新プチデカわんこ　テディたんがゆく！！

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2014/08/02

テディの道は・・・・・？

(2)

テーマ：愛犬との今日の出来事(3699)

カテゴリ：ハンドメイドウェア

でも・・・・

途中で少しバテ気味・・・・・

体力がなくなりましたね～

さてこの言葉・・・・・

「此の道を行けばどうなるものかと　
危ぶむなかれ　危ぶめば道はなし
踏み出せばその一足が道となる　その一足が道である
わからなくても歩いて行けよ　行けばわかるよ」

今ではアントニオ猪木さんで有名になっていますが、

もとは清沢哲夫さんの 「道」 という詩だそうです。

私は若い頃、考えがまとまらない時などに、

よく詩集を開いて読んでいました。

そこには言葉で言われるよりも、

視覚から入ってくる文字の方が、

心に響く発見があったからです。

そしてそんな道という言葉は、

詩集にはよく登場します。

こちらは、相田みつをさんの 「道」

「長い人生にはなあ
どんなに避けようとしても
どうしても通らなければならぬ道
というものがあるんだな

そんなときはその道を
黙って歩くことだな
愚痴や弱音を吐かないでな

黙って歩くんだよ
ただ黙って
涙なんか見せちゃダメだぜ

そしてなあその時なんだよ
人間としての
いのちの根がふかくなるのは」

この両方の詩を読んでみると、

道という言葉には、

何とも言えない魅力が隠れているんだなぁ～と、

あらためて考えさせられました。

人によって道のとらえ方は違うでしょうが、

人生という道は１本道ではないし、

途中に何度も分岐点があらわれ、

そのたびにどの道に進んで行こうか悩み、

遠回りしたり、道に迷ったりしながら、

今の道にたどりついているんですよね。

そういえば古い歌ですが、

渡辺真知子さんの、

「迷い道」 という曲がありました。

「一つ曲がり角　一つ間違えて　迷い道くねくね～」

昭和の歌謡曲なので、

聴いてみたい方は、

動画サイトで探してみてください。

ちなみに、

テディもお散歩に出ると、

毎日体力という道と闘っていますよ～