「夏炉冬扇」

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2006/01/16
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カテゴリ: 三線・工工四
昨日も仲間内の新年会で、親しい友人宅に集まることになったので、三線を持って出かけた。

ケースを担いで電車に乗るのがなんか気恥ずかしい…。

さて、三線を持っていったのは新年会と言うこともあったのだけど、同じ時期に三線をはじめた友人も来るので、一緒に弾いてみたかったと言うのが最大の理由。

そんなこんなで、飲み会スタート!ここのところ連日飲んでる…、元々酒に強い体質ではないので、体調崩し気味かも。などと反省しつつ、頃合を見て三線を取り出す。

友人の三線は、 まちだ屋 ASIBI という三線。実物を見るのは今日がはじめて、胴が薄くて持った感じは凄く軽い。胴の裏張りがなく棹が木枠の胴を貫通しているのが見える。見た目の印象は、構造的(笑)には「 カンカラ三線 」のようで、風体(見た目)を本物の三線に似せた感じ。



「澄んで伸びのある音」でなければとか、やっぱり本皮でなければというこだわりも大切だとは思うけど、ASIBIは三線楽器として面白いと思った。そのうち「カンカラ三線」か「ASIBI」のどちらかを買おうと前から思っていたのだけど、その思いは正直強まった。

もっとも、どこまで楽器の音色の良し悪しを理解しているかと言われると、全く自信がない。例えば、バイオリンのアマティとかストラディヴァリとかグァルネリなどの手による名器って、よくテレビとかで一般的なバイオリンと弾き比べしてるのを見るけど、何となく違うかな?って感じはしても、自分の中にこれが良い音っていう基準がないのだから判るはずもない…。でも結局、音の感触って好き嫌いじゃないですかね。その時の気分もあるし。


さて話を元にもどして…。人と一緒に三線を弾くのは初めて、というか、以前ギターを少々やっていた頃に人と合わせて演奏して以来さえ既に?十年経っているし(汗)

まず、音を合わせる…。そうそう、また話がずれるけどちんだみは、最近1本の弦を合わせれば他の弦は耳で合わせられるようになって参りました。チューナーで確認すると完璧ではないし、揚げ下げが入ると全くだめだけど…。

普段しばしば会っている仲間なので、三線の話はしょっちゅうしているため、ほぼ、何を弾けるかは理解している。共通するのは「安里屋ゆんた」(笑)

一緒に三線を始めるきっかけになった「むら咲きむら」以来のジョイント(?)です。そのときの練習曲も「安里屋ゆんた」でした。

でもやっぱり、手本とした曲や「工工四」によって、微妙に違って覚えているので100%合わせることは無理だった。

将来、仲間でバンドでもという淡い思いを密かに(勝手に)抱いているので、これがその第一歩だったのだけど、まぁまぁこんなもんかな。と言う程度に合わせることが出来た。

しかし、合奏は面白い。独奏もそれはそれで自由だし面白いのだけど、やはり複数の三線の音色が合わさるのは気持ちのいいものだ。また人に合わせることで練習にもなるし。

ということで、昨日は唄も入れて、持ち歌を何曲か披露してまいりました。やっぱり家に篭って独りで黙々というのは、自分の性格からしてなかなか長続きしそうもなく、最近行き詰まりを感じていただけに良い刺激になったかな。





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最終更新日  2006/01/16 12:11:42 PM
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