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2005年01月09日
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＠＠＠まずはコチラ＠＠＠
今まで感じた事のない、威圧感を放つオカンの姿・・・視線の先はモチロン”あの女”である。あー、僕の帰省を祝っての豪華ディナーではなく、あの女に対する攻撃の一環なんですねーこれ・・・ 何て言うのかなー、見栄っていうのとは違うかもしれないけど、あの場にいた僕は何かそれに近いものを感じましたよ。そもそも、始まりは弟の電話だった。俺にはよく意味が分からなかったが、オカンはアレでピンと来たのであろう・・・
「今夜、ミツオは”あの女”を連れて来るわ・・・絶対そーに違いない・・・」
電話のあと僕は寝てしまったのであるが、オカンは急いで寿司を買いに走り、ガッと気合い料理を作り、あの女を迎撃する準備を整えていったのであろう・・・恐ろしい行動力であるｗ そして、 ｱ 表面上は！！ ニコやかな食事会スタート・・・
両家の家族が総出で、こう正装してビッとやる食事会が２月にあるという話であったが、俺は「学校が忙しい」というのと「旅費がねぇ」というのを理由に断ろうとおもっていたが、どーもそのことで嫁サイドの親がブーブー言っているらしい・・・
ミツオ：「何かよー、『アンタとこのせがれは千葉から帰ってこーへんらしいねぇ』て言われたんやけど」
俺：「んなもん知るかよ！結婚するんは勝手やけど、何で俺が飯食いに高い金払ろて帰ってこなアカンねん！？」
嫁：「・・・」
ミツオ：「まー、俺もそー思うんやけどｗ でも何ちゅーか、やっぱ出とかなアカンやんそこは？」
俺：「いややっちゅーねん」
俺：「いやですぅー」
こんな感じだから、弟のやつも正月のあの時に急遽嫁だけでも連れてきたのであろう。アイツなりに考えての配慮であった。弟の嫁である、さすがに兄の僕が一目も会った事がないってのもどーかとは思いますから、会えてよかったと言えば良かったです(´д｀) でもホント苦手なんだよー、両家でお食事会・・・マジ勘弁だ。そんなワケで２月の食事会は回避出来る感☆オカンだけは俺をどーしても出席させたそうであるが（=ω=）嫁サイドに負けたくないんでしょうねぇたぶん・・・ザ・負けず嫌い。聞くと、向こうは妹と弟がいるらしいのだが、モチロン両者出席・・・なのにこっちが兄欠席！となると、何か負けた気がするんでしょうねぇｗ まったくオカンってば子供なんだからー (=￣ｍ￣）意地を張って行かない僕の方がよっぽどガキであるｗ
食事中の会話はよく覚えていないが、終始オカンが嫁に攻撃を加えていた気がするΣ(ﾟДﾟ;ﾉ)ﾉ ﾋｨｨ。
オカン：「お刺身もドンドン食べてねー」
嫁：「はい、ありがとうございます、頂いてますー」
オカン：「お肉は？」
嫁：「はい、ありがとうございます」
オカン：「黒豆も煮てみたんだけど、口にあうかしら」
嫁：「はい、頂きます」
ミツオ：「・・・」
俺：「・・・」
嫁：「いえ、頂いてますよー、あ！エビ食べよーっと」
オカン：「どーぞー」
ミツオ：「・・・」
俺：「・・・」
な、何なんだ・・・あの空気は・・・せっかくのシースーが僕自身美味く食えないではないか（つД｀）これなら一人で河童寿司行く方がいいぜ・・・オカンよ・・・なぜ攻撃しまくるんだぃ・・・嫁だよ嫁！！もう結婚しちまったもんは仕方ねぇじゃんか、彼女でいるうちは嫌っててもいいよ、他人っちゃ他人だからさー。でも嫁になって家族の一員になったワケだ、もとは他人でも今は同じ名字を共有する家族なんだよ！？暖かく受け入れてあげようじゃないですか☆
俺：「は、はい？何か？」
嫁：「私ー、２５歳なんですけど、○○さん（俺）は２３ですよね確か」
俺：「えぇ、そーすけど」
ミツオ：「どーなるんやろなぁ？」
俺：「何が？」
嫁：「私って妹なのにお姉ちゃんですよねｗ」
俺：「ですねｗ」
嫁：「何てお呼びすればいいのかしら？」
ミツオ：「何でもええやんけー」
俺：「うん、何でもｗ」
嫁：「え、そんなぁ～ｗ（困った風」
・・・
・・・
・・・
・・・
・・・
・・・
・・・
・・・
・・・
・・・
・・・
・・・
オカン：「・・・（ﾑｽｯ」
ｺﾗｯそこ！ﾑｽｯとすんな！！ 楽しくいきましょうよお母様。みんなが笑えるネタを話しているんですよ、さぁ一緒に笑いましょうよ♪嫁姑が仲良く歩めるというのはなかなか険しい道のりである気がする・・・
あー、しかしビックリするよなぁ・・・初めて、ホントに初めて出会った人が、もう弟のお嫁さんになっているのである（素 けっこうシラフで考えたらおかしな話な気もする。まぁ個人個人で結婚なんてもんの考え方は色々だろうけど、結婚前にこーいう飯食う機会とかあったり、「俺、今の彼女と結婚しようと思ってるんだけどどう思う？」て真剣に相談されたり・・・マジでそんなの一つもなかったからｗ ありえねぇっちゃありえねぇけど、ミツオらしいといえば限りなくアイツらしい結末だ＠ また、２１歳という若さではあるけど、”出来ちゃった”のﾑﾘﾔﾘ婚ではなく、純粋に恋愛結婚であるところも、チョット感心したなー。食事会は”一応”何事もなく終わり、ミツオとあの女は帰って行った、というか弟はまた職場に戻って残業の続きをこなしたらしいが＾＾； ﾀﾌだな。
何かネタっぽくいこうと思ってた話だけど、面白い要素をあまり文章化出来ない食事会だったなぁ（＝ｗ＝）それはそれでいっか＠
ミツオ様
ご結婚おめでとうございます。
僕の結婚する時もお前には一言も相談しねぇかんなｗ
とにかく、めでたいです。おめでとう。ありがとう。
今まで感じた事のない、威圧感を放つオカンの姿・・・視線の先はモチロン”あの女”である。あー、僕の帰省を祝っての豪華ディナーではなく、あの女に対する攻撃の一環なんですねーこれ・・・ 何て言うのかなー、見栄っていうのとは違うかもしれないけど、あの場にいた僕は何かそれに近いものを感じましたよ。そもそも、始まりは弟の電話だった。俺にはよく意味が分からなかったが、オカンはアレでピンと来たのであろう・・・
「今夜、ミツオは”あの女”を連れて来るわ・・・絶対そーに違いない・・・」
電話のあと僕は寝てしまったのであるが、オカンは急いで寿司を買いに走り、ガッと気合い料理を作り、あの女を迎撃する準備を整えていったのであろう・・・恐ろしい行動力であるｗ そして、 ｱ 表面上は！！ ニコやかな食事会スタート・・・
両家の家族が総出で、こう正装してビッとやる食事会が２月にあるという話であったが、俺は「学校が忙しい」というのと「旅費がねぇ」というのを理由に断ろうとおもっていたが、どーもそのことで嫁サイドの親がブーブー言っているらしい・・・
ミツオ：「何かよー、『アンタとこのせがれは千葉から帰ってこーへんらしいねぇ』て言われたんやけど」
俺：「んなもん知るかよ！結婚するんは勝手やけど、何で俺が飯食いに高い金払ろて帰ってこなアカンねん！？」
嫁：「・・・」
ミツオ：「まー、俺もそー思うんやけどｗ でも何ちゅーか、やっぱ出とかなアカンやんそこは？」
俺：「いややっちゅーねん」
俺：「いやですぅー」
こんな感じだから、弟のやつも正月のあの時に急遽嫁だけでも連れてきたのであろう。アイツなりに考えての配慮であった。弟の嫁である、さすがに兄の僕が一目も会った事がないってのもどーかとは思いますから、会えてよかったと言えば良かったです(´д｀) でもホント苦手なんだよー、両家でお食事会・・・マジ勘弁だ。そんなワケで２月の食事会は回避出来る感☆オカンだけは俺をどーしても出席させたそうであるが（=ω=）嫁サイドに負けたくないんでしょうねぇたぶん・・・ザ・負けず嫌い。聞くと、向こうは妹と弟がいるらしいのだが、モチロン両者出席・・・なのにこっちが兄欠席！となると、何か負けた気がするんでしょうねぇｗ まったくオカンってば子供なんだからー (=￣ｍ￣）意地を張って行かない僕の方がよっぽどガキであるｗ
食事中の会話はよく覚えていないが、終始オカンが嫁に攻撃を加えていた気がするΣ(ﾟДﾟ;ﾉ)ﾉ ﾋｨｨ。
オカン：「お刺身もドンドン食べてねー」
嫁：「はい、ありがとうございます、頂いてますー」
オカン：「お肉は？」
嫁：「はい、ありがとうございます」
オカン：「黒豆も煮てみたんだけど、口にあうかしら」
嫁：「はい、頂きます」
ミツオ：「・・・」
俺：「・・・」
嫁：「いえ、頂いてますよー、あ！エビ食べよーっと」
オカン：「どーぞー」
ミツオ：「・・・」
俺：「・・・」
な、何なんだ・・・あの空気は・・・せっかくのシースーが僕自身美味く食えないではないか（つД｀）これなら一人で河童寿司行く方がいいぜ・・・オカンよ・・・なぜ攻撃しまくるんだぃ・・・嫁だよ嫁！！もう結婚しちまったもんは仕方ねぇじゃんか、彼女でいるうちは嫌っててもいいよ、他人っちゃ他人だからさー。でも嫁になって家族の一員になったワケだ、もとは他人でも今は同じ名字を共有する家族なんだよ！？暖かく受け入れてあげようじゃないですか☆
俺：「は、はい？何か？」
嫁：「私ー、２５歳なんですけど、○○さん（俺）は２３ですよね確か」
俺：「えぇ、そーすけど」
ミツオ：「どーなるんやろなぁ？」
俺：「何が？」
嫁：「私って妹なのにお姉ちゃんですよねｗ」
俺：「ですねｗ」
嫁：「何てお呼びすればいいのかしら？」
ミツオ：「何でもええやんけー」
俺：「うん、何でもｗ」
嫁：「え、そんなぁ～ｗ（困った風」
・・・
・・・
・・・
・・・
・・・
・・・
・・・
・・・
・・・
・・・
・・・
・・・
オカン：「・・・（ﾑｽｯ」
ｺﾗｯそこ！ﾑｽｯとすんな！！ 楽しくいきましょうよお母様。みんなが笑えるネタを話しているんですよ、さぁ一緒に笑いましょうよ♪嫁姑が仲良く歩めるというのはなかなか険しい道のりである気がする・・・
あー、しかしビックリするよなぁ・・・初めて、ホントに初めて出会った人が、もう弟のお嫁さんになっているのである（素 けっこうシラフで考えたらおかしな話な気もする。まぁ個人個人で結婚なんてもんの考え方は色々だろうけど、結婚前にこーいう飯食う機会とかあったり、「俺、今の彼女と結婚しようと思ってるんだけどどう思う？」て真剣に相談されたり・・・マジでそんなの一つもなかったからｗ ありえねぇっちゃありえねぇけど、ミツオらしいといえば限りなくアイツらしい結末だ＠ また、２１歳という若さではあるけど、”出来ちゃった”のﾑﾘﾔﾘ婚ではなく、純粋に恋愛結婚であるところも、チョット感心したなー。食事会は”一応”何事もなく終わり、ミツオとあの女は帰って行った、というか弟はまた職場に戻って残業の続きをこなしたらしいが＾＾； ﾀﾌだな。
何かネタっぽくいこうと思ってた話だけど、面白い要素をあまり文章化出来ない食事会だったなぁ（＝ｗ＝）それはそれでいっか＠
ご結婚おめでとうございます。
僕の結婚する時もお前には一言も相談しねぇかんなｗ
とにかく、めでたいです。おめでとう。ありがとう。
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