競輪が中心のつるセコ日記

​ ７月８日の全ての配信はお休みとさせていただきます ので、​
よろしくお願いします。


小松島記念　決勝戦結果
​１​ ７ 慎太郎－ ４ 小倉

（レジまぐ予想記事より抜粋）
縦横柔軟に攻める福島コンビを中心。
２車複（２車単）　３＝７２９
３連複　３＝７＝２９１４　３＝２＝９

深谷、祐大、犬伏、嘉永、清水で周回。
嘉永が前を抑えると、４番手を深谷と清水で取り合う流れ。
そこを祐大が豪快に捲るも、山田英が外に大きく押し上げて祐大は失速。
後方でじっくりと機を窺っていた犬伏が直線ゴボウ抜きで地元記念は初優勝。

犬伏は展開的にもカマシ気味に仕掛けるかと思いましたが、
８番手は覚悟の上で、一発狙いの競走に集中する流れ。
中団は深谷と清水で縺れ、祐大の先捲りは山田英が大きくブロックし、
前団～中団が縺れたラッキーはありましたが、
犬伏が勝つにはこれしかないと言ったレースでした。
一時期はちょっと低迷していましたが、Ｇ１も狙える力は付けているはずで、
四国地区のエースとしての自覚を持って、今後の精進に期待します。
今回は素直におめでとうと言いたいです。


最終日９Ｒ（特選）結果 ９ 取鳥－ ​１​ 湊－ ４ 高原
（レジまぐ予想記事より抜粋）
中四国勢での上位独占まで十分と見て中心。
２車複（２車単）　９＝１
３連複　９＝１＝４２７
取鳥は鐘前から仕掛け、ラインで出切ったところでほぼ勝負あり。
地元コンビもしぶとく追走し、文句無しのレースでした。


最終日10Ｒ（特別優秀）結果 ​２​ 渡部－ ９ 志田－ ７ 大槻
（レジまぐ予想記事より抜粋）
志田の先制に乗る渡部が展開有利と見て軸。
２車複（２車単）　２＝７９
３連複　２＝７＝９１５
志田は後ろが北コンビでどうかと思いましたが、
一気に仕掛けたスピードは桁違いで、北コンビとしては頼もしかったはず。
期待以上の志田のレースでした。


最終日11Ｒ（特別優秀）結果 ​５​ 小川真－ ​１​ 島川－ ３ 礼文
（レジまぐ予想記事より抜粋）
島川の奮起に期待して地元コンビを中心。
２車複（２車単）　１＝５　押さえて、１＝９
３連複　１＝５＝９３６　押さえて、１＝９＝３
地元勢は難なく３番手を取り切り、出脚はもう一息ながら捲り切り。
単騎の礼文は堤の位置を捌き、３連系は想定以上の好配当に恵まれました。


今場所も４日間を通して文句無しで楽しめた開催で何よりでした。
まだまだ序の口だとは思いますが、全国各地でうだるような暑さで、
体調面をしっかり整えつつ、大好きな夏競輪を楽しめればと思います。
連日のお付き合い、ありがとうございました。​​​​​​​​​​​​​​​​​