儲けたいんや~

儲けたいんや~

2005.03.07
XML
カテゴリ: 心理学の利用
 子どもの勉強嫌いで困っている親は少なくない。ちょっと机に向かったと思うと、すぐに飽きてゲームを始めたりするわけだが、そんなとき「遊んでばかりいないで、少しは勉強しなさい」というのは、往々にして逆効果になる。ますます、子どものやる気を失わせかねない。

子どもに勉強させたいなら、ガミガミいわず、黙って部屋の中の色を変えてみてはどうだろう。 それで、子どものやる気を引き出せるかもしれないのだ。子どものやる気と色の関係については、小中学生を対象にしてつぎのような実験が行なわれいいる。

 その実験では、教室にある机と同じ大きさの紙が用意された。紙の色は赤、ピンク、オレンジ、黄、黄緑、水色、紺、茶、灰色の十色で、子どもたちに好きな色を選ばせる。この紙を机の上に敷き、上から透明なビニールシートをかぶせて授業を受けさせたのだ。

 すると、性別や年齢を問わず、子どもたちが最も多く選んだ色は水色だった。二位以下は、性別や年齢によってまちまちで、小学生の男子は緑、女子は黄、中学生の男子は黄、女子は灰色だった。

 そして実験の最後に、自分で選んだ色の机で勉強した感想を聞くと、 総じて普段よりも勉強への意欲が高まっている ことが分かったのである。

 ちなみに、この水色は、別の調査では中学生が最も好む色であった。東京・大阪・名古屋・仙台・札幌・横浜・福岡の公立中学の二年生を対象に好きな色を調査したところ、水色と答えた子どもが二十二・五%とトップだったのである。白と青が続いたが、水色はダントツの一位だった。

 また、小学生を対象にして、教科別に席の色を変えさせたところ、国語の時間は黄、黄緑、緑を選ぶ子どもが多かった。理科の時間では紺や水色が多く、社会の時間では黄、黄緑、緑を選ぶ子どもが多いという結果も出ている。

どうやら子どものやる気を高める色があるようだ。そう考えると、いつも「勉強しなさい」というだけでは、親として芸がない。机や椅子、部屋の壁紙やカーテンなどの色を、子どもに選ばせてみる。それだけで、子どもは多少は勉強好きになるかもしれない。

クリック による 応援 お願い します
PR





お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう

Last updated  2005.03.08 02:51:07
コメントを書く


【毎日開催】
15記事にいいね!で1ポイント
10秒滞在
いいね! -- / --
おめでとうございます!
ミッションを達成しました。
※「ポイントを獲得する」ボタンを押すと広告が表示されます。
x
X

PR

×

Comments

腰痛アドバイザー@ 腰が痛いのは、辛いですね。 腰が痛いのは辛いものです。 私も14…
e-アフィリ@ 1登録1000円以上@簡単アフィリエイトプログラムのご案内 Blog楽しませていただきました。 私はe-…
r-araivu @ ちょっと怒ってます? 上手くいかないんですね、株って。

Keyword Search

▼キーワード検索

Profile

beableto

beableto


© Rakuten Group, Inc.
X
Design a Mobile Website
スマートフォン版を閲覧 | PC版を閲覧
Share by: