あるがままに生きる
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ようこそ、お越しくださいました。台風5号のおかげというか、思わぬ休暇ができました。 7日は船が動くけど、8日は全便欠航と予定され、7日の宿泊客は帰れなくなるということで、すべてキャンセルにさせていただきました。 それでもって、7日宿泊のお客様の朝食が終わったら、1日か2日のお休みを頂けました。 この間のお客様には、ちょっと可哀想ですね。 大雨で困っていらっしゃる地域もある中、私たちはまだまだ幸せです。 さて、私の病気のことをブログに書きましたでしょう。 そのせいか、その事を気遣って下さるお客様が多くいます。 特に、常連さんで毎年来てくださっているお客様が。 私は至って元気なのですが、やはり癌という事なんでね、はい。 前回書きました「命の水」ですが、30年近く前に行ったきりで、その後その場所がどうなっているかも解りません。 きっと八甲田山系の国有林だと思いますが、どうなっているでしょうか。 湧き出ている場所がけっこう奥で、車で行ける所からさらに奥に入って行き、そして沢をぐっと下る。 足場も悪い。 前回は20Lポリタンク100個という大量だったもんで、水の汲み上げにポンプで吸い上げ、長いサクションホースで上まで引っ張りました。 .今回は、ポリタンク5~6個程度にしようかと。 それで、ポンプは使わずに背負子で背中に担いで運ぼうかと思っています。 けっこう急勾配の上りと距離もあるので、きついとは思いますけどね。 この「命の水」に関わっていた頃、東北から関東以南まで「すごい」と言われる湧水を求めてあっちこっち歩いたな。 会社まで作っちゃって。 社名は(株)如水(じょすい)といいまして。 戦国時代の武将の黒田如水は、あまり意識はしませんでした。 普通の意味は「水の如く」なんでしょうけど、この場合は違います。 逆の「如くの水」なんです。 「如く」とは、「如来」(にょらい)に起因するのか。 大日如来とか釈迦如来とかいらっしゃいますが、「如くの所(次元)から来られた存在」という解釈があります。 仏教では、大日如来といえば大元の仏、宇宙そのものというとらえ方をしていますね。 如くの所とは、私たちが住んでいるこの次元ではなく、神の領域である高次元を指します。 だから、如来様は菩薩様とは違って神の領域の存在で、そこから来られた存在ということになります。 ここから、「如くの水」とは、如くの世界に通ずる水、人間の人知には及びもつかない次元の水ということになります。 そういう水を扱う会社ということでしょうか。 でも、こういう水を商業ベースに乗せることって駄目なんですよ。それであわよくば一儲けしてなんて考えていたのも事実。 「お金」にしちゃあいけないんですね。 結局、この会社は消滅させましたけど。 私の母が、くも膜下出血で倒れ医者には生存は5分5分と言われましたが、島に連れてきてこの「命の水」を毎日飲ませて16年間生きてくれました。 病院からもらった薬は一切飲まずにね。 あの頃は、人に飲んでもらおうとしていましたが、今は自分が飲むことに専念しています。 医療効果が認められるとした水を追いかけ、 人に配って喜ばれ、そのために設立した会社も潰し、水を追いかけすっ飛んで歩いた10年間、無駄になったようで無駄になっていない。 今、私が結果はどうあれ効果を期待して飲んでいる。 あの10年は、このことの為の10年だったのか。 なんせ、私の名前から言っても、「水」に縁がある訳ですから。
2017.08.08
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