エンジニアの独り言~環境のために燃料使用量を減らそう。 車をできるだけ使わないようにしよう。
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「4チャンネルステレオ」を覚えていますか? 1970年頃、当時は電気製品の主力であったオーディオを席捲し、そしてあっという間に消えていった幻のオーディオ方式である。その後その忌々しさからオーディオ界で「4チャンネル」は触れてはいけない話題、すなわち「禁句」とされた。「4チャンネルステレオ」は現在でもなお禁句であるが、立体的な音響効果を得るという4チャンネルステレオの狙いは現在のサラウンドシステムと変わりはない。現在のサラウンドシステムはスピーカーシステムの構成と配置から例えば「5.1ch」と表記される。「ごーてんいちチャンネル」と読む。「.1」はサブウーファーを指すので、それを除けば「5ch」(5チャンネル)である。その5チャンネルは4チャンネルに対してフロントスピーカーの間にセンタースピーカーを持つ。すなわち「5.1ch」は、あの忌々しい「4チャンネルステレオ」のスピーカーシステムに、センタースピーカーとサブウーファーを追加したものである。(持論を述べると、センタースピーカーはアホみたいに左右のフロントスピーカーが離れていなければ不要であるし、画面の上とか下にスピーカーを置くのは音響的にも不自然である。だから家庭用にはセンタースピーカーなどいらない。4チャンネルと言いたくないから、なかば強引に5チャンネルとしているように思える。画面の下にサブウーファーを置く「4.1ch」がスペース有効利用と音響面から現代のサラウンドシステムに最善と思う)以上、鳴り物入りで登場した製品にはろくでもない物があるという実例を紹介しました。他にも多々あります。ところで「3Dテレビ」はどうなるんでしょう? 行く末は想像できます。3Dと聞くと、「3DO REAL」(スリーディーオー リアル)というゲーム機を思い出します。あれは何年間販売されたかな?
2010.08.09