PR
Keyword Search
Calendar
Comments
Freepage List
敬老の日も近いので、今日はばあちゃんの話。
大正生まれ、京都出身。
結構羽振りのいい家のお嬢様だったらしいが、
昭和初期の大恐慌の影響で、店が潰れたらしい。
一家で神戸へ引っ越して、うどん屋を開業したらしい。
(ここらへんの事は孫世代には詳しく伝わってないので、
らしいの連発ですみません)
勉強より三味線などの芸事が好きだったばあちゃんは
京都で芸者になったらしい。よくわからないが、
何だかファンキーだ。
そこで知り合った男性との間に娘をもうける。
これがうちの母。
親戚のおばさんの話によれば、
「立派な一戸建てに住んで、お手伝いさんがいた。」
結構リッチだったらしい。
でも、この男性は母が生まれる前に、戦争に行って亡くなった。
ばあちゃんは神戸の実家に帰り、今度はその実家が
空襲で焼けてしまい、![]()
人生の大半を過ごす事になる札幌へ。
狸小路のお店でウェイトレスをしていたらしいが、
そこに出入りしていた人に
「子持ちならもっと安定した職に就いたほうがいい」
「うちの工場へ来なさい」といわれて、定年まで勤める事になる
工場へ就職。
いい人に出会えたね。感謝感謝。
と、ここまでがばあちゃんの前半生なんだけど、
書いてみると、平凡に生きてるアタシのばあちゃんとは
思えないドラマティックな人生を生きたね。
家事が全然できなくて、結構いい加減なところもあったけど、
孫に聞かせる昔話は、楽しかった思い出話だけで、
一度も愚痴を聞かされた事は無い。
結構エライじゃんうちのばあちゃん。