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7 9 富生-2武田
田中、武田、岡部、金子の順で周回。
鐘前で金子が前を抑えると、すかさず武田が抑え返す。
武田は流して、田中の出を待つような組み立て。
それに応えるように、田中は最終Hからカマシ気味に発進。
武田は車間を切って中団追走。岡部はやはり9番手。
ギアを上げた田中の掛かりが中々良く、最終Bは一本棒。
武田は後ろを気にしすぎ、金子もこの展開では捲るのは困難。
磐石の態勢の小野が番手から踏むが、富生が俊敏に内を突いて来る。
両者の争いは堪えた小野に軍配。
3着も際どくなったが、外を捲り追い込んだ武田が写真判定勝ち。
番手を回った時の小野の安定感は健在でした。
仕事はキッチリするタイプなので、前も駆け易いのでしょう。
田中は今日は先行する流れに逆らわず、力強い先行で小野の優勝に貢献。
幅広い攻めが出来る選手は魅力があります。
富生はこういうレースが真骨頂で、コース取りの巧さは輪界屈指。
兄貴とはちょっとタイプの違う、シャープな攻める差し脚を見せました。
武田と金子は優勝を意識しすぎたか、お互いに牽制し合い、
仕掛けるタイミングも誤り、共倒れのような格好でした。
本当に色々なことがありました。
最終日の予定だった8日の昼過ぎに某サテライトに行ったのですが、
まだ5Rか6Rくらいなのに、何故かゾロゾロと帰る人の群れ。
「朝から大荒れで、もうオケラになった人がこんなにいるのか・・・」
とか思ってたら警備員に止められ、「本日は中止になりました」とのこと。
順延になったので主催者は助かりましたが、珍しい場面に出くわしました。
レースの方は、今更「山崎強すぎ」などとつまらんことは書きません。
特に話題になったであろうことは二つです。
平原の4倍デビューと、手島の2日目優秀戦の謎の番手競りです。
平原の4倍ギアは意外と合ってるんじゃないかと思いました。
積極性も戻り、このギアでの戦い方が判って来れば、
他の選手からすれば、これは相当脅威的な存在になりそうです。
手島の2日目優秀戦での走りは、俺には全く理解不能でした。
北日本は、山崎-友和-伏見に、晴智が切り替え無しで4番手を固め磐石。
対する関東は、平原-神山-飯嶋で、手島に米澤が付けて別線勝負でした。
手島のコメントは「前々自在に番手戦も」とのことで、
前々自在はいつもの事ですが、番手戦はハッタリだと踏んでました。
記念の2日目優秀戦は、それほど着を気にするレースではありませんし、
同じ関東の平原が先行し易いように組み立てて、山崎を巧く後方に置くか、
番手に行くとしても、北日本分断ならまだ分かりますが、
まさか関東同士であんなにガツガツ競るとは想定外でした。
後ろがあれだけ激しい競りになっては、山崎にあっさり捲られるのは当然。
その天罰が下ったかのように、
リズムを崩してしまった手島は、3日目最終日と連続落車。
自分のスタイルを貫くことも大事でしょうが、
意地を張るポイントがズレてるような気がしました。