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Stay With Me - Peter Ceteraこの曲、好きだなぁ。
2009.06.04
Patrick O'Hearn - Sacred Heart一度聴いた時からずっと好きな曲です。好きになってから20年近くたつかな。暗く重たいけれど、Patrick O'Hearnはわたしにとって特別な存在です。http://www.youtube.com/watch?v=C1RpjmpNWgI
2009.05.29
イワン・クラムスコイの「忘れえぬ女(ひと)」。7、8年前からずっと見たかった作品。ロシアのモナリザと評される作品を鑑賞してきた。圧倒的な存在感。本物を見ると画集との違いに驚く。黒だと思っていた衣装は黒に限りなく近い濃紺であり、帽子のブローチのパールは輝いて見える。そしてなによりも驚いたのは瞳が潤んでいて唇が艶かしいことだ。一見の価値あり。珠玉の作品です。風景画も素晴らしい。会期期間あとわずか。お見逃しなく。東京だけでなく国内を巡回すると思います。質の高い美術展です。展示会場東急文化村(渋谷)ザ・ミュージアムhttp://www.bunkamura.co.jp/museum/lineup/shosai_09_tretyakov.html
2009.05.29
Steve Reich -Music fo 18 Musicians (Remix)☆
2009.05.14
Frank Lloyd Wrightが好き。http://www.nou-sera.com/architect/wright.html
2008.12.16
カメラのキーホルダー。光るのだ。すんごいちんまいのだ。どこにつけましょ。(・ ・?
2008.10.16
国立西洋美術館へテケテケと行ってきた。 ヴィルヘルム・ハンマースホイ展を見てきた。 誰もいない室内が一番好きだ。建築物や室内を描くのが好きだったと思う。リアリティと夢の間に佇んでいるよ。 白に魅了せれた人。 後姿の女性の絵が多い。うなじフェチに見える。妻のイーダを描続けているよ。ときどきゾンビみたいな抹茶色にされちゃって大変だ。これでもかーーーーってぐらい同じような絵画が並ぶ。けれど、けして飽きないのが不思議だ。(人によると思うけど)同年代に活躍した画家と比較する事で、ラストの部屋が色濃く印象として残るような流れになっている。 日本初の大規模な展覧会。カメラが好きなひとにもオススメ。 効果的なスポットライトのあてかたがユニーク。 音声ガイドの音楽はエリックサティだよ。 ・・・・・・・・・・・「うれしい!」5年前にロンドンで見た絵画を目の前にしたとき、なんか心の中で相当はじけたなぁ。うれしい音頭がなってます状態に。外見からはそうは見えないと思うけど。やっぱりハンマースホイ好きだ。
2008.10.16
カレーいれるのだっけ? (・・)あれっ。
2008.10.01
ピアノ 井上ゆかりさん(ぴあにんさん) ベース 加藤真一さん ドラム 藤井 摂さん セットリスト 白いドレス(清楚!)(1st) Tangerine Clouds(オリジナル) Jupiter Minor Swing Aranjuez Vision of Crowd Horses(オリジナル) (2nd) 黒いドレス(めちゃくちゃセクシー!)Michel Michel(オリジナル) Merry-Go-Round(オリジナル) Rhapsody For David(オリジナル) Vera Cruz ふるさと ※+メロディオン (アンコール) 枯葉 ・・・・・・・・・・レポ「Vision of Crowd Horses」本当に素晴しかった馬の蹄の音に聴こえる。石畳の上であったり、草原だったりする。3人の息のあったプレイには息をのんだよ。 ベラクルーズ、素晴しかった☆ 「ふるさと」には両親を想い、母校の恩師を感じ、 「枯葉」には、秋の喜びを感じた。「Merry-Go-Round」、オリジナルの由来も聴けてうれしかった。としまえんのメリーゴーランドをイメージしているの。出だしと終わりのリズム、ゆかりさんの持ち味が出ていてすごくよかった。ぴあにんさんのピアノと、素晴しい技術と表現力を持つベースさんドラムさんのプレイも圧巻。ベースの加藤さんのAranjuez!ドラムの藤井さんのVera Cruz!井上ゆかりさんの「Michel Michel」は何度聴いてもツボ(ボタンをおされちゃうかんじ)で涙です。慈雨なの。是非、ぜひ!一度ライブで味わってほしい。勢いを感じるトリオ、これからもますます目が離せない!
2008.09.20
ゲイコミュニティの不安と混乱について語った映画。 エイズで仲間たちを失っていく。 生き残ったものたちはそれでも立ち上がっていこうじゃないのといった姿を描いている。 友愛とは何かと問うよ。 怒り、悲しみ、喪失だけじゃなくて、助け合っていく。映画はエイズが発表されてから9年おいかけている。 1年のある1日だけを毎年描いていてショートショート風。 最初はビーチで無邪気に恋を謳歌してる。 その彼らが、やがてエイズという大きな波にのまれていき、 やがてACTUPのバッジをつけたり、ゲイ・メンズ・ヘルス・クライシスの(ゲイのための健康緊急相談センター)のボランティアとして働いたりする。 立ち向かっていく彼らの後姿にエールをおくりたくなる。・・・・・・・・・・・・この映画は最初ハリウッドにまったく見向きもされなかった。 予算もきつくほとんど無名の俳優をつかっていたし、 配給会社からゲイの内容なので偏見をもたれて20社以上断られている。 いろいろあってようやく上映できた途端、NYで予想を上回る興行成績をおさめた作品。 売れない役者が昼メロのオーディションに受かって恋人と抱きつくシーンとか、死んでいく恋人をみとるところもいい。 演じた俳優ブルース・デイヴィソンの演技はとてもよかった。(;;) ブルース・デイヴィソン賞もらいまくり。 「自分はゲイではないので欺瞞って気がします」と当時言ったようだけど。 役を演じきるというのは素晴しい。 監督ノーマン・シネ、脚本家グレイグ・ルーカスはともにカミングアウトをしていたゲイ。 監督はエイズで1996年に亡くなっている。 人間の弱さや強さ、愛や尊厳を描いている。 ドキュメンタリータッチでね。 悲しみとふっと笑うような可笑しみもふくめて。 この映画の一番ぐっとくるのはラスト。 もしもラストシーンと同じように幻影をみれるなら。。 監督に「ありがとう」って言いたいよ。 ・・・・・・・・・・・・・ ロングタイム・コンパニオンは、淡々としてるため何か物語のアップダウンを求める人には不向きかもしれませんが(~人~) 私はラストで泣きました。 内容は80年代、今見ると過ぎ去ったあの時代という感じがするなぁ。 それでも過去があっての今なのだよなぁとも思ったりして。 ウムッ ・・覚書として・・ タイトルの「ロングタイム・コンパニオン」は「長い友」という意味だが、残された者という意味もある。 脚本家は舞台「The Normal Heart」http://d.hatena.ne.jp/firecat/20071205を映画にしようという話もあったようだけど、結果としてその話は流れてしまっている。 とても残念。 ここの下から3番目が脚本家さんが映画化したかった舞台。覚書として残します。・・・・・・・・・・・・・「イベントに遭遇した日を思い出」2年前スペインに一人旅した。バルセロナのカテドラルを10年ぶりに見たくなって歩いた。音楽が聴こえてくる。エイズキャンペーンでイベントを開催していた。思い出したので写真をUP。わたしはエイズではないから絶望を知らない。生きることに希望を見出すことも。ピースマークのようなハートを描いた。羽をつけたニコニコハート。描いたとき、隣にはスペインのちびちゃんずがいた。お母さんと目があったのでふたりで笑った。無邪気にはしゃいでいるちびちゃんの生命の強さがこのハートにつながったよ。
2008.09.20
2008.09.18
スパコネ、大塚グレコにて初体験。熱い砂からはじまり、ファーストが終わるまで。 1時間があっという間。←驚いた メンバーのかたたちの息が合っているからできる絶妙なキレと、ふわんとユーモアもふくめつつ進行していきました。 曲のつなぎがとても滑らか☆ セカンド! グレコのママさんのハッピーバースデー前夜祭ということで、祝いのメロが流れます♪ 奥にいて照れてたっていたけれど、ありがとう!って目をしてお辞儀をしていました。 アーティストさんから花束贈呈♪ 素敵な時間だなぁって心あたたまりましたよ。 その後もノリにのって、 「ディープパープル!!」って言いながら遊ぶ姿が楽しかったなぁ。 平松加奈さん、微笑みながら見ていて。^^ そのやりとりを見ながら、音楽がつくられていきました。 わたしはキリテが大好きです。 この曲を弾いている加奈さん、とってもいいなぁって心から思うの。 スペイン、素晴しかった☆ 情熱的でした。リズムがすごかった。 アンコールは陽光の街、最後までビシッときめてくれちゃいました。 今回いい席を譲ってくださったかたいて、タブラの演奏者さんの目の前だったんです。しっかり見て聴いてきました。(・・)じっくり 手を「ぐー」にして上から下に滑らす音がいい。 歌もうったっていましたよん。・・・・・・・・・・「ちゅるん」 お酒を注文。前菜が出てきましたよ。 スープでした☆ トマトのスープが小さなココットに入っていました。 アンダルシア地方の郷土料理、ガスパッチョ☆ スパコネはスペイン♪だからガスパッチョなの?って食いしん坊は勝手にあれこれ思いつつ、 ちゅるんと飲みましたよ。 とってもおいしかったな ・・・・・・・・・・・・・・・スパコネスパコネ、おすすめですっ!スペインにまた行きたくなっちゃう!ライブハウス・・・・・・・・・・・「携帯カメラでパチリン」1階の絵画がいいなぁと思うんだ。が、しかし暗くてこれじゃーわからんよね。天井の照明。帰るときドアを閉めるとき、ドアノブが好きだといつも思う。(マニアックな喜び。悦に入るあほんだら)ぴんぼけすんません。建具のセンスがもろタイプ。隠れ家ライブハウス。大好きな場所だよ。ただいまーって気分になるのです。こんな家に住んでみたいなぁって気持ちにもなっちゃうよ☆
2008.09.17
都営三田線「人形町駅」で見つけたガチャガチャ。なつかしいよ。ガチャガチャ、ガチャポン♪
2008.09.17
昼の部、初体験。西村和彦さんのピアノソロ「流露」素晴しかった。 もっとダジャレを言ってほしかったですけど? 今回は何故か控えめなんですって。 CHAKAさんの声質、好きです。 出だしで痺れてしまった。 コールポーターの「昼も夜も」。 EPOの「君と僕」、素晴しかった。 歌っているときの姿がとてもいいの。マイクが身体の一部のようで見ているこちらも幸せになる。二人の音色のやりとりがとっても好きになった。ピアニストさん ボーカルさん ライブハウス、携帯でパチリ。
2008.09.16
久々に鑑賞したくなってきた。読み直したくなってきた。フレデリック・フォーサイスの「ジャッカルの日」。映画33年のエドワード・フォックス主役のジャッカル。こちらはイタリア/フランスの合同製作。97年はリメイク版としてアメリカが製作している。(ブルース・ウィルスが無駄にあやしい微笑を浮かべつつジャッカルを演じている。オリジナルで「ジャッカルの日」と共通点は少ない。)トランクルームに預けてある小説を引っ張り出したくなってきた。レンタルばかりしていないでDVD買おう。・・・・・・・・・・・・・・・・・・・フレデリック・フォーサイス「ジャッカルの日」「オデッサファイル」「騙し屋」「ネゴシエーション」持ってて読んでない本「神の拳」「カリブのカリブの失楽園」「アフガンの男」、読みたい。
2008.09.10
Dream Theater Systematic Chaos (Special Edition)CD+DVD, 2007
2008.09.08
携帯カメラで遊ぶ。いってらっしゃい。
2008.09.07
今年中にライブで聴く。ベーシスト、今沢カゲロウ。4曲目が好き。フレットレス、メロウ。アルバムの中で5曲目がめっちゃ面白い!ロシア民謡でこれだけ疾走して。02:34、たまらん。 00:50、クレイジーになり。01:10あたりはちょいとカレー味。ドラムの煽られ?煽り風を繰り返し、1:33すぎでとうとう誰かが?耐え切れず声が出ちゃってまっすというかサンプリングしている。「Bassist, Electric」忍者の匂い。クンクン。BASSNINJAこの人はいろーんな音を集めちゃサンプリングして遊ぶ人?なのかな。はて。・・・・・・・・・・・・「イマジネーション」今沢カゲロウを聴くと、ドーパミン活性してこんなんなる。。
2008.09.07
朝早い時間にメールが来た。去年通っていた学校の仲間Tさんのご主人からだった。「ご心配いただきありがとうございます。昨日ぶじ手術が成功しました。また本人からメールをすると思いますが、報告です。ありがとうございます」文章を見て本当に良かったと心から思ってすぐに返信した。「手を握って「よくがんばったね」って伝えたい気持ちでいます」「ご自愛ください」と短めの文章で送った。ここ数ヶ月、Tさんは難病だと診断された。ここにはかけない悲しい出来事もわたしは知っている。けれど、心理の勉強をして倫理もあるからそこはふせておきたい。地方から関東にむかいセカンドオピニオンを見つける真剣なおもいも、すべて生きたいと思ったからだと思う。死の淵までいった人にしかわらない苦しみがあったろう。Tさんの病を知ったとき、わたしは井上ゆかりさんのライブに行っていた。サインを入れてもらいCDを買った。わたしのあほ手書きイラストつきでエールをおくったよ。ありがとうのメールはすぐかえってきた。そして入院前のメールには「毎日聴いています。病院にもって行く。音楽に支えられているって思う」Tさんが目覚めたとき、何を感じるだろう。麻酔の痛みがつらいかもしれないけど、点滴で水分とり、そして白湯をのみながらすこしずつ回復してほしい。ロープレのとき惚れたなぁ。あの鋭い本質を見抜く質問力と要約力には、目と耳と心をつかって本気で盗みたいと思った。対義語の表現のしかたがわたしはとくに好きだった。リフレーミングが見事だ。Tさんの心理における再スタート=本職のデビューをわたしは心待ちにしたい。またカラッと笑う冗談を聴きたいし、笑顔を見たい。早朝のメールにおめでとうの涙を流したよ。おかえりなさい。
2008.09.05
フラダンス、中野サンプラザにて鑑賞。会場は満員だった。前から数列目の席をプレゼントしてくださった、Sさん、Sさんの奥さん、本当にありがとう。よい席で表情までよく見える。職場からダッシュで来たFさんとも再会。ステージが終わる20分前にギリギリセーフで滑り込んできた。間に合ってよかったの笑顔。ケアリイ・レイシェルの存在感。圧倒的だった。歌声と目力に驚く。ギターと歌がメインだったが、ぜひ機会があればダンスを観てみたい。魅力的だ。女性たちの踊るフラダンスは、手の動き、腰の揺らぎ、足のステップひとつひとつに意味があると思った。太陽の恵みであったり、波、雨、風、大地、月を意味しているのかな?と思って、Sさんと奥さんに聴いたら「そうだよ。自然を意味している。手の動きはすべて手話と同じだよ」と教えてくださった。あっという間の1時間40分。フラダンスの魅力は笑顔にあると思ったよ。とてもあたたかい。ケアリィ・レイシェルの目の動きはプロデューサーだ。鋭い眼光。が、ギターのコードが違ってやりなおすときの笑顔、とてもよかったよ。「ちゃうちゃう」ってかんじで。場内に笑いがこぼれた。フラになんの予備知識もなく入ったが、直感で(思い込み人生)芯に、古典的なもの。強い信条をかんじた。しかし、伝えようとしていることは「限りなく広がる音楽の世界」「ジャンルをこえたフラダンス」だと思った。今後もとても楽しみなアーティスト。CDを聴いてみようと思う。・・・・・・・・・・・ケアリイ・レイシェル
2008.09.04
9月30日公開の美術展の案内です。日本で本格的に紹介するのは初めてになるそうです。いまからドキドキしています。 美術展ヴィルヘルム・ハンマースホイ///////////数年前、1枚の絵画の前で釘付けになりました。ロンドンで一目惚れしたの。ヴィルヘルム・ハンマースホイの静謐さは忘れません。白と黒を色調にした絵。後姿がとっても美しいのです。(チラシで妻のイーダを描いてたことを知りました。)ロンドンで見た絵画は「室内」という絵です。今回くるかな??来るとよいなぁ。後姿ばかりで前をむいてっていいたくなりそうだけど。あっちむいてホイ!
2008.09.03
「黒い涙」Aunque tú me has echado en el abandono aunque ya se han muerto todas mis ilusiones en vez de maldecirte con justo encono en mis sueños te colmo, en mis sueños te colmo de bendiciones. Sufro el dolor inmenso de tu partidalloro,lloro el dolor profundo de tu extravío y lloro sin que tu sepas que el llanto mío tiene lágrimas negras, tiene lágrimas negras como mi vida. Que tu me quieres dejar y yo no quiero sufrir contigo me voy mi santa (morena) aunque me cueste el moriDIVA NORIKOさんの黒い涙が好き。また聴きたい。DIVA NORIKOさんに、先月サムラートで曲名&サインしてもらったもの。美しい文字の左のへたっぴー目玉は、歌を聴きながらボールペンでかいたシャケ絵。黒い涙。に、なってないか。精進します!お目汚し失礼しました!・・・・・・・・・エル・シガラの黒い涙・・・・・・・・・「TB」話し変わりまして。黒い涙のあとに書くのもどうかとは思うのですが、白状します。トラックバックをえろいぱんちー=ティーバックだと間違いそうになるシャケ子。(むっつりスビバゼン)またしてもエロTBかよ?と思い切りや、あぶないあぶないリンク先の一村雨さんが映画ダークナイトに貼り付けてくださっていた。(-人-)ありがたや。一度原宿の美術館のTBをですね。ぶっちゃけますが、エロTBをガンガン消してるときに一村雨さんのも勢いあまって消してしまったんですね。(馬鹿正直に言いますと)大変申しわけございませんっ!!!!以後、気をつけます。豆腐の角にダイブしてきます。
2008.09.02
昨晩決めて、上野GH9へ。(以下、敬称省略します)小原哲次郎 (ds)峰 厚介 (ts)元岡一英 (p)水橋 孝 (b)チカシンガー (vo)ゲスト稲葉国光 (b)久米雅之 (ds)山田譲 (ts)小山太郎 (ds)(もうひとりベースをもってあらわれた人がいた。ステージには入らず、入り口近くで飛び入りで弾いていた。) ラストライブ、満員。 雨が降り出し雷がなって、天井のガラスから光がもれていた。 演奏で泣かなかったし、泣けない。 おなかの底から笑えはしないよ。 帰り道に味わった。 全身にぐっときた。 こういう感覚は初めて味わった。 どんどん押し寄せて消え去っていく。 演奏者さんの音色と表情。 一言じゃ言えないぐらいのものがあった。 音色を聴いていると、リヒャルト・ゲルストルという画家の絵が浮かんだよ。 泣き笑いのピエロに近い顔のポートレイト。 感情が揺れたり、 相反する想いがかすかにいきかうとき、人はもっとも美しいと感じる。そのとまどう想いを演奏時に感じてた。 出し切っちゃおうという勢いと、 このまま出し切れはしないんだというひきと、 まだ伝えたいことがあるんだよという想いがあったように思う。 サミー・デイヴィスJrの曲、できることならサイレントベースではなくウッドベースで聴きたかった。ラストの曲はI Can't Give You Anything 帰り際振り返る。三角のガラス天井を眺めたよ。ありがとう。・・・・ 当日ギリギリの予約だったためか、2階席奥。特製オムライスを注文。50分まって出てきた。でかいなと驚く。が、ぺろっと胃袋におさめる。近くに座っていた黒いスーツの男性が全体を見守るように聴いていた。所作で店の人だとわかる。ファーストとセカンドの間で、席をたったとき別の人に一言お願いした。黒いスーツの男性がでてきて、1階カウンターに案内された。どことは指定してお願いしていないが、ドまん前だったので緊張。猫100匹ぐらいかぶっていたけど、ひそかにかぶりついて見て聴いきた。あんなにまじかで聴くトランペットは初めてだった。
2008.09.01
しょっぱなから言うのもなんだけど。バットマンのジョーカー役はやっぱりジャック・ニコルソンが好きだよ。あの道化ぶりは右に出るものはいないと思う。役は違うけれど道化ぶりで言うと、ジム・キャリー演じたヴィランも面白かった。けれど、ヒース・レジャーのジョーカー役は他の人では出来なかったんじゃないのかな?と思うほど恐ろしい。今回の映画「ダークナイト」暗闇の騎士、重いテーマ。・・・・ここからは多少?ネタバレありなので了承願います・・・・・・。しかもまたしても主観的な意見。ストーリー展開より、役者の演技を観たいのでかなり偏っていますっ。スビバゼンしょっぱなBK襲うシーンところから、あぁ、、マフィアの銭洗い弁天(洗浄)場所を強奪したのか?と。殺されるおっちゃんの言葉でさらに確信し。。。。重い話なんだなぁと思ってた。ジョーカー役は先日亡くなったヒース・レジャー。遺作ですもんね、と思ったら違ったのか。(映画「パルナッサス博士」は続行しているんだな。)大画面でしっかり見たかった。反社会性人格障害(サイコパス)ぶりが圧巻、です。悪からうまれる感情を見事に演じきっていたと思う。映画を観ていたらなんか涙が出てきたよ。ネグレクトされた役は重かったんじゃないのかとかストーリーより役者生命のほうに感情移入して見ていたんだけど。。(勝手な憶測、余計なお世話)ヒース・レジャー、28歳でオーバードーズで亡くなっているんだもんね。。。ご冥福をお祈りします。(;人;)感想が陳腐でごめんなさい。見終わった後にぽかんと浮かんだこと。*と、*ヒーローっていつも表舞台ってわけじゃないって話でした。・・・・・・モーガン・フリーマン、いい味わいだったよ。監督はクリストファー・ノーラン。メメントとかインソムニアとかの、監督かぁ。映像やらテンポ、妙に納得。やっぱりこのじっちゃまが出ていたことが一番うれしかったよ。マイケル・ケイン、執事役を見事に演じていましたよ。シリアスなバットマン映画。「ダークナイト」
2008.08.31
興奮さめやらぬなので文章あっちゃこっちゃに飛びます。訂正する予定。鎌倉までテケテケ行ってきました。アース・ウィンド&ファイアーの「ファンタージー」のアレンジ、すごかった。インパクトありましたよ☆コーヒールンバも好き。雨がふっているから?かな。映画音楽の「シェルブールの雨傘」心に残ります。依田彩さんと平松加奈さんのやりとり本当に息がぴったり!ヴァイオリンの依田彩さん☆猫のようなしなやかな瞳をもつかたです。音色も猫そのもの。猫好きさんにはたまらないと思うの!「宙(そら)へ」を聴くと胸がきゅーっとする。何度も聴きたい!「サイレント・ウェーブ」も、です。ドレスに貝のネックレス、美しい。数年間、ライブ鑑賞人生にブランクがあったんですが。。ふたたびスタートをきりたい!と思ったのは平松加奈さんのライブを聴いた夜でした。わたしにとって印象深いヴァイオリン奏者さん。服装は白と黒のドット柄のワンピ。ふんわりとしたシルエットがとてもよく似合います。あの細身の体からオリエンタルな音色を奏でるのだなぁと思う。白檀のような音色。一度聴いたらやみつきです。ピアニストの川畑淳(あつし)さん。白のTシャツにブラウンのタイトなジャケットを着こなしていました。このかたのピアノの音色、大好きです。弾いているときの笑顔がいいの。アドリブがキラキラ輝く!演奏者さんの音をいつも的確に聴いてつむいでいくんです。仲間をとても大事にするピアニストさんという印象を受けます。「夜の静寂」を感じる。音色、ぐぐっときます。ライブハウス鎌倉ダフネヴァイオリン 依田彩さんヴァイオリン 平松加奈さんピアノ 川畑淳さん(カワバタ・アツシ)「HP作ってないの」って前に聴いたような気がする。。・・・・・・・・会場につくまで道に迷いまして。(==;ライブ仲間さんからメールがあり。。。。。「もしかして道に迷っているんじゃない?」そのまんまなんですけど。って、千里眼か!ぜぃぜぃして会場につくと、よく冷えた白ワインを1本頼んでいてくれて、席についてすぐ注いでくれました。おいしかった。ご馳走様。中央の席も取っておいてくださり。。ありがとうございます。ぺこりしかし、2人で1本飲めなかったような。。
2008.08.30
振り返りざまに、啖呵をきるのは勘弁してください。根拠のない自信はどこからくるんだよー。そのちんまいわがままボディで。
2008.08.30
雷が激しくなり続ける中、ライブは進行していった。入谷のライブハウス「なってるハウス」初体験。音楽の進行はすべて即興で決まった。打ち合わせをしていても、数分数秒で気分が変わっていく模様。いいじゃないですか♪出たとこ勝負。渋谷毅さんのピアノにノックアウトの夜。「あやとり」という曲。(作詞:松本隆/作曲:渋谷毅/編曲:渋谷毅 森山良子さんが歌っているようです)北浪良佳さんの歌声、音色、本当に素晴らしかった!!タバコの煙を燻らせ、「明日は休みだからさ…」と微笑んで、曲の合間に渋谷さんはお酒を追加。そっとピアノの横にグラスをおいて、ソロから始まる。ファーストで聴いて直感でこのピアニストさんは「かくれんぼ」という言葉が似合うなぁと思った。シャイで控えめで丁寧にときにあつく。端的に語る音色が美しく胸キュンだ。セカンドで「恋のかくれんぼ」というタイトルの歌があり!また聴きたい!「まるとさんかくのうた」も大好き!作詞・作曲は武満徹さん渋谷さんが弾くとシンプルでめっちゃ陽気なの♪ 地球は丸いぜ りんごは赤いぜ 砂漠は広いぜ ピラミッドは三角だぜ 空は青い 海は深い 地球は丸い 小さな星だぜ 空は青い 地球は丸い 海は深い 地球は丸い 小さな星だぜ 地球は丸いぜ りんごは赤いぜ ロシアはでかいぜ バラライカは三角だぜ!中央背中をむけているのがピアニストの渋谷さん。右でふりかえっているのがボーカル北浪さん。渋谷さんの隣で微笑んでいるのがライターさん、です☆素敵な夜をありがとうございます!Sさん、音楽鑑賞&食事ありがと。楽しかったよ!・・・・・・・・「鳴ってるハウス」それにしてもライブハウスの名前が面白い。こんじまりとしていていいかんじ。この「なってる」ハウスの由来。音楽の「鳴ってる」と、店内の飾ってある絵画グラアム・ナッテルをかけているんだなぁ。しかし、めっちゃ気になるところが一点ありまして。店のHPには何故かグレアムなっているのだ。どーでも(゚o゚)\(-_-)いいことかも。すびばぜんっ!ビッ、ビルのなかに楽器もちこむひとだけに限定?で部屋もかしているようだ。気になるな、7万円の部屋。ドラムの部屋はいま空いてない。ムムッ。みてみたい。||・)チラリズム精神ムクムクムク。なってるハウス・・・・・・・・・・「ライブ予定」渋谷さん+北浪さんの次回ライブは同じく「なってるハウス」入谷にて、9月6日(土)です。渋谷さんが歌うよ!!かわいしのぶさんのうた&ベース☆藤ノ木みかさんのうたとパーカッション☆外山明のうたとドラム☆GESTで上村勝正さんのベース♪北浪良佳さんのうた☆さがゆきさんのうた☆小川美:朝歌、です☆・・・・・・「ちんまく私信」Hさん、またライブに行きましょ!SさんとHさんと一緒に行きたいな!
2008.08.29
27(水)「川崎ぴあにしも」←初体験友達と行ってきましたよ。ボーカルの河原厚子さんの歌声、好きなんです。素晴らしさは、笑顔と歌声。大らかでユーモアのセンスもたまらないの。さらっとからっとしていても、けして人の機微を見過ごさない繊細で大人なところも大好きです。大地というかんじ。井上ゆかりさんのピアノは水を感じるんです。ふたりの相性とってもいいなぁと思うの。ピアノを弾きながらゆかりさんは歌もたくさんうたう!こんなに歌っている姿を見たのは初めてで驚きましたよ!ライブ終了後、「たくさん歌ったし、汗かいちゃった」とピアノの鍵盤模様の小さなタオルで額をふいていました。^^曲の途中でアドリブでどうぞ合図が出ると、ゆかりさんがひょいとマイクにむかって「カレー味♪」と一言。カレー味=インド風味でいっちゃうよ?って意味だと思ったよ。あの合図にはいちころです☆(ゆかりさんの持ち味)場がパッともりあがる。コケットさが全開でもうメロメロです。インド風味な音楽になっていて楽しかった。二人のライブの楽しさ、それはお客様たちを大事にしていること。一緒に楽しむスタンスがあるんです。とってもあたたかいの。「ルート66」に行って来たかたがお客様のなかにいて、その人と会話をしながら歌うとかね。(英語で)北海道から来ているかたは奥の席でひっそりとひとりで聴いていたりね。かつてドラマーさんだったゆかりさんのファンのかたは、いつものようにリズムを両手両足でとりながら楽しく味わっている。カウンターで静かに楽しそうに音を味わう人もいてね。それぞれの「今」を楽しんでいるの。わたしのお友達も楽しんでくれたみたいで、帰り道清清しい笑顔を見せてくれました。何年ぶりに会ったんだろうな。いつも変わらずフレッシュな魅力溢れる年上の女性です。友達はその日体調の変化があって少し大変そうだったけれど、セカンドまでいたいと一緒に楽しみました。誕生祝いの音楽をファーストの合間にリクエストしたら、快くうけてくださって。(そういう気持ちがうれしいしまたライブに行きたくなります)友達はハッピーバースデーの歌声とピアノの曲を聴いて、驚きとともに「ありがとう」と目で語ってくれました。笑顔を見ることが出来てとっても幸せ。誕生日の歌にのせて河原さんの言葉が印象的でした。「形じゃないものをわたしたちが贈るね。(胸に手をあててハートという仕草)」と言ったの。他の曲の歌詞からも伝えてくれました。生きていくのに大事な4つあるって。あぁ、ひとつ忘れちゃった。(今度聴こう)ん~、記憶力が低下しています。ひとつめは「誠実」であること。もうひとつは「ユーモア」(本当は名誉という言葉が入るらしいのだけど、それをもじってユーモアに変えた河原さんのセンスが好き☆)そして「お金」といいたいところだけど真顔で笑顔で、「愛」と言ったの。手堅くて脆いものを音にのせて聴いていると思ったの。継続するには努力も必要な尊い有形無形?な見えない糸のようなもの。つむいでいくってなんだろうなぁと感じる夜。出会ってきた人たちが心から幸せでいて欲しいと音楽を聴きながら願い感じていました。万人に好かれることなんて出来ないけれど、「袖触り合うも他生の縁」だと思う。(いい人ぶっていたり、上から目線だったりしたらごめんなさい)友愛であっても、たぶん。元気でいて欲しいって思う。ひさびさにゆかりさんのソロ「ハナビヨリ 夏バージョン」8月中に聴けたことがとってもうれしかったな。そして「シェイプ・オブ・マイ・ハート」も。(いつかよかったらとリクエストしていた曲を別のライブハウスで予告なしにセカンドの初めに弾いてくれました)映画「レオン」のテーマソングです。お二人の歌には愛情がある。だからまた聴きたいな、行きたいなって思わせるの。曲名はごめんなさい!今回は付け加えるかもしれないし、そのままかも!河原さん、ゆかりさん、本当に本当に。ありがとう!ございます♪長文、失礼しました。ぺこり☆
2008.08.27
香水「ロリス アザロ」昨晩、ピンク色のアザロを発見。【アザロ】 ピンク トニック 30mlトップノートに柑橘系がくる。ミドルノートで、マグノリア。(好み)ラストは、シダーウッドに、微量のムスク。レシピ(以下コピペ)【香調】フレッシュ フルーティ フローラル●トップノート:フロスティッド ブラックカラント、ユズ、ピンク グレープフルーツ●ミドルノート:ピンク ピオニー、マグノリア、ラズベリー リーフ●ラストノート:クリスタリン ムスク、バニラ フラワー、シダーウッドアザロの輸入元は変わらず「わかば」だ。水色のボトル「オベール」を愛用し続けてきてた。このピンクボトルの瑞々しい香り。
2008.08.25
土曜日行ってきましたよ。新宿サムラート(カレー屋さん)にてライブ鑑賞。お友達とめっちゃ前のめりな席で堪能しました。ラテンは血がさわぐなぁ。演奏者さんたちは、パーカッションさん。キーボードさん。ベースの小泉哲夫さん。(←検索してHPが見当たらなかったのでお名前で。)DIVA NORIKOさんの、ベサメ・ムーチョ!!目をつぶって聴き入りました。また聴きたいな。素敵な女性です。是非聴いてほしい!!迫力です曲名はまた後日UPします。歌って素晴らしいなぁと思います。これだからライブはやめられないっ!DIVA NORIKOさん
2008.08.23
探し物はなんですか~。見つけにくいものですか~~。まだまだ探す気ですか~~~~。ないっ!「Still Life Talking」室内捜索中。・・・・・・・音をいつでも聴ける環境づくりのために、このライブ通いほどの情熱を傾けられないのかと自問自答。出来ん!が、したいなぁ。トランクルーム行きになっていたら、鍵を持っていかなくちゃいけません。近いうちに箱をあけに行こう。半年以上、CDでフュージョンものをちゃんと聴いていない。禁断症状だよー。
2008.08.23
バースデーライブ!熊さんって人を祝うライブに行ってきましたよ。音楽は盛りだくさん。メンバーさんたちの入れ替わりもすごい。歌う、踊る、笑う、はじける夜です。AISA!プログレ♪がキレがあってよかったよ。ボビー・コールドウェル、嬉しかったなぁ。バイオリンの依田彩さん、キーボードの進藤さんのまた違ったプレイもよかった☆右の黄色いTシャツでカウントだししてる人が熊さんです。本当に、おめでと☆ゲストはミーさん。激しくあつい歌が似合います♪・・・・・・・・・8月22日、ライブ仲間さんの誘いにのってぷらんと南青山マンダラへ。Jam For Joy Vol.46 「洋楽Night」。なんの予備知識もなく入りました。KUMAさんという人がすぐ近くに座っていたんですけど、本当に熊になるためにうまれてきたんですね?ってかんじの容姿で。熊になりたくてなったのか、熊になっちゃったのか。先天的に熊だったのか。どっちゃでもいいか。。メンバーさんからのプレゼントである黄色のTシャツが、めっちゃお似合い。Birthdayライブということで、初対面なのに何度「おめでとう」を言った?でしょうか。楽しいってのは素晴らしい。めでたい、めでたい!・・・・・・・・・・・・本人そっくりのケーキがいいんです♪(ピンボケケーキになってしまいました)力強い仲間に囲まれてますね。ライブはインコグニードを思わせる総勢何名のかたがでてきちゃうんでしょうか?ライブでしたよ。和風なインコ集団、違うか。年末もやるそうです。音楽の無国籍料理を食べたい人にはおすすめ!すごいノリノリだよ。盛りだくさんのようで、真ん中に統一感がある音の選びかたがいいなぁと思う。いい選曲だったなぁと、家に帰ってすぐ調べたら、そうか。昔、タワレコで買ったフュージョン専門の一冊。フュージョン (THE DIG PRESENTS DISC GUIDE SERIES)おおお~~、これ大事に今も持ってるよ!その本の著者の誕生会ライブだったのですか~~!と終わった後にひとりしみじみ。。←またしても後から気づくそうかそうか~~~と思いつつ。・・・・・「ふとこの絵本を思い出しました」部屋の出窓には絵画と雑誌と絵本を何冊か立てかけている。いつでも手に取れるようにしている絵本があるんだよ~~。くまくまちゃんっていうんだよ。パート2もいい味をだしているんだ。この日記で何回、くまと打ったろう。そうくまくまと書くことも今後ないだろうから叫んどきます。くま~~~~~~さん!お誕生日おめでとう~~~~~。
2008.08.22
青くったって赤くったって、空は空なのだ。それでいいのだ。←シャケばかぼんいいのか?散歩中にぷらんとぱちり。
2008.08.22
なんとなく。8月18日 新浦安にて。携帯で。
2008.08.21
写真は携帯でパチリ。カウンターから入り口にむかって撮った。間接照明がいいなぁって見てた。無秩序で。トム・レイズの絵がよく似合う。
2008.08.21
雷のなる夜、学芸大学「珈琲美学」へ。森下滋さん(piano)、三四郎さん(sax)の音色を聴く。ファースト最後の「Beginning」(森下滋さんオリジナル曲)セカンド「Love is Harmony」ラストの「ラ・パッショナリア」、ぐいぐいとひきこまれる。森下滋さんの音色を聴いていると、ルドンの黒の世界(版画)を感じ、三四郎さんの音色を聴いていると、パウル・クレーを想う。(三四郎さんの描くパステル画が好きだ。HPで見ました。)・・・・・森下滋さんの音色には、どこか闇を味わった人じゃないと出せない何かがある。たぶん。画家ルドンの黒の匂い。三四郎さんには許しを感じる。画家クレーのように、音がうまれるその最初の気持ちを大事にしている。二人の音色は陰と陽のマガダマのように感じる。光の中に影があって、影の中に光が見える。あのまじわりを、また聴きたい。/////////Bunkamuraのルドンの黒展は去年あったんだと知る。カタログがあったら買おう。/////////piano森下滋さんsax三四郎さん月2回木曜日にライブを行う珈琲美学
2008.08.21
鮮度の良いライブからライブレポを書いていきます。素晴らしい夜です。(Vo)北浪良佳さん「TRIANGULO」(Pf)奥山勝さん(B)伊藤寛康さん (Ds)藤井摂さん(Sax)スティーブ・サックスさん演奏を聴き終わってロバート・メイプルソープの写真を見たくなった。ステージの上で、音の華がひらいていく姿。目をとじて耳で聴いてきた。Robert Mapplethorpe 1977 NY 「lily」列車に例えると「トンネルを通っていく感覚」だった。長い暗闇の中から外へ出るとき、場面が一変して光に反転する。眩さに目をとじる。その瞬間をスローモーションで聴いた気がする。闇の中の光があったからこそ、音色が一際映えていた。パラグラフを繊細に感じるライブ。体感です。(ピンボケで見当違いなことを言っていたらすみません)行ってよかったとおなかのそこあたりから感じた。(おなかがすいたんじゃないよ)ありがとうございます。
2008.08.20
18日、新浦安にいまして。22時20分。ということは、あと2分まったら22:22!携帯のカメラで撮ろう!と思った。・・・・・んだけどぷらっとよそ見してたら。。過ぎてんの←あほんだら33:33はないもんなぁー。ぬおー、今度こそっ!・・・・・・・・・・・・ライブレポ、明日以降書きます!
2008.08.18
新しい携帯のカメラで撮ってみた。
2008.08.12
ぴんぼけ野良にゃんこ。「なんすか?」って顔しています。きもちーく寝てるとこ、おこしてごめんよ。
2008.08.06
なんとなく携帯のカメラでぱちりんこ。たどり着くまでの道のり。追記&修正 8月7日 2時55分目黒美術館で画材と素材の引き出し博物館』+ワークショップ20年のドキュメント展やってます。材質を幅広く知りたい人&ワークショップを将来やってみたいぞ!って人には楽しめる展覧会だと思う。「過去の記録」を見るとわくわくした。ちびっこむけのワークショップの写真が多い。手作りで展示されているので、なんかこうあったかいし、文化祭の展示室のノリっぽい。20年継続するってやっぱりすごいと思うんだ。何年か前の大人向けは石のラピスラズリを顔彩になるまでの工程の楽しそうな記録であったり、藍染であったりなんかもある。土を拾ってきて画材にするまでの試みは、エジプトの土だったりさ、千葉の土だったりさ。こんなことしていたんだねって、なんかこう楽しいの。紙も金属も木も、こんなに広いんだね!って思ったよ☆画材や材質をもっとこう大事にしたくなった。
2008.08.06
西山瞳さんの音色、初体験です。葉っぱにこぼれ落ちる水滴のように流れていく。 たえまなく流れては、風になりスパイラルに上へ上へと上昇していく。 最初はスモーキーな色合い。 セカンドで透明な煌きが随所にあらわれはじめた。 この人の透明度はもっと増す、煌きがうんと次に出る気がして、 「終電間に合わなくてもいい」とサードステージの最後まで聴く覚悟をしました。(終電、ギリギリ間に合いました) ラピュタ「君をのせて」、バイ・フォー・ナウ、ラストの音色。 最高でした。音は生きているなぁと思う。ありがとうの気持ちでいっぱいです。 またライブに行きたい。 アルバム 西山瞳さん 佐藤“ハチ”恭彦さん(さとうハチやすひこ) 小前賢吾さん ・・・・・・・・「吉祥寺」ライブハウスまで歩いているとき、想い出が蘇りました。ちいさいときに三鷹に住んでいて、吉祥寺までピアノを習いに行っていたの。真っ赤なバックを持って、とぼとぼ歩いてました。懐かしかったなぁ。サンロードはわたしの想い出の場所です。
2008.08.03
今森光彦写真展鑑賞ふらーっと入った。写真を見れば見るほど、どんどん引き込まれていく。しまいには、わくわくしていくのはなんだろう。レンズをのぞいている写真家の目になって、観察してる息遣いであったり、ドキドキを味わっているからなのかな?カブトムシや蝶の写真もいい。蝉の脱皮シーンなんかすごくいい。一番印象深いのは、チョウトンボ。色合いが最高にいい。明るいところで見るとコバルトブルーでメタリックのようだけど、今森光彦さんの撮影したチョウトンボの色合いは渋いよ。何度も戻っちゃ眺めた。模様もすごく好きだ。スズムシの写真、余韻があったのでUPしときます。今森光彦写真展
2008.07.21
北浪良佳さん(vo)+石井彰さん(pf) ライブ(アートカフェ・フレンズ)7月12日、恵比寿のアートカフェ初体験。 会場の雰囲気は他にはない独特なものがあります。 ファーストは英語で歌い、セカンドは良佳さんのカラー際立つ日本語で歌い上げていました☆ ピアノはスタインウェイ。とっても美しい音色。(ベーゼンドルファーとはまた違った味わいです)クリエイティブなライブです。曲名アップします。 1stセット 1.カントリー (石井さんの即興演奏から、キースジャレットのカントリーへ) 2.オーバー・ザ・レインボー 3.スカイラーク 4.ドント・エクスプレイン ← 5.センチメンタル・ジャーニー 6.マイ・フーリッシュ・ハート 7.ナイト・アンド・デイ 2ndセット 1.見上げてごらん夜の星を 2.ソルベイグの歌 ←3.ダニー・ボーイ 4.色彩都市 ←5.蘇州夜曲 アンコール…小さな空 ←ちいさな声で会場にはカンディンスキー、ジャン・コクトー、マーク・コスタビなどが飾ってあります。リキテンスタイン、ボーカルさんにあっていると思う。///////////////8月8日、追記します。アートカフェフレンズの天井の高さは、ホールを感じさせる。何度か通わないとまだつかめない美術のコレクション。独特な雰囲気をかもし出しているライブハウス。(音楽に関係するアーティストが好きなことと、神秘主義に傾倒した画家を好んでいるのは一目見て感じました。)その空間の中で音楽はうまれていきました。☆ライブレポ☆この日の北浪良佳さんの声は、一際伸びやか。「ソルベイグの歌」が素晴らしかった。もう一度聴きたい。石井さんのピアノはスリリング。即興を大事しているのを感じるので、ハラハラとドキドキの出たとこ勝負。もうひとつ印象深かったのは、やはり北浪さんの感性から解釈した「色彩都市」。聴きながらモノクロでイラストを描きました。いつか色をのせたい。叙情性と、その日の心の色合いや体調もありのままにというスタイルがいいと思う。作りながらこんなふうになってきた、とか、こんなふうにいったねと楽しむ。オーディエンスとともに変化していくので「今日はここまで」という枠組みがない。疲れているときがあってもいい、悲しいときがあってもいい。喜びに溢れる日も、涙する日があってもいいんだなぁ。もっとうんとラフでいたいなぁと思う。これからもその音の確信をつくような真ん中を鋭さで、キメを繊細にすり抜けてはひいてはもどる波のように、「余韻」を感じさせてほしいと思っています。衣装も美しくファーストは黒の衣装。セカンドで白のスーツにビビッとな薔薇の髪飾りが似合う。何度も言うけど、北浪良佳さんは絵画の「リキテンスタイン」と「Tamara de Lempicka」がとても似合うと思う。リキテンスタインはNYのMOMAでみたときガツンときたな。いいっと思ったよ。http://www.lichtensteinfoundation.org/Tamara de Lempickaはマドンナが収集家として有名。12年前にいまはもうない新宿の伊勢丹美術館で鑑賞した。素晴らしかったよ。http://www.paloma.ca/gallery.html
2008.07.15
日記がずっとご無沙汰ですみません。生きてます!元気です。音沙汰なくてすみません。・・・・・あの、えっとあの。。日曜日、ドラムの発表会に出てきました。(><)生まれて初めて人前でたたきました。ピアノの発表会は小さいとき逃げまくりましたけど(バイエル、ソナチネ、ソナタ、ブルグミュラーで終わり)、ドラムは諦めず突き進みました。←いのししみたい緑色のセットでした!まだツーバスじゃないけど、(・-・)いつかドコドコって緑でやるって決めています。年取っちゃって長い道のりになって、入れ歯がカタカタいうぐらいでまだたたけてたら、おばあちゃんの体の自然な刻みでいい音ができるかもしれないし。(ファジーな動き)夢、念願がひとつかないました。1曲だけだったけど、プロのミュージシャンさんをバックで演奏できたことは、貴重な体験で一生忘れないと思います。ノーギャラでたたいてくださったバンドのかたに感謝します。ずっと頭の中で歌いながらたたきました。映像をとってもらったので見たら、ずーっとわたし笑顔だった。うれしくってうれしくってたまらなかったの。譜面にみっつ星がついたのは発表会4日前でした。覚えたのは2日前。前の日は、ぼーっと体を休めました。腰痛が酷くて実はしんどかったけど、貸しスタジオで1日おきに練習をしていました。歌いながらたたくことを教えてもらったこと、忘れたくなかったから。奇跡?的に、ノーミスでできました☆(たぶん)レッスンより、リハーサルや本番のほうがすごく楽しかったの。体が自然と動くってこんなにイキイキできるんだって知りました。それはプロのかたがバックでカバーしてくださるからですよね。感謝しています☆渋谷のM楽器で一緒だった年配の男性のKさんはご夫婦できていて演奏直後、すごい笑顔でふたりで頷いて拍手をくれ、先生が近づいてきて「よくやった」と心から褒めてくれたとき、ありがとうございますって照れました。雨だったし、ここのところ低気圧で腰がずっと痛かったから、終わってうれしくてなんか泣いちゃいそうでした。精進します。楽しみます。手前味噌な自己満足な長文すみません。いろんな人に支えられてできたことです。ありがとうございます。音楽ってすごい力だあるんだってやっとわかりました。!(><)!でも、まだ、スティック1本も割れてません!いろんなことに未熟者だけど、これからも「がんばるんば!!」The Manhattan Transfer「shaker song」http://jp.youtube.com/watch?v=MPEEwX9f9bQ・・・・・すみません。書き込みはまだ様子見ていますのでストップしています。いろいろ考えてのことですので、不快に感じるかたもいらっしゃるとは思うのですが、申し訳ないです。折り入ってメールしますのですみません。いつもありがとうございます。ぺこり、ぺこり。
2008.06.22
「Trinity(トリニティー)」 北浪さんのパワフルでのびやかな歌声(歌声、素晴らしいです。モデルさんだった容姿で、MCはお笑いが爆発。←大阪人 たまりません。)里見さんのヴァイオリンの音色(いろいろな音の引き出しから、綺麗な音を聴かせてくれます。クールに見えるけれど、リラックマが大好きってギャップがいいの)井上さんのピアノは心の深いところまで響きます。(ふわんとした雰囲気+好きなことを貫く強さ。月に20回のライブ出演するパワフルなかた)3人に共通はメロディ。じーんときて、明日またがんばろうって気持ちになれること。機会あれば、お近くの方☆ぜひ、お見逃しなく☆<Vocal-北浪良佳 Violin-里見紀子 Piano-井上ゆかり> ◆4/25(金)◆ 浜松・ヤマハミュージック東海浜松店8F「かじまちヤマハホール」 (053-454-4111チケットセンター) pm6:30~Open pm7:00~Start http://www.yamaha-tokai.jp/hamamatsu/floor_guide/index_01.html 前売り券¥4000 当日券¥4500 ◆4/26(土)◆ 名古屋「LAMP(ランプ)」(090-8187-1212) http://aox.jp/lamp/ pm6:00~Open pm8:00~Start charge¥5000.- 飲食代は別途かかるそうです。
2008.04.18
ライブ、とっても素敵でした☆今夜の気分はMaxfield Parrishの「Ecstasy」という絵。 (Vo)北浪良佳(Pf)井上ゆかり (Vln)里見紀子 (B)坂井紅介 *(Ds)小前賢吾♪ ・・・・・Trinityの3人の女性は才色兼備+ウッドベース渋く、ドラムは繊細かつ大胆。最高! ブルースアレイ
2008.04.11
東山魁夷 「夜桜」
2008.04.01
Dan Werner 「Reflections on the Sea」 *さようなら、こんにちは、さようなら。匂いは記憶の彩り。
2008.03.31
「ベアール」・・・・・・・・・「今日の音楽」北浪良佳 アルバム「LITTLE GIRL BLUE」*01. I Wish You Love(残されし恋には)02. How Long Has This Been Going On?(いつの頃から)03. So In Love04. 小さな空05. 燃える秋06. Amapola07. Little Girl Blue08. Baby, Won't You Please Come Home(家へ帰らないか)09. 色彩都市10. I'm Glad There Is You11. Ave Maria12. Mona Lisa←
2008.03.26
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