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沢庵不動智神妙録
沢庵 宗彭、池田 諭さんの本を読みました。
沢庵不動智神妙録 (タチバナ教養文庫)[本/雑誌] (新書) / 沢庵宗彭/原著 池田諭/訳
沢庵和尚と言えば沢庵漬けか宮本武蔵との話ししかしりませんでした。(笑)
さてどのような人だったのでしょうか?
武蔵とは実際あっていなかったようですし小説の中でのお話だけだったようです。
沢庵和尚は国師という仏教の中の位を辞退されたかたです。
以下はWikipediaより参照いたしました。
国師(こくし 、くす)は、高僧に対して皇帝(朝廷)から贈られる諡号の1つであり、特に皇帝の師への尊称である。
僧侶に贈られる諡号としては、他にも大師号、禅師号などがある。
中国では、北宋初の賛寧による『大宋僧史略』巻中「国師」によれば、北斉の法常に国師号が贈られたのが最初であるとする。また、陳隋の頃には、天台智顗を国師と号していた。唐代に入ると、禅宗の北宗六祖の神秀を国師とした。憲宗の元和年間には、知玄を悟達国師とした、という例を挙げている。
また日本では奈良時代に1国(地方行政単位)ずつに国師を置き、それぞれの国の仏教行政を統括させた。
朝廷へ仏法を教えるということみたいですのでかなりのありがたい位なのでしょう。
それを辞退した人は何人いたのでしょうか?
さて本の内容ですが・・・
P18からの内容です。
人間にとって生命ほど尊いものはないがその生命も義を行うために、時には捨てなくてはならないから、この世において最も価値あり、尊ぶべきものは義を実践することであるという。
義を実践することで、人間は最も人間らしく生き、人間の本質を遺憾なく発揮できるというのである。
しかし沢庵和尚は軽々しく義を行い、生命を捨てさえするという発言に鋭く反発する。
欲のため、名利のためであって、義のために死ぬのと、良くの為に死ぬとは、はっきり区別しなくてはならないというのである。
欲に関してもこのように書かれています。
「欲こそ、人間行動の源泉であり、生命と同じように尊いものであると考えるのである。」
弘法大師空海も同じことを言っていたと思います。
欲は絶対悪ではなく、欲の中に人間にとって必要である生きるための力として活かすためどのようにするか考え実践していくことにより生きるか・・・
やはり生きるというには難しいですね~
でも一番大事なのは知識もそうですが分け与えるということだと思います。
お互いさまということを実践していけば良いのではとおもっております。
さて明日もハードな仕事が待っていますので本日はこの辺で・・・・
本日も最後までお読み頂きましてありがとうございます。
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