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1 4 小川- 7 長塚
浅井、武田、山田、岩本で周回。
山田が先に動いて、鐘前で前受けの浅井を抑えたところで、
武田の追い出しで鐘で岩本が飛び出し、武田は巧く3番手。
しかし、鐘過ぎ4角で岩本が外を必要以上に警戒し、
その隙を突いて、武田はインから主導権を奪い返す。
長塚との連係が一瞬切れるが、長塚が外を追い上げてドッキング。
岩本はインを後退。
最終1角から浅井の渾身の捲り。
長塚の軽いブロックは掻い潜るが、武田も自らブロックしてここまで。
ガラッと空いた中コースを、小川が物凄い伸びを見せるが、
武田が押し切って優勝。
巧く3番手を取った武田でしたが、岩本があまりに流しすぎ、
これでは、山田や浅井にカマされたら厳しくなり、
岩本が内を空けた一瞬の隙を見逃さなかったと言うよりは、
体が勝手に反応したようなところもあったかもしれません。
リスクの大きいブロックも見せ、記念でも手を抜かない勝利への執念も見事。
この後の大レースに向けて、着々と仕上がっています。
浅井も中々良いスピードでしたが、
コーナーに入ったところでの強烈ブロックでは厳しかったでしょう。
小川も惜しいところまで行きましたが、
不利な展開で、あれだけ突っ込んで来れたのには驚きました。
自在選手として、やっと確立出来てきた印象を受けたシリーズでした。
だらしなかったのは、チャレンジャーの立場のはずの若手二人。
岩本はライン2車で厳しいところもありましたが、
鐘前から武田にいいように操られ、
まさか3番手から武田にインを掬われるのも想定外だったのか、
一瞬、武田の番手が転がり込んで来た場面もありましたが、
横も全く出来ないはずではないのに、全く抵抗する素振りも無し。
横綱と平幕の相撲を見せられたような感じでした。
山田に至っては論外で、全くレースに参加すら出来ませんでした。