2009.07.12
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日々の生活を支えてくれる大黒の柱崩壊。
トッププライオリティである太郎の日常生活をみださないことを目標にじぃちゃんと母は頑張りました。
しかししばらくするとじぃちゃんは持病の腰痛を悪化させて動けないほど痛くなってしまいました。
かなりピンチ！
そしてさらにしばらくすると今度は母自身も発熱してダウンしてしまったのです！
ピンチピンチピンチ！
母の熱は４日間も下がらず‥頭は痛いし吐き気はするし久しぶりの熱風邪は応えました。
その頃は大人三人それぞれがゾンビのようにふらふらしながらなんとか太郎の生活リズムをくずさないように交代でできることをしている状態でした。
太郎一家はもはやこれまでかと思ってしまいましたがばぁちゃんもちょっとずつ歩けるようになりじぃちゃんも腰が少しよくなり母は全快したので危機は脱したようです。
私たちの生活は一瞬にして一変してしまうものだと痛感。
今のままでいいのかな、もっと親に負担をかけないよう保育園の送迎や家のことができるような時間帯で勤務できる近場の職場に転職するべきじゃないかな？
しかし給料が下がってはトッププライオリティである太郎の幸せな生活を守ることができなくなるかもしれない、など母の果てしない堂々巡りがつづくのでした。
写真は西松屋のカートに乗る赤ちゃん太郎。
『だって太郎はママの赤ちゃんでしょ(ハート）』と甘えた声で言っていました。
その後スーパーへ行っても赤ちゃん太郎はカートに座っていたのですがパン屋の前を通りかかったら
『おろしてぇ～太郎もうおとららんだから！（大人なんだから）』と急いでパンを買いに走っていきました。
もうひとつの写真は久しぶりの電車公園。
去年までは毎週末のように通っていたから太郎も懐かしかったようで楽しそうでした。
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最終更新日
2009.07.15 08:05:19
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