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いやー、全然書いてないね、日記。日々を記す行為のことを日記と呼ぶのだと思うけど、自らの筆跡をたどってみると、2017年1月に書いた切り・・・ずうううううーーーーっとご無沙汰じゃないか?!我がことながら驚き、呆れる。そして、まぁ納得もする。別にこの日記が更新されなくとも誰も困らないわけだし。そもそも2017年1月に書いたその日記ですら2016年の夏のことを書いてる始末・・・ヤレヤレだね。日記ではなく、月記くらいのペースでは書きたいなーと思ってたけど、手を抜き過ぎて年記のペースだなこりゃ。しかし辞めないw お付き合いのあったお友達(ブロガーていうの?)の方々も軒並み数か月更新されておらず、オジさんやオバさんになってみんな卒業してくんでしょうかね。疲れたり、飽きただけかも。インスタ?ツイッター?そういうのに流れていったんだろうか。そっち方面は全く興味がなく、何が面白いんだか分からないけど、こういうブログをダラダラ書くスタイルは時代の流れに合ってないでしょうね、きっと。学生の頃、比較的マメに数時間もかけてくっだらない生活の話をよく書いてましたが、大人になって読み返したら絶対面白い!と信じていたのは・・・何だったんでしょうね、アホか10数年前の自分よ!!そんな時間があれば1つでも英単語を覚えろ!・・・まぁ無理でしょうね、アホな頃のワタクシがあって今の自分がある。日記を書いていようがなかろうが、根がアホなのは変わらない。だったらカタチにのこるバカな文章が世界に発信されているというのも何かイイです。楽天がサービスを終了するとか、有料会員でないとサイトを維持できないなんていことにならない限りは日記は書き続ける・・・年記だろうともNIKKIだ。もう10年経ったら面白く読み返せるかもしれない・・・いや、おそらくそれもナイだろうけど、20年ならあるいは・・・?!考えると悲しくなっているので、まぁリラックスして小難しい事は無視して駄文を綴ります。はい、いつも通り変わらぬスタンスがステキです。2016年は何があったかなー、んー・・・(サラリと昨年のことを書こうとしていますwまぁ365日も生活しているんだから色んなイベントがあったはずだけど、やはりアメリカ滞在が最もインパクトがあったかなー。しかしだ、2か月の語学研修で渡米後、学校へ通ったり、学校へ通ったり、学校へ通ったりしていたんだけども、何かワクワクするような恋の予感はまったくしないまま終わったね・・・何しに行ったんだ、一体・・・サム:「ヘイ イッショニ エイガ ミナイカイ?」僕:「ワルイネ サム キョウハ コレカラ ジムヘ イクヨ」サム:「マタカ? アキナイネー」僕:「マァネ」サム:「モドッタラ コエ カケテヨ」僕:「ワカッタ ツヅキヲ ミヨウ」サム:「オーケー コンヤハ 3ワカ? 4ワカ?」僕:「カダイモ アルカラネー ワカラン」サム:「ジャ アトデ」僕:「ジャ」サムは陽気なインド人。日本のアニメが大好きなルームメートで大学生でしたね。ベジタリアンゆえに、料理をシェアすることは難しく、肉や卵がNGだったのでミートもエッグも大大大好きなワタクシとは真逆。だって、ハンバーガーやパンケーキの宝庫、アメリカだよ?!肉も卵もナシなんて!!アンビリーバボー!!宗教上の理由だか体質だか知らないが、神への冒涜と罵られようが、地獄に落ちると言われようが好きなものを食べて生きていきたい、うむ。しかし、とてもイイ奴だったよ、サム。英単語じゃなく、面白いアニメをいくつか教えてもらって、睡眠時間を削って一緒に鑑賞した日々が懐かしい。よく言われるが、made in JAPANのアニメやマンガというのは本当に世界に通用する!!緊張の初対面の時、サム:「ヤァ サム ダヨ」僕:「ハヂメマシテ ハッシー デス」サム:「ニホンジン ダネ?」僕:「ソウダヨ アメリカジン カイ?」サム:「イヤ インドw」僕:「へ?w」サム:「カレー シラナイ?」僕:「ダイスキ カレー」サム:「ソノ インドジン ダヨ」僕:「ソウナノカ」サム:「・・・」僕:「・・・」サム:「・・・」僕:「・・・」サム:「・・・」僕:「・・・」サム:「・・・」僕:「・・・」サム:「・・・」僕:「・・・」サム:「・・・」僕:「・・・」気まずい沈黙。ちなみにサムは英語がペラペラペロペロだ。僕はというと日本語がベロベロなだけで、英語はチンチクリン。初めてネット上の友達と現実世界で出会ったような気まずさがある。男女ならステキ!とても大事な瞬間です。もうね、あと5秒沈黙が続いたら・・・押し倒しちゃうゾ!!ぇ?それは無言のOKサインじゃないの?!早とちりは犯罪の第一歩なので、合意のもとに行為に及びましょう@沈黙を破ったのはサムの一言であった。サム:「ワンピース ヲ シッテイルカ?」僕:「ン?」サム:「シラナイノカ ホントウニ ニホンジンカ?!」僕:「・・・」急にマンガの話になっているとは思わず、女性の御召し物であるワンピースフェチの話かとwサム:「ゴムゴムノォォォ ピストルッ!!」僕:「アァー ワンピース ネ シッテル」サム:「ダヨネ」僕:「マンガ スキナノカ?」サム:「ワンピース ノ ゾロ ガ スキダ」僕:「イカシテル」サム:「アトハ エース ダ マサカ シヌナンテ・・・」僕:「シロヒゲ ガ スキナンダー」サム:「?!メズラシイネ」僕:「クール ナ オヤジ ジャナイカ」サム:「タシカニネ」僕:「ハナシガ アウナ」サム:「ハンターハンター ダト クラピカ ガ ヤバイ!」僕:「ワンピース イガイ モ クワシイ ンダナ」サム:「モチロンダ」僕:「ホォ」サム:「コレカラ ヨロシク」僕:「コチラコソ!」我々は固い握手を交わした。あれから1年が経過したのか。2017年末に上のと所まで書いて、さらに熟成させていたwサワディカップ。今現在は2018年7月になってもーた。もうメチャクチャだな。しかし、暇なので何事もなく、再開する。そしてまた充電期間へ・・・たぶん。アメリカの話か、記憶がほぼないな。長いようであっという間に終わってもーたからなぁ。女子大生と浮気もなければ、女教師と不倫もない、いたって健全な語学研修だった。サムと連絡を取らなくなって久しい、元気だろうか。研修だったので基本的には学校へ通っていた。学校というか塾みたいな感じかな。仕事に行くみたいに月から金まで学校学校・・・これはこれで結構ウザい。折角アメリカにいるのに!ブロンド美女がそこかしこにいるというのに、学校ではアジア人だらけで集まって英語の講義って・・・オイオイ、だったら日本国内でやってりゃいいじゃねーか、と今更ながらにツッコミたい。サムのような人との出会いや土日を現地人とコミュニケーション取ってイベントに参加したり、生活を通して英語を身につけましょう!てなー、そんな都合よくいかない。奥さん:「おー、ハッシー!元気でやってるの?」僕:「いや、ダリーよ」奥さん:「何それ、せっかくのアメリカツアーなのに!」僕:「何か思ってたのと違う」奥さん:「ぇ、そんなにすぐペラペラになると思ってた?」僕:「そうではないけど、何かこう自分が変わる気がしたんだけど」奥さん:「アメリカに触発されて?」僕:「そうw」奥さん:「ないなー、ハッシーに限ってそれはないw」僕:「えー・・・結構自分のカラを破る思いで会社に申し出て研修にきてるのに」奥さん:「その行動力は、まあ確かにいつものダルダル雰囲気のハッシーではない」僕:「でしょーよ」奥さん:「大事なのは研修に行くことではなく、行って何を成すかじゃないの?」僕:「来るだけで燃え尽きましたw」奥さん:「・・・会社に怒られるよw」僕:「んなこと言われても来てしまったものは仕方ない」奥さん:「開き直っていいものか分からないけど・・・」日本でもすっかりお馴染みのイベントになったというか、これはこれで日本が勘違いした盛り上がり方をしているだけでイタイのだけれど、ハロウィンというイベントがある。カボチャ頭のアレだ。本国アメリカでも各所でイベントはあるのだが、さすがというかバカ騒ぎという感じではなく、洗練されている。年甲斐もなく仮装して一応参加。仮装なのか?甚だ疑問だったがベーコンの全身タイツみたいなやつ。ベーコンて、あのお肉のベーコンね。サムは吸血鬼だった、ベジタリアンのサムとベーコンなワタクシが並んで歩いてると友人達にはウケたね。んでだ、そのハロウィンが終わると次にはサンクスギビングというイベントがある。詳しくはググッてちょうだい、ブラックフライデーとかサイバーマンデーとか、何かそういうオマケ付きの連休ですね、学校や職場の多くもそうなる。当然、語学研修の講座もお休みです。部屋に籠って自主学習というのもつまらないし、ジムで汗を流すにしても4連休は持て余す・・・何か海外出張にきたのに現地で有給休暇を取るような居心地の悪さである。ケンヂ:「どうだ、アメリカか?大学生と楽しんでる?」←アメリカ在住僕:「周りは10コくらい若いし、30中盤でキャンパス歩くもんじゃないなw」ケンヂ:「日本人は童顔に見られっから、余裕だよ」僕:「そういう問題でもないと思うがw」ケンヂ:「連休は学校休みだろ、どうする?旅行の予定とかあんの?」僕:「そうだなー、うーむ・・・」ハロウィンは知っていた。クリスマスくらい知名度高くなっていたし、日本でもテレビやネットに毎年取り上げられる。だから、渡米前に「あー、ちょうど滞在中にハロウィンだな」くらいのことは考えていた。しかし、サンクスギビングという連休があることなど、全く知らなかった。僕:「何か予定表もらったら、途中に連休で休みがあるんだよねー」奥さん:「へー、そうなんだ」僕:「らしいね、何の記念か知らんけど」奥さん:「アメリカの文化に興味持ちなよ、ちょっとくらいw」僕:「別に会社のお金だから気にしないけど、自腹で受講している人は勝手に連休にされても迷惑だよね」奥さん:「・・・何というか、ハッシーらしい実にねじ曲がった物の考え方だね」僕:「要するに、することがなくて暇だよw」奥さん:「どこの週末だっけ、それ?」僕:「11月末」奥さん:「行こうかな、暇なんでしょ?」僕:「へ?w アメリカに?わざわざ?」奥さん:「うん、わざわざ」僕:「・・・」ちょっとお隣の佐々木さんのお宅へ、くらいの軽いノリでステイツにやってくる妻。いや、暇潰しに付き合ってくれるのはありがたいが、そのために数十万が飛んでいくということを我々は後のクレジットケード決済で思い知る。ケンヂ:「レミオがやってくるのか?!ラブラブだなw」←奥さんをそう呼ぶ僕:「いや、ただ暇なんだろうw」ケンヂ:「もうこっちはスゲー寒くてさー氷点下だよ」僕:「そうなのか?こっちは全然余裕だ」ケンヂ:「連休は南へ行こうかと」僕:「ん?!」ケンヂ:「家族旅行だね」僕:「なるほど」ケンヂ:「・・・」僕:「・・・」ケンヂ:「・・・」僕:「・・・」ケンヂ:「・・・」僕:「・・・」ケンヂ:「・・・」僕:「・・・」ケンヂ・僕:「じゃ、夢の国で会おう!」そう、夢の国日本支社で有名なネズミーランドの総本山、ネズミーワールド。ランドとワールドは違うのだよ、うむ。スケールでかすぎ!奥さんとは現地集合でもよかったが、どうせなら早めに渡米し、ちょっとアメリカを見学してからネズミーへ行こう!ということで、連休前に移動してくることになる。サム:「サンクスギビング ノ ヨテイワ アルノカ?」僕:「アルヨ」サム:「トモダチ ノ イエデ デカイ パーティー ガ アルゾ」僕:「ソウナノカ」サム:「モチロン イッショニ イクダロウ?」僕:「ヤスミワ スベテ ヨテイ ガ アルカラ ムリダ」サム:「ソレワ ザンネンダ」僕:「スマナイ」サム:「イヤ イイヨ」僕:「オクサン ガ クルヨ」サム:「ェ? ココニ?」僕:「ソレワ サスガニ ナイヨ」サム:「ソウカ」僕:「マチナカ ノ ホテルヲ オサエタヨ」サム:「コノジキ タカイ ダロ?」相場を知らなかったので、ピンとこなかったが、日本でいうゴールデンウィークやお盆休みといった繁忙期なわけだ、ホテルの宿泊費もおそらく高騰していたはず。サム曰く、そんなものはお金の無駄でしかない、キャンセルしちまえ!と。いやいや、別にいいよ、2泊くらいだし。サム:「ガッコウガ ヤスミニナルマエニ ボクハ ヘヤヲ デルカラ」僕:「サボルノカ?」サム:「ヘイキ ダ! ダカラ オクサンワ コノヘヤニ ヨベバ イイ」僕:「?!」サム:「セツヤク」僕:「ウーン・・・」サムとルームシェアしていた物件というのはアパートはアパートだが、建物は学校の敷地内にある・・・いわゆる学生寮である。ぇ?!そんなところに人妻を忍び込ませていいものなのか?!風紀委員長に厳しく取り締まられてシマウマ。お隣さんは韓国人の学生仲間である、女子大生を連れ込んでキャピキャピ楽しむのが桃色キャンパスライフだろう、奥さんが日本からやってくるというのはかなり特殊なケースではないだろうか・・・そもそもが会社の語学研修制度を私物化しているw まぁ休みの使い方は個人責任なので無関係と思いたいが、本当に万が一何か問題、事件事故があった場合にさすがにマズイので、一応会社に連絡を入れる・・・担当官も驚ていたが、呆れたのかアッサリGOが出た。数年の海外赴任に家族を帯同するのではなく、たった二ヶ月の語学研修に妻を読んだ男として会社に名を残す。奥さんの入国日、宣言通りサムは荷物をまとめ実家へ帰省してしまった。ふーむ、何か追い出したようで申し訳ないな・・・サンキュー、サム。ネズミーワールドの攻略が始まる。
2018年07月08日
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オ・ボーンの連休も終わってしまって、またダルッと仕事を再開しています。台風が来ている・・・週末というか、週のアタマというか、直撃か?!なかなか珍しいコース取りで日本に接近している。そんでもって、精力が非常に強い。雨に濡れるだけで妊娠。何だ一体。今住んでいる会社のボロ社宅・・・おっと、心の叫びが、よく言えば、非常にリーズナブルな社員住居は、まぁ住み心地は別として、立地としてはやや高台?ぽいところにあり、近くに河川もないので、最近ニュースで見るような、道路冠水だの、住居浸水だの、川の氾濫からは無縁なんだけれども・・・ほらアレじゃない、通勤がカブなので濡れる。ビッチョリ濡れる。どうだろうねー、そんなに勢力が強いタイフーなので、雨風がヤバいとカブでの出勤は考えものだな・・・かと言って、ママチャリでの出勤はさらにデンジャーだし、うーん・・・あれ?スケジュールを書き込んだ手帳を見ていて気付いたが、台風に強襲されるであろう運命の月曜日は、アメリカ大使館へ乗り込む日!!台風が直撃するなんて、オイオイ・・・心配だ。極秘ミッションなのに、大丈夫かな。極秘でも何でもない、ビザ申請の面接が予定されている。予定を決めた時にはこんなことになろうとは思ってもみなかったので、非常に後悔しているが、トキスデニオソシ。8月のあたま、海へ行く。いや、我々人類は海からやって来たのだから、海へ還るという方が正しいのかもしれない。おぉ、オーシャン。5カ月以上も放置してしまった。いやー、こんな事もあるんだね、放置するのはキラいじゃないし、放置されるのも苦ではないけど、えーと、何だっけな・・・ともかく、その放置した日記を再び書き出したいと思ってしまう、the・NENMATSU!! 要するにアレです、ファッキン暖冬で雪がないのでボードやれないし、テレビつまんないし、極度に暇。何か、書いては止め、書いては止めして冒頭だけって文章が溜まってる。アメリカに行って、帰ってきました。アイル ビー バック. 既に帰ってきてるので、アイルではないし、英語はペラペラじゃないので日本語で日記を綴りますります。記憶を遡ろうじゃないか、みんな!!誰ともなく呼び掛けてみるけど、『みんな』というほど誰がこの日記を見ているのか皆目分からない。1日数人が訪れているらしいが、誰なんだ一体・・・家族?!元カノ?!妻・・・ということはないだろう、たぶん。ランダムで彷徨うヒマジンな人も、放置だらけの日記に興味をそそられることはないだろうけど、うーーーん・・・自分で読み返してみても、まぁソコソコ面白く書けてるなーって思う回もある、ごくタマに。で、だ・・・例によって前回書いた続きから記憶を掘り掘りして書きます。思い出せ、夏の日々を!水着のギャルを!抑えきれぬ性の衝動を!シュノーケル、始めました。冷やし中華ぽく、当時は夏だしね、始めました。デビュー戦で伊豆にgoした日記を一先ず書き、そのあとー、アメリカに行ったり、えーっと今に至るw アメリカ滞在記を日記に書けるのは2018年くらいか?まぁ順序良くイキマショウ。大人の階段は一歩ずつ。初めてシュノーケルしてみた伊豆で、まぁ寒くて震えたりはしたけど、そこそこ楽しいなーと思って、第2弾のツアーを計画する。奥さん:「また海へ行くの?」僕:「そうだねー、海のない夏なんて夏じゃない!」奥さん:「・・・海はなくならないし、暑ければ海があろうとなかろうと夏だよ」僕:「・・・伊豆、よかったよねー」奥さん:「静岡県のイメージが変わった!いいところだね、伊豆」僕:「さすが、屈指の好スポット!」奥さん:「伊豆って何か所も海水浴場あるんでしょ、伊豆地域で別のところへ行くの?」僕:「イズ繋がりでもいいけど・・・」奥さん:「・・・けど?」僕:「全く別のところへ行こうかとw」奥さん:「え?!伊豆でいいじゃん!十分キレイだし、勝手も何となく分かったし」僕:「うーん・・・色々やりたいんだよ!」奥さん:「必要以上に用意周到な準備すること多いくせに、無謀っていうか、こうして暴挙にでることもあるよね・・・」僕:「暴挙ってw」奥さん:「安定の伊豆では・・・ダメだと・・・?」僕:「冒険の和歌山へ!!」奥さん:「・・・何で和歌山なの、パンダの王国でしょ、あそこは」僕:「海もあるんだよ!・・・あんまりキレイとか、そういうのウリじゃないけどw」奥さん:「・・・私は、キレイな海で泳ぎたいです。サカナを見たいです」僕:「伊豆はまた今度で!」奥さん:「人の言葉に耳を傾ける姿勢、ゼロだよね・・・」僕:「ハシモト家のツアーは基本的にワタクシの独断と偏見で決定するので」奥さん:「まぁ運転手だしねー、企画練るしねー・・・お任せします」ネットで調べればすぐに分かるが、和歌山県にはPANDAだけじゃない他県に誇る生物がいる。ずばり、クジラでございます。鯨ね、ホエール。その名も、くじら浜海水浴場。いかにも!て感じです。2016年の夏時点では、日本で唯一クジラと一緒に泳げる海水浴場v 何それ?食べられたり、体当たりされたりしないの?!てちょっと怖い。ただ、クジラはクジラでも3mくらいの小さい(といっても、目の当たりにするとスゲーでかいw)種類でハナゴンドウというらしい。眠い目をこすって高速をカッ飛ぶ僕の雄姿は筆舌に尽くしがたいが、あっさりカットする。はい、到着@奥さん:「で、なんでこんなところで泳ぐわけ?」←クジラの話はまだ伏せてある僕:「駐車場も無料なんて素晴らしい!」奥さん:「海水浴場は・・・見えてるけど、何か浜辺が砂利だよ?!砂がよかった・・・」僕:「まぁまぁ、荷物おろして本拠地を設営しようぜぃ」奥さん:「テント(サンシェード)の床って薄いし、砂利だと足やお尻が痛い・・・ブツブツ」僕:「駐車場から海辺までは階段降りてー、ちょっと歩くね」奥さん:「そうだね、ちょっと下る感じねー、何か海水浴スペースがブイっていうの、あの浮きで区切られてるのは分かるけど」僕:「ほう」奥さん:「区切られた中にさらに区切られた場所ない?」僕:「ほう」奥さん:「イカダぽくも見えるし、魚の養殖場ぽいっていうのかな、何アレ?」僕:「アレのために来た」奥さん:「?!キレイな伊豆を諦めてまでやって来た価値があるのかね・・・」僕:「クジラです」奥さん:「KUJIRA?」僕:「大きな海獣だね、クジラ」奥さん:「ん!!」僕:「シュノーケルはニモみたいな小さいのと泳ぐだけが全てじゃないのだよ」奥さん:「意味が分からないw クジラと泳ぐ前に、ニモを私にちゃんと見せてほしい」僕:「そんなのは南の島で皆やっててつまらん」奥さん:「私はそんな当たり前のシュノーケルをしたいよ・・・ホント」僕:「またの機会だね」奥さん:「クジラって・・・ 人間と一緒に泳いでいいの?!」僕:「噛まれたとか怪我したって記事は見当たらなかったし、平気なんじゃない?」奥さん:「同じ哺乳類だから仲間といえば仲間か」僕:「大きな隣人、クジラ」一緒に泳ぐといっても1日2回だけの登場で、30分くらいかなー。普段は生け簀みたいな囲いの中にいて、ちょっとの間だけ出てきて海水浴スペースを遊泳してくれます。遊泳なんて生易しいもんじゃなく、かなり速い。当然、ニンゲンがいくら頑張っても追いつけないし、これは一緒に泳いで楽しんでいるという感覚は皆無です・・・せっかく行ったけど、そこは残念だったと言わざるを得ない。人で溢れかえってる中をクジラがスイスイ泳いでるという、何かシュールな空間でして、まぁ思い出にはなかったけど、防水カメラ的なものが必要です。ジップロックの性能は疑っていないが鯨との対決にむけて海水へ突っ込む勇気はなかった。奥さん:「全然シュノーケルではないけど、クジラすごいね!速い!!」僕:「思ってた雰囲気と違うけど、楽しんでもらえてよかったよ」奥さん:「海のキレイさは、やはり伊豆のが上だったけど、クジラはポイント高いよ!」僕:「ハナゴンドウ万歳」奥さん:「次は何と泳ぐのかね、マンタ?w」僕:「さぁ」第2弾のツアーも終わり、帰りの疲労と睡魔に襲われながら激走を繰り広げた僕の雄姿は再びカットする。ツアーは第3弾、2016年summer最終章へと続く。遅ればせながら、アケオメ、コトヨロ。また何か月後かにお会いしましょう。アイル ビー バック.
2017年01月17日
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梅雨明けしたんですね・・・とっくに。もう8月です。夏休みで薄着でサイコーのシーズンですよ、旦那!!究極の薄着というか、あられもない胸の谷間や際どいVラインを惜しげもなく拝めるのが水着である。もう下着にしか見えません。どうして下着で出歩くと警官に呼び止められるか性関係の犯罪にすぐ巻き込まれそうなものなのに、海岸やプールではバンバン露出させてOKなのだろうか。まぁいいんだ、目の保養ウェルカム。シュノーケルマスクをポチッてみる(唐突w 断わっておくが、泳げない。完全なるカナヅチというわけではないが、カエルやイカのような優雅な泳法には程遠い感じ。溺れているヒト、という見方をされることもあるがまぁ何とか前に進むことが可能なレベル・・・敬愛する白ヒゲことエドワード・ニューゲート曰く「誰から生まれようとも、人間みんな海の子だ!!」ということらしいが、母なる海よ・・・どうしてワタシは泳げないのか。奥さん:「ちょ・・・ハッシー、何買ってんのよ?!」僕:「ほぇ?マスクだよ、シュノーケルだよ。スノーケルか、まぁどっちでもいいけどそういうの」奥さん:「いや、まぁそれは見たら分かるけど、何で風呂場でそんなの被ってるわけ?w」僕:「実験だ」奥さん:「ぇw」僕:「何しろ泳げないからな、この筒で本当に息ができるのかどうか」奥さん:「なるほど」僕:「あと、レンズのとこがよく曇るらしい、そこら辺もどうなのかなーって」奥さん:「なるほど」僕:「しかし、風呂狭いな・・・全然潜れない」奥さん:「温泉にでも行かなきゃ無理じゃない?ダイの大人が怪しげなマスクルックで風呂に沈んでるのは相当怖い絵面だよ」僕:「大海原でいきなりパニくるよりはマシだ」奥さん:「・・・私はさー、ちゃんと提案したんだよ」僕:「・・・へ?何を?」奥さん:「去年、グァムへ行ったじゃない?」僕:「行ったねー」奥さん:「グァムなんて絶好のシュノーケルポイントだよ!!」僕:「・・・ワタクシが準備としてまず買ったのは何故かフリスビーでしたねw」奥さん:「でしたね、じゃないし!理解できない!結局シュノーケルできず・・・私はしたかったのに!!」僕:「いやさー、泳げない者にとって海は恐怖の対象でしかないよ」奥さん:「・・・ぇ、じゃぁ何で今更道具を揃えるのよ?」僕:「うーん、何でと言われると何だろうね、気まぐれキマグレンw」奥さん:「付き合いも短くないし、まぁ慣れてるけど・・・ハッシーの思考回路、理解不能」僕:「すまんですw」奥さん:「で?」僕:「そだね、グァムやらサイパンへは行けそうにないので伊豆にでも行ってみようかと」奥さん:「結構遠いね?愛知にも海はあるけど、いまいちなの?」僕:「ネットで調べるとあんまりな感じかなー、伊豆がキレイらしい」35にもなって始めるマリンレジャー・・・遅いね。毎年毎年、夏はやってきていたはずなのに、何して過ごしていたんだろうか。まぁ根がアクティブなアウトドア人間じゃないので、漫画読んだりゲームしてて夏が終わっても全然苦ではなかったからねー。冬はスノーボードをやっているが、これもやはり自前で道具を揃えてヤリ出したのは30過ぎてからかな。その内、山にでも登り出してしまうのか?!グライダーで飛んだりしちゃうの?!イキイキ中年ライフッ!!夏休み本番の伊豆は激混みで渋滞地獄とのことだったので、7月某日、本番ちょい前に海にて実験の延長をしてみる。風呂場では結局シュノーケルの何たるかが全く理解できなかった(そりゃそうだw奥さん:「2時に起きて・・・3時に出発しているけど・・・」僕:「あ?眠い?寝てていいよ、どうせ車のハンドルは1つだ」奥さん:「伊豆という場所を警戒し過ぎじゃない?」僕:「渋滞ほど不毛なものはない」奥さん:「シーズン前でもそれ程ヤバいのかな」僕:「都内や神奈川からジャンジャン人が来るんじゃない?用心するに越したことはない」奥さん:「悪いけど眠すぎます・・・」太陽に向かって走る。伊豆というのは多くの海水浴場があって、伊豆半島の東西、南とかでエリアが分かれている。総じて水質は良好でドコでもいいっちゃドコでもいいのだが、人が少なげで海からすぐに無料の温泉がくっ付いているという面白そうなところを見つけたので、何となくそこに向かってみる。天気予報ではあまり気温が上がらず、水温もそこまで高くないことが予想された。海から上がってだ、ガタガタ震えるような展開になった場合、BBQコンロやキャンプファイヤーを持ち合わせない我が家の暖は温泉ということになる。ケネーンしていた渋滞もなく、スイスイと海水浴場に到着する。到着までの途中にもいくつか別の海水浴場を眺めながら車を運転していたが、いやー日本の海もナカナカ綺麗なもんですねー、エメラルドブルーぽくて海底がちゃんと透けて見えてました。愛知よりも大都会に近いのにどうしてそうなるんでしょうね、山からの水?海流のせい?よく知らないけど、ともかくスゴいよ伊豆。今まで東京へ向かうただの通過点だったけど、何故このキレイな海に気が付かなかったんダ!!奥さん:「あれ?そう言えばお菓子はあるけど、ご飯的なものは?」僕:「コンビニでいいんじゃな?保冷バックに入れとけば腐らないはず」奥さん:「それはいいけど、そもそもコンビニなくない?!」僕:「あ・・・そんな気がする」とんだヌケサク野郎だ・・・渋滞回避のために早く!早く海へ!と車を飛ばし、最終のコンビニをちゃんとリサーチしていたにも拘わらず通過してしまった・・・ローカルな海水浴場すぎて海の家系の商業施設すら皆無のスポットだったのが運の尽き・・・どうにもならない・・・20分かけて来た道を戻る・・・渋滞にハマるより無駄な時間とガソリンだった・・・人生、こんな回り道も必要です。んなワケない。ともかく、オニギリやパンを買い出し、もう1度浜辺を目指す。駐車場から浜までは2分、本部となる小型テント(サンシェード)を設営する。ほほぅ、何か雰囲気出てきたよ!照り付ける太陽は・・・身を焦がす感じが全くないんだけどね;;;肌寒いほどではないが、海に飛び込みたい!という衝動は皆無な過ごしやすい気候・・・困ったね。浮輪なども一応膨らませ、準備バンタン!僕:「よし・・・」奥さん:「さぁ、行こうか!」僕:「海にはさー泳いでる人がいるけど、みんな子供だね」奥さん:「そうなのよ、気付いた?」僕:「テントはってる時から気付いてたw」奥さん:「さっき、お母さんぽい人が海に向かったけど、冷たかったのか引き返してきたよ;;;」僕:「ライフセイバーもいるし、海開きはされてるけど・・・一般人は海に挑むべきではないのか?」奥さん:「しかし子供は元気だねー」僕:「カラダの構造が違うんかな」真冬でも小学生って短パンで通学してたりする・・・自分の頃もそんなだったと思う。今はヒートテックにモモヒキにダウンが手放せない軟弱なオトナになってしまった。それでも恐る恐るというか、目の前に広がる大海原にロマンを求めて出港する!!・・・トボトボ歩いて歩いて、『ウヒャーッ!!』とかベタ極まりない叫び声をあげながら、早くも伊豆に来た事を後悔していた。しかし、一歩一歩前進していけば、いずれアメリカ大陸にすら辿り着けるさ!!ちなみに、海はすごくキレイw まともに泳げない僕も、ちょっとテンション上がっちゃうくらいキレイ。後ろを振り返ると、5mほど後方に足首だけ海に入って硬直している人妻、奥さん:「・・・」僕:「かなり冷たいけど、まぁ頑張るしかないね」奥さん:「・・・」僕:「ん・・・」奥さん:「・・・」僕:「大丈夫?」奥さん:「・・・そう見える?」コレはまずい、このタダならぬ雰囲気は・・・回れ右して本部へ引っ込んでしまって、ズーッとスマホいじって終わっちゃうパターンになる?!何のために伊豆までやってきたんだ!!シュノーケルはまだ装備すらしてねぇよ!!(とりあえず海に入ってみようか、とひとまず手ブラだった僕:「・・・午前中だから冷たいのかなー」奥さん:「・・・どうかなぁ、これ適温になるの???」僕:「とりあえず退避して温泉に浸かって作戦練る?」色んな問題というのは時間が解決します。冷たい海でジーッとしていると、カラダが慣れるのか、ココロが強くなるのか、少し頑張れる気がしてくる。高額でないとはいえ、道具買っちゃったし、早起きして延々伊豆までやってきたし・・・海が冷たいから終了したんじゃお金も努力も無駄である。ムダ、キライ!!頑張らねばならない。肩まで浸かってカラダを慣らす。奥さんも何とか付き合ってくれる。僕:「じゃ、いったん戻って装備してみようか」奥さん:「海から出たら・・・もう1回戻ってこれるかな・・・」僕:「ぇ・・・」奥さん:「心が折れそうだよ・・・」僕:「・・・」奥さん:「・・・」周りでは子供がキャァキャァはしゃいでスゲー楽しそう・・・何だこの温度差は、海の偉大さと怖さを知った35歳の夏。マスクを装着し、ふたたび海へ。お風呂で練習というか実験していたお陰か、多少は要領を得ていたので海でも焦らなかった。息は出来るし、海中もクリアに見える!!たったそれだけのことなのに、凄い!!これが水中ステージか!!20年近く前になるのか、初めて原付に乗った感覚を思い出した。こう『自分の世界が広がる』というか、価値観がグッと変化する感じでした。満足に泳げない人間ではあるけど、顔を水中に置いたままでも呼吸ができるという安心感か、不思議とリラックスしてそれらしく海中移動できている。まぁ足が着く水深だと分かっているのも大きな安心ポイントなんだろうけど。ともかく、お風呂の実験とは比較にならないほど楽しい!!小さな魚影がいくつか、あとウニが多いw 魚は逃げるでもなく、スーイスーイと泳いでて何とも不思議な感じだった。僕:「初めてやるけど、スゴいね!面白い!!」奥さん:「水温はまぁ・・・地獄のようだけど、魚見るのは楽しいね」僕:「いやーこんな世界があろうとは」奥さん:「何でもっと早くやらなかったんだろうね」僕:「さぁw」しばし泳いで疲れ切り、温泉で疲労回復&体温UP、また海で泳いで、温泉へ・・・を繰り返す。思いのほか早く体力が底を尽き、帰路へ・・・せっかく伊豆まで来たので晩御飯を食べて帰ろうと、下調べをしておいた定食屋さんへ。どうもハヤシライスがおすすめのお店らしいが、カレーを外で食べることがあってもハヤシライスを食べたことがない。カレーは大好きだ、ハヤシは中の下くらい?嫌いというわけではないが、カレーと比較する場合はどうしても優位に立てない存在である。そんなに美味しいのか?と思いながら注文する。20分以上待ったと思う、全然出てこない。ご飯を盛って、ルゥをしゃっとかけるだけじゃないのか?!この待ち時間、異様だぞ!!で、待ちに待って登場・・・ハヤシライスの部分はまぁ普通に美味しいが、カツがヤベー!!な、何だこの旨さ?!カツカレーならぬカツハヤシをオーダー。見た目も味も容易に想像出来るだろうけど、その数段上を行く感動があります。うまい。妙に長い調理時間はカツをじっくり揚げているせいだろう・・・待って損はない20分だ。満腹、寝不足でフラフラになりつつ自宅へとひた走る。シュノーケルツアーは伊豆だけは終わらない・・・目覚めた人、ハッシー・・・母なる海へ!!
2016年08月17日
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6月になりましたね。汁入りですか、週間天気予報も曇りだらけです。はぁー、バイク乗りにはツラい時期ですね。梅雨、ツユ、汁、液。けれども車は買おうとは思わない。屋根がなくたって、快適なシートがなくたって、タイヤ2つと小さなエンジンがあれば人間1人くらい載せて走れるもんです、うむ。けど、カブってば遅い・・・それも含めて愛してあげるべきなのがカブオーナーの心情なのかもしれないが、ワタクシには無理そうだ(=_=)良き通勤の相棒ではあるが、それ以上の関係には進展しそうにないです。アモーレ、カブ!!にはなれない。はい、言ってみたかっただけです。4月1日や1月1日じゃなくても何がしかの人事異動というものが毎月1日に行われる。4月や1月が特に多くて数十人規模で異動したり昇格したり、退社したりするがそれ以外の月は数人です。んで、6月1日、やはり異動があったようだが、自分に関係のある人事の場合は当然数ヶ月前に内々に話を聞いているのが普通なわけで、関係ないのならば異動情報にわざわざ注意を払っていない。課長:「ハシモトー、今さっきメール回しといたけどー」僕:「はい?何でした?」課長:「人事で動きがあるねー」僕:「あ、そーなんですか?誰か入ってくるとか・・・出ていくとか?!」課長:「直接はあんまし影響ないような・・・あー、でもどうだろうなー、あるっちゃぁあるw」僕:「何すかそれ、全然分からないですw」課長:「まぁ、メール見てみて」僕:「はい」部長が異動ダ!!ほぼ接点のない部長、トニー。どうやら他の子会社へ転籍するようだ。栄転なのか飛ばされるのかは不明だが、ともかく我々のボスではなくなるらしい。課長までは同じオフィスで働いているが、部長殿は遠く離れた本社に詰めているので基本的に会うことはないし、メールや電話もすることがない。職制上のボスではあるが、その実感はあまりない。そう言えば、そんな疎遠なトニー部長がだ、どういう風の吹き回しか、2ヶ月くらい前のうららかな春の陽気にフラッとやってきて面談をしたことがあった。トニー:「どぅ?仕事楽しい?忙しい?」(ほぼ初対面でフランク僕:「あ、えと、まぁ、はい楽しいし忙しいです」(ほぼ初対面でヤヤ緊張トニー:「あれだねー、今の部署って結構長いよね、飽きないの?」僕:「仕事してて・・・飽きるとかそういうのはないです」トニー:「あと、何か困ってることとか言っておきたいことあれば聞くよ、何でもいいからさ」僕:「そー・・・ですね、んー、何も特には・・・」などと、何も好感触を与えない応答をしてしまい、まぁ部長が一兵卒の僕などの評価をわざわざすることもないだろうと気にはしていなかったが・・・今にして思えば後任の部長へ部下の情報を引き継ぐための聞き取りみたいなもんだったのか?!これ見よがしにアピールしていると、後任部長に「コイツはイケるな」と、妙な期待をされるのも困るので、微妙な社員というレッテルを貼られているとして、それを甘んじて受け入れるw課長:「見た、メール?」僕:「えぇ、部長代わるんですねー」課長:「俺もちょっと前には聞いてたけど、意外だよ」僕:「あ、やっぱりそうなんですか?僕のところへは全然届いてないですね」課長:「何だ、噂程度には聞いてるのかと思った」僕:「まぁ本社の人事ですからねー、噂になるどころかみんな興味ないんですよw」課長:「そりゃそうか」僕:「しかし、一緒に発表されてる後任人事って・・・これはこれで驚きです」課長:「そうだよなー、どうなるのか俺にもサッパリ分からんw」僕:「何か大きく変わるんですかね」課長:「・・・かも知れないし、全く干渉してこないかも知れないし・・・どうかなー・・・」次の部長は、どうも適任者がいなかったのか、副社長が兼務ッ!!課長の先が副社長か、何だか一寸先は闇というか一気に強大な存在過ぎてレベルが推し量れない。課長:「まぁ忙しい人だろうから、直接どうこうというのは今迄みたいに何もないと思うけど」僕:「まぁそうですよね」課長:「けど、部長承認をもらう案件や書類、報告なんかを副社長にあげるのか・・・気が重いな」僕:「一時的なもんなんですかねー」課長:「さぁなー、まぁ気にしてもしゃーないからいつも通りやるだけだなー」僕:「そですね」話は前部長トニーとの面談にサカノボル。トニー:「あとは・・・」(キャリアプランを記した用紙をめくりながら僕:「・・・」トニー:「今の職場で続行を希望ね」僕:「そうですね、異動の希望とかは特にはないです」トニー:「色々見といた方がいいぞー?」僕:「はぁ」トニー:「あー、あと語学研修制度の利用を希望してんだって?」僕:「はい、ぜひ!!」会社のお金でUSJへ行って豪遊できる!ではなく、USAに渡って英語を勉強できる制度というものがある。ゴガクリュウガク シチャイナYO!!パツキンのーギャルとーお近付きになってー英語ペラペラー。トニー:「まぁこういう制度を会社として作ってんだけどさー」僕:「はい」トニー:「個人的には、マーッタク無意味だと思うわけ(バッサリ」僕:「・・・えと、それは英語が堪能になるわけはないと・・・?」トニー:「だって、生活費もらって学校通わせてもらって、仕事はしないで英語だけ勉強すんだよ・・・遊んじゃうでしょ?w」僕:「あー、まぁw」トニー:「いや、それはそれで別に悪くないよ、何ていうかさ長い社会人生活だからリラックスも必要だし」僕:「数ヶ月間ですよ、リラックス長過ぎw」トニー:「その、何ていうかさ、仕事で英語を勉強しに行きます!てスタンスが好きじゃないんだよねー」僕:「はぁ」トニー:「だったらさー、業務で1週間とか2週間とかの海外出張をマメにこなしていく方が絶対に力付くから」僕:「・・・」トニー:「数ヶ月アメリカ行って、ちょっとは話せて聞けるようになるかもしれないけど、日本に戻ってそれっきりじゃ意味ないでしょ」僕:「ごもっとです」トニー部長、英語はペラペラペロペロだ。自身のアメリカ出向の経験を踏まえての話だろうと思う。トニー:「で、やっぱり行きたい?w」僕:「んー・・・」(ここでアピールするのは、会社のカネで遊びに行きたいです!と宣誓するようなものか・・・?トニー:「海外出張の経験は・・・あー、何度か行ってるね」僕:「はい、タイへ」トニー:「タイじゃぁ英語が上達するか微妙だねw」僕:「英語よりタイ語を話す方が多いですねw」トニー:「やっぱりアメリカへ行きたいかー」僕:「えぇ、まぁw」トニー:「ふーん・・・」僕:「あの、定年なんですよね」トニー:「ん?定年?」僕:「語学研修制度、年齢制限があって確か35歳未満だったと思います」トニー:「ほー」僕:「今年35なので、何というかラストチャンスなんです!!行かせていただけないでしょうか」あぁーあ、言ってしまった・・・アメリカかぶれの遊び人になりたいです!宣言。トニー:「まぁ、いいよ?(軽」僕:「・・・へ?」トニー:「部としてハシモトさんを推薦するようにしとくから」僕:「・・・」トニー:「たぶん他に候補いないだろうから部内選考はフリーパスだねw」僕:「・・・ありがとうございます」トニー:「でも、個人的には無意味だと思ってるからw」僕:「・・・何かすみませんw」トニー:「公募数は何人だっけな、2,3人か?」僕:「そうなんですか?」トニー:「部内選考は通るけど、社内選考やその先の選考までは保証できないよ」僕:「あー、そんなに先は長いんですねー」トニー:「まぁ、行ければいいね」僕:「よろしくお願いします」どんな推薦文を書いて頂いたのか不明だが、無事に米国行きが確定する。だが、そのトニー部長はもはや居ない・・・部長が代わって、経費削減で研修制度撤廃!!などと方針転換しないことを願うばかりだ。トニー部長の餞別?アメリカバカンス、秋に渡米!!Yeah!!おっと、キリよく終わろうかと思ったら、和歌山の話をまた忘れてた。えーと、パンダを見て、夕陽を見て、混浴トラップなどもあり、1日目が終了したのは前回の日記の通り。2日目、三段壁を攻める。東尋坊という有名なところがあるが、アレに似ている。火サスのクライマックス、船越さんがスゲー似合うというか、断崖絶壁というか、こう自殺の名所感がちょっとしてて、危ないカホリがしている海辺のところ。三段壁のスゴいところは地底世界へ行ける点である。何かゲームの設定のようで好きだ、地下世界とか地底洞窟とか。奥さん:「ん?!入場料かかるの?!」僕:「そだね」奥さん:「何というか、絶景見るだけでいいんじゃないの?!課金とはハッシーらしくないw」僕:「お金のチカラを使えばエレベータで下れる」奥さん:「あれ?景勝地って眺めのいい場所ってことでしょ、エレベータで上るならまだしも、下るの???」僕:「イェス」奥さん:「・・・まぁ行ってみようか」入場料をお支払いし、地下世界へ旅立つ。地下といっても文字通りの地下ではなく、海抜もマイナスmじゃない。崖の上に立って景色を見たりするわけであるが、その崖の上からエレベータで海面付近まで降りてくると、崖の下の方は洞窟状にえぐれてまして、中を探検というか徘徊できるのである。熊野水軍?よく知らなかったけど、源平合戦で頑張った水兵だか海賊だかそういうウミンチュの方々の説明があったり、パワースポットがあったり、ボチボチ見どころはあった。奥さん:「こう見えて、私は鍾乳洞とか洞窟が好きなんだよ、とにかく!!」僕:「どうかな、この半分海の中ってのは?」奥さん:「いやはや・・・なかなかヤルねぇ」僕:「パンダの国だけじゃなかったねー和歌山」奥さん:「洞窟サイコーw」手抜きじゃない・・・楽してるわけじゃないんダ!!・・・記憶が曖昧なのだよ、すごくw もっと何かあったようにも思うが、さっぱり思い出せない、アボーン。奥さん:「さて、満喫したし・・・あとはご飯でも食べて帰宅?」僕:「そーだねー、ご飯は食べるけどー」奥さん:「けど?」僕:「もう1コ行きたいんだよね」奥さん:「パンダ見るだけのツアーだと思ってたから意外だよ」僕:「調べると色々あるんだねー、と思って」奥さん:「ハッシーはそういうの好きだよね、効率良くというか無駄なく周るように仕組むの」僕:「なかなか来ない地域だから、この機会を最大限に有効に使いたい」奥さん:「ケチの延長かw」僕:「何とでも言えばいいさ」紀伊半島の端っこの海っぺりを走りながら、愛知方面へ戻る。なーんもないおPで車を降りる。奥さん:「?」僕「じゃ、行こうか?」奥さん:「何これ?」僕:「世界遺産、熊野古道を闊歩して那智の大滝を目指すっ!!」奥さん:「クマノコドー!ナチノタキ!!聞いたことあるよ、古道だけど普通の道路だねw」僕:「ここからちょっと入ったところがそうじゃないかな」奥さん:「しかし・・・世界遺産の割に、あまり人いないね・・・あまりというか、私たち以外誰もいないけど?」僕:「確かに、車はチラホラ停まってるけど、人影はないねー・・・何だろうこの世界遺産・・・不安w」この理由はすぐに分かる。事前の下調べでは、熊野古道散策として大門坂Pというところから、那智の滝や熊野那智大社まで歩くというルートが紹介されていたが、片道1時間強・・・要するにしんどいw 石畳というか石段はあるにはあるが、散策などという生易しいものではなく、トラッキング?スポーツの類である。もちろん、そんな兵装で挑んでいるわけではないし、気持ちも作っていない・・・ナメてたぜ、世界遺産。とてもじゃないが、万人がニコニコと完歩できるルートとは思えない。苔生す感じとか巨大な杉木立とか、素晴らしいです。昔の人も同じようにコツコツ一歩ずつ歩いたんだなーて思うと感慨深くはあるが、現代は21世紀、自動車でブーンて登ってしまえるなら、最初の10分くらい見て雰囲気を味わえば車に戻って、あとは大社なり滝なりへ車で向かえばイイのだが・・・それをしないのがワタクシである。奥さん:「ねぇ、マジで歩き続けるの?!」僕:「・・・」奥さん:「前も後ろも人いないし、昼間なのに薄暗いし・・・想像とは違うw」僕:「予想外だが・・・これが世界だ!!」奥さん:「まぁすごいよねー、世界遺産を歩けるんだもん」僕:「歩き心地悪いけどな」奥さん:「石段の段差がさー、高いよね」僕:「?」奥さん:「昔の人って今より身長とか低かったはずだしさー一歩の間隔も短いはずでしょ」僕:「そうかもね」奥さん:「もっと小さな段差にしない理由が分からない!欧米人じゃないんだからさ!」僕:「そこ怒っても仕方ないけどね」奥さん:「はぁ・・・しかし、しんどい!真冬だからあれだけど、真夏だと倒れるね」(旅したのは12月か1月だっけな僕:「ヒールの靴じゃなくてヨカッタなw」奥さん:「笑いごとじゃないし!こういう展開なら教えてよ、危ないでしょ!!」僕:「まぁ、それはそれでw」奥さん:「あと、温かい手袋もあってよかった」僕:「そうだねー、ポケットに手を突っ込んだままだと歩きにくいしな」奥さん:「ふー、また寒くなってきたし手袋はめよかな・・・」僕:「ん?」奥さん:「ぇえ゙ーーーっ!!」僕:「なに?」奥さん:「ショックだ、手袋が1つ旅立ったよ、世界遺産に残りたかったのかなー」僕:「んなわけないだろー、何落としてんだよー」奥さん:「・・・そんなことはない」僕:「・・・あるだろ」奥さん:「探しに・・・戻る?」僕:「おいー、どんだけ歩いてきたと思ってんだよ」奥さん:「健脚で3時間だっけ?w」僕:「そーだよ、健脚じゃない我々だとそれ以上だ・・・手袋探してたら今日中に家に帰れないw」奥さん:「そうか・・・別れは惜しいけど、世界遺産で逞しく生きよ!」僕:「世界遺産にゴミ捨ててんじゃねーよ」奥さん:「心外だ」手袋は後日ユニクロでスマホもタッチ出来るヒートテックグラブを買い直すことになる。クタクタになって滝に到着。スンゲー落差、そんでもってほとばしるマイナスイオン、そんでもって更に滝に近付くには課金・・・洞窟には価値を見出すが、滝に近付くだけでお金を支払う気分にはなれない。熊野那智大社ではヤタガラスが祀ってあったりね。サッカー日本代表のあのカラスです。足が3本のカラスなんだけど、現実に遭遇したら神獣というよりは恐怖の対象である、カラスだもんなー、ふーむ。帰りはバスというのが一般的らしいが、意地で歩いて帰る・・・ルートの全工程が分かっている分、気持ちは少し楽だった。スタート地点だった大門坂Pの近くにお茶屋がある。平安時代ルックで少し出歩いたり、記念撮影できるサービスを展開している。まぁコスプレという趣旨のものではないが、記念にはなる。外国の人とか好きそうだよねー鎧とか芸者とかそういう恰好はいかにもジャポンである。僕:「お茶屋見えたよ、もうちょいで車だー」奥さん:「健脚じゃないから足が悲鳴をあげている・・・」僕:「あ、お茶屋で仮装してる人が出てきたっぽいね」奥さん:「行きに見たときは無人だったけど、営業してるんだね」僕:「あ、平安貴族の姫なんかを体験したいの?!」奥さん:「無理無理、全然興味ガナイ」僕:「そうか」奥さん:「おー、仮装してる人いっぱいだね、5・・・6人?」僕:「みんな女子大生か若いOLみたいだねー、姫と町娘だらけw」奥さん:「あいつ等・・・キャピキャピしてるけど、絶対にこの先の古道を体験しないよ!軟弱さがここまで漂ってる!!」僕:「いいじゃない、カワイイんだから(デヘヘ」奥さん:「世界遺産の何たるかを全然体験する気がないんだよ!ただ面白い写真撮りたいだけ!」僕:「そういう時代だねー、『いいね』がほしいんでしょ、ネットワーク社会怖いw」奥さん:「私は自分の足で歩いたことを誇りに思うよ」詰め込みすぎた無謀な旅に付き合ってくれた妻を誇りに思う。
2016年06月05日
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珍しく、音楽のことを書いてみる。珍しいといえば、こうして日記を書いていること自体が非常に珍しい、うむ。『珍』ですね、チン日記。Suchmosというバンドの方々、カッコイイです。20代の頃には聴かないジャンルの音楽だったなーと思います。バイクや服装についての好みも年とともに変わります、音楽もそうです。でも変わらないものもあります、妻よ・・・キミを愛してる。この変わらぬ愛よ、永遠なれ。でだ、肝心の奥さんは九州一人旅中・・・中州サイコー!!豚骨ラーメンやばいね!!なんてメールが飛んできてる。サミットで厳戒態勢の中部国際空港からビューンしたそうだが、エアフォースワンは見れたのだろうか。そんな名前の映画あったね、ハリソンフォードが演じる戦う大統領は渋くて最高だった。でだ、何だっけ、そうサチモス!最近ジワジワきているバンドなのかな?ともかく、ラジオか何かで聞いて、おぉ!!カッコイイ、耳に残るなーという強烈なインパクトがあった。音楽に対する感想としては変な感じもするが、非常にオシャレだ。≪STAY TUNE≫という曲をまずオススメする。さぁ、youtubeで再生しつつ日記の続きを(=w=)そう言えば、1月に書いてた日記で「次回へ続く・・・」というように締めでそのまま放置された日記がある。南紀白浜アドベンチャーワールドの記事だが、記憶がアボーン気味なので駆け足で補完する。小人カバという小さいカバを見てみたり、ノーマルなカバを見てみたり。ノーマルカバにはエサやり体験ができるので応募してみたところ、カバがバカーッと口を開けているところにキャベツを放り込むように指示される・・・カバはキャベツなのか人の腕なのか気にせずムシャムシャ食べちゃうのであまり腕を伸ばさないようにねー、と飼育員さんが教えてくれた。ナイスアドバイスだ、聞いておかないと出血大サービスで腕をくれてやるところだった・・・カバってご存知ですよでね、あの茶色でゴツいアレなんですけど、口を全開にしたカバを真正面から見ると、のほほんとしている通常でイメージするカバっぽくはないわけです。プレデターの口?みたいにニューッて牙が出てて、髭がボッボッボッて生えてて、うーむ、クリーチャーというのかな、グロくて怖い。人間の口だって、どアップでそれだけ注視したら結構気持ちの悪いものかもしれないな、うむ。そう、パンダね、猫熊。もう、そりゃぁパンダ推しの施設なので惜しげなくジャンジャン見れます。双子の子パンダがブームな時期でね、少しの時間しか公開されてなくて、その公開タイミングだけはやや混雑したけど、他の時間帯は大人パンダ見放題、飼育員のオトナお姉さんも見放題、子パンダにジャレ付かれてる飼育員に萌え、パンダに嫉妬!クソがーっ、珍獣の分際で!!いや、珍獣サマサマか。ワタクシなんてしがない霊長類ヒト化のパンピー、希少種パンダーには足元にも及ばない。白黒パンダよりも真っ白シロクマが好きだし、真っ白パンツよりは真っ赤なTバックが好きなんだから。あー、そうそうパンダといえば白と黒のツートンカラーを誰しもが思い浮かべる。あれだ、パトカー的な胸クソ悪いカラーであるけど、そこはパンダに否はない。ともかく、白と黒です、オセロです。現実のパンダというのは、漂白されたギャルのパンティ程のことはなく、茶色く薄汚れてます・・・まぁお風呂に入ってガシガシ洗ってるわけじゃなし、地面でゴロゴロして笹食って、またゴロゴロして、そりゃ汚れるよね。写真とかで見ると見事に白いが、画像処理の成せる技か?あとは、犬とも戯れる。奥さん:「ハッシー、ほら犬派じゃない、たくさんいて嬉しいでしょ?」僕:「ここは何ていうか動物園でしょ、犬ってどうよ?ペットショップじゃないんだから」奥さん:「でもペットショップはこんなに触れ合えないでしょ、もう触り放題、犬好きなら萌え死ぬねw」僕:「うーむ・・・そのような死に方は避けたい」あとは、コツメカワウソとも戯れる。奥さん:「ぶわっ!!すごいカワイイ!!」僕:「コツメどん」奥さん:「癒されるよねー」僕:「確かに、何ともいえない愛嬌が」奥さん:「ハッシーにも人並みの感性があって安心したよ」僕:「・・・心外だな」奥さん:「さすがに抱かせてはもらえないんだね、写真はイケそうだけど、撮っとく?!」僕:「じゃーカメラマンやるから前に行ったら?」奥さん:「ラジャー!」飼育員が抱えるコツメカワウソの前に立ち、パシャリ☆不自然ではないが、USJやTDLでキャラクターと撮る写真のような雰囲気になってしまった。んー・・・ともかく、説明が難しいがビミョーな写真になってしまった。イルカショーを観たり、ショーそのものよりも延々かかっているBGM(公式ソングか?)が衝撃的で、なぜオリコン上位に食い込まないのか不思議だ。サファリパークゾーンもあるのでバスに乗ってGOしてみる。猛獣たちはダラッダラにダレてたので、まぁそうだよね野生の姿を見れるといっても、やはりただの放し飼いの動物たち。本能ムキ出しの弱肉強食の世界!というものがリアルに見れるわけではない。牧歌的だ、うむ。あと何したかなー、ペンギン達の行進?散歩だっけな、そういうものも目にする。柵や檻を隔ててなくて鳥獣を間近で見れるというのはイイ。10羽くらいのペンギン達がヒョコヒョコ歩いていく後ろをニンゲン達がゾロゾロ付いて行って写真撮ったりしてるわけです。ペンギンはねー、もうただ歩くのに飽きたんでしょうね、毎日のイベントだもの。お客さんはそりゃ珍しがってスマホやカメラを構えてパシャパシャやるけど、ペンギンはきっとうんざりですよ。またかニンゲンどもが!!こっちはタダ歩いてるだけだぞ毎日毎日!!いい加減ムカツクわ!!と、ウンコをブリブリかますわけですよ、器用だなーウォーキング脱糞w 余りに華麗で見惚れたよ、真似したくはないが芸術的な排泄スタイル。そんでね、そのウンコをまたシャシャッと駆除する飼育員の手際がまたスゴい。プロだねー、ウンコする方も処理する方も。ウンコスペシャリストの巣窟、南紀白浜アド便チャーワールド。真冬だったので寒くなる前にー、退園。その足で愛知へ戻ることも可能ではあったけど、折角なので1泊してみる。ネットで探した温泉旅館?民宿かな、ぽいところへチェックin、ほんですぐに出発する。海っぺりに円月島という島がある。奥さん:「どこ行くの?ハッシー、旅というのは旅館でゆっくりするものだよ」僕:「ゆっくりダラダラするだけなら家でいいがな」奥さん:「・・・温泉!それが重要なんだよ」僕:「ともかく、出るぞ!時間がない!!」奥さん:「まぁそんなに行きたいなら付き合うけど」車を飛ばす。・・・て書くけど、車って浮くわけじゃないし、僕が生きているうちは飛ぶことはないか、たぶん。しばらく走ると海沿いの道に出る。奥さん:「おー、海だねー」僕:「そだねー」奥さん:「夕日がいい感じだねー」僕:「・・・」奥さん:「普段なかなか夕日を眺めることなんてないからねー」僕:「・・・そだね」奥さん:「キレイだけど、ハッシーは運転に集中してて、旅先で事故とか悲しすぎる」僕:「うむ」奥さん:「雲がほとんどないし、本当にキレイな夕日だよ、水平線に沈むとこまで見れるかなー」僕:「・・・」奥さん:「いいね、すごくいい感じ」僕:「・・・」あれだ、シークレットというかサプライズというか、キレイなサンセットを一緒に見に行こうという目論見は非常に難しい。スポットや時間帯が近付けば否が応でも相手にはバレる。何しろ相手は太陽だ、隠しようがない。だからって相手に目隠しするのも、何かそういう性的なプレイみたいで何かアレじゃない?違うことが車内で始まっちゃったらどうするの?!視覚を奪われるといつもより感度がギューーーンッてアップしたりね・・・えーっ!!もう辛抱たまらんばいっ!!とか、非常に困るじゃない?うん。奥さん:「ハッシー、あれかな夕日が沈むところを一緒に鑑賞しよう、という企画かい?」僕:「・・・」奥さん:「ハッシーらしからぬロマンチックな発想w」僕:「・・・ぇ」奥さん:「まぁ夕日観るだけならタダだから、ハッシーらしいといえばすごくハッシーらしいよw」僕:「・・・左様ですか」奥さん:「で、ドコまで走るの?この辺りでも十分キレイに水平線が見えてるけど?」僕:「えーとね、もうちょいだと思うんだよねー、円月島というのがあるらしい」奥さん:「エンゲツトー?島?」僕:「島に渡るわけではないけど、そういう小島みたいのが見えて、夕日と一緒に観るといい感じらしい」うむ、確かにナカナカに味わい深いサンセットでしたよ、円月島。気になる方は是非行ってみて下さい。ネットで何でもすぐに調べられたり、写真もポンと出てくるけど、やっぱりわざわざ行って自分の目で見るというのが醍醐味です。目隠しして、行っちゃってー、やっちゃってー、できちゃってー。旅館に戻る。おばちゃん:「夕飯はセットになっていないプランで申し込まれていたので何もないけど平気?」僕:「えぇ、大丈夫です」おばちゃん:「週末にしては珍しいことでね、お客さん方しかお泊りではないから、ね?」僕:「あー、そうなんですねー」おばちゃん:「お風呂も準備できているので、気兼ねなく使って下さいね」奥さん:「はい、ありがとうございます」おばちゃん:「ほら、他のお客さんいないから、家族風呂というかお二人で入っちゃっていいから、フフw」僕:「・・・ぇw」奥さん:「は、はぁw」おばちゃん:「男湯の方が広いから、一緒に入るならそっちがオススメねw」僕:「そ、そうですか」おばちゃん:「普段は混浴でもないし家族で貸し切りのサービスとかもないんだけどねw」結婚生活も数年続けていると、一緒にお風呂に入る程度のことは何でもないんだが、おばちゃんの誘い方が露骨で面白かったw こっそり動画撮影でもするのだろうか・・・別に何もイベントは発生しないぞ?というか、お湯が熱すぎて、普通に浸かれずに苦労したよ!部屋のエアコンが壊れて極寒だわ、とんでもない宿だった・・・こういうのも自分で経験してみる旅の醍醐味だろうか・・・嫌な思い出も良い思い出とのギャップのために必要です。結局、そういうのも時間経って思い返すとイイ思い出にすり替わってたりするしー、あの旅館ありえなかったよね?!w と。旅は2日目へ続く。あー、終わらなかったw
2016年05月28日
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九州の地震の関係ではないが、ご冥福をお祈りしたい。人は生きてるんだから、人だけじゃなくて犬や魚や鳥も、生きているもの全てはいつかは死んでしまうのだけれども、それが身近な人だとグッとくるものがあります。さてさて、the.異動シーズンの4月を過ぎましたが、入社1年目の若者が部署へinしてきた。正規の転属ではなくて数か月間の研修だけども。課長:「研修生、どうしたもんかなー」僕:「受け入れるの久々ですよね?」課長:「前の時は何年前だっけなー・・・その時は俺が係長だったから教育係やったけど要領忘れちまったよw」僕:「あ、そうんなんですね・・・」課長:「今はハシモトが係長だしさー、まぁ任せるよ」僕:「はぁ、よく分かりませんけど了解です」課長:「よろしくー」・・・で、まず初日に受け入れ教育を実施するけれど、開始10秒で嫌いになったwあ、ダメだコイツ・・・ストレス以外の何ものも産み出されない・・・奥さんにも言われるし、周りからもよく指摘されるが、『感情がすぐ態度に出るタイプ』らしい。不定期とはいえ、ながーく日記を書いてきたので、幾度となく同じことを書いている気もしますが、誰とでもワキアイアイと仕事を出来る人、尊敬します。ダメな部下であろうとも訓練し、よく導いてあげられる上司、リスペクトです。ワタクシはぜんっぜんそういう人間ではない。人の上に立ち、指導するのに適した人材からは程遠い、だがしかしそのようなポジションに就いてしまうのは、ネンコージョレーツのサガか。ハイパー雑魚のまま社会人生活を送ることは出来ないようである。必要であれば自身の感情を押し殺してプロジェクトのために!会社のために!最善の仕事をこなそう・・・なんて事は全然思わないw 嫌いなものは嫌いだ、けれども仕事なので仕方なくヤル・・・その『仕方なくヤル』感がムンムン出てしまうのである、顔や態度に・・・困ったことに、こっちが嫌う相手というのは、そういう嫌いオーラを何故か感じてくれないことが多いw そういう空気を感じ取れない、相手を思いやる気持ちのない輩を嫌う傾向にあるので、必然な事態なのか、うむ。数日後、課長:「研修生、どうだ?」僕:「どうでしょうね、よく分かりませんが、好きにはなれないです」課長:「ぇw そのちょっと抜けたところのあるヤツだな」僕:「ユトり世代ですかね」課長:「あー、院卒らしいから年齢的にそうかもしれんな」僕:「ユトりか、ヤバいですね・・・日本w」課長:「まぁ一括りにしていいのか分からないけどな」僕:「僕も入ったころはあんなんだったんですかねー・・・」課長:「中々の曲者・・・だったかな、よく覚えてねーw」僕:「年を取ったんだなーって思います」課長:「まぁしっかり面倒みてくれよ」僕:「はい、ほどほどにやりますー」仕事が立て込み、残業となった。僕:「悪いね、残業になるけどキリのいいところまで仕事やってこうか」研修生:「はい!!」数十分が経過、なかなかうまく行かない。あーでもない、こーでもない・・・何がダメなんだ・・・んー・・・ここじゃないし、もう少しなんだけどなー・・・むー・・・(イライラ×1,000,000倍研修生:「あの、ハシモトさん!!」僕:「あ?何だ?」研修生:「タバコ、1本だけ吸ってきていいですか?ほんと、1本だけっ!!」僕:「・・・今さー、仕事中じゃない一応?」研修生:「はい、分かってます」僕:「・・・なら、よくそんなこと言えたもんだな・・・(呆」研修生::「無理なんすよ俺ー、ニコチン補充しないと、あはw」そこ、1ミリも笑うところじゃないから。帰れ、もう出勤してこなくていいよ・・・一緒に仕事してると虫酸がハシる・・・僕:「はー、ニコチンが?そういうもんか?」研修生:「ダメですか、すぐに戻ってきますから!!」僕:「いや、別にどこへ行って何してもいいよ、ご自由にどうぞ」研修生:「はい、じゃサッと行ってきますね」僕:「・・・」・・・あ、本当に行くんだ・・・そこは行かないところでしょwまぁアレだ、彼は彼できっと良い部分があるんだ。空気を読まない図太い神経だとか、我が道を突き進む愚直な精神だとか、ニコチン中毒者との円滑なコミュニケーション能力だとか。色んな人間がいて、広い意味で『チーム』で仕事をする。ソリ合わない上司や無神経な同僚、問題のある部下を抱えて仕事に立ち向かうのである・・・あー、僕ってばどっぷりと中間管理職リーマンやってるのか・・・と、実感しましたw始業2分前に携帯電話が鳴る。まぁ珍しいことではない、始業前だろうと深夜だろうと、鳴った電話には出るのがポリシーです。僕:「もしもし?」研修生:「あ、あの!ハシモトさん!!」僕:「ん?どしたこんな時間に電話とは・・・?」大方の予想はつくが、一応聞いてみる、研修生:「もうすぐ仕事始まる時間ですが、あの、まだ家なんです」僕:「出勤してきてたら電話はしてこないわな・・・」体調が悪い、熱がある、もしくは・・・身内でも亡くなったパターンかぁ?ともかく、休みたいんだろ、ダボがぁ!!研修生:「急にお腹が痛くなって・・・トイレから出られないっす」僕:「・・・あ、そうなの、大変そうだな・・・」研修生:「すこし遅れますけど、出勤するので課長に伝えておいてもらえないでしょうか」僕:「はいよー、お大事に」仮病で有休休暇を申請する類ではなく、寝坊か・・・どこまで学生気分なんだ、遅刻なんざ許されるわけがない。僕:「課長、電話があったのでそのまま伝えますが、研修生が腹痛でトイレから出れないそうです」課長:「ん?」僕:「なので遅刻してきます、はい」課長:「えー、それどういう処理の仕方すんの?遅刻って扱いはないぞ・・・過去いたか、そんなヤツ?」僕:「遅刻するくらいなら皆さん休みを取られますね、急な体調不良は寝坊だと思ってますw」課長:「まぁ、そういうパターンもある・・・かw」僕:「研修生にそう薦めるのもどうかと思ったので、まぁ出てきたら普通に仕事してもらいます」本当に・・・万に一つ、精神的なプレッシャーやら何やらで極度の腹痛に襲われたのかもれない。だとしたら、このように偏見に満ちた日記を人知れず記していることに罪悪感めいたものを感じずにはいられないが、その後・・・彼は再び遅刻を犯すw あ、もうほんとダメだはコイツ。2回目は連絡もなく・・・また腹痛にしろ、頭痛にしろ、同様の電話連絡をいただいたところで、こちらも調子を合わせるのが面倒なので、別に連絡がないならないで構わないのだが、通勤途中で事故られたりしていると非常に困るので、やはり普通に出勤してきてくれることを切に願う。こんな調子なので、業務自体も非常にイタいことの連続である・・・思い返すだけでストレス値が上昇するので記憶の井戸の底に沈めておこう、なーむー。お父さん、定年おめでとう。おめでとうじゃなくてお疲れさまか?まぁそういう感じです。長いサラリーマン生活を経て、悠々自適に年金生活ですか?ぼかぁあと何年このストレス社会で奮戦するのでしょうか、オヤジ:「車も買い替えたしなー、まだ働くけどw」僕:「え、そうなの?」オヤジ:「今は失業中なだけで、また来月から仕事ー」僕:「そいつはご苦労さんです」どういう仲間達と仕事をするのか知らないけど、若者!!ユトりメンに気を付けて!!おじーちゃんがお亡くなりになって、はや一年。法事に行ってみる。行くというか、帰るというか。一族が一堂に介するわけで、え?!そうなの?!という驚きも多少ある。弟に子供が・・・しかもダブルだ。ツイン?ともかく双子なようだ。顔も知らない姪っ子が増えているのを初めて知るのがおじーちゃんの法事というのは、遠く離れているとはいえ家族としてどうなのかと思うが、そのくらいな程よい疎遠感ですw お兄ちゃんは相変わらずの独身貴族っぷり。お気楽次男坊こと僕は結婚はしたがムスコーやムスメーはおらず、末弟は着実にビッグダディへの道を歩んでいる。兄弟と言っても皆それぞれですね、北斗の拳でも兄弟は全然似ていないし、そういうものかもしれない(飛躍しすぎかw弟:「そういえば、ノリさん(従兄弟)が会社を辞めたなー」僕:「ん?確か、結構な大企業に就職してなかったっけ?転職か?」弟:「転職になるんかなー一応」従兄弟は僕の1コ年下なので、33,34歳のはず・・・まぁ転職するのにいいタイミングなのかもしれない。僕:「勿体ない気もするけど、まぁそういうこともあるんかなー」弟:「自営業やからなー」僕:「・・・ん?転職じゃないのか?」弟:「起業したw」僕:「ほ、ほぉ・・・」弟:「遂に、一族からCEOが出るとは!!w」僕:「確かに凄いな」兄:「海老は儲かるらしいぞ?w」僕:「AB?あのエビか?」弟:「そうらしい」漁師ではなく、養殖業ともちょっと違う。食べない系。全然知らない世界だが、世の中には観賞用のエビを愛でる人たちというのが結構いるらしい。観賞用の熱帯魚のエビ版なのかな、ともかくそういうのを育てては販売する会社らしい。ペットは犬か猫で悩むことはあるが、熱帯魚やエビは考えたことがなかったな・・・エビねぇ、海老。国立大学を出て、大企業に入って行き付く先が海老屋の社長というのも・・・あ、CEOか。名刺貰えばよかったなーw まぁ人生それぞれなので大成してもらいたいものです。どうか、鑑賞エビの人気が続きますように・・・そうだなー、個人的には海老フライよりもトンカツが好きです。
2016年05月02日
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弁当男子だ。お弁当を作るのがとても大好き!だとか、キャラ弁が大好き!!だとか、駅弁サイコー!!!だとか、そんなアクロバティックな体勢はどうよ?!だとか、え?あぁ、まぁそういう感じなのか分からないけど、ともかく会社へはお弁当を持参して食べているわけです。で、今日の日記には弁当も駅弁も全く関係ないw係長:「あのさー」僕:「何すか?」係長:「トウサーツ容疑で逮捕!とかってニュースあるじゃん?」マツオ:「ありますねー」僕:「ニュースとしては珍しいことじゃないですねー」係長:「それがさー、小学校の先生が学校で行為に及ぶのはかなりマズいよなー」僕:「あぁ・・・」マツオ:「確かに・・・」メディアというのは、人を貶める仕組みなんだろうか。それとも他人の不幸を喜ぶというヒトのサガがそうさせるのか。何かこういう犯罪行為は誰がやってもダメなものはダメで、最低なことだけども、教職員や政治家やタレントなんかが関わると声を大にして騒ぎ立てる。すげー子供好きの変態野郎がだよ、小学校で働きながら毎日興奮してたら、うん・・・怖い。女子高生が好きだからって女子校教師になる人がどのくらいいるのか、産婦人科医を志望する性欲モンスターがどんだけいるのか・・・ともかくだ、身の回りは危険がイッパイ胸オッパイ。係長:「何となくニュース聞いてたらウチの近くの小学校の名前出ててさー」僕:「ほぇ?!」マツオ:「へー」係長:「何とかって教師が逮捕されたらしい、トーサツでw」僕:「まぁ何ていうか、身近でそういうことあるんですね」係長:「娘が卒業した学校だからちょっと聞いてみたら、その先生ってのが児童の間でもイワク付きの奴らしくてなぁ」マツオ:「え」係長:「アイツ絶対にいつか捕まると思ってたんだよねー、て爆笑してたぞ・・・最近の子供こえーなw」いや、アンタの子供だよ!!w係長の娘さんが被害に遭っていないことを願うばかりだ。昨年の4月に・・・そう言えば僕自身も係長になってたね、一応。これまでと全然変わらない仕事してるし給料も同じなのでちっとも実感がなかったが;;;ほいで、この度ですねタビタビ登場してた係長が課長に出世、ワタクシがその係長の後釜にスライドして係長に・・・話がヤヤ分かりづらいな。課の下部には係が2個あって、A係係長が課長に昇進、B係係長だった僕がA係係長へ、空位となったB係係長には後輩のマツオが就任というわけ・・・後輩のマツオといつの間にか肩を並べることになるとは・・・マツオよ、係長になっても給料上がらないけど、まぁ腐らずにいこうじゃないか@暖冬らしい。真冬だが、確かに例年より寒くない・・・のか?毎朝、毎夜の通勤ではカブでプリプリ走っているんだけども、非常に寒いぞ。どこがどうダンなんだ?極寒の朝、カブを降りて事務所に入るまで震えが止まらない。別にアルコール中毒だとかドラッグをキメてるわけじゃない。どうでもいいが、カブに乗るライダーやオーナーを株主(かぶぬし)というらしい。イイ年こいて、カブでフラフラと通勤している姿をどのように見られても別に構わないが、株主と言われると・・・なんかちょっとねぇ、それ違う。うーむ、株式投資には無縁です。新入社員の小僧っ子ですら軽自動車には乗ってるもんなー、係長なんて言ってみても所詮カブヌシ。あー、そうそう寒い中をカブで疾走してガクガク震えつつ事務所に入るとだね、先に来てる課長がすでに暖房をつけてるわけで・・・ぐわ~~~って感動する、その暖かさに!生活するために仕事をしているのであって、仕事自体が大好きというわけではない。十分にお金があるなら出勤したくない。だが、その暖房空間の神々しさったら、『あぁ、ホントに会社にきてよかった・・・』としみじみ思う。まぁ自宅で暖房ガンガンに効かせてれば天国じゃね?という疑問もあるだろう、うん確かにそう思う。で、何の話だっけか、そう暖冬について。・・・冒頭部を書いて放置していたので、ダントーは終わっちゃったようで一気に寒くなってますね最近;;; ともかく、少し前は暖冬だったわけです。僕:「金曜にさー、有休とってみたけど」奥さん:「そーだったよね」僕:「インドアを地でいく我々の唯一のアウトドアアクティビティの時間です!」奥さん:「板のメンテナンスも終わってるし、準備万端っ!」僕:「スノーボォォォォディングッ!!」奥さん:「さぁ、雪山へ行こう!!」僕:「困ったことに雪がない・・・スキー場まだオープンしてないね」奥さん:「何でこうなんだろうね、世の中ってw」僕:「上手くいかないようにデキてる・・・」奥さん:「北海道とか東北なら滑れる?」僕:「ぇ?!そこまでやりたい?!」奥さん:「ハッシーがせっかく有休まで取ったというのに・・・」僕:「岐阜くらいで滑れるならイイんだけどなー」奥さん:「去年はこの時期フツーに滑れたよね?」僕:「スキー場の運営者も悲鳴を上げてるらしい、ガッデムッ!ダントーッ!!」申請した有休を取り消すことは出来るが、「ボードに行こうと思ってたんですけど、雪がないんでやっぱ仕事に出ます」なんて、何かちょっと癪じゃない、天気に負けたみたいで。まぁ勝てはしないと思うけど、ともかくボードに行かないボード休暇を有効に使う方法を考える。奥さん:「何か名案は?」僕:「西へ行くか、東へ行くか」奥さん:「北じゃダメかな、金沢とか?」僕:「兼六エーンくらしか分からないけど」奥さん:「他は見るところないの?新幹線で盛り上がってるんじゃないの?」僕:「よく知らないw」奥さん:「ハッシーは興味なさげだね石川県」僕:「積極的に行きたいとは思わないw」奥さん:「せっかく金土日あるもんねー、何かこう壮大な旅ができる?」僕:「ここ最近の旅は、浜松ギョウザ&焼津マグローツアーと、USJ&ホーリュージツアー」奥さん:「あー、USJ行ったね・・・と言うことは?!」僕:「ちょ、デズニーは行かないから!(キッパリ」奥さん:「・・・ちっ」僕:「西へ行こうじゃないか、ゴー ウェスト!」珍獣P・A・N・D・Aを観に行く。南紀白浜アドベンチャーワールドですね、パンダ王国。暖冬のせいでというか、お陰でというか、行こう行こうとは思ってたけどナカナカ行く気にならなかったパンダーランドへGOする運びとなる。平日だったからかな、ビックリするくらいお客さんが少ない!!!!おかしい・・・ホントにホントにホントにホントにライオンだー!のフジサファリパークや旭山ズーと並ぶ最強クラスの動物園じゃないのかい、アドベンチャーよ・・・こんなガラガラで経営は大丈夫なのか・・・心配だ。パンダの威光だけではやっていけないのか?!暖冬だからやってきた我々とは逆に、暖冬ゆえに客足が遠ざかったりしているのか?うーん、暖かいからってパンダ観に行くか観に行かないか、あまり影響ない気もするが・・・ともかく、不安なくらい寂れてる。奥さん:「何か想像と違うね」僕:「あぁ、ネットの情報ともチト違う」奥さん:「バックヤードツアー?とかそういうのが人気で、お父さんが子供のために開園前から気合い入れて並んじゃうとこでしょ?」僕:「うん、そう思ってた」奥さん:「今日は閉園・・・じゃないよね、さっき駐車場でお金取られたし」僕:「真冬の平日なんて、こんな感じなのかもね」奥さん:「ディズニーやUSJならこうはいかないけど・・・」入場ゲート前には、数人の人影があるくらい・・・確かにこれがUSJなら狂喜乱舞してしまうね。乗り物乗り放題、ハリーポッターでマルフォイ見放題、ヒーハー!!奥さん:「しかし、入場料が4,000円を超えてるのは尋常じゃないね」僕:「動物園としては破格・・・高すぎだろ」奥さん:「パンダ代かな」僕:「そうじゃない?」奥さん:「更にバックヤードツアーやモロモロで色んなところに有料制度w」僕:「うーん、そういうのは全部無視するw」奥さん:「まぁ私も普通にパンダが見れれば満足かな」などと言いながら開園時間を待つ・・・お金の国、パンダーキングダム。パンダ、パンパン。何となく続く。
2016年01月18日
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連休ですね。NENMATSU NENSHI!! HUYUYASUMI!! OOMISOKA!!いかがお過ごしでしょうか?うちの会社は9連休だっけな、ただアタマの方は休日出勤でして、結構忙しかったように思う。気付けば日付が変わりかけてたね・・・仕事に没頭していたわけだが、クソ寒いし、ちょー腹減るし、眠気すらやってくるし、カワイイ子が同僚にいないし、ロリロリ妹キャラの子が後輩にいないし、エロカッコイイ子が先輩にいないし・・・とにかく集中力がサンマンでして、あんな時間まで仕事するもんじゃないねホント。何とか年内の仕事は終えられたので、新年を迎えられそうですが、連休明けの仕事はまたバタバタしそうだ・・・それはまぁ今は考えないようにしよう。そんな激務中、電話がピロリ@ディスプレイを確認すると志賀ッツ(学生時代のご友人)じゃないか、僕:「もしもしー?」電話:「もすこすー?」ガヤガヤ僕:「ん?志賀ーではないのか?」電話:「ハッシー、元気かー?」わいわい、ガヤガヤ僕:「あ?え???その感じはケンヂか?」ケンヂ:「おぉ、久々w」ガヤガヤケンヂも大学のご友人、アメリカで修行中。え、何の修行だろう、よく知らんw ともかくアメリカでサラリーマンやってるワールドワイディガイです。僕:「そうか、帰ってきてるのか」ケンヂ:「志賀と飲んでるよ、ハッシーも来いよ、待ってるぜw」わいわい、がやがや志賀っつ:「ハッシー来るでしょ、待ってるw」・・・簡単に言ってくれる・・・こちとら愛知だ、都内で飲んでるお前達のもとへ行くのは容易ではないぞ・・・。アメリカからに比べたら余裕だろう? うむ、そうだな余裕すぎてオナラが出ちゃう、プ~。いやいや待て待て、こちらは仕事中の身だ。ケンヂ:「何時に終わるの?」僕:「んー、どうだろうな、今20時か、あと1時間か2時間・・・よめないなー」ケンヂ:「そうだな、新幹線の終電調べて教えるからそれに間に合うように仕事切り上げてくれw」僕:「どこまで本気だよw」ケンヂ:「かなり本気w」僕:「まぁ頑張ってみるが、明日も仕事あるので今日は行けそうにないな、スマーンコ」ケンヂ:「何だ、残念すぎるな」僕:「また今度飲もうぜ、アメリカと愛知の中間くらいで」ケンヂ:「じゃ、ハワイだなw」僕:「あぁ、それイイなw」ケンヂ:「仕事頑張ってー」僕:「頑張る気はないが・・・」ケンヂ:「ねーのかよw」僕;「まぁ程々にやるわ、志賀っちょにもよろしく」そんなこんなで仕事に明け暮れる。いやー、学生の頃は千葉と埼玉だったので、「ハッシー、飲みに来いよ」と声を掛けられたら深夜でも真冬でもバイクで2時間ほどピューッと走って行ってたが、今は新幹線で3時間だもんなー・・・あー時間だけ考えたらそんなに変わらないw 大人になるってこういうことなんだなー、どういうことだ?!よく分からん。でもまた皆で飲みたいなー、いやホント10年経っても雰囲気変わらないなー。タクト(第3のご友人、消息不明)、生きてっかなーw日記が書き掛けだったのでそれを片付けてしまって2016年を迎えようじゃないか。ケーキ屋さんでケーキを買って、駐車場から出ようとしてたら、自車の前に停まってた車がバックしながら突っ込んできた・・・というバカバカしいというか、理解に苦しむ事故に巻き込まれたエピソードの続き。思い出すのも忌々しい。ガチャッ、クソ野郎(運転手):「あー、あj$%のui'&oいwd^:、えと、あ:*+の・・・」僕:「は?」クソ:「うs、うしろみっずにerd%6バックしt=ghjてしまっ@`:}た」僕:「・・・は?」ウンコ:「・・・うー・・・」僕:「警察呼ぶんで、車どかした方がいいですよ、他のお客さんに迷惑なんで」ひとまず車に戻る。こちらも他のお客さんの邪魔にならぬよう駐車スペースへ戻す。まさに事故の状況を見ていたお客さんやケーキ屋の定員がワラワラいる。こちらの無過失をいくらでも証明してくれ。奥さん:「どうだった相手の人?」僕:「キショいおっさんだったよ、動転してんのか普段からそうなのか、まともに会話できない、何だあの人」奥さん:「何それ」僕:「そもそも普通の人はバックでノーブレーキで突っ込んでこない」奥さん:「大丈夫かな・・・」僕:「警察呼んでー、あー最低だなーほんと」奥さん:「あ゙っ!!」僕:「ぇ、何?首イタいとか?!w」奥さん:「うーん、それは平気w」僕:「そうだな、モメたくない」奥さん:「さっきさー、ケーキと一緒にさっきアイス最中買ったじゃん」僕:「あー」奥さん:「溶ける!!240円のアイスがー勿体ないw」僕:「・・・車の修理代がいくらか知らんけど、数十万だろ、240円は鼻クソみたいなもんだし、一緒に補償してもらおうか?w」奥さん:「そういうもんなの、交通事故って?」僕:「さぁ?何度か事故ってるがアイスが溶ける危機に瀕したことがないw」奥さん:「iPhoneとか壊れたら補償してほしいけど、アイス最中はまぁいいかな・・・諦めるしかないの!?こっち悪くないのにぃ!!」僕:「そうだなー・・・」奥さん:「ハッシーは警察に電話すんでしょ、私はケーキ屋に戻って冷蔵庫にケーキとアイス最中入れさせてもらうよう頼んでくるよw」僕:「意地でもアイス最中を救う気だなw」奥さん:「その変なおっさんのせいで食べれないなんて、悔しいからw」ポリスマン到着。淡々と状況確認と破損部の確認をする。当事者同士の連絡先の交換をする。あぁーあ、個人情報をお大事に、と叫ばれる現代で・・・このような経緯で得体の知れないオジさんにこちらの情報全部バーンと大公開なんて・・・お粗末。ポリス:「では、あとは当事者同士で、ということでいいですか?」僕:「ご苦労様ですー」ウンP:「あ、どう、dpどうも、も」僕:「これからすぐにディーラーへ行って修理見積もりとかしてもらうので、また改めて保険屋を通して話をしましょう、では」u:「あ、はio09はー・・・」車に戻る。僕:「ホントに妙なおっさんだ」奥さん:「お疲れー、店長さんがお気の毒に・・・て雰囲気で快く冷蔵庫貸してくれたよw」僕:「そうか、じゃーこのままディーラーへ行こう」奥さん:「あー・・・そうか真っ直ぐ帰らないんだね・・・ケーキは平気ぽいけどアイス溶けちゃうね・・・」僕:「うーん、ディーラーの混み具合分からないし、修理の見積もりってすぐ終わらないような気がする・・・」奥さん:「・・・だよね・・・まぁとにかくケーキとアイス最中を引き取ってくるよ、ハッシーは車に残ってて」僕:「はいよー」店内に消えていく奥さん。はぁーあ・・・おや?ファッキンおやじが車に乗り込んだが、再び降りてきてケーキ屋店内へ。そう言えば、何だったんだろうね、コチラはもともとケーキとアイスを買って帰る途中だったわけだが、おっさんの方は何しにケーキ屋へ?当然買い物に来たんだろうな、あの様子で仕事上がりのパティシエということはあるまい。奥さんのように、事故後にケーキを一時避難させた様子はなかったので、それを引き取りに店へ戻ったというわけでもない・・・買い物に来たが、目当てのケーキ、スイーツがなかったとか?うーん、じゃぁ何で今このタイミングで店内へ消えるんだ???あっ!!つまらない物ですが的な、心ばかりの品ですが的な、申し訳ありませんでした的なお詫びのお菓子を調達か!?だよねー、ここはケーキ屋!!これほど打ってつけすぎる事故現場ある?!後日改めてお宅にお伺いして・・・よりも、今チャチャッと済ませてくれる方がこちらも手間がはぶけるし、アンタに家まで来てほしくない、うん心から。奥さん:「お待たせー」僕:「はいほー」奥さん:「さっき、オジさん見たよ!」僕:「あぁ、お店に入ってったよね」奥さん:「確かに・・・何か異様な雰囲気だよね、かなり妖しいよ」僕:「でもお詫びのお菓子くれるなら少しは人間デキてるv 甘い物はすべてを許す」奥さん:「?」僕:「焼き菓子詰め合わせかなー、シュークリーム系か、いやいや和菓子もイケるのがシャトレーゼw」奥さん:「ん?」僕:「さてさて・・・」奥さん:「あー、ハッシーのその期待というか、相手をマ人間だと考えてるなら止めた方がいいよ」僕:「・・・へ?」あ、ビチ糞オヤジ出てきた、手には箱・・・1ホールが入ってるやつ、あの大きな箱が!!・・・ウチの車には一瞥もくれず、自分の車へトコトコ歩いて行ってエンジンぶるるん・・・ブーンと走り去った・・・何なんだ一体?!ハラワタガァァァ ニエクリカエルゥゥゥ ゼェェェ!!!!絶対にアタマがオカシイ!!甘い物返せぇぇぇ!!別に盗られたわけじゃないんだけどね、何となくw奥さん:「あの人、誰かの誕生日ケーキを予約してたのかな、たぶん」僕:「?」奥さん:「事故の前に店頭で予約というか、ほらメッセージとか書いてくれるじゃんチョコのやつとかで」僕:「あー」奥さん:「で、本当は数十分後に取りに戻るつもりで1度駐車場を出ようとしたけど、事故の処理で時間が経過したからそのまま取りに行ったと・・・」僕:「何だそりゃー!!自分がよけりゃそれでいいのか?!むっかつくー!!」奥さん:「まぁ、ハッシーのその甘い物への執着心で相手をヨリ憎むのはやめなよw」僕:「ムカツキが止まらない」シュークリームをよこせー!!誠意って何なんですか、えぇっ?!まぁ、シュークリームがイコール誠意ではないがwディーラー到着@どんな奇遇かケーキ屋から5分という絶妙な距離w事故で当てられちゃったんですけど、修理の見積もりお願いできますか?のメッセージよりも先に、冷凍庫があればこのアイスを格納してもらえないでしょうか?と聞く珍客w クソ野郎に踏みにじられた甘い物への想い、この激安アイス最中だけは甘い物を愛するプライドにかけて絶対に美味しく頂かなければならない!!そう、使命だ。運命だ。当然であるが、事故は10:0というか100:0でケリがつく。ただ、元通りに直っても修復歴1だ、傷付けられた過去は消えない。キモおやじからはその後謝罪の電話1本もなし、お菓子もなし、サイテーのビッチだな。今更だけども車は1世代前のカローラフィールダーです。the・大衆車ですね、ふむ。そこそこのサイズで、スポーツ仕様とかじゃない普通グレードで、どうしてもMTがよかったので・・・極めて選択肢が限られておりますよ。こだわりという程ではないが、それでもやっぱりMTのフィールダーがいいんですよ。修理期間中の台車は最新型のカローラフィールダー@ハイブリッド仕様・・・うわ、何でそういう選択なんだよディーラー殿w どうせなら系統の違う車に乗らせてくれよ。よりによって同機種の最新型をあてがうなんて・・・ディーラーの策略だとしたら、逆効果、購買意欲失せるわw カローラtoカローラはナイ。でもあれだね、これはこれでイイかも、ハイブリッドかー、ふむふむ。何やら憤慨で終わるようだが、来年は反動でイイことがありますように。空からカントリィマァムが降ってくるとか、ココナッツサブレのプールで泳ぐとか、そんな感じw ミナミナサマ、よいお年をー
2015年12月31日
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はや11月ですね、12月に資格試験をウケることになりまして、ウケるー!!いや、全然おもしろいところじゃない、うん。困ってる。その名も『ビジネス実務法務検定試験』という、ジツムでホウムなケンテイちっくなシケンです。まぁあれですよ、自分の仕事に全然関係がない。知っていて当たり前という側面もあるだろうけど、知ってたからって何にもならない気がする。試験に合格して資格GETしても給料変わらないしね、結局そこか?!金の亡者め、イェス。もじゃもじゃもーじゃ。ただね、試験ウケるのだってタダじゃない、当然のごとく受験料かかるし参考書買ったりしないといけないし、不合格になったらそれらが全て無駄になる。all or nothing!! 使い方あってるかな、まぁいいやw ともかくウケるからには合格したい!!しなければならない!!後輩マツオ:「ハシモトさん、試験ウケるんすか?」僕:「あ?面倒だしなーパスしよかな」マツオ:「んー、俺はウケてみようかと思います」僕:「そうか、頑張れ若者!」係長:「いや、待て」僕:「へ?」係長:「ハシモトのトコにはメール入ってないか?」僕:「何のですか?」係長:「部長殿から、その試験の件でメールきてるよ」部長か、2年前くらいかな?ポッと就任されてから1度くらいしか顔を見たことがない。会社によっては平社員から社長までワンフロアで仕事をこなしているというところもあるだろう。会社の規模によらず、本社というのはそういうものなのかもしれない。ワタクシの所属は辺境の支部、今のオフィスには課長までしかおらず、それ以上の役職の方は本社につめているわけだ。部長が交代した時も、「へーそうなんだ?」という、小学校時代の同級生の○○さんが結婚したよ、とオカンから聞いた程度のインパクト。前の部長の顔もどんなだったかな、あーご出世あそばされて副社長になったんだっけ?たしか・・・たぶん・・・そんな感じです、上司と部下の希薄な関係。まっずいハイボールみたいな薄さ。でだ、そのnew部長殿に初めて会った時に名刺をいただいたわけだけど、≪田中・トニー・武志≫ちなみに、タナカ タケシは仮名だ、気にしないでください。全国のタナカさん、すみません。注目するのはタナカじゃない、トニーのところだ。何だろうね、ミドルネームというやつか、格闘家という話は聞いたことないのでリングネームじゃないだろう。生粋の日本人のはずだが、何を思ってトニーなのか、どうしてミドルネームをつけたのか・・・免許とかどうしてるんだろうな、疑問だ。米軍基地で生まれ育ったとか、そういう境遇かな、「HEY TONY!」とかって初対面でハイタッチを求めるアメリカンなフランクさはなかったので真相は不明だが、漫画ワンピース好きの係長によると、係長:「ハシモト、次の部長の名前・・・何か思うところはないな?」僕:「へ?ミドルネームが面白い、外国人の人すか?」係長:「いや、普通に日本人でしょ」僕:「ですよねw」係長:「しかし、トニーて・・・トニー・トニー・チョッパーかよ!!」僕:「ぇ、そこを狙ってのトニーじゃないでしょ、たぶんw」係長:「おれさー、面と向かって『チョッパー!!』て言うのすごい我慢したよ(素」僕:「その我慢、正解です・・・絶対に言わない方がいいですw」係長:「そうか?ウケないかな」僕:「いや、ウケるとかウケないの話じゃないでしょw」係長:「実はすげーワンピース好きかもしれないじゃないか、名前につけちゃうほど」僕:「ないでしょ、というかチョッパーのせいでイジられて、ワンピース嫌いかもしれないじゃないです」係長:「そうか・・・」僕:「そうかも・・・」係長:「でもさー、ミドルネームつけるなら・・・」僕:「やっぱり、『D』ですよね、絶対!」係長:「だな」Dの意思、一体何なんだ・・・まぁそういうワンピース談義は置いておいて、45歳過ぎても漫画やバンドの話にノッてくれる素晴らしい係長という話もひとまず置いておいて、そのトニー部長からメールがきているわけで、トニー部長:「検定試験について、受験を強制するものではないですが、優先度1:ハシモトさん、マツオさん 優先度2:係長」僕:「何だこのメール」係長:「試験、頑張ってなー!年寄りはウケなくていいらしいw」僕:「いや、優先度2はウケるべきでしょ」係長:「ハシモトとマツオがいるなら3人もウケなくていいだろ」僕:「え、いやマツオ1人で十分でしょ」マツオ:「えー、ハシモトさんはウケないんすか?!」僕:「くそ、トニーめ」係長:「頼んだぞ!」・・・そんな感じでトニートラップにて受験をするハメに。まぁあれですね、たまには脳味噌使うのも悪くない、ただ法律関係の試験でして、通常に業務でもほぼ接することがないので全くチンプンカンプンだ。会社を通して受験するため、受かっても落ちても結果は会社に筒抜け・・・マズいな、死せる脳細胞よ、蘇って我に力を!! 奥さんの誕生日がやってくる。ハッピーバースデー トゥー 奥さん。当日は平日だったこともありパーティー的なレセプション的なコトは何もしなかったけど、その週の週末に「そうだ、京都へ行こう」くらいのノリで「そうだ、ケーキを食べよう」ということで、ケーキ屋さんへ。ちなみに京都とケーキには何も接点がない。プレゼントは変わらぬ愛でいいですか?え、そんな1円の価値もないものいらないって?!ジーザス!!物欲型の奥さんは納得してないないが、ともかく僕がケーキを食べたいのでケーキ屋へ行くのですよ。地元で評判の美味しいケーキ屋さんとかパティシエが強烈カワイイ女子で下心と欲望の坩堝のような洋菓子店でもなく、ふっつーのシャトレーゼさんにお邪魔する。低価格でごくごく普通のケーキを提供してくれる甘党の味方、シャトレーゼ。好きですね、不二家が近くにないので比較をしたことがないが、似たようなものなんだろうか。コンビニやスーパーでケーキを買うことがないのでちょっとした時のケーキ=シャトレーゼである。奥さん:「誕生日のケーキでしょ?もう過ぎちゃったけど」僕:「そだね、バースデーケーキ」奥さん:「普通はこう丸いやつで、ホールケーキ?それで、おめでとう!的なやつじゃない?何故シャトレーゼなのよ(呆」僕:「安いから?w」奥さん:「・・・まぁ聞かなくても分かってるけどw」僕:「ケーキってのは甘くて美味しいものなんだから、別にシャトレーゼでダメな理由がどこにあるんだよ?」奥さん:「いや、別にダメではないし、私も好きではあるけど」僕:「でしょ」奥さん:「まぁケチなハッシーがケーキを買ってくれるだけで感動だよ(呆」僕:「ホールケーキはさー、ピザのクワトロ?みたいに色々合体した変わり種みたいなケーキがあるかもしれないけど」奥さん:「あるのかな」僕:「よく知らないw でもまぁ普通はホールケーキは大きな1個じゃない、生クリームとかチョコ味とかチーズケーキとか」奥さん:「そうだね」僕:「シャトレーゼのような切り売りしてるスタイルだと色んな味が食べれるじゃない、お得感w」奥さん:「甘い物、本当に好きだよね」・・・最近、少々太って参りました。寄る年波、中年の甘党は破滅の道しかないか・・・ライザップ!!@@@続きコチラ@@@
2015年11月07日
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@@@まずはコチラ@@@僕:「さてさて・・・」奥さん:「色んな味っていっても、結局ラインナップは同じだから毎回同じような種類を食べてるよねw」僕:「秋だしー、何かあるんじゃない?お芋とか栗とかカボチャとか」奥さん:「あー、モンブランとかあるかもね」僕:「シャトレーゼのモンブランか、年中見かけるなw」奥さん:「あー、じゃぁ旬とか関係ないかもw」などと、店内へ。ケーキは1人1個、という暗黙のルールに支配されていた子供時代、ショーケースの前でアレでもないコレでもないと悩んでいたのは遠い日の思い出・・・我々は大人!自分んで稼いだお金でケーキを買うくらいは容易い大人なのですよ。お互いに3種類ずつセレクト、やはりいつ来ても似たようなものを選んでしまう気がするが、いいんです何食べても甘いんだからw シュークリームもいっとこうか?と誕生日ケーキとは無縁のシューがカゴに放り込まれる、シャトレーゼあるあるなのかコレは?奥さん:「さてと・・・」僕:「もういいかな」奥さん:「ハッシー、もう夏も終わったけどアイスケースがすごいね」僕:「確かにアイス多いな」奥さん:「すごく安いw」僕:「何かコンビニで買うのがアホらしくなる値段だな」奥さん:「味はよく分からないけど、たぶん無難なんだろうねー」僕:「そうじゃないかな、冷たくて甘い」奥さん:「寒くなってくるとさー、暖房つけた部屋でアイス食べると美味しいよね」僕:「そうか?真夏のアイスが美味しいだろう」奥さん:「コタツでミカンもいいけど、コタツでアイス最中とかオツじゃないv」僕:「ウチにコタツがありません」奥さん:「そか、私が捨てたんだったw」僕:「笑いごとじゃねぇーし、何してくれてんだよ全く!」奥さん:「生活が堕落するアイテムだっかたら・・・」僕:「まぁ済んだことは仕方ない、コタツないので最中もない、OK?」奥さん:「ハッシー、誕生日だった私に最中を・・・どうか!!」僕:「ん・・・」た・ん・じ・ょ・う・び、あぁ何というキラーフレーズだろうか。抵抗できない、奥さん:「6つで240円?!そこそこの大きさなのに、50円もしないとは、ヤバいねw」僕:「ガリガリ君より安い」奥さん:「ちょっとしたチャレンジャー気分でコレにしてみよう」僕:「はいはい・・・」奥さん:「じゃお会計で」車に乗り込み帰路へ。シャトレーゼに限らず、こうケーキ屋や洋菓子店で買い物をしたお客さんというのは当然甘くて美味しいケーキなりお菓子を買って帰るわけで、帰ったらそれを食べるわけですよ。だから何かこうウキウキですよね。ケーキ3つかー、どう食べたものか・・・コーヒーかなー紅茶かなー、奥さん側の3つも少し食べてみよう、ブヒッなどと思ったりしてるわけです。ぱ、パパァーーーッ!!ハッとしたら自分の運転する車のクラクションが鳴ってる。ん???そう、鳴らしたわけじゃないので、鳴ってる・・・て、えぇ???助手席の奥さんの手がスッと伸びてクラクションをね、ババッて叩くわけ。映画とかでありますよね、「おい、ちょっとハンドル頼む」とかって運転席の主人公がハンドルを放して、窓からカラダを乗り出して拳銃を撃ったり、その間助手席のヒロインが器用にハンドル切ったり・・・現実世界では助手席の奥さんにハンドルを任せたことはないし、頼む!と言っても決してハンドルを握ってくれないだろうと思うが、あの時は考えるよりも先に手が出た感じだったらしい。僕はと言うとブレーキを踏んでましたね、グーッと踏み込んでました、レバーが折れるのではないかというくらい。ゴッ、がブごシュー・・・ッ!!どこぞのボケナスがバックで突っ込んできた。男女の肉体関係においてバックで突っ込むのは大いに結構だが、車相手にダセーことしてんじゃねぇーよクソ野郎がっ!!しばし呆然。シャトレーゼのお客騒然。僕:「・・・」奥さん:「・・・」僕:「・・・」奥さん:「・・・」僕:「・・・」奥さん:「・・・」僕:「大丈夫?珍しいタイプの事故だな・・・」奥さん:「何なのあの車、バカじゃないの!信じられない!!(怒」僕:「降りてくる様子ないな」奥さん:「クラクション、聞こえなかったのかな」僕:「ん・・・ナンバープレートの撮影しといて、逃げるかもw」奥さん:「あー、分かった」とりあえずエンストしてしまったので、エンジンをかけてみる。かかった・・・急に爆発とかはしないだろう・・・他のお客様の邪魔にならぬよう、出ようとしてた駐車スペースに再び車を停める。バックアタックしてきたファッキン車は微動だにせず。しばしば耳にする事故のケースとして、アクセルとブレーキを間違えて車止めの縁石を乗り越えて壁や商店に突っ込んでることがある。うーん、今回のはシャトレーゼ駐車場から一般道に出ようとしてて、前に相手車、後ろに自分たちの車がこう縦に2台に並んでた状態だ。アクセルとブレーキ間違えるどうこう以前に何故バックギアにいれたんだよ?!理解できない。車の位置からして、一般道にアタマを出し過ぎたのでちょっとバックしようかなというわけでもない、真昼間だったし快晴で視界良好、こちらの車が透明のスケルトンカーでもない、見えていないはずがない。あれか、ルームミラーとサイドミラーにマヨネーズでも塗ってたのか?理解に苦しむ。でも事故なんてそうですよね、何でこうなっちゃったの?と冷静になってみれば、ほんの些細なことが原因である。または原因らしい原因もなく事故が起こる。よく分かりませんが、何か気付いたらこうでした、とね。事故をめぐり、壮絶な争いが今始まる!!・・・わけでもないけどね、続く。
2015年11月06日
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僕:「花言葉ってさー」奥さん:「え?」僕:「あるじゃん、1コ1コの花に名言というかそういうのが」奥さん:「ハッシーの口から花言葉なんて・・・どうしたの一体?!」僕:「花だから知らないけど、ナヨナヨッてしたのが多くてさー、少女の純潔!みたいな、まごころ!とか、真実の愛!とかね」奥さん:「いいじゃない」僕:「全然よくない、何かパンチが足りないんだよ」奥さん:「別に花言葉にパンチいらんでしょ(呆」僕:「怒れる男根!!とか」奥さん:「は?」僕:「もうそんな花贈られたらしびれるでしょw」奥さん:「いや、ひくよ」僕:「そうかな」奥さん:「そもそも男根て、花でも何でもないし、おかしいでしょ」僕:「怒れる、てところが荒々しくてカッコイイw」奥さん:「・・・はぁ↓ハッシーは相変わらず意味が分からないから」うん、そんな感じで意味の分からない日記、書いていきます。皆さんお元気ですか?シルバーウィークだそうですね、ブロンズやプラチナウィークもあるんだろうか?ウチの会社は全然休みくんないし、フッツーに月曜から仕事です。世間が休みだと思うとヤル気が削がれる・・・ただでさえほんのチョビットしかヤル気ないのにw 献血に行く。僕のドロドロ血であっても、必要としている人がいたりするようです。交通事故で緊急手術になっちゃった人とか、普通の手術でも輸血しなきゃいけない患者さんだったり色々。僕自身も何度かバイクでコケたりしたけれど、そういう輸血を受けるような事態に陥ったことがないので他人様の血液を注入されたことはないけど、どうなんでしょうね?僕のドッロドロ血が他人様の体内で変に迷惑をかけないか心配です。スーパーなんかで、野菜生産者の顔やコメントが載っている商品が売ってたりする。地元の私が作ってます!みたいなあれね。血もアレじゃダメかね、僕の血液、ドピュッとあげちゃいますっ!とかね見た目はブサいですが血はサラサラです!とかねワタシ色の血に染まっちゃいなっ!とかね緊急手術でそんなのイチイチ気にして選んでる暇ないだろうけどw僕のような者の血が、うら若い女子へビューッと挿入・・・あ、いや注入か・・・まぁどちらでもいいけど、そういうのを想像すると、じゃんじゃん献血したいですね、はい@あ、もちオジーちゃんやオバーちゃんやクソガキに注入されるかもしれないけど、数撃ちゃ当たる!プリチーギャルの体内目指してブッシャー!!受付:「こんにちは、本日1時間ほどお時間かかりますが大丈夫でしょうか?」僕:「えぇ、平気です」受付:「では、お名前をお呼びするまで腰掛けてお待ちくださいねー」僕:「はい」全国ツツウラウラには色んな献血ルームがあると思うが、大抵のところはジュースやお菓子が置いてあったり、雑誌や漫画が置いてある。そういう快適空間を作って人を呼び込もうということだと思うけど、どうでしょうね皆さんあんまし興味ないんだろうか?血液が過剰気味なので今日は献血ルーム閉鎖です、なんて日は見たことない。血が足りないのでご協力を!がエブリデイである。まぁイケメンやセクシーギャルを人事配置すればガツーーーンと集客率アップすると思うのはフシダラな発想だろうか。献血回数に応じて景品出したり、お菓子で釣るのと大差ないように思うが・・・さすがに対価を支給したりすると大問題でしょうが、ちょっとエッチな制服作っちゃったりするくらいOKなんじゃないのか?有り余るほど血が集まる・・・破廉恥な変態からばかりだがな!!そんなことをぼんやり考えながらアイスココアをしばきつつ、モノマガジンを読んでしばし待つ。いい加減スマホ買おうかな、でもいらないよなーと自問自答する。んで、割とすぐに名前を呼ばれる。受付:「こんにちは」僕:「こんにちは」受付:「本日は400mlをお願いしても大丈夫でしょうか?」僕:「はい、大丈夫です」受付:「では受付をしますのでー」と、マニュアル通りのアンケートやら何やらをする。体調はいいですか?とか、睡眠時間は?とか、海外から帰国したばかりですか?とか、不特定多数の異性と性交しましたか?とか・・・うほ、そんな夢みたいな体験したいっつーの!!ここで、モテモテイケメンアラサーなら正直に「ここ半年で百人切りです」とか答えちゃうんだろうなー、粋だ。まぁ献血は普通に断られるが、それすらもプレイボーイの勲章か。そしてだ、同性と性交しましたか?とも尋ねられる・・・おいおい、ド直球だなコレは・・・第三者に迷惑をかけないのであれば本人達の自由だと思うわけですが、ほらジェンダーフリー!と声高らかに訴えようじゃないか!まぁ今の方針ではそういうジェンダーフリーマン、フリーウーマン献血はできない決まりらしい。しかし、どうすんだろうねゲイやレズの方が非常に稀有な血液型でどうしても血が必要だ!となったら、その血で救える命が目の前にあったら・・・性の嗜好なんて気にしてる場合じゃないと思うけども。あ、当然検査とかは必要ですよ。その上で血として問題がないのならヤリチンだろうとヤリマンだろうと彼らから貰った血で命を救ってほしいです。プリティーレズっ娘の血、ウェルカム!!まぁアレだ、そんなウダウダしたことを考えながら、アンケートに答えていき、普通に献血をできる状態であると判断された。受付:「では、次は問診ですので、またお呼びするまでお待ちください」僕:「はい」今更だが、すごくカワイイ子が受付をしているじゃないか!!いつもはオバチャンなのに!!大ベテランのオバチャンは受付手続きも非常にスムーズでいいのだが、やっぱりカワイイ女子がいるならそちらに目を奪われる。多少ぶきっちょでも構わない!こじらせ女子、コジコジ。混んでいても、可愛いパートさんのレジに敢えて並んでしまう心境だ。どうしよう、血圧が上がっちゃったら・・・献血できない、ドクドク。そんな心配は不要で、問診をパスする。さらに待っていると、いよいよ血抜き部屋へと案内される。快適なリクライニングソファーというか診察台?みたいなとこで寝そべりながら、TV見つつ血をチューチュー吸われる。何分かなー、けっこうアッと言う間に終わるんですよ。絶対に手続きや待ってる時間の方が長い。非効率とは思わないけど、時間のない人には向かないのかなーケンケツ。針とチューブを抜かれて終了。待合所へ戻ってきてしばし待つように言われる。水分を取って下さいねーと。血をね、400ml抜かれてダイエットー!などとは思わないが、身軽になった気がする。しかし倒れてはいけない、水分補給しとこう、ココアだココアw受付女子:「本日はどうもありがとうございました」僕:「いえいえ」受付女子:「献血10回目なので粗品、どうぞ」僕:「あ、そうなんですか、じゃぁ貰います」なぜかお猪口だ・・・いらねーw せめてお洒落なショットグラスとかにしてくれよ、なぜお猪口、使い道ない極みw受付女子:「それと献血後の注意事項を書いた用紙、一緒に袋に入れておきますね」僕:「はい、どうも」受付女子:「それではこれで終了ですが、ゆっくり休んでから行って下さいね」僕:「はい」まぁアレだね、可愛い女子ではあるが、非常にマニュアル通りの説明&対応の数々であって、意表を突くハプニングとか無い。そういうのをオジさんは求めているんだよ!!いやいや、普通に献血に来ただけだが・・・受付女子:「あ、あの・・・」僕:「えと、まだ何か?」受付女子:「献血のこととは全然関係ないですけど・・・あの・・・(照」僕:「?!」こ、これが噂にきくGYAKUNANというやつか!血を抜いたばかりだっていうのに、精も抜かれちゃうのか?!大変な日だな全く・・・ハイ、悦んでー!!なんて僕の妄想は十数年変わらないワンパターンw受付女子:「初めて見た時から気になってたんですけど・・・その(照」僕:「ん?」おや?妄想が現実に・・・いつかこういう日が来ると思ったけどね、ここまでの道のりは決して平坦ではなかったよ諸君、運命の女神は献血所に居た!受付女子:「すごくカワイイTシャツですよね、そのプリント」僕:「Tシャツ・・・?」受付女子:「奇抜ですけど、何かカワイくってずっと気になってたんです」僕:「あ、そうなんだ?」褒められた・・・のか?ギャクナンではないかもしれないが、好意を持って声をかけてもらえたと認識している。営業トークの類ではなく、何というのか素のおしゃべりだったように思う。洋服屋なんかではままある展開である。「ドコで買ったんですか、カッコイイですねー」みたいな。ひとまず褒めて相手をのせて財布のモーヒーをユルユルにしちゃうわけだ。また、キレイなお姉さんが接客してくれる飲み屋なんかでもやはりファッションを褒めるのはベターである。調子のよくなったオジさんは大盤振る舞い、オジさんは気分良くなるし、お姉さんは売り上げ伸びるし、誰も嫌な思いをしない素晴らしい手法である。 しかし、献血ルームで血を抜いた人にお世辞言ってTシャツ褒める必要なんてまるでない。彼女の心からのメッセージなのだろう。という話を奥さんに熱く語ってみた。すげーくっさくて、すげーすげー美味いモツ鍋食べながらw僕:「まだまだイケるねー、このオジさんキモい!て思ったら声掛けてこないでしょ」奥さん:「まぁそうかもしれないけど、けど好意をもっての発言かなそれ」僕:「惚れた、一方的に惚れてしまったw」奥さん:「で、その女の子は?」僕:「え?それだけだよ、Tシャツの話」奥さん:「いやいや、連絡先の交換とか、仕事終わるの何時?とか攻めていくでしょ?!」僕:「連絡先って、lineとやらは好きくないし出来なので、あの場でパカパカの携帯出すのハズいw」奥さん:「・・・それは察するw」僕:「しかし攻めるって、そういう展開?!いやー、考えなかったなー、献血ルームでナンパって」奥さん:「ハッシー、アクティブさ0だね、せっかくのチャンスを・・・」僕:「上手くいけばハッピーだが、もし失敗したら献血に行けなくなるw」奥さん:「後ろ向きだなぁ」僕:「相手はこっちの個人情報全部持ってるからねー、血液型バレバレ!」奥さん:「献血ルームで無茶は出来ないか、まぁそうだねw」僕:「短い恋だった」奥さん:「飲もう!!」僕:「心の友よ!(ジャイアン風に」翌日、ニンニクとニラの異臭でむせたw モツナーベ最高です、失恋も乗り切れますv会話のキッカケを生むTシャツ、ペンギンの柄なんですよ。イラストというかプリントが前後にありましてね、正面の方はペンギンが屋台を引いてるんです・・・赤提灯の、こうおでんとかラーメンだすようなあの手押し屋台をペンギンが、というシュールなやつ。ほいでバックはこれまたペンギンで、3匹いらっしゃるんだけど大きなお鍋に入っておでんの具材と一緒にグツグツ煮られてる、お鍋が露天風呂のようにも見えるが、ともかくコチラもシュール・・・これ見てよく声掛けてきたなー献血女子w
2015年09月18日
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夏休みですね。シャカイジーンな僕は1か月とか休めるわけではなく、色んな会社があろうと思いますがうちの場合は9連休がデフォルトなのかな。しかーし、そのうち4日は休日出勤しまして、社畜です。汗だく、汁だくでせっせと仕事をやっつけたり、やっつけられたり。そんなわけで手元に残ったのは5連休です・・・まぁ別段することないし、ボチボチ休出して給料微増くらいが幸せだったりするのです。以前の日記でホームベーカリーを買ってみたという話を書いただろうか?たぶん書いた気がする。焼き立てのパン、炊き立てのご飯というものは甲乙つけがたい最高クラスの両雄だと思う。主食とうたわれるのは伊達じゃない、素朴ゆえにウマし。カワイイ女子というのは派手なメイクは不要なのですよ、ファッションも不要、全裸が最高最強キュート!あ、これはちょっと違うね、いや違わないが、ゴニョゴニョ・・・でだ、炊き立てのご飯はお茶碗に盛ってガッツけばそれでOKだ。しかし、ホームベーカリーで焼いたパンというのはそうはいかない。一斤のパンがボンとあって、まぁ千切って食べれなくはないが何しろ熱いし、炊き立てご飯を指使ってカレー混ぜつつ食べるのと炊き立てパンを鷲掴みで食べるの・・・どっちも火傷覚悟である。そもそも、千切ったカケラではマーガリンやジャムなんかをトッピングするのにも都合が悪い。売り物の食パンよろしく、何枚かにスライスしてある恰好が理想である。当然だが包丁を使う、パン切り用なんてシャレオツな刃物は持ち合わせていないので、野菜も切れば肉も切るフッツーのやつで挑戦するも、焼き立てパンのフワフワさの前には刃が立たない。切ろうにも、パンはブニューッと潰れるばかり・・・包丁の切れ味の問題ではなく、単純に相性が悪いのだろう。パン切り包丁ならスパーンと一刀両断なのだろうか?今もって謎だ。僕:「パンさー、美味いけど食べにくいよね」奥さん:「確かにね」僕:「薄くスライスできたら冷凍にもしやすいけど、何かこう塊じゃぁなぁ;;;」奥さん:「パン切り包丁いっちゃう?!」僕:「確かにホームベーカリーは使うけど、月に1,2回のことだろー、専用の包丁までいるかぁ?」奥さん:「ハッシーが薄く切りたいって言ったんじゃん」僕:「包丁ねぇ・・・」奥さん:「薄くても、塊でも味は同じだから私は何でもいいけど」僕:「んー、どうせならなぁ・・・」奥さん:「またお悩みハッシーでたよ・・・」僕:「ただの包丁じゃなく、超振動ブレードを買おうか?!」奥さん:「何その厳めしい響きのグッズは・・・だいたい想像できるけどw」僕:「ただの包丁じゃなくて、電気の力でブーンて刃が動いてて、小型のチェンソー?みたいな調理器具、知らない?」奥さん:「超振動ブレードというのが武器でないなら、一応分かる」僕:「ただの包丁じゃなくてソレ買おうw」奥さん:「もう私が止めても買うんでしょ、勝手にどーぞ」もはや恒例になりすぎてしまったAmazonにてお買い上げ、ニコニコマークの段ボール箱が小型チェンソーを届ける。本体部分は人の腕くらいの太さ、長さがあり、ずっしり重い。刃はカッターナイフを全開に伸ばしたくらいの長さでそれが2枚重ね合わせてあり、スウィッチONでそれが交互に震えるというか前後に微振動する。安物だったからか、レビューに書いてあるのを事前に読んでいたので心の準備をしていたが・・・ヴィ、ブォーーーン!ブッブッボォーーー!!と結構な駆動音が響き渡る。それこそ小型チェンソーだ、見た目も相まってとても調理器具の分類ではない。奥さん:「ゴツいけど、パンはスーッと切れるねコレw」僕:「うーむ、それはそれでレビュー通り」奥さん:「私は結構好きかもw」僕:「しかし、すげーうるさいな・・・」奥さん:「静かな朝には向かないね」僕:「音楽をガンガンにかけてるとか、飲んで騒いでて苦情くるならまだしも、超振動ブレードで文句言われてもなぁ・・・パン切って何が悪い!」奥さん:「高級ブレード買って静かに切れよ!て言い返されるよw」などとしゃべりながらパンをドンドン切っていくのだが、焼き立てパンのフンワリ感はそのままにスッパスッパ切れる。包丁で無理に切ろうとした時は押し潰れちゃってフワフワさがドコかへ旅立ってしまった;;;いいねー、これで充実のパンlifeが我が家にも!イェーーーァ!!奥さん:「・・・あれー、おっかしいな」僕:「何?」奥さん:「切れ味最高なんだけど、何か最後の最後で切れないんだよね端が」僕:「ん?」奥さん:「ブンブン威勢のいい音はしてるけど、何でだろうね?」僕:「んー、あーーー!ちょっと!!!!」まな板がガリンガリンに切り刻まれてる・・・分かるかなー、空手家が板割ったり瓦割ったりするけど、あれが地面に置いてある対象を割るんだとすると大変じゃないかな。人が両手で支えてたり、コンクリートブロックで浮かしてあって、後方や下に空間があるので拳が突き抜けるわけだ。まな板にもパン用というのが存在しているらしい。まな板に溝が付いてて包丁なりブレードなりが確実にパンを切断できるようになっている。ホームベーカリーがあればいつでも焼き立てパンが食べれると思ってる人は甘い、色々と手のかかる食材なのですよ。あー、悔しい!!こんなことなら自家製パンじゃなくて普通にスーパーの食パンに甘んじておけばよかったよ・・・半端に足を突っ込んじゃったからこんなことに・・・超振動ブレードの相棒、パン用まな板も・・・うぐぐ、買っちゃおうかなw そのうち手作りジャムとかに手を染めるのか?!パンとの奮闘は続く。
2015年08月13日
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知ってますか、あの棒を!?何といってもムクムクッというか、ニョッキッキと伸びるんですよ!侮るなかれ、その膨張率!!如意棒!!もうね、孫悟空の初期装備、意思ある赤い相棒、悪党をメッた打ち!違うね、そういう棒じゃない。肉棒!!もうね、お決まりの伸びる棒!生命の源たる漢の根っこ、肉々しいキノコ!あ、いや棒!自撮り棒!!もうね、お決まりの3段落ち。落ちていないかもしれないが、そんなことはどうでもいいでふ、自撮り棒が欲しい!!今更感が半端ないですが、欲しいー!とっても欲しいぞー!!こう見えても、男子ぽい嗜好というか、ガンダムみたいなメカメカした造形が好きだし、少々ブサイクでゴツいのがカッコイイと思えてしまうのです・・・自撮り棒というと、よく量販店とかで見かけるのはシュルッと伸びる指し棒みたいな、ラジオのアンテナぽいっていうのかな、お分かりですか?細くて頼りなさげのシルバーのやつ。確かにね、携帯性というかバッグやポケットに入れるのであれば小さくて細い、軽いにこしたことはない。だけど・・・なんか嫌。無骨なガンダムじゃないんだもの、ごっついものはないだろうか?アマノジャックな一面が訴えかけるわけですよ、そんなフツーの棒はつまんねーよ!と。あー、今更だけどスマホを持っていないし、ガラケーを崇拝しているw もう職場でも1人ボッチなんだけどね、上司も部下もスマホだらけ・・・スマホ欲しい波は来ないけど、何故か棒だけ欲しくなった、棒欲を掻き立てられた憐れなアラサー!僕:「遂に買うよ、アレを」奥さん:「腹筋マシンに次ぐブームは何?」僕:「自撮り棒!」奥さん:「・・・おっそ!」僕:「そうかな?」奥さん:「そもそもさー、ハッシーはスマホじゃないんだから、いらないでしょw」僕:「ぇw」奥さん:「それにさー、グァム行く前に買うべきでしょ、完全に機を逃してるw」僕:「・・・そりゃまぁそうだね、おっしゃる通り」奥さん:「何度も買おうって言ってるのに、あんだけいらないと豪語してたのに・・・」僕:「ダーーーッ!!とにかく欲しいんだよ」奥さん:「まぁ止めないけどね、買えば?」ちなみに奥さんはアイッホン6番である。僕のガラケーには必要ないが、2人で旅した際は活用の可能性がある。ラクテーンやアマゾーンなんかでポチポチと見てると、前述しているいわゆる細くて軽いフニャチンぽい『普通の自撮り棒』と、ビデオや一眼レフなんかで使用する『一脚』タイプのものがあるのに気付く。その容姿は普通の自撮り棒より太くて大きい・・・うーんナイスな巨根だ、素質たっぷりの肉棒だね。もはや自撮り棒ではなく、特殊警棒の域であるw ドラマや映画化もされた『SP』で岡田くんが警棒振り回してテロリストと闘ってましたねー、カッコ良すぎるぜ、一脚!!自撮り棒はスマホだけのもんじゃない、デジカメだって付けちゃっていいんだよ!!ガラケー信者よ恐れることはない、自撮り棒は味方だ!俺たちには真木よう子がついている!!どうにかしてガラケーもくっ付かないかなw・・・安全上の理由から使用を禁止している観光地やテーマパークが多いんですね;;; ブームに乗り遅れたら只の棒キレ、1回くらいは使ってみたいなー。珍しく社内の研修がありましてね、都内出張でありますよ。慣れないスーツで新幹線に揺られるのは苦痛なので、スウェットとサンダルで乗り込む・・・スウェット地のパンツも市民権を得まして、デザインと柄によってはちゃんと人前でも履けるのでイイ時代ですね、はい。着心地いいし、楽だわー。個人的には田舎のヤンキールックではないと思っている、うん・・・たぶん大丈夫だ。研修は2日間!!ガッデム、地味に仕事が忙しい時期なんだよ、くっそー・・・まぁこれも仕事といえば仕事・・・指示とあらば参加しないわけにはいかないのがリーマン。当然だが宿泊となる。当然だが飲みに出掛ける。当然だが1人は寂しい。幸運にも大学時代のお友達、志賀っつが都内在住、彼女のサトウも例によって一緒だ。長い付き合いだが、未だに彼氏と彼女という関係もすごいもんだなと思う。まぁ結婚してもしなくても一緒に飲んでくれるんだからいいヤツ等であることは間違いない。研修後、聖地イケブクロに到着。いやー久しぶり過ぎてどっちがどうだか分からない。東京は人さ多いだなー、オラ目が回るだよー。壮大に迷う、もともと詳しくないしなwサトウとメールをやりとりし、聖域ヒガシグチへ来るように誘導される・・・志賀っつは仕事で少々遅れるらしい。電話がピロリ、サトウ:「ハッシー、久々だねー、池袋にはいるの?」僕:「お疲れー、駅には着いてるけど、東がどっちか分からないw」サトウ:「まだ駅の中?」僕:「地上だ」サトウ:「周りに何あるの?」僕:「うーん、ビッグカメラ?」サトウ:「アバウトw」僕:「色々看板は見えるけど、どう伝えたものか・・・」スマホという便利なアイテムがあればスッと待ち合わせが出来るんでしょうかね、「近くに何が見えるの?」「えーっと・・・」てやり取りをしながら相手を探すのがレトロで好きですw 時代に取り残されたガラケー使い。どうにか再会する。サトウ:「いやー、ハッシーが見慣れないスーツだし、分からないわw」僕:「お疲れー、タイぶりか?」タイ出張でよく飲んでた、サトウは当時タイ在住サトウ:「んー、ケンヂんちで飲んだんじゃない、2年前?」僕:「そうだったかな、年に1回も会ってないのか」サトウ:「タイの方がよく飲んでたねw」僕:「そんな気もするw」サトウ:「ハッシーはこっちへ来なさすぎー」僕:「気軽に飲みに来れる距離じゃないw」サトウ:「そう?」僕:「普通はなw」サトウ:「(志賀っつ)ちょっと遅れるから先に行こうか」僕:「金券ショップへ行こうw」会社のお金で東京ツアーなわけだが、ヒカーリでゆっくり目にやってきたわけです。経費節減とのお達し、そうだねこんなご時世だす、異論はござらんよ。でも帰りはノゾーミで帰りたいじゃない!次の日も仕事なんだよこれが!2日間なら木金で研修を計画してくれよ!!・・・なんて言えない。言っても会社は聞かないw自腹でノゾーミ化するしかない、でも被害は最小に・・・と金券ショップへGOしたわけです。来店して1分で店員が「閉店ですー、シャッター閉めますよー」と、およそ商売人とは思えない対応をしてくる・・・こ、これが首都TOKYOかー?!怖か街ばい!!人情も何もないwサトウ:「・・・閉まっちゃったねw」僕:「・・・だなw」サトウ:「他のとこ行く?私よく知らないけど、探せばあるよ」僕:「まぁいいか、飲もう」すっかりトウキョウに恐れをなしたイナカリーマンwサトウ:「店どうしよっか」僕:「任せるよ」サトウ:「お肉メインのところかー魚介系のとこか、あとはカキ!」僕:「魚で!」サトウ:「分かった」ご入店、平日だけど割と混んでる、ほうほう。プリチー店員:「何になさいます?」サトウ:「何頼む?」僕:「うーん」メニューぱらぱらサトウ:「飲み物は生2つ」プリチー店員:「はい、ありがとうございます」僕:「そうだなー」サトウ:「・・・」プリチー店員:「・・・」僕:「むー」サトウ:「とりあえずそれだけで」プリチー店員:「はい」僕:「・・・」サトウ:「何か食べたいものあった?」僕:「魚介系だね」サトウ:「ハッシーがそう言ったんじゃないw」僕:「いや、まぁそうだけど・・・この鶏肉のやつ美味しそうw」サトウ:「おいw」僕:「まぁ飲もう、乾杯w」志賀っつも合流。こんなアマノジャッキーな僕に付き合ってくれてありがとう、友達は偉大だ。僕:「ケンヂはアメリカに行っちまうかー」志賀:「7月だね、今は住む家の下見に行ってるから日本に居ないんだよねー」僕:「そりゃ残念だ」志賀:「送別会しないといけないから、ハッシーは7月にもう1回こっちに来なよw」僕:「そう何度も研修はないw」サトウ:「大丈夫大丈夫w」僕:「何がだよw」志賀:「何だかんだ言ってハッシーは来るからw」僕:「来ねーよw」志賀:「またまたーw」僕:「ケンヂはアメリカーだけど、タクトはどうしたの?また行方不明?」色んな人の名前が出てますが、気にしないで下さい。ほぼ私信ですw 何百話も日記をホリホリしてくと何となく人柄とか分かります。志賀:「あー、タクトはねー、また音信不通だよ」僕:「そうなのか、今日とかフラッと来ないのか、残念だw」志賀:「不思議なんだよねー、電話やメールは返ってこないんだけど・・・」僕:「だけど・・・?」志賀:「手紙は返ってくるんだってさ」僕:「ん?w」志賀:「不思議w」僕:「不気味w」志賀:「手紙だからさー、家族がこっそり書いてくれてるとか・・・」僕:「・・・タクト大丈夫かなw」志賀:「分からない」僕:「タクトらしいけどw」タクトー!生きてて、まだコレ読んでるなら何かリアクションを@恥ずかしいなら手紙でもOKだ・・・あ、お母さんから手紙がくるか?!wまぁどこかで生きてると信じてます。翌日も研修2日目が待ってる。課題もある・・・ホテルに帰ってやってしまわねば・・・と言ってるのに、アラサーカップルはカラオケに行こうと譲らない・・・Oioi?! Omaetachimo Ashita Ha Shigotodarou?志賀:「まーいいじゃんいいじゃん」サトウ:「余裕余裕w」僕:「全然余裕じゃない」志賀:「大丈夫、ちゃんと帰りの電車は調べてるから」宿泊するホテルは池袋からはやや遠いサトウ:「電車なくてもタクシーでw」僕:「どんだけ金かかる研修だよ?!」志賀:「ハッシー細かいなw」僕:「お前らが大雑把過ぎるんだよw」サトウ:「はい、着いたよー」志賀:「ハッシーと久々に歌うかー」僕:「・・・コイツ等・・・」結果的には終電ギリギリまで歌うw 慣れないスーツで駅の構内をダッシュ!何て日だっ!!タクシー乗る金があったらノゾーミで帰りたいよ、チクショー!オシッコ漏れそうになりつつホテルにリターン・・・ふー、終わってみると結構楽しかったなと思うw 選曲が時代を反映してるというか、当時懐かしい曲ばかりで、オジさんオバさん化したなー、アラウンドサーティーは伊達じゃない。かと思えば、意外な選曲も!これまで全然興味がなくって耳にしたとしてもスーッと右から左へ抜けていってた、3代目Jソールな兄弟たちが歌っているラニングマンの歌が好きになりました!色々間違ってそうだけど、いいんだ酔っ払いだからw 旧友とお酒を飲んで騒いで、いやー大学に通ってよかったです。タクトは元気だろうか。で、奇跡の地球はどっちが桑田さんでどっちが桜井さんだろうか?どっちがどっちでもモノマネは最高に似てなかったが、僕はあの歌が最高に好きだ。
2015年06月28日
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グァムへ行く。グァム、サイパン、ハワイ・・・何かね、『南の島』というのは分かっているけど、縁のないアイランドだと思ってましたよ。だって海外だし、観光地だし、お高いじゃない?奥さん:「ハッシー、海外旅行とかしないの?」僕:「あ?どこにそんな時間や金があんだよ?」奥さん:「どこって、ハッシーは一体どんだけ貯金してんのよ?!」僕:「は?」奥さん:「お金はね、使わなきゃダメなんだよ、貯めて貯めて、それでどうすんのさ?!」僕:「貯めて、貯めて・・・貯めんだよ!!」お尻メツレツ、割れ割れ。奥さん:「全く理解ができない」僕:「うーん、家を一括で買うとか、老後で困らないようにとか・・・お金貯めて悪いのか?!」奥さん:「家一括て、どんだけよw」僕:「貯めたくて貯めてるわけじゃない、強いて言うならお金を使うのが嫌だから結果的に貯まる」奥さん:「お金を使うのが嫌なのに、せっとせと仕事してそのお金を稼いでるとは・・・何か矛盾」僕:「必要最低限はないと生活できないでしょ」奥さん:「今更だけど、ハッシーは只のケチではないね(呆」僕:「あ?そうなの、よく結婚してくれたねw」奥さん:「結婚前よりケチさ具合いが加速してる、この先どうなるか怖いよw」僕:「浪費家やギャンブルに突っ込んでる人に比べたらマシだと思うけど」奥さん:「まぁそう言われるとそうだけど」僕:「じゃ、そういうことで@」奥さん:「で、いつ休めるの?」僕:「は?」奥さん:「グァムにしようか、近いしv」僕:「何勝手に行くことにしてんだよ」奥さん:「そりゃハワイがイイんだけど、南の島第一歩はグァムかな、うん」僕:「・・・」奥さん:「さぁ有休取ろう!」結果的には、行くことになる。海外か、出張でタイへはよく行くけど、観光している暇などないわけだし、海外旅行とは違う。グァムね、飛行機でブーンと3時間くらい。おいおい、実家に帰るより近いんじゃないのか?!そうなの、そういう距離感なのか、グァム島!うん、全然知らなかったけど、そうみたい。ハワイは遠い、7,8時間?グァムとサイパンはぐっと日本寄り。そしてサイパンが田舎、グァムの方が少し都会、両方海がキレイ・・・ちなみに国はドコなんだろう?ハワイはアメリカぽいけど、グァムていうのは国なの?アメリカの一部なの?ミクロネシアとか聞くけど、そういう国?よく分からんな、こうしてネットに繋がっているので調べればいんだけど、そういう努力はしないw 帰ってきて分かったところでは、アメリカでした、ステイツ。南国へ行く!と決まってまず初めにすることは、やはり買い物である。フリスビーを買う。奥さん:「ぇ、それなの?フリスビーって必要?w」僕:「絶対投げたいでしょw」奥さん:「うーん・・・ハッシーのことがますます分からないw」僕:「そうかなぁ?」奥さん:「ケチに徹するかと思えば、突然こういう意味不明な買い物するしね・・・」僕:「普通はどういうものを買うんだろね?」奥さん:「海外旅行っていうとスーツケースとかさ、水着とかそういうものを買うでしょ?」僕:「水着は一応あるし、スーツケースは2人で1つでOKじゃない?仕事でタイへ持っていくやつ、ダメかな」奥さん:「・・・まぁ任せるよ、行ってくれる気になってくれただけで奇跡w」僕:「ともかく、フリスビーは絶対に必要!」奥さん:「100歩譲って必要だとしても・・・なんでPatagoniaなのよ、高いよそれw」僕:「ロゴがカッコイイw」奥さん:「100均とかでいいでしょ、そもそも荷物になるし、あっちで買えばいいじゃない?なんで持参するのよ・・・」僕:「あー、フリスビーも必要だけど、ビーチボールも必要だなーAmazonか」奥さん:「・・・聞いてないな・・・」大きなハンバーガーにむしゃぶりついたり、パラセイリングしたり、バナナボートに乗ったり、バナナじゃなくてホットドック柄だったり、サンセット見たり、人生について考えたり、日焼けしたり、ステーキを食べたり、付け合わせの揚げ物地獄でお腹ムカムカ、パンケーキ食べたり、日本人だらけ&日本語だらけで海外感なかったり、ビーチでファイヤーダンス盗み見たり、サーフィンとスケボーの中間みたいな見たことないスポーツしてる少年がカッコよかったり、砂をペットボトルに詰めて持ち帰ったり、ヨハネパウロ2世の銅像前でフリスビー投げたりして過ごす。最終日、スーパーマーケットでお買い物。お土産のお菓子なんかは空港とかちゃんとしたお土産屋さんだとボチボチ高い買い物である。スーパーに売ってる現地ぽいお菓子のが面白いし、安い。前述のようにグァムはナメリカなので、物珍しいお菓子はないけど、タイだと変なのが結構売ってたりする。ザーッと見たところでは、カロリー高めのクッキーとかチョコバーなんかがグァムぽくていいかと思い、ポンポンとカーゴに入れていく。奥さん:「あー、ウチって塩ないよね」僕:「そうだっけ?いんじゃない、日本で買えば」奥さん:「私は英語のパッケージがカッコイイと思う」僕:「そうか?英語でも日本語でも塩は塩だろ」奥さん:「まぁまぁw」僕:「何まぁまぁだよ、マイカウチャイ」我々は似たような、意味不明買い物夫婦なのかもしれない。奥さん:「あー、何この缶詰、面白いから買おうw」僕:「ちょ、何それ、使い方も分からないよ」奥さん:「パンに挟んで・・・何かそうやって食べる系だよw」僕:「絵はそんな感じだけど・・・英語読めない」奥さん:「大丈夫、同じ人間が食べるんだから」僕:「缶詰か・・・お土産買いにきたんだけどな・・・普通に日本で食材の買い出ししてるみたいだ」奥さん:「あー、ビン詰めのマヨネーズ!何かオシャレだわー、これがアメリカ」僕:「チューブの方が使い易いと思うけど?」奥さん:「まぁそれは分かる・・・けど、ここは海外!折角だから買おうw」僕:「マジかよ・・・何で塩やマヨなんだ・・・」奥さん:「ハッシー、ほらこっち見て、タルタルソースもビンだよ」僕:「ぇ、そういう感じ?!タルタルならいいかも、よし買おう」我々は似たような、意味不明買い物夫婦なのかもしれない。あとはBBQソースやらパンケーキミックスやら、重量としては結構なものになった・・・飛行機に積み込むのに追加料金取られそうで怖いよ。あービールね、ビア。バドワイザーとか安かったんだけどなー、シブシブ諦める。そしてお会計、後ろのオジさん:「オォ スゴイネ オカシ」僕:「エェ マァ・・・」お土産と自分で食べたいもの買ってたらすごい量になったw後ろのオジさん:「ソンナニ アマイ オカシ タクサン タベタラ フトッチャウヨ」僕:「ソウカモネ キヲツケルヨ」後ろのオジさん:「ハハ ソウダネ」などと、国際交流してみる。帰国の途に就く。スーツケースは1個だ。重量物を全部そっちへ入れると確実にオーバーする。なので、手荷物側へも少し分散させる。搭乗手続きを済ませ、金属探知機をパスし、いざ出国の時・・・けたたましいブザーが鳴りましてね、丸刈り黒人のマッチョ空港職員がヌッと寄ってくる。マッチョ:「ヘイ コノバッグ ハ アナタノ モノ デスカ」僕:「ハイ」マッチョ:「チョット コッチヘ クル イイ デスカ?」僕:「ハイ」奥さん:「ナダロネ?」僕:「ワカラン」赤外線映像というのか?荷物検査の結果画像みたいのがディスプレイに表示されている。そして四角く囲ってある部分が赤外線で撮像されずに正体不明状態になっている・・・ぇ、なにこれ?マッチョ:「ココ オカシイ」僕:「ハァ ソウデスカ」マッチョ:「ニモツ チェックチェック」僕:「イイデスヨ」マッチョ:「ワタシ バッグ アケル アナタ テヲ フレナイデ」僕:「ハイ」バッグのジッパーが開かれ、変な鉄の棒みたいのをガシガシ突っ込まれる。爆発物を探しているのか?!ドラッグ検査か?!ともかく、脇からの汗が止まらないマッチョ:「モウスコシ シラベル イイ?」僕:「ドウゾ」奥さん:「・・・」マッチョ:「ニモツ ダス イイ?」僕:「ハイ」マッチョ:「オゥ?!チョコムーチョ タクサンw」僕:「・・・」恥ずかしいけど、緊張ほぐれる・・・けど脇汗止まらないw うーん、こういうので冤罪で捕まってる人が投獄されるってニュースをたびたび見たことがある。怪しい人から荷物を受け取った覚えはないし、けど勝手にスッと入れられてたら分からないしなぁ・・・ムムム・・・ムムムムッ・・・マッチョ:「コレ ナニ?」僕:「ン?」奥さん:「ア シオ ダネ」僕:「シオ デス」マッチョ:「ニホン ニ ナイノ?」僕:「アリマス」マッチョ:「ソウダヨネ」僕:「ハイ」マッチョ:「コレ カメラ ダメ ダッタ」詳しいことは分からないけど、荷物検査で塩入れてたらダメだよ、うん勉強になった。まぁ塩だしね、問題ないでしょ。ふー、焦って損したよ。マッチョ:「モウスコシ シラベル イイ」僕:「エッ?!」ふたたび溢れ出すワキ汁、ぶっしゃー!!マッチョ:「ヤクヒンデ チェック」僕:「ハイ」奥さん:「・・・」マッチョ:「イイ デスカ?」僕:「ドウゾ」何でしょうね、検査キットみたいのを持ち出して、溶剤を紙にペタペタつけたり、塩の入ったパッケージに塗り塗りしたり・・・たぶん穴が開いてないかどうかとか、そういう穴から何か注入されてないかどうかを調べてたのではなかろうか・・・例えば、これで何か反応が出て、はいアウトー!て言われても、何も言い返せないなー。日本でもたまにあるけど、コンビニとかスーパーでジュースやパンに穴開けて針入れたりしてる輩がいたけど、そんなのを海外版でちょっとドラッグ入れちゃったよ、タハ@なんて・・・出国時に捕まって、いやぁスーパーで普通に買っただけなんですよ、無実です!運び屋なんかじゃないです!て、信じてもらえるのだろうか。帰国後、荷解きをしようとスーツケースを開けると、どうみても我々が詰めた状態と違う。英語でダーッと記入された通知書みたいのが1枚入ってましてね・・・何か検査しましたよ、という趣旨らしい。僕:「ん・・・なんだろね?」奥さん:「これさー、間違いなく開けられてるよね・・・」僕:「あー、タスロックだっけ?」奥さん:「そう、その鍵じゃないと壊しちゃいますよーてやつだね、アメリカだから」僕:「タスロックに対応してたから壊されてはないけど・・・開けられたのは間違いないね」奥さん:「塩がダメだったじゃない、ハッシーさーペットボトルにビーチの砂詰めてたでしょ、それじゃない?」僕:「あ・・・」奥さん:「よく分からないけど、塩みたいにカメラでダメだったんじゃない?怪しいよね、あんなの入ってたらw」僕:「まぁ何ていうか欲しいじゃん、グァムの砂w」奥さん:「砂だよ、日本にも有り余ってる!」僕:「いいんだよ、持って帰りたかったんだから!」奥さん:「はいはい・・・」僕:「没収はされてなかったんだから、別にいけない行為ではないんだろう・・・」手荷物検査で引っかかってたら、拙い英語力でそれを説明できたかどうか分からないので、スーツケースの方でよかったのかな。まぁ何だかんだあったけど、たまにはいいですね、南の島でフリスビー。
2015年06月21日
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連休、終わっちゃいましたね。休み明けというのはどうもカラダがダルいです。ダルダルダルメシアン。まぁヤル気というか覇気がないのはいつものことなんですけどw程良くユルく、ノラリクラリで社会の荒波を乗りこなして行きたい・・・大波小波、ザブーン。仕事中に奥さんからメールがピロリ、奥さん:「何か宅急便で届いたよ、デカい!(´・ω・`)ナニコレ?」僕:「ひ・み・つ(ハート」(我ながら気持ち悪いw奥さん:「・・・箱が大きいよ、過去最大じゃない?人でも入ってそうw」そして仕事に精を出す。『精を出す』てこういう字?そうだっけ、精を出すのか、ホォ。ともかくだ、仕事を終えて帰宅。奥さん:「おかえり」僕:「あー、届いてるね」奥さん:「開けてないけど・・・何なの一体?」僕:「ポチッてみたw」奥さん:「・・・ダカラ、ソレ ハ ナンデスカ?」僕:「ココで3択クイズです!」奥さん:「えっ、面倒臭いなまたw」僕:「イチ、エクササイズマシン!」奥さん:「そりゃないな、ハッシーに限ってそんな物を買うはずがない」僕:「ニ、大きなサイズのプラモデル!!」奥さん:「ぇ・・・それはまた凄いね、この大きさのプラモデルとか、ひくわw」僕:「サン、折り畳み自転車!!!」奥さん:「あー、なるほど」僕:「シンキングターイムッ!!」奥さん:「普通にいけば3以外ないでしょ」僕:「ファイナルアンサーッ?!」奥さん:「エクササイズマシン、ハッシーはそんなものゴミだ!ていつも言ってるし」僕:「あー、そういうこともあったかな」奥さん:「プラモデルって、さすがにここまでの大きさの物を買うのは人としてどうかと思う」僕:「1.5mくらいのプラモデルがあんだよ!夢だ、ガンダマーのドリーム!!」奥さん:「あるのかもしれないけど、ハッシーは買わないと信じたいよ・・・」僕:「お金があれば欲しい、30万イェンです」奥さん:「・・・(呆」僕:「まぁそれは置いておいて・・・」奥さん:「自転車しかないね、いま1台あるけど、まぁ折り畳みを買い足すなら・・・なくもないかな」僕:「では正解を・・・」奥さん:「早く箱を開けてw」僕:「・・・」奥さん:「・・・」僕:「・・・」奥さん:「・・・」僕:「・・・」奥さん:「・・・」僕:「・・・」奥さん:「・・・」僕:「・・・」奥さん:「・・・」僕:「・・・」奥さん:「・・・」僕:「正解は、エクササーーーイズッ!!」奥さん:「んっ?!ホントに?!?!どうしたのよハッシー!ご乱心?!?!」僕:「あー、ちょっと鍛えてみようかとw」奥さん:「床で腕立てでも腹筋でもできるじゃない、いつもそう言ってたじゃん」僕:「オトコ、30代・・・考えも変わるw」奥さん:「まぁすぐに飽きて投げ出す私と違い、ハッシーはケチな人間なので折角買ったんだし!と心を鬼にして鍛えることでしょう」僕:「ガンバる」かれこれ数週間、毎日ギシギシとバネを軋ませて腹筋してますよ、マッスルリベンジャー!!食料品の買い物ついでにスポーツ用品店へ。お店の入り口にて、話題の腹筋マシンが飾られている・・・ほほぅ、本家のワンダーコアですな、さすがの本家、ゴーリキアヤメもギガマッチョ。奥さん:「あれ?本物の横にあるのってウチにあるコピー商品じゃない?!」僕:「あ、確かに」奥さん:「ネットじゃなくても買えるんだねー」僕:「意外だw」奥さん:「何だかウチのにはついていないトレーニングマットが付属してるw」僕:「何だと?!抱き合わせ商法だな」奥さん:「しかも・・・ハッシーの買った値段より安いw」僕:「ガッデムッ!!」奥さん:「ショック大きいね」僕:「楽天め・・・クソッ!!」別に楽天のショップが悪いわけではないが、怒りのパワーで腹筋継続中です。夏までにー割れるのかー、卵パックのようにーなれるのかー、ムッキムキのバッキバキ。バイク、16歳で原付に乗り出したので・・・思い返せば人生の半分以上がバイクなわけです。半分以上が、というのもおかしいかもしれないが、ともかく通学、通勤、生活の足として欠かせないマシンであり、友である。ここ最近は一時的にママチャリを愛用していたが、今はまたバイクです。カブですね、カブ。HONDAの代名詞、スーパーカブ110!!まぁ通勤で使うだけだし、安くて燃費よくて、多少物が積めればいいかな、という感じで選んでみたが・・・今まで6台のバイクを乗り継いできて、初めて・・・あー、買って後悔した!!と感じている。別にカブが悪いわけではない、非常によくデキたバイクだと思う。国内生産は終了しており、チャイ製ではあるが、別に日本人が作ったからって故障や事故がないわけじゃないし、そんなことはどうでもいいんだ・・・じゃぁ何がいけないかって、とても遅い。こんなもんなのかなー110ccって。期待してたわけではないが、何というか「え?これで110なのか???タイのバイクは80ccでもカッ飛んでたぞ?!」と。うーん、折角買ったんだし、すぐに売るのもなーと思って半年・・・相変わらず好きになれないwお兄ちゃんがおります。独身貴族だ。アラフォーだ。連絡がきたかと思ったら、バイクを買ったらしい。YZF-R1という、大型バイク。カブの排気量が110ccならR1はその約10倍のモンスターマシン、価格も10倍くらいか?乗用車が買えるw うーん、そこまで速くなくていいなー、けどカブ遅過ぎ・・・どうしたものか。腹筋しながら悩んでます。
2015年05月10日
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ゴールデン暇だ。悩んでいることを吐露しておこうかな。あの頃はそんなチン毛・・・もとい、チンケな悩みを持っていたのかと、50くらいになってから見返したい。何やカンやで33になりまして、今年は34にレベルアップする日も近いわけですが、もうアラサーからアラフォーへ向けて爆進中ということですよ。学生の頃から、それほど意識はしていなかったが痩せ型でしたね。甘い物とかすっごい好きだし、お酒飲んだらそのままスピーッと寝ちゃうし、運動らしい運動しないし、それでもまぁ変わらぬ体型というか、成長も後退もないカラダつきなんです。ここ数か月、あら?下っ腹が成長している。成長というか、タルんでるね、膨らんでるね。き、キタぞー!!30代、ついにキタぞー!!崩れだす体型、これで立派なオヤジ共の仲間入りか。否ッ!!!!そいつは避けたい。どうしてもデブは嫌だ。根が関西人なのであれだけど、『シュッとしてる人』というのがやはり理想である。しかし、仕事はそこそこ忙しくジムなんかに通ってる時間ないし、仕事終わりでジョギングするほどガッツもない・・・ライザップかなぁ、流行りにのっちゃう?ムッキムキのゴッチゴチになっちゃってもいんじゃないの、マッチョバディのアラサー企業戦士完成。・・・まぁ、待ちなよ、落ち着きなよ。結局ライザップというのは何なのかよく分かってない。ボブサップと語呂が似てるなーw どうでもいんだけど、ググッてもないし、調べる気がナイ。インパクトあるCM見て「面白いなー」と思ってるだけで、アレは何なんでしょう、結局ジム?トレーナー?ま、いいや高そうだしwCMで面白いと言えば、ちょっと前にやってた宇梶さんの出てたやつ、ワンダーコアて聞いたことないですか?いつでもドコでも腹筋できちゃうよー、的なドラえもんの出してきた未来のアイテムちっくなエクササイズマシーンです。腹筋バッキバキ。腹筋のマシーンと言えば、ハンガーみたいのをお腹に押し当てる器具やら、低周波でビリビリさせて強制的に腹筋を鍛えるという通販グッズを過去見た気がするけど、ワンダーコアはそういう類のとはまた違って、ジムにあるような形した腹筋する機械。座って足ひっかけて、ほいで腹筋するアレね。ネット通販だと15,000円くらい。相場が分からないが、そんなもんらしい。でだ、「この商品を見た人は、こんな商品も見ています」とか表示されてるわけ・・・ワンダーコア見た人は類似品もチェックしている。を?ををっ???コピー商法というのかな、後発商品の方が安いのは世の常。カタチが似てて、性能もそれっぽくて、安価。マルチコンパクトジムネオやらワンダフルシェイプやらコアエクサマシーン3やら・・・どれも似過ぎだよ。「ただのガンダムなのかゼータガンダムなのかニューガンダムなのか、私には違いがさっぱり分からないよ」とこぼしていた奥さんの言葉が甦る。ばっか、全然別物だろ?!ゼータガンダムは飛行形態に変形できるし、ニューガンダムはファンネルが装備されているニュータイプ用のモビルスーツだよ!ガンダムの違いについてコンコンと説明したが、本人はまるで興味なし・・・そんな感じだ、ぇ何が???w腹筋マシン、名前も見た目もすげー似てる。ワンダーぽいし、コアぽいし、ともかく腹筋するマシンなんだろう。僕も突っ込んで知りたいとは思わない。奥さんのガンダム愛よりも軽薄な、僕のワンダーコア愛。元祖というか本家はワンダーコアだろう、間違いない。でもそんな本家ブランドにはこだわらないのが僕という人間だ、安くて性能ソコソコなら宗家でOK、コピー万歳。それでも9,000円くらいする・・・本体価格が6,000円ちょいで送料が2,000円ちょい・・・何なんだその料金設定?すごく割高感!ドンキホーテとかで買う方が偉いのかな・・・などと思いながら、ポチッてしまう。怖い時代だね、クリック一つで大抵買える。腹筋するぞー!!!!すぐに飽きなきゃいいなw 例え腹筋生活を断念してもだ、ちょっとメカメカしたソファ?チェアとして活用できないだろうか。狭い部屋だし、邪魔かな・・・ブームが去らないうちにリサイクルショップへ持ち込もうw ブームが去った半年後とかなら2、3,000円くらいでゴロゴロ転がってそうだな;;;2015年のゴールデンウィーク、別段これといった予定やイベントもなく、暇ヒマで終わっちゃいそうだったけど、人生初のエクササイズマシーンを買うというイイ思い出ができた。4月にタイ出張に行ってましたと前回の日記で書いていた。当然だけど、飛行機で行ってます。船でも行けるのかな、そんな優雅な出張聞いたことないwともかく、エアプレーンですよ、JALだったかな。定刻に離陸、何度乗っても慣れないですね、絶叫マシンじみてて嫌な加速力です、はい。スナック(おつまみ)と飲み物が供給されましてね、CAさんは化粧が濃いので鉄仮面を彷彿させる、プロ意識が凄すぎて怖い。ビールは・・・タイで嫌というほど現地駐在社員に付き合わせられるだろうから・・・とりあえずビール以外で別のものをと思い、無難ながらジントニックをオーダー。可もなく、不可もないジントニックを飲みながら、機内食たべたり、映画観たり、レッドアイ飲んだり、映画に飽きてウトウトしたり、レッドアイお替りしたり、ウトウトしてたら映画が佳境で急に面白くなってたり、最後はすっごい感動シーンだったんだろうけど、途中寝てて観てないので感動3割減だったり、そんな機内。あまりトイレに立たない人である。狭いシート間を立って移動するのが面倒だし、カクテル数杯飲んだ程度なら問題ない。ところがだ、先のプヨッてきた?!お腹のサインじゃないが、今までのことがこれからも永続的に大丈夫だと誰が断言できようか・・・今までは平気でも、何故か漏れそうになってしまうのが33歳の膀胱だ。上空10,000mの尿意、ほとばしる聖水!!あ、別に漏らしてないですよ。そんなハイジャック犯じみたスーカトーロ日記ではない。トイレにGOしようと通路に出る。映画を観てる人、本読んでる人、寝てる人、色々だ。トイレ前に移動、残念ながら先客がいらっしゃる。気まずいですよね、自分が出た直後に他の人がトイレ入るのって・・・まぁ気にしてもしょうがない、飛行機なんかは特に利用者数にたいして便座が少なすぎる、みな兄弟姉妹である(何のこっちゃwともかく、早く大なり小なり済ませて、出てこいやぁー!と待つ。モジモジしつつ、内股気味で待つ・・・他のトイレ目指して歩き出した方が賢いのではないか?という思いも頭をかすめたが、暗い機内でまたシートの間縫って歩くのもなぁ・・・と、現状の位置で待つことを決意。・・・出てこない。ヤバいな、さっきの決断は間違いだったか・・・どうしたものか・・・途方に暮れた膀胱パンパン野郎を救ったのはCAさんの優しさである。CA:「お客様、こちらのトイレなら空いてますよ(ニコッ」計算されつくした営業スマイル過ぎてこえーよw僕:「あ、どうも・・・」飛行機の型にもよるんだろうけど、飛行機の両サイドというんですかね、左右対称にトイレが配置されている。それを隔てる真ん中の空間はCAさんの仕事場というか、食事のカートや飲み物作るスペースなんかになってて、「関係者以外立ち入り禁止」とは書かれないまでも、カーテンで仕切られてたりする業務用スペース。ほいで、カーテンしまっていたので反対側のトイレの存在に気付いていなかった。というか、グルッと迂回してこないと反対側のトイレへは辿り着けないわけで、非常に億劫である。地上でも上空でもそうだが、ホロ酔いでオシッコを我慢している輩というのは思考回路がショート寸前で、冷静に物事を考えられない。急がば回れ、とは飛行機内でトイレを求める者にふさわしいコトワザ。CA:「後ろの方まで回られると大変ですので、ココ(業務スペース)通って頂いて結構ですよ(ニコッ」僕:「すみません、助かります・・・(焦」CA:「どうぞ」狭い通路でCAさんとすれ違い、近道感覚で反対側トイレの前へとワープしてくる。ふぅ、膀胱セーフ@もう少しで排出してやるぞー、おやっ?・・・アレ???んっ・・・あ、何コレ・・・???む、胸が苦しい・・・CAさんと極せまい空間ですれ違って、顔と顔、カラダとカラダ、股間と股間がスッと近付き、フワッと触れたような触れないような・・・あぁ、妊娠しちゃうw興奮か?!大興奮のせいで、クラッときちゃったか、恋か?!飛行機は落ちちゃいけないが、恋にはいくらでも落ちようじゃないか、墜落歓迎!!!!ん、恋なんてさ30代になってしてないもので、あーいや既婚者だからね、そこはホラ奥さん一筋というか何というか・・・マズいでしょ、いやいや、人は恋をしないと生きていけない。けれど、不倫は背徳なのか?!浮気なのか、コレは・・・待て待て、本気ならば罪ではないのでは?苦しいよ・・・胸が張り裂けそうだよ。フム、普通に苦しい。@@@つづきコチラ@@@
2015年05月04日
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@@@まずはコチラ@@@ふら付く足元、狭まる視界、高まる動悸・・・あ、ヤバい・・・「立ってられない」と思うやいなや、膝から崩れ落ちる・・・あのー、何だろうね、ダウン寸前のボクサーみたいな感じで、耐えて耐えて耐えて・・・フラーッとダウン。もちろんレフリーはいないし、10カウントは入らない。セコンドからタオルが投げ込まれることもないんだけど、KOされたことは間違いない。恋にではなく、アルコールか?気圧の変化でか?ともかく、試合続行は不可能だ。さすがCAだ、プロはレーセーチンチャク。こういう事態にも慣れっ子なのかもしれない。「お客様、お客様!」と声をかけつつ、肩をゆすってくる。あー、こういう設定のAVよくあるよなー、と朦朧とする意識の中でくだらない事に思いを馳せるw 性的なサービスで体調が回復しちゃうという展開なのだが、まぁそういうエロくは進まないよね、うん。あと、これもよく想像する妄想なんだけど、「お客様の中でお医者様か看護師の方はいらっしゃいませんか!?」と市民に広く呼び掛けるあれね。で、名乗り出てきた女医さんと運命的な出会いをしちゃうというシンデレラストーリー。現実にはお医者様を探してくれない、女子限定で探してほしかったのに・・・まぁアレだね、航行上は睡眠タイムだから、わざわざ騒ぎ立てる必要もナイと判断したのだろう。ドクターは探さなかったが、仲間のCAさんがドンドン駆け付けてくる、ウホッ。第一発見者に肩を揺すられ、他4人くらいの美女に見下ろされる・・・Mっ気が開花しちゃうなー、あー堪らない、最高っ!!w 実際には、かなり気分が悪く、頭グルグルだわ胸苦しいわで、大変だったんだけども、いやー人生って何があるか分からない、ほんと。CA1:「ねぇ、どうしよっか?」CA2:「そうですねぇ・・・(困」CA3:「お酒飲まれた?」CA2:「数杯はお持ちしましたね、それほど多くはないはずです」CA4:「一時的に気分が悪くなっているだけだと思うけど・・・」CA3:「顔色がとても悪いですね、真っ青というか」CA1:「貧血かな」CA4:「熱とかは大丈夫だと思うけど」CA5:「あ、ちょっと脈とかみてみますね」CA1:「お願い」CA3:「さっすがー」どうやら、少し医術の心得があるらしい。やわらかな指先が脈を探る・・・あ、あぁ・・・セクハラじゃなく、CAさんと触れ合ってしまった、僕の敏感なところをサワサワしてくれて、あ、あぁあーーーー、そんなところ刺激されたらビクンビクンしちゃうッ!!・・・脈がね。CA5:「ちょっと速いけど、問題ないと思います」CA1:「とりあえずは大事ないと思うけど・・・」CA2:「あ、枕とか毛布持ってきますね」CA3:「お水もお願い」CA2:「はい、分かりました」CA1:「大丈夫ですか、もうすこし辛抱してくださいねー」・・・恋、しちゃっていいですか?w程なく、枕と毛布が到着し、足を上げた方がいいですよと、足を上げさせられ、靴も脱ぎましょうねと剥ぎ取られ、お水どうぞとストローでチュパチュパさせてもらい、毛布をかけられ、飛行機の床で寝そべる・・・VIP待遇なのかなコレw 思い切り地ベタに転がってたので、何て言うのかなー、悪気はないというか犯罪意識はゼロだけど、スカートの中が丸見えだw 繰り返して言うが、別に演技でも何でもなく、本当にツラかったので、狙ってやれたことではない・・・思い返せば、すごい体験だったなーという邂逅録。しばらくすると、驚くほど体調回復。何だったんだろうか、僕:「あー、申し訳ないです、何かご迷惑をかけてしまって」CA2:「そんなこと、気にしなくて大丈夫ですよ」CA3:「あー、随分顔色がよくなってますね」CA4:「そうね」CA1:「よかったです」僕:「あー、恥ずかしい」穴があったら入りたい、ズコCA5:「もう大丈夫みたいね」僕:「ありがとうございました」CA1:「いいえ、しんどかったらいつでも休みに来てくださいね(ニコッ」僕:「あ、はぁ」CA1:「ここなら足伸ばして寝れますから(ニコッ」僕:「・・・」惚れてまうやろー。乗客とCAの、まぁよくある一コマ。これを運命だなどと勘違いしてはいけない、彼女達は芸能人やプロスポーツ選手、はたまた大富豪と結婚しちゃうのだから。一般ピーポーには高嶺の華・・・と、思っているだけで、実は・・・実は!!普通の人との普通の恋愛に憧れてんじゃないの?!そうなんじゃないのー?!?!モーションをかけられてるんじゃないのか?!・・・そうじゃないね、たぶんwすっかり忘れていたオシッコを何とか漏らさずに放出し、自分の席に戻る。その後、シート横を通り過ぎるCAさん達がクスクスというかニコニコ笑いながら通過する。「もう大丈夫ですか?」と声を掛けられることも数回・・・何か要注意人物になってしまったのか、はずい。彼女たちは今も世界を飛び回ってるんですねー、今度はブッ倒れずにちゃんと真正面から交際を申し込みたいw
2015年05月03日
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サワディーカップ。いつものように、タイからHOTな情報をお送りするこのコーナー!皆さん、ご機嫌いかがですか?何カ月ぶりの日記だろうか、細かいことはマイペンライ。だってタイだもの、ニコニコしてれば何とかなる。汗、かいてますかー?!辛いもの、食べてますかー?!今の時期、タイは旧正月なのかな、ともかく連休です。ソンクランという水かけ祭り、ビッチャびちゃ!!テレビとかで見たことないですか?アレ、盛大にやってます、びしょびしょ!!ビチョビチョ!!街を歩けば誰かれ構わず水をかけられ、車で走ってても放水されたりバケツで水かけてきたり・・・それでも怒っちゃいけないのが微笑みの王国、タイランド。ポッケの携帯が壊れてもタイ人にキレちゃいけません、悪いのは無知なコチラ。ブラジャー透けまくりでごちそう様と伝えたい。もう半年も日記を書いていなかったのに、全然『日記』じゃなくなっているが、まぁそれでもいいんじゃないかなー。誰か見てますか?届いてますか、僕のどうでもいいボヤきwて、ところまでタイで書いてましたが、もう帰国してます。ゴールデンウィークーですね。タイへ行ってる間に桜は散ってしまったようだ。桜をみることなく、最愛のおじーちゃんも亡くなりましたね。冥福をお祈りしたい。この世を生きている僕にはあの世、というのがあるのかは分からないけど、あの世でおばーちゃんと楽しくやって下さい、おやすみ。日記書いてない間、色々あったような気がしますね。リーボックの真っ青なスニーカーで通勤している。センスがいいとは思わないけど、何故か歴代の通勤は全て青い靴。好きな色はピンクですwリーボックの前はニューバランスでしたね。ニューバランスの前は確かナイキ。次はプーマかなー。ニューバランス、どういうバランスなのか分からないけど、初めて履いたNBのスニーカーはとても軽くて、青さもビビットでかなりお気に入りの通勤シューズだったわけだけど・・・靴はだね、会社に行くと履き替えるわけです。中学校や高校みたいに、下足箱的なものがあり、社内用の靴とチェンジする。下足箱にラブレターが入ってたりすることはないし、靴の中に画ビョウが仕込まれるなんて陰湿なイジメにもあっていないのだけれど、靴を隠されるイジメ(?)には遭遇した。隠された靴って、ごみ箱の中からでてきたり、カッターで切り付けられたり、『死ね』とか『クズ』と油性マジックで書かれているという展開が多いですよねドラマとかだと。会社だと『給料ドロボウ』とか書かれると傷付くなー僕:「あれ・・・靴がない」思わず、独り言が口をついて出ちゃったよ。靴箱の前で立ち尽くしたね・・・ニューバランスのスニーカーがあるべき空間には何もない。誰かが間違えるか?間違えたら間違えたなりに、その人の社内靴がそこに収められているべきである。つーか、間違えねぇーだろ。真っ青なスニーカーで出社してる人見たことないし。うーん、あれかな、夢遊病的に今朝は靴をはかずに出勤しちゃったのかな?!裸足のリーマンライダー。うーむ、バイクのギアを入れるのが痛すぎる。ないな、それ。現実を直視するのがちょっと抵抗あったので何ですが・・・社内の人間に靴を盗られたようである。遠い昔、『エアマックス狩り』とか流行りましたねw 伝説的に人気のあったスニーカーがそのような捕獲対象になった歴史はあるが、僕のは普通のニューバランス。ニューとは言っても新しくもない、半年くらい履いてたかなー。量販店でそこそこお値打ちな値段で買えるし、プレミアなんてついていない。盗られる理由が分からない。好意を寄せるギャルが「いつもアナタを近くに感じていたい!!」と持ち去ったのだと、今は思うようにしている。靴なんかじゃなくて、もっといいものあげるのに、ハシ汁ブッシャー!!でもショックだなー、靴なくなった経験なんてしたことないしさー、かなりブルーになりますね、はい。でも懲りずに青いスニーカーで出勤しております、盗れるもんなら盗ってみろ!下足箱は使用をやめて、ロッカーに靴を放り込んでます、雨の日はちょっと躊躇するけどw奥さん:「愛知の人ってさー、意外とディズニー好きだよね、周りの人が結構な頻度でディズニーランドやシーに行ってる」僕:「日本全国、ファンはいるんじゃない?デズニーだよ、ネズミだよ、愛知からだって北海道からだって行く人は行くさ、まぁ個人的には理解しがたいが」奥さん:「かくいう、私もその一人だけどさ、好き」僕:「あ、そう・・・」奥さん:「ハッシーも、あれじゃない?何かディズニーランドへ行かなきゃ!て気持ちにならない、ホラ?」僕:「ならねーよ、全然ならねーよ、ちっとも好きじゃないw」奥さん:「チッ、夢の無い男だ・・・」僕:「デズニーってのはな、夢でもないんでもない、金儲け主義の軍団だぞ、カネの亡者の王国」奥さん:「それでも夢見たいじゃない、お金払っても夢を見たいんだよ現代人は!!」僕:「・・・くだらない」奥さん:「あーもう!!」こういう言い合いになると、結局こちらが折れてしまう・・・あれだね、優しさ?ダンディズムだな、うむ(違う気がする愛知からデズニー施設団のある千葉までは4時間くらい。学生の頃は千葉に住んでいたので30分程バイク飛ばせばピューッて行ける距離感だったなーと思いつつ、眠い目をこすって車を走らせる。助手席でウトウトしているデズニーファンに軽い殺意をおぼえる、ダ・レ・ノ・タ・メ・ニ・ガ・ン・バ・ッ・テ・ル・ト・オ・モ・ッ・テ・イ・ル・ン・ダ!!!!夢の国だ何だいっても、頑張って車を走らせるお父さん、車を走らせないまでも、新幹線代や飛行機代を捻出して家族を楽しませる親父達の頑張りあってのデズニーである。夢の国を支える男たち、おぉー!頑張っちゃってるよ、今まさに!夢をみせるのはネズミやアヒルじゃない、毎日毎日汗水たらして働いてるオヤジ達だ!!静岡を駆け抜け、神奈川に突入した頃だろうか、夢の世界まであと少し、打倒ネズミ!ファッキンマウス!!おっと、いかんいかん怒りのパワーでついついアクセルを踏む足に力が入っちゃったかな。右車線から黒いセダンに追い抜かれた。人生、終わる瞬間はスローモーションだという、走馬灯だ、ソーマトー。セダンが光る。赤く光る。へ???赤色灯だ、セキショクトー。『後ろの車、付いて来て下さい』誘導されている、有無をいわせぬ国家権力の威光・・・クソがー!最寄りのPAに連れ込まれる。駐車場の一画で高速機動隊らしい隊員に車外へ引き摺り出される・・・あ、いや穏やかにね、とても丁寧でその丁寧さがまたムカツク。何だろうね、善良な市民とは言い難いかもしれないが、きちんと税金をおさめて、平平凡凡と毎日を過ごして、奥さんにせがまれデズニーへと深夜に車を走らせているイチ小市民を・・・どのツラ下げて逮捕しちゃってんだよ!!どうもスピード違反らしい、確かにハンザイだ。夢の国ムードが一気に現実を直視。罰金2万円近くだっけな、現実が襲い来る!!・・・ニコニコして調書とってんじゃねーよ、市民の夢をブチ壊しやがって、ケーサツって一体何なんだ!!市民を守る、みんなの味方じゃないのか!!スピードがね、出てたならそう注意してよ、気を付けるからさ・・・なんでケチな僕からお金をむしり取るんだ!!延滞料金と罰金ほどアホらしい出費はない・・・自分で自分を呪いたい。奥さん:「ハッシー、大丈夫?」僕:「ふざけすぎだなー」奥さん:「まぁ100キロちょいは出てたけど・・・周りの他の車と同じように走ってたのに、なぜウチが・・・」僕:「知らんがな、県外ナンバーだしカモッちゃおうかなーて感じ?」奥さん:「パトカーで尋問されてるハッシーの後ろ姿、何とも言えないガックリ具合い・・・いやー怖いね国家権力」僕:「尋問されてるわけじゃないw というか、写メでも撮った?」奥さん:「ぇ、それはさすがにはばかられるね」僕:「無線機やらいろいろゴチャゴチャしてたよ覆面パト」奥さん:「勉強になったねw」そのあとの道中、スーパー安全運転で夢の国へ向かったことは言うまでもない。おいおい、150キロくらいで追い抜いていく車がガンガンいるぞー、早く逮捕しろよー神奈川県警ー仕事しろー。ジーザス。あとは、HB買ってみたり。鉛筆のことじゃぁなくて、ホームベーカリーね。食パンは随分買っていない。食べたいときはコネコネして焼く!4時間くらいかかるし、1斤単位で大量に焼けちゃうし、ほんの2枚ほどトースト食べたい、て時には全然重宝しないねw でも焼きたてのパンというのは美味しい。脱ぎたてのパンティの温かさと似ている。似てないな、熱すぎて持てないし、食べれないしw でもあれだ、フワフワモチモチとかそういうのは感じる。パンパンパンティ!そうそう、4月1日付けで昇進しましたね。イチ課員だった身分から『係長』になってみた。いいねー、特命ぽくて、うんうん。給料変わらないし、モチベーション的な餅っちもちのヤル気は全然出ない。係長というのは美味しくないポストらしい。上下の課長や主任と呼ばれる役職はちゃんと手当が出る・・・係長は名前だけ。名刺に役職が刷り込まれるだけで他には何も変わらない、ダメじゃんトクメーカカリチョー。部下は係長のワタクシよりデキるベテラン社員さんが1名、派遣社員のギャルが1名、トータル3名のチームです。今のところ、係長欄に印鑑を押してるだけのハリボテ係長、そりゃ給料上がらないなwま、そんな感じで2015年最初の日記を終えます。あと何回更新できるかなー。
2015年05月02日
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こんばんは、9月もおしまいですね。すんごい体調が悪いざんす。季節の変わり目にて風邪をひき、断れない業務上の飲み会が重なり、風邪悪化という最悪の展開・・・飲み会だけならまだしも、2次会でチャイナパプに行ったのがよくなかったw 仕事でタイへ行くことがしばしばあるので、タイ女子の居る飲み屋というのは現地でサムタイムス行くんだけれども、チャイニーズっていうのは初体験。反日だとか反中だとかいう意識はあんましないけど、中国人と接する機会がそもそもないし、日本人のいらっしゃるキャバクラにもまず行かない生活なので、はい。中華女子というのは・・・意外とカワイイですね、シェイシェイ。あれだね、キョンシーの子役の子・・・うーん、テンテンちゃんだっけ、数十年前の記憶がよみがえるw あとはチュンリーくらいかなー、スピニングバードキックを延髄にくらいたい、イェーーーァッ!!夏フェスへ行く。すんげーメジャーなのではなく、マイナーなやつだろうと思うけど、愛知県で開催されることだし、フラーッとね。かねてから好きだったACIDMANというバンドと、これまた好きなMAN WITH A MISSIONが出演してしまうなら、参戦しないわけにはいかないガウ!狼の被り物は夏場大変だろうなー、冬も大変だろうなー、春や秋もやっぱり大変だろうなーw 少し、ほんのすこーしだけギターを弾いていたので分かるけど、頭がオオカミだったら楽器は演奏しずらいだろうと思う、視界は一体どうなっているんだろうか。究極の生命体らしいので、愚問だろうか。幸いにして、奥さんも両バンドが好きだし、チケットも2枚取れた・・・さてさて、問題は天気だ。季節柄タイフーーーンが来襲する。天気予報士の読みがどうとか、気象予測のデータやシステムがいかに精度向上しているのか知らないが、結局のところ雨が降るか降らないかという二択である。濡れるか、濡れないかそれが大きな差を生むわけである。夏フェスに参加する者すべてが晴れを望むわけではないと思うが、大半の人は雨よ降るな!という気持ちでいるだろう。夏フェスというのは往々にして野外で行われるイベントである、青カンですよ、色んなことが開放的ですよ@当然、雨じゃない方がハッピーだ。日焼けはするけども。フェス前日、日中は天気が非常によく、汗バム陽気というやつ、バムバム。そして、お決まりの悲劇パターンで夕方に滝のような大雨、ザーザーザーメーン。フェス当日、雨止んだ・・・フタを開けてみれば1日を通して雨粒は降り落ちてこず、雲が多かったがまずまずの天気だったといえる。結果、日焼けしてコーヒー豆のような顔になるw奥さん:「いいね、ワンマンライヴもいいけど、フェスの雰囲気もなかなか!!」僕:「人が多い・・・しかも若者ばかりだ、オサーンにはつらいw」奥さん:「まぁねー、ギュウギュウで押されるのはツライし、まぁのんびり観ようよ」僕:「まだ始まらないし、グッズ販売・・・Tシャツでもみてみる?」奥さん:「ライヴっぽいねー」僕:「テンション上がるのはいいけど、普段着で使えない柄はチョットなぁ・・・勿体ない」奥さん:「現実的なハッシーらしい意見だよw」僕:「ライヴ行く度に、寝間着用のTシャツが増える・・・悪循環だ」奥さん:「大人しいデザインのをセレクトしよう@」僕:「さんせー」などと、ライヴやフェスでは恒例のTシャツを買ってみたりする。すごい数のペアルック率w 大量の人が押し寄せているけど、Tシャツのデザインは数種類だから、そりゃ同じのを着てる人がソコココにいる。サッカーや野球の観戦、音楽のイベントではまぁ普通の光景だけど、街中でたまたまTシャツやパーカーが人とカブッてたときの恥ずかしさというか、居心地の悪さったら・・・相手がイケメンだと消えてしまいたくなるw普段着にも成り得るフェスTシャツに身を包み、準備万端@奥さん:「あ、会場に入る前に」僕:「前に?」奥さん:「あれだね、トイレトイレ@」僕:「確かに」奥さん:「まだ、今の時間帯なら混んでないと思うし・・・仮設トイレだけど仕方ないか」僕:「うむ、じゃぁ一時散開して、この辺に集合で」奥さん:「了解」5分後、青い顔をした奥さんがヤッて来る。僕:「ど、どしたの?!」奥さん:「何というか・・・」僕:「おしっこが手にかかったとか?!」奥さん:「ぇ、ありえないしw」僕:「男じゃないしな」奥さん:「・・・」僕:「と、トーサッツでもされてたの?!劇的瞬間を撮られたのか?!排便見て興奮する輩の気がしれない・・・おヴェェェー・・・」奥さん:「・・・」僕:「ん・・・」奥さん:「・・・」僕:「・・・」奥さん:「・・・」僕:「・・・」奥さん:「・・・」僕:「・・・」奥さん:「・・・」僕:「・・・」奥さん:「・・・」僕:「・・・」奥さん:「・・・」僕:「・・・」奥さん:「アレだね、あれ」僕:「あれ?どれ???」奥さん:「女子のアレだよ」僕:「せーりー的なソレ???」奥さん:「ぇえ、はい・・・残念ながらそうだね・・・」僕:「何てタイミングだ・・・」奥さん:「そうだね・・・」僕もイキり立った10代の若僧なら、そりゃー「今晩キメるぞ!」て日に「生理がやってきまして・・・」などとなれば、性の神を呪い殺すやもしれない。または「今回の温泉旅行は浴衣であんなことや、こんなことをヤリまくる!!」と意気込んで出掛けたら、「タイミング悪く・・・ちょっとアレが・・・」なんて言われた日にゃぁー、もう性の神に脱糞だ!この野郎!!夏フェス、ライヴである。全く性の要素がない場面での生理休暇。ふーむ、どうなんだろうね。僕:「何ていうか、心中お察しするけど、どうなのよ?」奥さん:「まだお腹痛いとかではないけど、時間経つとねー・・・」僕:「ふむ」奥さん:「何より、テンションが上がらないw」僕:「武器というか防具は?」奥さん:「武器?」僕:「生理用品といわれるグッズだね」奥さん:「薄いね、防御力弱いよ、周期的には今日クル予定ではないので」僕:「人生何が起こるか分からない、といういい教訓になった」奥さん:「ライヴ会場へ入る前にナプキン買いに行こうw」僕:「そういうフェス参加者がどのくらいいるのだろうか・・・」奥さん:「さぁねw」当日、雨は降らなかったが前日は豪雨だった。当然のことながら地面はぬかるんでおり、ドロドロビチャビチャで血の雨ライヴ、何のこっちゃ。初めて見るバンドも意外と面白かったり、そばで踊り狂っている輩のオタ芸?というのかな、スゴいなと素直に感心したり、とにかくそんなんでした。秋、食欲の秋。性欲の秋。名古屋パルコに参上してみる。あんまり立ち寄らないのだけどステラさんなる、おばはんのクッキー屋がある。前から存在は知っていたけど、大層高い。高級お菓子という程ではないけど、スーパーで買えるクッキーやビスケットと比較すると大層高い。所詮は甘いのだ、僕の価値観ではスーパーの既製品でOK過ぎる。少し調べるとステラおばはんのクッキーは1枚70~80円だそうだ・・・ぇ?!1枚で?!?!?!ミスターイトウのチョコチップクッキーなら15枚で100円だよ?!プチしりーずのチョコチップが好きだが、あれは1袋(1本か)で80円くらいだ・・・強欲なるステラおばはん。でもまぁ、普段は高い物だから、と素通りするんだけど、今は食欲の秋じゃない、クッキーオータム!!この度、食べ放題というシステムを導入したらしい。好きですよ、食べ放題やらバイキングやらビュッフェやら・・・要するにお腹いっぱい胸オッパイ。奥さん:「あー、確かに食べ放題やってるね」僕:「ふむふむ」奥さん:「しかし、ハッシー的にどうなのよクッキー食べ放題・・・ありなのこれ?」僕:「ぇ、なし???」奥さん:「一般的なバイキングとかと違って、クッキーだけだよ?甘い物だけ食べ続けるのって・・・」僕:「うーん、ツラいだろうけど、いつも食べないので、『何でこんなに高いんだ!』て怒りのパワーで食べまくるw」奥さん:「・・・あ、そうw」食べ放題は880円だす、高いね。ミスター伊藤が100枚以上か・・・カントリーマァムの大袋3袋は買える・・・大層高いぞ、ステラおばはん!!僕:「でもまぁあれだよ」奥さん:「ん?」僕:「外でランチすると思えば1食880円で定食でも食べたと思えばいんじゃない?」奥さん:「私は素直に定食でいい気がするよ」僕:「クッキーでーお腹がーいっぱいにーなるなんてー幸せー」奥さん:「まぁ付き合うよ・・・」ご入店する。どなたがステラおばさんなのか分からないが、若い従業員が対応してくれる・・・うん、これだけで評価高いよw そして、店内は・・・当然というか女子ばかり!!うほ、いい店だなココw みんなキャッキャ言いつつクッキーを食べている。何種類かなー20種近くかな。まぁ味は全部甘いよ、大小の差はあるけどとにかく甘い。季節がら、サツマイモやカボチャのクッキーがあって、なかなか楽しめました。僕:「口の中がすごいことになっている」奥さん:「人生でクッキーがこれだけ歯に詰まることもないよね・・・」僕:「お店の雰囲気からして、爪楊枝は置いてないよね・・・」奥さん:「・・・ないでしょ」僕:「シーシーしてぇ!!」奥さん:「無理w」僕:「さてさて・・・どうする?」奥さん:「どうって、私はもうギブだよ・・・16枚でオーダーストップです」僕:「えー・・・張り合いないなぁー」奥さん:「お肉とかお寿司とか、そういうのならいいけど・・・甘い物だけっていうのは無理です・・・」僕:「マジかよ・・・クッキーを『クソ!もう見たくない!』てなるまで食べられるなんて、幸せじゃんw」奥さん:「幸せなのか怒ってるのか分からないよw」僕:「ともかく、まだ時間あるし食べるよ」奥さん:「はいどうぞ」後半はスピードダウンしたものの、何とかここまでは・・・ということで、歳の数だけ食べるw奥さん:「歳の数って・・・福豆じゃないんだから(呆」僕:「33枚か・・・来年は34枚に挑戦だ!というか、今日も40枚くらいまでならイケそうだけどなー」奥さん:「もう止めときなって」僕:「そう?隣のテーブルとか、全然食べないんだね」7枚でギブアップとか言ってる・・・家でミスターイトウ食べてろ!奥さん:「ねぇハッシー、こういうところに来る女子は別にハッシーのようにメチャクチャ食べてやる!て心構えじゃないから」僕:「ぇ?何で?」奥さん:「中にはそういう女子もいるかもしれないけど、基本的には美味しいクッキーを5枚でも6枚でも自分が満足するだけ食べればいんだから」僕:「つまらん」奥さん:「まぁハッシーには理解できないだろうけど」僕:「ともかく、今日は33枚でオーダーストップです、晩御飯まで何もいらない」糖分過剰摂取の秋、ステラおばさんとの激闘はまた来年。
2014年10月01日
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何かグズグズでグダグダでダラダラな感じで8月が終了しちゃうわけですね、残念ですよ。人によって感じ方は様々だと思うけれども、僕的にはそんな風に感じております。天気が悪い。非常にハッキリとしない。これはココ愛知だけの話なのか?朝は小雨だと思っていたら、お昼にはザーッと雨が降り、夕方には晴れている・・・またはそれの逆バージョンだったり。そんなのの繰り返しだったなー。こう、もっと残暑!!て感じで夏に名残惜しさを感じたいじゃない!思い返せば、お盆くらいからズーーーッとこんな空模様だったように思う。野菜とか高騰しちゃうんじゃないの?!と奥さんが現実的な問題を指摘したくなる気持ちも分かる。自転車通勤をしていることはこの前日記に書いたけれども、雨は厄介だ。バイク通勤の時にもそう思っていたが、チャリダーになってみたら比較にならないほど雨が憎い。憎んでも仕方がない相手だと分かっていても、怒りをぶつけずにはいられない!どんなボロボロの軽自動車に乗っている人を見ても、極楽浄土におわす仏のように見える・・・憧れちゃうなぁ、ゴッド。あ、ゴッドは神か、ホトケはブッダ?まぁそういう遥か雲の上の偉大な存在と、ちっぽけな地球人の僕。屋根が!雨に濡れない環境が!快適なエアコンが!アクセル踏むだけで進む機構が!チャリンコは敗者なのか?!そうなのか!!チッキショーーーッ!!て、いつもの2割増しくらいでペダルを踏み込みますw そんでいつもの4割増しで汗をかく・・・デトックス、デトックスv 不思議と痩せないんだなー、足に筋肉つくわけでもない。必死に運動していることをゴッドあるいはブッダはお認めになってくれないのか?もっと頑張れ、そういうことなのか。ガッデム!!iPodというアイテムは出張の時くらいしか使用する機会がなかったけれど、自転車で通勤するのには欠かせない存在となっている。だからというワケじゃないけど、新しい音楽に触れてみようかなという気持ちになって、30過ぎてからのタイミングだけど・・・そう、今更なんだけど、『洋楽』というのを聴き始めました。『冷やし中華はじめました』くらいの軽い気持ちで洋楽を聴いてみる。イイもワルイも分からないので、とりあえずバンド名は知っているが曲はよく知らないというバンドのアルバムを借りてみる・・・うわ!!なにコレ、リンキンパークというのはこういうカッコイイ音楽をやるのか?!と驚愕w 世界一カッコイイ公園だろう、間違いない。リンキンが淋菌と変換されちゃうのはセツナイ。淋菌パークあるあるだな・・・いや、ないか。プロ野球選手だった(あれ、引退したっけ?よく知らない)新庄の入場テーマに使われたり、新庄か・・・何だかウケる。何で学生時代とかに聴かなかったのかなー、不思議だ。英語が苦手だったからだろう、たぶん。他にもグリーンデイ、フーファイターズというバンドも聞いてみる。グリーンデイは酷いスタンド能力で、反対にフーファイターズはすごく仲間思いのスタンドというかミジンコみたいのだったなぁ。バンドとは全く関係ないけど『ジョジョの奇妙な冒険』にて登場するキャラクター(スタンド)がバンドの名前なので勝手に感情移入w いずれにしても・・・食わず嫌いというか、気にもしていなかった洋楽というジャンルがこれ程の魅力をもっているなんて!出会うのが遅かったことを単純に悔いる。いやー、彼らの音楽を聴けば自転車のペダルも軽々踏み込めるというものです!夏と言えば、洋楽やフェスも結構であるが、やはり海やプールは外せないのではないか?ジャケットにボイン、Tシャツにボイン、シャツにボインも結構だが、水着にボインの破壊力が最大だろう。あー、裸エプロンには一歩譲るか。それにしてもだ、プールで目の保養したいじゃない、ボインに囲まれて水に浮かびたいじゃない、ボインの浮力。奥さん:「ハッシー、海やプールのシーズンだね」僕:「水着のシーズンだね」奥さん:「ハッシーは肌が弱いので」僕:「ふむ」奥さん:「あれだよ、ラッシュガードというアイテムを採用した方がいいんじゃない?」僕:「あー、あのサーファーとかが着てるやつ?」奥さん:「サーファーのはウェットスーツだろうけど、ラッシュガードというのは何だろうね」僕:「もっと普段着ぽいあれか、パーカーぽいのとかそういうのか」奥さん:「そうそう、日焼け止め的な水着の上着的なやつだよ」僕:「いるかなー」奥さん:「大人のたしなみだよ」僕:「そんなもんかなー」売り場に行ってみると、確かに子供から大人用までズラりとラッシュガードが並んでいる・・・ほうほう、もうボインは見れないのか?!生の谷間は拝めないのか、神よ!!何のためにプールに行くんだよ↓↓↓奥さんはパーカータイプ、僕は半袖タイプのラッシュガードをお買い上げ。・・・それが1ケ月くらい前かなー、仕事だったり悪天候だったりで結局1度も使用する機会がないまま8月終了という運びだ。何もラッシュじゃなかったし、ガードもしてくれなかったが、また来年会いましょう@
2014年08月30日
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すんごく久しぶりに日記を書いてみよう。アレだね、台風だし。お盆だし。暇だしね。・・・超ヒマだよ。はじめの一歩とジョジョを第1巻から読み返しちゃおうかな?!そんでオマケにドラゴンボールとワンピースもイッちゃうか?!てくらいヒマ。意外に疲れそうだからマンガの読破は保留にして、おもむろに日記を書いてみようというわけです。PCの調子が悪く、なぜか楽天にログイン出来ずに半年経ってしまったのか。楽天にログイン出来ない。日記を書かなかった理由として、何だかその非常に胡散臭く、ミエミエの嘘である香りがプンプンするが、事実だからしょうがない。どういうワケか特定のサイトが表示されなかったり、ログイン不能ということが多々あった。ウィルスにでも感染してたのかな。ネット環境に依存してるわけでもないし、まぁいっかと放置していたが、奥さんからいい加減にパソコンどうにかしてよ、ということで新調してみたわけです。ウンウン、問題なくログインできて一安心。ノリで楽天カードも作ってみる。カードは2枚ないと楽天カードマンになれないのが残念だ。奥さん:「で、どんなパソコンに?」僕:「悩むよねー、価格.comとか見てると、情報が溢れててよく分からん」奥さん:「ハッシーはさぁ、そういう調べるのとか好きだけど、結局ウーーー!てなって最終的に投げやり気味になる傾向があるw」僕:「・・・詳しいねキミw」奥さん:「まぁあね」僕:「どうしたものか・・・」奥さん:「まぁワタシには全くこだわりがないし、今の壊れかけたやつから一新されるなら何でもいいよ」僕:「こだわりねぇ・・・動画編集したり、ディスプレイや音がどうとか、全く興味がない」奥さん:「じゃー何でもいいじゃん」僕:「普通にネットできて、たまに動画見れて、そのくらいでイイ」奥さん:「ワタシもそう思います」僕:「・・・だけども!!だ・・・それでもドレにしようかなーて悩むのが男だ」奥さん:「そういうもんなの?まぁ任せたよ」・・・結局、価格.comにて評価1番のにする。これが投げやり姿勢の表れなのか?!そうなのか?!小さくて、安くて、海外製のPCだ。別に国産の製品に絶対の信頼をおいているわけではないが、やや抵抗はある。奥さん:「で、どうやって買うの?電気屋とか行ってみる?」僕:「あ、もう注文済だね」奥さん:「ネットで何でもできるんだねー」僕:「PCをAmazonで買っちゃう日が来るとはね・・・一番安かったので、もういいかなーってw」奥さん:「物が同じならドコで買ってもいんじゃない?」翌々日には宅急便でPCがやってきた。お手軽過ぎる。梱包が貧弱すぎて笑えたw僕:「あれ???」奥さん:「どうかしたの?」僕:「iTunesのデータ移して、ついでにCD追加して取り込んでおこうかと思ったけど・・・」奥さん:「読み込めないの???不良品?w」僕:「あー、いやいやそうではなくて」奥さん:「ん?」僕:「CD入れるトコがないw」奥さん:「ぇw」迂闊だったとしか言えない。ブルーレイには対応していなくとも、DVDくらい観れて当然と思っていたが、小型のPCにはドライブ自体がついていないのですね;;; 軽量&薄型化とコストダウンが狙いなんだろうか。そりゃね、年がら年中CD入れたりDVD入れておくもんじゃないし、使用頻度なんて知れている。必要な人は必要な時だけ外付けのドライブで対応してくださいねー、というわけか。分からなくもない。奥さん:「で・・・また調べてるんだ?w」僕:「コレがまたさー、どうせ買うならブルーレイも対応した方がいいのか?!書き込みや読み込みのスピードは?!とか気になるでしょ?!」奥さん:「ワタシは全く気にならない・・・まぁ気の済むまで調べなよw」僕:「色々あるなー、むー、悩む・・・」結局、またAmazonでお買い上げw新調した物もあれば、壊れた物もありマウス。バイクね、友人ね、相棒ね。あー・・・仕事行くのが非常にツラいなー・・・という時、そんな日は少なくないのであるが、エンジンをかければ勇ましく僕を会社に運んでくれるわけです。戦友と呼ぶべきかもしれない。雨の日も風の日も共に会社に立ち向かった仲間だ。そんな彼が、駐輪場でエンジンをかけようとしても返事をしない・・・ビックリしたね、自宅ならまだしも、会社の駐輪場でのお話。何も死に場所を会社にしなくてもいいだろうに?!レッカー代いくらすると思ってんだ!!いや、すまない、本音というかちょっと取り乱しただけだw症状的にはセルモーターがおかしいのかな、他の機関は問題ないように思う。すぐには無理だが必ず直してやる!とりあえず奥さんに迎えに来てもらい、翌日から自転車通勤に切り替える。通勤は約6km、自転車で通えない距離ではない。ただ、非常に急こう配の坂が繰り返し続く通勤ルートである・・・しんどい。壊れたのが真冬だったかなー、半年経過した未だに自転車通勤をしている。40分程をかけてえっちらおっちらペダルをこぐわけだが、尋常ではない汗をかいてしまう。仕事する前から汗だく・・・仕事を終えて自宅へ帰りつくのも一苦労・・・おかしい。だけど、こんなにツラい毎日でありながらも、自転車通勤を悪くないと思っている自分もいる。真正のマゾとか、ドM男とかそいう話ではないよ。カラダ動かす機会なんて全然ないので、何かこうしんどいけどアリかなって思うわけです。自転車通勤の人は非常に少ない。割合でいうと90%が自動車、8%がバイク、残り2%が自転車だろうか。その自転車組の中にあって、いわゆるママチャリで通勤しているのは僕だけだ。真正のマゾの成せる愚行!あの坂を・・・ママチャリで?!大抵、驚きとも嘲笑ともとれるリアクションが社員の方々から返ってくる。下りだと車輪が取れそうなくらいのスピードが出て、これまた非常に怖い。ママチャリ以外の自転車というのは、マウンテンバイクであったりクロスバイクと呼ばれる、ともかくスマートで颯爽としててカッコイイやつだよ。ヘルメットとかかぶちゃって、グラサンかけてもサマになる自転車ね。当然、性能も段違いである。車体が軽い@それが小さな脚力でグイグイ推進力を生み出しスピードも出る。坂道もへっちゃら・・・なのかな、たぶん。乗ったことがないので分からないが、スッーと追い抜かれる。僕:「ママチャリに不満はないんだけどさー」奥さん:「いい加減バイクに戻したいの?」僕:「コレは!て欲しいバイクがない」奥さん:「ずっとママチャリは大変じゃない?」僕:「クロスバイクにしてみようかな・・・(ボソ」奥さん:「あのシュッとしてるやつ?」僕:「会社で唯一ママチャリライダーであることも誇らしいけど、しんどいw」奥さん:「そのクロスバイクての、高いって前に言ってなかったっけ?」そうなのよ、すごく高い。価値観の問題だろうから、個人差はあるんだろうけど、僕の中では5万円を超えてくる自転車なんてのは超高い買い物である。7,8千円のママチャリだって十分走れるし、多少雑に扱ってもスグ壊れるもんじゃない。なのに5万円も出してチョット楽に通勤したいからってクロスバイクを買う意義があるのか?必要以上のスペックをPCに求めなかったように、自転車だってママチャリで必要十分じゃないか?!それに5万もあれば安い中古の原付が買えてしまうw 反面、20万も30万も出してもっと高価な自転車を買う人もいるんなら、入門編で5万円くらいの投資はしてみてもいいのでは・・・ぐは・・・悩むぜ。奥さん:「ほら、ハッシーは誕生日じゃない」僕:「ハッピー バースデー トゥ ミー」33歳になってみました。奥さん:「あんまりプレゼントとかしない間柄だけど、何か贈るよ」僕:「物欲型ではないのでねー」奥さん:「去年の誕生日にダウンジャケットくれたでしょ」僕:「あー、ホッキョクグマの撮影もしに行けるという最強のダウンw」奥さん:「そう、あれw 冬の間は重宝したよ」僕:「それは贈った甲斐があった」奥さん:「お返しに自転車をプレゼントでどう?」僕:「あ、そういう方向?」奥さん:「それなら貰ってみてもいいでしょ」僕:「クロスバイクデビューか・・・」で、どんなブランドのチャリンコにしようかネットしながら悩んでるわけです。33歳か、リーマン的にはプリウスとかで通勤するのが普通なのかな。
2014年08月10日
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アケオメ、コトヨロですね。2014年かー、どんな年になるんじゃろうか、サッパリ分かりませんが。今年が始まってまだ1ヶ月も経過していないけども、今年一番悩んでいることは、スタッドレスタイヤを買うか?!否か?!うーむ、現実的な問題だ。ヒジョーに悩む。軽自動車なのでタカダカ4万円くらいのことではあるが、必要なのか?と問われれば、まぁいらない。しかし、ボードへ行っちゃったりしたいので、欲しい・・・でもストイックに山へ攻め込むわけではないので、バスツアーに月一で参加する程度で十分満足・・・自走で行かないならスタッドレスタイヤなんて不要。うーーーん、あーーーん、どうだかなーーー・・・たぶんいらないけど、あったらあったでいいしなぁ・・・うーーーむ、悩む。ね、どうでもいいでしょう?そんな年になりそう(よく分からんw今年が始まってまだ1ヶ月も経過していないけども、今年一番ショックだった一言は、岡田くん(V6)の丸坊主、カッコ良過ぎ!!ハッシーとは雲泥の差・・・酷いねハッシーのボウズ頭。うん、すごく傷つく。こう見えて、僕はナイーブな坊主だよ。岡田くんと言えば、NHK大河のクロダーカンベェで頑張ってることもそうだけど、この時期アレですよ、『永遠の0(ゼロ)』で零戦のパイロットを演じておるわけですよ。もうね、涙ナミダの超大作!!思えばタイに出張中、ひょんなことから出張者の人から原作本を借りて読んでみた。帰国後、奥さんと共に劇場へ。おぉ、熱演だ・・・確かにカッコイイよ岡田くん、三浦春馬演じる現代パートがいらないくらいに、うんうん。そして丸坊主だ、同じ髪型でありながら、なぜヒトはこんなにも違うのか・・・神は残酷だ、人々は平等ではない。奥さん:「半分過ぎたくらいから涙が止まらなかった」僕:「原作を読み切ってから観た感想としては・・・泣かせようとする演出が少々ウザいw」奥さん:「そうなの?原作読んでないけど、ワタシはけっこう楽しめたよ。岡田くん出る度に涙が溢れたw」僕:「確かにイイ映画ではあったよ、うんうん」そして、いかに岡田くんの坊主がカッコ良くて素晴らしいか、反対に僕の坊主がいかにダメなのかという話が延々続けられる・・・これが2014年のスタート・・・このあと11ヶ月もあるけど、先が思いやられる、ヤレヤレだな。
2014年01月26日
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今、タイです。サワディー カップ。世界は唐辛子とナプラーで構成されているのではないか。汗をかかずにご飯を済ますことができない。エスニックといえば聞こえはいいが、激辛といえばそれまでだ、カラい。味覚的な辛さというはレベルを超えてくると痛い。舌や唇はもちろんのこと、おいどんは胃腸や肛門が心配ですたい。あ、TVで『ライフ・オブ・パイ』をしているので横目で見よう@タイ語版じゃなくてヨカッタ カップ。インド人と虎の話らしい・・・32回目の12月はタイに来ちゃって、『ライフ・オブ・おっぱい』を観つつ、クリスマスやら年末年始がやってくるのねー、いやはや、人生分からないものだな。おーーー、船が転覆したざます!!!!漂流記だっけかコレ。救難艇に同上しているシマウマがカワイイw美女と漂流したらどうしよう、体力を使っちゃいけないので、色んなことをガマンしようじゃないか・・・でも、ワクワクしちゃうなー。タイが12月ということは、日本も12月であり、それはつまり師走であり、年末なんだろうけど、ワタシは半ソデと半パンで、それでも暑いー、という次第でしてエアコンをつけてみたり、エアコンつけるとそれはそれで意外に肌寒く、パーカーでも羽織ろうかな、という・・・まぁよく分からない行動をしつつ、JAPANのDECEMBER的寒さとは無縁なワケです。出張にくる前、日本で準備のために買い物をちょろっとしてみる。特に何が必要ということもなかったけれど、ショルダーバックを買い替えようかと思っておりました。ショルダーではなく、デカいウェストポーチか?正式名称は何だろうな。グレゴリーに代表されるが、アウトドアブランドなんかがよく出している大き目のウェストポーチを背中に背負うスタイルがすきだ。出張期間中、仕事をしている分には必要ないが、ご飯を食べに出かけたり、買い物に出る場合はそのバッグが欠かせない。日常的に持ち歩くのは財布と携帯電話くらいであるが、タイでは小さめのタオルとミネラルウォーターを是非とも持っておきたい。よって、手ぶらで出掛けるわけにもいかず、バッグが必要になる。手ぶら、ていうのは手に何も持たないことだけど、パイオツを手で隠し、手ブラジャーのことも手ブラというんですね。両手にオパーイ抱えてるのにTEBRAとは、おかしな話である。でだ、普段から使っていたショルダーバッグはくたびれてきていたので、新調して出張に臨もう!!と、ショッピングへ@奥さん:「ショルダーバッグねー」僕:「あるといいけどなー」奥さん:「ハッシーは好みが細かいので見付からない可能性が高いw」僕:「まぁそれはそれで」奥さん:「ショルダーバッグ以外には何か?」僕:「バッグ繋がりでいうと、ビジネスバッグも必要かなー」奥さん:「ほうほう」僕:「今使ってるやつはヤヤ小さい」奥さん:「で?」僕:「PC入れて、上着とかも畳んで入れられて、ペットボトルの水なんかも入れたい」奥さん:「ビジネスバッグというのは、A4サイズくらいでシュッとしてるやつじゃないの?」僕:「色々入れたいし、ミニボストンくらいの大きさになってしまうな・・・」などと話しながら物色。知ってはいたけど、吉田カバンというかPORTERカバンというか、飽きのこないシンプルだが洗練されたデザイン、ビジネスシーン以外でも使えそうな雰囲気といい、なかなかナイスなバッグの数々・・・うむ、しかしちょっと違う。奥さん:「PORTER、いいんじゃない?無難というか何というか」僕:「確かに」奥さん:「何がいけないの?」僕:「ビジネスバッグ、欲しいには欲しいけど、年に数回しか使わない・・・」奥さん:「そうだね」僕:「たけーよ!!」奥さん:「そう言うと思ったw」結局、半日経過しても希望に沿うバッグを発見することが出来ず。・・・まぁ予想通りの展開だ。何気なく、Timberland屋さんに入ってみる。ティンバーランドと言えば、ブーツが有名だろうと思う。ワタクシも1足持ってます。重たいし、あんまし履いてないんだけども;;;奥さん:「ハッシーはすでにバッグ探しを放棄したのねw」僕:「ティンバーランドはロゴがかっこいいv」奥さん:「だけど、ブーツ全然履いてない」僕:「そだね、しかし意外とブーツ以外にも服全般あんだねー」奥さん:「ブーツのブランドだと思ってたけど、確かに色々ある」僕:「お?!」奥さん:「ん!?」服全般の取り扱いがあるということは、小物も当然ある。小物というかバッグとかだ。僕:「おーーー!!コレなんかいいんじゃない?!」奥さん:「・・・確かに、ちょっとイイかも」僕:「・・・意外なところで見付かるもんだねー」奥さん:「しかし、勢いで買ってしまっていいものかw」僕:「さぁ?でも出会いは大切@」奥さん:「むー・・・」僕:「ちょっと他のも見てみよ」奥さん:「あ、うん」15分後、バッグお買い上げ。奥さんが、かねてより探していたリュックを、ねwで、ワタクシはダウンジャケットを購入・・・ぇw ショルダーバッグもビジネスバッグもドコへ行ってしまったのか分からないティンバー日和。で、そのダウンを1度も着ることなく、タイへ来まして3週間が経過。タイ語は難しい。「豚肉チャーハン下さい、目玉焼き付でねー」というオーダーがやっと通じるようになった・・・もうね、自分のチカラで注文したチャーハンの美味しさったら、ヤバいですね。あとは「トイレに行きたいです」と自分の意見を言えるようになりました@排泄、大切ですw先日、これまた新しいタイの一面を垣間見た。タイ人スタッフ:「ハシサン ドヨウ ハ ナニシテル?」僕:「ドヨウ? シゴト スルヨ」タイ人:「マヂカ?!」僕:「シゴト タクサン アル」タイ人:「ドヨウ ハ スポーツデイ ダ」僕:「ン? ナンダ ソレ?」タイ人:「ニホンニハ ナイノカ? ネンマツ ハ スポーツ ト パーティー ダロ!」僕:「リカイ デキナイ」タイ人:「アサ ハ サッカー ヤ バレーボール ヲ ヤル」僕:「ニホン ハ コドモ ガ ヤルネ」運動会や球技大会のようなものか?タイ人:「デ ユウガタ ハ ニューイヤーパーティー ネ」僕:「オォ ニホン モ オナジ カモ」タイ人はやたらと、≪パーティー≫という表現が好きだ。僕の周りだけだろうか。今日は家族でパーティーなので帰ります、と言って定時でサッと帰る人が毎日いる・・・どんだけパーティーやるんだよ?!と思ってたが、ド派手なものではなく、ちょっとした飲み会とかもパーティーなんだろう。ニューイヤーパーティー、新年会だな。何かパーティーと言われるとどうしても頭の中で飲み会とイコールにはならないが、ともかく皆で飲もうぜということらしい。僕:「シゴト アルカラ スポーツ ハ ムリ ダ」タイ人:「・・・ ソウカ」僕:「ケド パーティー ハ サンカ スルヨ」タイ人:「アァ ソウシテ クレ!!」僕:「バショ ハ ドコ?」タイ人:「カイシャ ダヨ」僕:「リョーカイ ダ」会社にはグラウンドがある。サッカーやバレーくらいなら問題なくやれるなー、で終了後に食堂へ移動してお疲れーという雰囲気で新年会か。まだ年内なので日本でいうところの忘年会にあたる。・・・と、思っていた。運動会をやってー、いい汗かいてー今年もお疲れ様&来年も頑張ろうぜ!という会なのだと。タイ人、彼らは想像の遥か上を行く。18時過ぎ、やや残業になってしまったがパーティー会場へ向かう。食堂ではなく、グラウンドらしい。12月の夜のグラウンド・・・日本だと想像できないシチュエーションでの忘年会だが、タイでは年中屋外で飲める、マイペンライ。あら・・・?見慣れた芝生のサッカーグラウンド・・・のはずが、バカでかいステージが組まれている。学校の25mプールくらいの大きさだ、デカい。照明や音響もかなり本気の仕様。仕事してる時もズンズン響いてくるな、とは思っていたが・・・そりゃそうだ。中規模のライヴハウスのセットをグランドに作ってしまった感じ。当然、生バンドが演奏しており、セクシー衣装のダンサーが10人くらいステージ上で踊っている・・・ステージ前では社員がこれまたノリノリで踊っている・・・ボーネンカイではなく、たしかにパーティーだコレは。けど、社内で実施するレベルなのか?日本の常識は海外では常識ではないというが、僕の価値観というか、頭では理解できない・・・300人くらいは集まってたんじゃないのか、なぜここまで本気でパーティーしちゃうんだ。日本人駐在社員:「ハッシー、お疲れー」僕:「スゴい・・・ですね・・・」駐在:「毎年恒例だねー」僕:「タイ人、このくらいの情熱を仕事に向けて欲しいw」駐在:「それは期待できないねw まぁ折角だしハッシーも楽しんで」僕:「はい」飲んでしまえばタイ人もニホン人も同じだ。ビールの前では人類みな平等。踊りに誘われた時は少々緊張した、飲みが足りなかったな、うむ。よく知らないスタッフにも絡まれまくったし、よく分からない料理もたくさん食べたが・・・まだお腹を壊していないので平気だったんだろう。あと、X-JAPANが大好きだというタイ人スタッフと意気投合した、音楽の力は偉大だ。エーーーックス!彼はタイ語で熱く語っていたが、細かいことは分からないながら、ヨシキは最高だ、と豪語し、そしてヒデが亡くなったのは非常にショックだったと当時を振り返っていた。そうして考えてみると、僕はタイのロックバンドやアイドルなんかを全然知らない。もちろん、ムエタイのチャンピョンも知らない。相互理解あってこそのグローバル化である。まだまだ僕もダメだなー。このあと、24日か25日にクリパがあったり、31日にはカウントダウンパーティーがあったり・・・ニューイヤーパーティーをしたのに、そのあとにカウントダウンというのもおかしな感じがするが、ともかくまだまだパーティーが催される予定らしい。ワタクシはつつましやかにひっそりと年末年始を迎えたいと思ってますが、パーティー行かなアカンねん!!バイナラ。
2013年12月22日
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世の中は3連休なんだろうか?これが世に言うシルバーウィーク!!というやつか。違うのか?それは9月に終わった???よく分からんが、ワタクシの会社は、あいにくシルバーもブロンズ休暇も与える気はないらしく、sanrenkyu-なんて異次元の呪文のように聞こえます・・・うぐー、休めてる大半の人が羨ましい!!嘆いても仕方ないので飯食って、糞して会社へ行くわけだけども、最近ダメだなー、ヤル気が出ない。いつものコトじゃんうん、そうだったw32歳かー、いろいろ考えるなー。多感な時期?というのは思春期の表現か。ともかく、おっさんだって悩み事を抱えているということです。どうも、こんにちは。館長のジジ【ドッコモにアイッフォンが!!】です。初めて携帯電話というアイテムを手にした頃から、ずーーーっとdocomo一筋のワチキとしては、遂にキタか・・・という感じです。社名がリンゴなんていうのはどうかしている、ダサいとかセンスがないとかいう感情すら沸いてこない、無味無臭無感?だってリンゴだもの。何か・・・でも・・・自然で、むしろカッコイイ?!のか?!?!そういうことなのか???iPhoneどうこうという前に、スマートフォンですらないんだけどwガラケー?フューチャーフォン?そういう一昔前の電話で十分足りてます。何だったら解約しても支障ないくらいの存在だ、携帯電話。そうだなーiPhoneが13くらいまでイッたら買ってみたいなー。今が5Sということで、年に1コずつ出るようなので最短8年か、SやらCやら寄り道してたら20年近くかかるかもしれんけど・・・アイフォン サーティーン!!うんうん、響きがナイスだ。ゴルゴぽくてセクシーかつワイルド。ナーツーは終わって、アーキーも飛び越してユーフーの気配を感じておるわけですが、まだ紅葉狩りーに行ってないので秋はこれからか???よく分からない気候だか、ともかく肌寒いですよねー最近。なんか一時期は猛暑が戻ってきた!サクラが咲いちゃったりしてるし、台風バンバンきたりで、訳ワカメ・意味シジミ。8月のまだ暑い頃、泳ぎに行くか?!イッちゃうかぃ?!という家族会議が行われる。家族会議というか夫婦会議か。奥さん:「というか、ハッシーは泳げないじゃん?w」僕:「カナヅチとかハンマーとか、侮りすぎだぞ!!」奥さん:「いや、ハンマーだなんて一言も言ってないしw」僕:「この世には★浮き輪★という神の創造物がある」奥さん:「・・・そりゃまた偉大な話だね(呆」僕:「しかしアレだね・・・・」奥さん:「ドコへ行ったものかね・・・」僕:「あぁ、スゲー嫌いなんだよ愛知県、選択肢がナイ」奥さん:「普通はさー○×市民プールとかって色々あるのにねー」僕:「手ごろなものがない」奥さん:「レジャー施設のプールは割高だしねー」僕:「贅沢は敵ダー!!」奥さん:「めちゃくちゃ混んでてイモ洗いだね」僕:「ただ純粋に泳ぎたいという欲求を満たしたいだけなのに・・・チクショー!!」奥さん:「んー、かといって海というのもね」僕:「距離的には難しくないけど、何て言うのかな塩ダレるので好きじゃない」奥さん:「愛知の海というのは綺麗なんだろうか・・・?行ったことがない」僕:「透き通る海!白い砂浜!!・・・なんてコトはないと思うw」奥さん:「・・・さてさて、泳げないハッシーはドコを目指すのよ?」僕:「海水浴ねぇ・・・」奥さん:「・・・」僕:「・・・」奥さん:「・・・」僕:「・・・」奥さん:「・・・」僕:「・・・」奥さん:「・・・」僕:「・・・」奥さん:「・・・」僕:「・・・」奥さん:「・・・」僕:「・・・」奥さん:「・・・」僕:「ホームセンター!!」奥さん:「・・・泳げないでしょ」僕:「じゃ、アウトドアショップ!!」奥さん:「・・・ハッシーの思考回路はなかなか理解しがたいね」僕:「そう?」奥さん:「でも言い出したら聞かないことは分かる、伊達に奥さんやってないので」僕:「そう?」奥さん:「で、水着はいるの?w」僕:「まだいらないw」奥さん:「そう」呆れ顔の妻を伴いホームセンターへ行く。水着は着ていない。8月とあってアウトドアゾーンが充実している。奥さん:「海へ行ってBBQでもしちゃうわけ?」僕:「そりゃ熱いな」奥さん:「ケンヂ君にもらったBBQコンロが新品のまま押入れに突っ込んであるw」僕:「その通り@」奥さん:「私らアウトドア派じゃないからねぇ、ケンヂ君に申し訳ない」僕:「プレゼントは気持ちが大事だ、キ・モ・チ」奥さん:「で、何買うの?」僕:「んー・・・」奥さん:「ビーチチェア?サマーベッド?」僕:「座る系ではない」奥さん:「テント?!キャンプにでも出掛けるの?!?!」僕:「そうではないけど、近いね」奥さん:「ハッシーがアウトドアに目覚めるとは・・・地震でもくるんじゃ?!」僕:「目覚めたわけでもないし、地震もこない」奥さん:「・・・で、何買うの?」僕:「あったー!!」奥さん:「?!」僕:「いいんじゃない?すごく、いい」奥さん:「確かに悪くないw」テントではない。サンシェードというもので、日除けだ。形状はオニギリ型で小さなテントのようにも見える。ただ、非常に簡易というか、テントとはやはり違うので寝泊りは厳しい、プールや海で日陰を作るのがせいぜいだろうと思う。パラソルに比べて若干の居住性がありますよーというわけだ。クルクルッとまとめると、フラフープくらいの大きさに畳める。手軽に持ち運べるのは重要なことである。仮に地震が起こってもサッと持ち出せる、そして避難所での日陰作りには困らない・・・まぁ他に優先して持ち出すべきものが沢山あるな、うむ。新装備は整った、あとは水場を求めて車を走らせるだけである。・・・言うまでもなく、奥さんは助手席で爆睡。県外脱出!奥さん:「・・・泳ぎに行くのも大変だね」僕:「あ?起きた?」奥さん:「高速使って行くもんなんだろうか?w」僕:「自転車でフラーッと行ける距離に理想の市民プールがあれば苦労しない」奥さん:「高速道路だし・・・日本海まで行っちゃう勢い?w」僕:「どうだろう・・・海は目指してない」奥さん:「ぇ、じゃぁプールかー、まぁ海よりいいかもね」僕:「泳げるところが、プールと海だけだという発想はいかがなものか?」奥さん:「いかがも何も、普通その2択だと思われるw」僕:「知っているか、日本には琵琶湖という偉大な水瓶があることを!!」奥さん:「水瓶ってw」僕:「ビーワーコーで湖水浴ー」奥さん:「・・・そもそも泳げるのそれって?」僕:「見たことないの?パッと見は海並の広さよ?」奥さん:「広さのことじゃなくて、何ていうの法的にというか、人が遊泳していいの???」僕:「ネットで調べたところでは、ちゃんと海水浴場みたいなゾーンがあって管理されてる」奥さん:「マヂ?意外だわ・・・」僕:「駐車料金取られるのはファッキンだけど、仕方あるまい」奥さん:「そっかー、琵琶湖かーどんなんだろうねー」僕:「レビュー的なものを読むとだね」奥さん:「ふんふん」僕:「・・・臭いらしい」奥さん:「へ?」僕:「何だろうね、ニオイが気になるって人が多いよ」奥さん:「・・・大丈夫それ?」僕:「南側より北側がオススメらしい、風上なのかな?w」奥さん:「・・・不安になってきた」僕:「・・・任せろ、風を味方につける!!」奥さん:「・・・」@@@続きコチラ@@@
2013年11月02日
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@@@まずはコチラ@@@琵琶湖に到着@さっそく荷物を抱えて海岸、もとい湖畔へグイグイ進む。ソコココに立ち並ぶテントやサンシェード、パラソル!!BBQを楽しむ家族、浮き輪を膨らませるお父さん・・・もうね、すっげー自然な海水浴場ですよ。奥さん:「何か、意外だけど・・・フツー・・・」僕:「さすが、水瓶v」奥さん:「・・・臭いは・・・今のところ平気」僕:「気にし過ぎだろ」奥さん:「ハッシーが臭いと言ったから警戒してるわけで」僕:「ネットの情報に踊らされただけかな・・・もしも琵琶湖が臭いなら滋賀県民てば大変w」奥さん:「そりゃね、確かに」僕:「まぁココまで来たら何もせずに帰る、なんて出来ないし泳ぐしかない!!」奥さん:「だねー、テントも買って持ってきちゃったし」僕:「テントではなく、サンシェードだ」奥さん:「どっちでもいいよ、早く建てよう」アウトドア素人まくりな我々夫婦でも簡単に設営することが可能なのがサンシェードの素晴らしいところ@家から『捨てても惜しくない』というレベルの低反発座布団をもってきていたので重宝した。お尻はデリケートゾーン、アウトドアだろうが座布団で守りましょうw 目の前の琵琶湖を眺めつつサンシェードでくつろげる、いやー本部というかベースキャンプというものが与えてくれる心の余裕、最高です。ビワコ、サイコー。ちゃんとコインロッカーやらシャワーもあるし更衣室も完備している。琵琶湖の戦闘力は意外なほど高い。浮き輪というリーサルウェポンを抱え、奥さんと共に琵琶湖に降り立つ。奥さん:「海の磯臭いというアレとは違い・・・でも何かニオイはあるね」僕:「確かに、臭いというレベルじゃないので耐えられるか」奥さん:「だと思う」僕:「・・・けどね・・・」奥さん:「・・・んー、どうしたものかね・・・」僕:「臭いばかりを気にしていたけど・・・」奥さん:「根本的なとこだよね・・・」藻が多い。海草なのか?とにかく、浮遊している、色々。水中から襲い来るイメージですw 汚い!とかそういう意味ではないけど、プーカプーカしているので、顔や頭に付着するといい気分はしないし、足首をサラーッとなでられると、ゾワーッとします・・・苦手だwまぁ慣れればある程度は大丈夫。害があるわけではないし、海にしても似たようなもんだ。塩ダレない分、琵琶湖に利があるか。何より空いてるw 浮き輪にハマッてのびのびできたように思う。ベースキャンプにて休憩@奥さん:「何がいいって、人の少なさだねw」僕:「穴場というよりは、人気がないんだろうかw」奥さん:「これくらいでいいよ、混み混みは嫌だし、ガラガラで寂しいというわけじゃないし」僕:「適度だねー」奥さん:「臭いも藻も許容範囲」僕:「最初はどうしたもんかと焦ったけど・・・」奥さん:「慣れたv」僕:「泳ぐぞー!!」奥さん:「・・・最初から言ってるけど、ハッシーは泳げないじゃん」僕:「・・・ダーーーッ!!」ニンゲンて逞しいw それでもやはり、というか若いギャルが少なかったのはショックだ。藻にまみれる水着ギャル、よく分からんが妖艶だ!!・・・と、思う。代わりに家族連れが多かったですね。混まないし、子供をゆっくり遊ばせられるからだろうか。子供達は藻を投げまくって遊んでいた・・・ウザすぎ。おっと、本音が。ファッキン親達よ、バカな息子達にきちんと注意しましょう。おっと、本音の本音が。泳いだり、お弁当食べたり、泳いだり、読書したり、珍しい女子の一団をガン見したり、昼寝したり、ベースキャンプともども琵琶湖を満喫する。愛知県と滋賀県はそれほど離れているわけではないが、どうせなら滋賀県観光をもう少ししてみようと、1泊してみる。奥さん:「チェックインはできたけど・・・晩御飯は?」僕:「ちょろっと調べたところではねー」奥さん:「はいはい」僕:「ホテルの1階に入ってる焼き鳥屋が秀逸らしい」奥さん:「あー、さっきちょっと見えたけど、いい感じだったねー」僕:「チェーン店だけど美味しいらしいよ」奥さん:「家飲みが多いから焼き鳥屋でハッシーと飲むなんて珍しい」僕:「そして第2案!」奥さん:「ぇ、焼き鳥に決定かと・・・なんで惑わせるのよ」僕:「選択肢は多い方がいい」奥さん:「頭の中がヤキトリ一色です」僕:「ギョウザ、お好きじゃないですか?」奥さん:「・・・好きです、とてもw」僕:「あるらしいよ、あの名店が!!」奥さん:「?!まさか、王将?!w」僕:「うむ、確かに美味しいし安い、大好きだ・・・でも違うw」奥さん:「じゃぁ何?」僕:「ホワイト餃子!!」奥さん:「白い悪魔w」僕:「滋賀県でまさかのホワギョウw」千葉県に住んでたときに何度か食べたんだけども、ほかの餃子とは一風ことなるフォルムと味。好き嫌いは分かれるところかも知れないが、個人的には非常に好きだ。調べてみると愛知県はもとより、滋賀にもお店があった。暖簾わけだか何だか知らないけど、お店の名前がホワイト餃子じゃないところもあるけど、とにかく形と味はあのホワイト餃子でありますよ。今更だけど、ギョウザの前に敢えてホワイトを付けている意味があまり分からない。ホワイト牛乳のような、ホワイトカルピスのような、白いことは明白であるはずのギョウザなのに前置きがホワイト・・・ブラック餃子とかグリーン餃子という名前なら、おや?皮や餡に何か練りこんであるのかな?と興味を引かれはする・・・ホワイト餃子て、そのまんまやん。あまりに捻りもパンチもない・・・だが、しかし、逆にというか裏返してみると気になるw ホワイト餃子、なんだそれ一度食べて見るか・・・ウマー!!みたいな。僕:「しかしネックだよ、店がやや遠い」奥さん:「えー、そうなのか」僕:「しかし・・・どうせ飲むなら強烈にギョウザがいい!!」奥さん:「焼き鳥案は却下かね」僕:「ギョウザは・・・テイクアウトしようw」奥さん:「ぇ、冷めない?」僕:「車で10分くらいだから、平気じゃないかなー」奥さん:「じゃホテルの部屋で飲むのか・・・家飲みと同じw」僕:「滋賀まできてホワイト餃子に再会なんて、運命感じる」奥さん:「はいはい」僕:「ちなみに、テイクアウト餃子はラー油ついてるけど、餃子のタレはつかないから」奥さん:「ぇ?」僕:「途中のスーパーか何かでタレか醤油買おう」奥さん:「・・・ハッシーに執念、恐るべしだよ」ホワイト餃子を買い込み、飲んだくれる。翌日、メチャクチャに日焼けしてて激痛。サンをシェードできたのはいいけど、湖でプカプカしてた間は無防備だったので焼けて当然か・・・数日後、皮がズル剥けになってしまう。奥さん:「ハッシーは肌弱いんだから日焼け止めちゃんとやらないといけないのに・・・」僕:「一応塗ったつもりなんだけどなぁ」奥さん:「全然足りてないよ、私との差を見たら分かるでしょ」僕:「以後、気をつけます」奥さん:「毎年のことだし、どうせ来年もでしょ・・・」僕:「はぁ・・・じゃぁお願いします・・・」奥さん:「痛くはないと思うけど、じゃーいくよー」結婚というものをしてみてですね、今まで一人ではどうにもならなかったことが二人一緒に居ることで出来るようになったりします。愛の共同作業っていうんですか?いろんなことが、ほら愛を持ってやれるようになるじゃないですか、あっ・・・あぁ・・・イッ、あひー・・・ビリビリと剥かれる我が背中の皮。容赦なくコロコロを転がす奥さん、そこにびっしり貼り付く背中皮は一見気持ち悪く、反対に気持ち良くもあるようで、コロコロさばきはナカナカのもの。Tシャツとかに擦れてポロポロ床に落ちるのがいやなので、コロコロで退治します・・・背中的にはかなり良くないんだろうなぁ;;; でもまぁ、愛の作業ということで背中の皮には旅立ってもらいます。MAN WITH A MISSIONというオオカミ頭のロックバンドが気になっていると数ヶ月前に日記に書いたと思う。ライヴへ行ってみる。年甲斐も無く、というか叫んで跳ねて、大変充実した一時でございました。音楽ってすごいな、と改めて思いますよ。言葉や年代なんて超えて楽しめるというか感じることができる。音というかリズムというか、そういうのを感じることはいつまでも大切にしたいですねー。うむ、らしくないことを書いてシマウマ。もう11月ですねー・・・どうやらまたタイからお呼びがかかりまして、脆弱でヤル気もないワタクシですが、業務ですので旅立ちますよ。年越しもアチラなようです、紅白見れないなー・・・興味ないけどw メリクリすっ飛ばしちゃってるけど、皆様、よいお年をー
2013年11月01日
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暑いですね。そりゃお夏ですから、おSUMMERなんだから、暑くなくっちゃはじまらない!!・・・もうお盆も過ぎて、夏終盤だけども。実はですね、一つ報告というか発表しなければいけない事があります。大して誰かが注目しているワケではないし、単なる独り言になるだろうけど、一応ココに記しておきます・・・声高らかに宣言しよう、この夏、我が家に新しい命を迎えることになりました、イェイ★はい、報告おしまいです。ども、こんばんは。館長のジジ【こんにちは、赤ちゃん】です。Q.暑い夏といえば?答えは簡単、『冷えたビール』以外の合言葉はないだろう。あ、いや待て『爆乳ギャルのビキニ』もアリだな、水着と下着の違いが見分けられません、デヘヘwともかくだ、ビールが美味しい季節だ。暑ければ暑いほど美味しく感じる。サクラとビール、ビーチでビール、紅葉とビール、ゲレンデでビール、まぁ四季折々いつでもウェルカムBEERだけども、夏の夜は格別☆しかしだ、32歳で迎える今回の夏は一味違う。ビールももちろんいいが、スッと爽やかなカクテルを飲み干してもいいんじゃないか?熱帯夜を吹き飛ばすような一撃を!!求めてクックパッド先生に相談。というか、閲覧。僕:「お酒を買い足そうと思うけど、どうかな?」奥さん:「あれ、ビールまだあるけど、何で???」僕:「あー、ビールではなくてカクテル用にちょっと」奥さん:「ジンがいいねー、ジントニック美味しいv」僕:「なるほど、ベタに美味しいことは間違いない」奥さん:「でしょ」僕:「しかし、ラムにしてみようかと」ラムだっちゃ!!・・・深い意味はないです。浅い意味も当然ないです。奥さん:「ラムねぇ、コーラで割って飲んでたっけ?」僕:「そうそう」奥さん:「まぁいいんじゃない?」僕:「実はですよ、モヒートに挑戦しようかと」奥さん:「モヒ・・・カン?それ、社会人としてどうよ、ハッシーw」僕:「あ、いや髪形じゃないし、人の話聞けよ」奥さん:「モヒートでしょ、CMでもやってるし流行ってるのかなー」僕:「そうなのかなー、ネットで見たら美味しそうだった、爽やか」奥さん:「爽やか、ハッシーには無縁の形容詞だね・・・悲しいかな疑いようのない事実w」僕:「・・・あそうw」ともかく、モヒカンモヒートで蒸し蒸し熱帯夜を乗り切ろう in 2013夏だ。確かにCMでやってるように、すでに完成品のモヒートとして缶入りで売られている商品もあるようだけど、一応こだわりをもってラムを買って自分で作ってみようと思う。とは言っても、必要なのはラム以外にライムとミント、あとは砂糖だけである、材料集めは割と簡単だ。ライムは分かる、レモンの友達というか色違いというか、緑のアレだ。ミントは、ミントねー・・・歯磨き粉の印象しかないw 葉っぱであることは分かる、ケーキの上にちょこんとのってるアレだ。サラダの上のパセリ同様、食べるべきか食べないべきか迷うところのミント・・・味どうこうよりも、爽やかさがウリだと思っている。the・清涼感がミントなのだ。チョコミントアイス、美味しいですよねー、ミントがどうこうよりも、チョコが好きだ、単純にw奥さん:「でさー、ミントていうのはドコで買えるの?」僕:「んー、そうだなー・・・確かに分からないw」奥さん:「もう既製品買おうよ、そっちの方が簡単だし、味が保証されてるw」僕:「オイオイ、手作りの味が既製品に負けるかよ」奥さん:「・・・どうかなぁw」僕:「んー、大葉とかはスーパーの野菜ゾーンにあるけど、ミントか・・・ミント・・・」奥さん:「注意して探したことないし、売ってるものなのかな」僕:「分からん」結果的には、スーパーで売り場を聞くとか、ネットで入手方法を調べるとかいう手段には打って出ずに、100円ショップとホームセンターへ出向く。奥さん:「・・・で?何を買い出してきたわけ?」僕:「ミントv」奥さん:「・・・モヒートの既製品を買いたいです、心から(呆」僕:「任せろ!!最高の一杯を作ってやるw」摘みたてのミントで作るモヒートが絶対に美味しい!と、バカげた妄想に取り付かれ、プランターやら土やら一式買ってみて、ミントの種を撒く(ぇ、そこから?! モヒート一杯を飲みたいがために、ミント栽培からスタートです・・・かなり間違った力の入れようだ、我ながらアホらしいw 美味しいお肉が食べたくても、子ウシや子ブタを飼ってきて育てる人はいない・・・うん、それ例え話のスケール大き過ぎか。ともかく、少し調べたところによると、ミントは雑草並みの驚異的な生命力で勝手にボウボウに生い茂ります、他の植物を駆逐する勢いで繁殖します。というコメントが気に入ったので、是非育ててみようと思ったんですよ、ハイ。僕にも農家の血が通ってますから、えぇ。ペットは禁止だが、プランターで植物を育ててはいけないという規則はないはずだ、ボウボウになったらミントパーティーだなv 具体的に何をするのかは分からないけどwそう、僕と奥さん以外の新しい生命、植物も生き物ですよ。ミントと暮らす夏、なかなか楽しいです。水をやりながら話しかけたりね、危ない人か?!芽が出て茎が伸びて、そりゃーもう成長は我が子のようでウキウキしますねー。試しに葉っぱをちぎって指ですり潰してみると、いわゆる『爽やか』というレベルを突き抜けてミント臭い。何だこのニオイは、加減をしらないのか、爽やか過ぎる!!wで、肝心のモヒートだが、摘みたてミントによるモヒートは不発(ぇwまさかの事態だった、あまり美味しくないw奥さん:「何ていうか、期待と違うね」僕:「んー、確かにな」奥さん:「既製品も買って、飲み比べればよかったんじゃない?」僕:「それね!そもそもバーとかで美味しいモヒートを飲んだわけでもないので、完成形が分からないw」奥さん:「ミントを種から育ててコレでしょ・・・まぁハッシーらしいけどw」僕:「・・・どうしようかね、ボウボウのミントw」奥さん:「・・・任せるよw」トマトとかキュウリとか、もっと料理に使い勝手のいい植物を育てればよかったなー。しかし命は命だ、これからも共に生きて行きます、頑張ろうぜミント!!
2013年08月25日
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6月に書いてた日記、「また1か月ほどタイへ行きます」という内容のもの、なぜかアップし忘れてまして、先日アップしました。で、7月な今はすでにKINGDOM OF THAILANDでございますよ。サワディーカップ。かれこれ3週間が経過しました、すっかりタイのカラダになりましたね、要するに下痢です。絶好調で毎日出ている、『柔らかい』という形容を超えた先の:真正の柔らかい便が。あとは少々の日焼けか。別に日中外に出ているわけではないんですが、焼けてると思う。ジーザス紫外線!!日本のTVは一応見れるのでニュースを見てると、梅雨明けしちゃって連日猛暑が続いていたり、ゲリラッパ豪雨が今年もヤバイようですね。タイの雨も強烈です。車から降りて数秒でビショビショ。…なんだか卑猥だけども、そう表現する以外にない、びちょ濡れ。プライベートで海外へ行ったのは結婚式を挙げるためにバリへ行ったのが最初です。その時に初めてパスポートなるものを取得する。パスポート写真がとても恥ずかしい。何でこんな不機嫌そうな顔で、なおかつ無精ひげ…要するに人相が悪いw 仕事をする上で、パスポートを提出する機会があるし、会社の人にも見られる…小さなことではあるが、取り返しのつかないミスだ。タイへ来て、現地でもワークパーミット(タイで働いてもいいですよ、という許可みたいなものかな)の申請やなんかをする時に当然パスポートがいる。タイ人も写真と実物を見比べてやや苦笑、をい!!ほほえみの国だ、悪魔のほほえみ。ともかく、仕事でタイへはチョイチョイ来ている。マイルって何だ???誰も丁寧に教えてくれないんですねー、いやホント。会社の総務とか、空港のチェックインカウンターのお姉さんとか、全然触れない。だからずーーーっと気にはしてたけど、何か自分には関係のないものだと勝手に思い込んでおりました。節約家の僕としては、何という致命的なミス!!お金をドブに捨てていた、という程おおげさなものではないかもしれないが、それに近い。前回の出張の時からマイルを貯めるようにしてみた。で、貯めてどうするんだ???貯めなきゃ損だ、というのは理解したが別にそれを使ってドコかへ飛びたいというワケでもないし、貯めて何かいいことがあるんだろうか…?ちょっと疑問だけど、まぁ出張の度に貯まるんだから貯めておけばいいと思う。貰えるはずのものが貰えない、というのは悔しいのですよ…肝心な貰ったものの有効な使用手段を知らないとしてもwタイでの仕事。相変わらずというか、カワイイ女の子にばかり目が行って困る。とんでもない国だな、タイ…幸せすぎw そんなことは置いておいてだ、今回の滞在中はレンタカーが手配されていたので、いつもの顔見知りのドライバーさんではなく、レンタカー会社のドライバーが車とセットでついてきている。当然というか、英語が話せずタイ語オンリーだ…うーむ、手強いw でも何とかコミュニケーションを取ろうと、名前くらいは聞いてみる、僕:「ワッツ ヨア ネイム…ンー ナマエ ナニ?」タイ語で名前なに?て聞けない僕、何回タイへ来てんだよwドライバー;「くぁwせdtfぎゅhじこpl;」←よく分からん僕:「ナマエ ダYO ネ・イ・ム!!」ドライバー:「…コーモン」僕:「イヤ、ナマエ ガ 肛門 ナ ワケガ ナイダロwww」ドライバー:「ケー オー エム オー エヌ!!」僕:「KOMON???」ドライバー:「チャイカップ」←はい、そうです的な肛門だ、間違いない。破壊力抜群の名前とは裏腹に、顔は好青年ですよ、アスホール。韓国人みたいにも見えるなー、髭なんかもお洒落に生やしてる感じでですね、トヨタのカローラみたいなセダン(日本にはない車だなー)を運転する。タイへ出張というのは、予め日本で作業内容とかスケジュールをちゃんと調整してやってくる。ただ、現地で突発の仕事が入ったり、臨機応変に対処しなければいけない事態になることがある。駐在社員:「ハッシー、ちょっといい?」僕:「はい?」駐在社員:「次の新機種で今日本とモメてんだよねー」僕:「あぁ、電話会議なんかで聞いてますよ」駐在社員:「そう、でその構成部品をタイで準備してんだよね」僕:「えぇ、はい」駐在社員:「現行機種と新機種で部品の識別しなきゃいけなくなるでしょ」僕:「んー、そうですねー形状はほぼ同じなので間違えちゃうとヤバいです」駐在社員:「どうやって識別するかはハッシーに任せるけどー」僕:「んw」駐在社員:「とりあえず部品の購入先へ行って、向こうで混入しないかどうか見てきてよ」僕:「・・・へ?w」駐在社員:「明日の午後とかどうよ?」流れで出張になることもシバシバある。僕は前工程(部品の購入先など、僕らがお客さんの立場)や後工程(いわゆるお客様、神様、仏様)へ顔を出したり、監査をするとかされるとか、そういうのには全然関係しない部署に所属している。営業とか購買関係なんかの事務系の人はそういう機会が多いのだろうけど、いやー慣れない。駐在社員:「ハッシー、どうよアポ取れた?」僕:「えぇ、明日の15時です」駐在社員:「その時間で設定すると、帰りはもう直帰でいいから」僕:「あー、そうですねー」駐在社員:「あそこはバカでかい工業団地だから、帰りが16時半を過ぎたら渋滞酷くて身動きできなくなるぞw」僕:「マジすか、気を付けます」駐在社員:「直帰していい、て言ったけど向こうに誘われなかった?」僕:「へ?」駐在社員:「お前、金曜の夕方にお客様(僕)が来るんだぞ、そりゃー向こうは色々考えるさー仕事取りたいもん」僕:「んー、特に何も誘われた雰囲気ないですけど」駐在社員:「あそこは結構分かりやすい会社だから、寝技が得意w」ん?・・・聞き間違いだろうか・・・?愚鈍で純な僕にもこの『寝技』が柔道用語のそれでないことは分かる。枕営業というか、そう意味合いか。僕:「ん・・・?寝技」駐在社員:「接待だな接待」僕:「ほぅ」ここはタイランド、性接待です。性ビジネス大国だもの、日常茶飯事だす。で、15時の約束に40分遅刻する・・・肛門野郎が!!プロ意識あるのかテメェ!!信じられないくらい道に迷う・・・ビチ糞がぁ!!それを管理しきれない日本人の私が無能なんだろう。平謝りからスタートして、行程を一通り見させてもらう。うむ、女の子のレベルは高くないw まぁ仕事はそこそこに、じゃぁ道混むと帰れなくなるので・・・と、そろそろ帰りますオーラを出す。マネージャー:「どうですか出張は?」僕:「慣れないので大変ですよー」マネージャー:「私ももう5年ですが、出張ベースで2週間とか1ヶ月滞在するのが丁度いい国ですよ」僕:「5年ですかー、ちょっと考えたくないです(素w」マネージャー:「橋本さんは、このあとは?」僕:「あとですか、特に何も」マネージャー:「社に戻られてお仕事ですか?」僕:「あ、いや直帰しますよ」マネージャー:「そうですねー、でも金曜だし明日はお休みじゃないですか」僕:「・・・」マネージャー:「・・・」僕:「・・・」マネージャー:「・・・」僕:「・・・」マネージャー:「・・・」ムフフ・・・デヘヘ・・・グフ・・・グフ・・・ムヒョーーーッ!!!!何もない。あー、タイの楽しみ方を分かっていないアマチュア野郎だな。そもそも土曜も仕事やっちゅーねん、毎日毎日しんどいわ!!タイで32歳になってみました。ハッピーバースデー、性の申し子ハッシーvあと1週間で帰国です。頑張ろう色々と、うむ。
2013年07月14日
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こんにチワワ。チワワ犬、目が飛び出てるように見えて、どうしても怖いです。アレはアレで『カワイイ』というジャンルなのだろうか・・・西川きよし師匠なんかも極上にカワイイ人ということになる。犬を飼うならボストンテリアがいいですね、うんうん。奥さん:「ボストンテリア?!何よその小洒落たイヌは」僕:「仮に飼うなら、という話ならボストンテリアだなー」奥さん:「私は断然日本のイヌがいいと思うよ」僕:「ん?イヌでもいいわけ?!」愛玩ANIMAl、ペットね。飼うならどうする?という話題なると、必ずイヌ派の僕とネコ派の奥さんで話が割れる。最高に美味しいのはコイケヤのポテチかカルビーのポテチかって争いですよ、誰にも決定権はないし正解もない。あー、ポテチに関してはプリングルスが好きだなw ともかく、イヌかネコかでどちらにも決定打がなく、「じゃ、ペットは無しで」というコトで会話が終了することが我々のペットトークの通例。奥さん:「現実的に飼うならネコがいいけど、仮に・・・もしも!!飼うのがイヌということならね」僕:「ほうほう」奥さん:「柴犬とか秋田犬とか、何ともいえず癒されるじゃない、渋くてカワイイw」僕:「そうかぁ???渋いことがカワイイにつながるのか・・・?」奥さん:「ボストンテリア、てハッシーに似合わないよ、全く」僕:「似合うとか似合わないとか、そういう理由で犬種を決めるは如何なものか」奥さん:「散歩してても、何か違和感w」僕:「んー、『ジョジョの奇妙な冒険』に出てくるイヌがボストンテリアなんだよなー、イヌなのにスタンド使いw」奥さん:「・・・漫画に影響されてイヌを飼うのは止めてちょうだい」僕:「・・・ですよねw」奥さん:「・・・ですよ」僕:「日本のイヌならさー、柴さんや秋田さんの他にもthe・日本て感じのが土佐犬じゃない?w」奥さん:「ぇ、土佐なの?!それって普通の家庭で飼えるわけ???すごい強そうwww」僕:「たまーに、土佐犬が人を襲ってケガさせたとかってニュースになるよね;;;」奥さん:「・・・私等じゃ飼い主失格じゃないかなー、自分の土佐犬にヤラれるw」僕:「でもあれだよね、イヌといえば銀だよ」奥さん:「あー、何か昔のアニメね、熊と戦ってなかった?w」僕:「そう、それ!!赤カブトね、もう強烈に強い熊、そして登場するのがイヌだらけ・・・すごい漫画だなー今思うとw」で、何の話だっけ。どうでもいい話だった、うん。もしも、仮にネコを飼うことなったら、ネコしか飼えないのであればだよ、アビシニアンというネコがイイと思っておりますニャ。そんなこんなで、また1ヶ月ほどタイへ出張ということになりましたニャ。お元気でー。
2013年06月27日
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おっ!!!!随分と日記を書いていなかったけど、もう5月か?!GWじゃないか!!・・・することなくて暇だな。直前の4月末にタイへ出張へ行く。奥さん:「また行くんだ?」僕:「まぁ行けと言われたら行くのがリーマンだ」奥さん:「ゴールデンウィークはどうするの?予定なにかある???」僕:「んー、何だろうなドコ行っても混んでそうだなー」奥さん:「そりゃ皆がお休みだからしょーがないよねー」僕:「タイへ行ってる間に何か考えるよ、ホテルですることなくて暇だし」奥さん:「そっか、じゃぁ名案に期待」名案浮かばず帰国・・・うーん、出張中は地味に忙しい日々だった。ホテルでネットに繋がらないし、アリエンティ。タイへは単騎で乗り込むことが多いが、今回は係長殿とご一緒でゴザル。珍しく、ゴルフをたしなまない方なので気が合うw ゴルフ好きとご一緒あそばせたなら、貴重な休日がゴルフという地獄へ変貌する。出張へ!仕事をしにタイへ行っているにも関わらず、ゴルフ道具を平然と持ってくスタンス、どうよ???ゴルフ、嫌いだわー。係長:「ハシモトはー、ゴルフやんないんだっけ?」僕:「えぇ、全く!」係長:「俺もやんねーんだわ」僕:「知ってますw」係長:「向こうの休み、何する?」僕:「んー、特にコレという希望はないんです、ゴルフ以外なら何でもv」係長:「そうだなー」僕:「しかし、仕事でハマッたら休み無いですよねw」係長:「ぇ、俺は意地でも休むよw」僕:「・・・ヤル気だw」係長:「海でのんびりしよう!」僕:「ん?!」係長:「海パン忘れんなよ(素」僕:「あ、はぁまぁ持って行きますw」係長:「あと、日焼け止めw」僕:「・・・ヤル気だw」そんなこんなで荷造り、スーツケースに作業着やら仕事道具を入れて、隙間へ水着を突っ込む、奥さん:「出張に水着・・・必要?」僕:「あー、何か上司が持ってこいって言ってた」奥さん:「変わった人だねw」僕:「仕事に行くんだけどなー、まぁ使わないかもしれないし」奥さん:「ハッシーばかりが海外へ出向いて、海や観光ばかりして・・・悔しい!!」僕:「オイオイ、メインは仕事だ!」奥さん:「タイ料理も絶対美味しいし!!」僕:「何か逆恨みというか、大きな勘違いだらけだぞ;;;」奥さん:「私はタイへ行ったことないのに・・・」僕:「遊びで行ったことはナイ!!仕事だ、シ・ゴ・トッ!!」奥さん:「じゃーなんで水着がいるの?!」僕:「・・・ダーーーッ!!!!」そんなこんなでタイへ降り立つw係長:「換金しとこうかな」僕:「あー」係長:「ハシモトは?」僕:「前の残りがちょっとあるんで、とりあえず平気です」係長:「そか、しっかしアベノミクスとやらでちょい前に来た時とはレートが全然違うな・・・」僕:「何か損した気持ちになりますね」企業にとったら数円の円高・円安で何億も利益が変わってくるそうだが、我々小市民にとっても現地通貨が少々目減りしてお小遣いをカットされた気分になるという、それはそれで大打撃なわけだ、アベノミルク!!今後の為替の動きについて係長殿とひとしきり議論・・・するワケでもなく、空港出口で出迎えの運転手と合流。これまでも何度かお世話になったオジさんで、アメリカ?のアニメでシンプソンズという黄色い人たちがドタバタやるコメディ?なのかな、をご存知だろうか?あのシンプソンズのパパを色黒のタイ人にした感じの運転手さん、個人的にシンプソンズダディと呼んでいるwやぁ、とか久々だね、とかそういった意味合いの握手なんかを交わし、じゃぁ出発しようかという時にだ、ダディ:「OH?!」僕:「ん?」係長:「どうした?」ダディ:「!!」(タイ語で何か言っていたが、様子からあまりよろしくない事態だと察する僕:「何でしょうね」係長:「さぁな、とりあえず暑いし、さっさと車に乗りたいw」僕:「同感ですw」車がレッカーされ、2時間ほど足止めをくう。ベテラン運転手だ・・・シンプソンズのように黄色くないが、好感の持てるオジさん、れっきとしたプロのドライバーだ。どういうミスをおかせば駐禁でレッカーされるなんていう地雷を踏むんだ?なぁ、シンプソンズダディよ・・・タイ語じゃなくて日本語で丁寧に説明してくれ。空港という場所の細かいルールは知らないが、停めていいところといけないところがあるのは日本もタイも同じだろう。困った。車が無くなったことは理解したが、それを取り返してくるから少々待ってくれ、という言葉を信じ2時間も待つとは思わなかった・・・タイの洗礼かこれ?仕事を始める前から暗雲立ち込めまくり。係長:「こんな入国も珍しいなw」僕:「初めてです・・・」係長:「あー、かれこれ2時間か・・・ハシモトと話すことも無くなったなw」僕:「えぇ、足も喉も痛いですw」黙ってはいけない、と思いどうでも内容の話からチョット真面目な話まで、空港出口でダディを待ちながら延々話す。そんな入国から数日、仕事をそこそこにこなし、休みは海でダラダラ過ごし、また仕事をし、タイでの時間はドンドン過ぎていくが、基本的に係長とは常に行動を共にしている。飯はホテルの朝食以外必ず一緒だった。・・・適当な会話がないwしょっぱなの空港の2時間で話すべきネタを全部搾り出してしまった・・・むむむ、すべてはシンプソンズの呪い、ジーザス。ある夜、日本食のお店でさして美味しくもないおでん定食をつついていた時のこと、係長:「そうそう!」僕:「何すか?ここのおでんのカラシのことです?」係長:「カラシ?」僕:「全然お汁に溶けないです・・・固形の絵の具か?!」係長:「タイのおでんだからなぁ、期待するなw」日本のコンビニのおでんクオリティ・・・ヤバイくらい高いゾ!!どうでもいいことで、強く日本のことを想った。僕:「で、何でしたっけ?」係長:「ちょっと家族のことでな」僕:「ん?」係長:「カミさんからのメールで連絡を受けたけど・・・」僕:「ご家族、何かあったんですか???」係長:「あー、事故とかではない・・・ないんだけどなぁー・・・」僕:「???」係長:「小6の娘が初潮を迎えまして!!」僕:「へ?w」係長:「だーーー、何ていうタイミングなんだ!!」僕:「あー、それは何というか、『母さん赤飯!!』とか言っちゃうやつですかw」係長:「赤飯食うかなー、うちの場合はケーキとかかも、娘好きだしw」僕:「掛ける言葉がよく分かりませんが、おめでたい・・・んですかね?」係長:「父親としては複雑だ、非常にフクザツ」僕:「オトナになっちゃいましたねー」係長:「まだまだ子供だ!」僕:「そう思ってるのはお父さんだけだったりしますよねーw」係長:「くーーー(哀」僕:「まぁしょうがないですよー、子供は成長するんで」係長:「今日は初潮祝いだから、ドンドン飲み食いしてくれ!!」僕:「・・・よく分からんですw」車がレッカーされてー、初潮になったタイ出張@他には特にトピックスないです、えぇ。何しに行ったんだ一体w あー、仕事だシ・ゴ・ト。
2013年05月01日
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AKEOME!!KOTOYORO!!新年の挨拶が1ヶ月遅れても、マイペンライです。何だっけな、サワディ ピー マイ カップ!!だっけ?タイ語のアケオメを教えてもらったんだけど、違ってたら恥ずかしいです。一昨年は仕事でチョイチョイ行ってたけど、去年は全然だったなー、覚えかけたタイ語を忘れていく一方である・・・うん、タイ語なんかは忘れ去ってもいいので、英単語を覚えましょう@去年の日記のラストが『2012年にはじめた事』を書いていたので、一応それの続きを書いておこうと思います。2コあったんですけど、料理とーもう1コはですね、D・I・Yです。なんつーかアルファベットが3つ並ぶと48を付けないといけないんじゃ?!というくらいのアイドル業界ですが、丸刈りにした人がいるそうで・・・何やってんだか分からないが、みんな人気者でいたいし、お金も欲しいので必死なんだなー(´・ω・`)ポワーンでも髪を切るくらいで全部上手くいくならヨユーw ズラでもウィッグでも使えばいいし、世間にベリーショートを流行らせて、これまた仕事が舞い込んでウハウハという展開もあるやもしれないwで、AKBとは無関係で、四十八手とも無関係のDIYに話を戻す。奥さん:「ハッシー、相談があるんだけど・・・」僕:「何よその深刻な感じ・・・」奥さん:「実はね・・・」僕:「ま、まさか・・・」奥さん:「・・・」僕:「遂にベイビーか?!キタコレw」奥さん:「あー、それはナイ、いたって普通に不妊w」僕:「何だよw」奥さん:「実は買って欲しい物があります!」僕:「ほぉ・・・物をねだるなんて、それ相応の覚悟があんだろな?!」我々のスタンスは付き合ってる当初から、自分の物は自分で買おう@である。買ってあげたり、買ってもらったりということは非常に稀であり、共同で使う家具・家電なんかは相談してお互いが必要だと思ったらお金を出し合って買う。奥さん:「ハッシーはたぶん必要ない!と一蹴するだろうけど・・・」僕:「何が???」奥さん:「ハンガーラックを買い替えない?今のヤツ、壊れてる」僕:「・・・あの洋服かけてるヤツ?」奥さん:「そう、アレよ・・・支柱のプラスチックの棒が粉々w」僕:「・・・ガムテープで補強してんだけどなー」奥さん:「いや、限界です・・・お金ないわけじゃないんだし、それくらい買おうよ!!」僕:「ハンガーをただ掛けるだけのアイテムだぞ?!ガムテでグルグル巻きで多少ダサくても使えればいいじゃんか?!」奥さん:「ダーーーッ!!ハッシーなら絶対そう言うと思った、金の亡者め!!」僕:「亡者ってw まだ使えるんだから、買わなくてもいいじゃん?というだけの話だよ」奥さん:「もしもだよ、大地震が来て・・・あのハンガーラックが倒れてきたら私たち下敷きで即死かもよ?」僕:「ん?w テレビや本棚なら死ぬかもしれんが・・・洋服なら、むしろクッションになって天井が崩れてきたり、照明が落ちてきたときに助かる確率上がるんじゃないか?」奥さん:「・・・どうしても買い替えるつもりはないんだね・・・」今の家に引っ越してきた時にホームセンターだかニトリで買ったハンガーラック1号。確かに細いプラスチック支柱には酷だと思われる数のコートやスーツや厚手のジャンパーがガンガン吊るされている・・・ハンガーラック2号を買い足したが、こちらはこちらで支柱が砕けないまでも、大きく傾いている・・・服って意外に重いのね;;;ハンガーラック、クローゼットの類をネットですこーし調べてみる。ケチではあるが、妻を愛している・・・うわ、気持ちワルw 彼女の言い分を全く無視するつもりはない。同じようなハンガーラックが3000円とか4000円でゴロゴロ売っている。でもなー、ただ買い替えるだけではすぐにガタがくることは目に見えている。金属性のカチッとしたハンガーラックにするか、クローゼットのようなものにするか・・・そうなると、一気に価格が上がるなー・・・悩むぜ、マネーの亡者も大いに悩む。金を取るのか、愛を取るのか。ヨシ、作ろう♪クローゼットを買う気は毛頭ない。プラスチック製は貧弱、メタル製は高い・・・ならウッドじゃないか?木の温もりを感じちゃおうぜ、タイガーウッズ、セックスモンスター!何のこっちゃ分からないけども、ネットを徘徊してると、何でもない作りの木のハンガーラックが耐荷重100キロというじゃないの?!マジか、お値段9,800円ねー・・・高いw でも、どう見ても簡単な構造。木が上質なのか?もっと安い材木で普通に作れちゃうんじゃないの?おぉーーー!!!!日曜大工ではなく、DIYとやらにお洒落に入門する(オシャレなのか?w奥さん:「ぇ・・・ハッシーが作るの???」僕:「そうだよ、悪い?」奥さん:「ほら、組立式のやつをネジだけ締める、とかではなくて?」僕:「そんなんじゃない、木を買ってー切ったり張ったりして作るw」奥さん:「だ、大丈夫それ・・・?ハッシーてさー、絵心もないし、何というか美的なセンスが全般心配だよw」僕:「バカにしすぎだろ」奥さん:「それに、見た目だけじゃなくて機能というか、ボキッと折れたら怖いよ」僕:「強度についてはよく分からないけど、太い木を買えば平気だろw」奥さん:「・・・無計画すぎw」僕:「ハンガーがかかればいいんでしょ、余裕だv」ホームセンターへ出掛ける。あんまり近寄ったことのない木材や釘なんかの置いてあるところを眺める。何となく、完成時のイメージは頭に描いてあったので、支柱となる4本の柱?平らな板だけどねー、それとハンガーをかける部分の丸い棒を購入する。よく知らなかったが、ホームセンターによっては工作機械を自由に使えるエリアがある。お店の人がそれらを使ってキレイに加工してくれると、1カット30円とか取られるのだが、自分で加工する分にはタダである。美しさをとるか、お金を取るか、亡者としては当然マネーを選択する。そもそも穴を開けるだけである、プロの手を煩わせるまでもない・・・ギ・・・ギリッ、ボ、ガッ!!穴開けに失敗したwwwドリルを突き立てたまではよかったが、貫通時に周辺の木がグシャッとはがれるというか、ささくれ立ってもっていかれた・・・む、ムズイぜDIY48!!柱となる4本の板切れに穴を空け、自宅へ持ち帰る。開けた穴を重ね、2枚ずつV字の逆向きみたいにして立てる。穴に棒をブッ刺して自立させる・・・終了。奥さん:「・・・ぇ?」僕:「でけたよ、初DIY!!いいねぇw」奥さん:「・・・何か、私の想像と違う・・・全然w」僕:「そう???ハンガーかかるし、バッチリだろv」奥さん:「んー、何かフニャフニャじゃない???」僕:「木だからなぁーw」奥さん:「いや、構造上の欠陥でしょ、全体的にひ弱過ぎるよ!!」僕:「あ゙ぁ?!折角作ったのに、何だったつーんだよ!!」奥さん:「・・・私は既製品がよかったよ、いやマジで・・・何で作っちゃうのよw」僕:「・・・何となく、ハンドメイドのものに囲まれた生活、おしゃれ?w」奥さん:「全然オシャレじゃないっ!!」・・・オラもそう思うwまず、デザイナーズマンションに引っ越せって話だ、うむ。@@@続きコチラ@@@
2013年02月16日
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@@@まずはコチラ@@@ただではヘコまない金の亡者、モジャモジャ亡者@第二弾の製作機会はすぐにやってきた。奥さん:「前さー、ハンガーラック作ったでしょ?」僕:「あぁ、不評だったけどw」奥さん:「アレでおしまい?」僕:「なにが?」奥さん:「DIY熱は冷めたの?」僕:「次のオーダーか?w」奥さん:「靴箱というか、靴収納ラック?が、やっぱりプラスチック製なわけで、壊れてる・・・」僕:「ヨシ、作ろう!!」奥さん:「・・・迷いがないねw」僕:「ネットを徘徊するだけ無駄だ、ホームセンター行くぞ!!」さすがに、前回のような失敗(個人的には思っていないが)を続けるわけにはいかない。これぞDIY!!という、オリジナリティとセンス溢れる一作を格安で作り上げる、作り上げねばいけないのダ!!打倒、ニトリ!必勝、IKEA!!ライバルたちは手強い、素人が勝利する可能性は薄い。買った方が無難であることは分かっている・・・だが、オトコには絶対に退けない闘いがある!!・・・たぶん、DIYはそんなに熱くならなくていい対象だw僕:「やっぱねー、足りないんだよ」奥さん:「え?何が???」僕:「ツールだね、道具だよ」奥さん:「前は工具借りてたじゃん?今回もそれでいいんじゃないの?」僕:「いや、ドリルは必須だなw」奥さん:「ちょwww ドリル買うお金でシューズラック買おうよw」グレイト・・・正論だ。奥さん:「ハッシーはさぁ、妙なところにこだわるというか、譲らないよねw」僕:「そういう人生だからしょーがない、ドリル・・・買うアルヨ」奥さん:「どうぞ、気の済むように」格好から入ってみるwそして、使えそうな木材を下調べする・・・この木はあのパーツに使えそうだ、いや長さがこれだけあるから、こっちの部分をこうして、繋げて・・・と、構想を膨らませる。だが買わない。前回の失敗はそこにあると分析している、欲求不満の20代のごとく、サッと木を買ってガーッと穴を開けて、グサーッと棒を突き刺す・・・何だその愛のない好意は!!僕はオトナ、ジェントルマンな30代、じっくり前戯の時間を設けようじゃないか、肝心なのは前準備だ。そこで全てが決まるといっても過言ではない、お前はもう、死んでいる!前回、ハンガーラックについては作り出そうとした時点ですでに経絡秘孔を突かれてヒデブだったね、うんうん、ハベシだね。そもそも、深い考えもなしにDIYしちゃうぜベイベー!というのがアホだった、材料を買ったり加工したりというのは最後の最後だ、大切なのはそこに至るまでの過程、勝利のカギは緻密な設計に他ならない!!職場で・・・暇だから、というワケではないが、うまーーーく時間をやりくりして、休憩時間とかサービス残業の片手間にとか、設計を進める。奥さん:「靴箱はどうしよね?」僕:「んー、大体イイとこまで進んだんだけどなー」奥さん:「木のサイズをホームセンターで下見してたけど、進んだって何が?」僕:「設計だね、どういう風にするかちゃんと図面を書こうと思ってw」奥さん:「ぇ?!何その本格的なやつはwww ハッシー・・・会社でちゃんと仕事してよ、頼むwww」僕:「待て待て、サボッて書いてるわけではなくて、業務の妨げにはなっていないと断言しようv」奥さん:「・・・会社でDIYの設計している夫、私は複雑だよw」僕:「そう?結構楽しいよ、仕事よか燃えるような燃えないようなw」奥さん:「はぁ・・・」僕:「前は頭の中だけで作っちゃったからミスったんだなー、うん」奥さん:「だからって・・・本気すぎて怖いわw」仕事は仕事できちんとこなし、靴箱の設計は仕事の100倍くらい頑張るwなんだろうね、色んなカタチの靴箱というか靴棚というかシューズラックが世の中にはあるけども、DIYでやるんだから規制概念をブチ破る発想でいこうじゃないか@僕:「でけた、靴箱の設計図v」奥さん:「へー、何か四角いっぽいのは分かるけど、私には図面の見方が分からないw」僕:「本気で書きすぎたw」奥さん:「この情熱を仕事に向ければいいのに・・・」僕:「リームーですw」奥さん:「で、次は?」僕:「木のサイズはリストアップしてるので、買いに行ってー」奥さん:「うん」僕:「前買ったドリルで穴開けて、接着剤とか木ネジでくっつけて、完成w」奥さん:「説明、早っw」僕:「問題はこの一番大きな木の運搬だねー」奥さん:「背面の板?えーと切れ目がないよ?」僕:「180cm×90cmかなー、たたみ1畳くらいの1枚の板を使う」奥さん:「大きいねぇ;;;玄関のドアと同じくらいの大きさじゃない???入る?」僕:「立てても寝かせても、まぁ余裕だけど・・・」奥さん:「車には乗らないねw」僕:「・・・確かに」この点はホームセンターで軽トラを借りてクリアする奥さん:「想像してたより大きそう・・・」僕:「壁一面w」奥さん:「靴箱というよりも、玄関の・・・棚かな?」僕:「いわゆる『靴箱』という形態にするのは難しい」奥さん:「そうなの?」僕:「沢山の靴、ブーツなんかを収納できることに重点を置きました」奥さん:「この設計通り出来ればいいけどね」僕:「・・・まぁ頑張るしかないな」仕事のお休みごとに木屑にまみれながら木材と格闘し、身長よりも大きい靴箱、改め玄関の棚を製作する。1ヶ月くらいかなー?コツコツ作っていく。基本的には1人で作り上げたかったが、たたみ1畳の背板に各パーツを組み付ける工程は1人では不可能だった。ドリルでネジを押し込む係と、背板を反対から支えるというか、押し返す係が必要である。必然的に奥さんに手伝ってもらう・・・はずが、肝心な時に不在!!ジーザス!要は背板が後ろへ倒れてしまわなければいいので、壁にもたれさせるようにして作業を行うこととする。奥さんは設計時点から靴棚を作っていることは知っているので、別にサプライズでも何でもないが、こう一気に作り上げて、じゃじゃーん!完成しました★ていう披露の仕方、イイじゃまいか。なわけで、ラストスパートでネジ留めをガンガン進める。これ以上仮組みを進めると、大きさが廊下幅とピッタリ一緒なので移動が出来なくなるw あとの仕上げは玄関へ持っていって、最終的な設置スペースで作業だなー、ということで移動させようとする。ん・・・?!ぐっ・・・?妙に重い。たたみ1畳とはいえ、厚みは2cmもない板である、ヒョイと持てなければおかしい・・・ネジ留めした部品の重さも大して重量のあるものではない・・・なんだ一体、微動だにしない。一般的な重量が重いという感覚ではなく、接着されているような一体感・・・何と何が?ネジが背板を貫通して部屋の壁と一体化wwwうひょー、笑えない。借家だよー、画鋲で穴開けるのとはワケが違う・・・木ネジをグリグリねじ込んじゃったよ・・・えー、うー・・・設計図は描いたが、ネジの長さと板の厚みの関係はノーマークw ネジを逆転させ、とりあえず背板を壁からはがし、靴棚として完成させる・・・さて、2013年の一発目のDIYは、壁の穴塞ぎだな(=w=;)そんなこんな趣味だす。最近、気になっているバンドがある。MAN WITH A MISSIONという5人組。5人だけど、人ではなくて狼です。狼じゃなくて、究極の生命体らしいけど、とにかくそいう集団ね、狼頭の5人。一見すると見た目面白いだけの珍集団なんだけど、音楽そのものを聴くと見た目とのギャップが凄い。偉そうに解説出来るほど音楽の何たるかを知っている僕ではないですが、シンプルに感じるわけですよ、彼らはイイ!COOL!30も過ぎると、10代や20代の頃聴いてたのと同じようなミュージシャンの似たような歌ばかり聴いたり、あー90年代の歌は懐かしい!あの頃はよかったねーなんて言ってることが多かったけど、MWAMのように30過ぎて知ったロックバンドを素直にカッコイイと思えるなんて、音楽ってばやっぱり素敵だと思います。バラエティ番組に出たり、Mステにも出るらしいけど、どんなトークをするのかよめないw とにかく、見た目やしゃべりは非常にインパクトがあり面白い、その反面本業の音楽性は熱いというか骨太というか、ともかく狼はやります、さすが究極の生命体。どこまで行くのか分からないけど、突き進んでって欲しいなー。
2013年02月15日
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あー、何だかなー、気付けばもう今年サイゴの日!!じゃないか。早いぜ、チキショーが。。。しかしだね、明日はスグそこだ、今年サイショの日!!よ、コンニチハ。月に1回書くか書かないかの日記だけども、かれこれ10年もやってるのか?!それなりに長いなー、過去の日記を読み返すと恥ずかしいやら、アホらしいやら・・・まぁそんな10年だったワケですな、そしてこれから10年もそんな感じでしょうw今年1年どうだったかなー、新しく始めたことが2コある。31歳だけど、イロイロはじめてみるもんだねー。世界が広がる!!・・・て言うほどの大げさなもんじゃないけど、何かこう新しい発見というかワクワクしますな。COOKING!!料理だ。基本的に学生時代からズーーーッと自炊だし、結婚後も朝ごはん晩ご飯、お弁当作りなど奥さんよりも圧倒的に多くこなしている。しかし、それは『料理』とは言っても、タダ毎日生きるためのカロリーと栄養を摂取したいがための行為。趣味は料理です、ウフ得意料理ですか?肉じゃがとブリ大根かな、ウフていう域には達していない。個人的には、ブリは照り焼きが好きだから大根とは共存できないしw家事のひとつとして業務的にこなす、それ以上でも以下でもないものが今までの『料理』です。今年は一歩踏み込んでみましたヨ!!お菓子作り!別に脱サラしてパティシエール・ハッシーと化そうというワケではないが、楽しいもんですよ、えぇまぁ。スイーツ ミーツ ハッシー。これまでも年に1回くらいかなー、レアチーズケーキを作るようなことはあった。クリームチーズ買うと箱の横っちょにレシピが書いてあって、誰でも簡単に出来るってやつ。混ぜるだけだし、焼かないし、冷蔵庫に入れとけば完成してる。確かに簡単だし、出来合いのケーキよりも美味しいような気がする。奥さん:「ウチのレンヂってさー」僕:「電子レンヂのこと?」奥さん:「そう。あれってオーブン機能もあるんだよね?」僕:「あったんじゃないかなー、黒い鉄板のトレーあったし、それ使うんじゃないかな」奥さん:「ほぅほぅ」僕:「トースト機能はどうだったか、でもグラタンとかならいつもパン用のトースター使ってんじゃん?」奥さん:「そうだね」僕:「オーブンなんて必要性がないw」奥さん:「まぁねー、でも折角だし使ってみようかと」こんなヤリトリから始まったスイーツ生活。いや、そんな甘い生活ではないけどwクッキーやベイクドチーズケーキなんかをちらほら作る。うん、とんでもなく甘い、そして美味しいwお菓子売り場でクッキーやチョコを色々買ったり、ケーキバイキングでムシャムシャ食べたり、なーんも気にしていなかったが、自分で作ってみるとぇ、マヂか?!?!?!という量のバターや砂糖が投入されている。愕然とするね・・・分量の記載ミスか?どのレシピを見ても想像以上の投入量に唖然としていた当初の僕。まぁそういうもんなんだなー、て今は平気ですけども、砂糖をペロペロしゃぶっているんだ、そりゃ甘いわけだよ。そんでもってハイカロリーw 市販のお菓子なんかはコレに着色料やら防腐剤やら化学的な添加物がプラスされるのである。それらがないだけでも、まぁカラダには優しいんじゃないかなー。そんなスイーツ生活も落ち着き(飽き?)を見せた頃、奥さんが新世界を開拓する。マフィンだ。カップケーキ?マドレーヌ?何かそういうやつだよ、甘いパンみたいなあれ。作り方はクッキーに似ているが、成形がクッキーよりも段違いに楽だ。クッキーもマフィンも色んな種類や作り方があるので一概には言えないのかもしれないけど、ハシモト家スタイルのクッキーよりも、遥かに楽に作れて、尚且つ美味しさも十分のマフィン、これは活気的な出会いであった。奥さん:「100均でカップケーキのカップ売ってて、マフィンもありだなーと思って」僕:「おぉ・・・なるほど」奥さん:「まぁ、味は甘いだけだから、見た目クッキーでもマフィンでも同じだけどw」僕:「カリカリサクサクか、シットリかの食感の違いはある」奥さん:「まぁそうだけど、作るの楽な反面・・・」僕:「何か問題が?」奥さん:「クッキーはクッキングシートに並べるじゃない?」僕:「だねー」奥さん:「マフィンは見ての通り、カップに入れて焼くけど・・・このカップが安くはないのよw」僕:「あー、100均とはいえ、焼くたびに使い捨てだもんなー」奥さん:「ハッシーのポリシーに反しまくりでしょ」僕:「・・・」奥さん:「テメェ!小洒落たカップケーキなんて作ってんじゃねぇよ!て殴られるかと、怯えながら作ったよw」100円で妻を怯えさせるほど、お金にストイックなつもりはないんだけどもw僕:「使い捨てな点はいただけないけど・・・使い続ければ問題ないでしょ?」奥さん:「いやー、でもこの紙カップを再利用というのは、ちょっと抵抗ない・・・?」僕:「あー、いや紙を卒業してだね、次のステージへ!!」奥さん:「・・・熱弁されてもサッパリ分からないw」色んな焼き方があるが、紙とシリコン、あとは金属製の型の3パターンが代表格だと思う。大きさや形は違っても、オーブンで使える耐熱性さえあれば問題ない。熱の伝わり方がどうだとか、ニオイがとか、味がとか・・・細かいことはどうでもいいw 使い勝手と本体価格を追求し、9個焼きの金属製マフィン型を買う。マフィンは奥深いもので、ベース生地へ色々投入することで幅が広がる。サツマイモやカボチャ入れてみたり、チョコやナッツにしたり、バリエーション豊か。タケユタカ。チーズやベーコン入れて甘さをおさえれば、スイーツではなく惣菜パンぽくもなるんじゃないかなー。奥さん:「ハッシー、マフィンに限ったことじゃないけどさー」僕:「ん?」奥さん:「非常に作りにくいよw」僕:「・・・へ?キッチンが狭いのは今にはじまったことじゃないだろう」奥さん:「たしかに狭いし、使いづらいキッチンだけど、そうではなくて」僕:「???」奥さん:「次なる投資をする時期がきたんじゃないかなw」僕:「と、投資案件?!」奥さん:「ハンドミキサー買おうよ」僕:「おぉ、あのブーーーンてやつか」お菓子は人力で作る時代から電動調理へ。確かに、攪拌というか泡立てというか、やや萎える作業工程である。非力だし体力ないし、飽きっぽいからねー・・・お菓子作りに向いていないw ブーーーンと機械が代わりに混ぜてくれればオッサン楽だわー。違う違う!!人の手で作り込むことで生まれる美味しさ、暖かみはソコでしょ!!という気もしなくはないが、楽はしたい。ハンドミキサー、調べてみると、ただ混ぜるというだけのマシーンではなく、値段もピンキリであった。当然であるが、僕等のようなビギナーパティシエールには一級機器は必要ではなく、手ごろな仕様のものを試しに買ってみる。多くのミキサーがそうであるように、攪拌ハンド(泡立て部)が2個くっ付いててグルグル回りながらバターや生クリームに突入していく奥さん:「おぉ、勇ましいねw」僕:「ミキサー、やるなー」奥さん:「回転が・・・」僕:「いいねー、スピーディ!!」奥さん:「いや、速過ぎでしょ、レベル1なのに!!」さすが安物、速度制御機構が壊れているとしか思えない高速回転!!低速のはずだが、凄く回る。グルグル。怖くて高速にギアチェンジ出来ないw グリグリ。当然だけども、高級なモータが使用されているわけでもないので、騒音が酷い、うぇw さらに、グリスか?何か焦げクサい異臭を放つ・・・と、とんでもない相棒を買っちまったようだ(´Д`) =3 ハゥーしかし、出来上がったマフィンはウマー!!僕等のような下級戦士には丁度いいレベルのミキサーなんじゃなかろうか。ハンドの部分がズゴック(ジオン軍のMS)の爪に似ているようであり、オッパイを揉もうとしている人の手に似ているようでもある愛嬌のあるヤツである。2013年もズゴックとマフィンライフを謳歌しよう!!じゃー、よいお年を@あ、あと1コ始めた新しいことは来年に持ち越しで(グダグダwバイナラ。
2012年12月31日
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12月ですねー、ムイサーです。ゴイス、ムイサー、なう。風も強いね、洗濯物が飛び散りそう!あー、飛ぶは飛ぶけど、散りはしないか。そんなこんなで、朝ごはんにホットケーキを焼く。文章に脈絡がないのはいつものことですw不思議なのだけれど、正しくは『ホットケーキ』なのか、それとも『パンケーキ』なのか?最近テレビでよく耳にするのはパンケーキの方。ハワイだか原宿だかで生クリームをモリモリに盛ったパンケーキが流行ってるそうだ。へー、確かに僕も蟻並みに甘い物は好きだが、ホットケーキにはホットケーキシロップじゃないのか?!ショートケーキ、シュークリーム、そりゃぁ生クリームは美味しいよ、だって【生】だから、ウン。ナマ is フレッシュ。しかし、何でも生クリームをブッかけりゃぁイイというもんじゃないだろうに、個人的にはホットケーキ×生クリームは邪道だと思う。ワタシ ハ クワズギライ ノ アマトウ デス.で、何の話だっけ、あーホットケーキを焼いたよ、という話。トッピングというか、味付けはもちろん生クリームではないよ、という話。ホットケーキはホットケーキmixとタマゴと牛乳というシンプルな構成で作るのだけれど、ホットケーキmixの入っている袋、いつ見ても麻薬の小袋にしか見えないw 種類はよく分からないけど、映画に出てきたり、ニュースで押収された影像なんか見ると、こう小袋に白い粉が入ってるじゃないですか。末端価格がウン千万とかウン億とか言っててね、ウチにあるホットケーキmixが全部ドラッグだったら、換金して小さな国が買えるかもしれないw ホットケーキで億万長者!!ドラッグケーキ、甘くて美味しかったです。んー、結局何が言いたかったんだか分からない冒頭になったな(´・ω・`)資格試験に臨む。自己啓発活動の一環といいますか、自身のスキルアップのためといいますか、会社からの指示とかではなく、自主的に「ヨシ、盗ろう!」と受験を決意する。あ、普通に変換したんだけどなー、なんか下着泥棒の決意表明みたくなってしまったw 女性用下着でグッとくるのはアントニオ猪木ばりの黒のガッシリしたレスラーパンツです。ヨシ、獲ろう!!何かなー、○×ソムリエとか何ちゃらコーディネーターとか、マニアックなやつでもよかったが、そこはホラ実用性も大事じゃない?もし何かで転職したりする場面が今後あるやもしれない、野菜ソムリエの威光でレストランやスーパーに就職してもねぇ;;; なので、現状の仕事でも生かせそうで、つぶしの効く工業系の国家資格をターゲットとする。一言に工業系と言っても色々ある。危険物、電気や機械やガスやイロイロエロエロ。んー、何か調べていると面倒になってしまったwチマチマ練習してないで、いきなり試合だ、試合!! そんな感じ?裾野でこける練習したり、木の葉滑りのマスターをせずに、いきなり山頂からアタックして、カラダで滑り方を覚えるスノーボーダーよろしく、ベーシックな資格は無視する、アババ。合格率5%うーん、難関だ、萌えるw かなりメジャーな資格らしく、年くっても意外と使えるものだそうで、欲しい人は多いが、難しい故に受かる人はわずか。いいねー、挑戦のし甲斐がアルv受験日を調べると半年後、ふむふむ。ベジータとナッパがやってくるまで修行するか、という雰囲気で過去10年分の問題集と参考書を買い、勉強に励んだ半年。・・・平日2時間、土日は3時間勉強しよう@ これくらいヤレば、合格枠の5%に潜り込めるのではなかろうかという無謀なスノーボーダーの考え。もちろん平日は普通に会社へ行くし、残業があるコトもある、というか定時で帰宅することなど皆無だ。けど、どうにか2時間は勉強したい。そこで早起きして勉強する。朝起きたらお米をといで炊飯器へセット、勉強開始!米が炊けたら朝食を作り、お弁当を詰め、、また少し勉強をして出勤・・・いやー、絶対に学生の頃より机に向かったなー。図書館にも通ったし、女子高生とはお近付きにはなれなかったが、隣に座って興奮しっぱなし、デヘヘ。まぁ掲げた目標は立派だったにもかかわらず、平均すると平日2時間なんて全然足りてなかったかもしれないが、自分的には随分と頑張ったように思う。マンガやゲームとは無縁の半年、奥さん:「ハッシー、頑張るねぇ?」僕:「まぁなー、受かりたいし!」奥さん:「参考書が、えーと3、4冊?あと、その電話帳みたいのは過去問?」僕:「だねー」奥さん:「で、受験料も何千円か、かかるでしょ」僕:「5,6千円かな?もうネットで申し込んだし、ぼちぼち受験票とか来るはず」奥さん:「1万円ちょっとの投資?」僕:「2万もいってないと思うけど」奥さん:「落ちたらお金をドブへブチ込むようなもんだね(しんみり」僕:「ぇw」奥さん:「時間だって無駄になったことになるよねー(しんみり」僕:「・・・ムダというか、こうして努力したこと自体が重要じゃないの?ほら結果よりも過程がってヤツだよ」奥さん:「でも、資格なんだし、受かるか落ちるかしかないでしょ?!勉強頑張りましたーだけじゃ給料1円も上がらない」僕:「・・・イエス」奥さん:「あー、ハッシーが勉強ばっかして暇だわー」僕:「・・・」奥さん:「お酒飲みたいけど、1人で飲んでもつまらないしなー」僕:「・・・」受からせたいのか、落としたいのか?!こんな妨害工作もしばしばである。それとも、これは勉強ばかりで息が詰まらない様にとの、彼女なりの優しさか?!愛情とは謎なものだ。試験会場は人で溢れている。若者が多い。専門学生や大学生が多いのかなー、下半身的には可愛い子を探したいが、心を鬼にして試験開始直前まで過去問を眺める。問題が配られる、あー!!数年前の過去問と同じような問題な気がするが・・・んー、あー・・・何だっけな・・・あー・・・うー・・・悲痛な内なる声を抑えるコトができないまま試験は淡々と進む。結果はだ、2勝2敗というところ。ナッパには勝てたが、ベジータは撃退できなかった・・・次はナメック星で決着だ!!4つの分野というか教科の試験を受け、当然4つ全部パスすれば資格取得となる・・・が、2コしか受からなかった、グハ・・・せまいぜ5%の合格枠。ちょいと勉強した程度じゃ受からんわなー、今はすっかり休養モードでダラダラw 来年もう一回チャレンジしようかなー、参考書代ムダにしたくないし、あぁ!!界王拳!!てな感じで頑張りますv
2012年12月08日
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別に大好きというワケではないが、TVで放映していた『エヴァンゲリオン』の劇場版を観たので、何となく日記を書いてみる。逃げちゃダメだ、逃げちゃダメだ、逃げちゃダメだ!!!!んー、エヴァンゲリオンよりもガンダムのがスキだなーvお台場に行く機会があったので、等身大ガンダムを鑑賞してみた。か、カッコ良すぎだろ?!ビックリしたね、久々に女性以外の対象に興奮したw思わずガンプラ(ガンダムのプラモデルシリーズ)を作り始めてみたり。プラモデルなんて中学生振り?小学生振りか?奥さん:「あー、プラモデルってこうなってるんだ?」僕:「あー」奥さん:「部品細かっ!」僕:「んー、小学生の頃に組み立ててたけど、こんなんじゃなかった」奥さん:「時代の流れを感じるね」僕:「昔はハサミとツメ切りで組み立ててたなぁw」奥さん:「ハサミは分かるけど、ツメ切りは何に使うの???」僕:「ハサミで部品を切り取ると、こうキレイに切れなくて出来上がった時に良くない」奥さん:「ほーほー」僕:「だから、ツメ切り使ってー部品をキレイに切り離すわけ」奥さん:「・・・ツメ切りというアイテムにツメ以外を切る活躍の場があったとはw」僕:「しかし、どうせならツメ切りじゃなくて、もうちょい本格的にイキたいなー」奥さん:「ん?」僕:「ホラ、30も超えちゃったオッサンがガンダムのプラモデルだよ?」奥さん:「年甲斐もなくw」僕:「ハサミとツメ切りというわけにもいかないY!!てなもんだよ」奥さん:「ほー」僕:「ニッパーを買おうと思う」奥さん:「あー、ペンチみたいなハサミみたいな、アレ?」僕:「そう、アレ」奥さん:「何かヲタクぽいねぇw」僕:「まずは、格好や道具から入るという軟弱者だ」奥さん:「それ使うとキレイに切れるんだ?」僕:「amazonのレビューでは絶賛されてるw」奥さん:「へー」僕:「でもなー・・・」奥さん:「・・・何?」僕:「・・・」奥さん:「高いの?」僕:「数千円だから、別に目玉が飛び出る程の高さじゃないけど」奥さん:「あー」僕:「作ろうとしているプラモデルの2倍の値段!!てなると、ちょっと何かね」奥さん:「ハッシーはそういうの嫌うよねー」僕:「んー、ジグソーパズルなんかも、パズル本体よりも額の方が高かったりするしねー、オイオイ!!て」奥さん:「・・・短い付き合いじゃないけど、やっぱりケチだねぇw」僕:「ケチと一まとめにしてくれるな、単に価値観の相違だ」奥さん:「まぁでも、折角のプラモデル復帰なんだし、ニッパー買ってキレイに作ったら?」そんな会話をして3ヶ月、まだガンダムが完成してないよ。大地に立てない。ケチな上に飽き性?!95%組み上がってるけど、あとビームライフルだけが未完成・・・微妙w 何か、完成させる前に燃え尽きたというか、仕事も忙しかったし、疲れたし、ゴニョゴニョ。高いニッパーが無駄になる?!うぉーーー、そんなの許せない、さっさとビームライフル作って、次のプラモデルを作るぞー、オーッ!!とても、どうでもいいことなので、別にこうして文章にする必要はないのかもしれないけど、31歳の頃の自分はこうだったんだなー、と10年後読み返してみて「へー」と思いたいがために、一応書きます。リブが大好きだ@お肉の話じゃぁないし、リブ・タイラーでもない。ファッションというか、服装についての話です。語源はよく知らないけど、手首や足首のところがシュッと絞ってある、アレですよリブ。リーブ21全然関係ない。あと、ジャンパーの裾なんかもシュッとなってるやつが好きです。何でしょうね、色やデザインなんかよりも、リブの有無をまず確認しますw リブのない服はまず買わない。部屋着というか、スウェットなんかもリブ無しじゃあ耐えられない。好きな理由もよく分からないけど、ガンダムが好きな理由も言葉には出来ない様に、ただ、ただ好きなんです!!服装にはあまりこだわる性質の人ではなかったが、リブだけは重要視している。・・・うん、それだけw
2012年11月09日
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台風がやってきてますね、17号と18号ですか・・・惜しいよねぇ、人造人間は16号が大好きだよ、全く!! 18号とクリリンが結婚して、まさか子供までデキちゃうなんてねー、人造人間てフシギ。あ、台風ね。警報が発令されても会社ってのは休みにならないわけで、こう子供の頃の≪台風×警報=学校休み≫みたいなワクワクする公式がないのは残念だよ。オトコ31歳にして、童貞卒業!!の夏、2012まだまだ未経験なことって沢山ありマウスだけど、この夏・・・初めて夏フェスというものに参加してみた。あれだね、ロックフェスティバル的な野外プレイ的な、青空の下で気持ち良くなっちゃおうゼ!!という音楽の祭典(大分違うwフジロックやらロッキンジャンパンフェスやらサマソニが有名なのかしら、そういうメジャーなやつではなく、ap bankフェスへ行く。エーピーバンク?どこの銀行だよそれ???ampmのことか???て人は、読み飛ばしてもらって大丈夫です、僕もよく知らないw Mr.Childrenの櫻井氏と小林タケシー、坂本リュウイチーの3人が資金出して環境保護やらナンやらを目的に、どうのこうの・・・詳しくは、google先生にでも聞いてくれ。まぁ何か、野外で音楽もやっちゃうのがap bankだそうです。今更だけど、奥さんがミスチルファンだ。ファンクラブに入って全国のライヴに駆けつける程の信者でもないが、近くでやるライヴにはチョイチョイ行く。かと言って、1人で行くわけではなく、必ず付き合って僕も参加することになる・・・会社休まされて、1枚8000円を超えるような高っけーチケット買わされて・・・挙句、豆粒みたいに小さいMr.Childrenさん達に歓声を送る。うーん、さすがtopミュージシャンだ、8000円程度では近付くことすら容易ではない。同じ会場の空気くらいは吸えてると思うけど、果たして8000円を有意義に使っていると言えるのだろうか?ライヴDVDを自宅にて大音量で観てる方が遥かにGOODなのではないか?ネチネチと粘着質な妻へのグチが開始されるのか?!と思った、矢先・・・意外な情報を得ることになる。ap bankフェスにACIDMAN参加!!を?!マジかいな、ちょっとビックリだ。夏フェスのすごいところは、こういろんなミュージシャンが競演するところにある。ACIDMANかー、観たいなー(*・∀・*)さらに吉川コージまで?!まさかあのシンバルキックを生で見れてしまうのか?!行かないわけにはいかない、仙台まで!!観光がてら、初東北へ行ってみた。まぁ仙台っていうと、ジョジョの奇妙な冒険と牛タンくらいのキーワードしかし知らないw ちょいと調べたら有名なのを見つけた!伊達政宗象も拝見してみる。あの独眼竜ね、馬に乗ってる有名な象はテレビで何度も見たことあるけど、実物ってば、すごい高いところにあって、肉眼じゃよく見えない。最近視力が落ちたな↓ドラマやアニメ、ゲームだとやたらとイケメンにアレンジされている武将の方々、マサムネーもその1人だと思うけど、象は冴えない感じのオッサンだったw 象自体が本物のマサムーに似てるかどうかは知らんけど、とにかく馬に跨ったオッサンをみんなが写真に撮ってた。しかしだね、独眼竜という割りに、トレードマークのアイパッチしてねぇし!!ぇ、何だか調子狂うなー、隻眼だったっていうのは単なるフィクションなのか?!マサの意外な一面を垣間見つつ、フェスを満喫してきましたヨ♪・・・冒頭だけ書いて、随分時間が経過したなー、今は秋wもう10月もおしまいですね、紅葉だなー。猿のお尻も真っ赤だなー。何書いてたっけなー、と前回の日記を読み返してみると、7月にケンヂ&しがちょんと飲んだよー、という非常にどうでもいい内容だったw強引に、すごく強引だけど、とってもシンプルで分かりやすい表現をすると、すんげぇ楽しい!!まぁ飲みすぎて、吐いちゃって、次の日はとても気持ち悪かったっていう、何度も何度も書き続けている恒例の展開過ぎて、読んでる人にすりゃ、ハイハイまたね・・・てワケだけども;;; それでも当事者の僕はまぁすごく充実した時間を過ごしましたよ、はい。飲んで食べて、全部吐いちゃって、話して騒いで、全部記憶無くしちゃって・・・うわ、全くの無駄!ムダァ!何にもないのと一緒じゃん?!という気もしなくもないけど、何だろうねー、その時は精一杯生きてるんだから、それでOKじゃないかなー。飲んで、騒いで、ゲロっても、また懲りずに飲んでくれる友達ってステキですwで、いつもの展開と書いたものの、いつもと違ってる部分も若干ある。数え切れないくらいのゲロを吐いてきた僕だから、それなりのマナーというか、心得はある。トイレへ自主的に駆け込む、ゴミ袋またはゴミ箱へ放出するのが最も基本的なそれである。年なのかなー、遂にというか、寝ながら無意識のうちに吐いていたようだ・・・薄っすらと気持ち悪かったコトは覚えているが、ハッキリとした記憶はない。ケンヂとシガちょん、サトウの証言によると、パタッと眠ったと思って放って置いたら、いつの間にかジャバジャバ吐いたそうな・・・気を遣って布団の上に転がされてた僕だけども、当然というか布団の上でダイナミックリヴァース!!ゲロの海でースイミングー、部屋中をありえない激臭が襲ったらしい・・・臭い汚物でスマンwシガちょん:「過去最高に吐いてたよ、いやー久々に飲んだけど、ハッシー相変わらず過ぎw」ケンヂ:「直前まで何の前触れもなかったのに、いきなりだったからなー」シガちょん:「こっちも酔ってたけど、いやー焦ったせいで素手でゲロをすくい上げて処理したよw」僕:「ゲロをも超える、強い友情だな」ケンヂ:「布団が3枚死亡したw 敷き布団を貫通して畳まで被害にw」僕:「ん???布団に寝てたような気はするけど、何で3枚?w」シガちょん:「撒き散らしたというか、何か1枚じゃ済まなかったよ」僕:「んー、まぁ申し訳ないとしか言いようがない」ケンヂ:「学生の頃は酔うと暴れてたけど、今は寝ゲロに注意だなw」飲み代3000円を支払い、布団代12000円を支払い、茨城をあとにする。交通費20000円くらい?べらぼうに高い飲み会だったなーw でもまたやろうゼ!寝かせるなら、捨ててもいい布団の上に頼むw前回の日記でケンヂの奥さんポンが妊娠中だと書いてみたり、もう今は誕生してたりします。2児のパパかー、おめでトーマス!新調した布団で3児目にトライするしかねぇなv
2012年10月27日
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ビバ、夏休み!!エンジョイしてますか?僕はまぁそこそこ普段のお休みと変わらぬ過ごし方をしているので、夏だからどうだ、とか冬だからどうだという違いはないですが、気付けば31歳じゃないですか(´゚ω゚)聞くところによると、31歳の僕はレベル31らしい。結構ヤレるレベルよ、それってv ゲームでいったら終盤の盛り上がってる頃か、すでに悪の魔王を倒しちゃって、世界は平和になっちゃって、お姫様と結婚しちゃえるレベル、それが31歳。現実には、なーーーんもイイことねぇよ。ちょっと期待すんじゃない、誕生日だもの。レベルアップだもの。はぐれメタルを倒して一気に3レベルくらい上がったわけじゃなく、365日振りのレベルアップよ、誕生日よ!!なのに、奥さんですら夕方まで忘れてたという放置プレイマニア。思い出してスグに『HAPPY BIRTHDAY to ハッシー』を熱唱する奥さん、たぶん彼女の誕生日にそのまま同じコトをしてあげたらブチ切れられるんだろうなぁ・・・記念日って怖いw つまるところ、誕生日にプレゼントもケーキも無い。んー、しかしだね、事前に「誕生日なにが欲しい?」とか「折角だから何か作るよ、食べたい物ない?」と聞かれても、「んー、別になにも」という素っ気無い回答しか持ち合わせていない。物欲があまりないし、衣・食・住にこだわりもない。バイクや車は欲しいけど、誕生日プレゼントで貰うって気はサラサラないし、自分で買ってナンボじゃない、だからセコセコと働いてお金を貯めるわけで。あーーー、欲しいといえば3DSが欲しかったなー、次のレベルアップまで待つか。と、こうしてのんびり構えてる間に、欲しいと思ってた気持ちが薄れたり、誕生日が過ぎちゃったり、そんなこんなで生きてます。あまりご利用しないのでよく知らないんだけど、サーティーワンアイスクリームで年中半額とかになったりしないのかしら?それぐらいの特権を認めておくれよ、だってレベル31だぜ!!ども、こんんちは。館長のジジ【レベル31の男性・女性に幸アレ】です。29から30へ、そして31へ・・・どこまでレベル上がるかなー久々に電話でシガちょん(大学時代のお友達)としゃべる。内容は忘れたけど、「そのうち飲もうぜ」ということで会話を終了する(強引w何ていうの、社交辞令っていうか、じゃぁまた今度なーくらいの挨拶だ、飲もうぜっていうフレーズは。が、しかし・・・珍しく、有言実行のはこびとなる。シガっつは都内在住、ワタクシは愛知県、そこには新幹線で2時間くらいの距離的・時間的な隔たりがあるわけです。んー、どうしたもんかね、シガちょん:「今度ケンヂんちでBBQやるからハッシーもそこに来ればイイじゃん」僕:「ほへ?」シガちょん:「やっぱケンヂもいないとv」僕:「ケンヂとも飲みたいが、んーケンヂんち???」それ、イバラキ県だ。日本の地理に詳しくない方がいるかもしれんので、一応説明しとくと、愛知県から東京へGOしてーさらに先へ行ったのが茨城県、要するに遠いし、好んでは行きたくないwしかも、ケンヂはメキシコへ出張中で連絡が取れない・・・おいおい、アミーゴ。3人で飲むなら都内の居酒屋とかでいんじゃないか?イバラキかー、IBARAKI!!愛知からGOする僕が圧倒的にしんどい・・・何かのついでで茨城に寄るならまだしも、飲むためだけに呼ばれて、ホイホイ茨城まで行くバカがどこにいんだっつーの!!結果的にはホイホイと行っちゃうんだけどねwゴキブリよりもホイホイな感じで、BBQに吸い寄せられる・・・いやいや、BBQなんてなくったって、ビアーなんて飲めなくたって、行くさ!!そんな友情、ステキやん。ちょっと時間がかかったって、ちょっと交通費がかかったって、旧友と語り合えるのだもの、ドコへだって駆けつけてシマウマ@とは言いつつも、新幹線を乗り継いでGOする程バブリーでもないので、試行錯誤して長距離バスを使う。幸い、愛知と茨城を結ぶ名古屋-筑波というレアな路線を見つけた。時間にして8時間半!!さすがにバスだね、超長時間w 飛行機なら海外へ悠々飛んでいけるくらいの時間だ、映画が4本観れる。それに8時間以上も窮屈なバスのシートに座ってたらお尻がどうにかなりそうだ・・・だが、「時間をお金で買う」という表現の真逆をいく僕にしてみれば、このような苦痛や時間の無駄なんて屁でもない、「時間と労力を掛けてお金を浮かせた」と思えば頑張れるv 仕事して数千円稼ぐ苦労に比べたら、お尻痛てぇーと愚痴りながら、ただ座って寝てるか本読んでるかするだけで数千円(出費を抑えられる)になるのだ、甘んじて受け入れようじゃないか@GO to IBARAKI BBQ 当日。バスは乗客満員で出発する。予め車内の冷房は強めだろうから寒いよな・・・と予想し、パーカーを装備していて正解だった。本を読んだり、寝たりしながらバスはズンズン進む。か、かなり尻が痛い・・・痔が悪化しちまう!!と、お尻に抱えた爆弾の心配をし出した頃、バスは停車する・・・到着ではなく、渋滞につかまった・・・オイオイ、レベル31のジェントルマンは素直に新幹線にしとくべきだったか?!と後悔しても、もう遅い。寝よう・・・痛みから逃れるんだ、夢の国へ!!1時間経過・・・寝れない。すでに寝すぎて眠気ゼロな上に、お尻や腰、背中が痛すぎて夢の国への入国審査にパスできない・・・ぐぉ、ツラい。仕事してお金稼いだ方がよっぽど楽だー、と自らの選択を呪いだした頃、バスは停車する・・・東京駅に到着。クソ、最初から都内での飲みならこれで到着のはずが・・・まだ旅は続く・・・眠くはないが、疲労と苦痛で意識が朦朧としたところで異変に気付く。ん?!他の乗客がいない・・・バスは都内を走っている・・・が、満員だった乗客はすでに僕1人・・・そりゃそうだ、冷静に考えて、名古屋から茨城までのっろのろとバスで行こうという人がどの程度いるのか?行っても東京までだろう・・・珍客ハッシーを乗せ、バスは筑波を目指す。あまり経験がないが、大型バスを1人で貸切w どうせ偶然の貸切ならキャバクラとか普段混んでるラーメン屋がヨカッタなー、なぜにバスなんだ・・・他の乗客は東京駅で数人、次の新宿駅で残り全てが下車したようだ。まぁラッキーはラッキーだ、シートを贅沢使いして少々楽な体勢でお尻の爆弾をいたわる。さらに1時間だか2時間後、バスは終点の筑波駅前へと到着する。名古屋駅を9時に出発、筑波へは18時前に着いた・・・すでに疲労MAXだ。書いてなかったけれども、前日に奥さんと「明日は休みだし、ちょっと飲んで寝ようか」という流れでビールを飲みだし、気付けばガンガンに酔っていたw 当然、2日酔いだし、胃はもたれている・・・バス乗車時からしてコンディションはよろしくない。とりあえずケンヂに連絡だ。数十分でピックアップに向かうとのこと。茨城県は筑波というところ、初めて降り立ったな。学生時代は千葉に住んでいたので茨城はお隣ではあったけれども、ほとんど足を踏み入れたことはない。筑波かー、あの学園都市的な筑波エクスプレス的なとこでしょ・・・駅前はガランとしてて、Right-ONとレクサスのディーラーがあっただけで・・・どこがどう学園都市だったのか、よく分かりませんw あー、外国人が多かったなー、留学生か?@@@続きコチラ@@@
2012年08月26日
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@@@まずはコチラ@@@ケンヂと合流する。オリンピックが終わった直後だからというワケじゃぁないが、ケンヂは水泳の北島選手に似ている。顔というか雰囲気というか、髪型は違うなー、カリフラワー?ブロッコリーみたいな感じ@スラムダンクの宮城リョータ、分かるだろうか?あのモジャモジャをカリフラワーぽく強めにパーマした感じ、で顔は北島ねwケンヂ:「お疲れー」僕:「あぁ、まさしく疲れてる」ケンヂ:「時間かかったねー」僕:「バスが渋滞にハマるわ、東京駅や新宿に停まるわでノロノロ・・・」ケンヂ:「そっかー」僕:「常識的に考えて、飲むためだけに茨城は遠すぎる!!」ケンヂ:「でも、ハッシーは来るしw」僕:「何でかなー」ケンヂ:「ビール冷えてるし、飲もうぜw」僕:「だなw」シガちょん、サトウ(シガーの彼女、タイ王国から春に帰国)とも合流シガちょん:「ハッシー、久しぶり!」僕:「疲れたよ」シガちょん:「えー、アンタはいつもそう!!」僕:「いつも遠いんだよ!!」シガちょん:「しかし、よく来たねーw」僕:「オメェが呼んだんだよ!!www」サトウ:「まぁまぁw ハッシー元気?」僕:「タイ振りだな、元気じゃぁない!お尻痛いし、2日酔いだし」ケンヂ:「大丈夫、ビール飲めば治るよw」シガちょん:「そうそうw」僕:「いや、悪化するだろw」サトウ:「大丈夫だって、飲んだら平気w」ビールを飲みすぎたから体調不良なワケだけども、他の3名によればビールは万能薬のようです。シガちょん、サトウは都内から車で茨城入りしており、4人で車へ乗り込みいざケンヂんちへ向かう。途中、コンビニで買い出し@サトウ:「茨城ってさー」ケンヂ:「ん?」サトウ:「駐車場広くない?!やり過ぎでしょw」ケンヂ:「田舎だからなーw」僕:「確かに広い」サトウ:「駐車場の中にもう1軒コンビニ建ちそうw」1つの駐車場をローソンとファミマが共有してたら・・・ローソンに入るかなーwケンヂ:「酒はあるから氷と・・・」シガちょん:「ハッシー、相変わらず甘い物で飲んでんの?w」ケンヂ:「ココナッツサブレ、外せないんじゃない?w」僕:「キャラメルコーン、カトリーマァム、何でもウェルカムだけどーやっぱストレートにチョコレートかなw」と、2袋ほどチョコを籠に入れる。3人:「・・・よくそんなんで飲めるね(呆」ケンヂ:「花火も欠かせないっしょ!」サトウ:「あ、いいねー」シガちょん:「あー!!チョコの匂い付きだよ、ハッシーこれにしなよw」僕:「は?!チョコ臭の花火・・・食べれないなら興味ないなー」サトウ:「これはどう?2倍楽しめる量だよ!!料金も2倍だけどw」僕:「ただ高くて沢山入ってるだけだろ」ケンヂ:「どれにしよっかなー」などと、買い出しは思い思いのものを籠に放り込む。ケンヂんちに到着。さすが茨城というか、賃貸はマンションではなく一戸建ての普通の家。2階建て、庭付き、広い。家にはケンヂの子供と奥さんであるポンの姿が。子供は爆睡中、昼寝だねー、寝る子は育つ。さて、久々に会った友人の奥さんである女性への第一声は、ポン?!どうしちまったんだよ、そのたるみきったカラダは?!い、言えない・・・どうしたらそんな非礼極まりない台詞を吐けようか!!ポンだって生きてるんだもの、お母さんだもの、そりゃ太ったりもするよ。太ったり、痩せたり、それがニンゲンですもの。で、でも太りすぎ・・・ケンヂの好みか?!ワイフがポッチャリを行き過ぎて成長しすぎだぞ、このままでいいのか?!「久しぶりー!あ、髪切った?似合ってんじゃん★」とか、爽やかに再開の一言を発したかったが、言葉が無い。「はい、ケーキ@今日は騒いじゃうけど許してチョンマゲ!」どうよ?!そのチョンマゲは必要なの?!?!どこがどうチョンマゲなのか分からないが、とりあえず手ぶらで訪問してしまった愚か者w こいつは使えない。成長期の人妻を前に、声の掛け方が分からない。サトウ:「わー、大きくなってるねー」ポン:「まぁね」サトウ:「予定日いつだっけ?」ポン:「11月だよー」太った人妻、改め妊婦のポンさん、元気なお子を産んで下さい@ケンヂ:「じゃー飲むか!」庭に出る。庭というか、正確には庭の上に造られたウッドデッキ・・・広いな、6畳くらい?BBQセットやらアウトドア用のテーブル、チェアなんかがセッティングされ、ウッドデッキ横にはこれまたデカい子供用プールがボーンと置いてあり、茨城のパワーを思い知る・・・茨城、スゲーな!!(よく分からんけどwカンパーーーイ!!長い夜が始まる。
2012年08月25日
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6月もおしまいですね。ツーユーだ、ユーツーだ。梅雨も真っ只中でございますけども、庭に出向いてみる。デパートやホテルの屋上にあってだね、夏に大層にぎわうそのお庭は、黄金色でシュワシュワしちゃってるおビールが飲み放題!!和・洋・中・デザートまで食べ放題・・・もうね、砂漠のオアシスか?!海底の竜宮城か?!至福の空間ですよ、ビアガーデン★ただね、今は梅雨だもの。全国で大雨です。野外施設というのは開放感と引き換えに天候に対する適応力は非常に低い。土砂崩れや孤立集落な方々にしてみれば、僕の戯言などスーパーマリオのクリボー!ガンダムのザク!くらいの雑魚っぷりですが、それでもね・・・『飲むゾー!!』て乗り込んだガーデンで雨が降ってきた日にゃぁ泣けてきます(´Д`).∴ガハッしかも・・・気温も低く、とてもじゃないがビールを愛せない。ビアガーデンの主役は豚汁とおでんでした・・・アンビリーバブル。会社の後輩兼友人のマツオ君、たびたび日記に出てもらってますが、社会人になってからできた数少ない友人である。ボチボチ仲がいい。で、今年に入って結婚してー、お互いの奥さんを含めて飲む機会がわりとある。潮干狩り兼海辺のBBQに出向く。会社の懇親イベントのようなもので、社員とその家族で海へ行っちゃうという企画に4人で参加する。海まではバスをチャーターしてある。最後部座席に陣取り、マツオ:「何ていうか、1番後ろってヤンキーの席ですよねw」僕:「何だそれw」ハシ奥さん:「そうだよ、修学旅行とかヤンキーが後ろで騒いでる」僕:「そうかなぁ?」マツオ:「広いし、後ろを気にせずシートを倒せるし、イイですねー」マツ奥さん:「うん」僕:「トイレが心配w」ハシ奥さん:「は?w」マツオ:「何でそこ心配するんですかwww」僕:「飲むだろー、やっぱトイレが欠かせない!後ろの席だと、前の乗車口までダッシュしてる間に聖水が漏れる(素」ハシ奥さん:「・・・とりあえず、聖水ではないよ(呆」マツオ:「・・・飲まなきゃいんじゃないですか?w」マツ奥さん:「海に着くまでトイレ休憩自体なさそうですし;;;」僕:「そうか・・・残念でならない」ハシ奥さん:「他の人に迷惑かけないでよね」僕:「んー、どうしても我慢できないときは、コレにオシッコかw」コレ = 小さなゴミ袋マツオ:「バスなんて久々に乗ったんで・・・あー、いつもシートの背中についてますよね袋」マツ奥さん:「ゴミ袋というか、エチケット袋ていうんでしたっけ?」僕:「おぉ、何かエレガントな響きw」ハシ奥さん:「んー、私の認識では『きたろう袋』なだけどw」3人:「ぇ?w 何それ」ハシ奥さん:「エチケット袋というのは正式名称?きたろう袋は愛称だよw」僕:「何だその造語は・・・きたろうってw」マツオ:「聞いたこと無いですw」ハシ奥さん:「あれだね、生々しい表現だとゲロ袋でしょ」僕:「あー、小学生の時とか吐く子がいたねー」マツオ:「ゲロ袋!それなら分かりますw」ハシ奥さん:「オブラートに包んであげてよ、かわいそうじゃんゲロ袋なんて」マツ奥さん:「かわいそう・・・ですよねw」ハシ奥さん:「『ゲゲゲの鬼太郎』から引用しましてね、ゲゲゲの方ではなく鬼太郎で」僕:「・・・分かるような、分からないような・・・鬼太郎袋ねぇ」マツオ:「流行りますかね?w」僕:「流行らねぇよw」ハシ奥さん:「いや、流行るとか流行らないという話じゃないし、普通にみんな使ってるっしょ?」マツ奥さん:「・・・初めて聞きましたw」ハシ奥さん:「とにかく、きたろう袋にオシッコなんてしないでよ」僕:「溢れるw」などと、ゲゲゲなのか鬼太郎なのか、ジョジョなのか奇妙な冒険なのか、北斗なのか拳なのか、よく分からないがゲロ袋トークをしつつ海を目指す@数百人規模のイベントだ。海岸に着くとすでに海に入っている人が多数。何ていうの、長靴と一体化してるビニールツナギ着てるヤル気満々の参加者。我々は彼らを≪プロ≫とか≪職人≫と呼んで、尊敬のまなざしをおくる。マツオ:「ハシモトさん、かなり軽装ですけど?」僕:「ぁ?そうか???」マツ奥さん:「あれ、道具とかは?」ハシ奥さん:「潮干狩り道具なら、私達はないよw」マツオ:「ん?レンタルですか?」僕:「借りない、貝に触らない!!」マツオ夫妻:?!ハシ奥さん:「貝が嫌いなのw」マツオ:「何で潮干狩りに参加したんですか?!間違えてますよw」マツ奥さん:「・・・私も嫌いなんですけどね、貝w」僕:「あ、そうなの?w でも武器(貝掘り道具)持ってるし、ヤル気あんじゃんw」マツ奥さん:「お隣さんにアゲるんですv」ハシ奥さん:「お裾分け・・・というか、アゲるって全部?!w」マツオ:「俺等も貝は食べないんで、獲りにきただけです、アクティビティ気分w」潮干狩らないハシ夫婦、狩るだけのマツ夫婦、プロの方々とはスタンスがまるで違う4人が海辺に立つ。僕の目的は最初からBBQである。イベントの主旨としては、潮干狩りがメイン、BBQはオマケ的な位置づけ。ジャンジャン貝を獲って下さいねー、少しばかり食べ物、飲み物も用意しているので休憩がてらBBQでもどうぞ@という具合。BBQコンロの前に陣取るハシモト夫婦、他の参加者は海へ入る支度をしてたり、談笑してたり・・・チキショーが!!炭すらおこしてないよ、着火材はドコだ?!バーナーはドコだ?!うちわねぇのかよ?!誰もBBQを進行してくれないので仕方なく指揮をとる・・・あくまで私利私欲のための行動であるw 海辺で肉を焼いてビールを飲む@シアワセv@@@続きコチラ@@@
2012年07月01日
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@@@まずはコチラ@@@食材には大きな期待をしていたわけではないが、ステーキ用の上質なお肉がポンと置いてあった・・・う、うーむ、しかし量が少ない。どう考えても参加者全員には回りそうに無い。僕:「な、何だこれw」ハシ奥さん:「ハッシー?!意外とリッチな会なんだね、キタコレw」僕:「いやー、おかしいだろw この肉だけ他のヤツとランクが違い過ぎるw」ハシ奥さん:「メリハリがありすぎるね・・・けど、1、2、3、4・・・パックだけ?あら、少ないね」僕:「んー・・・どうすっかなー」マツオ:「?!何すかこのステーキwww」僕:「いやー、誰が買出ししたのか分からんけど、意図が不明だ」マツオ:「先に貝を獲りに行こうかと思ったんですけど、食べてからにしますw」僕:「ん?」マツオ:「高くて美味しい肉から焼くでしょうw」こ、こいつ・・・欲望のままに生きるニンゲンだなwしかし、嫌いじゃないぜ、うん。ハシ奥さん:「焼いちゃおうw」マツ奥さん:「貝に夢中な人は・・・お肉、気にしないんじゃないですかねw」僕:「・・・そうかな・・・そうかもw」高い肉を、惜しげもなく焼く・・・全てw和牛を喰らい、ビールを飲む。ウィンナーは シャウエッセン!!たかがウィンナー、されどウィンナー。普段食べるブランドも分からないポコチンとは違い、さすがシャウだ、美味しい@開放感アリアリの海辺で食べているという効果もあるだろうが、それにしても美味い、さすがエッセン。1時間ちょっとしたころかなー、貝を獲りに行ってた組がチラホラ戻ってきてBBQコンロに人が集まり出す・・・美味しいところは全て胃袋に押し込んだ我々勝ち組はすでに満腹、シアワセ。・・・結局、潮干狩りに行ったのに貝を1個も獲らないまま帰路に着く。んー、勝ち組かこれ?よく分からないが、BBQ的には勝ったようで、潮干狩りでは不戦敗だ。最初に少し書いたが、これは一応会社絡みのイベントなので、バスにはウチの会社の人間だけではなく、支店というか関連会社というか、色んな人が乗り合わせており、そういう人を途中下車させながら進んでいく。肉食って、ビール飲んで、他に何したワケでもないのだが、帰りのバスでは爆睡してしまい、上映されていた『海猿』の大半を見逃す・・・オトコ男していて、かなり暑苦しい映画シリーズだ。男女平等の世の中じゃない、女性の海上保安官もきっといるんだろうなー・・・『雌猿』で映画化されないだろうか、モテない童貞たちを救助してほしい(何だかよく分からないなw僕:「んー、寝すぎた・・・もう着く?」ハシ奥さん:「まだじゃないかなー、ココ別の会社じゃない?」僕:「あ、そうかも、○×工場だね」マツオ:「何で海猿なんすかねw」僕:「知らんがなw」ハシ奥さん:「日焼けした?顔色が違うね」僕:「そうかなー・・・日焼けというか、何かキモ・・チわr・・・」うっ・・ぷ・・・ホントに、ホントのホントに・・・「うっぷ」てなるんだねー、吐く人って。いやー、久しぶりにバス酔いしちゃったよ、テヘ。もうね、眠気が吐き気へマッシグラー@正確には、バス酔いではなく、飲みすぎたせいだと思うけれども、バスに揺られたせいもないとは言えない・・・ビール+バス=ゲロゲロリバース。ゲロンパにおとずれた奇跡か?!好都合にも今バスは止まっている、降りる人がゴソゴソと網棚から荷物降ろしてたり、グダグダしていたが、お構いナシに最後部座席からダッシュする。乗車口めざしてゲロダッシュ。モチのロンだが、手には鬼太郎袋。バスから降りてはみたが、そこは勝手をよく知らない○×工場・・・出張で数回来たことはあるが、トイレがドコかも分からない・・・駐車場の中心で愛を叫ぶ・・・暇も無く、ゲロを撒き散らす・・・一応ね、持ってたから使ったんだよ、エチケット的な鬼太郎的なゲゲゲ袋をね・・・分かるかなー、こう袋がMAXになっても止められないゲロの勢い!!オジさんもさすがにまいっちゃったなぁー・・・よく知らない土地でゲロをブチまけてしまって、手にはタプタプの鬼太郎袋。画的には笑えそうで笑えない、シュールなもんだったことでしょう@誰とも無く、守衛室へ連行してくれて、そこのトイレでゲロを流す・・・手を洗い、何事も無かったかのようにバスの最後部へ。マツオ:「ちょ、何やってんすか?!大丈夫ですかw」ハシ奥さん:「信じられない・・・」僕:「いやー、バスから降りれてヨカッタよw」マツオ:「ま、まぁそうですけど・・・ゲロってしまうのはどうかと・・・○×工場に出禁じゃないですかw」僕:「・・・明日雨だっけ?洗い流してくれるかなーw」ハシ奥さん:「・・・はぁ」バスは次の目的地へと僕らを運ぶ。ゲロと共に去りぬ。えっとね、何か話がズレにズレてるけど、マツオ夫妻とビアガーデンに行ったよ、というお話のつもりが、海でBBQしてゲロって大変な失態を・・・まぁいつも通りにヤッてしまったよ、というお話になってシマウマ。何でビアガーデンに行ったかと、マツオ君の送別会でありんす。昇進?なのか分からないが、先輩のワタクシをギューーーンと追い抜いて、海外出向が決まりまして、ハイ。1年間、タイで豪遊!!シンハー飲み放題!トムヤムクンクンクーーーン!な1年間をエンジョイするそうだ・・・あれ?新婚なんだけど、まだ結婚して半年も経ってないぞ?!奥さんは連れて行けないそうだ・・・1年間か、まぁ長くは無いが、それでも1年というのは相当な時間だ。体には気を付けて、あと魅力的な女性も多いから、そこらへんも気を付けて、マジでw しっかり働いて、飲んで、遊んできて欲しい。餞別は実用的なものがイイよなーと思いながら、ビーチサンダルをあげてみる。僕が人に何かを贈るのは非常に珍しい。だから、お土産も頼むw1年後、また飲もうゼ!頑張れ、マツオー!!とか言って、僕が出張でタイへ行っちゃって、普通に向こうで飲んだりねw
2012年06月30日
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ドンドン時間ばかりが過ぎていきますね。いやー、時間の流れが早い。しばらく日記書いてないなーとか思ってたら、アッと言う間に3ヶ月も経っちゃてるじゃないの?!3ヶ月というのは、1年の4分の1にあたって、それはそれはかなり長い時間のはずなんですが・・・早いねー、早い。3ヶ月といえば、妊娠6ヶ月だった妻が妊娠9ヶ月になっちゃうくらいの期間、もう臨月ですよー!!リ・ン・ゲ・ツ!!RINGETSU!!・・・に、なったわけではないけども。受精しておりませんよ、コウノトリ マイマー。何してたかなー3ヶ月。仕事もそこそこ忙しくて、んー他には色々あったような、なかったような・・・あ、USJに行ったね@スパイダーマンがカッコよすぎる、アメイジング!!漢字にしたら蜘蛛男、なんともおかしな野郎だけど、あの赤と青の全身タイツがカッコよくて溜まりません!サンキュースパイディ!!1年の4分の1を簡単にサラッと書くと、そのくらい・・・んー、薄っぺらいゼ・・・ワイルドだろぉー?うん、全然ワイルドじゃないし、タダ言ってみたかっただけ。そんなの関係ねぇ!!ハイ、オッパッピー@ワイルドも一瞬の輝きを残して消え去らないことを願う・・・消えたら消えたでワイルドだけどwドコもかしこも金環キンカンと騒がしいが、日食がブームらしい。今朝だね、今朝@ご覧になりましたか?ココ愛知県じゃぁ約1世紀ぶりの金環日食だとかで、色々盛り上がってるようだす・・・んー、そりゃぁ見れるものなら見たいが、1000円くらいだして、ダサいメガネ?ゴーグル買わなきゃダメなんでしょ???で、そのメガネは日食終わったらタダのゴミなのか?!もったいない!!それとも、3Dテレビか何かに使えるわけ?ウチのPSPがPSP-3Dとかになっちゃうわけ?!わぉ、3DS欲しいw奥さん:「ハッシーは見ないの?日食?」僕:「まだ出勤前の時間だろうけど・・・わざわざ見る必要あるかなー?」奥さん:「私は出勤中の車の中だし、見たくても見れない」僕:「事故るから太陽からは視線をはずしてくれ」奥さん:「言われなくてもそうする」僕:「この辺で見れるのは900何十年ぶりらしいね」奥さん:「そうだよ、次も何百年とか先かも」僕:「いやー、一生に一度の大スペクタクル!!1000円をケチッてゴーグル買わないなんてアホなのか?!w」奥さん:「非常にハッシーらしい価値観だよ、ゴーグルは無駄だよねw」僕:「日食見なくても死なないしw」奥さん:「900年前はどうやって日食だったって分かったのかな?」僕:「んー、アレじゃない?ほら、日誌というか古文書?巻物?で記録でも残ってたんじゃない?」奥さん:「ぇw」僕:「そうだなー、太陽、暗くなりけり。いと、をかし。的なw」奥さん:「・・・マジ?!暗くなりけりとか・・・センスなさすぎw」僕:「ぇ」奥さん:「普通考えるなら、天体の軌道とかを逆算して何年前に日食だったとか次は何年後だとか計算してるとか思うでしょw」僕:「いや、史実は記録だけが物語る!!」奥さん:「・・・じゃ、私は仕事行ってくるから、ハッシーに日食の撮影は任せたよ!」僕:「任せたって・・・撮影するにもカメラ用のフォルターとかないし」奥さん:「ゴーグルもフィルターもなしで日食に挑むなんて・・・」僕:「ワイルドだろぉー?w」奥さん:「・・・無謀なだけでワイルドとは違うw」僕:「太陽を直接見るのは目を傷めるから止めて、とテレビで再三言ってるけど、太陽なんてもんはだね」奥さん:「ふんふん」僕:「空にいつもあるもので、視界にバンバン入ってるじゃないか・・・それを日食だから見るのは危険!!だなんて・・・普段何もないくせに今日だけダメなんて」奥さん:「・・・直視するなって意味だと思うけど・・・」僕:「オォー!!俺は肉眼で挑む!!」奥さん:「・・・」僕:「ワイルドだろぉー?」・・・その結果、太陽、暗くならず・・・目、痛めけり。・・・テレビのlive影像ではガッツリ日食してたのに、肉眼で見える太陽はギラギラと眩しい・・・で、マンションのほかの住人たちもベランダや玄関から太陽を見上げて、もちゴーグル越しにね、「おぉー!」とか「キレー!!」て感嘆の声・・・マジかよ、肉眼でもそこそこ見えると思ったのが浅はかだった・・・目が痛くて太陽を見続けるのは割とキツイ。テレビの言う通りだった・・・ゲハ、世紀の一瞬に目を傷めただけか、ワイルド過ぎるぜ。では、次の日食に会いましょう、アデュー!次こそはゴーグル買うぞ!!・・・で、何百年後だろうか?w
2012年05月21日
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こんにちは。ヤバイね、facebook!!どんどん拡大する一方だ・・・僕としては全くブックしていないし、今後もどうでもいいのだけれど、奥さんの友達がドンドン増えている。奥さん:「ハッシー、マツオ君の奥さんからー」※マツオは僕の職場の後輩僕:「ん?何?」奥さん:「友達リクエストきたよw」僕:「それは、いわゆるfacebook?」奥さん:「ハッシーの、あまり好きではないfecebookのことw」僕:「好きではない、ではなく、キライw」奥さん:「まぁそう言わずに、流行にのらないとv」僕:「・・・むりw 『友達』ってリクエストしたり、承認したりするもんじゃないじゃん?」奥さん:「ぇw そこですか?」僕:「で、無視するの?w」奥さん:「ハッシーの後輩のマツオ君の、さらに奥さんだから・・・私からは他人過ぎるけど、無視なんてしない!もちろん友達w」僕:「クリック1つで友達増やして・・・それが一体何なんだ!!不愉快だ!!」奥さん:「そ、そんなにw」僕:「友達が1番多い人は一億人とか登録してるのかな・・・?」奥さん:「どうかなー」僕:「ギネスに載れるw」奥さん:「んー、よく分からないw」僕:「要するに、facebookがキライだ」奥さん:「○○さんて人はハッシーの知り合い?女の子みたいだけど」僕:「んー、たぶん職場の人だなー、月に2回くらい会話が発生する程度の、すごく縁遠い社員w」奥さん:「その人からも友達のリクエストがwww」僕:「オイオイ、何でもかんでも『友達』になっちゃえばイイと思ってんのか???」奥さん:「私に言われても・・・リクエストがきてるんだし、無下には出来ないw」僕:「はいはい、友達100人できるかなー」奥さん:「私の繋がりじゃなくて、ハッシー経由で友達が増えてるよw」僕:「でもさー、2人でどこそこへ行きましたとか、何々食べました、見ました、てことをfacebookで発信するじゃん」奥さん:「うん」僕:「僕としては何も言ってないのに、facebookの情報を通して僕の行動が筒抜けなわけ?」奥さん:「んー、そうなるのかなー」僕:「キモチワルイ!!」奥さん:「じゃーハッシーもやればいいじゃん?」僕:「どうしてそうなるのか理屈が分からないw」奥さん:「ハッシーハッシー、『食わずキライ』という言葉をキミに送るよw」僕:「・・・何と言われてもやらない」それに、facebookは食べ物ではない。・・・とか何とか言っちゃって、1ヵ月後にどっぷりハマッてたりしてwしかしですよ、僕もこうして夫婦のアホなやりとりや、家族・友人をネタにいろんな日記を書いておりまして、そんなの「日記に書いて世界中に発信してますよーいいかな?」と、本人の了解なんてとってないし、自身の知らぬところでこうして情報が垂れ流しになっていることは、当事者にしてみたら非常に不愉快なことやもしれんですね・・・うん。でも止めないw 嫌だったらそう言って下さい、何とかします!!・・・どうしよかなwども、こんばんは。館長のジジ【マツオの奥さんにチョコを貰う】です。ホワイトデーどうしたものか・・・久々に悩むYです。どうせなら面白いお返しがいいよねー松茸かエリンギを形どったチョコレート売ってないかなwたぶん無いな・・・じゃぁ、百歩譲ってチョコバナナに落ち着くかな。それは突然やってきたらしい。奥さん:「遂にヤルよ、アレを」僕:「ぇ、何の話?」奥さん:「ちまたで話題のアレだよ!!」僕:「ちまたで話題ねー・・・女性霊能者?w」奥さん:「・・・全然違うw」僕:「何だよ」奥さん:「女子会!!」僕:「ぁ?何だ、単なる飲み会でしょw」奥さん:「平たく言うとそういうことw」僕:「何で男だけで飲むとムサイ感じに扱われて、女の子だと女子会としてもてはやされるんだ?!」奥さん:「さぁ?今の世の中がそういう仕組みなんじゃない?w」僕:「で、いつ?」奥さん:「金曜の夜v しかも!!」僕:「何しかも???」奥さん:「会場、我が家!!w」僕:「ぇw 家飲みで女子会?!つーか、僕の居場所は?!」奥さん:「・・・んー、参加すればいんじゃない?あ、女子会じゃなくなるけどw」僕:「なるほど・・・ハーレムだなw」奥さん:「参加者3人、いずれも彼氏なし!!」僕:「・・・それはそれで悲しい会だなw」奥さん:「まぁ何ていうか;;;」僕:「とにかく、掃除をしようw」そんなこんなでシコシコ・・・じゃなく、粛々と準備をしてまいりましたが、前日になって「やはり会場は居酒屋で@」という、まさかの急展開!ハーレム計画ブロークン・・・女心は山の天気よりも変わり易い。僕:「さらば、女子会!」奥さん:「トントンと話が進んでしまって」僕:「ま、イイんでない?迎えには行けるから心行くまで女子会して下され」奥さん:「かたじけない」夜中の3時に呼び出される。・・・心行くまで堪能しすぎだろうが!!・・・などとは微塵も感じさせず、迎えに行く。2人はタクシーで帰宅、奥さんともう一人を載せて車を出す・・・すごく酒臭いw僕:「激臭だぞw」奥さん:「ぇ、そうかなw」ミッチー:「臭いかなウチらw」僕:「・・・臭いよ、スゲー酒臭いよw」ミッチー:「あ!!ダンナさん!初めまして!!」僕:「ども、こんばんは」ミッチー宅へと車を進める。泥酔しているように見えて、意識はハッキリしていたので、ルートガイドは問題なし。奥さん:「ゴメンねー、こんなに遅く」ミッチー:「スミバセン、飲みすぎましたw」僕:「20時スタートだろ・・・女子会て、もっとこう穏やかに2時間くらいでスッと終わるんじゃないの?何で3時なんだよw」奥さん:「まぁイロイロありまして」ミッチー:「イロイロありまして、デヘヘw」僕:「女子会のイメージ、美味しいご飯とお酒、最後はオシャレなデザートなんて食べちゃって終わるんじゃないのか?」ミッチー:「それはダンナさんの偏見です!私は最後まで焼酎を飲み続けました!!w」奥さん:「だねー、ズーーーッと飲みっぱなしw」僕:「女子会じゃねぇなw」奥さん:「ハッシーの言うように、最後はオシャレ系の店に行ったんだけどね」僕:「ほぉ」ミッチー:「居酒屋じゃなくてカフェだよねーcafe!」僕:「そうそう!そういう展開じゃん、女子会!!ドルチェ的な、ケーキセット的なフィニッシュw」奥さん:「不思議なトコでねー、カフェだけど焼酎飲めたw」ミッチー:「オシャレな店でも私は焼酎をガンガンいきます!w」僕:「カフェの雰囲気としてだよ、オシャレを重んじるであろう業種にもかかわらず、同じ空間で酔っ払いが焼酎グイグイ飲んでるというのは、いかがなものかw」奥さん:「さぁw」ミッチー:「『わんこ』という名前の焼酎でしたよ!わんこ!!わんこ!!!」奥さん:「だったw」僕:「・・・」ミッチー:「名前がきわどいですよーデヘヘw」僕:「・・・」女子会、恋バナや美容とかオシャレとかグルメとか、何かこうトーク内容も華やかなイメージばかりを想像していたが、所詮ニンゲンだもの、酔うとシモネタが好きなのはオトコもオンナも同じwミッチー:「でねー、わんこばかり飲んでて、トイレに私が行ったんですよー」僕:「ほぉ」奥さん:「うん、全てはそこからだったねー」ミッチー:「私が用を済ませて、出たらオトコの人が立ってて」僕:「ん?男女兼用のトイレか」ミッチー:「でー、私が席に戻ってきて、しばらくしたらですよ」奥さん:「ここからだよ」僕:「話が見えないw」ミッチー:「トイレの前で会った人が声をかけてきて」僕:「ほー」ミッチー:「最初は何かなと思って、私が汚物を流し忘れたのか?!とw」奥さん:「そう言って慌ててたw」僕:「とんでもねぇ酔い方だなw」ミッチー:「そこまでダメじゃないですよ私!!ちゃんと流す派です」僕:「で?ウン子呼ばわりされたと?」奥さん:「いやいや」ミッチー:「ナンパでした、ナ・ン・パ・♪」僕:「へ?w」ミッチー:「彼氏居るんですかー?て、デヘヘw」奥さん:「即答で、いません!!とw」僕:「既婚者なのにw」ミッチー:「彼氏は居ないじゃないですかー」奥さん:「日本語的に間違いじゃぁない」僕:「で、イケメンだった?w」ミッチー:「まぁ普通でしたよー」奥さん:「都合よくというか、4人対4人だったし」僕:「カップルは誕生したの?」ミッチー:「んー、残念ながら・・・収穫なしw」僕:「そか、でも女子会から合コンへの流れ・・・恐るべしw」・・・そんなこんなでミッチーさんを送り届け、その後帰宅・・・寝れたのが4時。金曜の夜の次は、当然だが土曜の朝がやってくる。間が悪いことに休日出勤となっていたわけだが、こともあろうに寝坊。・・・やっちまった、社会人になって初めてだ。まさかナンパされてグダグダと深夜まで飲み続けてた奥さんを迎えてに行ってて寝不足で・・・なんて、非常に説得力の無いウソ臭さMAXな事実を上司に伝えるわけにもいかず、寝坊です!100%自分が悪いです、と謝る・・・女子会、デンジャーだ。
2012年02月26日
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新年会だったり、新年会だったり、新年会だったり・・・けっこう激務な2012年1月です。みなさん、アケオメ。風邪などひいてないですか?お餅など喉に詰まらせてないですか?お正月太りなどしてないですか?・・・まぁ何と言うか、健康な1年にしたいものです。ココロとカラダが平穏でありますように、ナームー。ども、コンニチワ。館長のジジ【クリスピー!!】です。クリスピークリームドーナツの破壊力たるや、想像の遥か上をいく・・・美味い。甘い。ハイカロリー。もうミスターには戻れない。オーミソカー、12月31日のことですが、2011年の最後の日をどのように過ごされましたか?結婚してからは奥さんの実家にGOして年越し、という展開が続いている。特に何があるわけでもないのであまり日記には書いてなかったと思いますが、とにかく奥さんの実家でゴロゴロしてるわけです。巨乳の義妹も結婚してしまい、今は実家に居ない・・・チッ、じゃぁ実家行く意味ねぇな!!・・・なんていう、肉欲にまみれた理由からではないが、今回は奥さんの実家行きを取り止める。人の所有物になってしまったキョニュウに魅力なし!!いやいや、考えようによっては『人妻』という設定は非常に淫らである。あー、いや、そういうコトではなくてだね、僕の実家へGOする。単純に奥さんの実家へ行くよりも僕の実家の方が距離が近い。30日まで仕事してて、31日から連休スタート、ところが1月1日には外せない用事があって愛知に戻っていなくてはいけない・・・たった1日しかないが、無理して帰省する必要あるのか? まぁ何ていうか、年末を自分の実家で過ごさなくなって久しいので、たまにはイイかなーというものあって、強攻策にでたわけです。30日に仕事を終え、飯食って風呂も済まし、眠気と戦いながら深夜の東名を駆け抜ける。実家で過ごす、といっても本当に実家に居続けると暇で暇で耐えられない(ノ゚ω゚)ノ*.オオォォォォォォォーたった1日しかない実家滞在、でも出掛けたいwラピュタマチュピチュドラゴンクエストどうですか?兵庫県といえば、もうこのキーワードは外せない!!・・・30年間聞いたこと無いけどw 実家からソコソコ近くて、何か観光スポットないかなーと思って検索してみると、いやー信じられない!!天空の城!!空中遺跡!!と称されるホットスポットがあるじゃないか(´゚ω゚):;*.':; チンロー!? 神戸の夜景なんて目じゃない!だって、ラピュタだもの、マチュピチュだもの!!あくまで和製だけどw≪竹田城≫というミラクルキャッスル!!キャッスル自体はなくて、城跡というか石垣?が残ってるだけなんですが、雲海にのぞくその姿たるや、天空の城というフレーズ以外考えられない・・・そのままだなw 兵庫のお城といえば姫路城がやっぱりメジャー。小中高と、色んなタイミングで姫路城を訪れているため、もはや何の感動もおぼえないが、ラピュタとなれば話は別。興奮せずにはいられない、バルス!!お兄ちゃんに連絡、僕:「31日に暇なわけで、ちょっと出かけようかと思うけど、竹田城て分かる?」兄:「あぁー、あの城跡?」僕:「山道というか、雪とかあるんかなー?ノーマルタイヤじゃラピュタに辿り着けないと?w」兄:「ラピュタというほどのもんじゃないと思うけど」僕:「いやいや、PCモニタ越しでも鳥肌たつわー、さすが日本のマチュピチュw」兄:「どこで洗脳されたんか知らんけど、あれはラピュタでもマチュピチュでもない!w(キッパリ」僕:「ぇ」兄:「出張で近く通ったから試しに見てみたけど、大したことないぞ?」僕:「タイシタコト ナイ ・・・?」兄:「ただの丘の上の石垣w」僕:「・・・んなバカな・・・」兄:「行きたいなら止めはせんけど、雪はどうかなーあるかもしれんなー」僕:「そうかー」兄:「31日は暇やから送迎させてもらいまっせv スタッドレス履かせたが雪道走ってないからなー」僕:「そいつぁ有難い」持つべきものは優しいブラザーだ。・・・巨乳の義妹も欠かせない!(まだ引っ張るかwしかし、あれほど神々しさを感じさせる風景(あくまでPCモニタ越しだけど)に何の感動もないとは、見る人によってはそうなのか???んー、どうすっかなー奥さん:「ハッシーの実家で何するか決まった?」僕:「1箇所いいかなーと思ってたとこあんだけど」奥さん:「何系?グルメかレジャーか意外に買い物???」僕:「ラピュタというかマチュピチュというか」奥さん:「?・・・意味が分からないw」僕:「竹田城跡ていうとこがあって天空の城て呼ばれてて、和製マチュピチュらしい」奥さん:「へぇー、面白そう!!」僕:「だろー、お兄ヤン的は全然盛り上がらないらしいけどw」奥さん:「ぇ、そうなの?」僕:「ラピュタ愛が足りねぇんだよ!!絶対w」奥さん:「んー、それはどうか分からないけど」僕:「行ったら行ったで何とかなりそうだけど・・・もうちょっと考えようかなー」奥さん:「私は何でもいいからハッシーに任せるよv」結果、スノーボードをするwラピュタ、マチュピチュは無期延期。30日の仕事終わりに兵庫へ向けて出発、到着は31日の午前2時、同日午前5時半に起床、寝惚けたままボードへ出かける・・・優しいお兄さまの車にて雪山を目指す。兄:「竹田城がどう転んだらボードに変わるんだ?」僕:「気の迷いw」奥さん:「よろしくお願いします」兄:「はいよ」僕:「じゃぁ安全運転で頼む!」兄:「大晦日にスキー場・・・開いとるよな・・・?」僕:「やってなかったら、やっぱり竹田城行こうw」兄:「ん?全然方角違うぞ・・・?」僕:「ぇw」兄:「まぁ何とでもなるか」・・・奥さんは乗車後5分で爆睡、そりゃそうだ。僕は『絶対に眠ってはいけない』という助手席の暗黙ルールを遵守。ところどころ記憶がないが、たぶん起きてたはず。1日滑って、また夜中に愛知に向けてトンボ返り・・・極上のMプレイだ、年末年始ってもっとこう穏やかなものであるべきだ、激動すぎる。スキー場は普通に営業してた。普段の混み具合がどんなもんか知らないけど、かなり空いてたと思う。大晦日はみんなコタツで丸くなる。寝不足だし、連日の仕事で疲労しきっているはずが、いやー不思議なもので滑り出すと楽しい。去年は1度もやれなかったので、楽しさ倍増@リフトに乗っているとKARAや少女時代がガンガン流れている・・・んー、フトしたことだけど時代を感じるw奥さんのボード歴は浅い。4年目で4回目?個人の能力やセンスにも左右されると思うが、4回でスイスイ滑る人もいれば、全然そうでない人もいる。奥さんは後者(´Д`).∴僕も人の事はいえないが、とにかく初心者奥さんに合わせて何本か滑る。奥さん:「私に合わせて滑ってても楽しくないでしょ?いいよ、自分のペースでいっちゃって」僕:「そう?」奥さん:「私は私でやるから」そう切り出されても、「いや、一緒に滑ったほうが絶対面白いじゃん!滑り方は俺が教えるから一緒に頑張ろうよ!!」と、返すのがあるべき姿か?スキー場ではよく見る光景である。腰が引けてビクビクの彼女に優しくコーチするイケメンボーダー。雪山というステージでは、どれだけチャラくても巧く滑れればOKなのである。奥さん:「ハッシーはコーチ向きじゃぁないよねー」僕:「ぇw」奥さん:「常に怒ってるし、怖い」僕:「はぁ?」奥さん:「恐怖政治だよw」僕:「んー、何で滑れないのか分からない、待ってるとイライラするよねー確かにw」奥さん:「ダメだね、全然ダメw」僕:「雪の上の板に立って、斜面だよ・・・自然に滑るじゃん?どうして出来ないかなー」奥さん:「怖いんだよ!!」僕:「・・・だぁぁぁぁーーー!マイカウチャイだ」奥さん:「ゲレンデでタイ語は浮きすぎw」そんなこんなで恐怖政治は倒され、民衆は解放された。要するに別々に滑ることになる。僕が2.5本滑る間に奥さんが1本滑るというくらいの流れで上から下にを繰り返す。リフトに乗っていると下を滑る奥さんを見かける事があった・・・が、近くにいたピンクのウェア着た子がすごくカワイくて奥さんをロストwどんくらい時間経ったかなー、ある時またまたリフト上から奥さんを観察した時には滑りがグッと良くなっていた。そんでリフト乗り場で一緒になる。僕:「何か上手くなってない?」奥さん:「まぁねv」僕:「独学万歳!我流最高!だな、うんうん」奥さん:「あ、いや独学ではないんだよ」僕:「へ?」奥さん:「やっぱティーチャーは教えるの上手いよ」僕:「ティーチャー?インストラクターのこと?」奥さん:「先生だからティーチャーでしょ」僕:「じゃ、ティーチャーでいいやw」奥さん:「今日が初めて、て女の子がティーチャーに教えてもらってたのよ」僕:「いるねーそういう人がたくさん」奥さん:「うん、でー近くを滑りながら喋ってる内容を盗み聞きw」僕:「は?」奥さん:「ためになるわー」僕:「何じゃそら・・・」奥さん:「ティーチャー最高w」僕:「まぁ適当にやってくれ」そんなこんな大晦日。いつも通りの尻切れトンボ@2012年もひとつヨロシク。
2012年01月15日
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もう次の日記は2012年だな、と思ってましたが・・・意外に暇になっちゃって、こうして筆を取り・・・というか、キーボードを叩いてます。クリスマス、すげー暇。我々夫婦は終わってるの?!ねぇ、これがいわゆる倦怠期ですか?!グハ、30代って怖いw・・・あ、年は関係ないですね。40代でも50代でもウハウハの聖なる夜をマンキツしていらっしゃるダディやパパがいらっしゃるわけで、若輩者の僕なんかがネット界の片隅で嘆いてもしょうがないです。女:「どっか行かないの?ご飯とか、普通行くでしょ?」男:「クリスマスディナー?!ドコの富裕層の話だよ?仕事だよ、仕事!」もうね、この言い草ってば鉄板。仕事が1番。俺もお前も生活していけてるのは仕事で得たお金あっての話なんだから、「私と仕事、どっちが大事?」なんて寝惚けたクエッチョンよこしてんじゃねぇよ!!今年は24日、25日が土日だ。普通のリーマンはお休み。ドコにも行かないor行けない理由がない。というワケで、イルミネーションを見に出掛けてみたり、ケーキを食べて胃がもたれたりしている今日この頃です。キモチ ワルイ ナウ。今日は何もする気が起きない・・・皆さん、シアワセなクリスマスイヴを過ごしましたか?またはこれからシアワセなクリスマスを過ごす予定ですか?ども、おはようございまうす。館長のジジ【雪はなしか?】です。天気予報じゃこの辺でも降ると豪語してたのに・・・アテにならないな。このごろ本を読む。本ですよ、BOOKね。エロでも車/バイク関係でもファッション誌でもなく、もちろんマンガでもないです。小説とかショウセツとかsyousetsuというやつです。んー、図書館という素晴らしい施設を利用するようになってですね、1週間に2冊くらいのペースでサクサクと読んでます。活字中毒とか読書愛に目覚めたというわけじゃぁないけど、部屋にいる間は本と向かい合ってる時間が非常に多い。2ヶ月前タイへ出張に行くことになったときも、図書館で借りた本をスーツケースに3冊くらい突っ込んでみた。以前の出張ではDS持って行ってドラクエしてた自分とは別人のよう!!暇を見つけては本にかじりつき、出張期間が半分も残っているのに3冊とも読みきってしまい・・・困った挙句に、ホテルの図書コーナーの本をむさぼり読んでました・・・病気か?! また巡り合わせとは不思議なもんで、そうやってホテルで手に取って何となく読み出した本が面白くて、日本に戻ってから同じのを探して続きを読めばいいのに、どうしても・・・どうしても間隔を空けずに読み続けたいばかりに、ホテルの備品である図書を国内へ持ち帰ってしまう程、本を読んでいる。愛している。いや、愛ではなく単なる窃盗です。It is 軽犯罪。ごめんなさい、今度タイへ行く事があったら返します、ソーリー。で、タイから戻ってみると、奥さんが携帯電話をガラケー(ていうの?普通のケイタイのことを)からスマホの横綱みたいなiPhoneに替えていた(ノ゚ω゚)ノ*イツノマニ!!横綱といっても太いとか、ちゃんことか、ふんどしとかっていうイメージではないですよ、代表?王様?よく分からない例えになってしまったけど、とにかくiPhoneになってたんですよ、4Sというやつ。セカンドのS?スーパーのS?スペシャルか?セックスのSではないことは間違いなさそうだ・・・別にケイタイを替えることにイチイチ夫婦間で協議する必要は無いが、留守の間に4Sしちゃって、ちまたで知らない人はいないほどのFACEBOOKなんてはじめちゃって、僕:「ぇ、FACEBOOKて名前は聞いたことあるけど・・・なにそれ?(素w」奥さん:「ハッシー、それ知らないのは現代人じゃないね・・・(冷笑」タイへ1ヶ月そこそこ行ってる間にずいぶん浦島太郎ちゃんになってしまったようだ。ミクシーもツイッターも全く興味を示さなかった奥さんがせっせとFACEBOOKしてる。≪FACEBOOKする≫という日本語が正しいのかは分からないが、職場の人や学生時代の友達と連絡をとりあっている・・・何故か僕の職場の後輩(以前日記に書いたと思うがマツオ)とすらFACEBOOKでつながっている・・・オイオイ、世の中どうしちまったんだい???僕は世界からはみ出た小石か、奥さん:「ハッシーもFACEBOOKやればいいのに、楽しいよ」僕:「あー、いやー興味が無い、心から(冷」奥さん:「そうなの???」僕:「ネット上てのは著名性や発言が自由なとこがいいと信じてる古いニンゲンだからねー」奥さん:「はぁ」僕:「日記で好き勝手ボソボソ、ダラダラ書いて、それで満足v」奥さん:「・・・暗いねw」僕:「実名や写真、職場、学校を公開して、友達イパーイになって、みんなと連絡して・・・んー、わざわざネット上でやる必要あるの?会って飲めばいいのにw」奥さん:「短絡的だなーw」僕:「短絡的だし、ネガティブだし、流行ものがキライだからFACEBOOKには縁がなさそうw」奥さん:「言えてるw」本は好きだがFACEBOOKだけは好きになれそうにない。哀れなアマノジャックな性格よ、人は1人じゃ生きていけない・・・うん、分かる。でもFACEBOOKしなくたって僕は死なないw僕はリアルな本を手にして黙々と読み進め、奥さんはiPhoneでBOOKしてる。夫婦間の会話が激減wヤベー ナウ。タイに出張してタイ語がちょっと分かるようになった。人間というのは適応するし、学習する生き物ざんす、カワイイ女の子とお近付きになりたい!!口説き落としたい!!じゃぁ喋れなきゃ始まらんでしょ?!ということで、燃える下心にてタイ語の学習をスタートする。人間は下半身の欲求のためなら何でもこなす生き物ざんす。@@@続きコチラ@@@
2011年12月25日
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@@@まずはコチラ@@@・・・いや、普通に仕事で必要だしね、うん。チーフ層より上の人間と英語でしゃべって、身振り手振りで仕事をするパターンが多いので、正直あまりタイ語は話せなくても仕事はできる。最低限の挨拶とお礼くらい言えればマイペンライ。ただ、出張が長期化してくると、イロイロとタイ語を教わる機会がある。休憩時間の雑談や飯を食ってる時がそう。1・2・3・・・の数字だとか、大きい・小さい、多い・少ないといった形容、いつ?どこ?だれ?といった疑問、知る・行く・食べるなんていう動詞に料理や動物の名前なんか。ホントに基本的な単語を知ってるだけでも現場のオペレーターと直接コンタクトすれば仕事がスムーズに進む。現場のオペレーターは全く英語が通じない、僕の発音が悪いだけか???ともかく、カタコトのタイ語を使う機会が多かった。※この先は僕の聞こえるように聞き取ったタイ語です、実際のところの発音や意味が違ってる可能性が大いにありますwモーホーという響き、どうだろう?業界用語か?シースーのような、シースーが寿司ならば、モーホーはホモになる。この暗号、名探偵コナンじゃなくても分かる。モーホー マイ? 度々こう尋ねられることがあった。マイというのは、「ですか?」という日本語に相当する。モーホー マイ?ホモですか?そこですぐさま「ハイ、そうです」というポジティムホモもいるかもしれんが、僕自身ホモではないし、応えは「マイ モーホー」です。後ろのマイは疑問の「ですか?」であり、前にマイがくると否定の「ではないです」となる。便利なマイ、厄介なマイ。「マイ モーホー」で「ホモではない」・・・うーん、業界用語がタイにまで浸透してるなんて!ギロッポン デ シースー マイウー。素朴な疑問をぶつけてみる。僕:「モーホー ハ 『ゲイ』 トハ チガウ ノカ?」タイ人スタッフ:「???・・・ゲイ?!」僕:「ソウダ オナジ? チガウ?」タイ人:「モーホー ハ ゲイ デハ ナイ」僕:「ワカッタ」タイ人:「ニホンゴ ハ モーホー ハ ゲイ ナノカ?」僕:「(両者の違いはよく分からんが)タブン オナジ ダ」タイ人:「タイゴ モーホー ハ ニホンゴ オコル ダ」僕:「オコル・・・? 怒る?!」タイ人:「イングリシュ ハ アングリー ダ」僕:「ナルホド・・・ホモ トハ チガウ ノカ・・・ムズカシイ」「モーホー マイ?」とは「ご立腹ですか?」という問い掛け。よくよく考えてみると、「ホモですか?」なんて職場で真顔で聞かれるなんておかしな話である。僕の解答は常に「マイ モーホー」だった。怒ってないよ、と。ホモですか?と聞かれたタイミングを思い出すと、ミスや不具合があって僕が少々ご立腹に見えたんだろう・・・解答は常に「マイ モーホー」仮に怒ってたとしても、「私 モーホー」とは、抵抗があってなかなか言えないw コテコテのホモさんがタイへ行った時は常に怒っている人になってしまう。アングリーゲイ。タイ語は繰り返す。日本語でも反復することは往々にしてある。大きなリンゴを食べました。大きな大きなリンゴを食べました。童話の中の表現みたいだな。日常的に形容詞を繰り返すことはあまりないが、ムリムリ、とかダメダメとか、イイヨイイヨとか、ヨシヨシとか、チョメチョメとかビチャビチャとかグショグショとか・・・後半は忘れて下さい。ゴロを繰り返すことでより強く表現するというか、1回でも意味の通るところを複数回繰り返す。タイ語は形容詞を繰り返す。大きな大きなとか小さな小さなというのは普通の言い回し。ものすごい大きいよ、という意味で大きな×2なわけである。ローマ字表記にすると「jing」であってるかな?シンプルに読もうとすると ジング となる。ルが抜けているが・・・季節柄、クリスマスなのでジングルベルのジングル???ジングルというのは擬音表記らしく、鈴なんかがチリンチリン鳴る音をさすらしい。タイ語とは全く関係ないです。「jing」タイ人の発音を僕の耳は チン ととらえる。確か英語のアゴもチンのはずだ。意味としては「本当?!」とか「マジか?!」ということらしい。この流れ、名探偵コナンなら2秒で僕の仕掛けたトリックに気付くだろう。繰り返す・・・jing・・・マジ?!チンチンwぇ、マジかよ?!と、かなり食い付き気味のタイ人はチン連発だ・・・カワイイお嬢さんもチンまみれ・・・僕だけ1人で赤面?ニヤニヤ?とにかく、嬉しいような恥ずかしいような、異文化ってステキw数字。3と4は日本語と似ている。「サン」「シィー」と発音する。スィーかな?シとスの間くらいかも?適当wで、時間的長さの「年」のことを「ピー」と発音する、何も隠し事のないピーです。丸見え、丸聞こえ。1年、2年、3年でしょ・・・ヌン ピー、ソン ピー、サン ピー!!もはやコナン少年の出番はない。真実は常に1つ!!3Pだ。真昼間から大声で堂々と3P!だって3年だもの!!何の話だw要するに、そんなにチンや3Pでデレデレしまくってタイ語を勉強したんじゃないよ!!ということを、強く訴えかけたくてこうして日記を書いているが・・・ダメだな、シモネタばかりが頭に浮かんできて、せっかく覚えた他の単語を忘れてきてる・・・シモネタって偉大w・・・僕らは普通に日本語使ってますけど、外国語にするととんでもないアホなことや卑猥なことを発音しているのかもしれないです。世界は広いなー、ていう強引な総括。・・・うん、全然まとまってないけど、マイペンライ。よいお年をー
2011年12月24日
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こんばんは。洪水のタイから帰ってきました。タイ終盤は変なカゼをもらってしまい、咳が止まらないまま帰国・・・1週間経っても止まらない咳に、「きっと風邪じゃない病気をもらったんだ・・・このド変態!!」と噂され、職場内で若干敬遠されてる気がします、ゴホゴホ。大丈夫、空気感性しないから・・・たぶんwども、館長のジジ【タイの話はまたいずれ】です。いやー、ネタだらけだった。のらりくらり引っ張ると1年くらいかかりそうw なので、2012年にサワディーカップ。カメラを買う。いわゆるアレですよ、『ボーナスだし、ドーンと買っちゃうか』という、年末のよくある風景。別にボーナスが無くたってカメラは買えるけれども、ボーナスだから☆という一言は良いキッカケというか、購買意欲を掻き立てる起爆剤というか、奥さんに買わされたというだけの話。奥さん:「もう何年使ってるんだろうねーデジカメ」僕:「さぁ?結婚前からでしょ?」奥さん:「壊れてるわけじゃないから買い替えの必要はないけど・・・」僕:「けど・・・?」奥さん:「新しいのに替えたいよねw」僕:「ぇw さっき自分で買い替えの必要ないってw」奥さん:「壊れたらさー、そりゃ新しいの買うでしょ、普通に」僕:「まぁ」奥さん:「壊れてないけど・・・け・れ・ど・も!!だよ、性能がお粗末過ぎますw」僕:「そうかぁ?」奥さん:「私のiPhoneよりも劣るよ・・・悲しいねw」僕:「・・・だったらデジカメには引退してもらって、iPhoneをレギュラー化すればいいじゃないw」奥さん:「あ、そういう方向で攻める?」僕:「いいじゃんそれでv」奥さん:「イヤです。」僕:「ぇw」奥さん:「やっぱカメラはカメラでしょ、iPhoneは電話だし」僕:「・・・んー、すでに電話と呼んでいい機能じゃない気がするけど・・・」奥さん:「とにかく、カメラが欲しいんです」僕:「・・・はぁ」奥さん:「じゃぁ今のデジカメ、壊したら新しいの買う?」僕:「・・・意味が分からないw」奥さん:「ほら、ボーナスだよ!勢いで買っちゃおう!!」僕:「・・・いや、ドコからも勢いつかないしw」電器屋へ行ってみる。事前にネットで調べてみたところ、性能についてはよく分からないけどFUJIのやつがカッコよかったw 機能や性能は各社いろいろと自慢げにキャッチコピーを打ち出し、素人にはよく分からないデータが沢山あったり、所有者のレビューもイロイロ読んでみたけど、なーんか情報が溢れすぎてて、迷うだけだった・・・見た目で決めよう@そう心に誓っての入店。奥さん:「あれだね、夜景が重要v」僕:「へ?」奥さん:「細かい性能とかはよく分からないけど、夜景とかが今持ってるデジカメはダメダメじゃん」僕:「あぁ、確かに」奥さん:「だから、夜景とか暗いところに強いやつがいいよね」僕:「・・・」ここに来て『見た目』ではなく『夜景重視』とのご意見を頂く。しかし待ちなさいお嬢さん、我々はどのくらいの頻度で夜景を撮るんですか?たぶん2年に3回くらい。全然撮らないんだよ、あぁ。だって夜行性じゃないもの。そりゃ、確かに現在のデジカメの性能が低すぎるということもあるが、別に夜景に強いカメラを買ったとしても・・・たぶんガンガン夜景を撮ることはない!!・・・と、断言できる。目当てのFUJIのカメラを売り場にて発見。うーん、当たり前だけどPCのディスプレイごしに見た映像と同じビジュアル、かっこいい!奥さん:「これが第一候補?」僕:「第一候補というか、ほぼコレ買うことに決めて来てるw」奥さん:「へぇー」僕:「でも、やっぱネットで見るよか高いねー」奥さん:「んー、それはある程度仕方ないんじゃない?」誰もがそうするように、試し撮りをしてみたり、サンプル写真集を眺めてみたり、売り場を満喫していると、店員が寄ってくる・・・ちなみにイケメンだwイケメン:「いらっしゃいませー、カメラをお探しですか?」僕:「えぇ、ちょっと」イケメン:「それ、オススメですよ」僕:「カッコイイですよねー」イケメン:「そこに3つ並んでるモデルが当店の売れ筋No.1~3なんですよ」奥さん:「へぇー」僕:「売れてんですねー」イケメン:「えぇ、発売自体は数ヶ月前ですけど、当初から根強い人気ですね」奥さん:「並び的には2番人気ですか?じゃぁ1番は?」・・・やはり、そういう流れにもっていくのかいマイワイフ!!FUJIじゃダメなのかい?!見た目が嫌いなのかい?!そうなんだなきっとー!!イケメン:「1番売れているのはこちら、中央のCASIOの新型ですね」奥さん:「カシオ?」僕:「Gショック以外にも作ってたんだ・・・(素」イケメン:「えぇ、まぁ(呆w」奥さん:「何かカメラというとNikonとかCannonとかFUJI、あとSONYとかは分かるけど・・・CASIOはイメージがない」僕:「OLYMPUSはどうかな?最近話題w」奥さん:「カメラに罪はないけど、今回はやめとこうw」イケメン:「w」僕:「CASIO エクシリム?て読むんですか?何か聞いたことあるような、ないような」イケメン:「店員の僕がこんなこと言うのも何ですけど、CASIOのカメラはあまりパッとしないんですよね」奥さん:「あ、ダメなんですかw」イケメン:「ただ、今回出てるこのシリーズだけは別ですね!以前のモデルもすごく人気があって、もちろん機能もすごいです」僕:「ほぇー」アレコレとカメラの素晴らしさを語るイケメン。奥さんてばバリバリに心惹かれまくり・・・イケメンだから説得力も8割り増しだな、逆にミニスカのギャル店員が対応してくれたら僕がCASIOに食いつきまくっただろう・・・要するに、客がカメラを買うか買わないかというのは、カメラ自体の性能よりも店員の容姿が重要だ(違・・・わなくもないと思うw 人は性欲で買い物をする!!・・・言い過ぎましたw奥さん:「ハッシー、これはホント凄いよ!」僕:「あぁ、確かに」奥さん:「夜景も強い!!」僕:「あぁ、そうみたい」イケメン:(ニコニコ)ヤベー、FUJIが圧倒的に不利だ。それは発売時期が全然違うんだもの、性能面で劣る分はしょうがない・・・そこはカッコ良さでカバーだ@と言ってみたところで、カッコイイ事とイイ写真が取れる事を比較した場合、後者を優先させるのが我が奥さん・・・現実主義だ。このままじゃぁ、押し切られちまう!!しかも、困ったことに値段が同じ!!(゚Д゚)何でだよ店員:「新発売なんですが、かなり思い切った割引にしてるんですよ」奥さん:「確かに・・・FUJIのやつが高いのかと思ったらCASIOが安いんですねー」僕:「・・・」か、勝てる要素が無い。お店に来るまで全くノーマークだったCASIOにコレほどまでに追い詰められるとは?!しかも、心の奥底で段々と『CASIOもアリかも』という気持ちが生まれつつあるコトが怖い。初恋は実らない、そういうことなのか。見た目はスゲー普通・・・ダサくはないが、カッコイイという形容は全く似合わないCASIOカメラ・・・なんでこうGショックみたいにガチーンとゴツいデザインじゃないんだよ!!・・・たぶん売れないwあーだこーだ、ぐーるぐーるして、どちらも買わずに電器屋をあとにする。奥さん:「何で決めないの?」僕:「いきなり出てきたCASIOの真価が分からない」奥さん:「ぇw」僕:「もっとじっくり調べたい」奥さん:「散々ネット見て、結局よく分からん、とか言ってたのはハッシーじゃんw」僕:「そりゃそうなんだけど、イキナリぽんと買ってしまっていいものかどうか・・・」奥さん:「ふぅーん」僕:「まだ早い」奥さん:「残念だー、私は断然さっきのCASIOがいい!ハッシーはやっぱりFUJIの方?」僕:「FUJIしか買う気がなかったようで、CASIOもありなようで・・・マイカウチャイ!!」奥さん:「ぇ、だからタイ語分からないってw」僕:「分からないから、マイカウチャイなんじゃないか!!」奥さん:「だから、どういう意味よ」僕:「マイカウチャ ハ ワカラナイ トイウ イミ デス」奥さん:「・・・分からないわータイ語」ちょっと出張が長かったので、タイ語ぼちぼち話せます、カップvほいで今日。電器屋ではなく、カメラ屋へ行く。スーパーに行く途中、たまたま進行方向にお店があったので、何気なく寄ってみた、だけな感じで入店。15分後、FUJIお買い上げで退転w安かった、この一言に尽きるw全然買い物したことない店だったけど、電器屋よりも1万円近く安かった・・・同じ商品かこれ?w奥さん曰く、「FUJIでもCASIOでもどっちもイイよ、今のカメラより数段よくなるんだからv」 別にどうでもイイらしいwさてさて・・・買ってはみたけど、写真を撮るようなイベントがないな(´゚ω゚)チンロー!?皆さまさま、よいお年を。
2011年12月04日
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暑い!残暑ざんしょ、暑いのは仕方ないざんしょ。諦めるざんしょ。ツレヅレに書き連ねるざんしょ。ども、コンニチハ。館長のジジ【タイへの切符】です。また出張です・・・た、タイ以外へ行きタイ。・・・わざとじゃないんです、いやホントwちょっと前だけど、世界陸上やってましたねー、韓国ですか?世界陸上やオリンピック、ワールドカップもそうだけど、時差のある国が主催地だと日本では深夜にLIVE中継をやることが多々ある。僕はスポーツ観戦にそれほど熱狂的ではないので、まぁLIVE映像で見なくても、朝のニュースで結果だけ見ればそれでイイかなーと思ってる。そもそも日本人選手の活躍にメッチャ期待してる!!とか、この選手がスゲー好きだ!!とか、強い思い入れがないので、結果すら知らなくても問題ない。なでしこJAPANが世界最強だろうと、世界最弱だろうと僕には直接的に何も関係がない気がする。世界一だって?!・・・へぇ、日本代表男子より強いのかな・・・?そんなことないか・・・へぇ、女子サッカー世界一位ねぇ・・・くらいな。なでしこJAPANはなぜに≪撫子JAPAN≫じゃないのか、ソコのところの方が気になるw 日本に誇りをもってるなら、ジャパニーズテキスタイルの漢字つかってしかり。なぜに平仮名なのか?何となく漢字がカッコ悪いからか?w ヤッホーで検索してみたら、なでしこJAPAN 20,900,000件に対し、撫子JAPAN 790,000件で平仮名圧勝。しかも、ご丁寧になでしこJAPANではありませんか?との注意文まで出てきた。こりゃ完全に撫子は抹殺されてますな。大和撫子という四字熟語(じゃぁないけど)あってのなでしこJAPANだろうに・・・ヤマトはどっかへ切り捨てて、なでしこだけが一人歩き。それでいいのか?!ナデシコ自体もそもそもは植物の名前らしいし、何が何だかwとにかくですよ、今回の世界陸上は韓国大会だったので時差の影響がなく、ゴールデンタイムにジャンジャン中継してた。スポーツに興味が無くても、チャンネルをクルクル変えてたら嫌でも目に付くし、数分眺めるようなことがあった。終盤というか、最終種目かな?男子4×100mのリレーの決勝戦である。いっくら僕でもボルトという電撃みたいに速いジャマイカ人くらいは知っている。黒くて速い。 ボルト率いるジャマイカとアメリカの勝負なるだろうという雰囲気は何となく分かった。100mずつを4人でリレー、1人が10秒もかからないので40秒ほどのゴク短い勝負の世界にドラマがありましたよ、アメリカ、まさかの転倒!!ジャマイカ、世界新記録でぶっちぎり優勝!!で、3位入賞のセントクリストファー・ネイビスてドコ?w・・・何だこの国、聞いたこと無いw 国なのか???ウィッキィーでちょっと見てみたら、面積は千葉県くらいの島国で、人口4万人くらい・・・オイオイ、こういったら何だが、スゲー弱そう。だがそんな国力で3位につけるとは、とんでもねぇポテンシャル秘めてやがるな、ネイビスめ。セントクリストファー・ネイビスにセントクリストファー・ネイビスさんという名前の人がいてもおかしくなさそう・・・日本にも日本さんているのかな。まぁとにかく、アレだ、ボルトは稲妻のように速くて、セントクリストファー・ネイビス人は侮れないパワーを持っているということが韓国の地で証明された。・・・以上のような冒頭部分だけ書いて、しばらく時間が経ってシマウマ。季節は残暑ではなく秋マッシグラーなわけです。世界陸上はとっくに終わり、世界体操です。田中理恵選手・・・一方的に、熱烈に、アナタがヒクくらい、好きです、いやホント@で、過去の冒頭部分にも書いてますが、またタイ出張なんですよ。もう来週にもドピュッと旅立つ予定なんですが・・・ホラ、テレビでもタイ王国が大注目じゃないですか最近!大洪水!首都バンコクにも水が押し寄せ、オイオイとんでもねぇ事態だな↓出張が決まったのは1、2ヶ月くらい前なんだけども、当然その頃は洪水なんて情報は全然なかった・・・それがだ、このドンピシャのタイミングで水がジャバジャバ!!幸いというか、現地社員の情報では、会社は水没はしてないようです・・・ただ、テレビでもバンバン報道されてるように、ウチ自体は大丈夫でも日系企業数100社がガンガン被害受けてるわけで、部品が入荷しない!親会社が操業をストップした!などなど、ボロボロなようです・・・んー、そんな大変な時期にワタクシなんぞがお邪魔していいものだろうか・・・政府からも渡航注意なんつー文書が出てたり、いやー真面目に危ない状況だコレ・・・恒例というか、タイ出張といえば、現地で働いてるサトウ(大学時代のご友人)と飲む機会があるかもしれないということで、メールで一報@「またタイ出張だ、洪水スゲーな・・・サトウは大丈夫かよ?タイミング合えば飲もうぜ!」返信、「ヤバイねー洪水。こんな時にも出張だなんて大変だね、リーマンは!」という感じ。待て待て、僕はヤル気満々でそっちへ乗り込むわけではないし、むしろ逆のダメリーマン代表と思ってくれて間違いないw 洪水の対応でそっちへ飛ぶわけじゃぁないし、誰も好んでこんなタイミングでは行きたくない・・・出張、延期になるかなー・・・奥さん:「何だかすごい時期に出張だね」僕:「だなー・・・水没してたら行かないだろうけど、そうではないらしいからたぶん行くだろうな」奥さん:「そういえば、お父さんから電話がかかってきて、ハッシーのこと心配してたよ」僕:「ん?心配されても洪水相手だからなぁ・・・強敵過ぎw」奥さん:「・・・まぁねぇ」僕:「しかし、何で出張のこと知ってるの?わざわざ連絡したの?」奥さん:「もうすぐ出張だよ、とは言ってないけど、ほらハッシーて海外出張に何度か行ってるし」僕:「ん」奥さん:「海外出張=タイでしょ、だからちょっと気にしたんじゃない?もしも出張なら気をつけろって」僕:「へー、そんなもんかねー」奥さん:「お父さん自身がタイに居るしね、コッチは危ないぞっ!てw」僕:「・・・何でタイで仕事してんだよ、ホントw」奥さん:「さぁ、私に言われても」奥さんのお父さん、経歴はなかなか面白く、いわゆる技術系エンジニア肌なサラリーマンです。日本の生産現場でバリバリに働いていた数年前のある日、リーマンショックの影響で職場が閉鎖、一時的に職を失うが、キノコを育てる仕事に就く。・・・年末に奥さんの実家でビールを飲みながら、キノコについて熱く語っていた姿が懐かしいw あ、育てるといってもキノコ農家というわけじゃぁなく、キノコを育てるプラントの機械をメンテしたり、生産性をアップさせるような改造したり、やはりこう技術職なわけですよ。僕なんかの仕事とは全然違ってたので、キノコの奥深さに感服しまくりだったw そんな世界もあるのかと。ほいで、何を思ったか、キノコを退職。理由はよく分かりません。奥さん曰く、このままじゃダメだ!これは俺の仕事じゃねぇ!と、思ったらしいw ぇ・・・あんなにキノコloveだったじゃないですか、ダディ!!どうしちまったんですか?!戸惑う僕・・・次の仕事のステージはタイ。もうね、出張とかいうレベルではなく、タイが職場、タイに永住。・・・うーーーん、年齢も50過ぎてるし、相当な考えがあってのことと思いますが、奥さん(奥さんのお母さんのことね)を残して、単身タイへ乗り込んで仕事・・・カッコよくもあり、理解できなくもある行動・・・僕ならどうするかなー、自分の今の職場が急になくなった!もしくは、リストラされた!キノコ屋にはならないだろうし、タイで働き出すこともないと思うw 人生イロイロだなー。タイという国はそこそこ大きい。詳しいことは知らないので、ドコの会社でどういう仕事をしているのか謎だけど、奥さんの話で住んでる地域だけは分かってる。奥さん:「バンコクから南なのかな?チョンブリてトコらしいけど、ハッシー分かる?」僕:「・・・何だそれ?!w」僕のタイの出張先じゃねぇかwww チョンブリーというのは県(日本と同じような感じ)の名前であって、それ自体はすごく広くて100万人規模の地域だけど・・・それにしても、数あるタイの中で、同じ地域とは・・・街歩いてて偶然、とか飲み屋で偶然、ダディに遭遇する可能性もゼロではない・・・何だろね、神秘の国タイw洪水でアボーン!しない程度に頑張ってきます!!バイナラ。
2011年10月16日
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≪暴力団≫名は体を表す、とはよく言ったもので暴力の団ですよ暴力団って(分からんなw とにかく危険な一味ということらしい。暴力団とヤクザていうのはイコールなんだろうか?暴力団のボスは団長とはいわないな・・・団の長なのにw ヤクザの場合は組長か?親分???お頭か???オジキかもしれんw暴力団、英語に直訳するのもどうかと思うが、バイオレンスグループ!なんだろうか、バイオレンスチーム!だろうか・・・チームって、何かスポーツ集団みたいだなw 海外には同じような集団をギャングとかマフィアと呼ぶが・・・うーん、カッコイイw 本質をまるで分かっていなくて、映画や勝手な想像でのイメージだけど。ども、コンチハ。館長のジジ【僕の夢はギャングスター】です。日本国内にギャングは存在するんだろうか・・・?あ、カラーギャングとかいうのが流行った時期がありました!好きな色はピンクです、弱そうw カラーギャング ≪theピンク≫風俗店みたいだ。ニンゲン、誰でも生まれてくるときは丸裸でキレイなベイベーなわけです。暴力団の子供も国会議員の子供も、大佐の子供も社長の子供も、ギャングの子供も大統領の子供もそれは同じ。どう成長していくかは、周りの環境も影響するかとは思うが、やはり自分の意思とするところが大きい。ニンゲンとして『イイ人』『ワルイ人』なんていうのは簡単に決めれるもんじゃぁない。暴力団は100%悪くて、政治家が100%良いニンゲンかというと、真逆もあるだろう。腐った政治家なんてごまんといるし、肩書きはヤクザやマフィアだってニンゲンとしては素晴らしい人ということも往々にあるだろうと思う。何だろうね、僕は普通の冴えないサラリーマンコだけども、色んな仕事や集団に属してる人がいて、それで今の世の中が動いているわけですねー・・・暴力や犯罪はダメなことであるのは間違いないが、暴力団に属する人が本当にダメなニンゲンなだろうか。んー、考えもなしに書き始めると収拾がつかないなw何年か前から、夏には突然の大雨が多い。テレビではしきりにゲリラ豪雨だと伝えているが、僕が子供の頃はそういうドシャ降りの雨を夕立と呼んでいたと思うが、ゲリラ豪雨と夕立ってのは別物だろうか?語呂がカッコイイからゲリラなわけか??? そもそも、朝でも昼でも大雨を夕立と表現するには、何か抵抗がある。ユーダチとかUDACHIなら話は別かもしれんけど、漢字に慣れ親しんだ日本人的には夕方の「夕」の字がついていることで、朝や昼の雨を素直に夕立だとは受け入れにくい。だからゲリラゲリラと横文字で報道されるのだろうか。夕立劣勢!!頑張れ夕立!!夕立が返り咲くための作戦をシンプルに考えるなら朝立ちと昼立ちと夕立に分類すべきだな。アサダチという聞こえは、雨ではなく朝の生理現象を連想させることは間違いない・・・ダメだな、夕立完敗。俳句の夏の季語?なのか知らないけど、夕立がなくなって、ゲリラが季語としてまかり通っちゃうとなんだか悲しいですwゲリラかな ああゲリラだね ゲリラかよゲリラ豪雨とは何の関係もないが、小学5年生の時に林間学校?自然学校と言ったっけな、とにかく普段の学校ではなく、合宿所みたいなとこで3日か4日過ごすというイベントがあった。飯ごう炊飯の自炊あり、カヌーで島から島へ渡ったり、テントで宿泊したり、色んなプログラムがあったが、班ごとに分かれてそれらに取り組むわけです。小学校中学校じゃぁよくある光景。クラス一丸となって!というよりは、各班で競い合って!みたいな。ほいで、1班2班3班でもいいし、A班B班C班でもいんだけど、そういう自然学校というような特別なタイミングでは、班の名前は班ごとのオリジナルで考えたりするわけです。小学5年生の発想ですよ、当時流行っていたテレビ番組やゲームなんかからカッコイイ名前、カワイイ名前を拝借して班名にしたりするのが普通だったと思う。んー、記憶が曖昧だけど、たぶん8人くらいの班だったかなー、リーダー格のわんぱく小僧が僕らの班を終始仕切ることになるが、班の名前を決めるぞって時に、どういう思考回路から発せられたのか分からないが、小僧は「オレ、もう決めた!」と高らかに宣言した、熱血ゲリラ陸上自衛隊本部!を班の名前にする、と。熱血ゲリラって・・・どんだけ熱い武装集団だよw しかも陸上自衛隊本部・・・本部って?!班じゃなくて本部かよw かなりブッ飛んだ意見だったが、我々熱血ゲリラ構成員としては非常にカッコイイ名前のように思え、全員一致で先生に提出。「ゲリラで本部・・・?ちょっとねぇ・・・他のにしない?」 当たり前でつまらない大人の反応に、班員全員が「何でダメなのー」「先生、どんな名前でもイイって言ったのにー」「自然学校でしょ、ゲリラじゃん!」とワケの分からない反論をしたw 結局この意見は認められず、ポラリス王国だか何ちゃら王国という名前に落ち着いたのを覚えている・・・王国って;;; 言うまでも無く、わんぱく小僧を筆頭とした絶対王政の国ですwゲリラか、それ以来の響きだ、ゲリラ豪雨。熱血ゲリラ陸上自衛隊本部のみんな、元気にゲリラしてますか?僕はまぁ、そこそこの隠れゲリラです。ゲリラっていうのはそもそもが隠れたり奇襲する戦法のことを指すはず・・・なのに熱血ゲリラw ヤル気みなぎっちゃって、きっと敵に見つかるYゲリラの話は置いといて、BBQの日記が途中でした。前回の日記から合わせてお読み下さい。70人分の食材の量をどうするか、予行演習をして決めよう@ということで、マツオとプレBBQをするも、暴飲のせいでゲロを撒き散らし、記憶がアボーンしてしまうという失態(前回日記参照)2日酔いの気持ち悪さが半端ではなかったが、頑張ってスーパーへ行く。次の週末がBBQ本番である・・・今日を逃せば他にスーパーへ来れる日が無い。・・・ということは十分分かっている、分かっているが・・・肉のショーケースの前で気持ち悪さがMAXになりしゃがみこむ。学生の頃もメチャな飲み食いはよくしていたが、2日酔いはココまで酷くなかったはず。年か・・・30だもんなぁ、胃腸も弱れば朝立ちもない。いやいや、そんな悲観的になっている場合ではなく、肉を手配しなければいけない!負けるなオッサン!自分を奮い立たせる。一緒にプレBBQをして、しっかり記憶を残しているマツオとマイ奥さんの話を聞くと、1人300gでは多いという話だった。成人男性で200~250gくらい、女の子や子供は150gくらいが相場だそうである・・・うん、実際にプレBBQで飲み食いしなくっても、インターネットの扉をコンコンしてみたら、チエ袋だかタマ袋だかに僕と同じような悩みを抱えた幹事さんが質問をたくさん書いてたw「BBQの幹事になりましたがお肉の量が分かりません!」「友達とBBQに行きますがお肉は何g必要でしょうか?」「お肉と野菜のバランスを教えてください」などなど。でもアレですね、何でもかんでもネットでホイホイ調べちゃって、味気ないというか薄っぺらというか・・・それで正解が分かっても、何だかねー。もちろん便利だし、お得な情報なんかを活用して人生を楽しむのはサイコーでしょうが、ムダな事であっても自分で実際に肉を焼いて食べて、お酒を浴びるように飲んで、うんBBQのお肉は1人300gじゃ多い!と気付くことも大切だと思います。お酒を浴びるのはどうかと思うけどw店員さんと打ち合わせ。強烈に酒臭かったからだと思うが、店員さんが一歩後退したように思う;;; マジか、この臭さw13キロくらいかな?牛あり豚ありの4種類を発注。ウィンナーを2キロ追加。次に青果担当者と野菜の詰め合わせについて打ち合わせ。やはり相手が仰け反ったように思う・・・臭いよwあとは焼肉のタレを買い占めるw 子供用のお菓子の詰め合わせも買い占めるwこれにて事前準備終了@BBQイヴにマツオと飲む。あ、飲まずに飯を食っただけかな。一応補足しておくと、BBQの前日です、はい。マツオ:「あー、明日ですねー、色々買いに走りましたけど、明日は明日で肉、飲み物のピックアップ・・・大変ですね↓」僕:「あぁ、飲めねぇしなぁ・・・終わってる・・・」こんなにヤル気のない幹事が仕切ってるなんて、終わってるw奥さん:「でもさー、お肉は美味しいよねv」僕:「肉に罪は無いw」マツオ:「ですw」僕:「美味しいお肉を安く!て色々探したんだよ・・・個人的には1円の得もないのに!」奥さん:「ハッシーにしては考えられない努力だな・・・無駄をあんなに嫌うのにw」マツオ:「そーなんですか?w」奥さん:「完全に利益重視だね・・・重視というか、金の亡者?w」僕:「めちゃくちゃ言ってんなw」奥さん:「そんなハッシーが無償で幹事とは・・・奇跡w」マツオ:「奇跡てwww」僕:「自分で飲めないBBQの幹事だよ、普通にありえない・・・」そんなこんなで、前夜の晩餐は進む。マツオがウチに来たのはビンゴ景品の受け取りのタメである。当初はマイカーでBBQ会場へ持ち込む予定だったが、炭やクーラーBOXを積み込むとパンパンになってしまい、景品が載らないことが判明。お肉の回収班のマツオカーにビンゴ景品を積んでもらうことにする。奥さん:「で、1等はディズニーチケットでしょ」僕:「他に万人受けする景品が思い浮かばなかった」マツオ:「欲しいですw」奥さん:「70人でしょ、難しいよねー」マツオ:「1等は初めですか?」僕:「あ、いやそうではない」マツオ:「?」ビンゴというゲームは1等がやはり偉いというか幸運なんだからイイ景品が当たるべきである。ただ、それだと、1等2等が出てしまった後で非常に会場のテンションが下がる。テンション維持を目的に、ビンゴ当選後にクジ引きをしてもらい、景品を配るという方式にしている。最初にビンゴ!!宣言しても、1等賞が貰えるとは限らないのである。マツオ:「へー」奥さん:「何としてもディズニー獲ってきてよ!!」僕:「は?w」奥さん:「飲めない食えないで、何もお得じゃないBBQなんだからビンゴくらい張り切らないとw」マツオ:「買い出し行ったの自分達なんで何貰ってもソコソコ嬉しいんですけどv やっぱディズニーですよねー」僕:「んー、主催者が1等ゲットねぇ・・・どうなのよ、子供泣くかもよ?w」奥さん:「泣かせてもチケットGETはして欲しいw」僕:「鬼だなw」奥さん:「で、そのクジは作ったの?」僕:「あ゙!忘れてた!!あっぶねー」奥さん:「ちょ、のん気にご飯食べてる場合じゃないじゃん!早く作らないと」マツオ:「手伝いますよ」@@@続きコチラ@@@
2011年08月25日
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@@@まずはコチラ@@@15個の景品に1から15番までのナンバーカードを貼っていく。この数字自体に別に意味はないわけで、最も高額なデズニーチケットには8番がついていた。次に景品番号と対になるクジを準備する。1番から順に15枚のメモ紙を用意してクシャクシャと丸める。ビンゴッた人からこのクシャクシャメモを1つ選び、中に書かれている番号の景品を貰えるという仕組み。僕:「おし、とりあえずOK」マツオ:「8番かー、ビンゴで勝ち抜けるだけでも至難の業でさらに15分の1・・・険しい道ですね」奥さん:「そのクジのメモ紙はどうするわけ?」僕:「何か適当な箱か袋にゴソッと入れて、その中から引いてもらおうと思ってるけど」奥さん:「へー」マツオ:「丸めてるんで数字は見えないですけど、まぁ袋とかに入れてて手だけ突っ込んで引いてもらう方がイイですよね」適当な箱or袋を探すが、何も無い。マックの紙袋を使用することにする。あの茶色い紙の袋ね。フライドポテトの油染みが味わい深いユーズド感をかもしだしているw僕:「よし、マックにクジin♪」奥さん:「何でマックなのよw」マツオ:「・・・まぁいいんじゃないですか?w」僕:「予行演習するか」奥さん:「ぇw 意味ないでしょ」マツオ:「じゃ俺からいきますw」奥さん:「やるんだ(呆w」何回か引くがデズニーの8番はHitしない。確率ではクジを引いていくごとに15分の1、14分の1、13分の1と上がっていくが、いやー結構出ないものである。やっと8番を出した時には半分くらいクジを引いていた。僕:「こんなもんだろ」マツオ:「いきなりディズニー出ちゃったら、一気に盛り下がりそうです」奥さん:「ハッシーやマツオ君がビンゴで当たってクジを引くときも自分でそのメモ紙掴むんでしょ?」僕:「当選者が直接クジをひくから当たり前だよ」奥さん:「へー」ココから恐ろしいオトナの密談が開始される。奥さん:「不正やっちゃえば?w」マツオ:「ぇw」僕:「何をサラッと言ってんだよw」奥さん:「冷静に考えて、幹事なんて一文の得にもならないのに・・・ビンゴでちょっと不正するくらいイイじゃんw」僕:「何だか分からん屁理屈だな、悪の考えだw」マツオ:「ディズニーチケットが欲しいですw」僕:「オメェも悪の手先かよ?!w」奥さん:「だって幹事の特権でしょw」僕:「んな特権あるかよw」話はこうだ、ビンゴに当選するかどうかは不正のしようがない。ビンゴカードは当日ランダムに配布されるし、ビンゴの番号はビンゴマシーン(と呼んでいるパーティーグッズの機械)で出る・・・コレばかりは運である。ただ、クジ引きはそうではないだろう?!と。自分たちが自分たちの手で準備をするのである、いくらでも抜け道はある。奥さん:「一見クシャクシャに丸めてあって15個全部同じだけど・・・」マツオ:「ええ」奥さん:「1個だけすごい小さく折りたたんでて、触って分かればそれが栄光の8番だよ♪」マツオ:「おぉw」僕:「いや・・・それってかなり無謀だろ?」奥さん:「何でよ?」僕:「他の14個がザワザワッと転がってて、1個だけ手触りの違うクジがあったら・・・」マツオ:「確かに・・・」僕:「何だこれ?て他の人にも引かれる可能性がある」奥さん:「・・・そっかー」マツオ:「自分らが分かる目印は他の人も気付きますからね」僕:「不正なんて簡単に出来ねぇってことだよ」奥さん:「何か悔しい!!」僕:「ぇ・・・悪いことしようとして悔しがるのおかしいだろw」マツオ:「何かないですかね」奥さん:「何か私行けないのがすごく悔しくなってきた!絶対にビンゴに参加したいw」僕:「ビンゴだけかよw」マツオ:「あ!こういうのはどうです?」策士マツオの作戦はこうだ、マックの紙袋・・・マックにこだわりませんが、紙袋というものをよーく思い出して下さい。底が折りたたんであって糊付けされて袋という形状になっている。紙袋によっては多少の差がさるかもしれないが、マックの底というのは紙と紙が結構大きく重なっている。この重なりの下に勝者の8番を隠しておけばイイというのである。奥さん:「お、何かイイ感じじゃない?w」僕:「おいおい、さっきより巧妙できたないw」マツオ:「ちょっと仕込んでみますw」メモ紙を折り過ぎると太くなって巧く隠せない、ほどよく折って紙袋の底へ忍ばせる・・・奥さん:「あー!パッと探った感じじゃぁ気付かないよこれw」マツオ:「必勝ですかw」僕:「お前らマジか(呆w」奥さん:「大マジだよw」マツオ:「だんだん本気になってきましたw」僕:「ちょっと貸してみ・・・」確かに・・・巧く隠れている。僕:「最初は気付かないだろうけど、何回もクジを引いていってだな、掻き回されたら・・・」マツオ:「底紙がベローンてめくれたら終わりです↓」奥さん:「う・・・何とか確実にGETできないのかな・・・」マツオ:「俺かハシモトさんのどっちかがかなり早い段階でビンゴできればいいんですけど・・・」僕:「そこは運任せだろ・・・」マツオ:「ビンゴ出来なきゃぁ話が始まりませんが、例え15番にビンゴしても確実にそれまで8番をキープしたい・・・」僕:「大幹事の作戦としてはだな・・・」マツオ:「名案あるんですか?」僕:「景品は全部で15個ていうのは連絡済み、領収書も提出済み」奥さん:「ふんふん」僕:「ビンゴの時点じゃぁ景品をテーブルにズラッと並べておくだろ」マツオ:「ですね」僕:「まぁ気付く人がいるかいないかは分からんけど、デズニーチケットもそこには並んでるわけだ」マツオ:「ディズニーストアの袋には入ってますし、薄いですからチケットだと気付くでしょうね」僕:「で、みんな8番をひこうとマック袋に手を入れるけど・・・」奥さん:「8番狙いてのも変な話、何で1番にしなかったのw」僕:「適当だからイイだろ別にw」マツオ:「で?」僕:「いや、だから最初から8番を入れないv」奥さん:「?!」マツオ:「?!」その手があったかー?!という逆転の発想の犯罪者。手品師だったらマックの袋へ1番から15番の書かれたメモ紙を突っ込んでそれらを消し去ったり、15枚全部を8番に変えたり出来るだろうが、僕はマジシャンではない。マジックにはタネがあるが、これはタネも何もない、単なる不正w「1から15番のクジが入ってるんでビンゴしたら引いてくださいー書かれている番号の景品を渡しますー」 ただし、実際には不正の8番を除く14枚しかクジは入っていない。僕:「マツオか俺がビンゴしたら、細かく折りたたんだ8番を握りこんでマック袋へ手を入れて・・・」奥さん:「?!」マツオ:「?!」僕:「ガサゴソやるふりをして、そのまま8番を出す・・・これでOKじゃない?w 元々入ってないんだし誰かに8番引かれる可能性ゼロ♪」奥さん:「・・・悪だわ、完全な犯罪w」マツオ:「・・・ハシモトさん、子供泣きますよそんな不正w」僕:「・・・何だそれw」奥さん:「ちょ、それやればいいじゃんw」マツオ:「俺、そんな演技派じゃないんですけど・・・うまくリアクションできますかねw」僕:「すっかりやる気じゃねぇか・・・こえぇよw」奥さん:「でもさー、景品が残り2個とか3個になってー、クジがそれより1個少ないわけでしょ?」僕:「あぁ、そうなるとバレるw」マツオ:「残り5個くらいの時点で、『中をちょっと確認しますねー』てどっちかが手を入れて確認するふりして8番戻すしかないですね」僕:「そうだな」奥さん:「対策バッチリw」僕:「10番以内にビンゴか・・・かなり運任せだな」マツオ:「でも何もしないよりはずいぶん確率上がってますよw」奥さん:「獲れるんじゃない、ディズニー!!w」マツオ:「どっちかがチケット獲ったら彼女含めて4人でディズニー行きましょうよv」奥さん:「いいねー」これがBBQイヴに企てられた不正の全貌である。ダブルデートinデズニーが実現する日はこない。奇跡の8番を引くことはできなかった。というか、不正は実施していない。ホントのホントにw そもそも上位15番以内にビンゴできなかったので景品を何も貰えなかった↓バタバタしてて肉も全然食えなかったし、ビールが飛ぶように減って途中に買い出しに走るわ、サイアクだった。何つーか、本番はそんな程度で、準備してる時が楽しかったですよ、というお話。そんなこたぁよくあるよね、うんうん。
2011年08月24日
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暑いです。わざわざ文字にしなくたって分かってるよ、夏だから暑いに決まっている。この暑い中、我が家ではエアコンを始動させない。ちゃんと部屋には完備されているが、電源を入れることは無い。今年が、いわゆる『SETSUDEN SUMMER』だからというわけでもなく、ここに越してきてエアコンは1、2回使ったくらい?かな、すでに部屋の飾りのようなもんである。壊れてませんよ、動くはず・・・たぶんw リモコンもどっか行っちゃったし、その辺が動かすつもりの無さを表しているv ちなみに車のエアコンもつけない・・・汗だくで運転です、うむ・・・窓は開けてるが、非常に暑い。行き交う車、98%くらいは窓が開いていないのでエアコンを使用してるんだろう・・・ケッ、軟弱な現代人どもめ!!いや、僕もまぁ現代人であるけれど、変な意地でエアコン起動のスイッチをONしない。どういうワケかなー、アマノジャックというか少数派大好きというか、ケチなだけなのか、ともかくエアコンなくても死なんでしょう、汗かいてナンボの夏じゃない@と、今も汗をかきかきしてタイプ中です。そんなこともあり、暑さで頭のネジが吹き飛んだのか、最近マイ奥さんが踊っている。エアロビクスのようでもあり、格闘技のような動きもあり、ビリー隊長のやつとはちょっと違うかなーw でもテレビに向かって踊ってんだから、ビリーなのかもしれん・・・あ、見本?インストラクター?先生は女性でした・・・このオバさん、どっかで見たことあるなー、と思ったらアレですアレカーヴィーダンス!僕:「この先生、すっごい年齢だけど、若々しいボディラインを独自のダンスで保ってるて人でしょ」奥さん:「そう、ハッシー詳しいね」僕:「何か一時期テレビでよく見た」奥さん:「48歳らしいよ?!考えられないくらいスタイルいい!こんな人もいるんだねぇ」僕:「確かに、黒木瞳級に驚きだけど・・・50近いんじゃぁNGだな・・・多少スタイル悪くても、20代のギャルがいいよ(素」奥さん:「ハッシー・・・そんな当たり前な成人男性意見、萎えるわ↓」僕:「ぇw」奥さん:「年をとってもいつまでもスタイルをキープしたいっていう、そんな小さな願望も踏みにじるのかねキミは・・・」僕:「んー・・・ババァになっちまったらスタイルがどうこう関係ないんじゃないかなー」奥さん:「ハッシーはすでに30代・・・この先ハゲちらかしてお腹ボーンて出て、ブクブク太ればいいさ」僕:「マジかよ、それが30代?!」奥さん:「ハゲ豚とは結婚生活続かないなぁ・・・」僕:「・・・そいつぁ同感だ」奥さん:「未来の豚を撲滅せよ!!カーヴィーダンスでレッツ エクササイズ!!」僕:「カービー最高v」で、たまーに奥さんと一緒に汗を流してます。運動ってイイですね、暑い部屋で何もしないだけで汗だくなのに、カーヴィーダンスでブッ倒れる一歩前です;;;;で、カーヴィーて何よ?星のカービーくらいしか分からんwども、コンチワ。館長のジジ【ダンスというよりラジオ体操だなw】です。リズム感、運動神経のなさを痛感しています。10数年後、ブタ野郎になって離婚届を突き付けられる未来がこないことを祈る。夏といえばBBQです!(唐突さも当たり前の如く発しているが、かれこれ30回目の夏となるが、BBQに興じたことなど1回?2回かな?くらいのもんです。大学生の頃、ケンヂに引っ張られて川辺で飲んだなー確か。これまたケンヂと海辺で飲んだときも海鮮系を網で焼いていたと記憶している。んー、他はBBQらしいBBQしてないなぁ。ストイックにインドア派な僕には、炎天下で肉を喰らうなど、無縁の極み。焼き肉は家のホットプレートで十分じゃないか?大変な思いして炭をおこして、コンロや網の準備して・・・外で食べる開放感がある!と言われても、「へぇ・・・で?それでお肉の味は変わるわけ?」と、BBQ推進派の方に闇討ちされかねない冷めた意見をブチあげそうだ。こんなんでスミマセンwともかく、ケンヂのようなグイグイ引っ張っていく、何ちゃら戦隊でいうレッド気質な人間に「おい、夏だし外で飲もうぜ☆BBQしかねぇな!」と引っ張られたら、「んー・・・じゃぁ行くか」と付いて行くだろうが、自分から仲間を集めて海や川へ繰り出すことなど考えられない。70人参加のBBQで幹事を任された・・・ビッチ!!何だその不名誉な仕事は!?時給は発生するのか?幹事特権でギャルにセクハラしちゃってもいいわけ?「ほらほら、僕のウィンナーも食べ頃だよ」的な「ウィンナーの食べ方厭らしいね、僕のウィンナーもしゃぶってみない?」的な「そんなにナスビばっか食べてないで、何なら下のお口にもナスビ級のイチモツをブチ込んでやろうか!?」的な・・・うん、会社に居られなくなります。会社の親睦イベントのようなものでBBQが企画された。というか、幹事なので企画する側の人間が僕なワケですが・・・だっはー、4人のBBQも仕切ったことないのに、70人て、何が何だか分からないくらいの規模だ。童貞が乱交パーティーにイキナリ乗り込むくらい無謀で危ういイベント、70人BBQ・・・いや、自分が童貞だったらとりあえず、嬉しいかな・・・パーティだし、うんw僕:「今度のBBQの幹事になっちゃったよ・・・参加者70人て、どんだけー」奥さん:「マジ?よく引き受けたね・・・」僕:「引き受けたというか、しょーがないというか・・・はぁ、マジいけてねぇ」奥さん:「その日、私はあいにく仕事外せないんだよね」※会社イベントだけど、従業員の家族も参加OKなわけです僕:「て、言ってたよなー」奥さん:「申し訳ない・・・1人で頑張ってw」僕:「・・・んー、基本的には頑張るスタンスではないw」奥さん:「それにしても70人ねー、大変そうw」僕:「想像出来んな・・・」奥さん:「車出すんでしょ?飲めないじゃん!?!?!?」僕:「そうなるな・・・最悪過ぎる」奥さん:「お酒も飲めなくて、裏方で色々やらされて、70人も居たら苦情なんか結構出んじゃない?そんなの対応して・・・」僕:「・・・誰かがやんなきゃいけないからなぁ・・・」奥さん:「まぁねぇ」僕:「決まっちまったもんはしょーがない、耐えてみます」童貞は意を決した、乱交パーティーへ突撃だ、ドピュ@話は変わるが、後輩がでけました。4つ年下のメンズである。名をマツオという。社交性が高いわけでもなく、人付き合いも得意ではない僕だけれでも、マツオとはそこそこ仲が良い・・・と、思ってるのは僕の方だけか?!そうなのか?!きっとそうだよなぁ・・・と、加えてこのネガティブ思考である、会社に友人らしい友人はいない、さみしいオッサンだな、ホントw ここでいう「友人」というは、仕事以外のプライベートでも遊んだり、飲んだり、走りに行ったりする関係をさすわけです。同期の社員も何人かいるが、そういう意味で友人と呼べる人は1人もいないように思う。大学の頃を思い返しても、友達100人いますよv 的なノリではなく、ケンヂやシガちょん、タクトといった一部のメンバーとよくつるんでいた。社会人になってからもケンヂは近くに住んでたから飲んだり遊んだりしてたし、僕自身が結婚してることもあって、会社の人間と休日を過ごすなんてことはなかった。マツオは独身者で寮住まいということもあって、ウチで飯食って飲むということが度々ある。キッカケは何だっけなー、まぁよく覚えてないw 先輩としてのムチャブリでもないが、マツオにもBBQを手伝ってもらうことにする・・・んー、ホラ友達いないし、他に頼める人が居ナッスィング!!人望の無さに泣けてくるY!BBQとは言っても肉を焼いてビールを飲みまくるというだけの食事会ではない。何かしらのイベントがくっ付いているのが会社行事というものです。何かスポーツでもやれればよかったんですが、会場的にそういう行為がムリんこだったので、KING・OF・無難イベント【ビンゴ】を企画。BBQなんだし、景品は松阪牛やステーキを放り投げてもよかったが、ビンゴ開始はその日の中盤から後半にかけての時間帯である・・・鮮度の維持はどうする?!松阪牛をその場で焼いて食べるならそれもヨシだが、もうお腹イッパイオッパイな人に当たっちゃったら持って帰るのか?!腐らねぇかな・・・んー、肉は止めよう。ということで、普通にバラエティグッズとかを買い出しに行く。僕:「予算はー3万円だなv」マツオ:「意外にありますねー♪」僕:「とりあえず、3DSが欲しいなw」マツオ:「ぇ・・・ちょ、そしたら他のが著しくランクダウンしますけどw」僕:「・・・個人的に欲しいけど、70分の1だもんなぁ・・・まず当たらないか」マツオ:「ホントに当たっちゃったら何か気まずいですよね・・・」僕:「・・・気まずいけど、普通に貰うよ?w」マツオ:「ぇw」僕:「3DSは諦めるにしても、景品としては全部で15個くらいは買っときたいなー」マツオ:「ですねー」ベタではあるが、1等賞にはデズニーペアチケットを買ってみる。学生時代、千葉に住んでましたがデズニーなんてバイクで2、30分もあればスグそこって感じだった。何のありがたみも感じていなかったが、愛知に来てみると、いやー遠い。遠いけれど、こっちの人も夢の国へ出かける頻度は結構なものである。ウチの奥さんも好きな方だし、マツオも好きだということから、1等としてはいいんじゃないの?ということで合意。行かない人にしてみれば単なる紙切れかもしれんが、金券ショップに持ち込めば1万円そこそこにはなるだろうし、それはそれでいんじゃない?と。あとは小物とか個人的に欲しいグッズなんかをドンドン買うwマツオ:「何ていうか、500円の物でも2000円の物でも当たれば嬉しいですね」僕:「あぁ」マツオ:「他の人はどうか知らないですけど、とりあえず自分たちの好み全開ですw」僕:「ボランティアで休日に買い出しだぞ?自分が欲しいもの買って何が悪いw」マツオ:「・・・全然当たらなかったら泣けてきますね」僕:「で、何その木は?w」マツオ:「・・・ダメすかね?w」僕:「ぁ・・・いや、ビンゴ景品で観葉植物か・・・何というかw」マツオ:「自分の部屋に欲しいなーと思って(素w」僕:「・・・買おうw」@@@続きコチラ@@@
2011年08月19日
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@@@まずはコチラ@@@こうして予算内で15個の景品を揃える。あと、網やら炭やら食器なんかの備品関係もガンガン買う。マツオ:「他にはー?」僕:「あとは、やっぱ大きいところは食材と飲み物だけど、これは当日だな」マツオ:「じゃぁ今日のところは終わりすか?」僕:「そうだな、お疲れー」マツオ:「えぇ、当日のビンゴ・・・勝ちに行きましょう!w」僕:「あ・・・今夜暇か?w」マツオ:「ん?暇っちゃ暇ですけど」僕:「分かんねーんだよなー、肉の量が」マツオ:「?」僕:「プレBBQしようぜw」マツオ:「あ、いいですねーw」僕:「BBQつってもホットプレート使った単なる焼き肉だけど」マツオ:「w」僕:「70人だろー、一人当たりどのくらい肉が必要なのかよく分からん」マツオ:「あぁ、余っちゃっても勿体無いですけど、足りないのも冴えないですよねぇ」僕:「3人(僕の奥さん含む)でプレBBQして、肉の量を推し量るv」マツオ:「なーる」僕:「・・・つーか、単に飲みたいだけだw」マツオ:「だと思いましたけどw」僕:「クッソ暑いのに買い出しだけで丸1日潰れた感がある、飲まなきゃダメだ!!」マツオ:「付き合いますw」人はどのくらい肉を食べるのか?焼き肉屋で注文すると1人前、2人前という風に加算するため、最終的に何グラム食べたのかよく分からない。自宅で焼き肉をしても、パックで買った肉をドンドン投入するが、余った分は普通に他の料理で後日使うため、焼き肉として何グラム食べたのかよく分からない。というか、自分が何グラム食べたかをそれほど意識したことはないが、幹事として食材の量をどのくらいにするのか、全く何の根拠もなく適当に発注することはためらわれる。奥さんはまだ仕事中@飲み始めは奥さんの仕事終わりのタイミングとなるため、マツオとは一度別れ、僕は肉屋へGOしてミートショーケースの前をウロウロする。とりあえず、1人当たり300gと想定し、900gのお肉を買う。ここまで書いておいてアレだが、僕は焼き肉が好きではないw 嫌いではないが、肉をドンドン食べ続けるというのが少々ツラく感じる。何だろねー、肉々しいのが苦手だす。きっとそういう人も来るんだろうなー70人もいて、社員の家族含めてだから、子供もアリだ・・・1人当たり○○○gと仮定して70倍するだけでは危ないな。子供、女性、男性で別々に算出しないと!なんて考えながら、帰宅。ホットプレートを囲みつつ、「カンパァ~イ!!」僕:「1人300で足りるかなー?」奥さん:「どうかな」マツオ:「けっこう量ありますねー」僕:「単純に70倍だと21kg・・・想像出来んが、沢山のお肉w」マツオ:「運ぶのだけでもきついですね」奥さん:「社員の奥さんや子供も来るんだし、21kgは買い過ぎじゃないかなw」僕:「今日食べた感じで考えるv」奥さん:「私はお肉だけドンドンいける方だからいいけど、普通の女の子は300でも多いんじゃないかなー」僕の奥さん、超肉食女子★ ご飯や野菜を挟むことなく、肉だけをドンドン攻め続けることが可能です。僕とは正反対だな。飲み始めたのが19時くらいだったと記憶している。マツオと飲むと深夜までダラダラと続くことが多い。1時くらいになると僕が寝オチして会が終了@奥さんは僕をソファへ放置して1人布団へと向かい、マツオはチャリんこで自分の寮へと引き上げていくという展開。プレBBQもそのような流れが濃厚であったにも関わらず、終了したのは5時!! もう明るいよ。新聞が届いちゃいます。しかも、寝オチどころか、19時から翌朝5時まで10時間にわたってコンスタントに飲み続けてたから驚きw 最後は黒いゲロを吐きながらトイレで倒れこむように就寝。 ウィスキーコークを飲みすぎたせいかな、ゲロが黒いというよりも、単純にコーラがジャバジャバ逆流していたというだけ。マツオ:「ハシモトさん、いつも通り寝るのかなーと思ったら全然寝ないんでビックリでした」奥さん:「・・・ハッシー、寝よう寝ようっていう私とマツオ君の空気を全然読まないし・・・アレはダメだよ」僕:「いやー、全然記憶に無い」母さん、飲むと記憶を無くすことが多くなりましたw 頭の中が消しゴムやー!マツオ:「買い出し、大丈夫でした?」僕:「へ?」奥さん:「ハッシー、覚えてないの???」僕:「昼間の買い出し・・・じゃなくて?」マツオ:「じゃないです」奥さん:「ドコまで記憶あるのよ」僕:「お肉焼いてビール飲んで・・・んー、買い出し・・・???」奥さん:「ダメダメだね・・・」マツオ:「途中で氷が無くなっちゃって」僕:「あぁ、そんなことがあったような」奥さん:「絶対覚えてないでしょw」マツオ:「で、ジャンケン負けた人が買い出しに行こう!てなったんですけど」僕:「ほぉ」奥さん:「何かハッシーがギャァギャァ騒ぎ出して、うるさいから買い出しに行かせることにしたw」僕:「・・・何だそりゃw」マツオ:「でも雨の中、よく自転車に乗ってちゃんと氷買ってこれましたね」奥さん:「途中でコケてないかちょっと心配したよ」僕:「マジで記憶にないな・・・どういう道順でコンビニ行ったのか、何買ったのか・・・でもちゃんと氷買ったんならその時は意識あったのか・・・」マツオ:「コンビニてあの自転車でも10分くらいかかる、アソコですよね?」※最寄のコンビニが非常に遠い奥さん:「晴れてる昼間に自転車で10分でしょ・・・雨の深夜に泥酔して10分かかってなかったからね・・・驚異的w」僕:「いやー、死ぬ程立ちこぎしてたんだろうなぁ・・・酔ったらパワーアップv」マツオ:「何か店員の女の子に絡んだみたいで、相手に爆笑されたって豪語してましたよw」僕:「何だそれw」奥さん:「ハッシー・・・もうあのコンビニに行けなくなるから無茶は止めてください」僕:「そう言われても、酔ってる人間に正論は通用しないよ」マツオ:「本当に記憶無いんですねー・・・あの時は普通に喋ってるようだったんですけど」奥さん:「じゃぁ2回目も当然覚えてない?w」僕:「は???」マツオ:「2回行ったんですよw」奥さん:「氷の次はお酒が無くなって・・・もう会が終わりかと思ったら、ハッシーが買いに出ちゃってw」僕:「マジかよw」マツオ:「ウィスキーやらお酒やらお菓子やら・・・1時か2時だったと思いますが、買い過ぎですw」奥さん:「自分で飛び出したくせに帰ってきたら「雨の中なんで買い出しに行かせるんだ?!」てキレてたよw」マツオ:「でしたねw」僕:「んー、覚えてないなw」奥さん:「酔うとダメなのは学生のころと同じじゃない?暴れたりしてたんでしょ???」マツオ:「ぇw」僕:「恥ずかしい過去だな・・・先輩と殴りあったり、血だらけで帰宅したりwww」奥さん:「サイアクw」マツオ:「・・・会社で見てるイメージと全然違いますねw」僕:「会社ねぇ・・・」奥さん:「会社じゃどんな感じなの?」マツオ:「どんなっていうか」僕:「まぁ結構な確率で眠そうにしてるよ、覇気ゼロな感じでw」マツオ:「・・・そういう感じですw」僕:「・・・ふぅ、頭が割れそうに痛い・・・ほいで眠い」奥さん:「・・・気持ち悪い↓」マツオ:「・・・今日デートなんですけど、きっついです」僕:「そりゃぁ悪いな・・・絶対酒臭いよw 3人とも臭いから今はあんまり実感ないけど」マツオ:「頑張ります!!」奥さん:「今度はまたゆっくり飲みにきて」僕:「お疲れー」マツオ:「ごちそうさまでした」さて・・・酔いすぎて、吐きすぎて、記憶まで無くしたので肉が1人当たり300gで妥当なのかどうかサッパリ分からないw 何のためのプレBBQだったんだ?!幹事の苦悩は続く。
2011年08月18日
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