いなさそうやけども。17時に田辺市堤防着。堤防にも磯にも釣り人は見えない。この時季のマダイ狙いでは、レインウェア&長靴を基本としてるので、いつ雨が本降りになっても大丈夫なようにして開始。***********************************************フカセ仕掛け竿:シマノ ADVANCE ISO 2号530リール:シマノ デスピナ 2500DHG道糸:シマノ ファイアブラッド ZEROサスペンド ナイロン 3号ハリス:スーパートルネード 3号・3mサルカンでつなぐオモリ:サルカン+ガン玉G2→さらにチモトにG2浮き:NF BASIC 1号針:がまかつ カン付き伊勢尼 10号刺し餌:生オキアミL撒き餌:生オキアミL・パン粉***********************************************風は南よりの3m前後、波は弱く、海は平ら。予報では南風8mぐらいになってたので、もっと荒れて波強いかと期待しましたが、ぜんぜん強くない。ここは、ちょっと荒れ気味の時のほうが、良い思いすること多いので、これぐらいなら磯へ出ても良かったかも?とも思いつつ、安全圏で堤防です。堤防の中央付近はかなり深くて、10mぐらいあるので、棚設定も8mから開始。潮は動いておらず、餌も残るので、深くしていって9m。足元で海藻釣って、棚設定そのままで、15m以上沖を狙うようにしてみます。以前のこの時季にここでメタボイサギ釣ったことがあるので、マダイも良いけど、脂のりのりのイサギも釣りたいところ。真っ暗になる直前が良かったような…。サギ師がウロウロして、こちらの様子をうかがっています。そういうえば、サギ師って、2匹以上でやって来た覚えないよなぁー。だんだん近づいてきて、20mぐらいまで来ました。サギを働くにもやはりテリトリーがあって、2匹で一緒に動くと怪しまれるとかあるんやろうか…と。小雨降る中で、堤防に一人キリ。サギ師でも、近くで見守ってくれていると、変な仲間意識みたいのが生まれるもんで、ネンブツダイでも釣れたらやるわぁ~と思ってしまう。しばらくして、撒き餌をした水面にパシャパシャとなにやら出るようになって、ときおり餌が取られたり、かじられたりしている。針が環付き伊勢尼10号とデカイので、針掛かりしないような小魚っぽいし、表層に探りはいれず、棚は9-10mぐらいで、餌が当たり無く取られたら浅くしたり、残って深くしたりと変えてみる。とにかくエサ取りでも動きだしたなら、狙いのマダイ・イサギの活性も上がる可能性があるので、期待しつつ、探りをかけるけども、雨が大粒になってきて、帽子のツバからしずくがポタポタ落ちる。ウキが微妙にモゾモゾしてる感じもするけども、ダメもとで合わせてみても何も掛けられない。日没の真っ暗になる手前のゴールデンタイム。潮は動かないまま。それでも、何かしらが、刺し餌をカジルことがある感じなので、誘いを入れてみたり、棚を変えてみたりして、どうにか針掛かりしないもんかと、この状況は、まったくアカンと思いながらも、思いつくことはやってみる。19時過ぎて真っ暗になり、撒き餌も尽きたので、撤収です。マダイ狙いとしては、20時ぐらいまでが熱いとも思うんですが、良い兆しも無いし、ズブ濡れでシンドイので撒き餌制限はかけずに使い切りました。ガシラさえも釣れない完全ボーズで、今週の1回だけの釣りは終了です。行かねば釣れないというのは、そうなんですが、ここの所、釣れなさ過ぎて、なんとも楽しくない。マダイ狙いはロマン釣行だと、そうそう釣れないんだなぁーと、過去の釣れた経験を塗り替えられる感じです。来週はどうすべぇかなぁーと思うんですが、土日休みなんですよね。テンション上がる楽しい釣りをしたいなぁーと思いつつです。-----------------------------------------------「釣食(つりしょく)」魚を釣って美味しく食べる方法をご紹介↓https://penginzu.wixsite.com/turishoku「ペンギンズ公式ホームページ」↓https://penginzu.wixsite.com/penginzu「釣食企画人スーさんTwitter」↓https://twitter.com/penurakata「Instagram」↓https://www.instagram.com/turishokusuusan/?hl=ja釣り人に読んで欲しい 以前に書いたブログ:「海中に落ちた人を見つけたら 迷わず救助開始すべき」http://penginzu.cocolog-nifty.com/blog/2017/11/post-2e67.html※釣りをする際は堤防でも磯でも 必ずライフジャケットの着用をして欲しいです
2024.05.13
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2024年5月12日 日曜。GW明けの仕事でなかなかに疲れ果てて、ゆっくりしてました。車内に作った棚が、そのままで腐り易そうなので、やすりがけして、ニスを塗りました。コーナンでどんなの塗ろうかと探しましたが、天然素材系とか、ワックスみたいなやつとか、良さそうなんですけども、値段が2倍~4倍ぐらいするもんで、安い700円ぐらいの速乾ニスにしました。おかげで今、車内がシンナーくさくてラリってます。アンパン買ってこい。家から田辺湾を毎日見てるんですが、今日はまた、ぜんぜんアカン潮っぽいなぁーと思いながら、とにかく行かないと釣れないままマダイシーズン終了しそうなので、夕方から田辺市堤防へ。雨予報だからか、もう誰も釣り人いませんでした。潮動かずで、波も弱めで、完全ボーズで終了です。レインウェアとライジャケがビショビショ。干すっきゃねぇわ。いちおうは、餌は取られることがあったので、何かしらの魚は動いてるんでしょうけども、そのエサ取りさえも釣れず。YOUTUBE用に釣り動画も作りたい所ですが、ここしばらく、あまりに釣れてないので、他の動画編集してたりします。需要少ないやろうけどもまぁ、趣味だからエエかぁ…。と、思いつつ、やはり見られてないと、寂しくもあったりします。-----------------------------------------------「釣食(つりしょく)」魚を釣って美味しく食べる方法をご紹介↓https://penginzu.wixsite.com/turishoku「ペンギンズ公式ホームページ」↓https://penginzu.wixsite.com/penginzu「釣食企画人スーさんTwitter」↓https://twitter.com/penurakata「Instagram」↓https://www.instagram.com/turishokusuusan/?hl=ja釣り人に読んで欲しい 以前に書いたブログ:「海中に落ちた人を見つけたら 迷わず救助開始すべき」http://penginzu.cocolog-nifty.com/blog/2017/11/post-2e67.html※釣りをする際は堤防でも磯でも 必ずライフジャケットの着用をして欲しいです
2024.05.12
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2024年4月28日 日曜の後半戦。僕にとっては一番打率の高い田辺市堤防へ。***********************************************フカセ仕掛け竿:シマノ ADVANCE ISO 2号530リール:シマノ デスピナ 2500DHG道糸:シマノ ファイアブラッド ZEROサスペンド ナイロン 3号ハリス:スーパートルネード 3号・3mサルカンでつなぐオモリ:ゴム管オモリ1号浮き:NF BASIC 1号針:がまかつ カン付き伊勢尼 10号刺し餌:生オキアミL・自家製加工生オキアミM・むきえもん撒き餌:生オキアミL・米ヌカ・パン粉***********************************************日没でみんな帰っていくのに合わせて、18時過ぎに入る。ベッタベタの凪で潮目も無い。潮は動いてないけども、中潮21時過ぎの満潮に近づく頃に動いてくれたら熱い?かなぁーと開始。エサ取りの反応も薄く、棚を下げていって5m設定よりも深く。それも手前に仕掛けがくると海藻を釣ったり根掛かりかけたりするので、調整しつつ、15m先までのガチャガチャした根の先あたりの深さに合わせるように。蚊がむちゃくちゃ寄って来て、ウザイ。もう暖かいので、そりゃ蚊も元気だわなぁー。次来るときは、もう赤い蚊取り線香ないとアカン。19時過ぎて真っ暗になってから、ちょこちょこ当たりが出だして、ガッシーがポツポツ釣れる。それまでのゴールデンタイムに当たりが無かったので、ガッシーが釣れるだけでも、魚全体の食い気が上がった可能性があるので、一応、期待しとく。・・・。ってか、ガッシーしか釣れないんやけども。もう10㎝ずつ浅くしてみたり、反応なくなって、また深くしてみたり。満潮の1時間前の20時頃から、急に潮が右へ動きだした。だいたいこのポイントでは、右へ動き出したぐらいでマダイ釣れることが多いので、むちゃくちゃ期待。・・・。餌残ったままなんですけども…。潮がしっかり流れてくれているけども、餌が残ってガッシーも釣れなくなりました。撒き餌と仕掛けの投入点がズレてるんか?と、変えてみたり、潮が流れてるから、仕掛けも斜めになって狙うべき棚に届いてないんか?と、7m設定まで深くしてみたり。蚊に食われたり。何か起きそうで、何も起きないまま21時の満潮近くで潮が止まって来た。あ。。。よっしゃガッシー復活。て、お前ちゃうねん。お前のお父さんでもお母さんでもなく、お前の業界のピンクのラメラメのエロい魚連れてきてくれYO。そんな40代後半のオジサンの願いも届かないまま、蚊に襲われ続けて疲れ果てて、21時に家路につく。昼釣りから、車の内装塗装して、夕間詰めの釣りで、もうヘロヘロ。でも、やりたいことやってるから、楽しいのだけども、これにピンクのラメ魚がついてきたら、もっと楽しいのになぁ~と思う今日この頃です。-----------------------------------------------「釣食(つりしょく)」魚を釣って美味しく食べる方法をご紹介↓https://penginzu.wixsite.com/turishoku「ペンギンズ公式ホームページ」↓https://penginzu.wixsite.com/penginzu「釣食企画人スーさんTwitter」↓https://twitter.com/penurakata「Instagram」↓https://www.instagram.com/turishokusuusan/?hl=ja釣り人に読んで欲しい 以前に書いたブログ:「海中に落ちた人を見つけたら 迷わず救助開始すべき」http://penginzu.cocolog-nifty.com/blog/2017/11/post-2e67.html※釣りをする際は堤防でも磯でも 必ずライフジャケットの着用をして欲しいです
2024.05.01
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僕の場合のマダイ狙いは、朝夕の間詰め狙いばかりなんですが、昼間でもマダイ釣れるっていう情報もあります。暗い時間よりは、明るい時間のほうが、海の状況も良く見えるし、寒グレ終わって、なんかやっぱり昼のフカセやりたいなぁーと思い、昼のマダイ狙いをやってみることにしました。2024年4月28日 日曜。波風弱く晴れのベタ凪。中潮で干潮が14時過ぎだったので、水没系地磯でやってみることにしました。10時前着です。ここでフカセやるのは初!?かも。以前に、昼のヤエンできて、何も起きないまま帰った覚えがある場所です。***********************************************フカセ仕掛け竿:シマノ ADVANCE ISO 2号530リール:シマノ デスピナ 2500DHG道糸:シマノ ファイアブラッド ZEROサスペンド ナイロン 3号ハリス:スーパートルネード 3号・3mサルカンでつなぐオモリ:なし浮き:Tフェニックス M-0 →Tレジェンド u/0針:速掛けグレ 6号 沈め探りグレ 5号刺し餌:生オキアミL・自家製加工生オキアミM・むきえもん撒き餌:生オキアミL・米ヌカ・パン粉***********************************************波無し・風なし。潮は微妙に左の内向きへ。ほぼ止まってますが…。とにかく何かヒントを得ようと、棚を変え、投入点を変えて探ります。撒き餌に、なにやら小魚がパシャパシャやることはありますが、刺し餌は残ったまま。極ゆっくり当てながら左へ来て、ウキが微妙にとどまってる感じがするので、そこを狙ったり、反応ないので、別を探り直したり。環付き伊勢尼やと、針デカ過ぎかな?と、ちょい小さめのグレ6号ですが、当たり少ないのもあるけども、針掛かりしない。ほんのときおりウキがモゾモゾすることがあって、当たりだかなんだか分からん。しばらく続けていたら、やっと明確にウキが深く入ったように思ったので合わせ。ガッシ。やっとのこと釣れたので、ここから魚の活性あがるのか?と期待もしますが、この時釣れたのは、このガッシーのみです。チヌでも釣れたら、まだ竿曲がって楽しいけども、そこさえも届かずで、あがくんですが、どうにも当たりが出せなすぎる。もはや初夏のようきで、肌をジリジリ焼くような太陽。このあと日焼けして、腕が真っ赤になりました。顔は帽子被ってるので、大して焼けなかったんですが、日差しを防ぐってことは、疲労感軽減になるので、重要だよなぁ~と思ったり。微妙に右沖へ流れてる?かも?というタイミングもありまして、あらためて集中しますが、何も釣れないし、餌も残る。ウキをより遠投出来るようにTレジェンドに変えて、針も小さく沈め探り5号へ。餌残りがほとんどで、ときおり落ちたのか、取られたのか刺し餌が無くなってることもあるんですが、なんともヒントが得られない。日差しが暑すぎてクラクラしてくる。まだ身体が冬から夏に慣れてきてないのもあるんでしょうけども、この状況で時間を無駄にしてる感が半端ねぇ…。車の改造でやりたいこともあるし、餌の温存で、夕間詰めに使ったほうがマシやなぁーと、13時前に撤収としました。この地磯について、あまり知らないので、歩き回って調査。潮だまりにはコッパグレが泳いでました。コッパグレ一応おるんや…。と、思いながらも、ぜんぜん食わせられなかったし、なんともダメダメな釣りでした。GWってほとんど釣れた覚えがないんですが、コレってあるある?なんでしょうかね。それとも、この時季に応じた攻め方をしてないってだけなのか。昼のフカセはやはりオモロイので、また5月入ってから、沖磯で尾長狙いでも出来たらなぁーとか、思ったりしてます。いや、そもそも釣る腕が無いんですけども、それはまたバラシてでも経験したら、意味あるかなぁーとも思ったり。-----------------------------------------------「釣食(つりしょく)」魚を釣って美味しく食べる方法をご紹介↓https://penginzu.wixsite.com/turishoku「ペンギンズ公式ホームページ」↓https://penginzu.wixsite.com/penginzu「釣食企画人スーさんTwitter」↓https://twitter.com/penurakata「Instagram」↓https://www.instagram.com/turishokusuusan/?hl=ja釣り人に読んで欲しい 以前に書いたブログ:「海中に落ちた人を見つけたら 迷わず救助開始すべき」http://penginzu.cocolog-nifty.com/blog/2017/11/post-2e67.html※釣りをする際は堤防でも磯でも 必ずライフジャケットの着用をして欲しいです
2024.04.30
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2024年4月28日 日曜。天候良かったので、昼のマダイ狙いをやってみようといってきました。釣れたのはガシラ1匹で、あとはほぼ当たりも出ない状況で、ダメダメでした。昼過ぎに疲れ果てて、晴れてるし、内装塗装やっとくことにしました。内装の黒い素材に色が乗りにくくて、7度塗りしました。マスキングあまくてはみ出てるとこなどあるので、これはまた明日にでも修正します。夕間詰めには、あまり餌で定番の堤防へ。潮が右へ行く良い時間もありましたが、釣れたのはガシラ数匹でした。それも、良く潮が動く時間には餌残りで、棚を深くしてもアカンし、どうやったら良いのか分からんまま終了です。なかなかマダイ釣れないですわ。-----------------------------------------------「釣食(つりしょく)」魚を釣って美味しく食べる方法をご紹介↓https://penginzu.wixsite.com/turishoku「ペンギンズ公式ホームページ」↓https://penginzu.wixsite.com/penginzu「釣食企画人スーさんTwitter」↓https://twitter.com/penurakata「Instagram」↓https://www.instagram.com/turishokusuusan/?hl=ja釣り人に読んで欲しい 以前に書いたブログ:「海中に落ちた人を見つけたら 迷わず救助開始すべき」http://penginzu.cocolog-nifty.com/blog/2017/11/post-2e67.html※釣りをする際は堤防でも磯でも 必ずライフジャケットの着用をして欲しいです
2024.04.29
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2024年4月21日 日曜。GW前の梅干し出荷ラッシュで疲れ果てているので、朝間詰めは釣りには行かず、夕方のみ出撃です。雨が降っているので、釣り人も少ない田辺市の堤防へ行ってみました。エエ感じに波強めです。先行者はカゴ釣り師さんお一人のみでした。右斜め沖の磯は波被って危険なので、やはり堤防です。***********************************************フカセ仕掛け竿:シマノ ADVANCE ISO 2号530リール:シマノ デスピナ 2500DHG道糸:シマノ ファイアブラッド ZEROサスペンド ナイロン 3号ハリス:スーパートルネード 3号・3mサルカンでつなぐオモリ:サルカン+ガン玉B浮き:NF BASIC 1号針:がまかつ カン付き伊勢尼 10号刺し餌:生オキアミL撒き餌:生オキアミL(パラ撒き)***********************************************仕掛けを入れてみると、潮は右斜め沖へ行ってるようでエエ感じです。いままで、ここでマダイ釣れた時も、右斜め沖へ動いているときだったので期待します。棚5mで開始しましたが、餌丸残りなので、深くしていって7m設定。それでも餌丸残り。一度だけ頭取られたのか、もげたのか、分からんのがあったぐらい。雨がそれなりに強くて、ビショビショですが、もう気温も20℃ぐらいとなったので、寒くはないです。右のカゴ釣り師さんの竿がかなり曲がっていて、何やらデカい魚をかけたみたい。波が強いのと、足場が高いのもあって、タモ入れがかなり大変なことになっている様子。1分ほどやり取りをしていて、大丈夫ではなさそう…。普段、僕はタモ入れ手伝いはしないんですが、勝手ながら、手伝いに入らせて頂きました。マダイ60cmサイズ。綺麗なピンク色の最高の魚でした。聞けば150mほど流したとかで、もともと遠投カゴで飛ばしてるんでしょうから、かなりの沖で食ってきたようです。何度もマダイ狙いをされている釣り師さんのようで、良い情報も教えて頂きました。ありがとうございます。さてさて、時合いかもせんなぁーと、立ち位置に戻って再開し、夕間詰めのゴールデンタイム。餌残ったままやし、そもそも波強くて、潮がよく動いているので、もっと深くせなアカンのか?と、棚11m設定まで下げていきました。80mほど沖まで流して、フォール・誘いも入れたりしますが、なんとも、なんにも起きず。雨が降っていてシンドイですが、ここまで潮が動くこともあまり無いので、期待してるんですけどもね。今日こそ、今季初マダイを釣りたいんですが。雨でビショビショ。カメラは一応防水仕様ですが、ちょっと心配してましたが、いちおう大丈夫でした。釣果としてはまったく大丈夫ではなく、19時半まで粘りましたが完全ボーズです。僕は釣れなかったんですが、綺麗なマダイを見ることが出来たので、やっぱり上手くできれば釣れるもんやなぁーと、テンションは上がりました。-----------------------------------------------「釣食(つりしょく)」魚を釣って美味しく食べる方法をご紹介↓https://penginzu.wixsite.com/turishoku「ペンギンズ公式ホームページ」↓https://penginzu.wixsite.com/penginzu「釣食企画人スーさんTwitter」↓https://twitter.com/penurakata「Instagram」↓https://www.instagram.com/turishokusuusan/?hl=ja釣り人に読んで欲しい 以前に書いたブログ:「海中に落ちた人を見つけたら 迷わず救助開始すべき」http://penginzu.cocolog-nifty.com/blog/2017/11/post-2e67.html※釣りをする際は堤防でも磯でも 必ずライフジャケットの着用をして欲しいです
2024.04.22
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2024年4月21日 日曜。雨降ってますが、田辺市堤防へマダイ狙いに行ってきました。雨降ってますが。右斜め沖への流れでエエ感じでしたが、完全ボーズで終了です。カゴ釣りの人が超遠投でマダイ60㎝釣ってましたYO。スゴイ綺麗なマダイでした。***********************************************-----------------------------------------------「釣食(つりしょく)」魚を釣って美味しく食べる方法をご紹介↓https://penginzu.wixsite.com/turishoku「ペンギンズ公式ホームページ」↓https://penginzu.wixsite.com/penginzu「釣食企画人スーさんTwitter」↓https://twitter.com/penurakata「Instagram」↓https://www.instagram.com/turishokusuusan/?hl=ja釣り人に読んで欲しい 以前に書いたブログ:「海中に落ちた人を見つけたら 迷わず救助開始すべき」http://penginzu.cocolog-nifty.com/blog/2017/11/post-2e67.html※釣りをする際は堤防でも磯でも 必ずライフジャケットの着用をして欲しいです
2024.04.21
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2024年4月14日 日曜。車のオーディオの不具合修正したのち、夕方からマダイ狙いのフカセです。場所は田辺市の堤防の先にある地磯です。はじめに実績のある細道堤防へ行ってみましたが、子供連れとかで騒がしく、撮影するにも、明るいうちは他の人も入ってしまうので、やっぱりアカンかなぁーとコチラに来ました。手前の堤防ではマダイ釣ったことあるんですが、アオリ狙いの釣り人で一杯だったので、その先の地磯に入ってみました。ここで釣ったことないんですけども、その調査も含めてです。***********************************************フカセ仕掛け竿:シマノ ADVANCE ISO 2号530リール:シマノ デスピナ 2500DHG道糸:シマノ ファイアブラッド ZEROサスペンド ナイロン 3号ハリス:スーパートルネード 3号・3mサルカンでつなぐオモリ:サルカン→+ガン玉G2浮き:NF BASIC 1号針:がまかつ カン付き伊勢尼 10号刺し餌:生オキアミM撒き餌:生オキアミM・米ヌカ・パン粉***********************************************地形もよく分からんので、どこを狙うべきか探り探り。中潮の干潮26㎝から上げてきたぐらいの時間で、10m沖が水深3m少し。ハリスの深さだけで根掛かりそうで、調整しながら、底スレスレを漂う感じを目指します。横に砂浜があるので、砂地多いかと思いきや、結構、岩礁があるようです。夏に潜ってみたら、もっとよく分かるんでしょうけども。ガッシーが1匹釣れたのち、浮き当たりがほぼ出ない状態で、餌が取られ続けます。何がおるんやろ?と、ライン張り気味にしてみたら、クサフグ・・・。クサフグだらけなら、キツイんですけども、なんか他にもおるっぽい感じがして、水面にも、ちょっと大き目の波紋が出ます。ボラ?かもせんですが。潮は動いておらず、ちょっとずつ手前に当ててる?感じ。18時半過ぎて、ほぼ真っ暗になってきたころに、やっと餌が残りました。チャンスきたか!?と、期待しますが、そこから餌残りのままです。単純に、明るい時間のエサ取りがどこかへ行ったということですよね…。潮が少しずつ上げてきてるので、棚も少しずつ深くしつつ、根がかりしないギリギリで調整しているつもり。でも、ガッシーの追加もないぐらい、餌残ったまま。19時半。40mほど遠投したら、ゆっくり左へ流れる状態があって、モゾモゾ当たりがやっと出たけども、針掛かりしないまま、餌だけ取られる。あの場所らへんなら、まだ魚動いてるのか?と、同じ場所へ遠投しますが、何も起きずに餌残り。この日のラストに多めに撒き餌バカ撒きしてみるも、何も起きないまま20時。撤収です。動画も撮影してますが、これは編集しても、どうにも面白くならないので、やめておきます。これまで春に何匹かマダイ釣って来たので、なんとか釣れるかと思ってるんですが、そうそう甘くは無いと噛みしめつつ。やっぱりロマン魚なのか、はたまた日を選ぶのが悪いのか。いままでの経験上では、やはりゆっくりでも潮が良い方向に動くときに釣れてるので、そういう状況になるまで通うか、海を見て、潮の動きが分かるような、そういう視点・感覚も必要なのかも知れないですね。村田基さんのYOUTUBEで、釣れない場所でどうやったら釣れるようになりますか?という似たような質問が沢山ありまして、釣れる場所に行ってください。3時間かけてでも、飛行機使ってでも。というのが、毎回の答えでした。その考えに沿って考えるならば、釣果情報を調べに調べて、その釣果が出ている場所や、渡船区に行くのが基本となるのだと思います。スゴイ人が言ってるので、それは真だと思うのですが、その釣果情報は、誰かが釣って出した釣果情報だと思うのと、誰かが付けた道筋をたどるって、あまり面白くないと思うタイプの僕なので、生真面目にその真である情報を受け取ろうと思えませんでした。上手くなるならば、名人の持つ答えをなぞり続けるほうが早いんでしょうけども、僕はテンション上がらないんですよね。だからボーズが多いんでしょうけども、道より未知に興味があるんだと思います。-----------------------------------------------「釣食(つりしょく)」魚を釣って美味しく食べる方法をご紹介↓https://penginzu.wixsite.com/turishoku「ペンギンズ公式ホームページ」↓https://penginzu.wixsite.com/penginzu「釣食企画人スーさんTwitter」↓https://twitter.com/penurakata「Instagram」↓https://www.instagram.com/turishokusuusan/?hl=ja釣り人に読んで欲しい 以前に書いたブログ:「海中に落ちた人を見つけたら 迷わず救助開始すべき」http://penginzu.cocolog-nifty.com/blog/2017/11/post-2e67.html※釣りをする際は堤防でも磯でも 必ずライフジャケットの着用をして欲しいです
2024.04.15
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2024年4月14日 日曜。夕間詰めから田辺市地磯へ。潮がほぼ動いてないなかで、エサ取り高活性。これが収まったらチャンスあるかと思いましたが、暗くなって餌残ったら、残ったままでした。マダイロマン釣行ですが、そう簡単には釣れないもんですね。***********************************************-----------------------------------------------「釣食(つりしょく)」魚を釣って美味しく食べる方法をご紹介↓https://penginzu.wixsite.com/turishoku「ペンギンズ公式ホームページ」↓https://penginzu.wixsite.com/penginzu「釣食企画人スーさんTwitter」↓https://twitter.com/penurakata「Instagram」↓https://www.instagram.com/turishokusuusan/?hl=ja釣り人に読んで欲しい 以前に書いたブログ:「海中に落ちた人を見つけたら 迷わず救助開始すべき」http://penginzu.cocolog-nifty.com/blog/2017/11/post-2e67.html※釣りをする際は堤防でも磯でも 必ずライフジャケットの着用をして欲しいです
2024.04.14
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