2007/02/12
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カテゴリ: 心象風景―赤
 『どうしても、
  踏み出せないことが、
  あって、
  キミは前を進むことを止めようとした。
  日々は、流れていくのに、
  キミはそこに留まり続けようとしたね。

  歩き出せない、
  苦しみや悲しみを、

  一生懸命に負けないように、
  と堪えてる。
  それでも、
  僕はキミの辛さを、
  僕の辛さとして、
  受け止めることはできないんだ。
  だって実際に、キミの立場に、
  僕は立てていないから。

  だから、
  僕はキミと歩くよ。

  僕はキミを置いてけぼりにしたくなんかはないんだ。
  振り向きかえることもしたくない。
  そばにそっと意識を向けるだけで、
  キミが見えるように、
  一緒になって、歩きたいんだ。

  風が吹く、雲が動く。
  世界は今も動いているんだね。
  それでも、
  そんな世界の流れに焦る必要はないよ。
  急がなくたっていい。

  歩き出した足取りが、
  ゆっくりだって、
  いいじゃないか。
  昨日よりも、
  1mでも1cmでも、1mmでも、
  前に進めれば、
  それは前進って言うんだよ。
  踏み出せなかった昨日のキミよりも、
  強くなれているんだよ。
  そしてそんなキミの姿を見ているだけで、
  こっちも少し強くなれた気がするんだ。

  もっと、
  僕はキミと歩きたい。
  一緒になって歩きたい。
  かすかな距離でも確かな足取りそんなキミは強いんだよ。
  踏み出せなくたっていいんだよ。
  前を向いていれば、
  道があるように、
  世界はキミを待っていてくれる。

  僕は決してキミの先を行かない。
  僕は決してキミの後をついていかない。
  僕はキミの隣を、
  一緒になって歩きたい。
  だからいつまでも待つよ、
  キミが歩き出すことを。
  焦らなくたっていいよ、
  だって僕が待つから、絶対。
  一緒に歩いていこうよ、先に見える道を。』












朝、起きて、

朝ごはんを食べて、

ぐてーとしていて、

おもむろに、

重松清 著 『卒業』を、

読みました。読みました、と言っても、

4編あるうちの1編だけですが。

僕は大学入学まで、

ろくに読書をしませんでした。

だから好きな作家は?

と聞かれても、答えられませんでした。

大学に入って、

新しく友達も増え、その中に、

かなりの読書家の人と出会えました。

その人は昔からかなり読んでいるらしく、

その範囲は文豪から現代作家まで幅広かったです。

その人と知り合い、

もうすごい、と。

やはり考え方も違ったりするんですよね。

そう言う人は。

それで僕もちょこちょこと読み始めるようになりました。

少しでも見識が欲しいと言うか。

まぁ…まだ読書量は足りないですし、最近読んでいませんが。

それで、話が逸れちゃいましたが、

重松さんの小説は、

すごくなんかくるんですよね。

言葉ではうまく言い表せなくて、申し訳ないですが、

なんかちょっぴり哀愁と言うか、心がじーん、とすると言うか、

胸にずーんと、と言うか…ってめちゃくちゃ抽象的ですね(笑)

でも、そんな感じに浸っちゃっています。

重松さんの小説の主人公は、

40代とかで、会社勤めをして、一見ごく平凡な家庭を築いている男性と言うのが、

多い感じがするのですが、

その半分の年代の僕でもこのようにきちゃうので、

もしも重松さんが書く主人公の年代に、

自分がなった時に、また読み直したら、

色々な想いが巡るんだろうなぁ…

なんて思っています。

今、「好きな作家は?」と聞かれたら、

重松さん、と答えられそうな気がします。そんな気がします。

…まだまだ読書をしていると言ってもかじった程度で、ですが。。。








こんにちは☆

ベランダから見える地面は、

真っ白で、

雪が積もったままです。

今年の冬はその日積もっても、

次の日にはほとんど溶けてくれていたのですが。

うーん、冬!

と言う感じを再認識させられるようです。


さて、今日はあと残り2回となった、

バイトの日です★

忙しくなるかどうかはわかりませんが、

一生懸命にやろうかなぁと思いますね。

あと2回のうちで、

今まで続けたバイトに対する、

想いがどのくらい湧き上がるかはわかりませんけれど、

辞める時にはぐぐぐと何かがこみ上げてきそうです(笑)





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Last updated  2007/02/12 12:15:28 PM
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