うばざくら

ドラマ

  今日のドライバーさん・・・・  ちょっとご機嫌斜めかな？  こんにちはも言わないで、いきなり荷物を詰め込みだす  それも、どさっどさっとね   ときどき、はーとためいきついたりして ・・・・・・  大事に扱ってくださいと言えない情けない私  おまけに、何かお菓子でもあげようかなとご機嫌取りを考えてしまう  いやいや待てよ  ご機嫌取りなんかしたくないな  葛藤しているうちに荷物の詰め込みが完了して   ドライバーさんは帰っていった  そんな自分の葛藤がおかしくておかしくて笑ってしまった   その1時間ほど前  大天使ミカエルにお願いした  どうか、わくわくを私に与えてくださいと   自分の葛藤を客席から見てみると  まるでドラマの一こまを見ているようだ  心理描写が実によくわかる  日常生活を客席から見てみなさい  ほら、面白いでしょ  わくわくするでしょう  大天使ミカエルは、早速私の願い事をきいてくれた  ありがとうございます  またよろしくお願いします     

黒岳

         山登りももうしんどいから自分ではいかない 誘われて、まあいってみるかと軽い気持でいってみる ところが、黒岳は低い山なのに、とんでもない山だった 一気に１０００メートルも下る、こんな急勾配の山は初めてだったよね 富士山を下りるのより強烈なくだりだった 参った、本当に参った もう足がおかしくなって、ふんばれなかったのだから・・・・・・ 拾った松の枝を杖にしてなんとかおりてこれてよかったよ 一歩,また一歩 とにかく足を出さなきゃ、家に帰れない どんなにしんどくても、足はとにかく一歩を出してくれた お蔭様で無事たどり着きました 本当に感謝しています 私の身体、一緒に付き合ってくれた家族、山の精霊たち ありがとうございます 先を見ればきりがない とにかく今をこつこつと そんなことを思わせてくれた黒岳でした            

夏至

 ２０１６・６・２１ 今日は夏至です 明実さんの誕生日です 今朝は、胸から上が大きな慈しみのようなエネルギーに包まれていました ああ、変わっていくのだなと感じました すると、同じことを言っているメッセージに二つも出会いました 今はお腹の方も振動しています 私に何かメッセージをいただけますか？ （同情はプラスにはなりません） （ただ慈しみなさい） （自分ができることは何一つないのです。） （たださせてもらっているだけです） （何をさせてもらいたいですか？） 生きている実感を味あわせてもらいたいです 垣根のない世界で生きたいです （あなたが赦せば、周りは徐々に赦すでしょう） 私は未だ赦していないものがあるということですね どうしたらそれに気付き、それを赦せるようになるのでしょうか？ （それはあってもいいのです） （自分が嫌だなと思っている感情に気づいてあげてください） （そこにあなたの向かっていきたいものが隠されています） （願望があるからそれに反すると抵抗が生じます） ドロドロしているから、すっきりさっぱりを願う 鬱陶しいから、謙虚さを願う 謙虚さを求めているから、傲慢さに苛立つ すっきりさっぱりを求めているから、 ドロドロしているものを重たく感じるということですね・・・・・ そうか・・・・ 在って無く、無くて在る そんな言葉を聞いたことがありますが、そういうことなんですね・・・・・ そうか・・・・ わかったようでわからないですが・・・・・ なんとなくなにかが見えたような気がします      

対話

  ２０１６・６・１５ 何か来てますね 違う方向へ向かう流れが来てますね そして風が後押ししている そんな気がしています （ちゃんと立っていられますか？） 時々苦しくなります 身体も心も （そうですか・・・・・苦しいですか・・・・・） はい いったい私たちはどこに向かっているのだろうと不安になります   （不安になりますか・・・・）   はい、不安ではないと言ったら嘘になります 不安の波に流されないようにするのが大変です   （ここが正念場ですよ） ところで、あなたはどなたですか？ （・・・・・誰だと思いますか？） 私を見守ってくれている方だと思います （今どんな気持ちですか？） とても心地よいです あなたに会いたくて、会いたくてずっとあなたを探していました （私はいつもここにいます） （問いかけてくれれば、あなたはいつも私を感じることができる筈です） あなたは誰ですか？ （名前を知る必要がありますか？） いいえ、知らなくても構いません こうしているだけで、私はとても懐かしさを感じ、そして安心しています （あなたは、いいスキルを持っています） （こういう形をとることで私とつながることができると思った直感、 それを磨いてください） 直感を磨くにはどうしたら良いのですか？ （静かになりなさい。耳をすませなさい） （周りや社会の騒がしさに流されず、一番静かな一点目差して 意識を下ろしていくのです。 ほら、首が上がってきたでしょう・・・・ ほら、肩が拡がってきたでしょう・・・・ ほら、身体が緩んできたでしょう・・・・ そうなれば、きっとあなたはあなたの必要なものをキャッチできるはずですよ だから安心してください 何事があろうとも、あなたはあなたのベストを尽くせるはずです そう、いまに呼吸を下ろしていくのです あなたの命を見つめてください） ありがとうございます これをブログでシェアしても良いですか？ （あなたの実感としてシェアするならしなさい それは外に向かっての言葉か、 うちに向かっての言葉か よく吟味することが大事です） ありがとうございます     

癒されます

  今は、なんとなくガヤトリーを唱える気にならなくて・・・・・・ そうしたら、Maha Mrityunjay Mantra がやってきてくれました ガヤトリーが太陽だとしたら、マハ　ムリチュンジャーヤーは月のような気がします 　https://www.youtube.com/watch?v=USKZo0lz7u4&index=9&list=PLB3356CD22A6A8D30  そうしたら、今朝メッセージがきました 　扉を開いて　灯を点せ 　流して流して　　呼吸を奉げなさい   意識してみたら、背筋がすっと伸びました        

もみじ

       もみじ葉や  光つきぬけ  踊りけれ     

流れ

          流れきて  また流れ行く  川やひと    

山茶花

          寒空に  色を添えるか  山茶花よ     

戦国時代から　（信玄堤）

     いくつもの  季節が流れと  木が語る    

秋空

     これは昨日の甲府盆地です   秋空や  あまりの冴えに  泣けてくる     

お月様

    満月や  見ているからねと  背中押す      お月様  いつも見守っていてくださってありがとうございます      

久々の青空

     久々の青空  ちょこっと散歩したくなりました   いつの間にか、富士山はこんなに白くなっていました   もやもやしたお天気で  身体も気持もいまひとつ  そんな日が続いていましたが、  あたりはすっかり晩秋でした         

りんご

     落花生を掘りに畑に行きました  隣の畑のりんごがあまりにおいしそうだったので  写真を撮っていたら  勝手に入らないで！！と怒られてしまいました  瓜田で靴を直さず   梨下で冠を正さず  人の畑で写真を撮らず・・・・・でした  　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　たわわにて   　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　（とき）　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　季節のめぐりの 　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　りんごかな           

柿

      １１月の声を聞かないうちに  甲州百目柿があれよあれよと熟して しまいましたので、むいて干しました  びっくりするくらい大きな柿でした   ほかの柿より、収穫の遅い大秋も、取り時を過ぎてしまったかのようです       　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　秋の陽を  　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　芯まであびて  　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　柿ひかる      

身体からのメッセージ

    理想だけが先走って  私の感情を置き去りにしていたことに気づいた  犬の首輪みたいに、理想が私の首に巻きつき  自分の感情に浸る余裕もないくらいぐいぐい引っ張っていく   ここしばらくおきなくて良かったと思っていたが、  また喘息が始まった  身体は正直だ  バランスが崩れていることを伝えてくれる    今まで感じたことのないくらいの、いろいろな変化  この先私たちはどこに向かっていくのだろう？  ほんとはね、すごくすごく不安だったんだ  だけど、理想はそんな不安を感じる私を、  不安は不安を呼ぶから、不安になることをやめなさいと  ぐいぐいと天に向かう方向に私を引っ張る  いくらいくら祈ったって   不安を抱えたままの重たい私は  かもめのジョナサンになれるわけがない   今朝、声がした  流れはいまここにあるんだよ  重たい自分でもいいんだよ  自分の感情を味わってあげてね・・・・・と   どうも私は感情と理想のバランスをとるのが下手みたいだ   それを身体が教えてくれる  天ばかり追いかけないで、地も這いなさい   バランスをとるって、むずかしいなあ・・・・・                

時間軸

  柱時計、車の時計、   そして自動で電気がついたり消えたりする玄関灯のタイマーの   時間がずれてしまった   こんなことが同時におこるなんて、なにかおかしいよなあ・・・・・・   地球の時間軸に異変が起きたのか？   面白いことが起きそうで、なんだかわくわくしています       

福島

 　　　　（猪苗代湖）    （五色沼）  （りんどう） （会津）  （磐梯山）  （裏磐梯） （小吾妻山） （鵜の浜）  写真ていいね 何も語らなくても、地球の息吹を感じる     

吉本八星君・海老原清地君のライブのお知らせ

    ライブのお知らせです   

太陽が大変なことになっている

      今日のお昼休み、中澤さんから電話があって、 奥さん、太陽がすごいことになっている！！ あわてて外に出てみると、うわっなんだこれは・・・・・・・・ 日暈と太陽環が一緒に見れるのは本当に珍しいそうです。 中澤さん、貴重な体験ありがとうございます ちなみに上の写真、ニュースで放送されました 中澤さんの許可を得て、添付させていただきます    

たけのこ

  きょう、たけのこの話をしていたら   たけのこをいただいてしまいました   なんとラッキー！！    たけのこは、放射能を吸収するので食べないという人もいますが、   大好きなので、この季節になると   生協のネットでついつい、ぷちんとクリックしてしまいます・・・・・・   先日も長男がたけのこを焚いてくれて   おいしいね、おいしいねといただいてしまいました   たけのこを食べると、前向きになれる・・・・・   そのときに言った長男の言葉ですが、   確かに、と頷けてしまいました     畑では、冥加の茎がにょきにょきと顔を出しています   今まで、一般的な冥加しか食べたことがなかったのですが   これも食べれるらしいと長男が言っていたので   今日、畑から少しいただいてきました   この冥加の茎も、アスパラガスも   本当にたけのこみたいに力強く土の中から顔を出してくれます   ついつい、その勢いに背中を押してもらったような気がしました          

疲れたな

   今、仕事が終わって疲れたなと思っている自分がいます 疲れたのは身体？ 疲れているのはこころ？ めんどくさいことの蓋を、今日は結構開けたので こころが疲れたのかも・・・・・・・ 想定外のことにぶつかると 結構エネルギーが必要なんだな・・・・・・・・ でも何とかクリアして 終わった今だから、面白かったかも・・・・っていえる かみさまは、面白いことばかり用意してくれているのに めんどくさいなあ・・・・・ いやだなあって思ってしまうのかな？ 自分をごまかすことなく、面白いねって思えたらいいのにな         

バランス

  身体は置き去りにされ    頭は先を急いでいる    そんな感じがして何故か落ち着かない   だから、ついつい外側の世界を気にしてしまう    ふと、用事で身体を動かす   いいね・・・・・・    動きが足りなかったみたい    仕事柄、手と頭ばかり動かしているから    ついつい身体を置き去りにしてしまう    山の中にでも行って、歩き回ってみたいな                   

木星

  今夜、久しぶりに木星が顔を見せてくれました   雨上がりのせいか、くっきり輝いて   手を振ってくれているような気がしました    そんな風に感じることのできる私って素敵だなと思いました    インフルエンザらしき症状で、お医者さんにかからなかったので    高熱が続き、１０日ほど寝てばかりいました     寝ていても熟睡できず、頭が変になるかとも思いました   まだ体調不良ですが、   今日久しぶりにあった妹が    毒が抜けたみたいな顔をしていると言ってくれました    マイミクのたくさんがメールをくれて   たくさんは水着（すいちゃく）   太郎は土着   かあちゃんさんは、何着 ですか？と訊かれましたが、   高熱が過ぎ去った今は、何着でもなく   うすべったく風に吹かれてぺらんぺらん揺れていたいなと思いました     ただ自分の内側を感じるままに生きて行けたら     私はこの上ない幸せなのかもと思いました    でもこうして、自由にさせてもらっているので    もう既に、充分幸せ者です    ありがとうございます   木星はジュピター   ローマ神話では、ギリシャ神話のゼウスと同じらしいです   そうか・・・・・   神様に手を振ってもらえたんだね   最高だね！！          

拡大

  息子がネパールで写してきたヒマラヤの写真です  世界はどうなってしまうのだろうと  哀しかったり、怒りがこみ上げてきたりで  きょうはとても情緒不安定な日でしたので  この山の写真を見て癒されました    商いをしておりますと、ついつい売り上げが気になります  収支のバランスが取れず、本当に大変な経験もしてきましたので  知らず知らずのうちに、売り上げを伸ばしたいと思ってしまいます  支払いができなくなっては困るという不安から  売り上げを伸ばしたいという拡大の方向に意識が向いてしまいます  さっき、ふとそんな不安や拡大への意識が  この世の中の仕組みを作ってきたのかな？と思いました   自分の心の在り方が世界に投影されると信じているので  私は自分の不安と拡大志向を  クリアーにしてゆけたらいいなと思いました       

城ケ島

 ２０１４年があれよあれよという間に過ぎ去り ２０１５年もあっという間に時間が過ぎてゆきました ただただそこに居ると感じです 今年のお正月は、三浦半島の城ケ島で日の出を見てきました さまざまな場所で初日の出を見てきましたが、 なぜ日の出が見たいのでしょうか？ 日の出だけでなく、日の入りもぼうっとして見入ってしまいます なぜこれらの風景に焦がれるのかはわかりませんが 景色や時間に溶けていく感覚に ついつい貪欲になっている自分を感じます           ２０１５年 年賀状にも書きましたが 必要でなくなったものたちを手放していけたらいいです  空のようにきれいになれたら 花のように静かになれたら 値無きものとして あれも捨てよう これも捨てよう 　　　　　　　（八木　重吉）      

今朝の夢

   今朝、夢を見ました  なんだか、リアルな夢だったので  普段はあまり覚えていないのですが  いまだに流れが目に浮かびます   何人かの人々と広い教室のようなところにいた  若い美しい女の人が、ドアを開けた  見たこともない顔だったが、瞬時に私を迎えに来たことが分かった  「すみません。もうしばらく待ってください！！   顔と歯を洗ってすぐ行きます。 」  その女性に向かって私はそう叫んでいた   身の回りのものを整理してその教室にいた人々に渡して、   私は部屋を出た    女の人は、外で待っていてくれた    やたらに顔の大きい不思議な顔をした子供を背負っていた   子供はニコリともせず、私を見た   かわいくもなんともない子供だった   ただ不思議な子供だった   女の人は私に尋ねた   「授業料は私が払っておきました。    今回、あなたは何を学びましたか？」    「はい。経験して感じたことをハートに落として、   ハートを拡げるということを学びました。」   私は、そんなふうに答えていた。   すると、１本の木が現れた   山の上のようなところで、下を見ると   森か林かその下に、 渓流が流れていた   その川に下りてゆきたい！！   そう思ったら、「私もそこに行ったことがある」 と   どこからか妹の声が聞こえた   姿は見えなかった   私はいつしか、木に触れながら、ガヤトリ―マントラを唱えていて   それから、今朝の夢はどうなったのか覚えていない   あの渓流は、賽の河原だったのだろうか？   何とも分からない夢だったが   昨日までと違った、何かおごそかな気持ちになった   あの世に行くのに   私はまだ顔と歯を洗っていないようで   すっと旅立てないでいるようだ   顔と歯が何を象徴するのかわからないが   それをクリアにして 旅立てたらいいなと思った         

無謀過ぎ

  お付き合いで、今日は増富の温泉に行ってきました いつもは、一日２食ですが、 ほかにすることがないので、食べてばかりいました 帰りにみんなで、夕ご飯を食べてきたのですが、 家に帰って、お父ちゃんに食べてきたとは言えず、 また晩御飯を一緒にいただきました 一度大食いすると止まりません またお夜食も食べてしまいました 一度突っ走ると止まらない癖がここにも出て 無謀な性格むき出しです おかげで今、手が真っ赤になっています すごく緊張しているのがわかります 何に緊張しているのかわかりませんが 整体の先生曰く、心臓や肝臓機能と引き締まりは関連しているそうです 右の脚は栄養吸収と関係が深いらしく、 いま私の右足首は、がちがちになっています ひざ下５センチくらいの内側を押すと、叫びたいほど痛いです 身体が痛いと悲鳴を上げているのに、 まだ、胃の中に、入れようとしている私を セーブしてくれる私がどこかに隠れてしまったようです 無謀さに呆れてしまったのかな？ ちなみに、左足は排泄や、腎臓とかかわりがあるようです           

聖なるもの

  ふと浮かんだ言葉 『聖なるもの』 定義はよくわからないが、私にとっては 無条件にひれ伏したくなるもの・・・・かな この夏、屋久島の地元の方が話してくれた話が 今日は妙に気にかかる 山には神様がいて、 登るときには、塩と焼酎を捧げて登らせていただく そんな話をしてくれたけど、 御嶽の噴火 アンナプルナの雪崩 そんな報道を目にすると、 聖なるものは聖なるままにして 人間が踏み込んではいけないような気もしてくる 山好きの私には、とても残念だけど 山は見ているだけの山と 入ってもいい山があるのかもしれないと思った 今朝の新聞の見出しに リニアが２７年開通の許可がおりたとあった 山梨は来年から工事着工と書いてあった 南アルプスも、私にとって 私を癒してくれる聖なるものなんだよね 聖なるものに、トンネルを開けられるのは 哀しくて哀しくて仕方がない 人それぞれに聖なるものの対象が違うのかもしれない でも、辺野古もそうだけど、 壊してしまってからでは 人間の力では再生の利かない、 取り返しのつかないことをしているような気がする 自然界のなかには、聖なるものが存在している気がしてならない もし、神様が本当に存在するなら すべてのものが命を全うできる世界へと どうか、神様導いてください よろしくお願いします            

衝動に任せて

  仙椎にもう少し活気がでてきたらいいなあ 　 　首から上の流れを潜在意識がブロックしているので 　衝動に任せて、言葉をつづりなさい 　整体の先生が、そうおっしゃってくれたので 　衝動に任せて、書きまくろうと思うのですが、 　今日は衝動が湧いてこないのです 　書いているうちに、波に乗るかも・・・・・ 　そう思って書き始めました 　そうそう、なんだか台所が水漏れしているようで 　床のシートがはがれてくるわ、 　床はずぶずぶ沈むようになるわで 　いつもの建築士さんにお願いしていたのですが 　今年は暮れまで仕事がいっぱいということで来年までと待っていました 　今朝、なんだかぽたぽたとあまりにも大きい音がするので 　流しの下を覗いてみると水浸し・・・・ 　ためしに鍋を置いてみたら大きい鍋が 　２時間でいっぱいになってしまって 　あわてて建築士さんに来てもらいました 　床が・・・・ 　床が・・・・・ 　と電話で聞いていたけど、こんなとは・・・・・・ 　といってました。 　それを聞いておかしくておかしくて 　笑いが止まりませんでした 　こんなひどい台所で平気で暮らしている人たちって 　そう滅多にいないだろうな 　大体にして、水が漏れている気がするなら 　一度水道屋さんに診てもらうだろうな・・・・・・ 　それをずっと放置してきて 　そこで苦もなく住んできた私たちって 　やっぱりおかしいよなあ 　なんで気にならなかったのだろう？ 　でもおかしくて大笑いしたから、まっいいか  

ソフィーの世界

  今朝日記を書いていたら、ふと思った 　 　拒絶も虚かな？居かな？去かな？ 　許容も虚かな？居かな？去かな？ 　私は毎日心がこんなにじたばたしているけど 　ひょっとして、虚の世界にいるんじゃないか？ 　そして、どこかにそんなじたばたしている私を見ている 　私がいるんじゃないか？ 　私は今ここに居て、そしていつか去っていく 　私が見ているこの世界が虚だとしたら 　ひょっとして私は、このドラマのヒロインてことになる 　なんだか面白くなってきた 　ひょっとしてこのドラマのストーリーなんかも 　自分が作ってたりして・・・・ 　なんだかますます面白くなってきたよ 　まるで『ソフィーの世界』だね 　そんな話を妹にしたら 　白隠和尚の言葉を教えてくれた 　是・非 　憎・愛 　全て抛てば（なげうてば） 　汝に許す 　生身の観・自在たることを 　『観』ていう字はめぐって見るという意味らしい   　漢和辞典で調べたら、いろいろな意味があった 　深ーい字なんだね 　今日は『きょ』でいい心地になったので    　次は　『観』で遊んでみたいなあ      

水に流す

 拒絶と許容   今朝、ふと浮かんだ言葉    私は今、この狭間をさまよっている   でも、拒絶と許容は表裏一体なのかもしれないと思った  許容の容はかたちだよね   溶かす・・・・・  何か気になる言葉だったけど、   そうか、容（かたち）を水に流すってことなのかも・・・・・・・    どうだ・・・・・   面白いだろ・・・・・・   上から声がした   仕組みがわかれば、この世も面白いのかもしれませんが   葛藤の連続です   哀しいです   胸も身体も痛いです    水に流して   水に流して   水に流していけば   手放しで面白いと思える世界にたどり着けるのでしょうか・・・・・・     

ぱっとしない

  ５８歳にもなって、どこに向かって生きていったらいいのか 　 　わかってない私は、ばっかじやないの？ 　と思ってしまうし、そんなことを思うことが 　意味ないこと、無駄なことなんじゃないの？ 　そんなこと考えたり思ったりするより 　やることをきちんとやってればいいんだ 　そんな風にも思ったりする 　でも。でも。 　今の私はどっちを向いていたらいいのかわからないのです 　今日、送られてきた息子の日記を読み終えました 　読み終わって、 　自信がなくてもいいじゃん 　迷いがあってもいいじゃん 　あの人嫌いでもいいじゃん 　なんでもいいじゃん 　すべてはいずれ消え去ることなのだ 　そう思わせてくれました 　親子なので、シンクロしてしまうのです・・・・・・ 　なんだか今は、私も広大な宇宙空間に放り出されてしまったような 　何にもわからず、 　何にも考えられず 　なんだか背中を押されるまま 　ここにいるような感じです 　 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 　眠れない暗闇の部屋が現実であって 　日中の風景は夢だったのかもしれない 　俺の実在とは、宇宙のような虚無の塊で 　ハンピの遺跡群をさまよっていたのは俺の影？それともイデア？ 　俺はアートマンであり、ブラフマンである 　ぼんがいにょいつ 　ぼんがいにょいつ 　ぼんがいにょいつ 　実在するのは神である 　そして俺の中の虚無と孤独だ 　自分をたどると宇宙になり 　宇宙の中では、神と自我は同一である 　この地球のいわゆる現実は夢かもしれない 　夢じゃないかも知れない 　でもどうだっていいのだ 　ヒンズーの人たちは、あらゆるところで寝転んでいる 　ひとりぼっち、一日中何を思っているのかたたずむ人々 　彼らの背中に宇宙が見える 　ここで言葉は必要だった？ 　言葉は、だれかれとコミュニケートするためにあらず 　唯一宇宙に対して、孤独に対しての祈りであるか？ 　俺は祈ろうと思う 　今はまだ、饒舌に過ぎ、弁明に他ならないのだが、ひたすら祈ろう 　途方に暮れる回り道にて、祈りの道は果てしなく 　自分の虚無と孤独が宇宙へ届けるように 　そしてインドの大地よ 　ここには、俺の言葉を誘導する何かがある 　神秘であれよ、いつまでも霊験を与えたまえ 　俺は愚鈍の者だけれど、俗世の者にも救いを！！ 　ディーチェ！！  

スリランカから送られてきた日記

 ハロー  お元気ですか？  スリランカもいよいよ、終わりが見えてきました  しかし、どこに行こうと旅の終わりはなかなか見えません  日記は唯一の仕事で、唯一俺が存在する場所です  読んでもらうことを意識してます   それは遠いところにいる、たぶん日本にいるであろう   自分との対話でもある気がします  自分に宛てた手紙のようなものでもあるのかもしれません   やはり孤独が長すぎたのか、ひどいあまのじゃくになってしまって   信じるのは自分だけなのです  今この世に存在しうるのは俺だけで  家族でさえ遠くに居すぎて夢みたい  夢から覚めたとき、ぜひそばにいてください  この奇妙な長い物語を語りたいです  聞いてください  しかし、自分の文章はひどいもので  ちゃんと真のイデアを象徴していないから   これを読んだとしても、話半分だと思ってください  俺はもっと文章を勉強して  真実を、本当の意味を  本当の自分に届けなきゃいけないと感じています  2014・9・9 from       キャンデイ    こんな手紙とともに、長男からまた日記が送られてきた   大学ノートに細かな汚い字でびっしりとつづられている  読むことが困難なほどわかりづらい文字だが   あなたのメッセージ確かに感じましたと伝えたくて  連絡が取れない長男に向かって、長男の言葉をブログに記します   2014・8・16  明日は、スリランカに発つので、最後のインドの夜  レストランに入ってミールス９０ルピを注文した  今までのミールス中でも最高級のおいしさだったが  いつも５０ルピくらいのやつしか食べなかった  ５０ルピで１００円以下、９０ルピで１８０円以下なのに  ケチ臭かったなあと思い、ぜいたくしてる気でもあった  やはり、優雅なゆとりを求めて旅してきたのではなかった  ここでは、そのわずか４０ルピによって、客層ががらりと変わるのだった  インドの幅広い生活レベルの差において  何が庶民かなんて基準もないけど  贅沢を求めた、またはある程度のランクを限定した旅だったら  たぶんふれあえなかっただろう人々との交流は思い出深い  逆に自分を貧乏旅行者と決めつけるのも限定してしまうわけだから  次の機会はもっと素直で柔軟に旅したいと思う   2014・8・17  俺の旅の初めには、意志があった  インドの押し寄せてくる逆流に飲み込まれまいと  踏ん張り、掻き分け進もうという意志  そして、バラナシでの停留を含め、気がついたらガンガーを遡り  その最初の一露氷河から落ちる町、ガンゴルトリーにいた  そこで僕は、ひとつの目的が達成した安らぎにいた  その後の僕の旅は目的があるでもなく  何となく身を何かに任せたようでもあった  １か所の滞在が長くなったりした  何かしたいとか目的がないのだから、自然と怠惰であった  そして、インドとゆうとてつもなく無窮の大地をふらふらと漂い歩いていた  逆流はもうない  接するものは寄り添うこともあれど、すぐに離れた  僕の中に巣くうインドと同じほど  無窮で広漠な深い虚無に飲み込まれてゆく  そこでは自由に古代や未来、日本とインドまた他国を行き来できた  僕の唯一の仕事と云えば、その虚無のほんのわずかな一部を  いかにも事実であったように、白い紙に書き込むことだけだった  そうしてこの５か月は埋められた   インドを旅してわかったことのひとつは、  この無窮の国と自分の存在との同一性である  まだ続いてはいくけれど、それは常に連動しているから   途切れることはありえないけど、僕の旅のピリオドがここに今ある。  なんだか多少切ない気もするのだけど、  またすぐ戻ってくるのだろうから、しばしのお別れだ  ボーイ・クレン！！   

富士山

  昨日、娘が富士山に登ったそうです  写真を送ってくれたので  アップさせていただきます               雨は降らなかったものの、曇り空だったそうで富士山の写真がないのが惜しかったです    

屋久島（2）

屋久島

  屋久島の宮之浦岳に登ってきました。 あいにく曇り空で、視界ゼロでした。 登山道は、どこも水があふれ、 屋久島は、森と水の島だと思いました 浜で出会った地元の方の言うには、 昔、屋久島は神の島といわれていたそうです 幸い、無事戻って来れましたが 山を登るといううぬぼれた気持ちで 山を登ってはいけないと言われました 地元の方は登山をするときは 焼酎と塩を撒いてから 山に登らせていただくそうです もののけ姫の景色は 屋久島がモデルになったと聞きましたが 本当に、目に見えない命が息づいているような そんな気持ちにさせてくれるところでした 連日のスコールで水浸しでしたが、 最後の晩に見た、満天の星たちと 旅立つ朝に見た、大きなご来光が 救いでした 縦に上る虹も見ることができました いなか浜の砂浜で大の字になって寝ころんだら 砂浜に溶けていくような感じで泣きたくなりました 宮之浦岳登山は、 下りが年寄りにはきつくて あまり再チャレンジしたくないですが、 呼ばれるようでしたら、また行かせていただきたいなと思う山でした 出会ってくれたすべての皆様、ありがとうございます  

屋久島

地上の星

 なんかね  時代の空気が胸の中に一杯拡がってしまって  切なさが溢れだす  切なくて切なくて  空っぽになってしまったようで  ちょっと今までとは違ったところに自分が  来てしまったような気がする   大きな海に放りだされてしまったような感じ・・・・・・・・   仕事も手につかない感じだけど  しなきゃね・・・・・・  お客様が、返事を待ってるから・・・・・・   パソコンに向かっていると   旅に出る前に息子がiTunesに残していった、   中島みゆきの「地上の星」に目が留まった    聴いていたら泣けて泣けて仕方なかった   この間、東京国際フォーラムでの吉田拓郎のライブで    お父ちゃんが泣けて泣けてと   仕事場の人に言っていたそうだけど   泣けるっていいね   時代という見えない鎖で命を縛られているような気もするけど   命はそんなやわなものじゃない気がしてきた   時代のために何にもできないちっぽけな自分だけど   今在ることにフォーカスして   地上の星を見つけていきたいと思った   中島みゆきさん、ありがとうございます！！     

今朝の新聞

 今朝の新聞の大きな見出しを見て  なんだかとても哀しくなった  ある新聞のある人物のコメントによると  今の日本の政治は、幼児に権力を持たせているようなものだ  そんなことが書いてあったが、  本当にそうかもと思った  でもそんなことになったのは、国民の責任だ  こんなことになるのはとうの昔から想像できた  投票してもしなくても  私たちの選択がそれを許してしまったのだ   インディアン時代の記憶が私を苦しめる  いくら、民族を守るため，土地を守るための戦いといっても  200年近くたっても私の中に  怒りと哀しみと苦しみのカルマを残している  戦いは怒りと苦しみと哀しさしか残さない    私はあとせいぜい20年ほどしか生きていないだろう  でも若い人たちや、これから生まれてくる子供が  生まれてこなければよかった！！  そんな思いをしない世の中になっていて欲しい  非難しても何も生まない   自分が何を願って何をしていくかが大事なのだと思う   地球の上空にかかっている黒い雲  私はこれを吹き飛ばしたい  戦いはもうたくさんです         

ピミエンタ

 こんな天気だから  なんだかぼやっとするんだよね  頭もぼうっとしてるし  身体もあまり動きたがらない   この間、台所で洗い物をしていたら   テレビから何か懐かしい 音楽が聞こえてきて   瑞牆山登山の映像だったが、   この音楽は誰の演奏？とお父ちゃんに訊くと    『ピミエンタ』と言った   ああ、やっぱし・・・・・・と思った   今日久しぶりに、『ピミエンタ』を聴いてみた   もう今日はだるいから寝ちゃおうかなと思っていたけど   ピミエンタ聴いていたら   いつの間にか身体が動いて   今日のノルマが完了していた    いいよね、アンデス民謡   １枚目のアルバムの『風の民』    ２枚目のアルバムの『空と大地』   楽しくて、そして泣きそうになって・・・・・   またライブに行きたいな               

いかりをおろす

   今朝は朝から，胸の辺りがざわざわして落ち着かない   ちょっとしたことで，ぶちぶち不平が出てしまう    こんな時は，口から出る言葉にも刺が出てしまうようで    周りを不快にさせてしまうらしい   気持ちを鎮めるのにはどうしたらいいのか，お父ちゃんに聞いてみた    いかりを下ろすって言葉知らない？    そういう時は、ぴょんぴょん跳ねればいいんだよ     怒り、錨を下ろして    気を下の方に落としてやればいい    ぴょんぴょん跳ねてみた    なるほど・・・・・・    落ち着かない時は，ああじゃこうじゃ考えずに    身体を動かせばいいんだ    こりゃいいこと教わった・・・・・・     

なんちゅう親だ・・・・・

  昨夜インドにいる長男から電話があった    一週間入院していて、昨日退院したそうだ   高熱で路上で行き倒れになって、親切な人が病院に運んでくれたそうだ    バクテリアが原因の肺炎になったらしい   パキスタン国境近くのカシミールにいるらしく   治安が良くないので旅行者も少なく   入院中は言葉が通じず困ったけど   いろいろあるけど、本当に助けられて生きているんだと実感していると言っていた    今朝職場でそんな話をしたら   早く帰って来い！！っていいなよと言われた   お父ちゃんに、そう言った？と訊いたら   言ってないと言う   私も言ってない   ふと、なんちゅう親だ！！と思った   イラクかアフガニスタンかどの紛争の時か忘れてしまったけど   前に『自己責任』という言葉が流行ったことがある   選択には責任がつきものだ    インドに行くと決めたのは長男の選択   それを後押ししたのは親たちの選択   たとえ何があっても、それを受け入れる覚悟はしているつもりなんだけど・・・・・   やっぱりどうか無事でいて欲しい   楽しく旅をしてほしい   ついついそう願っちゃうんだよね・・・・・・・・   息子の旅を続けさせてくれ、   助けて くれる会ったこともなく名前も知らない方々に   本当に心から感謝します   ありがとうございます              

自由と壁とヒップホップ

  昨日、パレスチナ映画『自由と壁とヒップホップ』   という映画を観に行って、胸をえぐられてしまった    http://www.youtube.com/watch?v=Os4jQjibOcA    昨夜は、放心状態で、心の中が空っぽになったような気さえした     私は、パレスチナの人々がどんな生活をしているか知らなかった   ガザという名前は聞いたことがあっても、   私に関係ないところの話くらいにしか思っていなかった・・・・・   何年か前に、『カンタ・ティモール』という映画を観て   日本政府が、東ティモール にしたひどい仕打ちを知らなかった・・・・・   報道しないマスコミはひどいと私が不平を言った時に   長男が言った言葉がよみがえってきた   『知らなかったんじゃない    知ろうとしなかっただけだ』    今度のパレスチナ映画の中で、青年たちが歌っていた   答えなきゃ誰も尋ねない   頼まなきゃだれもやらない   言わなきゃ届かない   俺の声がここにある   一緒にこの映画を観に行った姪が、歩きながら言った言葉も気になった   今年春、インドを旅行した時、   インド人に、「だから、日本人は嫌なんだ」とよく言われたそうだ   日本人をひとくくりにしてほしくないと姪は言っていた     確かにそうかも・・・・・・   でも、日本に生まれ日本で育ち、世界のことを知らない私は   明らかに平和ボケした日本人のオーラを発しているのだろう   それがありがたいことでもあり、哀しいことでもある   ちょっと上空から自分を見ると、私は点だ   パレスチナの人たちも点だ   点であるパレスチナの人たちがヒップホップという歌を介して   点と点がつながってきてると感じた    そして、私という点も彼らの点滅信号を受けて、点滅しはじめた   ささやかでも、点と点がつながり、   線が描かれ   そして、本当の自由で平和への構図を描き始めている気がする   武器はいらない   人を隔てる壁もいらない    私は魂を揺さぶられ続けていたい   そして、点滅信号を発信していきたい              

梅酵素液と梅ジュース

  去年作った梅ジュースは発酵してしまい、   梅酵素液となってしまった    酵素液は身体にいいんだよと、人に言われたが   おまりおいしくないので、まだ残っている   今年の梅ジュースは、きょう職場の人にお披露目したが   みんなおいしいと言ってくれた   私はめんどくさがり屋なので   レシピはあまり見ない   自分の直感を頼りに毎年梅ジュースを作る   体調があまりすぐれなかった時も   梅ジュースのことを考えたら俄然元気が出て   いそいそと梅仕事に励んだ    小梅のジュース   中梅のジュース   濃縮液のジュースと生のジュースと二種類とも   それぞれの風情を醸し出してもう嬉しくて仕方ない   強烈な梅の味のする梅ジュースが飲みたい   そう思って、毎日毎日ビンを眺めていたら    梅たちがその思いに応えてくれた   これぞ、共鳴   幸せな瞬間   自分の意志を発信することは   とても大事なことなんだって   梅が教えてくれた気がする   漠然と共鳴したいと願うのではなく   ある対象に向かって、慈しみを注げば   それはいつか共鳴してくれるのではないかと思った   息子の不登校などで、   私は何か所かでカウンせリングを受けたりしたが    決まって言われたのが   私には自信が不足しているということだった   今なら思える   私自身を慈しもうと・・・・・・・・   私自身を敬おうと・・・・・・・・・   私自身を信頼しようと・・・・・・・・・・・・    梅の優しさが私のドアを開けてくれた      

stap細胞とヒックス粒子

  今日職場で、stap細胞とヒックス粒子の話が出た   特にヒックス粒子は、人間がそばにいると確認できないという   人間の意識が、粒子に影響を及ぼして   元のヒックス粒子でいられないからだという     細胞も小さな宇宙だという気がする     たぶん、stap細胞も、人間の意識に影響されて   姿を現したり消えたりしているのではないか・・・・・・   今は、遠く離れた人に意識を送るテレパシーも   科学的に証明できているそうで   やはり、素粒子が関わっているとのことだ   仏教では「空」という言葉が使われる   元々は、ただのプラスでもマイナスでもないエネルギー   それが、意識によって形として現れる   　意識といっても、潜在意識、集合意識とかいろいろあって   なかなか一筋縄にはいかない複雑なものがる   でも自分自身や自分の身体との折り合いや平和   家族の調和や平和    そして地域での調和や平和    そこに意識を向ければ、些細だけれど   みんなの意識が集まれば   大きな力になるような気がする    ロシアのペトリュウーシカのように   宇宙は入れ子構造式になっていて   みんなみんなつながっている気がしている   集合意識が平和や調和や感謝に変わっていったら   きっと、世の中も本当の平和が訪れてくれる   それは、私の妄想なのかな？   でも私の中に記憶があるのです   M29という星では、意識で家も乗り物も作り出していて   星全体が意識でつながっていて、   とても平和な星で暮らしていたという記憶があるのです    だから私はまず、自分の潜在意識と折り合う作業をしています   私自身が平和を体現できるようになるために・・・・・・    平和への私のアプローチの仕方だと感じるからです   いつかこの星に、本当の平和が訪れますように！！          

りんさんと二郎へ

  りんさん  二郎   心配してくれてありがとう   でも私は、元気だから安心してね   病んでる・・・・・・・・か   確かに病んでるのかもしれないね   でも世界は自分の一部だし   自分は世界の一部だし   切っても切り離せない関係なんだよね    今の世界が正常かといったら   とてもそんなこと思えないし   今の自分が正常かといったら   たぶん、ノーだろうね   でもね、正常か、間違ってるかなんて   そんなこと騒ぎ立てても、どうにもならない気がするんだよね   自分が本当に願っていること   お金が欲しいとか、いい服が欲しいとか   そんなことじゃなくて   どんな自分でいたいか   本当にいつもゆったりした自分でいたいんだよね    それにはめんどくさくてわがままな自分を   よしよししてあげることが必要かなと思っています   そのために、私は日記を書いています   心配かけてごめんね    りんさんも二郎も、自分をよしよしする方法   もう、見つけているのかな？   では、これからもよろしくお願いします         

治療と養生

 土曜日に整体にかかった 今気がつくと、酷かった鼻水が出なくなっている お父ちゃんに、やっぱり整体の効果かね・・・・と言うと、 月に1～２度は整体に通いなさいよと言った 具合が悪くなって行くから、整体の効果が実感できるんじゃん・・・・・ と、私が言うと そうじゃないよ、養生だよ 養生と治療は違うものだよと言った 養生・・・・・・・ まったくご縁のなかった言葉 さっそく辞典で調べてみた 身体を大切にして、健康の保持・増進に努めること（摂生） ん？　摂生・・・・・？ 健康に気を配り、何事も度を越さないようにして生活すること はっ・・・・・・・ これもまったくご縁のなかったことだ 身体を労わる気持ちに欠けていたことを知る 養生か・・・・・ 治療にばかり、思いが向いていた ってことは、いかに結果重視の生活を重ねてきたかってことだよな 結果、結果、結果 そればかりを追い求めてきたんじゃなかろうか・・・・・ そんな気がしないでもない        

そんなこと、どっちでもいい

  今朝，仕事に行こうと思ったけど   身体が動かない   どこかで，いやだいやだと言っている自分を感じる   そうか，それなら仕方ない   動きたくなるまで待つか・・・・・・・   じっとベンチに座ってぼうっとしている   重いよ   苦しいよ   そんな声が聞こえてくる   ああ、そうか・・・・・   私は，いろんな余計な思いを抱えて，仕事をしていたんだな・・・・・   お客様に喜んでもらおうと、もらえまいと    そんなこと、もうどっちでもいいよ   仕事が溜まろうが，足りなかろうが   もう、そんなことどっちでもいいよ   自分自身のいろいろな思いが   うっとうしくて、うっとうしくて    身体が動かなくなっている   ポジティブだろうが、ネガティブだろうが   そんなことどっちでももういいや   判断することは結局自分の首を絞める    ただただ、今は見ているだけにしよう      

孤独

  体調不良が，孤独・寂しさという自分を連れて来ました 寂しい・・・・・ その感情の裏側には，何かに共鳴したい。共鳴し合いたい そんな願望が隠れていると思います どんなに外側に向かっても、きっとその欲求は満たされないでしょう 私と共鳴し合ってくれる私にしか 私の孤独は癒せないと感じています まだ実家にすんでいた頃， 夜の静けさの中で遠くで電車の走る音が聞こえ、 その音が妙に懐かしい響きでありながら 哀しさを伴なって聞いていたことを思い出しました 人間として私を見れば、 何不自由ない生活ができ、 したいことをしたいようにして、 優しい人々に囲まれ 本当に幸せな人だと思っています でも今夜の私は，本当に寂しくて泣きそうです この寂しさを癒してくれる自分が どこかのドアを開ければいることを気がついているから そのドアを開けられない自分がもどかしくて仕方ありません これは，心のドアなので，他人に開けてもらうことは不可能です 今まで寂しければ，優しい誰かに頼ってしまいましたが、 やっぱりそれはその場しのぎでしかないのだと思います その時は，いったん寂しさは隠れてくれますが ただ，隠れてくれるだけのことでした 私は，私を癒してくれる私に会いたい！！ 私と共鳴してくれる私に会いたい！！ 今夜は心からそれを願っています 

寝ころび広場

  昨日は、お父ちゃんと蓼科の八島湿原と 　美ヶ原を歩いてきました 　（上の写真は関係なく、ゴールデンウィークに見た唐松岳です 　　娘が送ってくれたメールから添付しました） 　ケイタイもカメラも持ってないので 　映像でお伝えできないことが残念です 　美ヶ原に、「寝ころび広場」というのがありました 　 　数人のライダーらしき方たちが 　車座になって、くつろいでいたり、 　 　ベンチに寝転んでいる人がいたり 　昨日の美ヶ原は、閑静で心地よい空間でした 　靴も靴下も脱いで、寝転んでみました 　その場所は、遮るものがなにもなく 　 　寝ころぶと見渡す限り、空でした 　空の中に浮かんでいるような感覚でした 　何年も前に、高遠での吉本有里さんのリトリートで 　川にぷかぷか浮かんで空を見ながら流されて行ったことを思い出しました 　それがとても心地いいので、何度も繰り返してしまいました 　手放しで、浮かんでいることの心地よさ 　日常生活でも、経験できたら楽しいだろうなと思いました 　歩きながら、おとうちゃんと 　「いつか、悠々自適に暮らしたいね」 　そんな話をしました 　忙しい生活の中でも、ぷかぷか浮いて流れてゆくような 　そんな軽さを身につけることができたら 　面白いだろうなと思いました 　そういえば、インドに行っている長男から、きょう葉書が届きました 　ダランシャラーに今います 　次は、とうとうカシュミールです 　 　最近は、すっかり旅の風に乗れてるような感覚です 　さまざまな経験、出会いがごく自然に訪れて 　物語が毎日あります 　まだまだインドは、途方もなく広大で魅力が尽きることはありません 　何故こんなに多くの旅人を魅了するのか？ 　自分が、日に日に殻を破ってゆくのも分かります 　２か月を経て、多くの未知と不可能を破ってきました 　小さく、卑屈で、自意識に苛まれた自分は、 　いつまで戦うのでしょうか？ 　日本では出会えなかった弱さに出会える 　毎日の戦いは、楽しいです 　長男は今インドで、自分の物語を経験し 　自分の内側を旅しているのだなと思いました 　うらやましいけど、 　私も日本で自分の物語を経験し、 　自分の内側を旅する人でありたいなと思いました