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みなさまに ご心配やアドバイスをいただいて ようやく新居へ引っ越しましたこのような 拙いブログを気にかけてもらって ありがとうございました引っ越すに当たっては 別人に 変身を遂げようかとも思いましたがいざ開設してみると 結局 同じようなものになっていました もし お近くへお越しの際は よろしければ 新居へも 遊びに来てくださいお待ち申し上げております m(__)mhttp://plaza.rakuten.co.jp/kurakio/
2009/11/17
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突然ですが 『夢ごこち』での日記は 今日で 最後になりました韓国の インサドンギルの石畳に落として 液晶にヒビが入ったワタシのデジカメは その後修理して 復活したのですが・・・・・・・・・・・楽天ブログ 『夢ごこち』の画像容量が 限度いっぱいになってしまいました韓国旅行記が終わるまでは大丈夫かな?と思っていましたが 写真のアップが多すぎて 「SBS撮影所」の日記の途中で 限度を超えそうになりました緊急で 写真共有サイトを利用して 乗り切りましたが・・・・・・・・ワタシのブログに 写真は 必要不可欠で写真のないブログを 更新していくことは できそうにありませんこのまま この『夢ごこち』を 続けていくには月額¥100を 楽天さんにお支払いして 限度容量を増やしてもらうか・・・・・・・写真共有サイトに 写真をアップして リンクをはるか・・・・・・・・ですが どちらも ネックがあって 気がすすみませんどうしようか~・・・・・・・・今 思案中ですこのような 自己満足で ひとりよがりなブログに たびたび訪問くださりコメントまでいただいた皆さまには ほんとうに感謝しています最初で最後の 写真もイラストもない 日記になりました
2009/10/30
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「お茶 飲んで行って~」こんな素敵な街にあるお店で 伝統茶飲むって ちょっといい感じお店の中に入ると シックな装いのハルモニが 温かく迎えてくれましたハノク(韓屋)な雰囲気のお店は まるで普通の家の居間のようです 庭に面した大きな窓からは 太陽の光が いっぱいに差し込んでいましたそう~ ソウルは この日も 暑かったのですちゃぶ台のような 懐かしい テーブルの前に座ります(新聞は 読むためではありません 覆いです)ワタシは 結構歩いて 暑かったので 冷たい 「オミジャチャ(五味子茶)」 を 飲みました(量は コップ半分 いえいえ 写真忘れてました)フルーティーな味ですでに慢性化していた足の疲労も これで回復 間違いナシと思えましたこの居間で すっかり くつろがせてもらってこの後の お土産を買う話しとか 長々としゃべっていたら・・・・・・・・・・・・ ハルモニが 「サービス」 って 「お餅」を 置いてくれました 大喜びの ワタシたち 遠慮なく ご馳走になりましたお土産らしいお土産は まだ 何も買っていないのに 居心地のいい居間で長居を してしまいました korea 114 posted by (C)ringo石段さえも素敵な 路地を通って 「インサドンギル(仁寺洞通り)」 へ korea 115 posted by (C)ringo今回 おもなお土産は この 「インサドンギル」のお店で 買いました・・・・・・・・・というところで 韓国旅行記 唐突に 終わりをつげますスウォンのバスの中に 忘れられたか 落とされたかして 危機一髪で運転手さんに救ってもらった あわれな ワタシの 「デジカメ」お土産の袋を いくつか持った手から スルリッ と抜けてインサドンギルの石畳の上に ストン と落ちました「液晶がヒビ割れて 液が にじみ出て」これ以降の写真が 撮れなくなりましたインサドンギルから ロッテデパートへ移動して 免税店とデパ地下でもお土産買って 18:50 韓国をあとにしました今 ワタシのデジカメは ¥7200で 修理を終えて 復活しました
2009/10/28
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夕方 チェチョン(堤川)から「特急ムグンファ」でソウルへ戻ってきましたホテルは 「トンデムン(東大門)」 にあるので予定では そのあと トンデムンで 夜遊びすることにしていましたでも 片道3時間の チェチョン「SBS撮影所」日帰り旅行 はおばサンの 身体に 応えますホテルに戻ったら どこへも出かけたく なくなりましたとりあえず今回の「夜遊び計画」をあきらめる事に誰も反対しませんでした翌朝は 若さゆえか 前日の疲れも取れて 元気に起床しました(疑っておられる方、いらっしゃいますか~?)もう3日目 帰らなくてはなりません~帰りは仁川空港18:50発なので ホテルロビーに14:30集合と言われています(いつもながら どうして そんなに早く???って思いますが)もう あまり時間が ありません「プッチョンハノクマウル(北村韓屋村)」 目指して出発しました地下鉄 「アングク(安国)駅」 で 降りて有名な 伝統家屋(ハノク:韓屋)が建ち並んでいる場所へ 向かいます korea 086 posted by (C)ringo途中 こぉ~んなに可愛い~ベンチがあったので座って記念撮影しました韓屋という 伝統建築を残している地域が 見えてきました今も住んで 生活されている方々が いらっしゃるということです korea 090 posted by (C)ringo 王宮にはさまれた この辺り一帯が プッチョン(北村) で昔の住民は 文官や武官 またはヤンバン(両班)という上流階級が ほとんどだったそうです korea 093 posted by (C)ringo korea 100 posted by (C)ringo韓国ドラマにも たまに出てきますワタシは 『パリの恋人』 でのシーンを よく覚えていますただ この日は月曜で 博物館は2ヶ所とも お休みでしたまぁ 時間がないワタシたちには ちょうど 良かったのかも通りを歩いて行くと 少し奥まったところに の 看板を見つけましたモチロン ここで休憩することが 全員一致で 決まりました次回へつづく・・・・・・・・・・・・・・・
2009/10/27
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この日の朝起きた時 若さゆえに 疲れが吹っ飛んでる~ と思ったのは単なる 思い込みだったようです「SBS撮影所」の 門を 入るとスグ korea 052 posted by (C)ringo目の前には ずぅ~っと 天まで続いているかのような 石段があります続いて入って来た 地元(らしき)の オジさん と オバちゃん「どこから来たの~」「日本から来ました」「日本から~ よく来たね~」「ここ 昇っていくといいよ~ ○○があるから~ さあ~行こう~」(※この会話には一部 憶測・推測が含まれています)と誘ってくれたのに 長い石段を見た瞬間 身体が “NO” を発しました階段・石段のたぐいは 前日 スウォンのファソンと鉄道・地下鉄それぞれの駅で 嫌というほど 昇りましたからそれで せっかく誘ってくれたオバちゃんには 笑いでゴマかして石段は昇らずに 右に折れて 「イルジメロケ地」 に入りましたでも この石段を えっちらおっちら 昇った先が 「清風文化財團地」で 歴史的な建造物が展示してあるところだったのです後で知って「行けばよかった~」 と後悔する気持ちと「いやいや~ あの時は 止む無き選択だった」 と肯定する気持ちで複雑でしたそして 帰り・・・・・・・・・・・・・・「SBS撮影所 イルジメ ロケ地」は それなりに観光地で観光客も バラバラと やって来ると思っていました帰りは その人たちが 乗ってきたタクシーを拾えばいい~とで やって来たタクシーを捕まえるぞぉ~と 門の前で 待っていましたがやって来る人の絶対数が少なく 来た何人かの人たちも マイカーでしたそうなると バス(前日で自信をつけて)でも 路線から外れてるようで バス停らしきものは 見当たりませんそこは 小高い山の中腹で 山を下りて 湖畔の道まで行ったらバスも 通っているように思えるけど来る時に タクシーで グルグル回って 登ってきた道を考えるととても 歩ける距離とは思えなくて 進退窮まりました3人であれやこれや協議した結果 門の入り口でチケットを売っている人にタクシーを呼んでもらおう~と 決まりましたこの案は 日本なら 当然のなりゆきですがここでは それは なかなか難しい~例の 言葉の壁 っていうのが 立ちはだかっていますから~それでも ワタシのような「落ちこぼれ」じゃない 優秀な友だちのおかげでなんとか タクシー依頼に成功しました~タクシーが来るまで 30分ほど 待たなければなりませんまだ 雨も降っていたので 門の軒先を借りて 待とうとしたら・・・・・・・・「チケット売り場」から お兄さんが 出てきて「こっちで 待ってたらいいよ~」 って事務所の ソファーに案内してくれました korea 085 posted by (C)ringo(無断で載せてごめんなさい)みなさん~ なんて 優しくて いい人ばかりなんだぁ~次回につづく・・・・・・・・・・・・・・
2009/10/25
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韓国ドラマ「イルジメ」は韓国で2008.5月~7月に放送されたドラマです korea 051 posted by (C)ringo 韓国でも 日本でも 大人気のドラマです korea 053 posted by (C)ringo ・・・・・・・・が さすがに ちょっと 時期を逸しているようで日曜日なのに ロケ地内は 人影もまばらで ちょっと 寂しくて・・・・・・・・だけど 人波にもまれることもなく ゆっくり 浸れたりもしますでも 雨です(人が少ないのは これが原因かも) 「イルジメ」とは朝鮮半島に語り継がれた義賊で 日本で言えば「ねずみ小僧」イ・ジュンギ ssi が イルジメ で ジュンギ ssi は このドラマでSBS演技大賞 「男性最優秀演技賞」 を受賞しましたついでに言えば OSTも スゴく 良かったです アジュカリ派の 事務所 たぶん こんなふうな 所かな? ウンチェが 作った 旅館ほかにも あ~んなところや こ~んなところ korea 073 posted by (C)ringo「記念館」 が あります「記念館」の 中には 写真や 小道具などが 展示されています小雨でしたが 傘が必要な程度には降っていたので ワタシたちは このさほど大きくない「記念館」で 長時間 見物かたがた 雨宿りしましたそして 3人連れの人たちが入ってきたのと入れ替わりに 外へ出ました・・・・・・・・・・・・・・・と その時 「あっ」 korea 079 posted by (C)ringo 「イルジメが~」
2009/10/24
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「チェチョン(堤川)」は 山や 韓国一大きな湖 ・ 「清風湖」など自然に恵まれた地で とっても 風光明媚なところです チェチョン市は 韓国の真ん中 郡でいうと「チュンチョンブット(忠清北道)」 に あります(写真はWiki・堤川市・HPより) 清風湖畔には 「清風文化財團地」 があり 文化財などの歴史的な建造物が 展示されていてますそして その中に 韓国ドラマ「イルジメ」 の 主なロケ地「SBS放送 撮影所」 があるのです また近くには 「KBS放送 撮影所」 もあって チェチョンの地が以前から ドラマや映画のロケに たびたび 使われてきています毎年 夏には 「堤川国際音楽映画祭」も 開催されているそうですそれと 帰ってから 知ったのですが 女優オム・ジョンファさん 俳優オム・テウンさん姉弟の出身地でもありました行く前から 知っていたからって べつに 変わりはないのですがワタシたちが はるばる チェチョンまで来たのは 韓ドラ「イルジメ」 のロケ地に 行きたかったからです 目的地は 「清風文化財團地」 の中の 「SBS放送 撮影所」SBS撮影所は 駅前から車で 平坦な道は 120km/hほどですっ飛ばして30分くらいかかるので タクシーに乗りました「SBSドラマセット」 と言うと 運転手さんも スグに分かってくれましたこういう 旅行者が よく現れるのでしょうこのタクシーの運転手さんが とっても 気さくな人でしたワタシたちは乗った直後から韓国語の実力は余すことなく暴露してましたが運転手さんは 道すがら 韓国語で どんどん観光案内をしてくれますそれも 平坦な道は 120km/hで ぶっ飛ばしながら「この道には たくさんの桜の木があって 春になるとキレイだ」「こちらの店は プルコギがとっても美味しくて 私も大好きだ」「この石は ○○○だ」(石の産地か?)「ここがKBSドラマセットで○○だ」(KBSがどうなのか?気になるぅ~)運転手さんの せっかくのご好意だったけど 10%も理解できたかどうか90%は 「ごめんなさい~」 でした運転手さんも 最近は 日本や 中国や ○○○?(どこだぁ~?) から外国人が たくさん来るので 言葉を覚えたいけど「今は わからないので ごめんなさい~」というようなことを おっしゃったような・・・・・・・ なかったような・・・・・・・・人と人だから 言葉はなくても怒っているのか 笑っているのか 泣いているのか基本的なコミュニケーションは 出来るのでしょうがそれでも 自分も言語を持つ類人猿の端くれ 言葉が分かればなぁ~ と痛感させられた ひととき でした そういいながらも タクシーの中は ワイワイガヤガヤと 楽しく賑やかで30分が アッという間(120km/hのせいでは 無いと思うけど)「SBS撮影所」 前に 着きました そして タクシーを降りた時には やっぱり 雨が降り出していましたすると 運転手さんが わざわざ車から降りて トランクから傘を出して貸してくれようとしましたでも チェチョンは山の中だし 天気予報で言っていた 「山の方では雨」に該当しそうだったので ワタシたちは 折り畳み傘を持っていました「あります~」 と言って 傘を出したら「あ~そうか~」 というように 笑顔で頷いて窓から 「バイバ~イ~」 と 手を振って 走って行かれましたどこまでも 優しくて 親切な運転手さんの 温かい人柄で雨の うっとおしさも 吹っ飛びました次回につづく・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
2009/10/19
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翌朝は 若さゆえか 昨夜の疲れが ウソみたいに取れていて元気良く 目覚めました2日目は 「チェチョン(堤川)」 を 目指します午前8時発 「特急ムグンファ号」 に 乗るために6時起床 朝食は パンと飲み物で ササッと済ませてホテルを 7時に出発しました 同じ特急ムグンファでも 前日のスウォン行きは 京釜線でしたがチェチョンへ行くのは 中央線です切符は 前夜 ヘトヘトの身体を引きずって ソウル駅で買いましたが中央線の始発駅は 鉄道 「チョンニャンニ(清涼里)駅」 です鉄道 チョンニャンニ駅は ワタシたちが 泊まっているホテルからは地下鉄で 6区間先の駅から 徒歩2~3分のところにありますそのために 今回は ホテルも トンデムン(東大門)エリアにしたのですがホテルから チョンニャンニ駅は 思ったほど 近くではありませんでした6区間先ですが その間に 2回も 乗り換える必要があるのでタクシーで 行くことにしました前夜に ホテルのフロントにいる 日本人女性が「タクシーで 1時間くらい かかる~」と おっしゃいましたそれを聞いたときは「いくらなんでも そんなには かからへんやろう~」と 思ったのですが 道が渋滞するのかも・・・・・・と 7時に出たのですそうしたら 7時15分に チョンニャンニ駅に 着いてしまいました 「やっぱりな~」「だから あのホテルに したんやから~」「もっとゆっくり 出来たのにぃ~」などと 3人で ブツクサ言いながら 階段昇りましたが 後の祭り 駅では とっても 余裕をもって 行動することができました・・・・・・・・・・・・・・が どんなに 余裕があっても 韓国鉄道の改札は 出発の 10分前くらいにならないと 開けてくれません余裕があったわりには 改札通ってからは 結構忙しいのですのん気に 写真なんて撮ってたら 置いて行かれそうです チョンニャンニ駅は それほど 大きい駅ではないので 迷うこともなく「ムグンファ号」に 乗り込みました日曜日で 朝早い列車のためか 車内は空いていました「チェチョン駅」までは 2時間40分も かかるので座席を回して 3人向かい合わせに 座りましたソウルの街や 特にホテルでは 日本語が 飛び交っていましたが車内で聞こえてくるのは さすがに韓国語ばかりで 日本語はワタシたちだけその状況に 異国を味わったり ちょっと不安を感じたり・・・・・・・・車窓を流れる山や川や田んぼや家々の景色は 日本のそれとよく似ています実際に この目で見ていなければ 韓国だとは 分からないくらいです 途中 いくつかの駅に停まって やっと 「チェチョン駅」に 到着しました天気予報では ソウルは曇り空 山の方では 雨も降ると言っていたような・・・・・ いなかったような・・・・・・・・・・・ チェチョンの空は 今にも泣き出しそうな 残念な 空模様でした
2009/10/16
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ここスウォン駅から ソウルの「ベストウェスタン プレミアホテルクット」までは体力と 脚力と 根性の 戦いになりましたこうして 韓国のスウォン駅に立ってはいますが 考えてみれば 同じ日の早朝5時30分に自宅を出発して 韓国へ着いて そしてスウォンに居るのです精神的には かなり密度が濃く 大満足な日ではありましたが肉体的には 酷使もいいとこもう1歩も 動きたくない~ のが 正直なところです時刻表を見ると ソウルへ向かう特急は1時間以上待たないと ありませんでも・・・・・・・・・・・・・スウォン駅から ソウル駅へは 地下鉄でも帰れます1時間もかかるのですが 1時間以上待つなら 地下鉄で帰ろう~ということに なりました 地下鉄といっても スウォン駅は 地上ですもう あたりは暗く 夜の駅は いつもながら なんとなく哀愁を感じます「足が棒になる」という言葉がありますが この時の足は まさしく ソレ電車に乗ったら スグに座りたい~と 切に願っていましたが地下鉄は思いのほか混んでいて 人生そうそう甘くないことを思い知りましたところが3駅先の駅で たまたま ワタシの前の席が空いたので座われました人生 ちょっと 甘~い時も あります2人の友だちには 途中3度は 交替しよう~ と言ったのに いいよ~って言って 2人は ほとんど1時間 立ったまんまで帰りました(ワタシなら 替わってもらうけど・・・・・・・)ソウル駅に着いても まだその日に やるべきことが残っていました鉄道ソウル駅に移動して 翌日に予定している 「チェチョン(堤川)」行きの 切符を 買っておかなければなりませんもうここまでくると 足は 惰性で動いてくれます切符を買ったあとは 駅から出て グルメ韓国にふさわしい 美味しい~ ご飯を 食べようと思っていましたが・・・・・・・・・・・・・・・もう どこへ行く元気も 残っていなくて ソウル駅構内で「フードコート」を見つけたので そこで 夜のご飯を食べました友だちは 専門店で食べたいと言っていた「お粥」と そして「キムパップ」お粥が苦手なワタシは 「カルグクス」を(疲れのためか 写真もありません)とにかく 一刻も早く ホテルに 帰りた~い~靴を 脱ぎた~い~シャワーを 浴びた~い~ベッドに 倒れこみた~い~頭の中は もう それだけ・・・・・・・・・・それでも コンビニで 翌朝の パンと 飲み物を 調達してこれでもかというような 広い地下鉄の構内 頑張って歩いてすっかりエネルギー 使い果たして 9時半ころに ホテルに到着しましたホテルの部屋に 入った途端 3人とも バタッ~と ベッドに倒れこんでしあわせ かみしめましたその夜は 翌日のために 少しでも早く寝ようと言っていたのにリアルで見られる 韓国放送が嬉しくて 夜更かししてしまいましたこうして ムシ暑くて 長~い 韓国での1日が 終わりました2日目へ つづく・・・・・・・・・・・・・・
2009/10/12
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韓国旅行記 一挙公開と思ったのですが どうも慣れない 「毎日更新」4日続けたら ドッと疲れて 3日休んでしまいましたファソムン(華西門)の前に 着いたのは もう 6時過ぎになっていましたロスタイムの 連続でしたからファソムンを出たところは 広場になっていて 大通りに面していますソウルのホテルへ帰るのに スウォン駅まで タクシーを拾うことにしましたが・・・・・・・・・・・・・・・ふと前を見ると スグ目の前に バス停がありました 路線バス乗車は 「未知との遭遇」 なうえ 電車のようにいちいち ひと駅づつ停まる訳ではなくて 車内アナウンスが全てです「つぎは ○○です」 が 聞き取れるとも 思えないので路線バスは ハイレベルな挑戦だと 思っていましたでも スグ目の前の バス停が行き先が「スウォン駅」 なら なんとかなるよ~ と誘うのですワタシたちは フラフラっと バス停に向かいましたバスにも 上り下りが あります目の前のバス停が スウォン駅へ 行く方向なのかどうか・・・・・・・・まず それが 問題ですバス停に掲示してある バス路線図を見るけれど多数のバス停名が 韓国語で ずらぁ~っと 並べて書いてあると見ても 見ても 模様に見えますその中から 「スウォン駅」の文字を探すだけいいのに目がチカチカします拒否反応が 現れます~で・・・・・・・・ バス停にいたアガシに 聞いてみましたするとスウォン駅行きは 道路の反対側にあるバス停で アレだ~というように 指を指して 教えてくれました信号を渡って そのバス停に着いた途端 バスがやって来ました バスの横っ腹には 行き先のバス停名が並んでいますが いくつもあって「あっ~ スウォン駅って 書いてある~」 と叫んだ時はすでにバスは ドアを閉めて ワタシたちの目の前を走り過ぎていました字は なんとか読むことが出来ても パッと一目で読めないから間に合わないどうして 韓国のバスは あんなに焦ってるのか~キィーと停まって ガシャッとドアを開けて スウッーと行ってしまうのですバス2台分 無駄な努力を繰り返したあと まったくラチがあかないので次のバスは ドアが開いた時 運転手さんに スウォン駅へ行くか聞きました「行く」という返事だったので ようやく バスに乗り込むことが出来ましたもっと早く こうしていれば良かった~バスにも「T-money」が使えるので 乗ったとき カードを読み取り機に当てます案の定 途中のバス停名は アナウンスを聞いていても全然分かりませんもともと その辺の地名は知らないので 当然と言えば当然ですが15分ほど走って 外の景色を見ていると 何となく 駅らしいところとロータリーも見えてきましたそういえばアナウンスも スウォン駅と 言っているようにも聞こえます夜暗くなって 景色が見えなくなったら バスには乗れないなぁ~って再認識しました・・・・・・・・・で スウォン駅に着いて 何人かの人が降りて行きました後で考えると その人たちを 見ていればよかったのですが降りる時も読み取り機にカードを 当てるべきか当てざるべきかという大問題がワタシたちの行く手を はばみましたワタシたちは 今回の旅行で 路線バスに乗るとは 思ってもいなかったので何の 事前勉強もしていませんでしたキィーと停まって ガシャッとドアを開けて スウッーと行ってしまうバスの 開いたドアの前では かなり焦りますとりあえず 分からないまま 何もせずに 降りてしまいました降りてからも 良かったのかなあ~? と気になっていたので バスの方を振り返り振り返りしながら歩いていると バスに お客さんを残したまま運転手さんが ワタシたちを見て 走り出て来られました「あ~ やっぱり 降りる時も カードがいるんや~」と思っていると 運転手さんの手にはな・な・なんと~ ワタシの 「デジカメ」が~ワタシは 運転手さんのスグ後ろの席に座っていたのですが 席に忘れたのか 落としていたのか・・・・・・・・・・・・・まったく そんなことにも気づいていない ドジなワタシがそこに居ましたわざわざ カメラを 届けてくれた運転手さんに 大感謝申し上げて駅の方へ 歩き始めたらバスに戻った運転手さんが こちらを見て まだ何かを訴えておられます読み取り機を 指差して・・・・・・・・・・・・・そう~ やっぱり カードの読み取りも 必要でしたスウォンの バスの運転手さん~ご迷惑をおかけしました ごめんなさいそして ほんとうに ありがとうございましたこうして また 鉄道スウォン駅に 戻ってきました次回に つづく・・・・・・・・・・・・
2009/10/11
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スウォンには 世界文化遺産 「ファソン(華城)」 がありますファソンは 李朝22代 正祖大王が 父の御陵をスウォンに移して 冥福を祈るために造った城塞で 今も 石とレンガの城壁や 城郭が残っていますそして 南の正門 パルダルムン(八達門)の 東側には「ファソンヘングン(華城行宮)」 がありますスウォンに着いた時は すでに3時前になっていて 時間もあまり残されていないので 駅前からタクシーに乗りました運転手さんには パンフを見せて ファソンへ向かってもらいましたでも ファソンは広いんです(周囲5km 1周すると2~3時間)門も東西南北に4ヶ所あるし 「ファソンヘングン」もあるし 「ファソンのどこどこ」と言わないワタシたちは 運転手さん泣かせのようです時間がないので 1番効率よく廻れるところで 降りたかったのですがそこには ふたたび 言葉の壁が運転手さんは 日本のオバちゃんと言えば 韓ドラ韓ドラと言えば 「チャングム」 と思われたのでしょうか車は「チャングム」の撮影セットなどもある「ファソンヘングン」の前で停まりました 降りたところに チケット売り場があったので そこでチケットを買いました今なら分かるのですが 事前勉強を怠った その時のワタシたちにはそこが 「ファソンヘングン」の チケット売り場で ファソンヘングンへの入り口だということが 分かりませんでしたこうして・・・・・・・・・時間があったら行こうと言っていた ヘングンに 自動的に入ってしまいましたでも 城壁を目指しているワタシたちは ヘングンのインフォメーションで 韓国語日本語混じりのカタコトで 城壁への行き道を教えてもらって そこを出ました入場料 本日2度目・・・・・・ ドブに捨てました 「あ~~ そうそう~ ここ~ここ」と かなりキツイと聞いていた 石段の下に着いたので ホッとしました「わたし~ こんな石段 絶対ムリ」と 登る前から 上を見上げて 弱音を吐く友だちひとり「大丈夫~やって~」と なんの根拠もないけど 元気づけて登りはじめました城壁や 城郭は 山の上にありますこのキツイ石段 登らないことには 何しに来たのかわからなくなるからもう 心臓も 肺も 破れそうになりましたが 頑張って登りました(朝4時半起床 睡眠時間4時間ですが)そう~ 苦労は 報われます 登りきって 見晴し台から スウォンの街を見渡したときは 爽快でした 眼下には さっき入場料払って スグに出てきた ヘングンも見えます城壁や 数々の城郭は 登ってきて良かったと 実感させてくれました 世界遺産 看板 孝園の鐘 ずぅ~っと 城壁が 続いています 見晴らし台の近く 西将台 南西暗門 この 南西暗門 を過ぎると 長ぁ~い石段が 下っていますじつは 「あ~~ そうそう~ ここ~!ここ!!」 と思って登った石段は脇道だったことが ここまで来て 判明しました見下ろしただけでもゾッとするような 長ぁ~い石段を降りた先が 最もポピュラーなルートのスタート地点 南の門 パルダルムン だったのです当初の予定では この石段から スタートしよう~と 思っていましたここからスタートすると ワタシたちが通って来た 西エリアを通って北の門 チャンアンムンへと 周回できるのです が しかし・・・・・・・・・・・すでに 南まで来てしまったワタシたちには もう一度引き返して北の方へという時間が ありませんでしたそして それよりも なによりも みんなの足が「やめて~~~」と 悲鳴をあげていました先ほどの ヘングン・インフォメーションでの 言葉の壁を 再度 痛感してあきらめて下って行くと 中腹の 少し広い道に出ました途中 「チョンジョ(正祖)大王」の銅像を見ながら 大通りを目指して適当に 路地をどんどん下っていくと 大きな門のところへ出ました そこが 西の門 ファソムン(華西門) でしたというのも 案内地図を 持っていなくて・・・・・・・・・・・というよりも・・・・・・・・・・・孝園の鐘のあたりで 入場料を払って 案内図が書いてあるそれも 日本語パンフ をもらっていたのですがまとめて お金を払ってくれた 経理担当の友だちが そのことをすっかり忘れていてワタシたちの 最終地点 ファソムンに着く直前 ついにそのパンフの 存在を 思い出してくれました次回につづく・・・・・・・・・・・・・・
2009/10/07
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ワタシたちが 宿泊したホテルの 地下鉄 最寄り駅は地下鉄2号線 「ウルチロサーガ(乙支路4街)」駅 このホテルからは 徒歩2分で行ける 絶好の立地条件です時間もないので さっさと「T-money」を買って 「韓国鉄道ソウル駅」へ猛ダッシュ・・・・・・・・・・・・するハズが 以前に地下鉄に乗った時は ホームの右と左で 上り下りが別れていたので何も考えずに 目についた改札口から 入ったのですが少し歩いて 行き先案内を見ると どうも逆もう一度 改札口まで戻って向こうを見ると あちらにも改札口が・・・・・・・・この駅は 上りと下りで改札口が別ということに 遅ればせながらやっと気づいてまだ 電車に乗ってもないのに 改札口を 出なくてはならなくなりました改札口から出たら 電車に乗ってもないのに 運賃を 払うことになるので端にある 扉は付いているけど 開け閉め自由なところから ソッと出ましたそうして 正しい改札口から入り直そうと カードを 読み取り機に当てたら「」が出ます 通してくれませんやっぱり・・・・・・・・・「イコカ」(関西JR)でも こういうケースは バタンって無情に 扉を 閉められますモノねぇ~またまた 間違った改札口へ 逆戻り(この忙しいのに何をやってるんだ~)ふたたび 開け閉め自由の扉から コソコソッと入って(出るときは そうでもないけど さすがに入るのは見られてないかと・・・) 改札口から出直して1回分の運賃は ドブに捨てました出だしから なかなか前途多難ですが 「ソウル駅」にようやくたどり着きました「スウォン」へは ソウル駅から 韓国鉄道京釜線で 行きます 駅の 切符販売の窓口では 韓国鉄道サイトにあった 「乗車券購入票」を利用しましたなので ソウル 14:10発 スウォン 14:44着 「特急 ムグンファ号」の 乗車券も スムーズに 買うことができましたこの時点で 列車の発車時刻が かなり迫っていました 9番ホームを探しまわって 階段駆け下りて ギリギリで電車に飛び乗りました 高速鉄道KTXが登場してから 「ムグンファ号」は「特急 セマウル号」の次にランク付けされているみたいですが 車内はきれいで 座席も豪華ですこの座席 2人がけです空いてるか4人グループだったら 座席を回してみんなで座ることも出来ますが席も わりと詰まっていたので 2人と1人で座りましたたまたま持った切符で ワタシが1人で座りましたが隣の席には ビジネスマン風の 若い男性が座りました座るとスグに 彼女に電話をしていますなぜ彼女だと 分かるかってべつに 盗み聞きしている訳ではないですが 女性の声が聞こえてきますから韓国だからって その彼が カッコいい~・・・・・・という話しではありませんワタシの席は窓側だったのですが 「スウォン駅」が近づいてきて もうすぐ降りようという時 ふと横を見ると 彼は 長い足を前に伸ばして寝ていますこの状況は もしかして 降りる時 声をかけないと 通れないんじゃないの~なんて~ワタシよりは ずっと優秀で 相談したい友だちは 後の席で 話せないしワタシの 貧相な脳細胞を・・・・・・・・・「ヨボセヨ~」・・・・・・これは 電話か~「チョギヨ~」・・・・・レストランじゃないんだから~「ミアナムニダ」・・・・・何もしてないのに 謝ってもなぁ~・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・と 知っているわずかな言葉が 駆け巡りますとうとう 「スウォン駅」に 着いてしまいましたどうするか~ 心を決められないまま とりあえず立ち上がったら・・・・・・・・・・パッと目をあけて 足を引っ込めて 通してくれましたあ~ 良かった~ソウルからスウォンまでは 特急で35分の距離ですアッという間に 「スウォン」に 着きました次回につづく・・・・・・・・・・
2009/10/06
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空港で やっと 友だちも戻ってきて 全員が揃ったところで旅行社のマイクロバスに乗って それぞれのホテルへ 送ってもらいますホテルに着くまでの間 車内では ガイドさんの 自己紹介を聞いてそして これから行くホテルの チェックイン時間と帰りの集合時間・場所の 連絡がありましたそれが終わると それからは 例によって例のごとくオプショナルツアーのPRと 熱烈な ツアーお誘いタイムこの旅行会社だからこその 破格値だという 「ハンガン(江漢)クルーズと 焼肉ツアー」ガイドさんが よく知っている 良心的なお店での 「エステ」(何も知らずに 自分たちだけで行くと ぼったくりに会うとか)とぉ~~っても お得な免税店での お買い物ができる 「キョンボックン(景福宮)と 免税店と 焼肉ツアー」などなど・・・・・・・・・・ガイドさんの 熱い熱い PRと勧誘が続きますワタシたちは 3人グループだったので 一番後ろの座席に座ったのですが少し高くなっている分 やけに 説明しているガイドさんと 目が合います説明のあと 「どうしますか~? どうしますか~?」 と問いかける ガイドさんに 促されるように前の座席にいた 若い2人連れの女性が 「明日 エステ」を・・・・・・・家族連れの人たちが 「この後 キョンボックンツアー」を・・・・・・・さあ~ 次は 貴女たちの番よ~ というみたいにガイドさんの 期待のこもった目が ワタシたちに向けられて・・・・・・・で ワタシたちが 「いえ~ いいです スウォン(水原)へ 行きますから」 って 言うと「ええ~~っスウォン 行きますか~ 今から~」時刻は 午後1時ころでした「ムリですか~? 行けませんか~?」「いえいえ~ 行けないことはないですが・・・・・・・・・・・ そうですか~・・・・・・・・・ 行ってきてください」と なんだか 奥歯に モノの挟まったような言い方オプショナルツアー拒否すると 途端に ガイドさんが 冷たくなるのは経験済みでしたが ワタシたちも 時間的に行けるのかなぁ~ って少し 不安に思っている部分も あったのでその言い方は ないやろう~ と 思いましたがとりあえず 聞かなかったことにしました トンデムンの「ベストウェスタン プレミアホテル クット」に着きましたチェックインの2時には まだ時間がありましたが 特別に入れてもらいましたまずは 急いでホテル横の 「コンビニ」で「T-money」カードを 買いましたいちいち 現金を出さなくても地下鉄・バスで使えますでも は旅行者用で バスツアー・加盟店・施設の料金に 特典があるようですでもじつは 旅行者用を買う気は サラサラなかったのですが 事前勉強で~カードの度数によって 金額が違うので 自分に必要な度数の金額に(10000W分の場合) カード代の2500Wをプラスして 12500W 渡したら 言葉がしゃべれなくても 簡単に買えます~ というのを 読んでいたので そうしようとしたのですが・・・・・・・・とにかく 着いてスグだったので お財布に500W玉が なかったんですで 3人とも おつりを貰うつもりで 13000Wを コンビニの彼に 渡しましたコンビニの彼 カードはくれましたが おつりを くれません「おつり ちょうだい~~~」 って言いたいのに 残念なことに 「おつり」 の 韓国語が解りません「騙したなぁ~」 みたいな不審そうな目で ジロジロ見ているワタシたちに彼も タダならぬ気配を 感じたようですっと レシートを 渡してくれましたが モチロン レシートには 度数10000W と 3000W と打ち出されていますどちらにしても あとの予定が詰まっていて 1刻を争うときにここで ずぅ~っと 彼とレシートを 睨んでいるわけにもいきません釈然とはしませんでしたが・・・・・・・・・・・・・・「500W(42円くらい?) 損した~」 と口々に言いながら 「ソウル駅」 へ急ぎました (後日談)家に帰って来てから 謎が解けましたカード代が 3000Wの カードもあったのですワタシたちの 事前勉強が中途半端で そのカードの存在を知りませんでした13000W 渡してるし しかも 言葉も解らない あきらかに旅行者に見えたからコンビニの彼は 旅行者用(ソウルシティパス+)が欲しいと思ったのでしょう当然 貴方が 正解ですあらぬ疑いをかけて ごめんなさい・・・・・・・・・・・どうりで なんか~ カードのデザインが違ってると 思ったのよねぇ~次回に つづく・・・・・・・・・・・
2009/10/05
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韓国旅行から帰って来て バタバタしているウチに 1週間が過ぎてしまいました9月26日 出発の日前夜は 翌朝 4時30分起床のために 早く寝ようと思っていたにもかかわらずまるで 遠足前夜の小学生のように 何となく ソワソワと落ち着かなくて結局 フトンに入ったのは 12時過ぎになってしまいました当日は 睡眠 約4時間の ぼぉ~っとした頭で 旅がスタートしました早朝 6時02分発の 特急にはいつも利用している 駅の隣の駅から 乗車します大きなトランクを ガラガラ引っ張ってエスカレーターへ向かったのにまだエスカレーターが動いてなくてガックリそれならば エレベーターはと重いトランクを 再び ガラガラ転がして向こう側へ 探しに行ったけど普段 あまり利用していない駅なのでエレベーターが 見当たらない友だちとの 待ち合わせの時間も迫ってくるし仕方なく急勾配で 高い 駅の階段をトランクを引きずって 自力で登りましたエネルギー ここで すでに だいぶ 消費してしまいました 関空発 9時30分 韓国キンポ(金浦)空港へは 1時間40分ほどで 着きました自宅から関空へ行くほうが ずぅ~っとずぅ~っと 時間が かかります 今回の旅行も フリープランだけど 旅行社のツアーを 予約しましたなので キンポ空港では 旅行社の 現地ガイドさんが出迎えてくれましたワタシたちが1番早く ガイドさんの傍へ着いたので 他の人たちを待ってる間に2人の友だちが トイレに行きましたそのうち 他の人たちが みんな集まって来たのに我が友は なかなか戻って来なくてガイドさんと 他の人の 「まだですかぁ~?」 みたいな視線にワタシ一人で さらされることになり 針のムシロに座りました次回へ つづく・・・・・・・・・・
2009/10/04
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世の中は シルバーウィーク秋の連休というと やっぱり どこかへ 出かけたくなりますでもこの時期 料金も高ければ 人出も多くて 出かける気にはなれませんしかも 今や 曜日を気にしなくていい 失業の身とあれば何も 好きこのんで・・・・・状態ですそれでは・・・・・・・・とシルバーウィークが終わって みなさんが お仕事に復帰されてから昨秋と 同じメンバーで 韓国へ 行ってきます~今回は メンバーの1人が 大胆にも 地方へ行くことを 強く希望していますワタシは・・・・・・・・と 言うと地方へ行くと ほとんど 日本語は通じないって言うから 不安ですが・・・・・・・・・・・・・・・韓ドラには ソウルから地方へ行くための バスターミナルがよく出てきますバスのフロントガラスの上に 行き先が貼ってあって・・・・・・・・地方へ旅立つ 主人公を追ってきた恋人が バスを探し回るシーンとかなので 『高速バス』に乗って地方へ行く~という 誘惑には抗えません・・・・・・・・・で どこへ行こうか~ と言う話しになって韓ドラ好きの ワタシたち地方と言えば まず思い浮かぶのが カンウォンド(江原道) の中でも『秋の童話』のロケ地 ソッチョ(束草) で全員の意見が一致したのですがな・な・なんと~ ソウルから高速バスで 片道3時間以上かかりますワタシたちの旅は 2泊3日・・・・・・・・曜日に左右されない 失業の身といえどもこれが 主婦であるワタシたちの 限界です最低でも 1週間くらいの旅じゃないと ソッチョへは 行けそうにありませんで 気をとりなおして・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・チェチョン(堤川) へ 行くことになりましたなぜ 『チェチョン』 なのか・・・・・・・・・・・・チェチョンは ソウルから 電車又はバスで 2時間くらいのところです清風文化財団地 の中には 日本でもヒットした 韓ドラ『イルジメ』 の SBS イルジメ撮影場 があり ソウルからのツアーもありますチェチョンは 他にもよく ドラマなどのロケで 使われているそうですワタシが 毎日 楽しんで視ている 韓ドラ『空くらい 地くらい』 でも マイブームの パク・ヘジン君が ドラマの中で お母さんの消息を探してチェチョンを 歩きまわりましたこれは 今回 チェチョンを訪ねることにした 大きな要因です地方を目指すには 初心者です言葉もほとんど 通じそうもないので自分たちだけで 行って無事に 帰って来られるかどうか・・・・・・・・・・・・・・という訳で地方だけど少し 観光地化してるみたいだからなんとか 行って来れるかなぁ~って 期待しています今回は 手配してもらった旅行社で 早々と両替を 済ませました 初めて見る 50000ウォン札 が入っていました
2009/09/20
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ワタシが ブログのネタに 困った時何気ないひと言に ムカッと した時このブログに 話題を 提供してくれた柴田理恵さん似で 性格激しい 職場の先輩ともとうとう あと1週間のお付き合いに なりました嬉しいような ちょっと ホッとするような複雑な 心境です仕事の日のお昼ご飯は 県内に8ヶ所ある仕事先近くの お店で食べますいくつか候補はありますが その日の気分(先輩の)によって選びます毎月 行くので 入るお店は だいたい 決まってきますが・・・・・・・・先輩・・・・・・まだ 仕事を始めたばかりの 時間帯から すでに「今日のお昼 どこへ行く」と 聞いてきます必ず 聞いてきます(・・・・・従う気もないのに) 聞かれたワタシは 「◎△■☆▼・・・・・は?」 とその日の ワタシの気分の お店を言うのです・・・・・・・・・・が ほっとんどの場合 却下されます(聞くな~ 心の声)たとえば・・・・・・・・・・・・ムシムシと 立っているだけで 汗が流れ落ちる 不快指数200%な8月の とある日そこの 近くにあるお店といえば 熱っつーいラーメンを 汗をかきかきフーフーしながら食べる ラーメン屋さんだけです暑いけど15分歩いて 駅向こうのショッピングセンターまで 行けばその中には いくつかの 飲食店がありますどちらにするか~・・・・・・そんな 究極の選択を迫られた あの時ワタシは 15分歩いても ラーメン以外のものが いいなぁ~ と思い「イタリアン・・・・・・・・・・・」フト見た 先輩の全身からは 炎天下 15分も歩きたくないオーラがメラメラと 燃え上がっていますだから 「ラーメン屋さんに しときましょうか~」 と言うと「そうね」 と すんなり決まります・・・・・・・・・・な 訳で 先輩はいっ~つもワタシに 意見を求めるものの 自分の好きなトコロへ行きます今月は さよなら お別れ 月間先輩の お昼ゴハン選びにも 拍車がかかります「今月のお昼は 豪華に行こう~」先輩のひと声で アルバイトの薄給も省みず もうスグ失業の身でありながら分不相応なお昼ゴハンを食べることになりました(自分へのご褒美だそうです)~先輩の下 耐えて頑張ったネ 長浜編~ 1,650長浜 北国街道 黒壁スクエア にある 郷土料理『翼果楼(よかろう)』湖北に伝わる 家庭料理の 名物「鯖そうめん」 は 甘辛く炊いた焼き鯖とそうめんを 煮込んだものです(右上の器です 「ぼかし」入りです)このお店は 各メディアでも 取り上げられている 有名なお店でナイナイの岡村さんも TVロケで 来店されたそうです~先輩の下 耐えて頑張ったネ 彦根編~ 1,250ここは(お店の入り口に 「ぼかし」入ってます) これまでも 行っていたショッピングモールの 中で見つけました先月は無かったのに 新しくオープンしていましたお皿の上の1250に 見た目も含めて 納得がいかないのはバイキング だから・・・・・・・・・で すべて ワタシの責任ですワタシは 好きなモノが 好きな量食べられる バイキングが 好きです長浜の「黒壁スクエア」は 観光スポットです仕事で行っているので これまでは わざわざ 行ってはいけないトコロでしたまた 仕事に行く場所によっては 自分にご褒美をあげたくてもお店が1軒しかなく 選択の余地がないところもあります それもこれも 先輩次第~ 先輩まかせ~事務所の 誰よりも強い 先輩がいるので 百人力ですあと1週間 自分へのご褒美ランチは 続きます・・・・・・・・・・・・・・・・
2009/09/13
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「その手は 桑名の 焼きハマグリ」ワタシは 「ハマグリ」で まんまと 騙されましたが「桑名」は 海沿いではなく 川沿いの町でしたそしてここには 東海道五十三次「七里の渡し跡」があるので見に行きました じつは ここに来るまで 「七里の渡し」 の存在すら 知りませんでした昔の 東海道は陸上ばかりではなく 唯一の海上ルートが 「七里の渡し」 だったのですねその船の 発着場が 「七里の渡し跡」 として 残っています 「七里の渡し跡」 です 目の前の 大きな川は 揖斐川 で 中洲の向こうは 長良川 です(ちょっと 小学校の 社会の授業 思い出しませんか)長良川の河口から 川を上って来た船は あの 水門を通って この 階段下に 横付けされました(たぶん)そして 船から降りた 弥次さん&喜多さん たちは 京を目指して 東海道 陸路を 西に向かったのですね(おそらく)ところで 「七里の渡し」を 検索すると そこに出てくるのは・・・・・・・・・・・ (Wikipediaより) の 写真ばっかり ワタシが 撮ってきた「七里の渡し」と 明らかに風景が違うまさか ワタシの知らないピンポイントが 別にあった・・・・・と 焦りましたでも「渡し」ですから「着」があれば「発」があることをすっかり忘れていましたすぐ上の写真は 名古屋の「発」の 方でしたじゃあ いったい どこを どんなふうに 渡ったのか・・・・・・疑問が 湧きます(湧きませんか ワタシだけ) 赤い線は ワタシの勝手な 想像です(赤い線が 平気で陸の上を 通ったりもしていますが 気にしないでください)という訳で ワタシにしては 熱い「七里の渡し」 レポになりました「七里の渡し跡」を見たり そこから続く 旧東海道の道筋を見てると知らず知らずのうちに 思いは 遠い昔に馳せ一瞬 タイムスリップしたかのような 心地になりました
2009/09/05
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先週 TVで 「いい旅 夢気分 ~漁師宿に泊まる~」 という番組を視ていました海辺で 採れたての貝を ジュージューと焼いてもらって 食べているのを視てよほど うらやましかったのか(食事しながら 粗食を前に)「桑名の 焼きハマグリ 食べたことないな~」「ワタシもない~ 桑名へ 行ったことがない~」夫は 「歴史街道倶楽部」 にワタシは 「キム・ミンジョン ファンクラブ」 に・・・・・・・・・・と いうくらい普段は まったく趣味が 合わないのですが・・・・・・・・・・・ この時は めずらしく 意見が合いましたそうして この間の土曜日 桑名へ 行くことになりました「その手は 桑名の 焼きハマグリ」ワタシのイメージでは 桑名の海辺では(ワタシのイメージです 桑名は 海辺じゃないことを 知りました)オジサン&オバサンが海の家のようなところでハマグリを 焼いていたりなんかもして桑名へ 入った途端 「焼きハマグリ」の看板が そこここに 点在してると思っていました・・・・・・・・・が ネットで 下調べをしてみると そうでもなくて検索でひっかかったのは 予約が必要な料亭とか お昼はランチしかない小料理屋さんとか 居酒屋さん・・・・・の 数軒昔ほどじゃ なくなったのでしょうか~(って昔を 知りませんが)そんな中 何人かの方のブログでも なかなか好評の(お手ごろなのは ここしか ない?) 桑名駅前にある 『はまぐり食道』さん で念願の 『蛤セット』 1,890 いただきました~ご飯の中には ハマグリのしぐれ煮が 入っていますそして お店の オバちゃんが「わさびを ご飯に広げて 半分はそのまま食べて 半分はツユをかけて 食べてください~」と 食べ方指導を「半分はそのまま ネ」と さらに 念を押されて いただきました(間違えないように・・・ 間違えないように・・・ 半分はそのまま・・・) 焼きハマグリ と ハマグリのフライ と ハマグリのお吸い物 とハマグリづくし でハマグリが トロン~と やわらかくて美味しい~「焼きハマグリ~ 食べに来た~」と 満足できました食事のあとは ちょっと その辺を ウロウロと・・・・・・・・地方都市では よく見かける 「銀座」も やっぱり ありました・・・・・が 土曜日の お昼過ぎにしては ちょっと淋しいですみんな どうしても 新しくて便利なショッピングセンターへ行ってしまいますネ 自分へのお土産には 居た 居た 桑名限定 「ハマグリ キティちゃん」 その後 東海道五十三次の 「七里の渡し」も 見て来ました 日記が長くなるので それは つぎにでも~
2009/09/01
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刑事として 『踊る大捜査線』で 大活躍していた 青島刑事『レインボーブリッジを封鎖せよ』で九死に一生を得て交番勤務になりましたが・・・・・・・・・・・・・やっぱり 交番勤務では 物足りなかったのか・・・・・・・・・・次に見た時は 県庁職員に 転職していましたそうして 県庁の★ となって つぶれかけたスーパーを 立て直して さっすが~・・・・・・・織田裕二と 思っていましたが・・・・・・・また 転職していました~・・・・・・・・簡単には 成れそうも無い 外交官 黒田に映画 『アマルフィ ~女神の報酬~』 見に行きました 原作は 真保裕一 のサスペンスです矢上紗江子が娘を連れてイタリアへ旅行をしますが娘を誘拐されてしまいますそして 偶然居合わせた 外交官 黒田が 事件に巻き込まれます 公開される前 全編 イタリア ロケ・・・・・・・・・・・・・・・と聞いただけで ワタシの中では どうしても見たい映画No1になっていました「スペイン広場」「サンタンジェロ城」と イタリアの観光地を 誘拐犯によって アチコチ 引っ張りまわされますそれは 視聴者を 喜ばせるための サービスかとトラベル番組 大好き人間としては 大満足~でしたそして アマルフィ海岸へ・・・・・・・・・・・ アマルフィ海岸は 青い空に エメラルドグリーンの 海小高い丘の上から 白い壁に茶色の屋根の可愛い家が 段々に並んでいてその風景が スクリーンいっぱいに表れた時は キレイ過ぎて鳥肌モノでしたその瞬間 『アマルフィ』は どうしても見たい映画 No1 からどうしても 行ってみたいところ No1 に 躍り出ましたそして 映画の中で サラ・ブライトマンが 歌うTime To Say Goodbye その歌声が イタリアチックで もう~ 最高~この映画は きのう 友だちと 3人で見に行ったのですが初めて見た映画だから ストーリーも 織田裕二も 追わないといけなかったし字幕も 読まないと ダメだったから近いうちに イタリアの風景を満喫しに もう1回 見に行こうと思ってます
2009/08/27
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お盆で帰省中の 15日 立江寺 へ行きました 立江寺は 四国八十八ヶ所 第19番札所で 徳島県小松島市に あります 歴史を感じさせる 仁王門を くぐって 中に入ります立江寺は 霊場八十八ヶ所に 4ヶ所あった 関所寺 のうちの一つだそうですその 関所寺 というのは「罪人や 邪心を持っている人は お大師さんの おとがめを受けて 先へ進めなくなる」 といわれお遍路さんたちは この関所寺で 納経を済ませると 安心されたそうです四国には 霊場が 八十八ヶ所も あるというのによりにもよって そのような厳しい お寺へ出かけたのには 訳があります聞くも涙 語るも涙 の物語です・・・・・・・・・・・・・・・・・気になりますか~・・・・・・・・・・・・ 忘れてください~(じゃあ 言うな って 怒らないでください) じいちゃんも お参りするため 階段をエッチラオッチラ 昇って行きますワタシもその後から じいちゃんにもおぼつか無い足取りで エッチラオッチラ 全体的にモノクロ風景なので 「さるすべり」のピンクが 一段と艶やかですこの 関所寺でもある 立江寺でお大師さんの「おとがめ」も受けずに済んで 安心してお寺を後にしました・・・・・・・フト 時間を見ると もう お昼ですどこかで ご飯を・・・・・・・・・・・・・・・「あ~でもない」「こ~でもない」とやっと 高速道路 板野IC 近くの お店に 決定しましたお昼時でもあって 店内は 混雑していましたどれくらいの 人気かというと・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ワタシたちが座ったテーブルの つい立を隔てた隣のテーブルにヤンママが・・・赤ちゃんを 抱っこしてそして 見るからに熱っぽい ウルウルしたお目目の2歳くらいの 女の子のおでこに 「冷えピタ」 貼ってまで 友だちと 食べに来たいと 思う・・・・・・・・・くらい 人気のお店のようでした 「日替わり おすすめ定食」の ダブルとシングル 注文しましたワタシは・・・・・・・・・・信じられないと 思いますが シングル です 麺が とっても太くて シングルでも この分量(長男が 勝手に)ダブルにした じいちゃんはさすがに 完食に 苦慮していましたが・・・・・・・・・・・・・・・でも やっぱり 完食しました~
2009/08/24
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お盆の帰省で ワタシが 四国の実家に着いたのは 夕方の4時ころでしたちょっと 日が 短くなってきたとはいうものの 夏の4時は まだまだ 明るい案の定 じいちゃんは どこかへ出ていて 留守でした何日か滞在するために 買って来た食料品を 片付けようとキッチンに入ると 流し台の上に これは いったい~ 丼鉢の フチについてる 小さな粒々は まっ・まさか 虫男やもめにウジがわく~・・・って 言うし(男性諸氏 性差差別ごめんなさい)・・・・・・・と 気になりながらも 片付けてるうちに 「謎の丼鉢」は 意識の外へしばらくすると じいちゃんが 帰って来ました「暑いのぉ~」と キッチンに 入ってきたかと思うといきなり 「謎の丼鉢」を 掴んでイッキに グゥィ~~ と 飲んでるよ~「じいちゃん それ 何」「コーヒーじゃ」コ・コーヒー ど・どんぶり鉢の液体が「コーヒーやったら 下の方に溜まってるのは 飲んだらアカンよ~」と あわてて 助言(でも 今更 昨日までは どうしてたのか~となると ホントに 「飲んだらアカン」のかどうか ワタシも 自信がない) 収納棚の 整理をしていたら いただき物の が 見つかったらしいのです 袋とともに 中に入っている紙を利用して ドリップするようになっていますでも 袋を破る時 中の紙も 一緒に破れてしまったとかで(キレイに破れたとしても 93歳が ドリップするとも 思えませんが)中身の粉を 鍋に入れて 沸かして それを どんぶり鉢に・・・・・・・・圧巻 です最初は 知らずに 袋がドリップ出来ないくらい 破れたのでしょうでも たぶん・・・・・・・ 説明 読んでも 何かよく分からず 面倒なので2回目以降は 完全鍋方式に変えたのだと ワタシは推測しています(残りが わずか 3袋になっていましたから)じいちゃんは 昔 現役兵として 東南アジアや中国大陸へ 召集されていますだからか ホントに 食べ物を 粗末にしませんモチロン 好きな食べ物はありますが 嫌いで食べないものは ありません何でも 食べてくれるから料理のレパートリーが貧相な ダメ嫁のワタシも 大助かりですこうして 93年 生き抜いてきたのだと あらためて 思いました
2009/08/19
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お盆の帰省から 日常へ 帰って来ました~ 香川の実家で 「嫁」・・・・・・・・・・・ してきましたじいちゃん(義父)が 丹精した 「里芋」も 太陽の下で 葉っぱが 青々と 輝いていました四国から 家へ帰った時 じいちゃんに 「到着しましたコール」を すると「そ~か 長い間 エライ目 さしたのぉ~」って 大正生まれで 93歳の義父が 嫁のワタシに 言ってくれましたじつは ワタシ・・・・・・・・エライ目 なんて 何にも してませんワタシがしたのは 暑い目と 韓ドラ視られない目 ・・・・・・・・・・・・・申し訳なくて ・・・・・・・・・・・・ 穴があったら 入りたい~こぉ~~~んなに(かなり) 大きな穴が あったとして
2009/08/18
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昨日は 『びわ湖 大花火大会』 でした ワタシは 今年も また TV前の桟敷で ガマンしました 『びわ湖 大花火大会』 が 終わると毎年 恒例の 嫁の季節が やってきます実家の お墓参り婚家 四国への お盆の帰省ワタシの 暑くて 忙しくて ちょっとウンザリな 夏が スタートします・・・・・・・・明日から しばらく この部屋も 留守にします帰って来たら また 遊んでくださいネ (写真は 壁紙館さんから 拝借しました)
2009/08/08
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この間 イ・ジョンジン ssi を ブログアップしましたがキム・ミンジョン ssi に 逢えなくて 浮気 の コメントにちょっと ドキッ としたワタシですにもかかわらず ・・・・・・・・・・・・ また 浮気 しちゃいました~昨夜 さだまさし さんの コンサートに 行って来ました 今でこそ 韓流にどっぷり 浸かっていてキム・ミンジョン ssi に 心奪われている ワタシですがさだまさし さん は 「グレープ」 として デビューされて2曲目が 大ヒットになった 「精霊流し」 の時からの 大ファンですこれまで まさに 人生を 共に 歩んできました独身のころは モチロン結婚してからも さださんのコンサートだけは せっせと 足を運んできました子どもが小さくて 子育て真っ最中の時も(夫・親のヒンシュクかいながら)5年前に 韓流にハマってからも(少しの間 ミンジョン ssi かたわらにおいて)県内に さださんが来てくれたら 欠かさず 聴きに 行っています(ブログを始めてからも 何回か行きましたが アップしたのは初めてです)(30代じゃなくなった今は おばさん街道 まっしぐらですから)そんな さださんが 今年も「びわ湖ホール」に 来てくれました昨日で なんと 3695回目 の コンサートです(3695回中 ワタシが行ったのは 15回ほど・・・・・ほんの わずかです)さだまさし さん の何が そんなに好きかって・・・・・・・・・・・あの 有名な トーク・・・・・・・・・・・・・・・では ありませんいえ トークも 大好きですめちゃくちゃ オモシロい~~ますます 磨きがかかって ほとんど コメディアンの域です コンサートの トークだけを集めた「さだまさしトークベスト」 というCDまで 出てるくらいですからでも それよりも 何よりも好きなのは さださんの 詩(歌詞)です(シンガーソングライターなので 全曲 自作されてます)日本語って こんなに 情緒ある 言葉なんだ人の心って こんなに 優しくなれるんだワタシが 言葉にしたくても できない心を 言葉に変えてくれる・・・・・・そんな さださんの 繊細な詩に 魅せられてますさださんの曲で 「案山子(かかし)」 という曲が ありますこれは そこそこ ヒットしたので ご存知の方も いるかも・・・・・もう 30年以上前の 曲ですが・・・・・・・・・・知られた曲でもあるので コンサートで 時どき 歌われます元気でいるか 街には慣れたか 友だちできたか淋しかないか お金はあるか 今度いつ帰る・・・・・・・・・・・・・銀色の毛布つけた 田んぼに ぽつり置き去られて 雪をかぶった 案山子がひとりお前も都会の雪景色の中で ちょうど あの案山子のように淋しい思い してはいないか 身体をこわしてはいないか元気でいるか・・・・・・・・・息子が家を離れて ひとり暮らしをするようになってからはホントに泣けます何回聴いても 聴くたびに 泣かされます(もっとも息子は 今や 彼女と楽しくやってるみたい なんですけど)昨夜は 定番の 「北の国から」 も 歌ってくれましたこの曲が流れると 富良野のラベンダー畑が 目の前に広がります(行ったことは ないのですが ドラマで見ました)最初は 会場のみんなで 大合唱です大丈夫です~歌詩覚えてなくても あ~ と う~ と ららら~ ですからところで 最近 TVで 携帯電話会社の CMで流れてる 「でも 味・噌・汁 つかない~」 っていう アレ・・・・・・・聴かれたことが ありますかさだまさし 作詩 作曲 「わたしは犬になりたい」TVでは ほんのサワリだけしか 聴けませんが もし 時間があれば全曲 聴いてみてください(6分以上ありますので ヒマじゃないと) クリックしてネさださんの ユーモアセンス 炸裂ですが でも オモシロいだけで 終わらない最後まで 聴いてもらうと わかりますがそこには いつも 愛がありますワタシが ずうっ~~と ン十年も さだまさし さん を 好きなのはさださんの そんなところです
2009/07/30
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気になる俳優 イ・ジョンジン ssi の ファンミが 決まりました大阪リーガロイヤルなら 守備範囲なので やったぁ~ と 叫ぶところですが 残念なことに9月27日には 予定があって あきらめるしかないのです「イ・ジョンジン ssi も いいわぁ~」 って ワタシが言うと韓流大好き人間の 人からも 「えっ~ 誰 それ」という反応が 返ってきます「え~~ 知らんのぉ~」 と悔しさ半分 淋しさ半分で ワタシは彼の紹介をします(頼まれてもないのに)「ラブストーリー・イン・ハーバード 視てない」 クールな 弁護士役の・・・・・・・・「視た・・・・・キム・レウォン ssi は 覚えてるけど あんまり覚えてない」「じゃあ 4月のキス は」 「スエちゃんに フラれる」「視てない・・・・・」「じゃあ マルチュク青春どおり」「ちょっと古いけど クォン・サンウ ssi と 出てた」「・・・・・・・・・・・」 おお~ この人 最近 視終わったばっかりの 「イルチメ」 に出ていた 気の弱い 青年だわ~(だから 何?・・・・・っていう話しですが こんなところにも 居たのか~・・・みたいな)「9回裏ツーアウト」 除隊後の 初ドラマで 特に ステキだった~このドラマになると 視た人は カッコ良かった~ という声が多いけど ドラマを 視ていない人も 多いのですワタシが 最近 ハマってた 「愛してる泣かないで」少し前の ワタシの 韓流日記 にも書きましたが ワタシを さんざん イライラ ハラハラ ドキドキ させてとうとう 昨日 終わってしまいましたイ・ジョンジン ssi も モチロン ステキだったしストーリーもテンポよくて 1回35分くらいですが 132話日本では 1月からの放送でしたが アッという間に 終わった感じがします毎日 楽しみにしていたのに・・・・・・・・・・心の中に 穴が空いたようで こういう症状を 「廃人」というのだそうですがまさに 「ヨンミン廃人」だからこそ・・・・・・・・・・ 生ジョンジン ssi に お会いしたかったけど
2009/07/24
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時代の趨勢で 仕事をコンピューターに 奪われることになりました簡単に言えば 9月いっぱいで 失業することになったのです・・・・・・・・・・・ということはとりもなおさず 先輩と お別れするということです性格が激しくて 柴田理恵さん似の 職場の先輩は・・・・・・・・・・・15年続けた仕事を 辞めざるをえなくなりましたワタシは・・・・・・・・・・9月で 2年ですキャリアは 先輩とは 比べ物になりませんが 前職は 派遣社員で 期限付きその前は 会社が 事業閉鎖してしまったので自動退社そのまた前は・・・・・・・・・・・・・定着できない 浮き草のような 我が身が 悲しい~(・・・・・って 所詮 勤務時間に要望の多い パート勤務ですが)先輩には 以前から「貴女のご主人 出張か 飲み会ないの~ あったら 仕事帰りに ココ(居酒屋)で 食事して帰ろう~」と 誘われていました(先輩~ もしかして ワタシのこと す・好きなん ・・・・・・) と肌寒いものを 感じながら 「そうですね」 と 同意はしたものの(どうしたものかなぁ~)と 思案しながら 放っていましたなぜって 先輩の暴風に巻き込まれるのは 仕事の時だけでいっぱいいっぱい ですから・・・・・・・・・それが今度 9月でお別れする事になって 先輩 ミョーに積極的なんです以前から ココで とおっしゃってた居酒屋は 事務所へ行く道筋にありますだから ワタシたちの仕事の日と ウチの夫の予定が合えば・・・・・・・・・ということだったのですがなかなか そう うまい具合に予定が 合わなくて(合わせることに 消極的だったりして) 実現していませんでした先日 先輩が「私 仕事の日じゃなくてもいいよ~ 貴女の 最寄り駅まで 出て行っていいから~」と おっしゃってとうとう 場所も 決まってしまいました なりゆきで 「じゃあ 予約しておきます」 と 言ったワタシに「忘れずに ネットでクーポンも 取っておいてね~」さすがです 先輩~先輩には いろいろ 人生勉強を させていただきましたムッと させられた回数は 1度や2度ではありませんがそれ以上に 感謝もしています次の職場で どんな先輩が現れようとも 乗り切れそうな自信もつきましたまあ~ この歳で 次の職場があればの 話しですが現役の学生でさえも 苦労している 超氷河期真っ只中の就職戦線オバサンも 参戦させてもらえるのでしょうか・・・・・・・・・・・・・
2009/07/18
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先日・・・・・と言っても 6月24日ですこんな記事が 新聞に載りました ワタシ・・・・・・・・・こういう記事を 目にするとフラフラ~っと誘惑されてしまいますでも 兵庫県 篠山市 まで自力で行くのは難しい~(アッシー君が 必要!)ここは やはり・・・・・・・・夫を 誘うしかないのです夫は・・・・・・ゆり園だとかバラ園だとか 花だけの公園には ほとんど興味がなく誘いには のってくれませんこのユリが 寺院か神社に咲いていると まだ 誘い出せるのですが・・・・・・・でも・・・・・・・でも・・・・・・・・・・・・・・・・・道の駅 が あると 事情は変わってきます 今回は 通り道に 『ガレリア かめおか 』(京都府亀岡市)があります昼食は 丹波特産の黒豆を使った 「黒豆冷やしソバ」が 食べられますただ この 「道の駅」篠山の近くや 通り道には 一ヶ所だけしかなくてあろうことか・・・・・気が向かない様子なのです(アッシー君 強気です)すると・・・・・・・・・ ありました~もうひとつ 夫を誘い出せる アイテムがお城 です残念ながら 城跡ですが 築城400年祭が 開催されています 現在の建造物は 2000年に再建された 『大書院』だけですそれでも アッチの看板 コッチの看板 ことごとく 読んで歩けばそれなりに 楽しめるようです お城好きなら(気ぃ 使うわぁ~) そんな訳で・・・・・・・・・・・昨日・・・・・『篠山 玉水ゆり園・あじさい園』 へ 行きました 新聞記事には 今月いっぱい(6月)が 見ごろと 書かれていたとおりすこし 散ったりもしていましたが それでも 期待どおり見事に咲いたゆりが ゴージャスに あたり一面を 埋め尽くしていました あじさいも まだまだ 綺麗ですその後は・・・・・・・・・・・・・ゆり園と篠山城の ちょうど中間くらいにある 城下の商店街を歩きました篠山は いのしし鍋と 黒豆が 特産品のようで 「いのしし鍋屋さん」の ビルの上からは いのししクンが 道行く人に「寄って行け」 と 覗き込んで 迫っていますが 悪いけど いのししクンは ムシしてカフェで 「抹茶黒豆ぜんざい」 と いうのをいただきましたお抹茶に お餅とあずきと黒豆が入っていて 初めて味わう「ぜんざい」ですとっても上品な 「大人のぜんざい」 でしたそして帰り・・・・・・・・・・・・来た道は 夕方 京都市内が 混みそうなので距離は長いけれど 全て高速使用の 神戸大阪経由で帰ることにしましたが 突然中国道 三田~宝塚間事故のため 渋滞に巻き込まれました1時間で2kmしか進まない状況に 痺れをきらして 一般道へ降りたのはいいけど 信号も多いし 夕方で 神戸市内も渋滞していて結局 家に帰り着くまで 4時間も(行きは2時間余り)かかってしまいました翌日の月曜日(今日) ワタシは 仕事が休みだから べつにいいけど仕事に行かなくては いけない夫は 心に期すものが あったようです「これからは 出かけるなら土曜日やな 日曜は 混むからやめとこ」って 独り言のように ボソッと つぶやいていました
2009/07/06
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娘の結婚式を終えて 北海道から帰ってから 2週間も経ってしまいました 結婚式では 両親への花束プレゼントの時 娘が家族への手紙を読みました常日頃 親を親とも思っていない デカイ態度の娘だと 思っていましたが・・「お母さんは私の一番の理解者で 私よりも私を 良く理解してくれてて 私が 悩んだり落ち込んだ時 絶妙の アドバイスをくれます」と みなさんの前で ベタ褒め してくれましたワタシは 近年 ドライアイかと思うくらい 韓国ドラマ以外では 涙を流さなくなりましたが さすがに 泣けました夫も 普段は 「男の涙は 沽券にかかわる」 みたいなポーズをとっていますが 隣で 鼻をすすりながら それとなく 涙を拭いているのがわかりましたわがまま娘を 彼に 押し付けてとりあえず ひとつの大きな役目は 果たせたと ホッとしていますところで 今回の北海道への旅は 新しく親戚になる婚家を訪ねたり ワタシの義妹(弟の嫁)の実家(余市)へ挨拶に行ったり 娘の新居の視察に行ったりで結婚式の3日前に ワタシと母が先に 北海道へ行ったのですがほとんど 観光らしい観光も 出来ませんでしたそんな中 夫と義父が到着する前に 唯一 母と二人で 行った「おたる水族館」 一緒になった たくさんの修学旅行生たちと 童心に帰って アシカ ・ イルカ ・ ペンギン ・ トド の ショーを見学(修学旅行生と一緒なので 雰囲気はどうしても 「見学」)それにしても ここのペンギンくんは まったく 言うことを聞きません芸なんて はなっから する気もないらしくて・・・・・・・・・・20羽くらいいて 一応 滑り台も 飛び込み台も セットされてはいますがそれぞれが それぞれに 好き放題エサに釣られて 芸をする アシカや イルカのことたぶん 心の中で バカにしてると 思われます(後で知りましたが そういう態度のペンギンくんが 呼び物なのだとか)水族館本館は 小高い丘の上にありますが 眼下には 日本海が広がっていて 海を利用した「海獣公園」があります(例の ペンギンくん達もココにいます) お昼時 「海獣公園」の中にある 青い屋根の 「浜の屋食堂」で海を見ながら食べた 地元の つぶ貝 ほたて イカ焼き が絶品でお客さんも 少なくて ゆっくり くつろぐことが出来ました 母も 久しぶりの水族館見物に とっても 満足してくれました
2009/06/27
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来週の 木曜日に 北海道へ行きます 娘が 1週間後の日曜日に 結婚式を挙げるからええっ~~ って 幾つ~~という 大合唱が 聞こえてきそうですこれまで出来るだけ 歳にかかわる話題は避けようと 無駄な抵抗をしてきましたがとうとう・・・・・・・ 30代じゃないのが バレてしまいましたネ (キロロリゾートHPより)という訳で 明日 四国から義父も来るし木曜日出発の前日まで 仕事もあるので しばらく この部屋を留守にします帰って来たら また 遊んでくださいネ 小樽運河
2009/06/06
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昨日は 友だちと 3人で 昼食と 日帰り温泉 楽しんできましたところは 信楽(しがらき) 多羅尾(たらお)の湯 いえいえ これは・・・・・・ 一緒に行った メンバーでは ありません信楽は “ 陶器の里 ” 特に “ たぬき ” が 有名です「多羅尾の湯」は ゴルフ場が併設された ホテルレイクヴィラ というリゾート施設の 中にありますワタシの故郷はこの隣町で 結構な田舎ですが それでも ビックリするくらい山深いところに あります温泉に入る前に とりあえずは 「腹ごしらえ」 ということで レストランへ テーブルに着くと 朝宮茶(信楽特産)のおうす と 和菓子が出てきますこれが とっても上品で 気分は セレブな奥さま です 食事は 季節の ミニ会席二段重ねの お重が ちりめんの 巾着袋の中から 出てきます 山菜を使った かき揚げ(ダイエットの敵)や 筍の煮物が 美味しい~お昼ゴハンを たらふく いただいた後は温泉へ (HPより)ワタシたちが 露天ぶろに 入ってるときにたまたま 湯温を 計りに来た オバちゃんが「多羅尾の湯」は 弱アルカリ性の 単純泉だとそのうえ 「効能は」 ・・・・・・・・・・・・・・などと よけいなことを聞いてしまい オバちゃんを 困らせてしまいましたあとで 調べたところによると神経痛 筋肉痛 関節痛 五十肩 疲労回復 健康増進・・・・・・・・・ etc.オバちゃん・・・・・・惜しいこの日は 平日ということもあってか 温泉は 空いていました入浴の方法および注意1.入浴時間は、はじめは3分ないし10分程度とし、慣れるに従って延長してもよい。あとで知った こんな 注意気にもしていなかった ワタシたちは久しぶりに出会って 積もる話しに 花が咲き (写真は イメージです Wikipediaより)熱くなったら そう~ のように 石の上にあがって 冷やしながら気がつけば 露天風呂で 2時間 話しこんでいました美味しい食事をして 温泉に入って いっぱいしゃべってホントに 楽しい 1日でしたスグその気になる ワタシは このメンバーで県内 「日帰り 温泉めぐり」 の 完全制覇 も いいなぁ~って 夢を ふくらませています
2009/05/30
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新型インフルエンザで 生活にも大きな影響が 出ています先週始めは TVをつけるたびに 感染者の数が 増えていっていったい どうなることかと 心配しました特に 関西では・・・・・・・・・・・・現在は 滋賀でも2人の感染者が 確認されましたが それ以前の 水曜日友だちと 人も少なめで 少々(では ないかも?)しゃべっても迷惑にならないホテルのレストランへ ランチバイキングに行きました ホテルバイキングの写真って 結構 撮りにくいですホテルの方がスッーと立っておられる横で 並んでるお料理の写真を撮ってると産業スパイにでも なった気分がします なので お料理はお腹に納めて あまり食べないスイーツだけ写真に納めましたこのランチの時 ひとり 少し遅れて 到着した彼女が「ちょっと~ たいへんやでぇ~ さっき駅で ムリヤリ 号外 渡されたんやけど 大津でも インフルエンザの人が 見つかったんやて~」その言葉を聞いて ワタシは「やっぱり 先輩~ (例の 職場の性格激しい)」と 思ってしまいましたそのころ・・・・・・・・・・ワタシが乗降する JRの最寄駅に 到着する電車の 始発駅はほとんどが 西明石だったり播州赤穂だったりと 兵庫県であることもあってか駅とか 電車に乗ってる 半分以上の人は マスクをしていましたワタシもです職場の 性格激しき先輩 もですバイキングランチに行った前日は その先輩と 仕事で彦根へ行きましたワタシは 仕事先に着いてからは マスクをはずして仕事に取り掛かりましたが先輩は ずぅ~っとつけたままです仕事を始めても そのままで・・・・・・・・・・しばらくした時 先輩が なに気に「私 土曜日から お腹の具合が悪いのよ」(新型インフルエンザは 下痢の症状もある と聞く)この時期マスクをしたまま「お腹の具合が悪い」っていうと あらぬ誤解を 招きます「もしかして・・・・・ インフルエンザでは」(恐るおそる 聞いてみました)「違う」3日前の土曜日から 体調をくずした先輩は さすがに本人も心配だったのか 保健センターに 電話したらしいのです症状を説明したら それはインフルエンザじゃないから かかりつけの医院で受診を と言われて いつもの病院へ行った ということでしたでも 懐疑的なワタシは 「すり抜け」 ということもあるし・・・・・・と その時 心の中に 一抹の不安を 残していましたで 大津で初の~と 言われると・・・・・・・・・・・・・・・・彼女が 駅でムリヤリ渡されたという 「号外」 には 大学生とありました先輩 ごめんなさい~あれから 出会ってないので この場を借りて お詫びいたしますm(__)m関西での 集団感染は ピークを越えたようですが今日は 福岡に飛び火したりして まだまだ わかりません弱毒性で 季節インフルエンザと 同様だとはいうものの我が家には ハイリスクまではいきませんが後生大事に 抱えている 慢性疾患の持ち主が 一人います近所で 親しくしている 向かいの家では 3歳になったばかりの息子さんをインフルエンザ脳性で 亡くされましたウチの息子の ちょうど 1歳下の子でしたウチの息子は 4歳になったばかりで 遊び友だちを 失いました今でも インフルエンザには 人一倍敏感な ワタシですみなさんも 気をつけてくださいネ~
2009/05/26
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ワタシが 永遠に変わらぬ愛で 応援しているキム・ミンジョンssiが 15日 「The Blue, The First Memories」 という ミニアルバムを リリースしましたミンジョンssiは 14年前に韓国で 同じ俳優の ソン・ジチャンssi とイケメンデュオ 「The Blue」 として 活躍していましたソン・ジチャンssi は 韓ドラ「真実」で チェ・ジウssiを 財閥の娘と勘違いして 近づいて恋人にして 間違いだとわかった途端にさっさと捨てる ムカつくヤツを演じていました「The Blue」は 当時 若い女性に 大人気で「今でいうと 東方神起の ようだった」・・・・・・・・・・・・・・というのは お2人の お言葉です 今回の アルバムは14年前 熱狂的に応援していた世代も 30~40代になって それぞれの生活で頑張っている過去の思い出を 共に振り返りつつ そういう人たちの 応援歌になれば・・との思いで 作られたものだそうですそのCDが この間 ワタシの元にも 届きました残念ながらワタシは 東方神起のような 14年前の「The Blue」を知りませんだけど そのかわり初めて出逢った 「The Blue」が 新鮮で 毎日 楽しく聴いていますところで ミンジョンssiの 所属事務所のウェブサイトに「The Blue, The First Memories」の オフィシャルサイトが 出来ましたそこの 「掲示板」日本語でも 書き込めるのですが・・・・・・・・・・・・ワタシは きっと ミンジョンssiも気にして 覗きにくると読んでいますミンジョンssiに ワタシのコメントを読んで欲しくて 韓国語でチャレンジすることにしましたいえいえ~~正確には 「翻訳機」で チャレンジすることにしましたこの翻訳機が なかなかの曲者で 一筋縄では いきません「韓日翻訳」で どうにも訳のわからない翻訳をしてくれるのは 経験済みなので「日韓翻訳」も 怖いものがありますまして ミンジョンssiも 読まれると思うと(←希望的観測ですが)でも そうだとしても すがるしかありません機械は 直訳が得意そうなので 微妙な 日本的な言いまわしというのはたぶん ムリだというのは 想像できます出来るだけ 平易な短文にするのが 間違いの ないところでしょうがそれでは ミンジョンssiに対する 熱い思いが 伝わりません少しは 感情のほとばしった 文章にしたい~まずは すべりだし・・・・・・・・・・・「「The Blue, The First Memories」の CD 聴いています」という なんてことはない文を 「日韓翻訳」すると「$#&@*▲◎■・・・・・・・・・」 と ハングルが・・・・・・・・・・・・・・これでは 正しく思いが伝わったのか ぜんぜん分からないからそれを更に 「韓日」に 再翻訳すると「「The Blue, The First Memories」の CDに 入ります」 と・・・・・・・「CDに 入ります」韓国では CDを聴くことを 入る と言うの~まさかねぇ~ 分からないなりに 納得できないものがありますう~~ん これは 怪しいミンジョンssiに 笑われる~そこで 文を ちょっと変えて「「The Blue, The First Memories」の CDの 曲を 聞いています」すると 「韓日再翻訳」で「CDを 持ちます」でも それなら CDを 持っていく時も 同じ言葉そして ついに「「The Blue, The First Memories」の 音楽を 聞いています」としたら 再翻訳も 同じ言葉で 翻訳されましたふぅ~~~っやっとこれで 1行目の 完成ですなんだかんだと 試行錯誤を繰り返して 今までに 2回 書き込みましたミンジョンssi 読んでくれてるかなぁ~ んな訳で 皆さまのところへも なかなかおジャマできずに 申しわけありません
2009/05/23
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今日は 急に仕事が 休みになりました昨日 例の性格激しい 職場の先輩と あまりに テキパキと作業を進めすぎたので 予定されていた今日の仕事が 無くなりました突然 降って湧いたような 平日の休みといっても ワタシの仕事は非常勤なので 毎月末 GWではありますがでも 仕事だと思っていた日が休みになるって 何か 得した気分です(って 給料減るし じつは 憂慮すべき事態です)何を しようかなぁ~~やっぱり 韓流にどっぷり浸かって 1日中 韓国ドラマかな~~ウキウキした気分で 朝刊を読んでいると その 地方版に・・・・・・・・・・・なんじゃもんじゃ満開枝に雪が積もったような純白の花を咲かせる「なんじゃもんじゃ」(ヒトツバタゴ)が、安土町常楽寺の沙沙貴神社(岳真杜宮司)で満開になり、観光客らを楽しませている=写真=。ヒトツバタゴは、木曽川流域(愛知、岐阜両県)と長崎県・対馬に自生するモクセイ科の落葉高木。同神社では1988年に5株を境内に植樹した。このうち、楼門前の1株は約10メートルに成長して神社のシンボルとなっており、訪れた人たちは「きれい」などと言いながら、写真に収めている。15日頃までが見頃という。(読売新聞)この 記事を読んで 「これは 行くしかない」 と 心に決めましたとはいっても 安土町へは 車で 1時間近くかかります何よりも 安土町は湖東地区で 車では ほとんど行ったことがありません一抹の不安はありましたが いうてもワタシ・・・・・ 田舎道は 得意ですからカーナビないので アナログの地図を準備して 出発しましたアナログ地図は ご存知のとおり 「10m先の交差点 左です」 とか言ってくれないので 案の定 神社近辺で 細っそ~い田んぼ道に入ってしまいました(いうてもワタシ 田舎道は 得意ですから)細い道 ぐるぐる回って 分けがわからなくなったので とりあえず 元の交差点へ戻ろうと そちらの方向を目指して 走っていたら「沙沙貴神社」 の看板が なんだか 知らないうちに 到着していたようです参道へ 入ったところに 「なんじゃもんじゃの木」 が ありました~モコモコとした 綿を 枝という枝に ことごとく 貼り付けてるみたいです遠路はるばる 見に来て 良かったと 思えた瞬間でした歴史・寺社仏閣に 無知なワタシに 「沙沙貴神社」 の 説明をするのは困難なことですが・・・・・・・・・・・・「沙沙貴神社」は 江戸時代に建立された 佐佐木源氏の氏神さんで佐々木姓 発祥地に 鎮座しているそうです「佐々木さん~」 一度 お参りされては いかがですか~~「なんじゃもんじゃの木」 が お待ちしておりま~す
2009/05/12
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昨日 息子が帰京し今日は 夫が 名古屋へ出かけてやっと ワタシにも休日が・・・・・・・・・・・・・・・ 韓国ドラマ「エデンの東 7話」と思った途端 いつの間にか休みも 残り1日に なってしまっていましたちょっと ウンザリした気分で迎えた 「8連休」でしたが急に帰省した息子の 免許証の手続きに付き合ったり母の用事で 実家へ行ったり親戚の訪問が あったりで退屈するヒマもなく 普段より何倍も忙しく バタバタと日々が過ぎました ところで 息子免許取得のために 高い交通費を使って 帰省しましたちゃんと勉強して来たのか 心配していましたが なんとか学科もクリアーして 無事 「免許証」を 手に入れましたそして 1昨日「みやげ 買って帰る」 と言う息子と デパートへ行くことにしました車に乗って さあ出発 という時「オイラが 運転して行く」と 爆弾発言「・・・・・・」「ええっ~~ そんな突然 ムリやろう」「じゃあ デパートから帰ってから 一人で乗るから ええけど」それも 恐い~~まだ ワタシが 横にいる時のほうが マシか~~見えないところで どんな運転するやら 考えただけで 寿命が縮まる~~「じゃあ・・・・・」 ということで ワタシはしぶしぶ 助手席へ移動しました恐い~~ めっちゃ 恐い~~「わぁ~~ もっと真ん中へ寄らんと 端の縁石に ぶつかる~」「信号 赤やのに こんなとこで なんでスピード上げるの~」「何 教習所の実技テスト受けてから どれくらい経ってるの」「う~~ん 半年 もう1年 近いかな」恐い~~ 恐すぎる~~ 「生きたここちがしない」命からがら ようやく デパートへたどり着いて 駐車スペースへGWのためか 車の量も多いなか 右隣は 駐車しているものの左スペースは空いている 絶好の所を 見つけました「左は 気にしなくていいから 窓を開けて 覗きこんで 右の車にだけ ぶつけないように 気をつけて」と ワタシが 言ったにもかかわらず・・・・・・・・・・・・どうにもならなくなって 交代した時に(ドアが開かなくて 車内で)ワタシが 見た光景は・・・・・・・・・・・隣の車との スキマ・・・・・・わずか 5cm ほどベテランドライバーの ワタシも 一瞬 青ざめました「縦列駐車は 習ったけど 車庫入れは してない」と 息子は 逆ギレ していましたが・・・・・・・・・子どもを一人前にするのは ホントに 骨がおれます寿命が縮みます
2009/05/05
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現実社会でのお花は 上手に育てられないから これなら世話も要らないしと ブログホームページに貼り付けた 「ガーデニング」オシャベリもします(このオシャベリが 難点)2昨日は 「からからする」1昨日は 「ご機嫌ななめ」今日も 「ご機嫌ななめ」要は 早く更新しないと 「枯れるぞ~」って ことなのでしょうが ・・・・・・・・・・・「ガーデニング」に急かされて 更新するのは これで3回目です(花が咲くのは楽しみだけど 貼り付けたこと ちょっと後悔するときも)我が家は 今日からGWに 入りましたワタシの仕事は 非常勤なので 今でなくても毎月末は GWです子どもが小さい時は 学校も休みになるGWは 大事な休みでしたが大人二人になった今は GWはなくてもいい ないほうがいいだって 韓ドラひとつ ゆっくり視ていられません視ている途中で 何回 「一時停止ボタン」押して 中座させられることか(でもこういう時も愛想よく・・・これはミンジョンイベントに行く秘訣ですが) (韓ドラ エデンの東)今日も 明日も 明後日も その次の日 そのまた次の日も日常の用事があって GWと言っても なんの計画もありませんそんな中 息子が 「車の免許とるのに 住民票のあるところで ペーパーテスト受けんと アカンらしいから 明日帰るわ」と 昼間 連絡してきました何でも 急に言ってくる ヤツですもし ワタシたちが 旅行にでも行っていたら どうするつもり韓ドラが ゆっくり視られない状況は 変わりませんが大人二人でいるよりはずぅ~~っと 楽しく過ごせるGWになりそうで 良かった~~ (大津 なぎさ公園)
2009/04/29
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春爛漫朝 ゴミを捨てに行く時 このお家の前を 通りますいっつも 「拝観料が いるやろ~」というくらい ジロジロ眺めて 通りますこのお庭 春夏秋冬 表情が変わりますそして 今日はついに 写真まで撮ってしまいました(大丈夫です~ 奥さんとは 知り合いです) こんなお庭が 演出できる人って どんな人(知り合いです) やっぱり 心 優しくないと そして 感性が 豊かで とりあえず マメ じゃないとねぇ~ということで・・・・・・・・・・・・・・どれひとつ クリアーできないワタシは 拝観専門にさせていただいていますワタシは こういうキレイなお庭を 創る時間があったら・・・・・・・・・・韓ドラ 視ないと いけないんです『韓ドラ日記』やっと 今月分の労働を終えて 韓ドラ視聴に入った ワタシは・・・・・・・・ 『愛してる、泣かないで』 に ハマっていますそれはもう ブログのことを 考える暇もないくらいに韓国で 今も放送中の 日々連続ドラマですたぶん 全120話くらいで(韓ドラは 突然 増えたり減ったりするので)今日は 110話が 放送されていました日本では 遅れて放送されたので 昨日が65話 半分くらいまできました主演の イ・ジョンジンssi は 好きな俳優さんです ドラマで ヨンミンを演じる 彼は設計事務所を経営しながら 大学で講義も持つ 前途有望な建築家です大学の理事長の 娘との結婚も 目の前に控えているというのに突 然 アメリカから 彼の子どもだという ジュン君がやってきます(可愛い~~)6年前 彼がアメリカ留学していたときに 付き合っていた女性が彼が帰国した後 ひとりで出産していたのですそうして母親が 今度アメリカで結婚することになったからと ジュン君を父親の元へ 送って来ました突然 「未婚の父」になってしまって 彼のエリート人生に 危機が・・・・・・・・・・・・・・・・・というような ストーリーです最近 ハマれる韓ドラに なかなか出会えなかったのですが久しぶりに 家事そっちのけ~(家事そっちのけは いつも?)で ハマりにハマってますそれにしても 女性にはこういう事は 絶対 起こり得ませんが男性は スネに傷持つ男性は 心配ですねぇ~
2009/04/22
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奈良 吉野山 の 千本桜 は スゴ~~~い桜も スゴいけど 人 が スゴ~~~い!! 昨日 家を8:30に 出発して 『吉野駅』に 着いたのは 11時半過ぎやっと着いた~ ・・・・・と 安心している場合では ありません着いて スグにしたことは 帰りのキップを 買うこと既に 帰りの キップ売り場は 長蛇の列特急券は 13時台が「残席わずか」(着いたばかりなので 問題外) それ以外は 18:30以降に「残席わずか」(特急に乗ることを あきらめました)普通キップを ゲットするべく 長蛇の 一員になりました帰りのキップ やっと買った~ ・・・・・と 安心してはいけません 『吉野駅』 から 『吉野山』 へ 行くには 3つの方法があります『バス』『ケーブル(ロープウェイ)』『自前の足』『バス』を 待つ列は かなり長いけど バスは わりと 次つぎと来ます20分間 カーブの多い クネクネした道を 登って行きます『自前の足』の場合 待つのが嫌いな人は さっさと 歩き出しています(気持ちはわかりますが ずぅ~っと登りです 山ですから)『ケーブル』 選びましたバスよりは列が短く(単細胞) 所要時間5分 山の中腹までイッキですバスの列よりは 短かったとは いうものの並んだ時点では ケーブルの姿はもちろん 乗り場さえ 見えませんでした かなり 待ちましたケーブルが 電車のようではなくて ロープウェイだから 台数(2台)と乗れる人数に 限りがある という事実を 目にするまで途中 幾度となく 「バスのほうが良かった~」「歩いたら良かった~」 と挫折しそうに なりながら・・・・・・・・・ 「おおっ~~」(という程 写真は撮れていませんが 実物はキレイ)ロープウェイで ご一緒している どこかの オジサさんが「おおっ~ これは 350円の価値あるなぁ~ 1時間以上も 並んでまでの 価値はないけど・・・・・・・・」と おっしゃってたので ワタシは心の中で 「座布団1枚」 あげましたついに 中腹にたどり着いた~ ・・・・・と 安心は出来ませんさらに さらに 人 ・ 人 ・ 人 吉野山は 桜 だけではなく世界遺産「吉水神社」 国宝「蔵王堂」をはじめ 多数の 寺社がありますまわりは 門前町で みやげ物店や 民宿 旅館など お店がいっぱいですまた ハイキングコースもあって みどころ満載です・・・・・・・・ではありますがとにかく おびただしい 人・人・人(ワタシも そのひとりですが)ソフトクリーム 買うのにも トイレに 行くのにもとにかく 列 長蛇の列(女性トイレは 30分待ちです)桜の時期 吉野山が こういう状態なのは 覚悟のうえですWikipedia(ウィキペディア)の 『吉野山』 の 説明文にも 4月初旬から末にかけて山下から山上へ順に開花してゆく。この期間おびただしい花見客が吉野を訪れる。と あるぐらいですから・・・・・・・・・・・・・でも・・・・・・・ 『一目千本』 これが 見たくて おびただしい花見客の ひとりとなって のこのこ 出かけました
2009/04/12
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ちょうど1年前の 桜の季節から 『炎の先輩シリーズ』がスタートしました今年もまた 同じような時期に 同じ所へ 先輩 と 仕事に行きましたこの2~3日で 急に暖かくなって 桜も一斉に 満開に向かっています仕事で 出歩いているのに お花見モード 全開です1年経って 先輩は ますます パワーアップされたようで昨年は 「お花見 しようか~」と 聞いてくれたのに今年は お昼ゴハンを食べて お店を出たら当然のように もう お堀のほうに向かって 5mほど先を 歩いていましたよく考えてみると この1年先輩とは仕事で 何度も一緒に 歩く機会が ありましたがいつも 前後に 並んでいるような・・・・・(常に 1歩前に出たい 先輩です)横に並ぶことって ほとんど 無かったような・・・・・(先輩とは ちょっと 距離を置きたい ワタシです)そんな気が しています 桜の下では おばあちゃん達が 輪になって 日向ぼっこしていましたとっても のどかな 昼下がりでしたお堀端を 歩いていると 堀に倒れた 古木の上で今度は 亀の家族が 日向ぼっこしているのを 見つけました8匹(匹じゃないか 亀は何て数えるのかな 8甲羅) の 亀が1列に並んで 甲羅干し しているのが こっけいで 可愛いかったので激写 していると 4~5歩 先を歩いていた 先輩が わざわざ戻ってきて:「あ~~ 貴方 ダメダメ そんなトコ 全然ダメよ」:「もっと 桜とかも入れて 撮りなさいよ~」:「私が 指導してあげる ここの この間から 撮ったらいいわ」 先輩の ご指導によって濁った水の 堀だけよりも 桜や緑の葉っぱが 彩を添えたことは 認めますでも 『亀』 を 思うとき・・・・・・・・・・ワタシの撮った写真も 先輩にご指導いただいた写真も どんぐりの背比べどれが 『亀』 か お分かりいただけたでしょうかまた 多難な 今年度が始まりました
2009/04/07
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もう 1週間も前の 話題になってしまいました先週の 土曜日から景気対策の一環として ETCを搭載している車の 高速道路料金が どこまで行っても 1000円 っていうのが スタートしました(景気対策かも知れないけど エコは?・・・・・ と思ったりもしますが)ワタシは 移動手段としては 結構 車を 使っていますが(エコは?)(田舎の交通網は 各自車を所有していることが前提?と思える不便さです)レジャーに車を使う・・・・・・いわゆる ドライブはあまり好きではありませんですが・・・・・・・・・・・こういう時 スグに 制度に乗りたがるヒトも いますウチにも います:「3月20日から甲南インター開通したらしいから ちょっと見てこうか」 (甲南インターは ワタシの 実家近くの インターです)「行きたくな~い そんなん見に行っても しょうがないやん」(心の声)「しかも寒いし・・・・・ 家で 韓ドラ 見ていたい」(心の声)・・・・・・・・が ここは 心の声は 片隅に押しやって:「ワタシも 見てみよっかな~」(あくまでも さり気なく)と お付き合いしておくことが次回も 東京や韓国へ ミンジョンssiを 追いかけて行くことが出来る布石だと 思っています・・・・・・・な 訳で 実家近くの 甲南インター目指して 出発しましたそうして 甲南インターの出口へ 通じる道に入った時:「せっかくやから 甲南パーキングエリアへ寄って行こう~」と言って 寄った「せっかくやから」が 大失敗でPAへ寄ったばっかりに 出口で 出られなくなってしまいました(出口へ行きたいヒトは PAに寄っては いけなかったのです)甲南インターを見に わざわざやって来たというのに・・・・・・・・・・とりあえず こうなった以上は 前に向かって 走らざるを得なくなりましたもともと どこへ行くという たいした目的もなかったのですが・・・・・:「このまま 関インターまで行って 『伊賀 道の駅』へでも 行こうか」出たぁ~ 得意の 道の駅(滋賀県内は全制覇しましたが 『伊賀』は三重県です)「はいはい~ どこへでも 行きますよ~」(心の声 ヤケクソ) 『 三重県 伊賀道の駅 』 質素な お昼ごはんを いただいて・・・・・・・・・(天ぷらは ワタシのじゃ ありません 念のため・・・・・・・ ・・・・・・ が おむすびは ワタシのです)来た以上は・・・・・・・・・・・・ お土産も 買います松坂牛は高級すぎて 食べられないので ウワサの(聞いたことない・・・)おせんべいで 食べた気分に『東海限定』の 手羽先味の 『じゃがりこ』 も「○○限定」に ホント 弱い ワタシです
2009/04/04
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暖かい家で コタツにもぐって 視ていたかった ドラマは『魔女ユヒ』(全16話)ドライブを蹴ってまで 見る ドラマかというと・・・・・ これが ビミョーだけど それまでに 10話くらいまで 見終わっていた ワタシは早く続きが 見たかったのです(ドライブなんて するくらいなら) キレイで 仕事が出来て 財閥の娘・・・・・ なのに 性格が 最悪 恐くて 冷淡 だから モテない 何度 お見合いしても 断わられる そんな ユヒ(ハン・ガイン) は 「魔女」 と あだ名されています 魔女ユヒが 恋愛の手ほどきを 受けながら 本当に愛する人を 見付ける・・・・・・・・・・・・という ストーリーで良くも悪くも 羽根のごとく軽~い(または 薄~い)お話しという感想です序盤は ドタバタ劇のような・・・・・・・・・・・・それでも 中盤は 視聴にも 少し力が入ったけど(これが ドライブの頃)終盤にきて ぐぅ~んと テンションさがりました ユヒの車と 事故を起こして 賠償金代わりに ユヒの 家政夫をしながら恋愛の 指導もすることになった ムリョン(チェヒ) は前半 ひょうきんで ハチャメチャな キャラだったのに後半は 恋に悩む シリアスな ムリョンに 変身してしまいましたモテなかったハズの 魔女ユヒなのに ユヒをとり巻く男性が・・・・・・2人も カリスマシェフの ジョニー(デニス・オ)(イケメンは こんな格好でも イケメンです) ユヒの憧れの先輩 医師ジュナ(ジョンフン) (「宮」のユル君で アイドル的な彼が 嫌な野郎!演じてます)このドラマの ジャンルは 「ラブコメ」 ですが・・・・・・・・・・無理やりコメディにしている感があって 引いたり 滑ったり してしまうなか ユヒの秘書役の ソン・ドンイルssi と ムリョンパパの アン・ソクァンssi の演技は コメディそのもので とっても オモシロかったです見終わって ひと言で いうならば「いったい 何回 留学 取り止めるねん」・・・・・・・です(見ていない人には 意味不明だと 思いますが)
2009/04/04
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この前 ワタシがいつも散財している 本&DVD屋さんで当たったA賞でもなく B賞でもない ジミィ~な D 賞この間 21日に 行って来ました~『下呂温泉日帰り入浴の旅』最寄り駅の1つ先の駅に まるで海外旅行を思わせる早朝6:15に 集合してバス 満員状態で 出発しましたせっかくの旅ですが 朝早いのと バスの揺れが 睡眠剤になって最初の目的地 愛知・小牧の 『オパールミュージアム』 に着くまではほとんど 眠りこけていましたちなみに 「当たった当たった」 と喜んでいましたが この手のツアー流行ってるみたいです友だちも スーパーでの抽選で 当たったとか(まさか 全員?)(いや! それは無いか・・・・・ 夫は それにさえも ハズれてるし)行き先は 微妙に違ってたりするのですがこの 『オパールミュージアム』は 定番のようですここは オパールの原石が 採取されるオーストラリアと 提携されていてオパールの 展示・加工を 見ることができます は 展示品です そして その先には 【体験コーナー】 と 呼ばれる 【販売コーナー】が・・・・・・・・・・・ツアーに 組み込まれた 『オパールミュージアム』 の 真の目的はたぶん 販売にあると 思われます【販売コーナー】の な 大きさのペンダントが 33万 ということで上の写真の 宝石の価格は 察してあまりありますここは 目の保養だけに しておきましたそこからは 『下呂温泉』 へ お昼ごはんを いただいて(タダだと思えば すべてのことが 素晴らしい)温泉に 浸かりました 大~~好きな 露天風呂にここで1泊できたら もっと良かったのですが・・・・・・・・・・・・・D賞では そういうわけにも いきません次の目的地は 中仙道42番目の宿場 『妻籠宿(つまごじゅく)』オパールは愛知 下呂は岐阜ですが ここは長野ですさすがに3県を股にかけると どうしても 最後の『妻籠』が 忙しくなります 両脇のお店にも 寄ったりしながら ゆっくり散策したかったのに宿場街道 行って戻るのが 精一杯でした(『オパール』での90分が長すぎる・・・ としっかりアンケートに書き込みました)記念の お土産に・・・・・・・・・・集めるともなく 集めている(どっちやねん)ご当地キティちゃんストラップまた 買ってきました左 『おわり一宮IC』 で見つけた ほとんど原型をとどめずウイロウに なりきってるキティちゃんが 可愛くて~ 右は 『下呂温泉』 に 浸かってる キティちゃんですところで この旅行 当たったワタシはモチロンタダですが 同行者も1万ちょっとで 参加OKですおおかたの人が 誰かと来ていて (ご多分にもれず このワタシも)さすが D賞 と 納得させられました
2009/03/27
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少し遅めの朝ごはんのあとは 明洞へ 行きましたこのツアーの条件で 拒否できない免税店への立ち寄りというのがあります免税店へ行くために 13:30に ホテルロビーに 集合しなければなりませんオプションツアーに参加しない人は 絶対 遅れないようにとガイドさんから 言われています(冷たく しつこく)なので あまり時間がありません知り合いに頼まれた 化粧品 を 買ってミンジョン ssi の CD を 買って・・・・・・・と 思ったのに入ったお店で 「無い」 って言われて(日本語だから 確かです) ションボリで・・・・・・・・・・・・何軒か目で ついに 見つけましたワタシが 持っていない CD もあるでも そのCD上 左スミに メモのようなものが 貼ってあります白い小さな紙に 日本語が 手書きで「めずらしCD」 ・・・・・・・・・・・・・ と何のこと 「こんなん 貼ってるのが めずらしいわぁ~」(心の声)まさか そのまんまの ・・・・・・・・・・・・・・「めずらしいCDですよ・・・っていう 意味じゃないよね」(心の声)聞いてみると その「まさか」でした貴重な CDを 買うことができました・・・・・・・・・お昼ご飯は あまり お腹がすいていなかったのと 時間がなかったので 屋台で 「トッポッキ」 と 「キムパップ」 食べました スープは サービスで 例の 青いテーブルは アガシが出してくれました・・・・・・・・と ちょっと 韓ドラ気分を味わって ホテルへ戻りましたそして 連れて行かれた 「ロッテワールド免税店」前日にも 拒否できない 「免税店」へは 行っているので階下のスーパー 「ロッテマート」へ 行きました(ナイショで 勝手に)ワタシは お土産はスーパーで買って帰りたいと 思っていたので地下1階にある 食料品売り場で 嬉しくて アレコレ買いました ラーメン トック(お餅)・・・ときどき ドラマにも登場しますトックは ほかほか ふわふわの出来たてだったのですが 何種類も買ったので 帰って冷凍しました(写真のトックが 美味しそうに見えないのは そのせいです) ロッテ・・・・・ですからマーブルチョコレート も(ここでは マーブルとは 言わないようですが)そして 帰りの集合時間が近づいたので フロアーでエレベーターを待ってるとき何かのタイミングで たまたま ワタシがひとりでいましたワタシに近づいてきた アジュムマ「#$&@▲■×○・・・・・・・・・・・・・・・」「ちょっと どうよ~」(心の声)「イルボン・・・ イルボン」(実際の声 朝の教訓も生かせず再び)情けない・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・それにしても ワタシって そんなに韓国人っぽい・・・・・・・・・・・チェ・ジウさん みたい 今回 2泊した ホテルこんな一流ホテル おそらく 最初で最後ですネ
2009/03/24
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この間の 韓国への旅は 『キム・ミンジョンファンミツアー』だったので フリータイムは 少ししかありませんでした到着した日の夕方 ホテルチェックイン後と 2日目 朝~pm1:30までそんな短いフリータイムにも 旅行社のオプション ツアーが あります1日目夕方が ソウルタワー 南大門(ナムデムン) 夕食付き (かな?)行きたい気がしなかったので パスしました(ガイドさんは 不満そうでした)2日目が 行き先に 明洞(ミョンドン) 東大門(トンデムン) に並んで『ミンジョン ssi 事務所』 というのがありました「なかなか旅行社も ファンの 痛いところを 突いてくる」と 危うく 誘惑されそうになりましたがたぶん 「アレが事務所で~す」 とバスの中から指差しで 眺めるだけだろうと思ったので ちょっと後ろ髪を引かれつつ やっぱりパスしましたなので 1日目の夕食は 自分たちで 行くことになりましたホテルは 江南(カンナム)地区明洞なら 一歩外へ出れば 食事のできるお店が いっぱい(日本語OKの安心なトコロも)ありますが ここは そういう意味では 初心者には たいへんで・・・ ファンクラブの人たちの オシリ 付いて行きました(総勢12人で) 観光客相手じゃなくて 地元の人たちが よく行く お店(って いうのが ワタシは嬉しい・・・・・言葉 わからないクセに) 注文は 日本語が 全然わからない アジュムマにグループの中の 韓国語が 少し話せる人の大活躍で ネギ キムチ じゃがいも の ジョン(チヂミ) をさらに トゥブ キムチ の テンジャンチゲ(味噌鍋) もビールで乾杯して お腹いっ~~ぱい食べて 5700ウォン(¥500くらい?・・・・・ てきとう)地元の 韓国料理が食べられて「韓国へ来た~」 っていう気分 味わえました翌朝の食事は ホテルで 朝から開いてる 近くのお店を 教えてもらいました(正しくは 教えてもらった人に 付いて行って)どう見ても 焼肉屋さんですが 朝食なので 味噌チゲをこの朝は 韓国語を話せる人がいない・・・・・総勢6人朝から 開けているとはいうものの まだ 準備中のような雰囲気で日本語の わからない アガシが・・・・・・・・いや~~ 苦労しました 食べ物にありつくまで・・・・・・・・でも オモシロかった この 江南地区は 芸能事務所がたくさんあって芸能人が住む マンションも たくさんある所このお店にも 有名人が来るようで サインされたお皿がずら~~っと 棚に 並べられていました(写真は一部です)さすが 有名人のサイン普通の字も 読めないのに どれが誰のやら・・・・・・・・・・・・ところで ワタシ・・・・・・・・料理を待つ間に外へ出て ひとり お店の前で 写真を撮っていましたすると向こうの方から アジョシが 近づいてきて突然・・・・・・ ワタシに・・・・・・・・・・・・「#$@&▲×■・・・・・・・・オディエヨ?」(ワタシに 聞かないで~~ しかも 韓国語で)(だいたい朝から 自分の国で お店の写真を撮ってる 韓国人っている)ワタシ・・・・・あまりに 突然で 思ってもなかったので(言い訳 タラタラ・・・)「イルボン(日本) イルボン・・・・・・」アジョシ「ア~~ イルボン・・・・・・・」って 去って行かれましたワタシ・・・・・・・・どうして・・・・・・・・・その時学習したように「イルボン サラミエヨ(日本人です)」って 言えなかったのか(あと・・・・・ 「サラミエヨ」って 言うだけで良かったのに)・・・・・・・ホントに 情けない
2009/03/22
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「あんなに幸せな時間が過ごせるなら旅行代 ぜぇ~んぜん高くない」「どうだった」 って 先輩が聞くから そう言ったら「貴女はそう思ってるでしょうけど 私にしたら もったいない」って 言われてしまいましたが日本からのファン120名が 丸いテーブルに8人づつ 15テーブルに分かれてまるで 披露宴のように 始まりましたキム・ミンジョン ssi は 黒いスーツで登場して(めちゃめちゃ 決まってます)「チャッカンサラン」 を・・・・・ 続けて 「アルダウンアプム」を・・・・・・・・・・・だったかな・・・・・・そんな気がしますが・・・・・・歌ってくれました舞い上がっていたので よく思い出せません(じつは 物覚えのせいで あったりもします)テーブル席は 部屋ごとの 抽選で決まるのですがワタシ クジ運には見放されているので 友だちが ひいてくれましたそして 彼女がひいたクジが 「テーブル1」 「テーブル1」というのは 舞台に向かって 前列の 1番左端ですええっ~~ 隅っこ~・・・・・でも この 隅っこ が すごいんです会場 出入り口から舞台への 通り道 なのですしかもワタシは 舞台のほうを向くと 「テーブル1」の 最前列近いんですすぐ 傍を 通って行って くれるんですほかのテーブルの方には 申し訳ないですが 握手できてしまうんですワタシは ここで この日の 初握手 してもらいましたミンジョン ssi の 魅力的な歌声を 聞いたあとは、Q & A 直前に ファンが書いた Qを選んで 答えてくれるという もの韓国TVのバラエティ番組でチャン・ユンジョンさんと デートしたことについての Qもありましたミンジョン ssi は 「いいお友だちとして」・・・・・みたいなことを おっしゃったような(都合のいい 解釈?)「結婚は もう少し先に」 と おっしゃったような(都合のいい 解釈?)そして この辺で いや その辺かも・・・・・(覚えてません)ゲスト 登場ゲストは なんと ミンジョンssi と親交のある あの リュ・シウォン ssi ですサ・サプライズま・まさか ここで シウォン ssi に会えるなんて・・・・・・・・・(ワタシ昨年の6月ミンジョン ssi に逢うまでは シウォン ssi のファンでした)以前は 夢にまで見た 生シウォン ssi に 思いがけなく それもすぐ傍でお会いすることができました(ちょっと 複雑な気持ちの ワタシです)でも生シウォン ssi を見たからといってミンジョン ssi への思いは揺らぎませんファンミ恒例の ゲームタイムテーブル対抗戦で ミンジョン ssi の思い入れのある数字を 当てるというもの「テーブル1」 みごと大正解でも この時点で 正解したテーブルは ほかにも多数で ジャンケンによる 決勝戦へ「テーブル1」は 代表の方の大活躍で 優勝しました(ワタシは 何の貢献も していませんが)そうして 勝ち抜いた「テーブル1」の8名には ご褒美が・・・・・・これが 私物にミンジョン ssi が サインをしてくれるって 言うんです こんな事態に なるとは・・・・・ ほとんど荷物を持って 行ってなくて・・・・・ ケータイ・ハンカチ ティッシュ・メガネ だけ となると もう 「ケータイ」 しか ありませんしてもらいました~ ケータイに・・・・・・・・・それも 目の前で~(この時 この日 2度目の握手を)シ・ア・ワ・セ~ギターを弾く ミンジョン ssiも ステキです「私が ギターを弾いてる姿 見たことありますか?」と言いながら 2人目のゲストの方と一緒に 学生時代に歌われた なつかしき歌を聞かせてくれました「みなさんも その頃に 戻ってください」って(は~い 心は もうさっきから 乙女で~す) そして まだあった サプライズ 3人目のゲストは パク・ヨンハ ssi ミンジョン ssi 交友関係が すごいですそれから それから このパーティーの メインイベント「ミンジョン ssiと撮る ツーショット写真」この瞬間のために ドレスアップしてきました(ワタシなりに)ミンジョン ssi ワタシの背に 手をまわしてくれてワタシ ミンジョン ssiに 寄りそって ワタシはもう ん~な状態・・・・・ 最後の曲は いつもの 「アルダウンアプム ダンスバージョン」 で会場を揺るがす 盛り上がり「アンコール」の声で 再び 舞台に出てきて「パボチョロム」を 歌ってくれましたミンジョン ssiとの 夢のようなパーティーが 終わってしまいましたが 彼の心配り 気配りの あたたかいハートに 触れてますます ステキなミンジョン ssiに 感謝です
2009/03/17
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最近 ワタシのブログHomeに 貼り付けた楽天ブログのニューパーツ「ガーデニング」 がなかなか更新しない ワタシを怒っているようなのでムリヤリ 更新します(だいたい いつも ムリヤリですが)今週は 月曜日から3日連続で 仕事のパートナーは 性格激しき先輩でしたいいかげん 疲れが 溜まってきました(おたがいさまでは ありますが) この ワタシの 頭のように ボケている シロモノは 何か・・・・・・・ というと あの ウィーンで 生まれて 育った チョコ ですちょっと コワ~イお顔の方は 昔 音楽室で見た 「モーツァルト」 です 先輩は 2月末から8日間オーストリア・ハンガリー・チェコを ご主人と 旅して来られましたちょっとマイナーな旅先は ご主人のクラシック好きに よるものだそうですご主人の希望を 優先されたと聞いて かなりビックリ(あ・あの先輩が?)そして この3日間 毎日 たっぷり 東欧の お話しを 聞かせてもらっていますワタシは 一度も行ったことのない ヨーロッパです写真 ・ 解説付きでちょっと 耳タコぎみでも ありますが中世ヨーロッパを思わせる 建物や風景がとっても ステキです憧れますその先輩着いて1日目 さあ買い物という時 財布が無くて真っ青になったそうですアセってたら ご主人が「ホテルのテーブルの上に なんか 黄色いのが あったぞ」って おっしゃって 添乗員さんと2人で ホテルへ探しに戻ったんですってそうしたら やっぱり 部屋のテーブルの上に 置いてあって・・・・・・・・その財布を持って 合流したとき ご主人に「どうして その時に 言わないのよ」って 言ったとか(ご主人の ご苦労が しのばれます)先輩 ノリノリで 次は 友だちとフランスへ(今回は ウォーミングアップで こっちが本命のようです・・・・・だから ご主人の希望 優先)ワタシも張り合って 早くソウルへの準備 始めないと置いていかれるぅ~
2009/03/11
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やっと お雛さま 飾りましたあと 2日もすれば 片付けないと いけないというのに 主役は 我が家にいないし べつに 出さなくてもいいかな と 思いつつそこは ヘンに 「げんかつぎ」に こだわるワタシ手抜きにしても(はい! かなり ・・・・・ 三人官女 五人囃子などは カビが生えているかも) いちおう毎年出しているので 出さないと「えんぎ」悪い・・・・・・・・・・ような 気がして今年も ギリギリになりましたが 「えんぎ」は かつぎました昨年のお雛さま 一昨年のお雛さまこうして久しぶりに 過去を振り返ってみると 自分の日記が なつかしくもあり バカバカしくもあり 恥ずかしくもありますそういう 今年は バカさかげんに ますます 拍車が かかっていますが『ワタシの 韓ドラ日記』昨年の今頃は 『恋人』に ハマっていて 主役の イ・ソジンssi にときめいていたみたいです(お雛さまの飾りつけも ままならないくらい)今年は・・・・・・・・・・・・・・オモシロくて ハマってる『マイガール』は 土日にしか放送がなくて・・・・・・・・・その間に 『ゲームの女王』 を レンタルで 視ました復讐心に燃える 企業買収家のチュ・ジンモ が復讐するはずのホテルの令嬢(イ・ボヨン)と恋に落ちる 衝撃ラブストーリーですドラマは ニュージーランドから 始まります景色が とってもステキで トラベル番組を 視ているようでした最初のほうは まずまず オモシロかったのですが・・・・・・・・・・・だんだん 回が 進むにつれて主役のふたりが くっついたり別れたり・・・・・・・また くっついたり別れたり・・・・・・・そして くっついたり別れたり・・・・・・・・・・・・・ と最後(20話)まで ずぅ~~っと ほとんど そんな調子でイライラも 頂点に達して 「もう ええかげんに して」と 普段 穏やかなワタシも 叫びだす ストーリーでしたそれでも 途中で リタイアすることなく 完走したのはひとえに・・・・・・・・・・・・ チュ・ジンモssiの 視ているだけで うっとりトロけそうな この笑顔です
2009/03/01
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今日は結構 真面目な 日記です(普段 不真面目かというと 真面目です・・・・・・・ワタシなりに)昨年の12月から 我が家へ遊びに来ていた じいちゃん(義父)が今日 四国へ 帰りました92歳・・・・・来月で93歳になります7年前から 四国で 一人暮らししていますが その辺の ちょっとした若いモンよりは 数倍元気です(ココで言う若いモンとは 80歳くらいの若造ですが)ひとり暮らしを 余儀なくされた7年前から 冬は 畑仕事が無くなるので我が家で 過ごしているのですが「足がなまる」と言っては 3時間くらい 散歩に出ます(ワタシは いっつもハンパやない って 思っていますが)でも・・・・・・・元気とはいえ 92歳・・・・・・・・・・昨年よりは やはり 「老い」を 感じます (う~ん? 「老いを感じる」 というレベルでもないか~? 「老い」 そのものだけど) 今年は なんとなく 四国へ送り出すのが ちょっと心配な ワタシですただ・・・・・・・・・・・・じいちゃんは ワタシのそんな思いを 笑い飛ばすかも この間 じいちゃんは 『雪見クルーズ』 で 琵琶湖に 浮かぶ 『竹生島(ちくぶじま)』 へ 行って来ました竹生島には「西国札所三十番 竹生島宝厳寺」 と 「都久夫須麻神社」 が あります・・・・・・・・が あるというよりも しかない と 思います 船から降りて 寺社まで急な 石段が 165 段・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ という情報に 恐れをなしたワタシは 付き合い悪くも「行かへん」 と 言って 同行しませんでした(じいちゃんが えっちらおっちら登る 写真を見て 今も やっぱり行かなくて大正解~~~って 思っています)なので 165段も 気にせず登れるほど 元気ではあるのですが・・・・・・・・・これから 暖かくなって 我が家に居ても 畑仕事はおろか 雑草抜くのもアッという間の ネコの額近所に 知り合いが 居るわけでもなく・・・・・・・・・・何よりも じいちゃんが 望んでいるし・・・・・・・・・・そう 考えるとやっぱり 住み慣れたところへ 帰れる内は帰ったほうが いいのかなぁ~・・・・・・・・・・ とも7年間 同じように繰り返してきた いつもの光景なのですが 今年はいつになく ちょっと 複雑な心境で 心がどんよりするのは・・・・・・・・・・・・・・朝から しとしと降る 冷たい 冬の雨の せい
2009/02/27
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ワタシの今年 ちょっと イケてるかもこの間 ブロ友の レルムさんが ステキな 「しおり」を 送ってくれました 表側 裏側いえいえ~ブロ友だからって 誰にでも 送ってくれるって いうものでは ありません少し前に 「20000アクセス&ブログ一周年記念」 行事の 一環で(って ほかに イベントあったかなぁ)キリ番 プレゼント 企画 をされてワタシ 見事 ・・・・・・・・・・・・・ ニアピンだったんです手作りで しかも レルムさんのおウチの庭の ハーブが 入っててとっても いい香りが するんですハーブで心が落ち着いて 読書せずに 寝てしまう恐れ 大 ・・・・・・ですが このところ 何回か 買っていた 『ロト6』 ついに ついに ついに当たったんです~・・・・・・・・5等が・・・・・・・1等のン億ではなくて 2等のン百万でもない 5等の1000円がでも いいんです~ いいんです~ このほうがン億円 などとヘタに 持ちなれないものを手にしたら トンでもないことが起こるようなので先日 ポストに 幸運が 投げ込まれていました そういえば 昨年 ワタシがいつも 本を買ったり 韓ドラDVDを レンタルしたりとせっせと 売り上げに 協力しているお店で 応募券をもらって 何枚か BOXに入れたことがありました当たったんです~~・・・・・・・・・・A賞でもなく B賞でもない・・・・・・・・・・・・・・・・D賞 ・・・・・・・ 『下呂温泉入浴の旅』 の 招待券が日帰りツアーです(『日帰り』というところが いかにもD賞という感じですが)大当たりしたら 嬉しいけれど なんだか 後が 怖~~い(ような 気がします・・・・・ まだ したことがないので 想像の域を出ませんが)こうして 少しずつの幸運 分けてもらえるのが 幸せです
2009/02/21
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突然ですが ワタシ・・・・・・・・・・・・3月中旬に ソウルへ 行きま~~す何をしに 行くかというと・・・・・・・・・・・・『2009 キム・ミンジョン ファンミーティング&誕生日パーティーツアー』 ちょっと ちょっと みなさ~~ん 引かないで~~行きた~いすっごぉ~~く 行きた~~~い実は 諦めていたんですクリアーしなければいけない 難関が いくつかあって・・・・・・・・・・ まず 家族いくらなんでも ソウルへ ミンジョンシーの バースディを 祝いに行く とはさすがに なかなか 言いづらいものが あります大阪へ ファンのオフ会に行く とは ちょっと違うのででも・・・・・ でも・・・・・・・・・・・・・・・ : 「来月の台湾出張の 日程が ○日~○日に決まった」 : 「えっ~~ ○日~○日」日程が かぶってる~~~これは まさに神様が ワタシに 「行ってきなさい~」 とおっしゃったとしか 思えません~ : 「じゃあ ワタシも ソウルに行ってくるわぁ~」 : 「何しに」 : 「ミンジョンシー ファンミツアー」 : 「何や それ しょーもない」似たような会話 少し前にも 交わしましたが・・・・・・・・・・・・・・まっ 我が家の会話は いつも 似たりよったりですからもうひとつの 難関は 旅行代金これが めっちゃ 高いんですウォン安だというのに ミンジョンシー熱に おかされてるファンの「足下見た価格」・・・・・・・・・・・というのか普通の主婦には 到底 承服できかねる 価格です普通の 主婦には・・・・・・・・・・・・・でもワタシは 普通の主婦ではなくて ミンジョン熱に おかされた主婦ですどんなに 苦労してでも 出します(・・・・・って まさに 旅行会社の 思うツボですか?) とにかく ワタシは今 とっても 浮かれています~~
2009/02/17
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外見は・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 柴田理恵さん + 沖縄の シーサー ÷ 2 = 先輩(この場合 まず 足し算をしてから 割ってください) 性格は・・・・・・・・・・・・・・ 周りを気にしない 暴風か竜巻(気をしっかり持っていないと 巻きこまれて エライめに遭う)そんな ワタシの職場の 先輩ふぅ~~~う~~昨日は仕事で長浜へ行ったのですが なんか機嫌が悪くて どっと疲れました機嫌が悪いのは べつに 特筆するほど めずらしい事でもないのですが・・・・・朝 待ち合わせ場所の 長浜駅改札口を 出たところですでに 待っていた 先輩「貴女 もうこの電車に 乗ってないのかと思ったわ」「すみません~ おっちゃんの団体に 巻きこまれて・・・・・」と その時も まだ改札口付近でひとかたまりになっているオジサマ方を ワタシが目線で指すと「あんなの ささっと前へ行って 先にならないと」「・・・・・・・・・・・・・・・・」(エスカレータの下へ行った時は すでに いっぱいやったモン)と 声なき声で 反論(・・・)こうして 爽やかな一日の スタートをきりました話しかけても 愛想ないし・・・・・・・・・・・・・・・・・・じゃあ普段 愛想がいいかといえば まったく それはないのですが話しも 盛り上がらないし・・・・・・・・・・・・・・・・・・じゃあ普段 会話が弾むか 盛り上がるかといえば そうでもないですが朝の 待ち時間のことを 根に持って怒っておられるのかといえば そうでもなさそう盛り上がらなくても 話しかけてくるところをみると・・・・・・・・・・・・・・いつものことながら 先輩の気分に 合わせるのは 骨が折れますもう 満身創痍 ですでも ワタシの満身創痍は 病院ではなくて 韓ドラで 治します《韓ドラ日記》 『マイガール』(全16話)に ハマってます まだ6話までしか 視ていないので オモシロい~ という 感想しか ないのですが・・・・・・・ 憎めない 可愛い 詐欺師 ジュ・ユリン (イ・ダヘssi) モチロン 白馬の王子も 出てきますしかも 二人 一流ホテルの 重役 ソル・ゴンチャン (イ・ドンウクssi) 財閥の遊び人 ソ・ジョンウ (イ・ジュンギssi)韓ドラは 疲れを癒し 明日への活力を 与えてくれますコレさえあれば 先輩でも 満身創痍でも へ~~ちゃら で~す
2009/02/11
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